臨床試験情報

臨床試験ID : JapicCTI-205372
情報提供元 : 一般財団法人日本医薬情報センター
試験名 : 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫を有する日本人患者を対象に、PI3Kδ阻害剤Parsaclisibを評価する第II相、多施設共同、非盲検試験(CITADEL-213)
試験の概要 : この試験は、再発または難治性の濾胞性リンパ腫の日本人参加者におけるパルサクリシブの有効性と安全性を評価することが目的である。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 再発又は難治性のFL(濾胞性リンパ腫)
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設
試験のフェーズ 第Ⅱ相
試験進捗状況 実施中
公開日・最終情報更新日 2021/07/09

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 1. ICFへの署名時に18歳以上の日本人男性又は女性。2. 文書によるICFを理解する能力及びこれに署名する意思があり、全ての治験来院及び手順を遵守する患者。3. 再発又は難治性FL Grade 1、2及び3aが組織学的に確認されている患者。4. HSCTの適応とならない患者。5. FLに対して過去に2種類以上の全身療法を受けている。6. 放射線画像で測定可能なリンパ節症又は節外性リンパ腫(最大径>1.5cmかつ直交する最長径≧1.0cmの病変が1個以上あることと定義)がCT又はMRIにより評価されている。7. 患者はリンパ節若しくは組織の切開、切除若しくはコア針生検を受ける意思がある又は最後の治療後に採取したリンパ節又は組織の生検検体を提供する意思がある。生検のために入院を要する患者(例:表在性リンパ節を有しない患者)において、フルオロデオキシグルコース-陽電子放出断層撮影法(FDG-PET)による最大標準取込み値(SUVmax)が14未満である場合、以前採取したリンパ節又は組織の保存生検検体の提供を許容する。8. ECOGパフォーマンスステータスが0〜2の患者。9. 余命12週間以上の患者。10. 十分な血液学的機能、肝機能及び腎機能を有する患者好中球絶対数 ≧ 1.0 × 109/Lヘモグロビン ≧ 8.0 g/dL血小板数 ≧ 50 × 109/L総ビリルビン ≦ 1.5 × ULNジルベール症候群の既往歴の記録があり、総ビリルビンの増加がある患者については間接ビリルビンの増加を伴っている場合、適格となる。ALT/AST ≦ 2.5× ULN。なお、肝転移を伴う場合、≦ 5 × ULN。Cockcroft-Gault推定式により算出したクレアチニンクリアランス値 ≧ 40 mL/min又はModification of Diet in Renal Disease式により算出した推定糸球体ろ過速度 ≧ 40 mL/min/1.73 m2。11. 女性の場合、医学的に適切な避妊法を用いることに同意し、授乳してはならず、治験薬の投与開始前の血清妊娠検査が陰性である患者。12. 妊娠する可能性のある女性の場合、治験参加中は妊娠を避けなければならないことを理解し、同意した患者。13. 男性の場合、スクリーニングから治験薬最終投与の少なくとも93日後までパートナーの妊娠を避けるための適切な避妊法を使用することに同意した患者。
除外基準 1.低悪性度NHLからDLBCLへの組織学的形質転換が既知である。2.中枢神経系リンパ腫(原発性又は転移性)の既往歴がある。3.次の治療歴がある:a. 選択的PI3Kδ又はpan-PI3K阻害剤(例:イデラリシブ、コパンリシブ、デュベリシブ等)。b. ブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤(例:イブルチニブ)。4.治験薬投与前の過去6ヵ月以内の同種SCT又は過去3ヵ月以内のASCT。5.活動性移植片対宿主病を有する患者。6.治験薬投与前28日以内の免疫抑制療法の施行。7.併用抗がん療法を受けている患者。8.腎、肝、血液、消化器、内分泌、肺、神経、脳又は精神疾患等のコントロール不良の重大な医学的病状が同時に認められる患者。9.他の悪性腫瘍に現在罹患又は試験登録前3年以内にその既往がある。なお、治癒した皮膚基底細胞癌又は扁平上皮細胞皮膚癌、表在性膀胱癌、前立腺上皮内新生物又は子宮頸部上皮内癌は例外とする。治験依頼者が承認していない他の非浸潤性又は低悪性度の腫瘍に罹患している患者も除外する。10.B型肝炎(HBV)又はC型肝炎(HCV)に感染している患者。11.現行のニューヨーク心臓協会分類2〜4のうっ血性心不全又はコントロール不良の不整脈に現在罹患している患者。

問い合わせ先

実施責任組織 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社
問い合わせ先組織名 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社
部署名・担当者名 ディベロプメント オペレーションズ
電話・Email +81 3-6625-7500 japan_clinicaltrials@incyte.com

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細
主要な評価項目・方法 全奏効率(ORR)を評価する。
副次的な評価項目・方法 完全奏効率(CRR), 奏効期間(DOR), 無増悪生存期間(PFS), 全生存期間(OS)評価する。

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