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臨床試験ID

B細胞リンパ腫 [主たる治験]アカラブルチニブ B細胞リンパ腫 アストラゼネカ株式会社 B細胞リンパ腫 該当無し 2023/03/31 介入 20230331-1572
非ホジキンリンパ腫非ホジキンリンパ腫非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]INCMOR00208、INCB050465、INCMOR00208_Lenalido 非ホジキンリンパ腫非ホジキンリンパ腫非ホジキンリンパ腫 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 非ホジキンリンパ腫非ホジキンリンパ腫非ホジキンリンパ腫 該当無し 2023/02/28 介入 20230228-1559
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 [主たる治験]INCMOR00208、INCMOR00208_Lenalido びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 該当無し 2023/02/28 介入 20230228-1560
急性骨髄性白血病(AML) [主たる治験]KRP-203 急性骨髄性白血病(AML) クリニペース株式会社 急性骨髄性白血病(AML) 該当無し 2023/02/28 介入 20230228-1562
再発・難治性の非ホジキンリンパ腫および再発・再燃の末梢性T細胞リンパ腫 [主たる治験]HH2853 再発・難治性の非ホジキンリンパ腫および再発・再燃の末梢性T細胞リンパ腫 海和製薬株式会社 再発・難治性の非ホジキンリンパ腫および再発・再燃の末梢性T細胞リンパ腫 該当無し 2023/02/28 介入 20230228-1565
慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 [主たる治験]LOXO-305 慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 日本イーライリリー株式会社 慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 該当無し 2023/01/31 介入 20230131-1550
マントル細胞リンパ腫 [主たる治験]LOXO-305 マントル細胞リンパ腫 日本イーライリリー株式会社 マントル細胞リンパ腫 該当無し 2023/01/31 介入 20230131-1551
未治療の慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 [主たる治験]LOXO-305 未治療の慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 日本イーライリリー株式会社 未治療の慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 該当無し 2023/01/31 介入 20230131-1552
前治療歴のある慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 [主たる治験]LOXO-305 前治療歴のある慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 日本イーライリリー株式会社 前治療歴のある慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 該当無し 2023/01/31 介入 20230131-1553
再発/治療抵抗性二次性中枢神経系リンパ腫 [主たる治験]チラブルチニブ塩酸塩 再発/治療抵抗性二次性中枢神経系リンパ腫 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科棟方 理 再発/治療抵抗性二次性中枢神経系リンパ腫 該当無し 2022/12/28 介入 20221228-1543
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫二重特異性抗体療法に伴うサイトカイン放出症候群 [主たる治験]エプコリタマブ、トシリズマブ びまん性大細胞型B細胞リンパ腫二重特異性抗体療法に伴うサイトカイン放出症候群 アッヴィ合同会社 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫二重特異性抗体療法に伴うサイトカイン放出症候群 該当無し 2022/12/28 介入 20221228-1546
原発性眼内悪性リンパ腫 [主たる治験]チラブルチニブ塩酸塩 原発性眼内悪性リンパ腫 東京大学医学部附属病院田岡 和城 原発性眼内悪性リンパ腫 該当無し 2022/10/31 介入 20221031-1520
再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 [主たる治験]MT-2111 再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 田辺三菱製薬株式会社 再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 該当無し 2022/10/31 介入 20221031-1525
骨髄異形成症候群 [主たる治験]CC-486 骨髄異形成症候群 ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 骨髄異形成症候群 該当無し 2022/10/31 介入 20221031-1529
慢性期の慢性骨髄性白血病 [主たる治験]TM5614 慢性期の慢性骨髄性白血病 東北大学病院張替 秀郎 慢性期の慢性骨髄性白血病 該当無し 2022/06/30 介入 20220630-1484
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]MRA CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 中外製薬株式会社 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2022/06/30 介入 20220630-1490
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]RO5541077 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 中外製薬株式会社 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2022/06/30 介入 20220630-1491
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]MRA CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 中外製薬株式会社 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2022/06/30 介入 20220630-1496
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]RO5541077 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 中外製薬株式会社 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2022/06/30 介入 20220630-1497
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]RO7030816-SC CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 中外製薬株式会社 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2022/06/30 介入 20220630-1498
慢性期の慢性骨髄性白血病 [主たる治験]TM5614 慢性期の慢性骨髄性白血病 東北大学病院張替 秀郎 慢性期の慢性骨髄性白血病 該当無し 2022/06/30 介入 20220630-1503
未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 [主たる治験]INCMOR00208_Lenalido 未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 該当無し 2022/05/31 介入 20220531-1488
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫 [主たる治験]INCMOR00208 びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫 該当無し 2022/05/31 介入 20220531-1491
芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍 [主たる治験]NS-401 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍 日本新薬株式会社 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍 該当無し 2022/04/28 介入 20220428-1486
芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍 [主たる治験]NS-401 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍 日本新薬株式会社 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍 該当無し 2022/03/31 介入 20220331-1463
成人T細胞白血病・リンパ腫 [主たる治験]デュベリシブ 成人T細胞白血病・リンパ腫 株式会社ヤクルト本社 成人T細胞白血病・リンパ腫 該当無し 2022/02/28 介入 20220228-1442
進行HER2陽性乳癌の維持療法 [主たる治験]ツカチニブ 進行HER2陽性乳癌の維持療法 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 進行HER2陽性乳癌の維持療法 該当無し 2022/02/28 介入 20220228-1448
急性骨髄性白血病 [主たる治験]CC-486 急性骨髄性白血病 ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2022/01/31 介入 20220131-1422
急性骨髄性白血病 [主たる治験]ABBV-AZA01 急性骨髄性白血病 アッヴィ合同会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2022/01/31 介入 20220131-1426
急性骨髄性白血病 [主たる治験]ベネトクラクス 急性骨髄性白血病 アッヴィ合同会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2022/01/31 介入 20220131-1427
イソクエン酸脱水酵素1変異陽性急性骨髄性白血病 [主たる治験]AG-120 イソクエン酸脱水酵素1変異陽性急性骨髄性白血病 株式会社新日本科学PPD イソクエン酸脱水酵素1変異陽性急性骨髄性白血病 該当無し 2022/01/31 介入 20220131-1431
再発又は難治性の多発性骨髄腫 [主たる治験]JNJ-64407564 再発又は難治性の多発性骨髄腫 ヤンセンファーマ株式会社 再発又は難治性の多発性骨髄腫 該当無し 2022/01/31 介入 20220131-1432
イソクエン酸脱水酵素1変異陽性急性骨髄性白血病 [主たる治験]AG-120 イソクエン酸脱水酵素1変異陽性急性骨髄性白血病 株式会社新日本科学PPD イソクエン酸脱水酵素1変異陽性急性骨髄性白血病 該当無し 2022/01/31 介入 20220131-1437
急性骨髄性白血病 [主たる治験]CC-486 急性骨髄性白血病 ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2022/01/31 介入 20220131-1443
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]MRA CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 中外製薬株式会社 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2021/12/28 介入 20211228-1408
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]mosunetuzumab CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 中外製薬株式会社 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2021/12/28 介入 20211228-1409
RET遺伝子異常を伴う非小細胞肺癌 [主たる治験]RO7499790 RET遺伝子異常を伴う非小細胞肺癌 中外製薬株式会社 RET遺伝子異常を伴う非小細胞肺癌 該当無し 2021/12/28 介入 20211228-1412
進行/切除不能又は転移性尿路上皮癌 [主たる治験]ペムブロリズマブ(遺伝子組換え) 進行/切除不能又は転移性尿路上皮癌 MSD株式会社 進行/切除不能又は転移性尿路上皮癌 該当無し 2021/12/28 介入 20211228-1413
濾胞性リンパ腫 [主たる治験]デュベリシブ 濾胞性リンパ腫 株式会社ヤクルト本社 濾胞性リンパ腫 該当無し 2021/12/28 介入 20211228-1422
再発又は難治性のB細胞非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]tucidinostat 再発又は難治性のB細胞非ホジキンリンパ腫 Meiji Seika ファルマ株式会社 再発又は難治性のB細胞非ホジキンリンパ腫 該当無し 2021/12/28 介入 20211228-1423
慢性骨髄性白血病 [主たる治験]ABL001JPN 慢性骨髄性白血病 ノバルティスファーマ株式会社 慢性骨髄性白血病 該当無し 2021/11/30 介入 20211130-1395
慢性骨髄性白血病 [主たる治験]ABL001JPN 慢性骨髄性白血病 ノバルティスファーマ株式会社 慢性骨髄性白血病 該当無し 2021/11/30 介入 20211130-1396
再発/難治性濾胞性リンパ腫又は再発/難治性辺縁帯リンパ腫 [主たる治験]INCMOR00208 再発/難治性濾胞性リンパ腫又は再発/難治性辺縁帯リンパ腫 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 再発/難治性濾胞性リンパ腫又は再発/難治性辺縁帯リンパ腫 該当無し 2021/11/30 介入 20211130-1399
局所進行頭頸部扁平上皮癌 [主たる治験]Xevinapant 局所進行頭頸部扁平上皮癌 メルクバイオファーマ株式会社 局所進行頭頸部扁平上皮癌 該当無し 2021/11/30 介入 20211130-1400
胃癌又は食道胃接合部癌 [主たる治験]FPA144 胃癌又は食道胃接合部癌 アムジェン株式会社 胃癌又は食道胃接合部癌 該当無し 2021/11/30 介入 20211130-1403
急性骨髄性白血病 [主たる治験]magrolimab 急性骨髄性白血病 ギリアド・サイエンシズ株式会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2021/11/30 介入 20211130-1406
慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 [主たる治験]ABBV-Obi01 慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 アッヴィ合同会社 慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 該当無し 2021/09/30 介入 20210930-1386
結腸・直腸癌 [主たる治験]MK-4280A 結腸・直腸癌 MSD株式会社 結腸・直腸癌 該当無し 2021/09/30 介入 20210930-1388
再発または難治性多発性骨髄腫 [主たる治験]PF-06863135 再発または難治性多発性骨髄腫 ファイザー株式会社 再発または難治性多発性骨髄腫 該当無し 2021/09/30 介入 20210930-1389
フィラデルフィア染色体陰性B前駆細胞性急性リンパ芽球性白血病 [主たる治験]ブリナツモマブ(遺伝子組換え) フィラデルフィア染色体陰性B前駆細胞性急性リンパ芽球性白血病 アムジェン株式会社 フィラデルフィア染色体陰性B前駆細胞性急性リンパ芽球性白血病 該当無し 2021/09/30 介入 20210930-1392
非小細胞肺癌 [主たる治験]capmatinib 非小細胞肺癌 ノバルティスファーマ株式会社 非小細胞肺癌 該当無し 2021/07/30 介入 20210730-1344
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]LENALIDOMIDE-CHUGAI CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 中外製薬株式会社 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2021/07/30 介入 20210730-1345
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]MRA CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 中外製薬株式会社 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2021/07/30 介入 20210730-1346
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]mosunetuzumab CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 中外製薬株式会社 CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2021/07/30 介入 20210730-1347
多発性骨髄腫及び悪性リンパ腫 [主たる治験]ペグフィルグラスチム 多発性骨髄腫及び悪性リンパ腫 協和キリン株式会社 多発性骨髄腫及び悪性リンパ腫 該当無し 2021/07/30 介入 20210730-1348
根治切除不能又は転移性の腎細胞癌 [主たる治験]レンバチニブメシル酸塩 根治切除不能又は転移性の腎細胞癌 MSD株式会社 根治切除不能又は転移性の腎細胞癌 該当無し 2021/07/30 介入 20210730-1349
多発性骨髄腫 [主たる治験]Iberdomide 多発性骨髄腫 ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 多発性骨髄腫 該当無し 2021/07/30 介入 20210730-1353
前治療歴のある慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 [主たる治験]LOXO-305 前治療歴のある慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 前治療歴のある慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 該当無し 2021/07/30 介入 20210730-1367
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫 [主たる治験]ME-401 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫 協和キリン株式会社 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫 該当無し 2021/05/31 介入 20210531-1334
化学療法、放射線療法等で寛解が保たれた成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)患者を対象とする。 [主たる治験]ATL-DC-101 化学療法、放射線療法等で寛解が保たれた成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)患者を対象とする。 国立病院機構九州がんセンター血液内科・細胞治療科 末廣 陽子 化学療法、放射線療法等で寛解が保たれた成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)患者を対象とする。 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-10059
移植後再発もしくは寛解導入不能のCD116陽性骨髄系腫瘍 [主たる治験]GMR CAR-T 移植後再発もしくは寛解導入不能のCD116陽性骨髄系腫瘍 信州大学医学部附属病院 小児科中沢 洋三 移植後再発もしくは寛解導入不能のCD116陽性骨髄系腫瘍 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-10060
造血幹細胞移植後の血栓性微小血管症(HSCT-TMA) [主たる治験]ALXN1210 造血幹細胞移植後の血栓性微小血管症(HSCT-TMA) アレクシオンファーマ合同会社 造血幹細胞移植後の血栓性微小血管症(HSCT-TMA) 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1274
造血幹細胞移植後の血栓性微小血管症(HSCT-TMA) [主たる治験]ALXN1210 造血幹細胞移植後の血栓性微小血管症(HSCT-TMA) アレクシオンファーマ合同会社 造血幹細胞移植後の血栓性微小血管症(HSCT-TMA) 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1275
幹細胞移植非適応の未治療マントル細胞リンパ腫 [主たる治験]BGB-3111 幹細胞移植非適応の未治療マントル細胞リンパ腫 ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社 幹細胞移植非適応の未治療マントル細胞リンパ腫 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1277
赤血球輸血を必要とする、ヤヌスキナーゼ2阻害剤を投与中の患者での骨髄増殖性腫瘍関連骨髄線維症に伴う貧血 [主たる治験]ACE-536 赤血球輸血を必要とする、ヤヌスキナーゼ2阻害剤を投与中の患者での骨髄増殖性腫瘍関連骨髄線維症に伴う貧血 ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 赤血球輸血を必要とする、ヤヌスキナーゼ2阻害剤を投与中の患者での骨髄増殖性腫瘍関連骨髄線維症に伴う貧血 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1285
末梢性T細胞リンパ腫 [主たる治験]デュベリシブ 末梢性T細胞リンパ腫 株式会社ヤクルト本社 末梢性T細胞リンパ腫 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1290
再発又は難治性の末梢性T 細胞リンパ腫及び成人T細胞白血病/リンパ腫 [主たる治験]DS-3201b 再発又は難治性の末梢性T 細胞リンパ腫及び成人T細胞白血病/リンパ腫 第一三共株式会社 再発又は難治性の末梢性T 細胞リンパ腫及び成人T細胞白血病/リンパ腫 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1294
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 [主たる治験]epcoritamab びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1310
慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 [主たる治験]LOXO-305 慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1312
マントル細胞リンパ腫 [主たる治験]LOXO-305 マントル細胞リンパ腫 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 マントル細胞リンパ腫 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1313
骨髄異形成症候群 [主たる治験]SB-497115-GR 骨髄異形成症候群 ノバルティスファーマ株式会社 骨髄異形成症候群 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1314
未治療CD20陽性、高腫瘍量のB細胞性濾胞性リンパ腫 [主たる治験]IDEC-C2B8-SC 未治療CD20陽性、高腫瘍量のB細胞性濾胞性リンパ腫 全薬工業株式会社 未治療CD20陽性、高腫瘍量のB細胞性濾胞性リンパ腫 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1320
B細胞リンパ腫 [主たる治験]アカラブルチニブ B細胞リンパ腫 アストラゼネカ株式会社 B細胞リンパ腫 該当無し 2020/10/30 介入 20201030-1269
骨髄異形成症候群 [主たる治験]ベネトクラクス 骨髄異形成症候群 アッヴィ合同会社 骨髄異形成症候群 該当無し 2020/08/31 介入 20200831-1241
B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]epcoritamab B細胞性非ホジキンリンパ腫 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2020/08/31 介入 20200831-1248
再発・難治性の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]ME-401 再発・難治性の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 協和キリン株式会社 再発・難治性の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2020/08/31 介入 20200831-1252
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫 [主たる治験]INCB050465 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫 該当無し 2020/06/30 介入 20200630-1228
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫 [主たる治験]Lisocabtagene maraleucel 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫 ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-10052
原発性マクログロブリン血症及びリンパ形質細胞リンパ腫 [主たる治験]チラブルチニブ塩酸塩 原発性マクログロブリン血症及びリンパ形質細胞リンパ腫 小野薬品工業株式会社 原発性マクログロブリン血症及びリンパ形質細胞リンパ腫 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1139
慢性リンパ性白血病又は小リンパ球性リンパ腫 [主たる治験]デュベリシブ 慢性リンパ性白血病又は小リンパ球性リンパ腫 株式会社ヤクルト本社 慢性リンパ性白血病又は小リンパ球性リンパ腫 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1144
再発又は難治性の成人T細胞白血病/リンパ腫 [主たる治験]DS-3201b 再発又は難治性の成人T細胞白血病/リンパ腫 第一三共株式会社 再発又は難治性の成人T細胞白血病/リンパ腫 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1150
FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 [主たる治験]ギルテリチニブフマル酸塩 FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 アステラス製薬株式会社 FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1160
急性骨髄性白血病 [主たる治験]ABBV-AZA01 急性骨髄性白血病 アッヴィ合同会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1163
急性骨髄性白血病 [主たる治験]ベネトクラクス 急性骨髄性白血病 アッヴィ合同会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1164
急性骨髄性白血病 [主たる治験]ABBV-AZA01 急性骨髄性白血病 アッヴィ合同会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1165
急性骨髄性白血病 [主たる治験]ベネトクラクス 急性骨髄性白血病 アッヴィ合同会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1166
FGFR1の再構成が認められる骨髄性/リンパ性腫瘍 [主たる治験]INCB054828 FGFR1の再構成が認められる骨髄性/リンパ性腫瘍 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 FGFR1の再構成が認められる骨髄性/リンパ性腫瘍 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1172
骨髄異形成症候群又は慢性骨髄単球性白血病-2 [主たる治験]MBG453 骨髄異形成症候群又は慢性骨髄単球性白血病-2 ノバルティスファーマ株式会社 骨髄異形成症候群又は慢性骨髄単球性白血病-2 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1193
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫患者,皮膚T細胞性リンパ腫患者,成人T細胞白血病/リンパ腫患者 [主たる治験]ASTX660 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫患者,皮膚T細胞性リンパ腫患者,成人T細胞白血病/リンパ腫患者 大塚製薬株式会社 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫患者,皮膚T細胞性リンパ腫患者,成人T細胞白血病/リンパ腫患者 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1215
進行性又は転移性悪性腫瘍 [主たる治験]ペムブロリズマブ(遺伝子組換え) 進行性又は転移性悪性腫瘍 MSD株式会社 進行性又は転移性悪性腫瘍 該当無し 2019/07/31 介入 20190731-1129
再発又は難治性のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]Lisocabtagene maraleucel 再発又は難治性のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫 ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 再発又は難治性のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2019/05/31 介入 20190531-10047
急性リンパ性白血病 [主たる治験]SHP674 急性リンパ性白血病 協和キリン株式会社 急性リンパ性白血病 該当無し 2019/04/26 介入 20190426-1119
高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 [主たる治験]ホスネツピタント 高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 大鵬薬品工業株式会社 高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 該当無し 2019/03/29 介入 20190329-1100
急性骨髄性白血病 [主たる治験]NS-87 急性骨髄性白血病 日本新薬株式会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2019/03/29 介入 20190329-1101
血液がん [主たる治験]PF-04449913-11 血液がん ファイザー株式会社 血液がん 該当無し 2019/02/28 介入 20190228-1091
高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 [主たる治験]ホスネツピタント 高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 大鵬薬品工業株式会社 高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 該当無し 2018/12/28 介入 20190131-1083
再発又は難治性の成熟B 細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]Tisagenlecleucel 再発又は難治性の成熟B 細胞性非ホジキンリンパ腫 ノバルティスファーマ株式会社 再発又は難治性の成熟B 細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2018/11/30 介入 20181130-10043
再発又は難治性のアグレッシブB 細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]Tisagenlecleucel 再発又は難治性のアグレッシブB 細胞性非ホジキンリンパ腫 ノバルティスファーマ株式会社 再発又は難治性のアグレッシブB 細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2018/11/30 介入 20181130-10044
急性骨髄性白血病 [主たる治験]ミドスタウリン 急性骨髄性白血病 ノバルティスファーマ株式会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2018/11/30 介入 20181130-1045
成人T細胞白血病リンパ腫 [主たる治験]BSC-1 成人T細胞白血病リンパ腫 株式会社ミノファーゲン製薬 成人T細胞白血病リンパ腫 該当無し 2018/11/30 介入 20181130-1050
造血器悪性腫瘍又は骨髄増殖性疾患の治療のため、初めて非血縁者間同種造血幹細胞移植を受ける患者 [主たる治験]Vedolizumab 造血器悪性腫瘍又は骨髄増殖性疾患の治療のため、初めて非血縁者間同種造血幹細胞移植を受ける患者 武田薬品工業株式会社 造血器悪性腫瘍又は骨髄増殖性疾患の治療のため、初めて非血縁者間同種造血幹細胞移植を受ける患者 該当無し 2018/11/30 介入 20181130-1059
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫 [主たる治験]Tisagenlecleucel 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫 ノバルティスファーマ株式会社 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫 該当無し 2018/09/28 介入 20180928-10041
未治療のマントル細胞リンパ腫 [主たる治験]アカラブルチニブ 未治療のマントル細胞リンパ腫 アストラゼネカ株式会社 未治療のマントル細胞リンパ腫 該当無し 2018/08/31 介入 20180831-1025
