臨床試験ID | : | R2B-45 |
情報提供元 | : | |
試験名 | : | [先進医療B]重粒子線治療 |
試験の概要 | : | 本試験は、遠隔転移が無い直腸癌術後骨盤内再発で、治癒切除の適応のない症例を対象とし、重粒子線治療の有効性および安全性を評価することを目的とした、多施設共同非盲検単群試験である。炭素イオン線治療(重粒子線治療)は各施設に設置された医用重粒子加速器および照射装置を用い、1 日1回4.6GyE、2 週間で6-8回を原則とし、合計16 回、総線量73.6GyE を照射する。・主要評価項目:3 年生存率・副次評価項目:局所制御期間、全生存期間、無増悪生存期間、費用対効果、uality of Life(QOL)の評価、有害事象・予定試験期間:5年(登録期間:2年、観察期間3年)・予定症例数:32 例 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 直腸がん(術後に再発したものであって、骨盤内に限局するものに限る。) |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所病院、 群馬大学医学部附属病院、 神奈川県立がんセンター、 九州国際重粒子線がん治療センター、 兵庫県立粒子線医療センター、 大阪重粒子線センター |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 該当無し |
公開日・最終情報更新日 | 2020-04-17 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | |
選択基準 | |
除外基準 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | |
問い合わせ先組織名 | |
部署名・担当者名 | |
電話・Email |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 治療・ケア |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | |
副次的な評価項目・方法 |