治療抵抗性又は再発のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫、原発性縦隔B細胞リンパ腫、形質転換濾胞性リンパ腫、及びHigh-grade B cell lymphoma [主たる治験]Axicabtagene ciloleucel 治療抵抗性又は再発のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫、原発性縦隔B細胞リンパ腫、形質転換濾胞性リンパ腫、及びHigh-grade B cell lymphoma 第一三共株式会社 治療抵抗性又は再発のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫、原発性縦隔B細胞リンパ腫、形質転換濾胞性リンパ腫、及びHigh-grade B cell lymphoma 該当無し 2018/07/31 介入 20180731-10037
原発性リンパ浮腫(下肢、片側性) [主たる治験]ベペルミノゲン ペルプラスミド 原発性リンパ浮腫(下肢、片側性) 旭川医科大学 外科学講座              血管・呼吸・腫瘍病態外科学分野講師齊藤幸裕 原発性リンパ浮腫(下肢、片側性) 該当無し 2018/07/31 介入 20180731-10039
再発又は難治性の血管免疫芽球性T細胞リンパ腫 [主たる治験]CC-486 再発又は難治性の血管免疫芽球性T細胞リンパ腫 ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 再発又は難治性の血管免疫芽球性T細胞リンパ腫 該当無し 2018/07/31 介入 20180731-1011
アザシチジン(AZA)又はDecitabine(DEC)無効後の、RAEB-1、RAEB-2又はRAEB-tに分類されるMDS [主たる治験]SyB L-1101 アザシチジン(AZA)又はDecitabine(DEC)無効後の、RAEB-1、RAEB-2又はRAEB-tに分類されるMDS シンバイオ製薬株式会社 アザシチジン(AZA)又はDecitabine(DEC)無効後の、RAEB-1、RAEB-2又はRAEB-tに分類されるMDS 該当無し 2018/06/29 介入 20180629-0940
未治療のCD20陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 [主たる治験]RO5541077 未治療のCD20陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 中外製薬株式会社 未治療のCD20陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 該当無し 2018/06/29 介入 20180629-0945
高リスク骨髄異形成症候群、慢性骨髄単球性白血病又は低芽球比率急性骨髄性白血病 [主たる治験]TAK-924 高リスク骨髄異形成症候群、慢性骨髄単球性白血病又は低芽球比率急性骨髄性白血病 武田薬品工業株式会社 高リスク骨髄異形成症候群、慢性骨髄単球性白血病又は低芽球比率急性骨髄性白血病 該当無し 2018/06/29 介入 20180629-0965
古典的ホジキンリンパ腫 [主たる治験]ニボルマブ(遺伝子組換え) 古典的ホジキンリンパ腫 小野薬品工業株式会社 古典的ホジキンリンパ腫 該当無し 2018/06/29 介入 20180629-0975
再発又は難治性のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]Lisocabtagene maraleucel 再発又は難治性のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫 ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 再発又は難治性のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2018/06/29 介入 20180629-10036
急性骨髄性白血病 [主たる治験]ミドスタウリン 急性骨髄性白血病 ノバルティスファーマ株式会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2017/11/30 介入 20171130-0846
低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]BAY80-6946 低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 バイエル薬品株式会社 低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2017/11/30 介入 20171130-0872
未治療AML患者 [主たる治験]PF-04449913-11 未治療AML患者 ファイザー株式会社 未治療AML患者 該当無し 2017/11/30 介入 20171130-0873
未治療AML患者 [主たる治験]PF-azacitidine-01 未治療AML患者 ファイザー株式会社 未治療AML患者 該当無し 2017/11/30 介入 20171130-0874
非ホジキンリンパ腫・多発性骨髄腫・慢性リンパ性白血病・急性骨髄性白血病 [主たる治験]ベネトクラクス 非ホジキンリンパ腫・多発性骨髄腫・慢性リンパ性白血病・急性骨髄性白血病 アッヴィ合同会社 非ホジキンリンパ腫・多発性骨髄腫・慢性リンパ性白血病・急性骨髄性白血病 該当無し 2017/06/30 介入 20170630-0806
低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 [主たる治験]BAY80-6946 低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 バイエル薬品株式会社 低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 該当無し 2017/06/30 介入 20170630-0816
急性骨髄性白血病 [主たる治験]AC220 急性骨髄性白血病 第一三共株式会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2017/05/31 介入 20170531-0800
急性骨髄性白血病 [主たる治験]AC220-AraC 急性骨髄性白血病 第一三共株式会社 急性骨髄性白血病 該当無し 2017/05/31 介入 20170531-0801
FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 [主たる治験]AS3156378 FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 アステラス製薬株式会社 FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 該当無し 2017/02/28 介入 20170228-0796
FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 [主たる治験]ギルテリチニブフマル酸塩 FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 アステラス製薬株式会社 FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 該当無し 2017/02/28 介入 20170228-0797
FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 [主たる治験]ギルテリチニブフマル酸塩 FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 アステラス製薬株式会社 FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 該当無し 2017/01/31 介入 20170131-0787
未治療のCD20陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 [主たる治験]オビヌツズマブ(遺伝子組換え) 未治療のCD20陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 中外製薬株式会社 未治療のCD20陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0027
未治療のCD20陽性進行期低悪性度非ホジキンリンパ腫患者 [主たる治験]オビヌツズマブ(遺伝子組換え) 未治療のCD20陽性進行期低悪性度非ホジキンリンパ腫患者 中外製薬株式会社 未治療のCD20陽性進行期低悪性度非ホジキンリンパ腫患者 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0032
再発・難治性末梢性T細胞リンパ腫 [主たる治験]フォロデシン塩酸塩 再発・難治性末梢性T細胞リンパ腫 ムンディファーマ株式会社 再発・難治性末梢性T細胞リンパ腫 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0095
65 歳以上の初発のMCL 患者 [主たる治験]イブルチニブ 65 歳以上の初発のMCL 患者 ヤンセンファーマ株式会社 65 歳以上の初発のMCL 患者 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0195
再発・難治性末梢性T細胞リンパ腫 [主たる治験]プララトレキサート 再発・難治性末梢性T細胞リンパ腫 ムンディファーマ株式会社 再発・難治性末梢性T細胞リンパ腫 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0214
既治療のiNHL(FL 又はMZL)患者 [主たる治験]イブルチニブ 既治療のiNHL(FL 又はMZL)患者 ヤンセンファーマ株式会社 既治療のiNHL(FL 又はMZL)患者 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0241
再発又は難治性のホジキンリンパ腫 [主たる治験]ニボルマブ(遺伝子組換え) 再発又は難治性のホジキンリンパ腫 小野薬品工業株式会社 再発又は難治性のホジキンリンパ腫 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0369
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫 [主たる治験]ダリナパルシン 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫 ソレイジア・ファーマ株式会社 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0540
未治療の活性化B細胞(ABC)型びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 [主たる治験]レナリドミド水和物 未治療の活性化B細胞(ABC)型びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 未治療の活性化B細胞(ABC)型びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 該当無し 2016/10/31 介入 20161031-0626
再発・難治性多発性骨髄腫 [拡大治験]GSK2857916 再発・難治性多発性骨髄腫 グラクソ・スミスクライン株式会社 再発・難治性多発性骨髄腫 該当無し 2022/01/31 介入 20220131-20010
肺尖部胸壁浸潤がん(化学放射線療法後のものであって、同側肺門リンパ節・縦隔リンパ節転移、同一肺葉内・同側の異なる肺葉内の肺内転移及び遠隔転移のないものに限る。) [先進医療B]周術期デュルバルマブ静脈内投与療法 国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院、名古屋大学医学部附属病院、九州大学病院、山形県立中央病院、杏林大学医学部付属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東京医科大学病院、神奈川県立がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、大阪市立総合医療センター、大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、神戸大学医学部附属病院、兵庫県立がんセンター、財団法人 倉敷中央病院、広島大学病院、国立病院機構 四国がんセンター、国立病院機構 九州がんセンター、産業医科大学病院、大分大学医学部附属病院 山形,千葉,東京,神奈川,静岡,愛知,大阪,兵庫,岡山,広島,愛媛,福岡,大分 該当無し 2022-06-01 介入 R4B-39
成人T細胞白血病(末梢血幹細胞の非血縁者間移植が行われたものに限る。) [先進医療B]シクロホスファミド静脈内投与療法 国立がん研究センター中央病院、九州大学病院 東京,福岡 該当無し 2022-06-01 介入 R4B-48
再発又は難治性の中枢神経系原発リンパ腫 再発又は難治性の中枢神経系原発リンパ腫におけるチラブルチニブの有効性・安全性及び治療実態を調査する多機関共同後ろ向き観察研究(ROSETTA試験) 杏林大学医学部 杏林大学医学部、杏林大学医学部、国立がん研究センター中央病院、京都第二赤十字病院、久留米大学病院、大阪府済生会中津病院、奈良県立医科大学附属病院、東京医科大学病院、北里大学病院、近畿大学奈良病院、倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、同愛記念病院、筑波大学附属病院、広島大学病院、東京医科歯科大学病院、近畿大学病院、福井県立病院、弘前大学医学部附属病院、東京医科大学茨城医療センター、新潟大学医歯学総合病院、埼玉医科大学国際医療センター、京都大学医学部附属病院、尼崎総合医療センター、中村記念病院、産業医科大学病院、信州大学医学部附属病院、岐阜大学医学部附属病院、熊本大学病院、日本海総合病院、旭川医科大学病院、岡山赤十字病院、静岡県立総合病院、名古屋大学医学部附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、青梅市立総合病院、千葉大学医学部附属病院、恵寿金沢病院、大阪大学医学部附属病院、藤田医科大学病院、青森県立中央病院、武蔵野赤十字病院、公立置賜総合病院、宮城県立がんセンター、鹿児島大学病院、岩手医科大学附属病院、北海道大学病院、中京病院、宇部興産中央病院、住友病院、名古屋医療センター、横浜市立大学附属病院、順天堂大学医学部附属浦安病院、市立吹田市民病院、金沢医科大学病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京都立墨東病院、静岡県立静岡がんセンター、神戸大学医学部附属病院 北海道,青森,岩手,宮城,山形,茨城,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,長野,岐阜,静岡,愛知,京都,大阪,兵庫,奈良,岡山,広島,福岡,熊本,鹿児島 再発又は難治性PCNSLと診断され、2020年11月1日から2022年4月30日までに新たにチラブルチニブ初回治療を開始し、かつ特定使用成績調査に登録された患者 20歳 ~ 募集中 2023/5/21 観察 jRCT1021230006
末梢性T細胞リンパ腫 再発・難治性末梢性T細胞リンパ腫患者を対象としたHH2853(選択的EZH1/2阻害剤)経口投与の有効性及び安全性を評価する非盲検、国際共同、多施設、単群第1b/2相臨床試験 海和製薬株式会社 海和製薬株式会社、国立がん研究センター中央病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人東北大学 東北大学病院 東京,愛知 1.同意説明文書(ICF)の内容を理解し、本人からの自由意思によりICFに署名することができる患者。2.18歳以上の男性又は女性患者。3.腫瘍種類の基準:第1b相用量漸増パート:再発(Relapse)又は難治(Refractory)のNHL患者第1b相用量拡大パート及び第2相:再発(Relapse)又は難治(Refractory)のPTCL患者4.測定可能病巣を有する患者5.放射線療法の既往については、その有無は問わない。6.有効かつ適格な組織検体を提供できる患者。7.ECOGの全身状態スコアが0-1の患者8.HH2853投与を開始する前の予想される生存期間が3カ月以上の患者。9.十分な骨髄機能、肝臓及び腎臓の機能を有し、スクリーニング期の血液学的評価前7日以内に細胞増殖因子及び14日以内に血小板、赤血球、全血輸血を受けていない患者:10.過去の抗腫瘍療法及びHH2853初回投与との間に十分な期間のある患者 問わない 準備中 2023/4/30 介入 jRCT2031230059
アグレッシブナチュラルキラー(NK)細胞白血病 アグレッシブNK細胞白血病(ANKL)患者を対象にPPMX-T003反復持続静脈内投与時の忍容性、安全性、有効性及び薬物動態を評価する多施設共同、非盲検、用量漸増第I/II相試験(医師主導治験) 広島大学病院 広島大学病院、東海大学医学部付属病院、九州大学病院、岡山大学病院、京都大学医学部附属病院、東北大学病院、広島大学病院 宮城,神奈川,京都,岡山,広島,福岡 1) 同意取得時の年齢が18 歳以上かつ70 歳以下の患者2) 世界保健機関(World Health Organization:WHO) 4 版(2017)の基準を参考に作成された診断基準をもとに、ANKL と診断された患者(初発・再発は問わない)3) 原病による肝機能異常あるいは肝腫大を伴う患者4) Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance status(PS)が3 以下である患者5) 妊娠可能な女性、妊娠の可能性のある女性及び男性については、同意取得時から最終投与後24週経過するまで、適切な避妊の実施に同意する患者6) 本治験への参加について、本人又は代諾者より文書での同意が得られている患者 問わない 募集中 2023/4/28 介入 jRCT2061230008
B前駆細胞性急性リンパ芽球性白血病 再発又は難治性B前駆細胞性急性リンパ芽球性白血病(R/R B-ALL)成人患者を対象とした、ブリナツモマブを皮下投与したときの安全性、有効性及び薬物動態を検討する第I/II相、非盲検試験 アムジェン株式会社 アムジェン株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター 千葉,神奈川 1. 年齢が18歳以上の患者2. 以下のいずれかに該当するB前駆細胞性ALLの患者:一次寛解導入療法に難治性又は1回以上のサルベージ療法に難治性の患者又は未治療の初回、2回目、3回目以上の再発又は難治性の再発が認められる患者- 初回再発は、一次治療中に初回完全寛解(CR1)を達成し、その後継続療法中又は継続療法後に再発した場合と定義する- 標準的な寛解導入療法後にCRが認められない場合を原発性難治性疾患と定義する- 難治性再発はサルベージ療法後にCRが認められない場合と定義する- 2回目以降の再発は、初回以降のサルベージ療法で2回目のCR(CR2)を達成した後の再発と定義する- サルベージ療法に難治性の患者は、サルベージ療法によりCRが認められない場合と定義する3. 初回サルベージ療法後のいずれかの時点で再発した又は難治性の患者4. 同種造血幹細胞移植(HSCT)後のいずれかの時点で再発した患者.5. 骨髄中の芽球が5%以上の患者6. 米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータスが2以下の患者7. 再発又は難治性のB細胞性ALL Ph+疾患を有し、過去のチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)に不耐容又は難治性である患者は適格である上記は要約であり、その他の選択基準の詳細が適用される場合がある。 問わない 募集中 2023/4/2 介入 jRCT2031230003
びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫 未治療のびまん性大細胞型 B細胞リンパ腫に対するポラツズマブ ベドチン+R-CHP併用療法の費用対効果の評価 中外製薬株式会社 中外製薬株式会社 未治療の DLBCL患者 問わない 準備中 2023/4/17 観察 jRCT1031230035
非小細胞肺癌 PD-L1陽性[Tumor Proportion Score(TPS)≥50%]の転移性非小細胞肺癌患者を対象に、1次治療としてペムブロリズマブ(MK-3475)+ sacituzumab govitecan の併用療法をMK-3475単独療法と比較する非盲検多施設共同無作為化実薬対照第Ⅲ相試験 MSD株式会社 MSD株式会社、地方独立行政法人宮城県立病院機構 宮城県立がんセンター、埼玉県立がんセンター、日本医科大学付属病院、静岡県立 静岡がんセンター、関西医科大学附属病院、和歌山県立医科大学附属病院、岡山大学病院、独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター、独立行政法人国立病院機構 九州医療センター、国立大学法人 九州大学病院、公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、一般財団法人厚生会 仙台厚生病院、近畿大学病院、学校法人 久留米大学医学部附属病院、宝塚市立病院、地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、愛知県がんセンター、国立大学法人 金沢大学附属病院 埼玉,東京,新潟,石川,静岡,愛知,大阪,兵庫,和歌山,岡山,愛媛 - 組織学的又は細胞学的にNSCLCと確定診断された患者- 1次治療として上皮成長因子受容体(EGFR) 阻害剤、未分化リンパ腫リン酸化酵素(ALK) 阻害剤又はROS prot-oncogene 1(ROS1)阻害剤の適応にならないことが確認された患者- 中央検査機関での免疫組織化学(IHC)による評価で腫瘍細胞の50%以上にPD-L1発現が確認された(TPS50%以上)腫瘍組織を提供できる患者- 3ヵ月以上の生存が見込まれる患者 問わない 準備中 2023/4/16 介入 jRCT2031230031
白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、再生不良性貧血、骨髄異形成症候群 迅速ウイルスPCR法によるウイルス感染症の早期診断 大分大学医学部附属病院 大分大学医学部附属病院 大分 ウイルス感染症が疑われるもの(造血幹細胞移植<自家骨髄移植、自家末梢血幹細胞移植、同種骨髄移植、同種末梢血幹細胞移植または臍帯血移植に限る。>後の患者に限る。)のうち、検体採取の同意が得られた患者を対象とする。 問わない 募集中 2023/4/11 観察 jRCT1070230005
濾胞性リンパ腫 高齢濾胞性リンパ腫患者に対するオビヌツズマブ+ベンダムスチン併用療法におけるベンダムスチン減量に関する有効性および安全性 東京大学医学部附属病院 東京大学医学部附属病院 東京 1. 病理組織学的にCD20抗原陽性の濾胞性リンパ腫と診断された者(grade3bは除く)2. これまでに濾胞性リンパ腫に対する化学療法、分子標的治療、放射線治療を実施したことがない者3. 年齢:同意取得時の年齢が70歳以上の者4. 性別:問わない5. 本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、本人の自由意思による文書同意が得られた者6. 研究実施スケジュールに沿った外来通院が可能な者 20歳 ~ 募集中 2023/3/24 介入 jRCTs031220727
B細胞性非ホジキンリンパ腫 [M22-132] 非ホジキンリンパ腫被験者を対象に,epcoritamab を抗腫瘍薬と併用したときの安全性及び忍容性を評価する第Ib/II 相非盲検試験 アッヴィ合同会社 アッヴィ合同会社、国立がん研究センター中央病院、国立大学法人北海道大学病院、京都大学医学部附属病院 東京,京都 -DLBCL(de novo 又は濾胞性リンパ腫若しくは節性辺縁帯リンパ腫から組織学的に形質転換したもの)と診断され,組織学的にCD20 陽性のDLBCL であることが確認されており,2016 年の世界保健機関(WHO)分類に従って以下のいずれかに該当し,病理報告書に記録されている。-- DLBCL,NOS-- 2016 年のWHO 分類によるMYC 並びにBCL-2 及び/ 又はBCL-6 転座陽性の高悪性度B 細胞性リンパ腫(「ダブルヒット」又は「トリプルヒット」)注:高悪性度B 細胞リンパ腫NOS 又はその他のダブル/ トリプルヒットリンパ腫(組織型がDLBCL と一致しない)は不適格とする。--グレード3B の濾胞性リンパ腫-ECOG パフォーマンスステータスが0–2。-以下に該当する測定可能病変部位が1 つ以上ある。--PET/CT スキャンにより,PET 陽性病変を認める及び--CT 又はMRI で,1 つ以上の測定可能なリンパ節病変(長径が1.5 cm 以上かつ短径が1.0 cm 超)又は1 つ以上の測定可能なリンパ節外病変(長径が1.0 cm 以上)を認める 問わない 準備中 2023/3/14 介入 jRCT2011220044
びまん性大細胞型B 細胞リンパ腫(DLBCL) [M20-621] 初発のびまん性大細胞型B 細胞リンパ腫(DLBCL)患者を対象としたエプコリタマブとR-CHOP の併用療法とR-CHOP 療法の比較試験 アッヴィ合同会社 アッヴィ合同会社、山形大学医学部附属病院、NHO 名古屋医療センター、国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院、松山赤十字病院、大阪大学医学部附属病院、東北大学病院、北海道大学病院、福島県立医科大学附属病院、鹿児島大学病院、九州大学病院、神戸市立医療センター中央市民病院、近畿大学病院、がん研有明病院、岡山大学病院、東海大学医学部付属病院、愛知県がんセンター、筑波大学附属病院、九州がんセンター、金沢大学附属病院 北海道,宮城,山形,福島,茨城,千葉,東京,神奈川,石川,愛知,大阪,兵庫,岡山,愛媛,福岡,鹿児島 治験責任(分担) 医師の判断に基づき,標準的なR-CHOP 療法を6 サイクル実施する予定であること。世界保健機関(WHO) 分類2016 に従い,CD20 陽性DLBCL (de novo 又は濾胞性リンパ腫の診断から組織学的に形質転換したDLBCL) と新たに診断され,直近の代表的な腫瘍生検の病理報告書に基づき組織学的に確認されていること。これには以下を含む。DLBCL,非特定型(以下「NOS」)。DLBCL の形態学的特徴を有し,MYC 及びBCL-2 とBCL-6 の両方か一方の再構成を伴う高悪性度B 細胞リンパ腫。T 細胞/組織球豊富型大細胞型B 細胞リンパ腫。Epstein Barr virus 陽性DLBCL,NOS。グレード3b の濾胞性リンパ腫。組織学的分類がCD20 陽性DLBCL であることを裏付けるため,スクリーニング時点で実施医療機関による病理報告書を入手していなければならない。組織学的分類が複合型/ 中間型で以下のいずれかに該当する場合は許容されない:高悪性度B 細胞リンパ腫,NOS;ホジキンリンパ腫;原発性縦隔(胸腺)大細胞型B 細胞リンパ腫;バーキットリンパ腫;形質芽球性リンパ腫又は未分化大細胞リンパ腫・ALK 陽性型,ヒトヘルペスウイルス8型陽性DLBCL 若しくは原発性体腔液リンパ腫などのCD20 陰性リンパ腫。保管された腫瘍組織,又はスクリーニング時に新たに採取した腫瘍組織を使用可能であること。保管されたパラフィン包埋組織は,サイクル1Day 1 前8 週間以内に得られたものでなければならない。IPI が2–5 であること。但しIPI が2 の被験者数は全体の35%以下に制限される。R--CHOP 療法の開始前に米国東海岸がん臨床試験グループパフォーマンスステータス(ECOG PS)が0–2 であること。但し、初回のECOG PSが3以上であっても、pre-phase治療期間中にECOG PSが0-2に改善した場合は適格とする。以下に定義する標的病変を1 つ以上有すること。CT 又はMRI で測定可能な,1 つ以上のリンパ節病変(長軸:1.5 cm超)又は1 つ以上のリンパ節外病変(長軸:1 cm 超) を有する,かつ PET-CT スキャンでPET 陽性。スクリーニング時のマルチゲート収集法又は経胸壁心エコー検査による左室駆出率が50%以上であること。その他、治験薬初回投与前のスクリーニング期間中に治験実施計画書に規定された各種検査値の基準を満たすこと。 問わない 募集中 2023/2/9 介入 jRCT2021220043
非ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫患者を対象としたアセトアミノフェン併用下におけるヒドロキシジンパモ酸塩またはベポタスチンべシル酸塩の前投薬によるリツキシマブ初回投与時のインフュージョンリアクション発現抑制効果を評価する第II相、多施設共同、実薬、二重盲検、ランダム化比較試験 神戸大学医学部附属病院 神戸大学医学部附属病院 兵庫 1. 同意取得時の年齢が18歳以上の患者2. 本臨床研究への参加について、本人の自由意志による文書同意が得られる患者3. 悪性リンパ腫のうち、非Hodgkinリンパ腫と診断された患者4. リツキシマブ初回投与の患者5. R-CHOP療法、R-CHP療法、BR療法が実施される患者のうち、リツキシマブのみ単独で他の抗がん薬に先行して投与される患者(リツキシマブの製品名は限定しない) 問わない 募集中 2023/2/15 介入 jRCTs051220169
成人T細胞白血病リンパ腫 皮膚病変を有する成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)患者に対するヒドロキシクロロキン の有効性・安全性を検討する単施設・非盲検・単群試験 宮崎大学医学部附属病院 宮崎大学医学部附属病院 宮崎 1)研究参加可能同意取得日の年齢が18歳以上の患者2)血清HTLV-1抗体が陽性であると確認され、血液細胞学的又は病理組織学的に末梢系リンパ系腫瘍と診断され、表面形質からT細胞由来であることが証明されている患者3)ATLLのうち、以下のいずれかに該当する患者急性転化の既往のない、くすぶり型又は予後不良因子※を有しない慢性型(以下、「indolent ATLL」)の患者※予後不良因子とは、以下のいずれかを1つでも満たす場合とする。・BUN>施設基準値上限・LDH>施設基準値上限・血清アルブミン<施設基準値下限4)局所療法(外用ステロイド療法、紫外線療法及び放射線療法)による治療抵抗性を示すと研究責任医師又は研究分担医師が判断した患者5)スクリーニング時の一般状態(Performance Status:PS)がECOG基準で0〜2の患者6)スクリーニング時の検査にて、以下の基準を満たす、主たる臓器機能が保持されている患者・十分な腎機能(eGFR:50mL/min/1.73m2以上)を保持している患者・十分な肝機能(AST、ALT及び総ビリルビンが施設基準値上限の2.5倍未満)を保持している患者・十分な骨髄機能(ヘモグロビン8g/dL以上、好中球数1,000 /μL以上、血小板数50,000 /μL以上)を保持している患者7)妊娠可能な女性被験者では,研究薬投与開始前14日以内に実施した妊娠テスト(尿定性)が陰性であり、かつ研究薬投与開始までの期間、有効な避妊法による避妊を行った患者。妊娠可能な女性被験者とは、閉経後の女性(閉経期の年齢で、12か月以上月経がなく、その他に無月経の原因がない)、並びに手術により不妊となった女性(研究薬の初回投与4週間以上前に、卵管結紮術、子宮摘出、両側卵巣摘出を行った)を除くすべての女性被験者と定義する。8)妊娠可能な女性被験者では、スクリーニング期から研究薬投与終了後3か月間まで有効な避妊法で避妊を行うことに合意できる患者9)本研究への参加について文書による同意が得られている患者 問わない 募集中 2023/1/26 介入 jRCTs071220095
成熟 B 細胞性腫瘍 日本人血液悪性腫瘍患者を対象とした、MK-1026の第Ⅰ相試験(BELLWAVE-002試験) MSD株式会社 MSD株式会社、国立大学法人 山形大学医学部附属病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、近畿大学病院、岡山大学病院、国立大学法人 九州大学病院 千葉,大阪,岡山 ・組織学的に確認された成熟B細胞性腫瘍患者:-慢性リンパ性白血病患者-小リンパ球性リンパ種患者-ワルデンシュトレームマクログロブリン血症患者-リンパ形質細胞リンパ腫患者-その他の成熟B細胞性腫瘍患者・前治療として少なくとも2レジメン以上の治療(併用投与又は逐次投与)に不応又は不耐容である患者、又は、BTK阻害剤が一次治療として承認されている場合、前治療として少なくとも(BTK阻害剤を含む)1レジメン以上の標準治療に不応又は不耐容である患者・嚥下能力があり、薬剤を経口摂取可能な患者・日本人患者 問わない 募集中 2023/1/22 介入 jRCT2031220583
末梢性T細胞リンパ腫 再発・難治性末梢性T細胞リンパ腫に対するダリナパルシン単剤治療の観察研究 福井大学医学部附属病院 福井 1)組織生検により末梢性T細胞リンパ腫と病理学的に診断された症例。可能な場合、再発後の再生検での診断が望ましいが、生検困難部位での再発の場合は初発時の病理学的診断名で構わない。 WHO classification of Tumors of Hematopoietic and Lymphoid Tissues 2017 年度版による以下の病型を含む。 ・PTCL, NOS ・AITL ・Follicular T-cell lymphoma ・Nodal peripheral T-cell lymphoma with T follicular helper phenotype ・ALK+ ALCL ・ALK- ALCL 2)診断後1レジメン以上の前治療歴を有する再発・難治症例。(放射線単独治療、ステロイド単独治療を含めない。) 3)同意取得時に20歳以上である。 4)登録時 Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG)-performance status (PS)が0から3である。 5)1つ以上の評価可能病変を有する症例 (CTで直行する2方向で測定可能で、腫瘍の最大径が1.5cm以上の場合とする。)。 6)本研究への参加に関して本人から文書による同意が得られる。 20歳 ~ 開始前 2023/06/22 観察 UMIN000051410
固形腫瘍及びヘアリー細胞白血病 固形腫瘍における BRAF 遺伝子変異検出試薬の臨床性能試験 国立がん研究センター東病院 千葉 1.MONSTAR-SCREEN、GI-SCREEN 2015-01-Non CRC、GOZILA Study の各試験、又は国立がん研究センターの包括同意*において、将来の医学系研究への試料・情報の利用について同意が得られている。 2.組織学的又は細胞学的に固形悪性腫瘍又はヘアリー細胞白血病と診断されている。 3.本研究の検査に必要な腫瘍組織又はそれらから抽出した DNA が十分量提供できる。 *包括同意の対象症例は、国立がん研究センター東病院において、2012年04月01日から2022年12月31日の間に包括同意を頂き、包括的がんゲノムプロファイリング検査を行った方のうち甲状腺がん、膵がん、胆道がん、神経内分泌がん、前立腺がん、原発不明がん、ヘアリー細胞白血病を対象とする。MONSTAR-SCREEN 試験等から必要検体数が不足しているがん種を対象に包括同意症例を用いる。 20歳 ~ 開始前 2023/06/09 観察 UMIN000051303
慢性リンパ性白血病 実臨床におけるVenetoclax±Rituximabを24ヵ月間投与した日本人慢性リンパ性白血病患者のMRD陰性率に関する観察研究 1. インフォームド・コンセント取得時にiwCLLに基づき再発又は難治性(2L以降)CLLと診断されている18歳以上の患者 2. Venetoclax±Rituximab投与中に他のCLL治療薬を併用していない患者 3. Venetoclax±Rituximabを24ヵ月間投与後3ヵ月時点までに来院が予定されている患者 4. 本研究への参加に同意した(又は代諾者が同意した)患者 問わない 開始前 2023/05/01 観察 UMIN000050967
造血器腫瘍 高齢造血器腫瘍患者に対するがんリハビリテーションプログラムの実行可能性の検証 ① 65歳以上の高齢造血器腫瘍患者で性別は問わない ② 文書にて本研究の同意が得られた者 20歳 ~ 限定募集中 2023/04/26 介入 UMIN000050934
造血器腫瘍 造血幹細胞移植後患者の食欲と主観的症状の実態調査 慶應義塾大学病院(東京都) 東京 1.造血器腫瘍の診断を受け、自家及び同種造血幹細胞移植後の患者 2.退院して1ヶ月以上経過した外来通院患者 3.18歳以上 問わない 開始前 2023/04/06 観察 UMIN000050777
悪性リンパ腫 高齢がん患者の医療と介護の連携に関する研究 埼玉医科大学病院 埼玉 70歳以上の悪性リンパ腫患者 20歳 ~ 開始前 2023/04/05 観察 UMIN000050770
非ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫患者のアンメットニーズと生活の質に関する研究 慶應義塾大学病院(東京都) 東京 1) 再発もしくは難治性のインドレントリンパ腫と診断されている者 2) 再発・難治性のインドレントリンパ腫に対する治療後の者 3) インドレントリンパ腫の診断時18歳以上の者 4) 日本語の会話、識字が可能な者 5) 本研究について理解し、同意が得られた者 問わない 開始前 2023/03/09 観察 UMIN000050547
慢性リンパ性白血病 日本人慢性リンパ性白血病患者の生存期間と死因の検討 亀田総合病院 亀田総合病院、広島赤十字・原爆病院 千葉,広島 亀田総合病院および広島赤十字・原爆病院において、2005年から2022年までの間にCLLと診断された患者 問わない 開始前 2023/03/07 観察 UMIN000050530
急性骨髄性白血病 急性骨髄性白血病の新規診断患者に対するベネトクラクスの使用経験に関する国内多施設共同後ろ向き観察研究 札幌北楡病院(北海道)/ Sapporo Hokuyu Hospital(Hokkaido) 国立病院機構仙台医療センター(宮城県)/ Sendai Medical Center(Miyagi) 千葉ろうさい病院(千葉県)/ Chiba Rosai Hospital(Chiba) 順天堂大学医学部附属順天堂医院(東京都)/ Juntendo University Hospital(Tokyo) 海老名総合病院(神奈川県)/ Ebina General Hospital(Kanagawa) 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 (愛知県)/ Japanese Red Cross Aichi Medical Center Nagoya Daiichi Hospital (Aichi) 京都第二赤十字病院(京都府)/ Japanese Red Cross Society Kyoto Daini Hospital(Kyoto) 坂出市立病院(香川県)/ Sakaide City Hospital(Kagawa) 広島赤十字・原爆病院(広島県)/ Hiroshima Red Cross Hospital & Atomic-bomb Survivors Hospital(Hiroshima) 佐賀県医療センター好生館(佐賀県)/ Saga Prefectural Hospital Koseikan(Saga) 1.本研究実施時点で18歳以上の患者 2.強力化学療法非適応AMLと新たに診断され、VEN+AZAまたはVEN+低用量Ara-C(LDAC)で治療された患者 3. 2021年6月23日から2022年9月30日までの間にVEN による治療を開始した患者 問わない 一般募集中 2023/02/06 観察 UMIN000050247
造血器腫瘍患者 造血器腫瘍患者におけるリハビリテーションによる身体・生活の質の変化および費用対効用 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 神奈川 ①2020年3月以降の入院患者 ②当院血液内科に入院し、化学療法を受けている20歳以上の造血器腫瘍患者で、初めてがんリハビリテーションを実施した患者 20歳 ~ 開始前 2023/01/18 介入 UMIN000050074
造血器腫瘍 前向きな生活適応へレジリエンスを高める心理支援と運動介入の検証 -血液がん患者さんを対象に- 埼玉医科大学国際医療センター 埼玉 (1)告知後2週間以上経過し,化学療法または放射線治療を受けている造血器腫瘍患者 (2)作業療法を処方された者 (3)Performance Statusが2以下の患者 20歳 ~ 限定募集中 2023/01/06 介入 UMIN000049983
末梢性T細胞リンパ腫 再発・難治性末梢性T細胞リンパ腫に対するtucidinostat単剤治療の第II相試験 島根大学医学部附属病院 島根大学医学部附属病院、医療法人菊郷会 愛育病院、岩手県立中央病院、東北大学病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学 総合医療センター、埼玉医科大学国際医療センター、千葉県がんセンター、東京都立駒込病院、公益財団法人 がん研究会 有明病院、神奈川県立がんセンター、東海大学医学部付属病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立静岡がんセンター、愛知県がんセンター、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、名古屋市立大学病院、豊橋市民病院、公立陶生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、社会医療法人 誠光会 淡海医療センター、京都府立医科大学附属病院、京都第二赤十字病院、京都第一赤十字病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、加古川中央市民病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、神鋼記念病院、神戸市立医療センター中央市民病院、鳥取大学医学部附属病院、島根県立中央病院、川崎医科大学附属病院、山口大学医学部附属病院、徳島県立中央病院、香川大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター、高知大学医学部附属病院、福岡大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、長崎大学病院、熊本大学病院、大分県立病院、琉球大学病院 岩手,宮城,秋田,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,静岡,愛知,京都,兵庫,鳥取,島根,岡山,山口,徳島,香川,愛媛,高知,福岡,長崎,熊本,大分,沖縄 1) 組織生検により末梢性T細胞リンパ腫と病理学的に診断された症例。可能な場合、再発後の再生検での診断が望ましいが、生検困難部位での再発の場合は初発時の病理学的診断名で構わない。2017年度版改訂WHO分類による以下の病型を含む。・Peripheral T-cell lymphoma, NOS・AITL・Follicular T-cell lymphoma・Nodal peripheral T-cell lymphoma with T follicular helper phenotype・Anaplastic large cell lymphoma, ALK-positive・Anaplastic large cell lymphoma, ALK-negative2) 診断後1レジメン以上の前治療歴を有する症例。(放射線単独治療、ステロイド単独治療を含めない。)3) 同意取得時に20歳以上である。4) 登録時Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG)-performance status (PS)が0〜3である。5) 1つ以上の評価可能病変を有する症例 (CTで直行する2方向で測定可能で、腫瘍の最大径が1.5cm以上の場合とする。)。6) 十分な骨髄・肝・腎機能を有する症例。以下の検査値基準を満たすものを適格性ありとする。血液・生化学検査は登録日を含まない7日以内、その他の検査は28日以内の結果とする。・好中球数≧1500/µl (ただし、測定日を含めて5日以内にG-CSF製剤(持続型G-CSF製剤を除く)を使用していないこと。持続型G-CSF製剤の使用歴がある場合は、少なくとも登録時までに14日以上空ける必要がある。)・血小板数≧7.5×10^4/µl (ただし、測定日を含めて5日以内に血小板輸血を実施していないこと。)・T-bil ≦ 施設基準上限 (ULN) ×1.5 mg/dl・AST ≦ ULN×3 U/L、ALT ≦ ULN×3 U/L(リンパ腫の肝浸潤があればいずれも< ULN×5まで許容)・Cre < ULN×1.5 mg/dl7) 本試験治療に関して本人から文書による同意が得られる。 20歳 ~ 募集中 2022/9/28 介入 jRCTs061220060
悪性腫瘍関連静脈血栓塞栓症 悪性腫瘍関連静脈血栓塞栓症に対する減量Apixaban療法の第Ⅱ相臨床試験 神戸大学医学部附属病院 神戸大学医学部附属病院、近畿大学病院、北播磨総合医療センター、大阪国際がんセンター、兵庫県立はりま姫路総合医療センター、神戸低侵襲がん医療センター、加古川中央市民病院、兵庫県立がんセンター、甲南医療センター、淀川キリスト教病院、滋賀医科大学医学部附属病院 滋賀,大阪,兵庫 1) 20歳以上の男女。2) がん種を問わず、病理学的に悪性腫瘍と診断され、以下のいずれかに該当する。 a) 登録6ヶ月以内に診断された悪性腫瘍 b) 登録6ヶ月以内にがん治療歴(外科治療、放射線療法、がん薬物療法)のある悪性腫瘍 c) 進行、再発または転移の固形がん d) 非寛解状態の血液悪性腫瘍(急性白血病を除く)3) 急性静脈血栓塞栓症として以下のいずれか1つ以上に該当する。 a) 症候性・無症候性の肺血栓塞栓症 b) 症候性・無症候性の上肢・下肢の近位深部静脈血栓症 c)症候性・無症候性の頸部・体幹部の静脈血栓症 ※3-b,c: 静脈超音波検査ではBモード・圧迫法を用い、直径5 mm以上の血栓を有意とする。4) 患者本人より文書による同意が得られる。 20歳 ~ 募集中 2022/9/15 介入 jRCTs051220095
再発及び/又は難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫(B-NHL)及び再発及び/又は難治性B細胞性急性リンパ芽球性白血病(B-ALL) 再発及び/又は難治性B細胞性悪性腫瘍患者を対象としたPIT565のオープンラベル多施設共同第I相試験 ノバルティス ファーマ株式会社 ノバルティス ファーマ株式会社、国立がん研究センター東病院 千葉 ・本治験への参加に先立って,同意書への署名を取得しなければならない。・同意書への署名日の時点で18歳以上の男性又は女性の患者・米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)performance statusが2以下の患者<NHL患者集団>・難治性又は再発したB-NHL 患者・αCD20モノクローナル抗体(mAb)との併用化学療法レジメンを含む2つ以上の前治療後に再発した又は無効であった患者・陽電子放射断層撮影・コンピュータ断層撮影(PET / CT)スキャンにより測定された2方向で測定可能なリンパ節病変を1つ以上又は2方向で測定可能な節外病変を1つ以上有する患者<ALL患者集団>・難治性又は再発したCD19陽性B-ALL患者・骨髄内の形態学的病変(5%以上の芽球)を有する患者 問わない 準備中 2022/9/12 介入 jRCT2031220330
ホジキンリンパ腫 アドセトリス点滴静注用50mg特定使用成績調査「未治療のCD30陽性のホジキンリンパ腫(小児)」 武田薬品工業株式会社 武田薬品工業株式会社 1. 未治療の患者2. CD30陽性の患者3. 本剤とAVDの併用療法の患者4. 本剤投与開始時に18歳未満の患者 0 ~ 19歳 募集中 2022/8/5 観察 jRCT2031220244
CD20陽性B細胞性非ホジキンリンパ腫 再発又は難治性のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫患者を対象としたMosunetuzumab及びポラツズマブ ベドチン併用療法の有効性及び安全性をリツキシマブ及びゲムシタビン並びにオキサリプラチン併用療法と比較する第III相非盲検多施設共同無作為化試験 F. ホフマン・ラ・ロシュ社 F. ホフマン・ラ・ロシュ社、国立大学法人北海道大学病院、公益財団法人がん研究会有明病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、国立大学法人東北大学 東北大学病院、地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院、東海大学医学部付属病院、近畿大学病院 東京,神奈川,大阪 ・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが0,1,又は2である患者・少なくとも12週間の生存が期待される患者・各国/地域の血液病理検査で判定された,CD20陽性アグレッシブリンパ腫の患者のうち,悪性リンパ腫のWHO分類(2016年)により以下のいずれかと診断された患者- DLBCL,非特定型(NOS)- 高悪性度B細胞性リンパ腫(HGBCL)(NOS又はdouble/triple hit)- trFL:疾患はtrFLの標準療法に対してR/Rでなければならない- FL3B・過去にaNHL に対して全身療法を1 レジメン以上受けたことがある患者・最初回の病理組織診断及び治験登録前の直近の病理組織診断の病理報告書が入手可能な患者・腫瘍検体及びその病理報告書を,診断の確認及びバイオマーカー分析のため提出可能な患者・十分な肝機能,血液学的機能,腎機能を有する患者 問わない 募集中 2022/8/4 介入 jRCT2011220013
再発又は難治性若しくは標準治療に不耐容のMDS又はCMML患者 再発又は難治性の高リスク骨髄異形成症候群及び高リスク慢性骨髄単球性白血病に対するOP-2100の第I相臨床試験 大原薬品工業株式会社 大原薬品工業株式会社、佐賀大学医学部附属病院、岐阜市民病院、広島大学病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、NTT東日本関東病院、京都府立医科大学附属病院 福島,東京,岐阜,京都,広島,佐賀 以下の全ての基準を満たす日本人患者を選択する。(1) 同意説明文書を用いて文書による同意が得られる患者。(2) 同意取得時点で、臨床的ベネフィットをもたらすことが知られている治療を含め、標準治療による治療歴を有し、かつ以下のいずれかを満たす再発又は難治性若しくは標準治療に不耐容のMDS又はCMML患者。なお、標準治療が禁忌である場合は治療歴の有無を問わない。 WHO分類(2016)によりMDSと診断され、IPSS-Rのvery high、high又はintermediateリスク群の基準を満たす。 WHO分類(2016)によりCMML-1又はCMML-2と診断された。(3) Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance status(PS)が2以下の患者。(4) 治験責任医師又は治験分担医師により同意取得時の平均余命が12週以上と判断される患者。(5) 同意取得時に18歳以上の患者。(6) 本治験薬投与開始前14日以内に以下の基準を満たす患者(ULNは施設基準範囲の上限値)。 血清クレアチニン値 ≦ 2×ULN 総ビリルビン値 ≦ 2×ULN AST、ALT ≦ 2.5×ULN SpO2 ≧ 90%(room air) その他、前治療の影響による非血液毒性がすべてGrade 1以下に回復している(7) 本人又はパートナーに月経がある場合、治験開始前(同意取得以降)、治験期間中及び治験薬の最終投与から180日間の避妊*に同意できる患者。*:コンドーム、子宮内避妊器具(IUD)、避妊用ペッサリー(国内未認証)、殺精子薬(国内未承認)の使用、あるいは本治験薬投与前少なくとも4週間前から経口避妊薬を使用すること。ただし、本治験薬投与によりCYP3Aなどの薬物代謝酵素が誘導される可能性を否定できないことから、経口避妊薬を使用する場合には、コンドーム、IUD、避妊用ペッサリー(国内未認証)、殺精子薬(国内未承認)などの適切な避妊方法を併用すること。 問わない 募集中 2022/8/4 介入 jRCT2071220035
ヒトT 細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)関連脊髄症(HAM) HAM患者レジストリ(HAMねっと)を用いた臨床研究 田辺三菱製薬株式会社 田辺三菱製薬株式会社、聖マリアンナ医科大学 神奈川 ・HAMねっとに登録されているHAM患者 問わない 準備中 2022/8/26 観察 jRCT1050220081
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫,再発又は難治性の皮膚T細胞性リンパ腫 レミトロ点滴静注用 300 μg 特定使用成績調査−再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫及び皮膚T細胞性リンパ腫患者における安全性に関する調査(全例調査)− エーザイ株式会社 エーザイ株式会社 レミトロを投与した全ての患者 問わない 募集中 2022/7/8 観察 jRCT2031220196
前治療薬に抵抗性又は不耐容の慢性骨髄性白血病 セムブリックス錠 特定使用成績調査(前治療薬に抵抗性又は不耐容の慢性骨髄性白血病) ノバルティス ファーマ株式会社 ノバルティス ファーマ株式会社 本剤が投与された全症例 問わない 募集中 2022/7/7 観察 jRCT2031220191
急性期外傷性脊髄損傷、ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)関連脊髄症(HAM) MT-3921の健康成人男性を対象とした臨床薬理試験 田辺三菱製薬株式会社 田辺三菱製薬株式会社、一般社団法人ICR附属クリニカルリサーチ東京病院 この他にもいくつかの選択基準が適用される場合があります- 日本人健康成人男性- 同意取得時の年齢が18 歳以上55 歳以下の者- 本治験の内容を十分理解し,本治験への参加を文書にて同意した者 問わない 募集中 2022/7/4 介入 jRCT2031220182
自家造血幹細胞移植併用大量化学療法(HDT-ASCT)が無効であった、又は HDT-ASCTに不適格な再発又は難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 再発又は難治性びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫におけるepcoritamab と治験担当医師が選択した化学療法を比較する第 III 相、非盲検、無作為化試験 Genmab A/S Genmab A/S、名古屋医療センター、鹿児島大学病院、愛知県がんセンター、山形大学医学部附属病院、国立がん研究センター中央病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、福島県立医科大学附属病院、東京医科大学病院、三重大学医学部附属病院、東北大学病院、岡山大学病院、京都大学医学部附属病院、東海大学医学部付属病院、松山赤十字病院、大阪大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、埼玉医科大学病院、中国中央病院、名古屋市立大学病院、九州大学病院、慶應義塾大学病院、北海道大学病院、近畿大学病院、藤田医科大学病院 北海道,宮城,山形,福島,埼玉,千葉,東京,神奈川,愛知,三重,京都,大阪,岡山,広島,愛媛,福岡,鹿児島 �18歳以上でなければならない。�被験者(又は法的代理人)は、本試験に関連するあらゆる検査又は治療を開始する前に、本試験の目的及び必要な手順を理解していること、及び本試験への参加を希望することを示す同意説明文書(ICF)に署名を行う必要がある。�ECOG PSスコアが0〜2�CD20陽性で以下のいずれかの組織型と確認されている: oDLBCL、NOS(2016年WHO分類に基づく)で、de novo又は濾胞性リンパ腫(FL)からの組織学的形質転換を含む o「ダブルヒット」又は「トリプルヒット」DLBCL(専門的には2016年WHO分類でMYC転座に加えBCL2転座及び/又はBCL6転座を有するHGBCLに分類される)で、de novo又はFLからの組織学的形質転換を含む o注:その他のダブルヒット/トリプルヒットリンパ腫、及び2016年WHO分類でHGBCL、NOSとして分類されるリンパ腫は不適格とする。 oグレード3BのFL�病理報告に基づき代表的な(前回又は今回の)腫瘍生検でCD20が陽性であること。�リンパ腫診断後、再発又は難治性疾患かつ前治療として抗CD20 mAb含有併用化学療法を含む少なくとも1つの全身抗腫瘍療法の施行歴がある(すなわち、R-CHOP又はDLBCLの適切な一次療法と考えられる同等のレジメンによる治療を受けたことがある)。 o再発性疾患とは、治療終了後6ヵ月以上経過してから再発した疾患と定義する。難治性疾患とは、治療中に進行した疾患又は治療終了後6ヵ月未満で進行した疾患と定義する。�過去にHDT-ASCTが無効であった、又はスクリーニング時にHDT-ASCTに不適格である。HDT-ASCTに不適格な場合、年齢、パフォーマンスステータス、合併症及び/又は前治療の効果不十分に基づく判断であること。�以下の測定可能病変を有する: oフルオロデオキシグルコース-ポジトロンCT(FDG-PET)の陽性病変がコンピューター断層撮影(CT)又は磁気共鳴画像法(MRI)の特定した解剖学的腫瘍部位に一致する oCTスキャン又はMRIで、測定可能なリンパ節病変(長軸 > 1.5 cm及び短軸 > 1.0 cm)が1個以上及び/又は測定可能なリンパ節外病変(長軸 > 1.0 cm)が1個以上�好中球絶対数 � 1.0 × 109/L(増殖因子を許可)�血小板数 > 75 × 109/L(又は骨髄病変若しくは脾腫が認められる場合には > 50 × 109/L)�アラニンアミノトランスフェラーゼ及びアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ値 � 3 × 基準値上限(ULN)�総ビリルビン � 2 × ULN(ただし、ビリルビン増加がジルベール症候群による場合、又は肝臓由来でない場合を除く)�推定糸球体濾過率(eGFR) � 50 mL/min/1.73 m2�抗凝固療法を受けている場合を除き、プロトンビン時間(PT)/国際標準比(INR)/活性化部分トロンボプラスチン時間(aPTT) � 1.5 × ULN�SOC治療で余命2ヵ月超 問わない 募集中 2022/7/25 介入 jRCT2021220017
血液悪性腫瘍 HLAミスマッチ骨髄バンクドナーからの同種造血細胞移植における移植後シクロホスファミドを用いたGVHD予防法の安全性と有効性に関する臨床第II相試験 大阪公立大学医学部附属病院 大阪公立大学医学部附属病院 以下の①から⑥のすべてを満たす① 同意取得時の患者年齢が16歳以上70歳未満② ECOG Performance Status:0または1③ 主要臓器機能が保たれている④ 対象疾患である(以下のaからhのいずれかを満たす)a. 急性骨髄性白血病(以下のいずれかを満たす)初回寛解導入療法にて寛解が得られない化学療法後再発(再発後寛解到達例も含む)� 予後不良の染色体異常(del(5q)/-5, -7/del(7q), abn 3q, 9q, 11q, 20q, 21q, 17q, t(6;9), t(9;22)、複雑染色体異常(≧3 unrelated abn))がある(病期を問わない)� 正常染色体で、FLT3-ITD の遺伝子異常を有する(病期を問わない)� JALSG スコアにおいてintermediate/poor 群� AML with MRC(化学療法歴を問わない)� 同種移植後再発既往� 標準リスク・ハイリスク群の第一寛解期b. 急性リンパ性白血病(以下のいずれかを満たす)� 初回寛解導入療法にて寛解が得られないか、寛解が得られても微小残存病変が残存する、または微小残存病変が評価できない� 化学療法後再発(再発後寛解到達例も含む)� 以下の予後不良因子のいずれかを有する(病期を問わない)(ア) t(9;22)またはt(4;11)(イ) 初発時年齢35 歳以上(ウ) 初診時白血球数 3 万/μL 以上(precursor B-ALL)、10 万/μL 以上(precursor T-ALL)・ 同種移植後再発既往・ CAR-T治療後再発既往c. 系統不明な急性白血病(以下のいずれかを満たす)� 初回寛解導入療法にて寛解が得られない� 化学療法後再発(再発後寛解到達例も含む)� 予後不良の染色体異常がある(del(5q)/-5, -7/del(7q), abn 3q, 9q, 11q, 20q, 21q, 17q, t(6;9), t(9;22), t(4;11),複雑染色体異常(≧3 unrelated abn))� 同種移植後再発既往d. 骨髄異形成症候群(以下のいずれかを満たす)� WHO分類(2017、改訂第4版)でEB-1 or 2� International Prognostic Scoring System (IPSS)でintermediate-2、又はIPSS-R intermediate 以上の予後不良群� 輸血依存性あり(週2単位以上の赤血球輸血または週10単位以上の血小板輸血)� 同種移植後再発既往e. 慢性骨髄性白血病(以下のいずれかを満たす)� 複数のチロシンキナーゼ阻害剤に治療抵抗性の移行期、急性転化期� 第二以降の慢性期・移行期� 同種移植後再発既往f. 成人T細胞性白血病/リンパ腫� 急性型、リンパ腫型で化学療法などによって完全奏効、部分奏効または安定にコントロールされているg. 悪性リンパ腫� WHO分類(2017、改訂第4版)でMature B-cell neoplasm、Mature T- and NK-cell neoplasmまたはHodgkin lymphomaに分類されている悪性リンパ腫で、通常の化学療法で疾患のコントロールが不良であり、自家移植後またはCAR-T療法後の再発または、自家移植やCAR-T治療が実施できないh. その他、臨床的に同種移植適応と考えられ、当科のカンファレンスで承認されたもの⑤ HLAマッチ血縁ドナーとHLAマッチ骨髄バンクドナーが利用できず、HLA-A、B、C、DR座 で1~2アリルミスマッチの骨髄バンクドナーを有する⑥ 試験参加について同意が得られている 問わない 募集中 2022/6/28 介入 jRCTs051220057
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫 高中間リスク及び高リスクの未治療びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)と新たに診断された患者を対象に、tafasitamab + レナリドミド + R-CHOP併用療法及びR-CHOP療法の有効性及び安全性を比較する第3相、多施設共同、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社、千葉県がんセンター、独立行政法人国立病院機構 九州医療センター、岐阜市民病院、独立行政法人国立病院機構水戸医療センター、東海大学医学部付属病院、鹿児島大学病院、国立大学法人金沢大学附属病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター 東病院、地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院、独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、国際医療福祉大学成田病院、独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター、近畿大学病院、国立大学法人大阪大学医学部附属病院、埼玉医科大学病院、独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター、国立大学法人東北大学 東北大学病院、独立行政法人国立病院機構 災害医療センター、日本医科大学付属病院、昭和大学病院、東京女子医科大学病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター 北海道,埼玉,千葉,東京,神奈川,石川,岐阜,大阪,愛媛,鹿児島 主な選択基準- 治療歴がなく、実施医療機関での生検により確定されたCD20陽性DLBCL患者[WHOのリンパ系腫瘍分類(2016年)による以下の診断を含む]。1. DLBCL・NOS(GCB型、ABC型を含む)2. T細胞豊富型大細胞型BCL3. エプスタイン・バーウイルス陽性DLBCL・NOS4. ALK陽性大細胞型BCL5. HHV8陽性DLBCL・NOS6. 高悪性度BCLを有し、MYC及びBCL2及び/又はBCL6再構成(ダブルヒット又はトリプルヒットリンパ腫)を認める。注:患者はR-CHOP療法に対して適格でなければならない。既知のダブルヒット又はトリプルヒットリンパ腫(HGBL)を有する患者で、治験責任(分担)医師がより積極的な治療[例:用量を調整したエトポシド、prednisone、ビンクリスチン、シクロホスファミド、ドキソルビシン及びリツキシマブ(DA-EPOCH-R)又はシクロホスファミド、ビンクリスチン、ドキソルビシン及びデキサメタゾン(CVAD)その後メトトレキサート及びシタラビン(Hyper CVAD)]を実施すべきであると判断した場合、当該患者は本治験への参加に適格でないと判断する。7. グレードを問わないFL、胃MALTリンパ腫又は非胃MALTリンパ腫のいずれかが併発したDLBCL8. グレード3bのFL-レトロスペクティブな中央病理判定用に保存された又は新たに採取された腫瘍組織検体が利用可能な患者。-IPIが3〜5(60歳超)又はaaIPIが2〜3(60歳以下)の患者。-DLBCL診断日(実施医療機関の病理報告書に基づくリンパ腫が含まれる最初の生検検体の日付)から治療開始(C1D1)までの期間と定義する、DTIが28日間以下の患者。-ECOGパフォーマンスステータスが0、1又は2。-実施医療機関の心エコー又は心臓MUGAスキャンにより評価した左室駆出率が施設基準範囲の下限以上である患者。-十分な血液学的機能を有する患者。-女性患者の場合:異性間性交の禁欲を実施する又は避妊を実施する。授乳や卵子提供を行わないことに同意できる患者。治験期間中又は治験薬投与終了後の継続的な妊娠検査に同意できる患者。-男性患者の場合:異性間性交の禁欲を実施する又はコンドームの使用に同意し、精子を提供しないことに同意できる患者。 問わない 募集中 2022/6/24 介入 jRCT2071220021
大顆粒リンパ球白血病(アグレッシブNK細胞白血病、NK細胞慢性リンパ増殖異常症、T細胞性顆粒リンパ球白血病) 赤芽球癆等 T/NK細胞が関連する各種疾患における遺伝子解析 信州大学 信州大学 長野 ①WHO分類やその他の診断基準により対象者の項に列記した疾患と診断された、あるいは罹患が疑われる16歳以上の患者。②コントロールとして、健常者。健常者のリクルート方法については、学部生や大学院生、診療科所属医師の中から希望者を募る方法とする。強制とならないように注意する。 問わない 募集中 2022/6/22 観察 jRCT1030220157
がん がん患者(化学療法)に対するホームエクササイズにおけるリハビリテーションサポートアプリの有用性に関するパイロット研究 帝京大学ちば総合医療センター整形外科 帝京大学ちば総合医療センター整形外科 50歳以上のがん患者 20歳 ~ 募集中 2022/6/10 介入 jRCT1030220126
進行固形悪性腫瘍 日本人進行固形悪性腫瘍患者を対象としてCeralasertibの安全性、忍容性、薬物動態及び抗腫瘍効果を検討する非盲検第I相試験 アストラゼネカ株式会社 アストラゼネカ株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 東京 1. 同意説明文書への署名が可能な者。2. 同意取得時の年齢が18歳以上の者。3. 標準治療に抵抗性である、若しくは標準治療が存在しない固形悪性腫瘍が組織学的又は細胞学的に確認された者。RECIST ガイドライン第1.1 版に従い測定可能病変又は測定不能病変を有すると判断された疾患。4. Eastern Cooperative Oncology Group/World Health Organization(ECOG/WHO)のパフォーマンスステータスが0〜1 で、スクリーニング期間と治験薬の初回投与との間で悪化せず、12 週間以上の生存が見込まれる者。5. 体重が30 kg 超で、がん悪液質[例:過去3 カ月間にわたり有害事象共通用語規準(CTCAE)グレード2 以上の体重減少]が認められない者。 問わない 募集中 2022/6/1 介入 jRCT2031220106
肝胆膵領域癌および神経内分泌腫瘍の希少フラクション 肝胆膵領域癌および神経内分泌腫瘍の希少フラクションに対する治療開発を目的としたマスタープロトコール試験 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、聖マリアンナ医科大学病院、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、愛知県がんセンター病院、杏林大学医学部附属病院、国立大学法人京都大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構九州がんセンター、埼玉県立がんセンター、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、静岡県立静岡がんセンター、石川県立中央病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター、兵庫県立がんセンター、北海道大学病院、国立大学法人金沢大学附属病院、神川県立がんセンター 北海道,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,静岡,兵庫,愛媛,福岡 コホートA (膵退形成癌コホート)切除不能膵退形成癌患者で、登録時に以下の規準をすべて満たすこととする。1) 原発巣または転移巣の組織診または細胞診によって、膵退形成癌(未分化癌)と診断されている。2) 胸部CTおよび腹部・骨盤造影CTまたは腹部・骨盤造影MRIにて、切除不能と診断されている。3) 登録日の年齢が20歳以上である。4) Performance status(PS)はEastern Cooperative Oncology Group (ECOG)の規準で0または1である。5) 胸部CTおよび腹部・骨盤造影CTまたは腹部・骨盤造影MRIにて、測定可能病変を有する。6) 膵退形成癌に対して化学療法、放射線治療のいずれの既往もない。ただし、S-1療法またはゲムシタビン療法による術後補助化学療法を受けた再発膵退形成癌で、術後補助化学療法最終投与日から再発確認日までの期間が24週以上である場合は適格とする(最終投与日の24週後の同一曜日の再発は適格とする)。なお、術前化学療法の有無や内容は問わないものとする。7) 登録前7日以内の最新の検査値(登録日の1週間前の同一曜日は可)が、以下のすべてを満たす。① 好中球数 ? 1,500/mm3② ヘモグロビン ? 8.0 g/dL③ 血小板数 ? 10x10^4/mm3④ 総ビリルビン ? 2.0 mg/dL⑤ AST < 100 U/L (肝転移を有する場合は< 150 U/Lとする)⑥ ALT < 100 U/L (肝転移を有する場合は< 150 U/Lとする)⑦ 血清クレアチニン ? 1.2 mg/dL8) 試験参加について患者本人から文書で同意が得られている。コホートB (膵腺房細胞癌コホート)切除不能膵腺房細胞癌患者で、登録時に以下の規準をすべて満たすこととする。1) 膵腺房細胞癌であることが病理学的に確認されている。2) 胸部CTおよび腹部・骨盤造影CTまたは腹部・骨盤造影MRIにて、切除不能と診断されている。3) 登録日の年齢が20歳以上、75歳以下である。4) PSはECOGの基準で0または1である。5) 胸部CTおよび腹部・骨盤造影CTまたは腹部・骨盤造影MRIにて、測定可能病変を有する。6) 膵腺房細胞癌に対して化学療法、放射線治療のいずれの既往もない。ただし、S-1療法またはゲムシタビン療法による術後補助化学療法を受けた再発膵腺房細胞癌で、術後補助化学療法最終投与日から再発確認日までの期間が24週以上である場合は適格とする(最終投与日の24週後の同一曜日の再発は適格とする)。なお、術前化学療法の有無や内容は問わないものとする。7) 末梢性感覚ニューロパチー、末梢性運動ニューロパチーがGrade 1以下である。8) 末梢血を用いた測定にて、2つの遺伝子多型(UGT1A1*6、UGT1A1*28)について、ホモ接合体(UGT1A1*6/*6、UGT1A1*28/*28)、ダブルヘテロ接合体(UGT1A1*6/*28)のいずれももたない。9) 登録前7日以内の最新の検査値(登録日の1週間前の同一曜日は可)が、以下のすべてを満たす。① 好中球数 ? 1,500/mm3② ヘモグロビン ? 8.0 g/dL③ 血小板数 ? 10x10^4/mm3④ 総ビリルビン ? 1.5 mg/dL⑤ AST < 100 U/L (肝転移を有する場合は< 150 U/Lとする)⑥ ALT < 100 U/L (肝転移を有する場合は< 150 U/Lとする)⑦ 血清クレアチニン ? 1.2 mg/dL10) 試験参加について患者本人から文書で同意が得られている。コホートC (UGT1A1*28, *6 DVを有する膵癌コホート)切除不能膵癌患者で、登録時に以下の規準をすべて満たすこととする。1) 腺癌であることが病理学的に確認され、浸潤性膵管癌と考えられる。2) 胸部CTおよび腹部・骨盤造影CTまたは腹部・骨盤造影MRIにて、切除不能と診断されている。3) 末梢血を用いた測定にて、2つの遺伝子多型(UGT1A1*6、UGT1A1*28)について、ホモ接合体(UGT1A1*6/*6、UGT1A1*28/*28)、ダブルヘテロ接合体(UGT1A1*6/*28)のいずれかを有する。4) 登録日の年齢が20歳以上、75歳以下である。5) PSはECOGの基準で0または1である。6) 胸部CTおよび腹部・骨盤造影CTまたは腹部・骨盤造影MRIにて、測定可能病変を有する。7) 膵癌に対して化学療法、放射線治療のいずれの既往もない。ただし、S-1療法またはゲムシタビン療法による術後補助化学療法を受けた再発膵癌で、術後補助化学療法最終投与日から再発確認日までの期間が24週以上である場合は適格とする(最終投与日の24週後の同一曜日の再発は適格とする)。なお、術前化学療法の有無や内容は問わないものとする。8) 末梢性感覚ニューロパチー、末梢性運動ニューロパチーがGrade 1以下である。9) 登録前7日以内の最新の検査値(登録日の1週間前の同一曜日は可)が、以下のすべてを満たす。① 好中球数 ? 1,500/mm3② ヘモグロビン ? 8.0 g/dL③ 血小板数 ? 10x10^4/mm3④ 総ビリルビン ? 1.5 mg/dL⑤ AST < 100 U/L (肝転移を有する場合・ 20歳 ~ 募集中 2022/5/30 介入 jRCTs031220099
慢性期の慢性骨髄性白血病 慢性期慢性骨髄性白血病に対するチロシンキナーゼ阻害剤併用時のTM5614の有効性を検証する第Ⅲ相試験 東北大学病院 東北大学病院、東海大学医学部付属病院、秋田大学医学部附属病院、医療法人菊郷会 愛育病院、千葉大学医学部附属病院、日本大学医学部附属板橋病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、大阪公立大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、埼玉医科大学総合医療センター、東京都立駒込病院、小倉記念病院 宮城,秋田,埼玉,千葉,東京,神奈川,静岡 (1) 18歳以上の患者(2) 本治験参加について、本人からの文書による同意が得られている患者(3) フィラデルフィア染色体が陽性の慢性期の慢性骨髄性白血病患者であり、かつ、Major BCR-ABL1の発現が陽性の患者(4) イマチニブ、ニロチニブ、ダサチニブ又はボスチニブによる治療を3年間以上、6年間未満実施している患者(5) 登録前の12週間、TKIが変更されていない患者(6) 登録前の12週間、TKIの用量を変更していない患者(7) BCR-ABL(IS)が0.1%以下の患者(8) BCR-ABL(IS)が0.0032%を超える患者(9) ECOG PSが0〜2の患者(10) AST及びALTが施設基準値上限の2.5倍以下の患者(11) 総ビリルビンが施設基準値上限の2.5倍以下の患者(12) 治験期間中、適切な方法を用いて避妊することに同意が得られる患者 問わない 募集中 2022/5/25 介入 jRCT2031220084
高校生に対するがんリテラシー教育の実施と評価 東京医科歯科大学 東京医科歯科大学 東京 高校生 問わない 準備中 2022/5/19 介入 jRCT1030220069
局所進行切除不能 III 期非小細胞肺癌 局所進行切除不能 III 期非小細胞肺癌患者を対象としたバイオマーカーのステータスに応じて選択されたコホートにおける複数の治療の有効性及び安全性を評価する第 I-III 相多施設共同試験 F. ホフマン・ラ・ロシュ社 F. ホフマン・ラ・ロシュ社、一般財団法人厚生会仙台厚生病院、久留米大学医学部附属病院、岡山大学病院、独立行政法人国立病院機構姫路医療センター 岡山,福岡 (全コホート共通)・スクリーニング時の体重が 30 kg 以上であること。・電子患者報告アウトカム(PRO)用の電子機器又はアプリケーションを使用する意思と能力があること。・病期診断のための全身陽電子放射断層撮像法/コンピュータ断層撮影(PET/CT)(頭蓋底から大腿中部まで)を,cCRT 又は sCRT の初回施行前 42 日以内に実施していること。・組織学的又は細胞学的に確認された局所進行,切除不能 III 期 NSCLC で,扁平上皮癌又は非扁平上皮癌と診断されていること。・過去に 2 サイクル以上のプラチナ製剤併用化学療法と放射線療法の同時併用を受けたことがある(cCRT),又は過去に 2 サイクル以上のプラチナ製剤併用化学療法を放射線療法の前に受けたことがある(sCRT)。・cCRT 又は sCRT における RT は,強度変調放射線治療(推奨)又は三次元(3D)原体照射法による照射で,総線量が 60(±10%)Gy(54 Gy〜66 Gy)でなければならない。・プラチナ製剤との cCRT 又は sCRT の施行中又は終了後に病勢進行が認められていないこと。・12 週間以上の生存が期待できること。・代表的なホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)腫瘍検体の利用が確認できること。・以下によって定義する腫瘍の PD-L1 発現状況(TC スコア 1%未満 vs.1%以上 vs. 不明)が記録されていること:-中央検査機関による,利用可能であることが確認された FFPE 腫瘍検体を用いた SP263免疫組織化学的(IHC)アッセイ。-実施医療機関による,SP263(推奨)又は22C3 IHC アッセイ。・Eastern Cooperative Oncology Group の Performance Status が 0,1,又は 2 であること。・適切な造血器及び主要臓器機能を有する。・妊娠可能な女性の場合:禁欲すること(異性間性交を控える)又は避妊法を使用すること,及び卵子提供を控えることに同意していること。・男性の場合:禁欲すること(異性間性交を控える)又は避妊法を使用することに同意し,精子提供を控えることに同意していること。(コホートA1のみ)・以下の適格な結果により ALK 融合遺伝子陽性が記録されていること-BX43361 試験において治験依頼者が指定した中央検査機関による,腫瘍組織の multiplex molecular 検査。又は-治験依頼者が事前に承認した実施医療機関で適切に検証がされ,Clinical Laboratory Improvement Amendments で認定された又はそれと同等の検査機関で実施された腫瘍組織の ALK 融合遺伝子検査から得られた結果。(コホートA2のみ)・以下の適格な結果により ROS1 融合遺伝子陽性が記録されていること-BX43361 試験において治験依頼者が指定した中央検査機関による,腫瘍組織の multiplex molecular 検査。又は-治験依頼者が事前に承認した実施医療機関で適切に検証がされ,Clinical Laboratory Improvement Amendments で認定された又はそれと同等の検査機関で実施された腫瘍組織の ROS1 融合遺伝子検査から得られた結果。・カプセルを咀嚼,粉砕,又は開封することなく,そのままの状態でエヌトレクチニブを嚥下する能力があること。(コホートA3のみ)・以下の適格な結果により RET 融合遺伝子陽性が記録されていること-BX43361 試験において治験依頼者が指定した中央検査機関による,腫瘍組織の multiplex molecular 検査。又は-治験依頼者が事前に承認した実施医療機関で適切に検証がされ,Clinical Laboratory Improvement Amendments で認定された又はそれと同等の検査機関で実施された腫瘍組織の RET 融合遺伝子検査から得られた結果。 問わない 募集中 2022/5/19 介入 jRCT2021220007
濾胞性リンパ腫 タズベリク錠200mg 特定使用成績調査− 再発又は難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫患者(標準的な治療が困難な場合に限る)における安全性に関する調査(全例調査)− エーザイ株式会社 エーザイ株式会社 1. EZH2遺伝子変異陽性の再発又は難治性の濾胞性リンパ腫患者2. タゼメトスタットの投与例患者を含む 問わない 募集中 2022/4/6 観察 jRCT2001220001
非小細胞肺癌 [M18-868]治療歴を有するc-Met 過剰発現,EGFR 野生型,局所進行性/ 転移性非扁平上皮非小細胞肺癌患者を対象として,Telisotuzumab Vedotin(ABBV-399)とドセタキセルを比較する第III 相,非盲検,無作為化,比較対照,国際共同試験 アッヴィ合同会社 アッヴィ合同会社、群馬県立がんセンター 群馬 ・治験依頼者指定のIHC 検査機関によりc-Met 過剰発現非小細胞肺癌(NSCLC) と判定されている。・c-Met 発現レベル評価のため,事前スクリーニング期間中に治験依頼者指定のIHC 検査機関に保存又は新鮮腫瘍検体を提出しなければならない。原発巣及び/または転移巣の腫瘍検体が許容される。・局所進行性又は転移性の組織学的に確認された非扁平上皮NSCLC を有する。・EGFR活性型変異の有無が判明している。・EGFR 以外の臨床的意義のある遺伝子変異を有する。・RECIST 第1.1 版に基づく測定可能病変を有する・米国東海岸臨床試験グループ(以下「ECOG」)のパフォーマンスステータスが0 又は1。・局所進行性又は転移性NSCLC に対する1ラインを超えない全身性の細胞障害性化学療法歴を有する。 - 術前及び術後補助化学療法として実施した全身性の細胞障害性抗がん剤による化学療法は,治療終了後6 ヵ月以内に進行した場合,適格性評価のための1 ラインの治療歴としてカウントする。・局所進行性/ 転移性NSCLC に対する1 ライン以上の前治療で進行が認められている。 - 臨床的意義のある遺伝子変異のない患者:全身性のプラチナ製剤を含む細胞障害性化学療法及び免疫チェックポイント阻害剤(単剤又は化学療法との併用)で進行が認められている(又は治療に不適格と判断されている)。 - 免疫チェックポイント阻害剤による治療が標準ではない,臨床的意義のある遺伝子変異のある患者(例:未分化リンパ腫キナーゼ[ALK]転座):ドライバー遺伝子変異を標的とする抗がん療法及び全身性のプラチナ製剤を含む細胞障害性化学療法で進行が認められている(又は治療に不適格と判断されている)。  *免疫チェックポイント阻害剤が標準治療である,臨床的意義のある遺伝子変異のある患者は,免疫チェックポイント阻害剤(単剤または化学療法との併用)でも進行が認められている(または不適格とみなされた)。・ドセタキセルの治療に適していると判断されている。・中枢神経系(以下「CNS」)への転移を有する患者であっても,根治的な治療(手術又は放射線療法など)後,以下に該当する場合は適格とする。 - 根治的な治療後4 週間以上CNS 転移進行の所見がない。 - Telisotuzumab vedotin の初回投与前の少なくとも2 週間無症状かつステロイド及び/又は抗痙攣薬の全身投与が実施されていない,又はこれらの薬剤を一定用量で使用中若しくは減量しながら使用中である。 問わない 募集中 2022/4/28 介入 jRCT2031220047
B前駆細胞性急性リンパ性白血病 再発難治CD19陽性B細胞性急性リンパ性白血病に対する同種造血細胞移植後のブリナツモマブによる維持療法の安全性および有効性に関する多施設共同非盲検無対照試験:第I-II相試験 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立 小児医療センター、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京慈恵会医科大学附属病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、日本大学医学部附属板橋病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、東海大学医学部付属病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、岐阜市民病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、名古屋市立大学病院、豊橋市民病院、藤田医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学病院、大阪市立大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、山口大学医学部附属病院、徳島赤十字病院、徳島大学病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、高知大学医学部附属病院、産業医科大学病院、九州大学病院、佐賀大学医学部附属病院、長崎大学病院、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、鹿児島大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,宮城,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,鳥取,島根,岡山,広島,山口,徳島,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,鹿児島,沖縄 1) CD19陽性B-ALLの登録時25歳未満の患者2) 登録時ECOG-PS≦2の患者3) 移植時病期は下記の通りとする。・第I相試験 初回寛解導入不能を含む非寛解期または第3寛解期以降の寛解期・第II相試験 第1寛解期以外の全ての病期4) 登録時、移植後30日以降100日未満で、G-CSF製剤投与から48時間以上空けて好中球数500/µL以上、かつ血小板輸血から72時間以上空けて血小板数2万以上を達成している。5) 登録時に施行する骨髄検査にて血液学的寛解が確認されている。6) 本人(未成年者の場合は代諾者、または、本人および代諾者)から本試験参加について文書にて同意が取得されている。 問わない 募集中 2022/3/3 介入 jRCTs041210154
がん 待機手術がん患者に対する周術期ホームエクササイズにおけるリハビリテーションサポートアプリの有用性に関するパイロット研究 帝京大学ちば総合医療センター整形外科 帝京大学ちば総合医療センター整形外科 50歳以上のがん患者 20歳 ~ 募集中 2022/3/17 介入 jRCT1030210672
成人T細胞白血病・リンパ腫 再発又は難治性の成人T細胞白血病・リンパ腫患者を対象としたYHI-1702(duvelisib)の第II相臨床試験 株式会社ヤクルト本社 株式会社ヤクルト本社、鹿児島大学病院、東北大学病院、今村総合病院、長崎大学病院、近畿大学病院、大分県立病院 宮城,大阪,長崎,大分,鹿児島 1)抗HTLV-1抗体が陽性で、血液細胞学的又は病理組織学的にATLと診断されている。2)アグレッシブ(急性型、リンパ腫型、予後不良因子を有する慢性型)ATLと診断されている。3)モガムリズマブを含む1レジメン以上、あるいはモガムリズマブ不耐・適応外の場合はモガムリズマブを除く1レジメン以上の全身薬物療法歴を有する。4)本治験の抗腫瘍効果の判定規準に基づく測定可能病変もしくは評価可能な末梢血病変又は皮膚病変を一つ以上有する。5)ECOG PSが1以下である。6)被験者となることを本人より文書にて同意が得られている。 20歳 ~ 募集中 2022/3/14 介入 jRCT2071210133
Phase1 :急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病又は系統不明の急性白血病 Phase2:急性骨髄性白血病 Mixed Lineage Leukemia(MLL)再構成又はNucleophosmin 1(NPM1)変異が陽性又は陰性の成人急性白血病患者を対象としたDSP-5336 の非盲検、用量漸増、用量拡大第1/2 相臨床試験 住友ファーマ株式会社 住友ファーマ株式会社、長崎大学病院、福井大学医学部附属病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、東海大学医学部付属病院 福島,千葉,神奈川,福井,長崎 本治験の第1 相(用量漸増)パートの被験者:1) 実施医療機関の病理検査により、世界保健機関(WHO)の分類に基づき再発又は難治性のAML 、ALL又は系統不明の急性白血病 の確定診断を受け、AML、ALL又は系統不明の急性白血病に対して有効性が確立している標準療法に不応の患者。ただし、幹細胞移植の適応患者では、幹細胞移植が治療選択肢として提示されたことを必須とする。a) 難治性の定義は、初回の強力化学療法により、European LeukemiaNet(ELN)の2017 年版ガイドラインにより定義された完全寛解(CR)若しくは不完全な血球回復を伴う寛解(CRi)に至らなかった場合、又はメチル化阻害剤(HMA)や低用量シタラビン(LDAC)を用いた初回治療を十分な期間実施した後においてCR、CRi 若しくは部分寛解(PR)に至らなかった場合とする。なお、十分な期間とは、HMA 又はLDAC を単剤で使用する場合には最低4 サイクル、併用で使用する場合(例:HMA 又はLDAC とVenetoclax 又はGlasdegib の併用)には最低2 サイクルと定義する。b) 再発の定義は、ELN の2017 年版ガイドラインの定義に従い、CR 若しくはCRi の達成後に骨髄評価若しくは末梢血芽球の出現により再発が診断された場合とする。ただし、地固め療法又は維持療法の施行有無、及びHSCT の施行有無を問わない。本治験の第2 相(用量拡大)パートの被験者:2) 実施医療機関の病理検査により、WHO の分類に基づき再発又は難治性のAML の確定診断を受け、AML に対して有効性が確立している標準療法に不応の患者。ただし、幹細胞移植の適応患者では、幹細胞移植が治療選択肢として提示されたことを必須とする。難治性及び再発の定義は選択基準1)を参照のこと。3) FLT3 遺伝子変異及び/又はIDH1/2 遺伝子変異を併せ持つ場合を含め、KMT2A(MLL)融合又はNPM1 変異が確認されている患者。すべての被験者:4) 18 歳以上の患者(又は実施国/地域の法律若しくは規制で規定されている場合は20 歳以上)。5) 米国東部がん研究共同グループ(ECOG)パフォーマンスステータス(PS)が2 以下。6) 組み入れ時の白血球数が30,000/μL 未満(組み入れ前のヒドロキシ尿素投与は許容される)。7) 前治療による副作用がGrade 2 以下の脱毛症又はニューロパチーを除き、組み入れ前にGrade 1 以下に回復している。8) 以下の基準に基づき、スクリーニング時に適切な腎機能及び肝機能を有すると判断される患者。a) Cockcroft-Gault 式により評価したクレアチニンクリアランス(CLcr)が50 mL/分以上b) 総ビリルビンが基準値上限(ULN)の1.5 倍以下(ジルベール症候群が確認されている患者ではULN の2.0 倍以下)c) アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)がULN の3.0 倍以下d) アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)がULN の3.0 倍以下9) 治験実施計画書の規定に従って来院する意思がある患者。10) 治験責任医師等の評価に基づき、3 ヵ月以上の生存が見込める患者。11) 妊娠可能な女性の場合は、妊娠検査(血清又は尿)が陰性の患者。妊娠/生殖可能な女性とは、(1)初潮を経験しており、かつ避妊手術(子宮摘出、両側卵管結紮又は両側卵巣摘出)を受けていない女性、又は(2)閉経していない女性と定義する(閉経は、12 ヵ月を超えて連続して無月経であり、薬剤性でないことが確認されている場合、又はホルモン補充療法を施行中で、血清卵胞刺激ホルモン値が35 mIU/mL を超えている場合と定義する)。12) 妊娠可能な女性及び生殖可能な男性の場合は、治験期間中及び治験薬の最終投与から6 ヵ月間にわたり(男女共に)、2つ以上の避妊法(経口避妊薬、埋め込み型避妊具又はバリア避妊法*)を組み合わせて使用すること、又は妊娠予防措置の実施(異性との性交渉を完全に控えること)に同意した患者。*日本国内の実施医療機関のみ :埋め込み型避妊具、バリア避妊法に含まれる殺精子剤付きペッサリー、殺精子剤付き子宮頚管キャップ及び避妊用スポンジ(殺精子剤が含まれる)は日本では承認されておらず使用できない。13) AML又はALL関連の遺伝子検査(例:MLLr又はNPM1変異)に必要なAML/ALL検体(すなわち骨髄検体又は末梢血検体)を提出できる患者。 問わない 募集中 2022/2/5 介入 jRCT2031210594
PD-L1高発現(TPSが50%以上)の進行又は転移性非小細胞肺癌 Actionable遺伝子変異がなく、治療歴のないPD-L1高発現(TPSが50%以上)の進行又は転移性非小細胞肺癌患者を対象としたDato-DXd及びペムブロリズマブ併用療法とペムブロリズマブ単剤療法を比較する無作為化非盲検第III相試験 第一三共株式会社 第一三共株式会社、九州大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、独立行政法人国立病院機構 近畿中央呼吸器センター、地方独立行政法人埼玉県立病院機構埼玉県立がんセンター、独立行政法人国立病院機構 山口宇部医療センター、関西医科大学附属病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、国立大学法人金沢大学附属病院、松阪市民病院、がん・感染症センター 東京都立駒込病院、独立行政法人国立病院機構 岩国医療センター、久留米大学医学部附属病院、東邦大学医療センター大森病院、地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター、獨協医科大学病院、独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、公益財団法人がん研究会 有明病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、一般財団法人厚生会 仙台厚生病院、青森県立中央病院、社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院 青森,栃木,千葉,東京,新潟,石川,大阪,愛媛,福岡 1.本治験の適格性評価の手順を開始する前に、組織スクリーニングのICF及び治験本体のICFに署名し、同意日を記入している。2.同意取得時点で18歳又は法定成人年齢(いずれか年齢が上の方)以上である。3.以下の基準のすべてを満たすNSCLC であることが組織病理学的に確認されている。a.無作為割付時点で外科的切除若しくは根治的化学放射線療法の対象とならない病期IIIB 若しくはIIIC、又は病期IV(American Joint Committee on Cancer 第8 版に基づき評価)のNSCLC である。b. 腫瘍組織の解析に基づき、上皮増殖因子受容体(EGFR)、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK) 及び癌原遺伝子1(ROS1) のActionable 遺伝子変異に関する検査結果が陰性であることが文書で確認されている。c. 神経栄養因子受容体チロシンキナーゼ(NTRK)、癌原遺伝子B-raf(BRAF)、トランスフェクション中再構成(RET)、間葉上皮転換因子(MET)及びその他のActionableドライバーキナーゼなど、各国で承認された治療薬があるActionable 遺伝子変異が認められていない。4.トロホブラスト細胞表面タンパク質2(TROP2 )発現量測定用及びその他の探索的バイオマーカーの評価用として、ホルマリン固定腫瘍組織検体が得られている。5.中央検査機関がPD-L1 IHC 22C3 pharmDx アッセイ(スライド6 枚以上)により判定した腫瘍のPD-L1 発現率が高い(TPS が50%以上)。6.Cycle 1 Day 1 前に十分な無治療期間を有する。7.治験実施医療機関でのRECIST ver.1.1に準じた画像評価で測定可能病変がある。8.無作為割付前28日以内に心エコー検査(echocardiogram、ECHO)又はマルチゲート収集(multiple gated acquisition、MUGA)スキャンで測定した左室駆出率(left ventricular ejection fraction、LVEF)が50%以上である。9.スクリーニング時のECOG PSが0又は1である。10.余命が3ヵ月以上である。11.無作為割付前7日以内に十分な骨髄機能が維持されている。 問わない 募集中 2022/2/5 介入 jRCT2061210074
皮膚T細胞性リンパ腫 皮膚T細胞性リンパ腫に対するタルグレチンカプセル75mgと紫外線療法の併用に関する特定使用成績調査 株式会社ミノファーゲン製薬 株式会社ミノファーゲン製薬 (1)登録期間中に、紫外線療法実施中で本剤と紫外線療法の併用が開始された症例。但し、本剤使用歴がある場合は最後の投与から4週間以上投与が無い症例(2)本調査への登録が初めての症例(3)本剤併用開始前1カ月程度標準的な頻度(週1回以上)で紫外線療法の治療を受けており、且つその状況が確認できる症例(4)患者の同意が取得できた症例 問わない 募集中 2022/2/23 観察 jRCT2031210625
再発又は難治性のB細胞性非ホジキンリンパ腫 再発又は難治性のB細胞性非ホジキンリンパ腫患者を対象に、抗CD20 x抗CD3二重特異性抗体であるREGN1979の抗腫瘍活性及び安全性を評価する非盲検試験 Regeneron Pharmaceuticals, Inc. Regeneron Pharmaceuticals、 Inc.、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、地方独立行政法人 神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院、埼玉医科大学国際医療センター、国立大学法人山形大学医学部附属病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、千葉県がんセンター、独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター、独立行政法人国立病院機構九州がんセンター、日本赤十字社長崎原爆病院、東海大学医学部付属病院、京都府立医科大学附属病院、大阪公立大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター 埼玉,千葉,東京,神奈川,愛知,京都,愛媛,長崎 1. FLグレード1〜3aのコホートのみ:FLグレード1〜3aの診断についての中央の病理組織学的確認を治験登録前に入手しなければならない。FLグレード3bの患者は本コホートに不適格であるが、「その他のB-NHL」コホートに含めることができる。濾胞性リンパ腫の亜型分類は、世界保健機関(WHO)の分類に基づいている(Swerdlow, 2017)。2. 治験実施計画書に規定された2次治療以降の全身療法後に再発したか、それらの治療に対して難治性の疾患特異的コホート3. DLBCLコホート:治験実施計画書に規定された抗CD20抗体及びアルキル化薬を含め、2次治療以降の全身療法後に再発したか、それらの治療に対して難治性のDLBCL患者。4. BTK阻害薬治療後のMCLコホート(日本では登録不可):更なるリスク軽減策が実施されるまで新規登録は一時中断されている。5. MZLコホート(日本では登録不可):更なるリスク軽減策が実施されるまで新規登録は一時中断されている。6. その他のB-NHLコホート(日本では登録不可):治験実施計画書に規定された2次治療以降の全身療法後に再発したか、それらの治療に対して難治性の(FLグレード1〜3a、DLBCL、MCL又はMZL以外の)B-NHL患者。バーキットリンパ腫およびバーキット様リンパ腫の患者の新規登録は中止している。7. 患者は、治験登録時にリンパ腫に対する全身療法が必要であると治験担当医師によって判断されている必要がある。8. 画像診断(コンピュータ断層撮影法[CT]又は磁気共鳴画像法[MRI])で記録された、治験実施計画書に規定された横断的画像検査で測定可能な患者9. 米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータスが0又は1の患者。10. 治験実施計画書に規定された十分な骨髄、肝、腎機能を有する患者 20歳 ~ 募集中 2022/2/18 介入 jRCT2031210617
慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 未治療の慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者を対象にpirtobrutinib(LOXO-305)とベンダムスチン及びリツキシマブの併用を比較する非盲検無作為化 第III相試験(BRUIN CLL-313) Loxo Oncology社 Loxo Oncology社、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人東北大学 東北大学病院、国立大学法人 北海道大学病院、岡山大学病院、名古屋市立大学病院、高知大学医学部附属病院、埼玉医科大学総合医療センター、地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター、福井大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、産業医科大学病院、鹿児島大学病院、獨協医科大学 埼玉医療センター、山梨大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 水戸医療センター 埼玉,千葉,福井,山梨,愛知,岡山,高知,福岡,鹿児島 ‒ 登録の時点で各国の規制に基づき20歳以上の患者‒ iwCLL 2018基準の定義に従って、CLL/SLLの診断が確認された患者‒ 治療の必要性に関してiwCLL 2018の治療開始基準に一致する患者‒ Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)0〜2の患者‒ 十分な臓器機能を有する患者。‒ 男性及び妊娠可能な女性の場合、治験薬の投与期間中及び治験薬の最終投与後6ヵ月間又はリツキシマブの最終投与後12ヵ月間のいずれか長い方の期間中、効果の高い避妊法をパートナーとともに遵守する意思がある患者‒ 署名入りの同意文書を提出する意思及び能力がある患者‒ 経口治験薬の内服が可能な患者‒ 治験参加期間中、外来治療、臨床検査によるモニタリング及び必要な来院を遵守できる患者 20歳 ~ 募集中 2022/2/18 介入 jRCT2041210150
難治性小児悪性固形腫瘍患者 難治性小児悪性固形腫瘍に対するカボザンチニブの第I相試験 国立がん研究センター中央病院 国立がん研究センター中央病院 東京 1) 組織学的に悪性固形腫瘍と診断されている。造血器腫瘍(白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫等)は対象としない。2) 以下のすべてを満たす。① 再発または転移性の悪性腫瘍を有する、もしくは根治的手術の適応がない進行悪性腫瘍を有する。② 標準的治療法がない、または標準的治療に不応もしくは不耐である。3) 治療を要する、心嚢液・胸水・腹水の貯留を認めない。4) コホート1登録時年齢が3歳以上15歳以下。コホート2では登録時年齢が3歳以上19歳以下。5) 径が5.6mmの錠剤を内服できる。6) 登録前14日以内の最新のPerformance Status(PS)が16歳以上ではKarnofsky score(KPS)、15歳以下ではLansky score(LPS)で50以上である。7) 以下のいずれかを満たす。① 登録前28日以内の造影CTにて腫瘍を確認できる。脳腫瘍以外では造影が行えない場合は単純CT/単純MRIを許容するが、脳腫瘍の場合は頭部脳造影MRIを必須とし、造影MRIが行えない場合は不適格とする。② 骨髄検査にて腫瘍細胞を認める。8) カボザンチニブ、クリゾチニブ、tivantinibの前投与歴がない。9) 原発性脳腫瘍の患者では、登録前28日以内に実施した脳造影MRIの検査7日前から検査当日の間に静脈内投与または経口投与にて副腎皮質ホルモン薬を新たに投与または増量して投与していない。なお、脳造影MRIからプロトコール治療開始までに副腎皮質ホルモン薬を新たに投与または増量して投与した場合は、プロトコール治療開始までにベースラインの脳造影MRIを再度実施すること。10) 登録前28日以内に抗悪性腫瘍薬や他の治験薬の投与を受けていない。11) 登録前28日以内に全身麻酔を伴う手術を受けていない。12) 登録前14日以内に放射線治療を受けていない。13) 登録前7日以内に実施した臨床検査が以下のすべてを満たす。ただし、採血日前7日以内に顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF製剤)の投与または輸血を受けていないこと。なお、持続型G-CSF(PEG)製剤においては、採血前14日以内に、投与がないこと。① 好中球数≧1000 / mm3② 血小板数≧7.5x 10^4 / mm3③ ヘモグロビン≧9.0g/dL④ アルブミン≧2.8g/dL⑤ AST≦臨床検査基準範囲上限の3倍⑥ ALT≦臨床検査基準範囲上限の3倍⑦ 総ビリルビン≦臨床検査基準範囲上限の1.5倍⑧ 血清クレアチニン≦臨床検査基準範囲上限の1.5倍⑨ アミラーゼおよびリパーゼ≦臨床検査基準範囲上限1の1.5倍⑩ 尿定性検査で尿蛋白≦1+ あるいは随時尿のUPCR<0.5g/g・Cre⑪ PT-INR≦1.514) 登録前14日以内に室内気下で経皮的酸素飽和度(SpO2)が94%以上。15) 17歳以下の患者の場合、降圧剤を内服しておらず、収縮期および拡張期血圧が年齢・性別別基準値の95パーセンタイル以下である。18歳以上の患者の場合、降圧剤を内服しておらず、収縮期血圧が140mmHg以下、拡張期血圧が90mmHg以下である。但し、腎原発悪性腫瘍の患者の場合は1剤の降圧剤の内服を許容する。16) 妊娠する可能性のある女性の場合、同意取得後から治験薬最終投与後少なくとも3ヶ月(90日)間の避妊に同意している。授乳中の患者の場合、治験薬投与開始から治験薬最終投与後少なくとも3ヶ月(90日)間授乳しないことに同意している。男性の場合、治験薬投与開始から治験薬最終投与後少なくとも3ヶ月(90日)の避妊に同意している。17) 試験参加について18歳以上の場合は本人から文書にて同意が得られている。17歳以下の場合は代諾者から文書にて同意が得られている。 0 ~ 19歳 募集中 2022/2/15 介入 jRCT2031210610
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL) ハイヤスタ錠10㎎一般使用成績調査「再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)」(全例調査) Huya Japan 合同会社 Huya Japan 合同会社 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)と病理組織学的又は細胞学的に診断され、再発又は難治性の末梢性 T 細胞リンパ腫(PTCL)に対して本剤の投与を受けた全ての患者 問わない 募集中 2022/2/10 観察 jRCT2031210606
新たに診断されたフィラデルフィア染色体(Ph)陰性B前駆細胞性急性リンパ芽球性白血病(ALL) フィラデルフィア染色体陰性B前駆細胞性急性リンパ芽球性白血病と新規に診断された高齢成人を対象とした、ブリナツモマブと低強度化学療法の交互投与と標準治療を比較する安全性確認導入期(Safety run-inパート)を伴う第III相、ランダム化、比較対照試験(Golden Gate Study) アムジェン株式会社 アムジェン株式会社、福井大学医学部附属病院、秋田大学医学部附属病院、自治医科大学附属病院、山形大学医学部附属病院 秋田,山形,栃木,福井 1. 同意取得時の年齢が55歳以上の患者。又は同意取得時に40歳以上55歳未満であり、かつ同意取得時に以下のいずれかの併存疾患を有する場合:- グレード3及び4の膵炎の病歴- 末端臓器障害を伴う糖尿病- 門脈圧亢進症を伴うステージ2の肝硬変を有する、又は食道静脈瘤出血の既往歴を有する、及びAST/ALTがULNの10倍を超える(肝硬変は生検で確認しなければならない)などの重度の肝疾患- 40以上の体格指数(BMI)と、それに関連するメタボリックシンドロームなどの併存疾患- 治験担当医師が小児を参考とした成人用の強力な標準化学療法レジメンに不適合であると判断したが、治験群及び標準治療群の両方において高齢被験者に対して提案されている治験実施計画書には依然として適合していると判断した、記録された重度の併存疾患のそれ以外の組み合わせ。スクリーニング期間中にメディカルモニターが被験者の病歴を確認し、許容される併存疾患の種類を記載した標準リストに基づいて組入れの可否を判断する。治験担当医師はメディカルアドバイザリーボードから質問/助言を受けることができる。この委員会には、 ブリナツモマブの使用経験がある成人白血病分野の専門家、ブリナツモマブのグローバル開発責任者及び本治験のメディカルモニターが参加する。2. フィラデルフィア染色体(Ph)陰性B前駆細胞性急性リンパ芽球性白血病(ALL)の新規診断患者3. 米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータスが2以下、基礎疾患の白血病を原因とする場合はECOGスコアがこれより高くてもよい4. すべての被験者は以下に定義する適切な臓器機能を有していなければならない。- 腎:MDRD式に基づく推算糸球体濾過量が50 mL/min/1.73m^2以上- 肝機能:総ビリルビンが基準値上限(ULN)の2倍以下(ジルベール症候群又は白血病が肝臓へ浸潤している場合を除く)。ただし、上記の併存疾患を有する40〜55歳未満の被験者は除く:門脈圧亢進症を伴うステージ2の肝硬変を有する、又は食道静脈瘤出血の既往歴を有する、及びAST/ALTがULNの10倍を超える(肝硬変は生検で確認しなければならない)などの重度の肝疾患- 心臓:左室駆出率(LVEF)50%以上 20歳 ~ 募集中 2022/2/10 介入 jRCT2051210174
悪性腫瘍 リファキシミンを用いた切除不能悪性腫瘍に伴う遠位胆管狭窄に対する胆管金属ステント留置後の胆管炎発症抑制に関する探索的臨床研究 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 1) 切除不能悪性腫瘍に伴う遠位胆管狭窄を有し、内視鏡的経乳頭的胆道ドレナージが必要と判断される。2) 胆管用金属ステントを乳頭出しで留置することが適切と判断される。3) 胆管用金属ステントの留置が初回または2回目以内。4) 患者登録時点で胆管炎がない、あるいは改善している。5) 登録時の年齢が20歳以上である。6) 登録時に3カ月以上の予後が期待できる。7) Performance status 2以下である。8) 本試験の参加に関して、十分な説明および十分な理解の上、患者本人から文書での同意が得られている。 20歳 ~ 募集中 2022/2/10 介入 jRCTs051210173
高齢がん患者のダイナミックアセスメント 福岡大学病院 福岡大学病院 福岡 1) 組織学的に癌と診断された患者(5年以内にがんで手術を受けていない患者)2) 癌に対して、福岡大学病院で手術を施行予定の患者3) 同意取得時の年齢が65歳以上4) 患者本人から文書による同意が得られている患者 20歳 ~ 募集中 2022/2/1 観察 jRCT1070210123
慢性期のフィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病 1 剤以上のチロシンキナーゼ阻害薬による前治療を受けた慢性期のフィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病(Ph+CML-CP)の小児患者を対象に,経口アシミニブの用量を決定し,安全性を評価する多施設共同オープンラベル試験 ノバルティス ファーマ株式会社 ノバルティス ファーマ株式会社、慶応義塾大学病院、神奈川県立こども医療センター、大阪市立総合医療センター 東京,神奈川,大阪 - 以下に該当する男女の患者:a. 小児用製剤群:治験組入れ時点で1 歳以上18 歳未満b. 成人用製剤群:治験組入れ時点で14 歳以上18 歳未満かつ体重40 kg 以上- スクリーニング来院時に以下の臨床検査値の基準をすべて満たした患者。骨髄の芽球数及び前骨髄球数が得られている場合は,それらの検査がスクリーニング来院前56 日以内に実施されたものであれば,不必要に検査を繰り返すことを避けるため,その検査結果を採用する。a. 末梢血及び骨髄の芽球が15%未満b. 末梢血及び骨髄の芽球 + 前骨髄球が30%未満c. 末梢血の好塩基球が20%未満d. 好中球数が1.5 × 10E9/L 以上(好中球数が得られていない場合は白血球数が3 × 10E9/L 以上)かつ血小板数が100 × 10E9/L 以上e. 肝脾腫大以外の髄外病変が認められていないこと- 少なくとも1 剤のTKI による前治療を受けた患者。- スクリーニング時点でTKI による直近の治療が治療失敗又は不耐容の患者- スクリーニング時に標準化リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応(RQPCR)定量法によりBCR-ABL1 融合遺伝子の典型的な転写産物[e14a2及び/又はe13a2]が確認された患者。 0 ~ 19歳 募集中 2022/2/1 介入 jRCT2031210591
再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫 (ATL) エザルミア錠 一般使用成績調査 第一三共株式会社 第一三共株式会社 登録期間内に本剤の投与を開始する全ての患者 問わない 募集中 2022/12/9 観察 jRCT2031220503
造血器腫瘍 在宅医療における造血器腫瘍ターミナル期の予後予測ツールの開発 HOME CARE CLINIC N-CONCEPT HOME CARE CLINIC N-CONCEPT (1)対象患者2008年1月1日から2022年2月28日までの間にHOME CARE CLINIC N-CONCEPTおよび共同研究機関において訪問診療を行った造血器腫瘍の者を対象とする。(2)選択基準①造血器腫瘍の確定診断がつき、HOME CARE CLINIC N-CONCEPTおよび共同研究機関で訪問診療を行った者②本研究の参加について拒否しない者 問わない 募集中 2022/12/25 観察 jRCT1010220031
未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 未治療びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するポラツズマブ ベドチン+R-CHP療法の有効性と安全性を検討する多機関共同前向き観察研究(POLASTAR) 九州大学病院 九州大学病院、京都府立医科大学附属病院、福井大学医学部、京都大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、秋田大学医学部附属病院、広島赤十字・原爆病院、金沢大学附属病院、国家公務員共済組合連合会 浜の町病院、市立福知山市民病院、地方独立行政法人北九州市立病院機構 北九州市立医療センター、北里大学病院、近畿大学奈良病院、徳島大学病院、愛媛大学医学部附属病院、一般財団法人 住友病院、岩手医科大学、埼玉医科大学総合医療センター、国立病院機構 大阪医療センター、広島大学病院、日本医科大学付属病院、和歌山県立医科大学、独立行政法人国立病院機構長崎医療センター、京都第一赤十字病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、公立学校共済組合 中国中央病院、独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター、福岡大学病院、防衛医科大学校病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、松波総合病院、岐阜大学医学部附属病院、香川大学医学部附属病院、大阪公立大学大学院医学研究科、獨協医科大学病院、大阪国際がんセンター、京都第二赤十字病院、国立病院機構仙台医療センター、東京医科歯科大学、東北大学病院、産業医科大学病院、公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院、関西医科大学附属病院、福岡赤十字病院、近畿大学医学部、社会医療法人北楡会 札幌北楡病院、NTT東日本関東病院、済生会福岡総合病院、島根大学医学部附属病院、岡山市立市民病院、姫路赤十字病院、杏林大学医学部、長崎大学病院、岡山大学病院、島根県立中央病院、社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院、宮崎県立宮崎病院、石川県立中央病院、国立病院機構名古屋医療センター、久留米大学病院、富山大学附属病院、兵庫県立がんセンター、恵寿金沢病院、市立豊中病院、佐賀県医療センター好生館、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、地方独立行政法人山梨県立病院機構山梨県立中央病院、近江八幡市立総合医療センター、愛知医科大学病院 北海道,岩手,宮城,秋田,栃木,埼玉,東京,神奈川,富山,石川,福井,岐阜,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,和歌山,島根,岡山,広島,徳島,香川,愛媛,福岡,佐賀,長崎,宮崎 1. 未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の患者2. ポラツズマブ ベドチンの最新の添付文書に基づき、通常診療としてPola +R-CHP療法を施行予定の患者3. 本研究内容について十分な説明を受け、患者本人から自由意思による文書による同意が得られており、研究計画書の要件の遵守が可能な患者4. 同意取得時点の年齢が18歳以上の患者 問わない 募集中 2022/12/23 観察 jRCT1071220082
局所進行性又は転移性固形がん 局所進行性又は転移性固形がん患者を対象としたASP1570 の第1/2 相試験 アステラス製薬株式会社 アステラス製薬株式会社 1. 利用可能な病理記録又は最近の生検によって局所進行(切除不能)又は転移性固形悪性腫瘍が確認されている患者。2. 固形がんの治療効果判定のためのガイドライン(RECIST)第1.1版に基づく測定可能病変を1つ以上有する患者。過去に放射線照射を受けたことのある病変は,当該病変における病勢進行が確認された場合,測定可能病変とみなされる。3. 用量漸増コホート:a. 承認されている全ての標準治療後に進行した,又は標準治療に対して適格でなくなった患者。用量拡大コホート:b. 承認されている全ての標準治療後に進行した,又は標準治療に対して適格でなくなった患者 。組織学的又は細胞学的に非小細胞肺癌(NSCLC)又は悪性黒色腫の診断が確認されている患者(それぞれ該当の第2相推奨用量[RP2D]拡大コホートに登録する),又は確定奏効が認められ,Response-triggered拡大コホートが開始されているがん種を有する患者(Response-triggered拡大コホート)4. 米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)Performance Statusが0,1又は2の患者。5. 全ての免疫療法を含む抗悪性腫瘍治療の最終投与が,少なくとも治験薬初回投与の21日以上前である患者。既知の後天性耐性変異を伴わない神経栄養因子チロシンキナーゼ受容体(NTRK)遺伝子融合を有する固形がんの患者,又は,上皮成長因子受容体(EGFR)又は未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)変異陽性NSCLC患者は,治験薬初回投与の4日前までEGFRチロシンキナーゼ阻害剤(TKI),ALK阻害剤又はNTRK阻害剤を継続することができる。6. 放射線治療を受けた患者については,少なくとも治験薬初回投与の2週間以上前に治療(定位放射線治療を含む)を完了していること。7. 前治療による有害事象(脱毛症を除く)が治験薬初回投与の少なくとも14日以上前にGrade 1又はベースラインの状態まで改善している。注:1型糖尿病,適切な補充療法で安定して維持されている内分泌障害,又は全身治療を必要としない皮膚障害(白斑,乾癬,脱毛症など)を有する患者は参加可能である。8. 治験薬投与開始以前に十分な臓器機能を有する患者。最近輸血を受けた場合,臨床検査は輸血後2週間以降に行う必要がある。9. 活性化部分トロンボプラスチン時間と国際標準比が基準値上限(ULN)の1.5倍以内であり,抗凝固薬の投与を受けていない。10. 女性の場合,妊娠していないことが妊娠検査及び問診により確認されており,以下のいずれかに該当する患者:a. 妊娠の可能性のある女性(WOCBP)ではないb. 妊娠する可能性のある女性であるが,同意取得時点から治験薬の最終投与後少なくとも45日間は避妊に関する指針に従うことに同意している11. 女性患者の場合,スクリーニング期間,試験期間中及び治験薬の最終投与後の45日間に,授乳を行わないことに同意している12. 女性患者の場合,治験薬初回投与から試験期間中及び治験薬の最終投与後の45日間に,卵子提供を行わないことに同意している13. 妊娠する可能性のある女性パートナー(授乳を行うパートナーを含む)がいる男性患者の場合,試験期間中及び治験薬の最終投与後少なくとも45日間は,避妊法を用いることに同意している14. 男性患者の場合,試験期間中及び治験薬の最終投与後45日間に精子提供をしないことに同意している15. 妊娠中のパートナーがいる男性の場合,試験期間中及び治験薬の最終投与後45日間,妊娠期間中は禁欲するかコンドームを使用することに同意している16. 治験薬投与期間中,他の介入試験に参加しないことに同意する患者。 問わない 準備中 2022/12/23 介入 jRCT2031220527
二次性中枢神経系リンパ腫 再発/治療抵抗性二次性中枢神経系リンパ腫に対するチラブルチニブ単剤療法の有効性と安全性を評価する第II相医師主導治験 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立大学法人北海道大学病院、東北大学病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、京都大学医学部附属病院 宮城,東京,愛知,京都 1) 実施医療機関にて病理組織学的にB細胞性非ホジキンリンパ腫と診断されている。ただし、リンパ芽球性リンパ腫、バーキットリンパ腫、MYC/BCL2および/またはBCL6転座を伴う高悪性度B細胞リンパ腫、および高悪性度B細胞リンパ腫・非特定型は除く。※ 他施設から病理標本を取り寄せて、自施設の病理診断で規準を満たすことが確認されていれば適格とする。2) 中枢神経浸潤(脳・脊髄・脳脊髄液)を臨床的に認め、以下の①②のいずれかもしくは両方を満たす。① 登録前28日以内のGd造影MRI検査にて測定可能な脳・脊髄病変が認められる② 登録前28日以内の脳脊髄液検査にて細胞学的に腫瘍細胞が確認されている3) 登録前28日以内のFDG-PET/CTにて中枢神経系(脳・脊髄・脳脊髄液)以外の病変を有さない。4) SCNSLとして大量メトトレキサート療法を含む1レジメン以上のがん薬物療法の治療歴を有する。ただし、大量メトトレキサート療法不耐用(75歳以上、または登録時以前にCCr 50 mL/min以下かCr 1.5 mg/dL以上になったことがある)の場合はSCNSLに対する治療歴を有さなくともよい。5) 登録時の年齢が18歳以上6) Performance Status(ECOG)が0〜27) 経口摂取が可能である 問わない 募集中 2022/12/23 介入 jRCT2031220529
食道癌、肺癌、悪性リンパ腫 胸部IMRT施行症例における心臓MRIを用いた心毒性評価と心臓線量制約の確立 愛媛大学大学院医学系研究科 愛媛 Performance Status 0-1、本人から文書でインフォームド・コンセントが得られた症例、MRI検査が安全に施行できる症例 20歳 ~ 一般募集中 2022/12/21 介入 UMIN000049862
急性骨髄性白血病 未治療のTP53変異陽性の急性骨髄性白血病患者を対象とした、magrolimabとアザシチジンの併用療法の安全性及び有効性を、治験担当医師選択によるベネトクラクスとアザシチジンの併用療法、又は強力化学療法と比較する第3相、無作為化、非盲検試験 ギリアド・サイエンシズ株式会社 ギリアド・サイエンシズ株式会社、産業医科大学病院、地方独立行政法人 神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、岡山大学病院、福井大学医学部附属病院、千葉市立青葉病院、NTT東日本 関東病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、医療法人菊郷会 愛育病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、愛媛県立中央病院、国立大学法人金沢大学附属病院、国立大学法人東北大学 東北大学病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、大阪公立大学医学部附属病院、近畿大学病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、九州大学病院、山梨大学医学部附属病院、長崎大学病院、東海大学医学部付属病院、社会福祉法人恩賜財団済生会支部 群馬県済生会前橋病院 福島,千葉,東京,神奈川,石川,福井,山梨,大阪,兵庫,岡山,愛媛,福岡,長崎 世界保健機関の基準によりAMLが確認されており、AMLの治療歴がなく、かつ、以下が認められる患者。中央検査機関の評価又は既承認の治験実施医療機関による臨床検査(骨髄TP53変異の次世代シークエンシング検査結果に関する中央検査機関でのレビュー後)のいずれかに基づき、非良性とされる又は良性の可能性が低いTP53遺伝子変異を1つ以上有する。治験実施医療機関で評価された細胞遺伝学的検査/核型検査/蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)報告書に基づき、17p両アレル欠失を有する。無作為割付け前の白血球数(WBC)が20 × 103/μL以下の患者。無作為割付け前の患者のWBCが20 × 103/μLを上回る場合、他の全ての適格性基準を満たしていることを条件に組入れ可とする。ただし、治験薬の初回投与前及び最初の4週間の各回のmagrolimab投与前(患者が被験群に無作為割付けされた場合)にWBCが20 × 103/μL以下であることを要する。注:治験薬投与に適格とするために、治験期間中又は無作為割付け前にヒドロキシカルバミドの投与及び/又は白血球除去を行い、WBCを20 × 103/μL以下に減少させてもよい。治験薬の初回投与前のヘモグロビン値は9 g/dL以上でなければならない。注:ヘモグロビンに関する適格性基準を満たすための輸血は許容される。同意を取得した患者。治験実施計画書に記載されている来院及び手順に従う意思及び能力を有する患者。Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)パフォーマンスステータスが0〜2の患者。ただし、 75歳未満で非集中的治療が適切な者は除く。これらの患者のECOG パフォーマンスステータススコアは0~3である。Cockcroft Gault式により算出したクレアチニンクリアランスが30 mL/min以上であることにより示される十分な腎機能を有する者。以下により示される十分な心機能を有する患者:症候性うっ血性心不全、臨床的に重大な不整脈及び虚血性心疾患がない強力療法適応の患者の場合、LVEFが50%を上回る。以下により示される適切な肝機能を有する患者:アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ<=3.0×基準値上限(ULN)アラニンアミノトランスフェラーゼ<=3.0×ULN総ビリルビンがULNの1.5倍以下、あるいはジルベール症候群又は同等の遺伝子の既往歴が確認されている場合は一次非抱合ビリルビンがULNの3.0倍以下投与開始前の血液交差適合試験が完了している患者。異性との性交渉を行う男性及び妊娠可能な女性患者は、治験実施計画書に規定された避妊法の使用に同意しなければならない。患者は、投与開始前及び投与中に実施する必須の骨髄生検(穿刺及びトレフィン)に自らの意思で同意しなければならない。Note:治験実施計画書に規定されたその他の選択/除外基準を適用してもよい。 問わない 募集中 2022/11/29 介入 jRCT2071220076
急性リンパ性白血病 成人急性リンパ性白血病に対する治療プロトコール - ALL/MRD2023 - 九州大学病院 九州大学病院、国家公務員共済組合連合会 斗南病院、医療法人菊郷会 愛育病院、北海道大学病院、市立札幌病院、独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター、社会医療法人北楡会 札幌北楡病院、市立函館病院、JA北海道厚生連 帯広厚生病院、北見赤十字病院、市立旭川病院、独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター、宮城県立がんセンター、南相馬市立総合病院、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院分院、埼玉医科大学総合医療センター、愛知医科大学病院、岐阜大学医学部附属病院、岐阜市民病院、公益財団法人 田附興風会医学研究所 北野病院、一般財団法人 住友病院、公益財団法人 日本生命済生会 日本生命病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、関西医科大学附属病院、和歌山県立医科大学附属病院、公益財団法人 天理よろづ相談所病院、近畿大学奈良病院、近江八幡市立総合医療センター、京都第二赤十字病院、京都府立医科大学附属病院、京都第一赤十字病院、京都大学医学部附属病院、国民健康保険 小松市民病院、社会医療法人財団董仙会 恵寿金沢病院、石川県立中央病院、独立行政法人国立病院機構 金沢医療センター、金沢大学附属病院、金沢医科大学病院、富山県立中央病院、富山赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、姫路赤十字病院、兵庫医科大学病院、広島赤十字・原爆病院、公立学校共済組合 中国中央病院、岡山赤十字病院、岡山大学病院、独立行政法人 労働者健康安全機構 岡山ろうさい病院、独立行政法人 国立病院機構 岡山医療センター、独立行政法人 岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院、徳島大学病院、高知県・高知市病院企業団立 高知医療センター、高知大学医学部附属病院、松山赤十字病院、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、医療法人 原三信病院、福岡赤十字病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、国家公務員共済組合連合会 浜の町病院、社会福祉法人恩賜財団済生会 福岡県済生会福岡総合病院、福岡大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州医療センター、北九州市立医療センター、独立行政法人地域医療機能推進機構 九州病院、産業医科大学病院、久留米大学病院、社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院、地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館、独立行政法人国立病院機構 熊本医療センター、大分県立病院、大分大学医学部附属病院、九州大学病院別府病院、宮崎県立宮崎病院、宮崎大学医学部附属病院、公益財団法人慈愛会 今村総合病院 北海道,宮城,埼玉,東京,富山,石川,岐阜,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,和歌山,岡山,広島,徳島,愛媛,高知,福岡,熊本,大分,宮崎 1. WHO分類(2017)で急性リンパ性白血病と診断され骨髄中に芽球を26%以上認める症例、もしくは、WHO分類(2017)で混合表現型急性白血病(mixed phenotype acute leukemia: MPAL)と診断され骨髄中に芽球を26%以上認め、ALL指向性の化学療法を行う症例。本研究におけるMPALの診断基準はWHO分類(2017年版)を用いる(13頁 “3.2. MPALの定義” の項を参照)。2. 化学療法および放射線療法を受けていない初回治療例。3. 年齢16歳以上65歳以下の症例。4. Performance status(ECOG):0〜2の症例。5. 重篤な臓器障害のない症例。T. Bil≦2.0mg/dL、Cr≦2.0mg/dL6. 本研究内容につき説明の上で患者本人から文書による同意が得られている症例。ただし、未成年の場合には代諾者および本人から文書による同意が得られている症例。 問わない 募集中 2022/11/24 介入 jRCTs071220071
急性リンパ性白血病 キメラ抗原受容体遺伝子導入T細胞療法後の小児の脳波、頭部MRI所見の変化 名古屋大学大学院医学系研究科 愛知 名古屋大学医学部附属病院でCAR-T療法を施行する小児 開始前 2022/11/22 観察 UMIN000049581
再発又は難治性のDLBCL 患者 MT-2111の再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者を対象とした第I/II相試験(オープンラベル試験) 田辺三菱製薬株式会社 田辺三菱製薬株式会社、東北大学病院、名古屋医療センター、国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院 宮城,千葉,東京,愛知 ・2017 年WHO 分類に基づき,DLBCL, NOS,インドレントB 細胞リンパ腫から組織学的に進展したDLBCL,DLBCL の形態を示すMYC 及びBCL2 とBCL6 の両方か一方の再構成を伴う高悪性度B 細胞リンパ腫のいずれかと病理学的に診断された患者.・2 つ以上の全身療法を施行したが再発した又は難治である患者.・同意取得時の年齢が18 歳以上の日本人患者.日本人については,被験者と血縁関係にある両親が日本人であることを確認する.・Lugano 基準(2014 年)による病期診断及び治療効果判定のできる病変を有する患者.直近の治療として放射線療法を実施した病変は,放射線療法終了後に進行が確認された場合にのみ測定可能病変とする.・スクリーニング時の米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)Performance Status が0,1 又は2 の患者. 問わない 募集中 2022/11/22 介入 jRCT2021220031
再発または難治性のリンパ腫 再発または難治性のリンパ腫を有する日本人患者を対象とした TTI-622(PF-07901801)単剤投与の安全性,忍容性および薬物動態を評価する非盲検第 1 相試験(治験実施計画書番号:C4971009) ファイザーR&D合同会社 ファイザーR&D合同会社、国立大学法人 山形大学医学部附属病院、公益財団法人 がん研究会 有明病院 東京 選択基準・再発または難治性のリンパ腫(ホジキンリンパ腫または非ホジキンリンパ腫)の患者・標準的な抗がん療法に対して疾患進行が認められる患者・測定可能病変を有する患者・同意説明書に署名できる患者・ECOGパフォーマンスステータスが0または1の患者・適切な臓器機能を有する患者 問わない 募集中 2022/11/21 介入 jRCT2021220030
同種・自家造血幹細胞移植を要する造血器悪性腫瘍 日本人同種・自家造血幹細胞移植を行う造血器悪性腫瘍患者の口内炎に対するダイオードレーザの有効性と安全性の探索研究ー低出力レーザーによる化学療法誘発性口内炎の軽減効果に関する非盲検探索的研究ー 広島大学病院 広島大学病院 広島 ① 同意取得時の年齢が18歳以上の者② 造血器悪性腫瘍患者のうち、同種・自家造血幹細胞移植が予定される患者(初回治療に限定しない)③ 前観察期間内において、他の化学療法薬による口内炎を認めない者④ 本研究の参加に関して本人からの同意が文書で得られる者 問わない 募集中 2022/11/10 介入 jRCTs062220069
がん 全ゲノム解析の患者還元のための 多施設共同観察研究 国立がん研究センター中央病院 東京 「がん全ゲノム解析等における患者還元に関する研究」において、全ゲノム解析を行ったがん患者(未成年者は含まれない) 問わない 限定募集中 2022/11/04 観察 UMIN000049428
慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者を対象にピルトブルチニブ(LOXO-305)とイブルチニブを比較する非盲検無作為化第III相試験(BRUIN-CLL-314) Eli Lilly and Company Eli Lilly and Company、国立大学法人 山形大学医学部附属病院、東海大学医学部付属病院、熊本大学病院 神奈川,熊本 − 登録の時点で各国の規制に基づき20歳以上の患者− iwCLL 2018基準の定義に従って、CLL/SLLの診断が確認された患者− 治療の必要性に関してiwCLL 2018の治療開始基準に一致する患者− Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)0〜2の患者− 十分な臓器機能を有する患者。− 男性及び妊娠可能な女性の場合、治験薬の投与期間中及び治験薬の最終投与後6ヵ月間、効果の高い避妊法をパートナーとともに遵守する意思がある患者− 署名入りの同意文書を提出する意思及び能力がある患者− 経口治験薬の内服が可能な患者− 治験参加期間中、外来治療、臨床検査によるモニタリング及び必要な来院を遵守できる患者 20歳 ~ 準備中 2022/10/8 介入 jRCT2021220024
成熟B細胞性リンパ腫 [M20-429] 再発又は難治性のアグレッシブ成熟B細胞性腫瘍の小児患者を対象としたepcoritamabの単群,非盲検,第Ib相試験 アッヴィ合同会社 アッヴィ合同会社、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、地方独立行政法人大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、京都大学医学部附属病院 東京,愛知,京都 -初回診断時に1歳以上18歳未満で,バーキット若しくはバーキット様リンパ腫/ 白血病,DLBCL,又はその他のCD20陽性アグレッシブ成熟B細胞性リンパ腫を有する患者(MBL患者)。25歳以下のバーキット又はバーキット様リンパ腫/ 白血病患者も組入れ可とする。-実施医療機関での検査により疾患が病理学的に確認された患者-以下のいずれかの基準を満たす再発又は一次治療に抵抗性のMBL患者:--二次治療の免疫化学療法(CIT)施行中のいずれかの時点において疾患進行がみられた。--二次治療のCITの2サイクル以上施行後において,最良効果が安定(SD) である。--二次治療のCITの3サイクル以上施行後において,最良効果がPRである。--二次治療のCITの3サイクル以上施行後においてCRを達成したが,細胞療法による地固め療法に不適合又は不適格とされる。--CRに達しておらず,かつ,二次治療としてのCITが開始不能又は忍容不能である。--地固め療法として細胞療法(同種若しくは自家移植又はCAR-T療法) を受けたが,CRを達成していない又は維持していない。-過去の治療による毒性から回復している患者-Lanskyスコア(評価時に16歳未満の場合) 若しくはKarnofskyスコア(評価時に16歳以上の場合) が50点以上又はECOGスコアが2以下のパフォーマンスステータスを示す患者-十分な骨髄,肝及び腎機能を有する患者 問わない 募集中 2022/10/4 介入 jRCT2041220067
骨髄異形成症候群又は骨髄線維症に伴う貧血 他のluspatercept(ACE-536)臨床試験への参加歴を有する被験者を対象とした長期安全性を評価する第3b相非盲検単群継続試験 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社、NTT東日本 関東病院、医療法人鉄蕉会 亀田総合病院、日本赤十字社医療センター、学校法人 北里研究所 北里大学病院、近畿大学病院、株式会社日立製作所 日立総合病院、松山赤十字病院、国立大学法人東北大学 東北大学病院、大垣市民病院、大阪公立大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター、千葉市立青葉病院、医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院、姫路赤十字病院 茨城,千葉,東京,岐阜,愛知,大阪,兵庫,愛媛 1)同意説明文書(ICF)への署名時点に18歳以上の患者。2)治験実施計画書上の来院及びその他の規定を遵守する意思があり実行できる患者。3)luspaterceptの治験に参加しており、引き続き親試験の要件をすべて満たし、以下のいずれかに該当する患者。a)luspatercept投与群に割り付けられ、治験責任医師により臨床的ベネフィットが継続していると判断され、luspaterceptの投与を継続すべき患者。又はb)親試験(盲検解除時又は追跡調査時)でプラセボ群に割り付けられ、luspaterceptの投与に切り替える必要がある患者。又はc)親試験の追跡調査期に移行し、親試験でluspatercept若しくはプラセボが投与されており、継続試験の投与後長期追跡調査期に移行して追跡調査の要件を満たす患者(親試験の治験実施計画書で規定されているluspatercept投与への切り替えの要件を満たす場合を除く)。4)治験開始前に、同意説明文書の内容を理解し、自由意思で署名できる患者。5)親試験の治験実施計画書上の規定を遵守していると治験責任医師により認められた被験者。6)投与中の被験者のみに適用-妊娠可能な女性(FCBP)は、以下の要件を満たさなければならない。FCBPは、1)ある時点で初潮を迎えている、2)子宮摘出術又は両側卵巣摘出術を受けておらず、3)自然閉経(がん治療後の無月経状態及び他の医学的理由による無月経状態は該当しない)後24ヵ月以上経過していない(すなわち、これより前24ヵ月以内に月経があった)性的に成熟した女性と定義する。a)治験薬投与開始前に妊娠検査の結果が2回陰性であることが、治験責任医師等により確認されていること。登録時に、妊娠可能な女性被験者全例を対象に、医学的に管理された血清妊娠検査を(治験実施医療機関で)実施し、陰性であることが確認され、治験期間中及び治験薬投与終了後に継続的な妊娠検査を受けることに同意できる。これは、異性との性交渉を完全に控える避妊法*を実践している場合にも該当する。b)異性との性交渉を完全に控える*(月に1回の頻度で確認を行い、原資料に記録する)又は治験薬の投与開始前35日間、投与中(休薬期間を含む)及び投与終了後84日間に、有効な避妊法を常に使用することに同意し、遵守できる。7)投与中の被験者のみに適用-男性被験者は以下の要件を満たさなければならない。a)治験参加中、休薬期間中及び治験薬投与終了後少なくとも84日間に、異性との性交渉を完全に控える*(月に1回の頻度で確認を行う)、あるいは妊婦又は妊娠可能な女性との性交渉の際に男性用コンドームを使用すること(精管切除を受けている場合を含む)に同意できる。 問わない 募集中 2022/10/28 介入 jRCT2031220422
慢性疾患(悪性腫瘍、代謝性疾患、心疾患、脳血管疾患、血液疾患、皮膚疾患) 身体疾患で中等度のうつおよび行動化を有する患者へのセルフケアプログラムの評価 四天王寺大学  慢性疾患 問わない 限定募集中 2022/10/18 介入 UMIN000049247
遺伝子再編成を有する希少固形がん 遺伝子再編成を有する希少がんを対象とした血中循環DNA/RNAを用いたゲノムプロファイル検査の研究 -MASTER KEYレジストリ研究(NCCH1612)の附随研究- 合同会社H.U.グループ中央研究所 1) 登録時の年齢が7歳以上(ただし研究用採血が可能と判断された方)。 2) 組織診によって遺伝子再編成を有する希少がんと診断されている※。病期は問わない。 3) 薬物療法の導入を検討している。時期は問わない。 4) 腫瘍組織を用いたバイオマーカー検索の結果を有する。ただし、バイオマーカー検査の種類は問わない。 5) 参加について患者本人から文書で同意が得られている。20歳未満の患者では、親権者又は未成年後見人である代諾者による同意を必須とする。 問わない 一般募集中 2022/10/07 観察 UMIN000049151
成人T細胞白血病リンパ腫 成人T細胞白血病・リンパ腫の患者におけるモガムリズマブの有効性と安全性に関連する因子の解析 協和キリン株式会社 以下の治験および臨床研究に参加して、データの記録がある患者: 再発CCR4陽性ATL患者を対象としたモガムリズマブ単剤の有効性と安全性を検証した第Ⅱ相試験 再発難治性ATL患者を対象としたモガムリズマブ単剤とInvestigator’s choiceの有効性と安全性を比較検証した第Ⅱ相試験 化学療法未治療CCR4陽性ATL患者を対象とした化学療法mLSG15とモガムリズマブとmLSG15併用療法の有効性と安全性を比較検証した第Ⅱ相試験とその後の臨床研究 問わない 開始前 2022/10/06 その他・メタアナリシス等 UMIN000049135
急性骨髄性白血病,骨髄異形成症候群 [M20-866] 急性急性骨髄性白血病(AML)又は骨髄異形成症候群(MDS)被験者を対象にlemzoparlimab とベネトクラクス及び/ 又はアザシチジンの併用投与を検討する第Ib 相用量漸増試験 アッヴィ合同会社 アッヴィ合同会社、福井大学医学部附属病院 福井 - WHO 分類に基づくAML が確認された記録があり,治療歴がない。又は- 2017 年WHO 分類に基づき未治療de novo MDS と診断された記録があり,骨髄生検/ 骨髄穿刺に基づき骨髄芽球割合が20%未満である。- MDS が確認されており,以下の疾患活動性基準を満たす。-- IPSS-R の総スコアが3 を超える(intermediate,high,又はvery high)。-- ECOG パフォーマンスステータスが02 である。-- 造血幹細胞移植(以下「HSCT」)に不適格,又はHSCTを受ける意思がない。- AML が確認されており,細胞遺伝学的及び/ 又は分子異常に基づくリスク分類でAdverse に該当し,以下の定義に従って導入療法が不適応と判断されている。-- 75 歳以上である 又は-- 18 歳以上75 歳未満で,以下のうち1 つ以上に該当する。・Eastern Cooperative Oncology Group (以下「ECOG」) Performance Status が2〜3 である。・治療を要するうっ血性心不全,駆出率50%以下,又は慢性安定狭心症の既往・肺拡散能(DLCO)が65%以下又は1 秒量(FEV1)が65%以下・クレアチニンクリアランスが30 mL/分以上45 mL/分未満(Cockcroft-Gault 式を使用)・総ビリルビンが基準値上限の1.5 倍を超え3.0 倍以下の中等度の肝機能障害・強力な化学療法の適応とならないと医師が判断する上記以外の併存疾患を有している,又は強力な化学療法を拒否しているJapan Safety Lead-In Phase:- WHO 分類に基づくAML が確認された記録があり,他に標準治療のない再発/難治性の状態である。- 2017年WHO分類に基づきMDSと診断され,骨髄生検/骨髄穿刺に基づき骨髄芽球割合が20%未満で,intermediate-risk 及びhigh-risk の再発/ 難治性MDSである。- MDSが確認されており、以下の疾患活動性基準を満たす。ECOG performance statusが0-2 問わない 募集中 2022/1/9 介入 jRCT2051210150
慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 前治療歴のある慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者を対象に固定期間投与のピルトブルチニブ(LOXO-305)、ベネトクラクス及びリツキシマブの併用とベネトクラクス及びリツキシマブ併用を比較する非盲検無作為化第III相試験(BRUIN-CLL-322試験) Loxo Oncology, Inc. Loxo Oncology、 Inc.、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、独立行政法人国病院機構名古屋医療センター、近畿大学病院、東北大学病院、北海道大学病院、岡山大学病院、京都府立医科大学附属病院、高知大学医学部附属病院、公益財団法人がん研究会有明病院、熊本大学病院、埼玉医科大学総合医療センター、神奈川県立がんセンター、NTT東日本関東病院、名古屋市立大学病院、福井大学医学部附属病院 北海道,宮城,埼玉,東京,神奈川,福井,愛知,京都,大阪,岡山,高知,熊本 - iwCLL2018基準の定義に従い、治療を要するCLL/SLLの診断が確定診断- 共有結合型BTK阻害剤を含む1種類以上の前治療歴がある患者- 血小板が50×10^9/L以上、ヘモグロビンが8g/dL以上、好中球絶対数が1.0×10^9以上- 適切な臓器機能を有する患者- Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)が0〜2- クリアチニンクリアランスが30mL/分以上 20歳 ~ 募集中 2022/1/8 介入 jRCT2011210061
悪性腫瘍 健康成人を対象とした新規悪性腫瘍PETプローブ[11C]AIBの安全性及び薬物動態に関する試験 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 1. 同意取得時に20歳以上65歳未満の健康成人男性2. 本人から文書による同意が得られた者3. BMIが25未満である者 20歳 ~ 募集中 2022/1/6 介入 jRCTs031210540
びまん性大細胞リンパ腫、急性リンパ芽球性白血病、慢性リンパ性白血病 成人のCLL / SLL,DLBCL,及びALL 患者を対象としたYTB323 の第I相,非盲検,多施設共同,用量漸増試験 ノバルティス ファーマ株式会社 ノバルティス ファーマ株式会社、北海道大学病院、九州大学病院 北海道,福岡 - ECOG performance status が0 又は1 の患者- 実施医療機関の病理組織学的評価でDLBCLの確定診断を受けている患者。- 自家造血幹細胞移植(HSCT)を含む2ライン以上の全身治療後に再発した、または難治性DLBCL患者- 難治性/再発CD19陽性ALL患者- 骨髄中に形態学的病変が認められるALL患者 問わない 募集中 2022/1/31 介入 jRCT2013210066
再発又は再燃びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 自家造血幹細胞移植併用大量化学療法の適応となる再発又は再燃びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を対象としたベンダムスチンとリツキシマブ併用による第Ⅱ相臨床試験 埼玉医科大学病院 埼玉医科大学病院、岩手県立中央病院、獨協医科大学埼玉医療センター、がん・感染症センター 東京都立駒込病院、医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院、日本赤十字社 京都第二赤十字病院、日本赤十字社 姫路赤十字病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、埼玉医科大学総合医療センター、横浜市立市民病院 岩手,埼玉,神奈川,福岡,佐賀 1. 中央病理組織診(WHO分類改訂第4版,2017年)により,びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL, NOS)であることが確認されている患者(形質転換型リンパ腫は除く).2. 免疫組織染色又はフローサイトメトリーにより,腫瘍細胞にCD20陽性が確認されている患者.3. 一次治療として標準的なR-CHOP療法又はこれに類する治療が実施された後、病勢進行を認める,再発又は再燃DLBCL患者.4. HDC/ASCTを希望する患者.5. 測定可能病変(CTによる長径:>1.5 cm)を有する患者.6. 少なくとも3カ月以上の生存が期待できる患者.7. 同意取得時の年齢が20歳以上の患者.8. 症例登録時の年齢が70歳以下の患者.9. Performance Status(P.S.) が0〜2の患者.10. 前治療から再発又は再燃まで6ヶ月以上の患者.11. 主要臓器(骨髄、心、肺、肝、腎など)の機能が十分に保持されている患者.・ 好中球数: 1,500 /mm3以上.・ 血小板数: 100,000 /mm3以上.・ AST (GOT): 各施設の基準値上限の2.5倍未満.・ ALT (GPT): 各施設の基準値上限の2.5倍未満.・ 総ビリルビン: 各施設の基準値上限の1.5倍未満.・ 経皮的動脈血酸素飽和度SpO2 ≧95%又は動脈血酸素分圧PaO2 ≧65 mmHg .・ 心電図に治療を要する異常所見がない.・ 心エコーによる左室駆出率(LVEF):55%以上.12. 患者本人より、本研究への参加について自由意思による文書同意が得られた患者. 20歳 ~ 募集中 2022/1/26 介入 jRCTs071210121
急性骨髄性白血病 日本人急性骨髄性白血病患者を対象とした完全寛解達成後の維持療法としての経口用アザシチジンと最良支持療法との併用療法の有効性及び安全性を最良支持療法と比較する第2相ランダム化二重盲検プラセボ対照試験 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社、社会福祉法人恩賜財団済生会支部 群馬県済生会前橋病院、NTT東日本 関東病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、医療法人菊郷会 愛育病院、医療法人鉄蕉会 亀田総合病院、学校法人北里研究所 北里大学病院、山形大学医学部附属病院、日本赤十字社長崎原爆病院、藤田医科大学病院、松山赤十字病院、愛知県がんセンター、東海大学医学部付属病院、横浜市立大学附属病院、大垣市民病院、東北大学病院、国家公務員共済組合連合会 浜の町病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、独立行政法人 国立病院機構 九州医療センター、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、近畿大学病院、青森県立中央病院、名古屋大学医学部附属病院、岡山大学病院、社会福祉法人恩賜財団 大阪府済生会中津病院、医療法人原三信病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、東京都立墨東病院、東京医科大学病院、自治医科大学附属病院、東京都立駒込病院 青森,宮城,山形,栃木,埼玉,千葉,東京,神奈川,石川,福井,岐阜,愛知,大阪,岡山,愛媛,福岡,長崎 • 被験者は、同意文書に署名した時点で55歳以上でなければならない。• 新たに診断され、組織学的に確定された新規AML又は過去のMDS又はCMMLに続発したAMLを有する者• 適切なガイドラインで推奨されている又は治験実施医療機関の標準療法に従った強力な寛解導入療法(地固め療法の有無を問わない)を受け、かつ治験薬の投与開始前4ヵ月(± 7日)以内に、初回CR/CRiを達成した者 20歳 ~ 募集中 2022/1/21 介入 jRCT2011210063
再発性/難治性固形腫瘍 再発性/難治性固形腫瘍を有する小児及び若年成人患者を対象としてテモゾロミド及びイリノテカンと併用するアベマシクリブ(パートA)並びにテモゾロミドと併用するアベマシクリブ(パートB)を評価する用量漸増第Ib相試験 日本イーライリリー株式会社 日本イーライリリー株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 東京 体重10 kg以上かつBSA 0.5 m2以上であること。中枢神経腫瘍を含む再発性/難治性悪性固形腫瘍(リンパ腫を除く)を認め、標準治療で進行が認められ、治験責任医師又は治験分担医師が、現在組み入れられている治験のパートでの試験的併用療法に適した候補であると判断する患者であること。患者には測定可能な病変[RECISTバージョン1.1(Eisenhauer et al. 2009)又はCNS腫瘍はRANO基準(Wen et al. 2010)に基づき]もしくは評価可能な病変が一つ以上あること。以下の場合を除き、患者は初回診断時又は再発時に悪性腫瘍の組織学的検査を実施していなければならない。i.頭蓋外胚細胞性腫瘍があり、血清中の腫瘍マーカー(α-フェトプロテイン又はβ-HCG)の値が上昇している。ii.内因性脳幹腫瘍患者又はCNS胚細胞性腫瘍患者であり、CSF又は血清中の腫瘍マーカー(α-フェトプロテイン又はβ-HCG)の値が上昇している。16歳以下の患者ではLanskyスコア50以上、16歳を超える患者ではKarnofskyスコア50以上であること。組入れ時にがんに対するすべての前治療又は治験薬投与を中止しており、特に規定のない限り、急性作用はグレード1以下まで回復している必要がある。飲み込みができる患者であること。 0 ~ 19歳 募集中 2022/1/19 介入 jRCT2031210562
B細胞非ホジキンリンパ腫 再発又は難治性(R/R)B細胞性非ホジキンリンパ腫(B-NHL) を対象としたツシジノスタットとリツキシマブ併用の第Ib/II相試験 医療法人財団 順和会 山王メディカルセンター 医療法人財団 順和会 山王メディカルセンター、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、島根大学医学部附属病院、地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院、東海大学医学部付属病院、青森県立中央病院、公益財団法人がん研究会有明病院、地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター、岡山大学病院、松山赤十字病院、国立大学法人熊本大学病院、独立行政法人国立病院機構まつもと医療センター、九州大学病院、国立大学法人東北大学東北大学病院 青森,千葉,東京,神奈川,島根,岡山,愛媛,福岡 1) Part A:B細胞リンパ腫と診断された患者、Part B:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断された患者2) 少なくとも1回以上の全身療法を受けた後に再発又は難治性となった患者3) 過去に受けた抗CD20療法を含むレジメンによって、少なくとも一度奏効が認められた患者4) 基本臓器機能を保持している患者 20歳 ~ 募集中 2022/1/19 介入 jRCT2041210129
濾胞性リンパ腫、辺縁帯リンパ腫 グレード1〜3aの再発/難治性濾胞性リンパ腫又は再発/難治性辺縁帯リンパ腫を有する患者を対象に、Tafasitamab + レナリドミドとリツキシマブ併用療法及びレナリドミドとリツキシマブ併用療法の有効性及び安全性を評価する第3相、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照、多施設共同試験 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、岐阜市民病院、鹿児島大学病院、地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、近畿大学病院、埼玉医科大学病院、国立大学法人大阪大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、山形大学医学部附属病院 山形,埼玉,千葉,東京,岐阜,大阪,福岡,鹿児島 - グレード1、2若しくは3aのFLが組織学的に確定している又は節性MZL、脾性MZL若しくは節外性MZLが組織学的に確定している患者。- 妊娠やパートナーの妊娠を避ける意思がある患者。- 治験責任(分担)医師の判断により、血栓塞栓症に対して必須となっている適切な予防療法及び/又は治療(例:アスピリン70〜325 mg/日又は低分子量ヘパリン)を受けることができ、その意思がある。- 1種類以上の抗CD20免疫療法又は化学免疫療法の全身治療歴がある患者。- 再発、難治性又は全身療法後のPDの記録がある患者。- ECOGパフォーマンスステータスが0〜2の患者。 問わない 募集中 2022/1/18 介入 jRCT2021210065
20歳以上の癌の患者 シンバイオティクス(ケストースおよびビフィドバクテリウムロンガム)投与による抗癌剤使用患者の腸内細菌叢に対する効果 藤田医科大学病院 藤田医科大学病院 愛知 1. 本研究の参加にあたり、十分な説明を受けた後に、十分な理解の上に、本人の自由意志による文書同意が得られた患者2. 同意取得時に20歳以上の患者3. 各種癌の治療のため、抗癌剤を使用している患者 20歳 ~ 募集中 2022/1/18 介入 jRCTs041210128
悪性リンパ腫 悪性リンパ腫に対する超音波内視鏡下穿刺吸引組織診の成績に関する後ろ向き研究 1) 2012年4月から2022年7月までの間に病理学的検査にて悪性リンパ腫と診断されている。 2) 2012年4月から2022年7月までの間にリンパ節に対し超音波内視鏡下穿刺吸引組織診が行われ、組織診を依頼している。 問わない 限定募集中 2022/09/26 その他・メタアナリシス等 UMIN000049025
B細胞リンパ腫 再発・難治性大細胞型B細胞リンパ腫に対するLisocabtagene maraleucel治療の多施設共同観察研究 JSCT研究会 1.Liso-cel治療を施行した患者 2.Liso-cel治療を施行する患者 3. 同意取得時の年齢が18歳以上 4. 患者紹介元施設の研究責任者から本研究に参加することに同意が得られている 問わない 開始前 2022/09/18 観察 UMIN000048958
血液疾患 血液疾患を有する患者におけるCOVID-19ワクチン・ブースター接種の効果と抗体価持続に関する検討 愛育病院 東京 愛育病院で治療中または通院中の血液疾患患者 20歳 ~ 限定募集中 2022/08/26 観察 UMIN000048764
急性白血病 急性白血病における遺伝子変異と治療反応性・白血病発症機序の解明 北海道大学病院 北海道大学病院(北海道) 旭川医科大学(北海道) 札幌医科大学附属病院(北海道) 岩手医科大学附属病院(岩手県) 札幌北楡病院(北海道) 愛育病院(北海道) 市立札幌病院(北海道) 北海道勤労者医療協会勤医協中央病院(北海道) JA北海道厚生連札幌厚生病院(北海道) 手稲渓仁会病院(北海道) 天使病院(北海道) KKR札幌医療センター斗南病院(北海道) 国立病院機構北海道がんセンター(北海道) 市立旭川病院(北海道) JA北海道厚生連帯広厚生病院(北海道) 独立行政法人労働者健康安全機構釧路ろうさい病院(北海道) 北見赤十字病院(北海道) 市立函館病院(北海道) 旭川厚生病院(北海道) 市立根室病院(北海道) 北海道,岩手 1) 臨床上急性白血病が疑われる症例 2) 16歳以上の症例 3) 利用する試料を保管した際に同意取得がなされている者 4) 本研究への参加について自由意思による同意が得られた者、もしくは研究の参加について拒否しない者 問わない 一般募集中 2022/08/06 観察 UMIN000048611
HBs抗原陽性およびHBV既往感染のT細胞リンパ腫 HBs抗原陽性およびHBV既往感染のT細胞リンパ腫に対するモガムリズマブ治療後のB型肝炎ウイルス再活性化に関する多機関共同後方視的観察研究 尼崎総合医療センター(兵庫県) 安城更生病院(愛知県) いづろ今村病院(鹿児島県) 今村総合病院(鹿児島県) 大分大学医学部附属病院(大分県) 大阪国際がんセンター(大阪府) 大阪大学医学部附属病院(大阪府) 岡山大学病院(岡山県) 鹿児島大学病院(鹿児島県) がん研究会有明病院(東京都) 岐阜大学医学部附属病院(岐阜県) 九州大学病院(福岡県) 九州がんセンター(福岡県) 九州医療センター(福岡県) 京都第一赤十字病院(京都府) 京都大学医学部附属病院(京都府) 京都府立医科大学附属病院(京都府) 熊本医療センター(熊本県) くまもと森都総合病院(熊本県) 熊本総合病院(熊本県) 熊本大学病院(熊本県) 倉敷中央病院(岡山県) 県立宮崎病院(宮崎県) 高知大学医学部附属病院(高知県) 神戸大学医学部附属病院(兵庫県) 神戸中央病院(兵庫県) 国立がん研究センター中央病院(東京都) 国立がん研究センター東病院(千葉県) 埼玉医科大学国際医療センター(埼玉県) 佐世保市総合医療センター(長崎県) 産業医科大学病院(福岡県) JR大阪鉄道病院(大阪府) 四国がんセンター(愛媛県) 島根大学医学部附属病院(島根県) 順天堂大学医学部附属練馬病院(東京都) 昭和大学病院(東京都) 市立豊中病院(大阪府) 第二大阪警察病院(大阪府) 千葉大学医学部附属病院(千葉県) 天使病院(北海道) 東京大学医科学研究所附属病院(東京都) 東北大学病院(宮城県) 鳥取大学医学部附属病院(鳥取県) 中頭病院(沖縄県) 長崎医療センター(長崎県) 長崎大学病院(長崎県) 名古屋市立大学病院(愛知県) 広島赤十字・原爆病院(広島県) 兵庫県立がんセンター(兵庫県) 福岡大学病院(福岡県) 宮崎大学医学部附属病院(宮崎県) 和歌山県立医科大学附属病院(和歌山県) 北海道,宮城,埼玉,千葉,東京,岐阜,愛知,京都,大阪,兵庫,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,愛媛,高知,福岡,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 1) 細胞・病理組織学的にT細胞リンパ腫(成人T細胞白血病リンパ腫および皮膚T細胞リンパ腫を含む)と診断されている。 2) モガムリズマブ治療開始前(ベースライン)のHBs抗原陽性あるいはHBV既往感染(HBs抗原陰性であるが、HBc抗体陽性もしくはHBs抗体陽性)が確認されている。ただし、HBs抗体単独陽性かつHBワクチン接種歴が明らかな場合はHBV既往感染と判断しない(対象外とする)。なお、ベースラインのHBV検査(HBs抗原、HBc抗体およびHBs抗体)はモガムリズマブ治療開始前であれば、測定時期および測定方法は問わない。また、ベースラインのHBV DNAの値は問わず、未測定例は登録可能とする。 3) 全身化学療法として、モガムリズマブ治療(モガムリズマブ単剤治療も含む)を実施している。ただし、モガムリズマブを少なくとも1回以上の投与を必須とする。 4) モガムリズマブ治療開始後、HBV DNAを少なくとも1回以上測定している。 5) T細胞リンパ腫診断時に20歳以上である。 20歳 ~ 限定募集中 2022/06/13 観察 UMIN000048047
がん アドバンス・ケア・プランニングにおける説明の仕方に関する研究 筑波大学 茨城 ① がん患者もしくはがん体験者であること ② 年齢が40歳以上であること ③ 信頼できる家族や友人等がいること ④ 日本語によるコミュニケーションが可能であること ⑤ 文書で同意が得られること 20歳 ~ 開始前 2022/05/11 介入 UMIN000047714
小児白血病 入院中の小児白血病患者に対する身体活動支援に向けたリハビリテーション診療体制準備のための実態調査 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 国立国際医療研究センター 東京 2012年4月から2020年3月までの9年間に、当院小児科に入院中、白血病診断があり、かつ、リハビリテーション科に診療依頼があった症例。 0 ~ 19歳 開始前 2022/05/10 観察 UMIN000047697
がん 早期臨床試験における循環腫瘍細胞と腫瘍組織を用いた高精度遺伝子プロファイリング研究 国立がん研究センター中央病院 東京 悪性腫瘍の診断がある 早期臨床試験に参加している、参加する可能性がる 組織のサンプリングが可能である 問わない 限定募集中 2022/04/22 観察 UMIN000047567
がん がん関連線維芽細胞を標的としたFAPI-PETによる病態評価 以下のいずれかの条件を満たす者を対象とする。 ① 悪性腫瘍と診断、または悪性腫瘍の可能性が疑われており、全身の転移検索として、CTまたはFDG-PET検査が実施された患者もしくは実施予定の患者 ② 悪性腫瘍と診断され、化学療法や放射線治療等の抗がん治療を実施予定または実施された後の患者 ③ 悪性腫瘍の治療後で、臨床所見あるいはCTやFDG-PET等の画像診断で再発が疑われている患者 問わない 限定募集中 2022/04/17 介入 UMIN000047509
悪性腫瘍 データサイエンス的手法を用いたがん患者生存因子の探索 日本がんと炎症・代謝研究会 1) 長期がんサバイバー群:以下のa), b)を満たすがん患者群 a) 5年生存率が25%以下のがん患者で、この統計値を超えて生存する場合。具体的には、n年生存率が25%以下なら、n年以上生存した場合とする。 b) 標準治療では寛解しなかった患者が、代替医療を導入したことで寛解した場合。 2) 長期がんサバイバー以外のがん患者群:1)以外のがん患者群 3) 非がん患者群:上記の1)、2)以外のがんと診断されていない患者群 問わない 一般募集中 2022/04/09 観察 UMIN000047446
がん 化学療法誘発性末梢神経障害に対する ニトリルグローブを用いた圧迫療法の 予防効果-ランダム化比較試験による検討- 長崎大学病院 長崎 ①がんと診断され、長崎大学病院で化学療法を受ける患者 ②術前・術後化学療法、または再発に対して化学療法を受ける患者 ③タキサン系製剤、プラチナ系製剤を使用した化学療法を受ける患者 ④ニトリルグローブ装着に同意が得られた患者 20歳 ~ 開始前 2022/04/06 介入 UMIN000047423
急性骨髄性白血病 Venetoclaxで治療を実施している急性骨髄性白血病患者を対象としたvenetoclaxの治療薬物モニタリングと治療効果と安全性の検証 愛育病院 東京 1) 臨床的にAMLの診断を受けて、venetoclaxによって1週間以上の治療を受ける患者 2) 年齢20歳以上の患者 3) 臨床研究に関する文書による同意を得られた患者 20歳 ~ 一般募集中 2022/04/02 観察 UMIN000047371
がん エクソソームによるケモブレイン評価系の開発 川崎医科大学総合医療センター がん診断後の初回化学療法時 20歳 ~ 開始前 2022/03/28 介入 UMIN000047302
新たに診断された骨髄腫関連疾患 日本における骨髄腫の前向き観察研究 一般社団法人 日本血液学会 (1) IMWG分類にてMGUS、くすぶり型骨髄腫、多発性骨髄腫、非分泌型骨髄腫、骨の孤立性形質細胞腫、軟部組織の孤立性形質細胞腫、形質細胞白血病のいずれかと診断された患者。 (2) 診断基準としてIMWG診断基準2014年版を用いる[6]。 (3) 2022年1月1日以降に新規に診断された患者。 (4) 日本血液学会 疫学調査「血液疾患登録」または国立病院機構ネットワーク共同研究「血液・造血器疾患における疾患登録」に登録された患者。 問わない 開始前 2022/02/24 観察 UMIN000046988
縦隔または腹腔内リンパ節腫脹を伴う悪性リンパ腫 悪性リンパ腫診断におけるEUS-FNB針の有用性 岐阜市民病院 岐阜 1)20歳以上の症例 2)悪性リンパ腫診断目的に縦隔または腹腔内リンパ節にたいしEUS-FNAが施行された症例 20歳 ~ 参加者募集中断 2022/02/09 観察 UMIN000046873
造血器腫瘍・再生不良性貧血 GVHDに対する新規T細胞機能測定法の臨床的有用性の検討 都立駒込病院血液内科(東京都) 日本赤十字医療センター(東京都) 造血器腫瘍もしくは再生不良性貧血と確定した中で同種造血幹細胞移植を実施する成人の患者を選択する。 問わない 開始前 2022/02/08 観察 UMIN000046860
造血幹細胞移植 造血幹細胞移植後の血漿グレリン濃度の前向き観察研究 島根大学医学部附属病院 島根 1) 自家あるいは同種造血幹細胞移植をうける予定の患者 2) 同意取得時の年齢が20歳以上の患者 3) 同意取得時のECOG performance statusが0,1,2の患者 4) 本研究の参加について本人から文書で同意が得られている患者 20歳 ~ 開始前 2022/02/01 観察 UMIN000046801
durvalumab + tremelimumab併用療法による副作用 横浜市立大学附属病院 神奈川 英文参照 問わない 開始前 2022/01/27 その他・メタアナリシス等 UMIN000046751
血液腫瘍、血液難病 同種造血幹細胞移植患者の血中マイオカイン濃度を調べる研究 京都大学 京都 京都大学医学部付属病院に造血幹細胞移植を実施するために入院した患者 20歳 ~ 開始前 2022/01/05 観察 UMIN000046545
非小細胞肺癌 未治療の転移性扁平上皮又は非扁平上皮非小細胞肺癌患者を対象としたプラチナ製剤併用療法において、ペムブロリズマブの皮下投与と静脈内投与の薬物動態及び安全性を比較する無作為化非盲検第Ⅲ相試験 MSD株式会社 MSD株式会社、地方独立行政法人宮城県立病院機構 宮城県立がんセンター、独立行政法人国立病院機構 九州医療センター、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立循環器呼吸器病センター、国立大学法人 金沢大学附属病院、国立大学法人 愛媛大学医学部附属病院、学校法人 久留米大学医学部附属病院、学校法人藤田学園 藤田医科大学病院、国立大学法人 千葉大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 近畿中央呼吸器センター、昭和大学病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、岡山大学病院、公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター、一般財団法人厚生会 仙台厚生病院、関西医科大学附属病院、大阪医科薬科大学病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、徳島大学病院 北海道,東京,石川,大阪,岡山,徳島,福岡 1. 病理学的(組織学的又は細胞学的)に扁平上皮又は非扁平上皮非小細胞肺癌と確定診断された患者2. Ⅳ期[American Joint Committee on Cancer(AJCC)第8版の病期分類でT any、N any、M1a、M1b 又はM1c]の扁平上皮又は非扁平上皮非小細胞肺癌を有する患者3. 非扁平上皮非小細胞肺癌又は扁平上皮癌と非扁平上皮癌の混合型の非小細胞肺癌である場合、上皮成長因子受容体(EGFR) 阻害剤、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK) 阻害剤又はc-ros ongogene 1(ROS1)阻害剤の適応にならないことが確認された患者。扁平上皮非小細胞肺癌の患者ではこれらの検査を必須としない。4. 転移性の非小細胞肺癌に対して全身性の治療歴のない患者。術前/術後補助療法は、転移性非小細胞肺癌と診断される12ヵ月前までに完了していれば許容される。5. 無作為割付け前7日以内に評価したECOG Performance Status が0又は1の患者6.男性患者の場合、無精子が確認されない限り、治験実施計画書に規定された避妊法の使用に同意すること7.女性患者の場合、妊娠しておらず、授乳中でなく、かつ以下の条件のいずれかを満たすこと:妊娠可能な女性に該当しない、又は、治験実施計画書に規定された避妊法の使用に同意すること。なお、治験開始時に授乳を中止し、その後授乳の再開を希望する患者は、本治験への組入れを不可とする。8. 治験担当医師/放射線医師による評価で、固形がんの治療効果判定のためのガイドライン(RECIST 1.1)に基づく測定可能病変を1つ以上有する患者9. 無作為割付け前にプログラム細胞死リガンド1(PD-L1)の発現状況を評価するため、放射線照射を受けていない腫瘍病変から採取した保存検体若しくは新たに採取したコア生検検体又は切除生検検体を提出可能な患者10. 適切な臓器機能を有する患者 問わない 募集中 2021/9/4 介入 jRCT2021210032
多発性骨髄腫及び悪性リンパ腫 多発性骨髄腫及び悪性リンパ腫患者を対象としたKRN125による造血幹細胞の末梢血中への動員に関する臨床試験 協和キリン株式会社 協和キリン株式会社、国立大学法人 北海道大学病院、自治医科大学附属病院、日本赤十字社医療センター、がん・感染症センター 東京都立駒込病院、千葉県がんセンター、神奈川県立がんセンター、石川県立中央病院、名古屋市立大学病院、神戸市立医療センター中央市民病院、九州大学病院、鹿児島大学病院、国立病院機構熊本医療センター、国立病院機構 岡山医療センター、新潟大学医歯学総合病院、大阪国際がんセンター、高知医療センター、東海大学医学部付属病院、産業医科大学病院、和歌山県立医科大学附属病院、東京慈恵会医科大学附属柏病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院 栃木,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,愛知,兵庫,和歌山,高知,福岡,熊本,鹿児島 多発性骨髄腫コホートの基準- 組織学的又は病理学的に多発性骨髄腫と診断された患者- 初発時に実施された寛解導入療法によりCR、sCR、VGPR、PRとなった患者悪性リンパ腫コホートの基準- 組織学的又は病理学的に悪性リンパ腫と診断された患者- 初回又は2回目のCR又はPRである患者MMコホート、MLコホート共通の基準- 同意取得時の年齢が20歳以上75歳以下の患者 20歳 ~ 募集中 2021/8/6 介入 jRCT2011210029
フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病 フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph+ ALL)と新たに診断された患者を対象に強度減弱化学療法併用下でポナチニブをイマチニブと比較検討する無作為化非盲検多施設共同第3相試験 武田薬品工業株式会社 武田薬品工業株式会社、愛育病院、福島県立医科大学附属病院、東海大学医学部付属病院、千葉市立青葉病院、国立がん研究センター東病院、岡山大学病院 福島,千葉,東京,神奈川,岡山 1. 全米総合がん情報ネットワーク(NCCN)の2017年ガイドラインに従い、フィラデルフィア染色体陽性(Ph+)又は切断点クラスター領域-Abelson(BCR-ABL1)陽性急性リンパ性白血病(ALL)と新たに診断された。2. Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)のPerformance Statusが2以下。 問わない 募集中 2021/8/6 介入 jRCT2031210230
1レジメン以上の全身療法歴を有する濾胞性リンパ腫患者 1レジメン以上の全身療法歴を有する濾胞性リンパ腫患者を対象としたMosunetuzumab+レナリドミド併用療法の有効性及び安全性をリツキシマブ+レナリドミド併用療法と比較する第III相非盲検多施設共同無作為化試験 F. ホフマン・ラ・ロシュ社 F. ホフマン・ラ・ロシュ社、国立大学法人三重大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、公益財団法人がん研究会有明病院、大阪市立大学医学部附属病院、国立大学法人東北大学 東北大学病院、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立大学法人熊本大学病院、岡山大学病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、愛知県がんセンター 千葉,東京,愛知,京都,大阪,岡山 ・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが0,1,又は2である患者・組織学的に確認されたCD20陽性FL(Grade 1-3a)患者・腫瘍の大きさ及び/又はGroupe d'Etude des Lymphomes Folliculaires(GELF)基準に基づく治験責任(分担)医師の評価により全身療法が必要と判断される患者・過去に1レジメン以上の全身性リンパ腫治療(免疫療法又は化学免疫療法を含む)を受けている・FLの診断確定のための再発/残存時点の代表的な腫瘍検体及びそれに対応する病理報告書が入手できる患者。1検体以上のコア針生検,切除生検又は切開生検による治療前の腫瘍検体が必要である。細胞診検体や穿刺吸引細胞診検体は認められない。治療前の新鮮生検検体が望ましい。生検が不可能な被験者でも,保存腫瘍組織検体(可能であれば直近の再発/残存腫瘍組織検体)をパラフィンブロック又は15枚以上の未染色スライドとして,又は各国の規制要件に従って,治験依頼者に送付できる場合は,適格と認められることがある・十分な血液学的機能を有する患者・妊娠可能な女性:サイクル1 Day 1前の最低28日間,治療期間中(治療中断期間を含む),並びにレナリドミドの最終投与日から最低28日間,トシリズマブ(該当する場合),mosunetuzumabの最終投与日から最低3カ月間,及びリツキシマブの最終投与日から最低12カ月間は,禁欲(異性との性交を行わない)を継続すること又は年間失敗率が1%未満である1種類以上の避妊法を含む2種類の適切な避妊法を使用することに同意する患者。上記の期間に卵子の提供を行ってはならない・男性:以下の規定に従い,禁欲(異性との性交を行わない)の継続又は避妊法の使用に同意するとともに,精子の提供を行わないことにも同意する患者妊娠する可能性のある女性パートナー又は妊娠した女性パートナーを有する男性は,治療期間中に加え,レナリドミドの最終投与日から最低28日間,トシリズマブ(該当する場合),mosunetuzumabの最終投与日から最低3カ月間,及びリツキシマブの最終投与日から最低12カ月間は,禁欲を継続するかコンドームを使用すること。上記の期間に精子の提供を行ってはならない 問わない 募集中 2021/8/6 介入 jRCT2041210051
慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 BTK阻害剤の前治療歴がある慢性リンパ性白血病/ 小リンパ球性リンパ腫を対象に治験医師が選択した イデラリシブ及びリツキシマブの併用又はベンダムスチン及びリツキシマブの併用をLOXO-305と比較する 非盲検無作為化第III相試験(BRUIN CLL-321) Loxo Oncology, Inc. Loxo Oncology、 Inc.、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人 熊本大学病院、国立大学法人東北大学 東北大学病院、国立大学法人北海道大学病院、地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院、岡山大学病院、東海大学医学部付属病院、名古屋市立大学病院、高知大学医学部附属病院、愛知県がんセンター、近畿大学病院、公益財団法人 がん研究会有明病院、国立大学法人 大阪大学医学部附属病院、埼玉医科大学総合医療センター、NTT東日本関東病院、大垣市民病院 埼玉,東京,神奈川,岐阜,愛知,大阪,岡山,高知 - iwCLL 2018基準の定義に従って、CLL/SLLの診断が確認された患者- 共有結合型BTK阻害剤による治療を受けたことがある患者- Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)0〜2の患者- 好中球絶対数(ANC)が顆粒球コロニー刺激因子(GCSF)による支持療法を行わずに0.75 × 109/L以上であること- ヘモグロビンが8 g/dL以上で、C1D1の14日以内に輸血による支持療法又は増殖因子の投与が必要となっていないこと- 血小板が50 × 109/L以上で、C1D1の14日以内に輸血による支持療法又は増殖因子の投与が必要となっていないこと。B群の治療としてベンダムスチン/リツキシマブを実施する場合、血小板は(75 × 109/L)以上でなければならない- ALTとASTがULNの3.0倍以下- 総ビリルビンが基準値上限(ULN)の1.5倍以下- クレアチニンクリアランス40 mL/分以上 20歳 ~ 募集中 2021/8/24 介入 jRCT2021210031
子宮平滑筋肉腫、子宮体癌、子宮肉腫、子宮頸癌、外陰癌、腟癌 HRD陽性再発・難治性婦人科希少がんに対するNiraparibの安全性・有効性を評価する単群・非盲検第II相試験 新潟大学医歯学総合病院 新潟大学医歯学総合病院、北海道大学病院、東北大学病院、東京大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院、東京慈恵会医科大学附属病院、がん研究会 有明病院、静岡県立静岡がんセンター、名古屋大学医学部附属病院、大阪大学医学部附属病院、近畿大学病院、兵庫県立がんセンター、四国がんセンター、久留米大学病院 北海道,宮城,東京,新潟,静岡,愛知,大阪,兵庫,愛媛,福岡 以下の基準をすべて満たす患者1. 本試験に参加する施設に通院又は入院中の子宮平滑筋肉腫(uLMS)、あるいはBRCA変異陽性婦人科希少がんの者2. 同意取得時において年齢が20歳以上の者3. 将来の治療に不利益を被ることなく、いつでも同意を撤回できることを理解したうえで、治験に関連した手順(標準的な医療行為は除く)を実施する前に、自由意思で書面による同意を示すことができる者4. 組織学的に悪性腫瘍と診断され、治癒切除不能な進行・再発固形悪性腫瘍の者(組織診が他院で行われている場合、登録施設での確認は要さない)【コホートA・B】組織学的に確定されたuLMS【コホートC】BRCA変異陽性婦人科希少がん5. 原発または再発腫瘍(試験開始前の生検によるものを含む)のホルマリン固定パラフィン包埋組織標本がある者6. 腫瘍組織を用いたがんゲノム検査に同意し、かつ実施した腫瘍検査で陽性(BRCA変異陽性もしくは相同組換え修復欠損(HRD)陽性)を示す者【コホートA】 本試験で定めるHRD検査*1にて腫瘍BRCA変異陽性*2のもの。ただし本試験参加前に保険診療下で施行したがん遺伝子パネル検査*3にて腫瘍BRCA変異陽性*2と判断されたものはHRD検査を省略して本試験に登録できるが、登録後に本試験で定めるHRD検査で確認を行う。【コホートB】本試験で定めるHRD検査*1においてHRDスコアがHighと判定される(*1のHRD検査においてGenomic Instability Scoreとして33以上)のもの。【コホートC】 本試験参加前に保険診療下で施行したがん遺伝子パネル検査*3にて腫瘍BRCA変異陽性*2と判断されたもの。登録のためのスクリーニングとしてはHRD検査*1は行わない。*1. HRD検査にはmyChoice Plus(Myriad、米国)を使用。*2. BRCA遺伝子変異には病的意義不明のバリアントは含めない。また、腫瘍検体で病的変異陽性であれば、生殖細胞系列由来か体細胞由来かの判定は必須としない。*3. がん遺伝子パネル検査はFoundationOne CDx、OncoGuideTM NCCオンコパネルシステム等保険収載された診断薬であることとする。なお、バリアント情報の詳細とエキスパートパネルでの推奨があることを必須とする。7. 化学療法治療歴を有する者8. RECIST(第1.1版)に基づく測定可能病変を1つ以上有する者9. 治験薬投与開始4週間前までに最後の抗悪性腫瘍薬物治療を終了している者10. Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) performance status が0-1の者11. 適切な臓器機能が保たれており、登録前14日以内の最新の検査値(登録日の2週間前の同一曜日は可)が以下の基準のすべてを満たす者(ただし、検査日の14日以内に顆粒球コロニー刺激因子(持続型G-CSF(PEG)製剤含む)の投与または輸血を受けていないこと)・好中球絶対数:1500/μL・血小板数:150,000/μL・ヘモグロビン値:10 g/dL・血清クレアチニン値が基準値上限(ULN)の1.5倍以下、またはCockcroft-Gault推算式によるクレアチニンクリアランス値が50 mL/分以上・総ビリルビン値がULNの1.5倍以下、または直接ビリルビン値がULN以下・ASTおよびASTがULNの2.5倍以下、肝転移を有する場合はULNの5倍以下12. 治験薬の経口投与が可能な者13. 以下の条件のいずれかを満たす女性・スクリーニング開始前に1年以上の閉経状態にある。・避妊手術を受けている。・妊娠可能な女性は、同意取得時から治験薬最終投与180日後まで一つの非常に効果的な避妊法と一つの有効なバリア法による避妊法を同時に二つ講じることに同意する。・ライフスタイルに合致する(通常の生活習慣で性交渉をしない)場合は、性交渉を完全に避けることに同意する。 20歳 ~ 参加者募集中断 2021/8/20 介入 jRCT2031210264
T細胞性急性リンパ性白血病 小児、AYA世代および成人T細胞性急性リンパ性白血病に対する多施設共同後期第II相臨床試験 宮城県立こども病院 宮城県立こども病院、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、JA北海道厚生連 網走厚生病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手県立中部病院、岩手医科大学附属病院、宮城県立がんセンター、東北大学病院、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター、社会医療法人明和会 中通総合病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県済生会前橋病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、さいたま市立病院、埼玉県立 小児医療センター、防衛医科大学校病院、千葉県こども病院、千葉市 千葉市立青葉病院、総合病院 国保旭中央病院、学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学附属 柏病院、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京医科大学病院、東京女子医科大学病院、慶應義塾大学病院、日本医科大学付属病院、東京都立駒込病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、NTT東日本関東病院、東邦大学医療センター大森病院、日本大学医学部附属板橋病院、帝京大学医学部附属病院、公益財団法人 東京都保健医療公社 多摩北部医療センター、日本赤十字社東京都支部 武蔵野赤十字病院、杏林大学医学部付属病院、東京都立小児総合医療センター、東京慈恵会医科大学附属第三病院、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京大学医科学研究所附属病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、神奈川県立がんセンター、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、富山赤十字病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 まつもと医療センター、岐阜市民病院、大垣市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、名古屋市立大学病院、名古屋記念病院、豊橋市民病院、公立陶生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、市立四日市病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪医科大学附属病院、大阪赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、医療法人 宝生会 PL病院、近畿大学病院、国家公務員共済組合連合会 大手前病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、大阪大学医学部附属病院、兵庫医科大学病院、兵庫県立がんセンター、加古川中央市民病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、和歌山県立医科大学附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、独立行政法人労働者健康福祉機構 岡山労災病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、山口大学医学部附属病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、松山赤十字病院、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、高知大学医学部附属病院、福岡大学病院、久留米大学病院、北九州市立八幡病院、産業医科大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター、長崎大学病院、佐世保市総合医療センター、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、今村総合病院、鹿児島大学病院、社会医療法人 敬愛会 中頭病院、琉球大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医・ 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,三重,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,山口,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 (1) T-ALLと診断されている。(2) 診断時年齢が65歳未満である。(3) ECOG performance status(PS)スコアが0-2である。但し、PSの悪化が白血病に起因すると考えられる場合はPSスコア3まで許容する。(4) 治療を受けるための十分な主要臓器機能(心、肝、腎など)を有する。具体的には以下の検査値を満たしている。検査値は試験治療開始予定日より7日前以内の値とする。①直接ビリルビン値2.0 mg/dl以下である。②血清クレアチニン値2.0 mg/dl以下である。③心電図、心エコーにて重篤な異常を認めない。(心エコーは必須ではないが、心機能低下を思わせる症状がある時には心エコーを行い、EF50%以上であること。)④経皮的酸素飽和濃度がroom airで94%以上である。(5) 本人(未成年者の場合は代諾者または、本人および代諾者)から本試験参加について文書で同意が取得されている。 問わない 募集中 2021/8/17 介入 jRCTs041210054
マントル細胞リンパ腫 前治療歴のあるBTK阻害剤未投与のマントル細胞リンパ腫患者を対象にLOXO-305と治験医師が選択するBTK阻害剤を比較する非盲検無作為化第III相試験 Loxo Oncology, Inc. Loxo Oncology、 Inc.、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、公立学校共済組合中国中央病院、国立大学法人 熊本大学病院、国立大学法人東北大学 東北大学病院、国立大学法人北海道大学病院、京都府立医科大学附属病院、地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院、岡山大学病院、名古屋市立大学病院、高知大学医学部附属病院、公益財団法人 がん研究会有明病院、埼玉医科大学総合医療センター、NTT東日本関東病院、近畿大学病院 埼玉,東京,愛知,京都,大阪,岡山,広島,高知 ・MCLの確定診断がある・MCLに対して1種類以上の全身療法の前治療歴を有する・Lugano基準で定義される測定可能病変が認められる・ECOGが0〜2の患者・ANC:0.75×109/L以上(スクリーニング評価前7日以内にG-CSFによる支持療法を受けていないこと)・ヘモグロビン:8 g/dL以上(スクリーニング評価前7日以内に輸血/G-CSFを受けていないこと)・血小板:50×109/L以上(スクリーニング評価前7日以内に輸血/G-CSFを受けていないこと)・AST/ALT:ULNの3倍以下・総ビリルビン:ULNの1.5倍以下・Cockcroft-Gault式で算出されたクレアチニン・クリアランスが30 mL/分以上 20歳 ~ 募集中 2021/8/13 介入 jRCT2021210026
非ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫(NHL)の患者を対象としたVAY736 の単剤投与及び特定の抗腫瘍剤との併用投与による第Ib 相,多施設共同,非盲検,用量漸増及び用量拡大プラットフォーム試験 ノバルティスファーマ株式会社 ノバルティスファーマ株式会社、公益財団法人がん研究会 有明病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院 東京 - WHO2016の基準に基づくすべてのサブタイプのB細胞性NHLの組織学的確定診断を有する成人患者。特定のサブタイプを対象とする群の場合,たとえば,びまん性大細胞型B 細胞リンパ腫(DLBCL)を対象とする群の患者については,r / r DLBCLの確定診断を有していること- 標準治療(抗CD20療法を含む2ライン以上,5ライン以下の前治療)を受けたが無効であった,又は不耐容であること- 測定可能病変を有し,ECOG-performance status が2 以下であること- 生検が可能な疾患部位を有し,腫瘍生検が可能であり,スクリーニング時及び治療中に必要な生検を受ける意思があること 問わない 募集中 2021/8/13 介入 jRCT2031210238
悪性腫瘍 悪性腫瘍に対するネオアンチゲン由来ペプチド感作樹状細胞ワクチン療法と免疫チェックポイント阻害薬併用の安全性を見る試験 (1)画像所見、あるいは組織診断、細胞診断等から悪性腫瘍と診断されている患者(2)瀬田クリニック東京で変異抗原検査を受け、腫瘍組織からの遺伝子解析を実施できた患者又は瀬田クリニック東京でネオアンチゲンDCを作製している患者(3)PSが0または1である患者(4)外来通院が可能な患者(5)適格性確認時に肝・腎・骨髄の機能が十分に保持されている患者(6)本研究の参加について文書同意が得られた患者 問わない 募集中 2021/7/6 介入 jRCTc031210185
骨髄線維症 [M16-191] 骨髄線維症患者を対象にNavitoclax とルキソリチニブの併用投与とルキソリチニブの単剤投与を比較する無作為化二重盲検プラセボ対照第III 相試験(TRANSFORM-1) アッヴィ合同会社 アッヴィ合同会社、藤田医科大学病院 愛知 ・WHO分類により定義される原発性骨髄線維症と診断されている,又は二次性骨髄線維症 (真性多血症後骨髄線維症若しくは本態性血小板血症後骨髄線維症と診断されている。・無作為割付け前7 日間のうち4 日以上,MFSAF v 4.0 に記入できる。- スコア3 以上の症状が2 つ以上ある,又はMFSAF v 4.0 の評価で総スコアが12 以上である。・DIPSS Plusの定義によって,中等度-2 リスク又は高リスクの骨髄線維症に分類される。・脾腫(肋骨下縁で脾臓が5 cm 以上触知可能な状態又は中央で評価されたMRI 若しくはCT スキャンでの脾臓容積が450 cm3 以上と定義される)を有する。・年齢,併存疾患,又は非血縁若しくは不適合ドナーからの移植に適さないことを理由として治験登録時に幹細胞移植に不適格である。・ECOG performance status が0,1 又は2 である。 問わない 募集中 2021/7/30 介入 jRCT2041210045
若年性骨髄単球性白血病 若年性骨髄単球性白血病に対するアザシチジン療法の多施設共同非盲検無対照試験 名古屋大学医学部附属病院 名古屋大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手医科大学附属病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立 小児医療センター、千葉県こども病院、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、慶應義塾大学病院、日本医科大学付属病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、東邦大学医療センター大森病院、日本大学医学部附属板橋病院、杏林大学医学部付属病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、東京医科歯科大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、岐阜市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、藤田医科大学病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪医科大学附属病院、大阪市立大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、近畿大学病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、大阪大学医学部附属病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、和歌山県立医科大学附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、高知大学医学部附属病院、福岡大学病院、久留米大学病院、産業医科大学病院、九州大学病院、佐賀大学医学部附属病院、長崎大学病院、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、鹿児島大学病院、琉球大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 (1) JMMLの診断基準に基づき、JMMLと臨床診断された症例である。(2) 中央検査に試料を提出済または提出できる。(3) 本研究参加の同意取得に先立ち、CHM-14の同意が得られている。(4) 診断時年齢が10歳未満である。(5)下記の3つの条件を同時に満たす十分な臓器機能を有している。検査値は症例登録日前7日以内の値とする。a) D-Bil 値:1.5 mg/dL未満b) クレアチニン:年齢別検査基準値上限の3倍未満c) 心エコーによる左室駆出率(EF) ≧50%(6)代諾者への十分な説明と文書による同意が得られている。 0 ~ 19歳 募集中 2021/7/26 介入 jRCTs041210044
B前駆細胞性急性リンパ性白血病 小児・AYA・成人に発症したB前駆細胞性急性リンパ性白血病に対する多剤併用化学療法の多施設共同第III相臨床試験 埼玉県立小児医療センター 埼玉県立小児医療センター、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、JA北海道厚生連 網走厚生病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手県立中部病院、岩手医科大学附属病院、宮城県立がんセンター、宮城県立こども病院、東北大学病院、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県済生会前橋病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、さいたま市立病院、防衛医科大学校病院、千葉県こども病院、千葉市 千葉市立青葉病院、総合病院 国保旭中央病院、学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学附属 柏病院、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京医科大学病院、東京女子医科大学病院、慶應義塾大学病院、日本医科大学付属病院、東京都立駒込病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、NTT東日本関東病院、東邦大学医療センター大森病院、帝京大学医学部附属病院、公益財団法人 東京都保健医療公社 多摩北部医療センター、日本赤十字社東京都支部 武蔵野赤十字病院、杏林大学医学部付属病院、東京都立小児総合医療センター、東京慈恵会医科大学附属第三病院、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京大学医科学研究所附属病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、神奈川県立がんセンター、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨県立中央病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 まつもと医療センター、岐阜市民病院、大垣市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、名古屋市立大学病院、名古屋記念病院、豊橋市民病院、公立陶生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、市立四日市病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪医科大学附属病院、大阪赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、医療法人 宝生会 PL病院、近畿大学病院、国家公務員共済組合連合会 大手前病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、大阪大学医学部附属病院、兵庫医科大学病院、兵庫県立がんセンター、加古川中央市民病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、和歌山県立医科大学附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、独立行政法人労働者健康福祉機構 岡山労災病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、山口大学医学部附属病院、徳島大学病院、香川大学医学部附属病院、松山赤十字病院、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、高知大学医学部附属病院、福岡大学病院、久留米大学病院、北九州市立八幡病院、産業医科大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター、長崎大学病院、佐世保市総合医療センター、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、今村総合病院、鹿児島市立病院、鹿児島大学病院、社会医療法人 敬愛会 中頭病院、琉球大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,三重,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,山口,徳島,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 (1) B precursor ALLもしくはpre B ALLの診断基準を満たしている。(2) 表面マーカー解析・キメラ遺伝子スクリーニングが提出可能あるいは提出済みである。(3) 診断時年齢が1歳以上、65歳未満である。(4) ECOG PSが0-2(ただし原疾患によるPS3は含む)である。(5) 治療を受けるための十分な主要臓器機能(心、肝、腎など)を有する。具体的には以下の検査値を満たしている。検査値は試験治療開始予定日より7日前以内の値とする。①直接ビリルビン値2.0 mg/dl以下である。 16歳未満では男女別・年齢別臨床検査基準上限(ULN)の3倍未満である。②血清クレアチニン値2.0 mg/dl以下である。 16歳未満では男女別・年齢別ULNの3倍未満である。③心電図、心エコーにて重篤な異常を認めない。(心エコーは必須ではないが、心機能低下を思わせる症状がある時には心エコーを行い、EF50%以上であること。)④経皮的酸素飽和濃度がroom airで94%以上である。(6) 本人(未成年者の場合は代諾者、または、本人および代諾者)から本試験参加について文書にて同意が取得されている。 問わない 募集中 2021/7/13 介入 jRCTs041210040
骨髄線維症 [M20-178] 再発/ 難治性骨髄線維症患者を対象にnavitoclax とルキソリチニブの併用投与の有効性及び安全性を利用可能な最良の治療と比較評価する無作為化非盲検第III 相試験(TRANSFORM-2) アッヴィ合同会社 アッヴィ合同会社、社会医療法人北楡会札幌北楡病院 北海道 ・無作為割付け前7 日間のうち少なくとも4 日間,MFSAF v 4.0 を記録することができる。- MFSAF v 4.0 の評価で,スコア3 以上の症状が2 つ以上ある,又は総スコアが12 以上である。・WHOの分類に基づき,原発性骨髄線維症,真性多血症後骨髄線維症又は本態性血小板血症後骨髄線維症と診断された記録がある。・DIPSS Plusの定義によって,中等度-2 リスク又は高リスクの骨髄線維症に分類される。・1 種類のJAK2 阻害剤(ルキソリチニブ)で現在治療中又は治療歴があり,(同じく適格基準として規定した最低限の脾腫及び症状負担に加えて)以下のいずれかの基準を満たす。- ルキソリチニブによる24 週間以上の治療を受け,脾腫に対する効果の欠如(難治性)又は効果が認められた後での脾腫に対する効果若しくは症状コントロールの消失(再発)により投与を中止したか,再発/ 難治性であるが投与を継続した。- ルキソリチニブによる24 週間未満の治療を受け,治療中に以下のいずれかに該当する疾患進行が確認された。-- ルキソリチニブの投与開始前に脾腫の徴候がない被験者では,左肋骨下縁で5 cm 以上触知可能な脾腫が新たに出現-- ルキソリチニブの投与開始前に測定可能な脾臓の大きさが5–10 cm の被験者では,左肋骨下縁で100%以上増大-- ルキソリチニブの投与開始前に測定可能な脾臓の大きさが10 cm を超える被験者では,左肋骨下縁で50%以上増大-- ルキソリチニブの投与開始前に脾臓容積を評価した被験者では,25%以上の脾臓容積増大(MRI 又はCT スキャンによる評価)- 前治療又は現治療においてルキソリチニブの投与を28 日以上受けており,総1 日用量30 mg 以上のルキソリチニブ投与を受けている間に不耐容(新たな赤血球輸血の必要性[少なくとも月2 単位以上が2 ヵ月間]と定義)が生じたが,効果欠如のためにそれ以上の用量減量が不可能である。・年齢,併存疾患,又は非血縁若しくは不適合ドナーからの移植に適さないことを理由として治験登録時に幹細胞移植に不適格である。・ECOG performance status が0,1 又は2 である。・脾腫(左肋骨下縁で脾臓が5 cm 以上触知可能な状態又は中央で評価されたMRI 若しくはCT スキャンでの脾臓容積が450 cm3 以上と定義される)を有する。・血小板数が100 × 10^9/L 問わない 募集中 2021/6/9 介入 jRCT2011210016
骨髄異形成症候群 (MDS) ONO-7913-02: ONO-7913第I相試験 骨髄異形成症候群を対象にONO-7913とアザシチジンの併用投与による非盲検非対照試験 小野薬品工業株式会社 小野薬品工業株式会社、NTT東日本関東病院、長崎大学病院、医療法人菊郷会愛育病院、福井大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター、近畿大学病院、地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院、岡山大学病院 東京,福井,愛知,大阪,岡山,長崎 1. WHO分類により病理組織学的にMDSと診断され、IPSS-Rリスク分類がintermediate、high又はvery highの患者2. 治験責任医師又は治験分担医師が、アザシチジンによる治療が適切と判断した患者3. ECOG Performance Statusが0〜1の患者 20歳 ~ 募集中 2021/6/9 介入 jRCT2031210139
悪性腫瘍 健康成人を対象とした新規PETプローブ[18F]FEDACの安全性及び薬物動態に関する試験 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 1. 同意取得時に20歳以上65歳未満の健康成人男性の者2. 本人から文書による同意が得られた者3. BMIが25未満である者 20歳 ~ 募集中 2021/6/8 介入 jRCTs031210134
急性前骨髄球性白血病 急性前骨髄球性白血病に対しATRAとATOを併用した寛解導入及び地固め療法 - JSCT APL2021 - 独立行政法人国立病院機構 九州医療センター 独立行政法人国立病院機構 九州医療センター、医療法人菊郷会 愛育病院、独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター、社会医療法人北楡会 札幌北楡病院、北見赤十字病院、市立旭川病院、新潟県立新発田病院、医療法人鉄蕉会亀田総合病院、岐阜大学医学部附属病院、岐阜市民病院、伊勢赤十字病院、公益財団法人 田附興風会医学研究所 北野病院、関西医科大学附属病院、和歌山県立医科大学附属病院、公益財団法人 天理よろづ相談所病院、京都大学医学部附属病院、富山大学附属病院、香川大学医学部附属病院、徳島県立中央病院、高知大学医学部附属病院、松山赤十字病院、医療法人 原三信病院、福岡赤十字病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、九州大学病院、国家公務員共済組合連合会 浜の町病院、福岡大学病院、北九州市立医療センター、産業医科大学病院、久留米大学病院、社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院、宮崎県立宮崎病院、公益財団法人慈愛会 今村総合病院、国家公務員共済組合連合会 斗南病院、医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院、市立札幌病院、市立函館病院、愛知医科大学病院、近江八幡市立総合医療センター、京都府立医科大学附属病院、独立行政法人 岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院、愛媛大学医学部附属病院、地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館、佐賀大学医学部附属病院、鹿児島大学病院、独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター、広島赤十字・原爆病院、社会福祉法人恩賜財団済生会 福岡県済生会福岡総合病院、独立行政法人地域医療機能推進機構 九州病院、北海道大学病院、公益財団法人 日本生命済生会 日本生命病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、公益社団法人 地域医療振興協会 練馬光が丘病院、宮崎大学医学部附属病院、石川県立中央病院、国民健康保険 小松市民病院、富山県厚生農業協同組合連合会 高岡病院、金沢大学附属病院 北海道,千葉,東京,新潟,富山,石川,岐阜,愛知,滋賀,京都,大阪,和歌山,広島,徳島,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,宮崎,鹿児島 1) 形態学的にAML M3またはAML M3variantと診断された急性前骨髄球性白血病(APL)症例。2) 化学療法および放射線療法を受けていない初回治療症例。3) 同意取得時において年齢が15歳以上75歳未満の症例。4) Perfomance status(ECOG) : 0〜2の症例。5) 3ヶ月以上の生存が期待される症例。6) 重篤な臓器障害の無い症例。7) 本研究内容につき説明の上で患者本人から文書による同意が得られている症例。ただし、未成年の場合には代諾者および本人から文書による同意が得られている症例。 問わない 募集中 2021/6/18 介入 jRCTs071210035
再発又は難治性急性骨髄性白血病(AML) 再発又は難治性の急性骨髄性白血病患者を対象としたAMG 427の安全性、忍容性、薬物動態、薬力学及び有効性を評価するヒト初回投与第I相試験 アムジェン株式会社 アムジェン株式会社、国立がん研究センター東病院、福井大学医学部附属病院 千葉,福井 1. 試験特有の何らかの手順が開始される前に、文書による同意が得られている患者2. 同意説明文書への署名時点で18歳以上の患者3. WHO分類で定義するAMLのうち、1コース以上の治療に抵抗性又は再発したAML患者(例外を除外基準に示す)。4. フローサイトメトリーを用いた免疫フェノタイプにより、骨髄中の芽球率が5%以上と確認された患者5. 米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータス2以下の患者6. 腎機能が保持されている患者:血清クレアチニン 2.0 mg/dL(176.84 µmol/L)未満;推定糸球体濾過量(eGFR)30 mL/min/1.73 m2超7. 肝機能が保持されている患者:アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)及びアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)が基準値上限(ULN)の3倍以下;ビリルビンがULNの1.5倍以下(ジルベール症候群又は溶血に起因すると考えられる場合を除く)8. 抗TNF療法を行うにあたり、活動性結核のおそれがない患者:国内ガイドラインに従い、抗TNF 療法開始前に適切な結核スクリーニング(最低限下記の事項)を行う: - クリーニング期間中、以下に定義するとおり結核検査が陰性である:  -- ツベルクリン反応検査(PPD)が陰性(検査実施48〜72時間後の硬結が5mm未満)、又は  -- クォンティフェロン検査陰性 - PPDが陽性で、カルメット-ゲラン桿菌(BCG)ワクチン接種歴のある患者は、クォンティフェロン検査が陰性であれば可とする。 - PPD が陽性で、カルメット-ゲラン桿菌(BCG)ワクチン接種歴のない患者若しくはクォンティフェロン検査が陽性又は判定不能の患者は、以下をすべて満たせば可とする:  -- Amgen社が提供するワークシートに従う症状がない  -- 治験薬投与開始前に適切な治療又は予防(地域の標準的治療に従い)を完了した記録がある  -- 直近の予防法の後、活動性結核患者との接触歴がない  -- 治験薬初回投与前3カ月以内の胸部X線検査にて活動性結核のエビデンスがみられていない(サブスタディ投与例のみ) 問わない 募集中 2021/6/15 介入 jRCT2031210152
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫、形質転換濾胞性リンパ腫、高悪性度B細胞リンパ腫 添付文書の適応患者を対象としたKTE-C19(市販用製品の製造時)の第IIIb相試験 第一三共株式会社 第一三共株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立大学法人北海道大学病院、九州大学病院、岡山大学病院、名古屋大学医学部附属病院、京都大学医学部附属病院 東京,愛知,京都,岡山,福岡 1) 市販のaxicabtagene ciloleucelによる治療の要件を満たすことが確認され、製品製造を行った患者のうち、当該患者について製造した製品が市販用製品規格に適合せず、市販用製品としての出荷は不可と判断されたが、治験製品規格には適合し、治験依頼者により治験製品への転用が可能と判断された場合2) 治験責任医師又は治験分担医師が患者の状態及び病勢等を評価し、再白血球アフェレーシスから、あるいは製造所に凍結保存された PBMCから規格に適合する製品の再製造を待つ事ができないと判断した患者 問わない 募集中 2021/5/11 介入 jRCT2013210008
急性骨髄性白血病 小児急性骨髄性白血病を対象とした微小残存病変を用いた層別化治療、および非低リスク群に対する寛解導入後治療におけるゲムツズマブオゾガマイシン追加の有効性および安全性を検討するランダム化比較第III相臨床試験 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手医科大学附属病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立 小児医療センター、千葉県こども病院、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、慶應義塾大学病院、日本医科大学付属病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、東邦大学医療センター大森病院、日本大学医学部附属板橋病院、杏林大学医学部付属病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、岐阜市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋市立大学病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、藤田医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪医科大学附属病院、大阪赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、近畿大学病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、大阪大学医学部附属病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、和歌山県立医科大学附属病院、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、高知大学医学部附属病院、福岡大学病院、産業医科大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、長崎大学病院、熊本大学病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、鹿児島大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,岩手,宮城,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,香川,愛媛,高知,福岡,長崎,熊本,宮崎,鹿児島,沖縄 (1) AMLと診断された患者(2) 診断時年齢が0歳以上16歳未満の患者。(3) ECOG performance status (PS)スコア/JPLSG乳児白血病委員会PSスコアが0〜3の患者。ただし、PSスコアが4でもそれがAMLに起因すると考えられる場合には適格とする。(4) 初発未治療患者(ただし、ステロイドの投与、APLが疑われたことによるATRAの投与、ALLが疑われたことによる単回のメトトレキセート髄腔内投与については許容する。)(5) 症例登録7日以内の検査値に基づく、下記の2つの条件を両方とも満たす十分な臓器機能を有する患者血清T-Bil値:年齢別検査基準値の3倍未満血清クレアチニン:年齢別検査基準値の3倍未満(6) 本研究参加同意に先立って、JPLSG-CHM-14研究に同意が得られていることが必須である。(7) 本研究参加について代諾者から文書で同意が得られている患者 0 ~ 19歳 募集中 2021/5/10 介入 jRCTs041210015
CD116陽性骨髄系腫瘍(急性骨髄性白血病及び若年性骨髄単球性白血病) CD116陽性骨髄系腫瘍に対する非ウイルス遺伝子改変キメラ抗原受容体T細胞療法 信州大学医学部附属病院 信州大学医学部附属病院 長野 1) 移植後再発もしくは寛解導入不能のCD116陽性骨髄系腫瘍患者である。2) 一次登録時に以下の年齢であること。コホート1:18歳以上コホート2:1歳以上18歳未満コホート3:1歳以上3) PS(Karnofsky(16歳以上) または Lansky(15歳以下))が50%相当以上。4) 治験製品投与後に同種造血幹細胞移植を実施するためのドナーが得られる見込みである。5) アフェレーシスが安全に実施できる見込みである。6) 最新の検査値で、以下のすべての項目を満たす。白血球数≦50,000/μLリンパ球数≧500/μLまたはCD3陽性リンパ球数≧150/μL総ビリルビン≦2.0mg/dLAST≦年齢基準値の正常上限x5ALT≦年齢基準値の正常上限x5血清クレアチニン(Cre)≦2.0mg/dLSpO2≧95%(酸素吸入なしの状態)7) 左室駆出率(EF)≧50%または左室内径短縮率≧30%かつ、心嚢液貯留・治療を要する心電図異常が認められない。8) 同意取得後、3カ月以上の生存が見込める。9) 治験参加について被験者本人(被験者が成年の場合)または代諾者から文書で同意が得られている。 問わない 募集中 2021/4/9 介入 jRCT2033210029
悪性腫瘍(白血病を除く) 遺伝子解析結果に基づくネオアンチゲン樹状細胞療法 ・Performance Status (ECOG) 0-2の症例・適格性確認時に主要臓器に高度な機能障害がない症例、具体的には適格性確認時に以下の基準を満たしている症例1. ヘモグロビン 8.0 g/dl 以上 (基準値: 男性:13.5-17.6, 女性: 11.3-15.2)2. 血小板 50.000 /mm3 以上 (基準値: 男性:13.1-36.2, 女性: 13.0-36.9)3. 総ビリルビン 3 x ULN 以下 (基準値: 0.3-1.2)4. AST  3 x ULN 以下 (基準値: 10-40)5. ALT  3 x ULN 以下 (基準値: 5-40)6. クレアチニン 3 x ULN 以下 (基準値: 男性:0.61-1.04, 女性: 0.47-0.79)・ネオアンチゲンを用いた樹状細胞ワクチン療法に対する同意が得られた症例・インフォームド・コンセントが行える精神状態・理解能力と参加の意志 問わない 募集中 2021/4/9 介入 jRCTc030210026
悪性リンパ腫 胃または十二指腸に限局した辺縁帯リンパ腫または濾胞性リンパ腫Ⅰ-Ⅱ期に対する20Gyの低線量放射線の有効性を評価するための第Ⅱ相試験 公益財団法人がん研究会有明病院 公益財団法人がん研究会有明病院、University Hospital Muenster 東京 1. 原発性低悪性度胃・十二指腸リンパ腫2. 病理:辺縁帯リンパ腫(MZL)または濾胞性リンパ腫(FL)3. 病期:臨床病期IまたはII(Ann Arbor分類)4. ピロリ菌陰性または抗生物質に耐性を示すリンパ腫5. IPIまたはFLIPIのスコアlow-high (0-4)6. あらゆる大きさの腫瘍またはリンパ節病巣7. 年齢18歳の男性または女性8. パフォーマンス・ステータス PS 0〜39. 書面による同意が得られる患者 問わない 募集中 2021/4/30 介入 jRCT1032210064
非ホジキンリンパ腫 再発又は難治性CD20陽性非ホジキンリンパ腫患者を対象としたTAK-981とリツキシマブの併用療法を検討する第1/2相試験 武田薬品工業株式会社 武田薬品工業株式会社、名古屋医療センター、国立がん研究センター東病院、東北大学病院、有明病院、近畿大学病院 宮城,千葉,愛知,大阪 1. 患者集団:a. 第1相Dose escalation 及び日本Specific Lead-in:? マントル細胞リンパ腫、低悪性度リンパ腫(濾胞性又はそれ以外)から形質転換したびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)、骨髄の小細胞浸潤を伴うDLBCL、DLBCLとバーキットリンパ腫の中間の特徴を有するか若しくはDLBCLとホジキンリンパ腫の中間の特徴を有するB細胞リンパ腫、グレード3Bの濾胞性リンパ腫(FL)、分類不能の高悪性度B細胞リンパ腫を含むアグレッシブ非ホジキンリンパ腫(aNHL)患者。これらの患者は、リツキシマブ、シクロホスファミド、ドキソルビシン(ヒドロキシダウノルビシン)、ビンクリスチン(オンコビン)及びprednisone による前治療歴(又は同等の抗CD20モノクローナル抗体を含む治療)を有し、再発又は難治性(r/r)となってさらに1ラインの前治療歴を有する必要がある。? リツキシマブ又は他の抗CD20モノクローナル抗体に抵抗性のインドレント非ホジキンリンパ腫(iNHL)(グレード1〜3AのFL及び辺縁帯リンパ腫を含む)で、r/r iNHLに対する全身療法を1回以上受けたことがある患者。? リツキシマブ又は抗CD20に対する抵抗性は、リツキシマブ/抗CD20を含むレジメン(単剤療法又は化学療法との併用)による前治療が無効若しくは治療中に進行した場合、又はリツキシマブ若しくは抗CD20の最終投与後6ヵ月以内に進行した場合と定義する。注意:リツキシマブ/抗CD20の最小有効投与は1サイクルの完了(すなわち、週1回(QW)×4回の単剤療法又は化学療法と併用した場合は1回の完全投与)とする。抗CD20抗体又は細胞傷害性薬剤による前治療は、単剤又は併用療法の構成要素として投与されていてもよい。同じ単剤又は併用療法のコースを反復した場合は、独立したレジメンとみなす。b. 第2相:? DLBCLの治療薬として規制当局から承認を受けたキメラ抗原受容体(CAR)-T細胞療法後に進行又は再発したr/r DLBCL患者(コホートA)。? 2ライン以上3ライン以下の全身療法後に進行又は再発し、細胞療法を受けたことがないr/r DLBCL患者。前治療には、少なくとも1ラインのCD20標的療法が含まれていなければならない(コホートB)。? 2ライン以上3ライン以下の全身療法後に進行又は再発したr/r FL患者。前治療には、少なくとも1ラインのCD20標的療法が含まれていなければならない(コホートC)。2. 治験責任医師又は治験分担医師が自家造血幹細胞移植(ASCT)に不適格と判断した患者、又はASCTを拒否した患者。3. Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)のperformance scoreが2以下の患者。4. 実施医療機関の臨床検査基準値に基づき、スクリーニング時に以下の十分な骨髄機能を有する患者。? 血小板数が75.0×109/L以上、グレード2の血小板減少症(血小板数が50.0×109/L以上)は、明らかに骨髄浸潤に起因し、骨髄異形成症候群又は骨髄形成不全のエビデンスがない場合には許容される。好中球絶対数(ANC)が1.0×109/L以上。ヘモグロビンが85 g/L以上(評価の14日以上前の赤血球(RBC)輸血は許容される)。5. 実施医療機関の臨床検査基準値に基づき、スクリーニング時に以下の十分な腎機能及び肝機能を有する患者。? Cockcroft-Gault式により算出したクレアチニンクリアランスが45 mL/min以上。? アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ及びアラニンアミノトランスフェラーゼが治験実施施設の基準値上限(ULN)の3.0倍以下、ビリルビンがULNの1.5倍以下。ジルベール症候群の患者は、治験責任医師又は治験分担医師とメディカルモニターの協議に基づき、ビリルビン値がULNの1.5倍を超えても許容される。6. 心エコー又はマルチゲートスキャン(MUGA)で計測した左室駆出率(LVEF)が40%以上の患者。7. 安全な薬剤投与及び本治験で必要な薬物動態(PK)及び薬力学解析用の検体採取のために適切な静脈ルートが確保可能な患者。8. コンピューター断層撮影(CT)によるLugano分類(最大径1.5 cm超)に基づき二次元的に測定可能な病変を1つ以上有する患者。以前の放射線治療部位に存在する腫瘍病変は、その病変に進行が認められた場合に測定可能とする。本治験の第2相のステージ1では、測定可能病変が2つ以上必要であり、1つは生検用、もう1つは奏効評価用とする。9. 第1相のDose escalation で必須の投与前皮膚生検1回及び投与期間中の皮膚生検1回に同意する意思がある患者。標的結合の薬力学的エビデンスが十分に得られた時点で、治験依頼者が皮膚生検に関する登録条件を中止することがある。10. 第2相のステージ1に登録する場合、必須の投与前腫瘍生検1回及び投与期間中の腫瘍生検1回に同意する意思がある患者。新鮮腫瘍生検の場合、病変が低リスクの生検手順で処置が可能であること(脳、肺/縦隔及び腹腔内以外で発生するもの、又は胃若しくは・ 問わない 募集中 2021/4/27 介入 jRCT2031210060
急性リンパ性白血病 小児急性リンパ性白血病治療中の患児に対する,トランジェント・エラストグラフィーを用いた肝脂肪化の評価:単群試験 横浜市立大学附属病院 横浜市立大学附属病院 神奈川 1. 初発の急性リンパ性白血病と診断され当院で化学療法を施行予定の20歳未満の男女.2.同意取得時Performance Status 0-2の患児.3.保護者から,本研究参加について文書により同意が得られている患児. 0 ~ 19歳 募集中 2021/4/22 介入 jRCT1032210047
成人 T 細胞白血病・リンパ腫 成人 T 細胞白血病・リンパ腫を対象としたウイルス抗原を標的とする樹状細胞ワクチン療法 多施設共同非盲検無作為化比較試験(第 II 相試験) 国立病院機構 九州がんセンター 国立病院機構 九州がんセンター、今村総合病院、長崎大学病院、国立病院機構長崎医療センター、国立病院機構熊本医療センター、国立病院機構九州がんセンター 福岡,長崎,熊本 (1) 既治療のATL患者で以下の条件を満たす患者。1) 前治療によりPR以上の効果が得られている患者。2) 治療前の病型は、急性型、リンパ腫型及び予後不良因子を有する慢性型とする。3) 前治療は化学療法、放射線療法等を含む。4) 評価可能病変(測定可能病変、末梢血ATL細胞、皮膚病変)は必ずしも必要としない。(2) HLA-A*0201、HLA-A*2402、HLA-A*1101、HLA-A*0207のいずれかを有する患者。(3) 同意取得時の年齢が20歳以上の患者。(4) 前治療(化学療法、放射線療法など)から4週間以上経過し増悪を認めない患者。(5) 全身状態が良好(ECOG performance status score: 0又は1)な患者。(6) 血液・生化学検査で、以下の基準を満たす患者。1) 血清クレアチニン値が2.0 mg/dL未満。2) AST、ALT値が施設内基準値上限の3倍未満。(7) HBs抗原陰性、HCV抗体陰性、HIV抗体陰性、梅毒陰性の全てを満たす患者。(8) 治験参加に本人の自由意思による文書同意が得られた患者。 20歳 ~ 募集中 2021/4/20 介入 jRCT2073210013
CD20陽性の未治療B細胞性濾胞性リンパ腫 未治療CD20陽性B細胞性濾胞性リンパ腫患者を対象としたIDEC-C2B8-SCの臨床第III相試験 全薬工業株式会社 全薬工業株式会社、山形大学医学部附属病院、東北大学病院、群馬県立がんセンター、虎の門病院、愛知医科大学病院、愛知県がんセンター、名古屋市立大学病院、藤田医科大学病院、三重大学医学部附属病院、岡山大学病院、島根大学医学部附属病院、広島大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、熊本大学病院、京都府立医科大学附属病院、大阪大学医学部附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、千葉県がんセンター、大阪市立大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院 宮城,山形,群馬,千葉,東京,愛知,三重,京都,大阪,兵庫,島根,岡山,広島,福岡,熊本 1. WHO分類(2017年版)の濾胞性リンパ腫のgrade1、2もしくは3Aと診断された日本人の患者。2. 本治験の登録以前に非ホジキンリンパ腫に対する化学療法、rituximabを含む抗体療法、免疫化学療法、放射線免疫療法及び造血幹細胞移植を受けていない患者。3. GELF基準のうち、1つ以上の項目を満たす患者。4. ECOG Performance Statusが0〜2の患者。5. 本治験への参加に関する同意取得時の年齢が満20歳以上、満80歳以下の患者。6. 少なくとも6ヵ月以上の生存・観察が可能と推定される患者。7. 本人から、本治験に参加することについて、文書で同意が得られた患者。 20歳 ~ 募集中 2021/3/31 介入 jRCT2021200043
再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫 製品規格に適合しないlisocabtagene maraleucelを被験者に投与する拡大アクセス試験(EAP) ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社、京都大学医学部附属病院、兵庫医科大学病院、国立大学法人大阪大学医学部附属病院、岡山大学病院、国立大学法人九州大学病院、熊本大学病院、国立大学法人東北大学東北大学病院、国立大学法人北海道大学病院、東京都立駒込病院、自治医科大学附属病院、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、慶應義塾大学病院、大阪市立大学医学部附属病院、国立大学法人 金沢大学附属病院、近畿大学病院、千葉大学医学部附属病院、地方独立行政法人 神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院、名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 栃木,千葉,東京,石川,愛知,京都,大阪,兵庫,岡山,熊本 1. 治験開始前に、同意説明文書の内容を理解し、自由意思により署名できる被験者及び/又はLAR。2. 再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫であり、担当医師の評価に基づき、承認された添付文書に基づきlisocabtagene maraleucelの投与に適格である被験者。3. 同意説明文書への署名時点に18歳以上である被験者。4. 市販品としての投与を意図してlisocabtagene maraleucelの被験者自身のバッチが製造されたものの、最終的な製造品が市販製品としての出荷基準を満たさなかった被験者。治験依頼者の社内レビュープロセスにより、不適合lisocabtagene maraleucelを本EAP治験の下での投与に向けて出荷してもよいと判断されている。5. 被験者との話し合いにおいて、再製造(白血球アフェレーシス及び製造の再実施等)が実行不可能である、又は担当医師の評価に基づき臨床的に不適切であると判断されている。再製造又は白血球アフェレーシスの再実施を選択しない場合、その理由を原資料に記録し、CRFに記載する。6. 臨床的に安定し、LD化学療法を受ける前に前治療の毒性から回復しており、骨髄機能がLD化学療法を受けるのに十分である被験者。LD化学療法の実施に関して何らかの懸念がある場合、担当医師からメディカルモニターに連絡することを推奨する。7. 妊娠可能な女性(FCBP)では、以下の要件を満たすこと。a. リンパ球枯渇(LD)化学療法の初回投与前7日以内に、治験実施医療機関の検査方法に従い、妊娠検査で陰性であることが担当医師により確認されている。これは、異性との性交渉を完全に控えている被験者にも適用される。b. 異性との性交渉を完全に控える、又は有効な避妊法を常に使用することに同意し、遵守できる。避妊法は、スクリーニング時点から不適合lisocabtagene maraleucel投与の少なくとも12ヵ月後まで、効果の高い避妊法1種類を使用する。c. 治験参加期間中及び不適合lisocabtagene maraleucel投与の少なくとも12ヵ月後まで、授乳を行わないことに同意できる。d. lisocabtagene maraleucel投与後の避妊期間及び授乳を行わない期間については、推奨事項を提示するのに十分な曝露データが得られていない。投与後の避妊及び授乳について判断する際は担当医と相談すること。8. 以下の要件を満たす男性患者。a. 不適合lisocabtagene maraleucel投与の少なくとも12ヵ月後まで、異性との性交渉を完全に控える、又は妊婦若しくは妊娠可能な女性との性交渉の際に男性用コンドームを使用すること(精管切除を受けている場合を含む)に同意できる。b. lisocabtagene maraleucel投与後の避妊期間については、推奨事項を提示するのに十分な曝露データが得られていない。投与後の避妊について判断する際は担当医と相談すること。9. 不適合lisocabtagene maraleucel投与の少なくとも1年後まで、他者に対して血液、臓器、組織、精子又は精液、並びに卵子の提供を行わないことに同意できる患者。Lisocabtagene maraleucel投与後に組織提供を控えることについては、推奨事項を提示するのに十分な曝露データが得られていない。したがって、lisocabtagene maraleucelの投与を受ける被験者は、移植用の血液、器官、組織及び細胞を提供してはならない。 問わない 募集中 2021/3/26 介入 jRCT2053200162
骨髄線維症、(原発性、本態性血小板血症から移行した、真性多血症から移行した)骨髄線維症 ルキソリチニブ治療効果が至適奏効未満であった骨髄線維症患者を対象として、ルキソリチニブへのParsaclisib(PI3K delta阻害剤)併用を評価する、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社、獨協医科大学埼玉医療センター、九州大学病院、大阪市立大学医学部附属病院、国立大学法人山梨大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院、鹿児島大学病院、東海大学医学部付属病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、関西医科大学附属病院、宮崎大学医学部附属病院、姫路赤十字病院、大垣市民病院 北海道,東京,神奈川,岐阜,大阪,兵庫,福岡,宮崎,鹿児島 - PMF、PPV-MF又はPET-MFの診断を受けている患者- DIPSSリスク分類が中リスク-1、中リスク-2又は高リスクである患者- 3ヵ月以上にわたりルキソリチニブの投与を受けており、投与1日目の前直近8週間以上にわたり一定用量を使用している患者- スクリーニング来院の身体検査において、触診による脾臓の長さが左肋骨弓下5 cm以上- MFの活動性の症状がスクリーニング時症状評価フォームによるTSSに基づき10以上- 米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータススコアが0、1又は2の患者- 過去2ヵ月以内に得られたスクリーニング用の骨髄生検検体及び病理学報告書が入手可能又はスクリーニング/ベースライン時に骨髄生検を受ける意思がある。また投与24週目及びそれ以降は24週間毎に骨髄生検を受ける意思がある患者。スクリーニング/ベースライン時の生検検体でMFの診断が示されなければならない。- 余命24週間以上の患者- 避妊の意思がある女性患者又は男性患者 問わない 募集中 2021/3/17 介入 jRCT2031200424
骨髄線維症、(原発性、本態性血小板血症から移行した、真性多血症から移行した)骨髄線維症 骨髄線維症患者を対象としてルキソリチニブへのParsaclisib(PI3K delta阻害剤)併用を評価する、第3相、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社、獨協医科大学埼玉医療センター、九州大学病院、大阪市立大学医学部附属病院、国立大学法人山梨大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院、国立大学法人東北大学 東北大学病院、国立大学法人鹿児島大学病院、東海大学医学部付属病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、関西医科大学附属病院、宮崎大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、姫路赤十字病院、大垣市民病院 北海道,千葉,東京,神奈川,岐阜,大阪,兵庫,福岡,宮崎 - PMF、PPV-MF又はPET-MFの診断を受けている患者- DIPSSリスク分類が中リスク-1、中リスク-2又は高リスクである患者- スクリーニング来院の身体検査において、触診による脾臓の長さが左肋骨弓下5 cm以上- MFの活動性の症状がスクリーニング時症状評価フォームによるTSSに基づき10以上- 米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータススコアが0、1又は2の患者- 過去2ヵ月以内に得られたスクリーニング用の骨髄生検検体及び病理学報告書が入手可能又はスクリーニング/ベースライン時に骨髄生検を受ける意思がある。また投与24週目及びそれ以降は24週間毎に骨髄生検を受ける意思がある患者。スクリーニング/ベースライン時の生検検体でMFの診断が示されなければならない。- 余命24週間以上の患者- 避妊の意思がある女性患者又は男性患者 問わない 募集中 2021/3/17 介入 jRCT2071200114
原発性眼内悪性リンパ腫 原発性眼内悪性リンパ腫に対するONO-4059(ブルトンキナーゼ阻害剤)の医師主導による第Ⅱ相二重盲検比較試験 東京大学医学部附属病院 東京大学医学部附属病院、北海道大学病院、東京医科大学病院、京都府立医科大学附属病院、東京医科歯科大学病院、九州大学大学院医学研究院、金沢大学附属病院、福島県立医科大学附属病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、大阪大学医学部附属病院、横浜市立大学附属病院、山形大学医学部附属病院、富山大学附属病院、国立病院機構 名古屋医療センター 北海道,山形,福島,埼玉,東京,神奈川,富山,石川,愛知,京都,大阪,福岡 1.初発原発性眼内悪性リンパ腫と診断され、眼への局所治療後に眼病変及び脳・全身の中央画像判定により完全寛解と診断された患者2.本登録から 21 日以内に治験薬の投与開始ができる患者(原則、本登録日に投与開始とし、難しい場合は早期開始を推奨する)3.Performance Status(PS)が 0 又は 1 の患者4.本登録時において 3 ヵ月以上の生存が期待される患者5.妊娠する可能性のある女性(化学閉経などの医学的理由により月経がない患者も含む)の場合、同意取得時から治験薬の最終投与後少なくとも 120 日後まで、二重避妊に同意した患者6.男性の場合、治験薬の投与開始時から最終投与後少なくとも 180 日後まで、二重避妊に同意した患者7.スクリーニング期に実施した最新の臨床検査値が下記の基準を満たす患者1)好中球数が 1500 /mm3 以上2)血小板数が 50000 /mm3 以上3)ヘモグロビンが 8.0 g/dL 以上4)AST(GOT)及び ALT(GPT)が施設基準値上限の 2.5 倍未満5)総ビリルビンが施設基値上限の 1.5 倍未満6)クレアチニンクリアランスが 50 mL/min(Cockcroft-Gault formula)又は50 mL/min/1.73m2(MDRD formula)以上 20歳 ~ 募集中 2021/3/1 介入 jRCT2031200383
成人T細胞白血病 成人T細胞白血病に対する移植後シクロフォスファミドを用いた非血縁者間末梢血幹細胞移植の安全性・有効性を検討する第II相試験 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、公益財団法人慈愛会 今村総合病院 東京,福岡 1) 急性型あるいはリンパ腫型ATL患者2) 適切な血縁ドナーが存在せず、非血縁のHLA完全適合または1〜2アリル不適合末梢血幹細胞ドナーを有する3) 移植時年齢:20歳以上、65歳以下4) ECOG performance status:0あるいは15) 化学療法などによって、ATLがCR、PRまたはSDにコントロールされているただし、移植前処置開始前日より1週間前までに抗悪性腫瘍剤の静注を要さないこととするステロイドやエトポシドなど内服薬は可とする測定可能病変の有無は問わない6) 試験参加について患者本人から文書で同意が得られている7) 少なくとも3ヶ月以上生存可能と予想される 20歳 ~ 募集中 2021/3/1 介入 jRCTs031200375
急性前骨髄球性白血病 本邦の初発APLに対するATRA+ATO療法の多施設共同第II相試験 筑波大学附属病院 筑波大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、宮城県立がんセンター、東北大学病院、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県済生会前橋病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、埼玉医科大学 総合医療センター、埼玉医科大学国際医療センター、防衛医科大学校病院、千葉市 千葉市立青葉病院、総合病院 国保旭中央病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京医科大学病院、日本医科大学付属病院、NTT東日本関東病院、東京都立大塚病院、日本大学医学部附属板橋病院、公益財団法人 東京都保健医療公社 多摩北部医療センター、東海大学医学部付属八王子病院、杏林大学医学部付属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京大学医科学研究所附属病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、医療法人 沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、神奈川県立がんセンター、東海大学医学部付属病院、富山赤十字病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨県立中央病院、山梨大学医学部附属病院、長野赤十字病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 まつもと医療センター、静岡県立静岡がんセンター、浜松医科大学医学部附属病院、愛知県がんセンター、名古屋市立西部医療センター、名古屋第一赤十字病院、名古屋記念病院、豊橋市民病院、一宮市立市民病院、公立陶生病院、小牧市民病院、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、鈴鹿回生病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都市立病院、京都第二赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、医療法人 宝生会 PL病院、近畿大学病院、国家公務員共済組合連合会 大手前病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、兵庫医科大学病院、兵庫県立がんセンター、姫路赤十字病院、独立行政法人地域医療機能推進機構 神戸中央病院、近畿大学奈良病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、岡山赤十字病院、岡山大学病院、独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター、公立学校共済組合 中国中央病院、広島大学病院、独立行政法人国立病院機構 広島西医療センター、山口大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター、長崎大学病院、佐世保市総合医療センター、くまもと森都総合病院、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、大分県立病院、宮崎大学医学部附属病院、今村総合病院、社会医療法人 敬愛会 中頭病院、琉球大学病院 北海道,宮城,福島,茨城,埼玉,千葉,東京,神奈川,石川,福井,山梨,長野,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,島根,岡山,広島,山口,愛媛,福岡,長崎,熊本,大分,宮崎,沖縄 1) 臨床的に診断された未治療のAPL、かつPCR法によるPML-RARA遺伝子検査に検体を提出している(又はPML-RARA遺伝子陽性と判定された)患者。(検査を提出していれば、登録時にはPML-RARAの有無は不明であってもかまわない。)2) APLであることが告知されている患者。3) 同意取得時年齢16歳以上の患者。4) ECOG performance status (PS)が0〜2の患者。5) 十分な心、肺、肝、腎機能を有すること。以下を基準にする。血清ビリルビン < 2.0 mg/dl血清クレアチニン < 2.0 mg/dl胸部X線(PA)上、心胸郭比50%以下とする。心拡大が認められた場合、心臓超音波検査を行い、EF 50%以上であること。治療前のPaO2 60mmHg以上またはSpO2 93%以上。重篤な心電図異常を認めないこと。ATO投与基準であるQTc < 500 msec (Fridericia法、QTcF)を満たすこと。6) 本試験の説明を十分に行った上で、試験参加について自発的意思で本人から文書同意が得られている患者。未成年者については本人と同時に代諾者の同意も合わせて得られていること。7) アジア人の患者。 問わない 募集中 2021/2/15 介入 jRCTs041200102
非ホジキンリンパ腫 (びまん性大細胞型B細胞リンパ腫) 非ホジキンリンパ腫を有する日本人患者を対象に、Tafasitamab単剤療法、Tafasitamabとレナリドミドの併用療法、TafasitamabとParsaclisibの併用療法及びTafasitamabとレナリドミドとR-CHOPの併用療法を検討する第1b相試験(J-MIND) インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 千葉,東京 -グループ1、グループ2のみ:再発又は難治性のNHL(DLBCL、FL又はMZL)を有することが生検により確定診断された患者。-グループ3、グループ4のみ:再発又は難治性のDLBCLを有することが生検により確定診断された患者。-グループ5のみ:再発又は難治性のDLBCLを有することが生検により確定診断された患者。-患者は二次元的に測定可能な病変を1つ以上有する必要がある。-米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータスが0〜2の患者。-患者はスクリーニング時にプロトコールで定義された臨床検査基準を満たしている必要がある。-グループ1、グループ2のみ:NHL治療として1ライン以上の全身療法歴を有する。治療歴には、CD20標的療法(例:RTX)が含まれている必要がある。-グループ3、グループ4a、グループ4bのみ:DLBCL治療として1ライン以上3ライン以下の全身療法歴を有する。治療歴には、CD20標的療法(例:RTX)が含まれている必要がある。-グループ5のみ:患者は以下に該当しなければならない。a. 未治療のDLBCLを有する。b. Ann Arbor病期分類III〜IV。c. IPIで3〜5又は年齢補正したIPIで2〜3(グループ5のみ)。d. R-CHOPに適応である。e. 心エコー検査において左室駆出率(LVEF)が≥50%である。-避妊の意思がある患者。-以下を満たしていると治験責任(分担)医師が判断した患者。a. 治療に関する不遵守歴がなく、信頼できない及び/又は協力的でない可能性があるとみなされない。b. 妊娠予防リスク管理計画の特別条件を遵守すべき理由を理解し、これについて文書による同意を提供できる。 問わない 募集中 2021/2/12 介入 jRCT2031200357
濾胞性リンパ腫 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫患者を対象としたYHI-1702(duvelisib)の第II相臨床試験 株式会社ヤクルト本社 株式会社ヤクルト本社、信州大学医学部附属病院、兵庫県立がんセンター、国立大学法人 愛媛大学医学部附属病院、北海道がんセンター、山形大学医学部附属病院、群馬県立がんセンター、埼玉県立がんセンター、京都府立医科大学附属病院、神戸大学医学部附属病院、長崎大学病院、熊本大学病院、島根大学医学部附属病院、東北大学病院 北海道,宮城,山形,群馬,埼玉,長野,京都,兵庫,島根,長崎,熊本 1)WHO分類でGrade 1、2又は3aのFLであることが組織学的に診断されている。2)2レジメン以上の全身薬物療法歴を有する。3)Lugano分類で定義される測定可能病変を少なくとも1つ有する。4)ECOG PSが1以下である。5)被験者となることを本人より文書にて同意が得られている。 20歳 ~ 募集中 2021/12/28 介入 jRCT2031210529
可聴領域外の音域を含むハイレゾ自然音源による進行がん患者の癒し効果および不安などの症状に対する効果の探索的検討 国立がん研究センター東病院 国立がん研究センター東病院 千葉 1) 同意取得時において患者の年齢が20歳以上である2) 緩和ケア病棟に入院中である3) 臨床的、もしくは、組織学的に、固形がん、あるいは、造血器悪性腫瘍と診断されている4) Karnofsky Performance status 100-50である5) せん妄と診断されていない(confusion assessment method, CAM陰性である)6) 本研究の内容について本人から文書同意を得ることが可能である 20歳 ~ 募集中 2021/12/27 介入 jRCT1032210523
初発Ph+ CML-CP 初発のフィラデルフィア染色体陽性の慢性期慢性骨髄性白血病の成人患者を対象に,経口アシミニブを医師選択のチロシナーゼ阻害薬(TKI)と比較する多施設共同,オープンラベル,ランダム化第III 相試験 ノバルティス ファーマ株式会社 ノバルティス ファーマ株式会社、秋田大学医学部附属病院、山形大学医学部附属病院、藤田医科大学病院、自治医科大学附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、九州大学病院、大阪公立大学医学部附属病院、福島県立医科大学附属病院、静岡県立静岡がんセンター、国立大学法人北海道大学病院、国立大学法人大阪大学医学部附属病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、山梨大学医学部附属病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、近畿大学病院、公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院 秋田,山形,福島,栃木,千葉,山梨,静岡,愛知,大阪,兵庫,福岡 本治験に組み入れる被験者は,以下のすべての基準を満たさなければならない:1. 18 歳以上の男女。2. 診断後3 ヵ月以内のCML-CP 患者。3. CML-CP と診断され,転座t(9;22)のフィラデルフィア染色体が細胞遺伝学的に確認された患者(最低20 個以上の分裂期細胞の検討でBCRABL1を認めることが必須)。CML-CP は以下の基準をすべて満たす:-末梢血及び骨髄の芽球が15%未満-末梢血及び骨髄の芽球 + 前骨髄球が30%未満-末梢血の好塩基球が20%未満-血小板数が100 × 109/L(100,000/mm3)以上-肝脾腫大以外の髄外病変が認められていないこと4. Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance status が0又は1 の患者。5. 以下の検査項目の基準を満たしている患者:-総ビリルビン(TBL)が3 × 正常値上限(ULN)未満:ジルベール症候群の患者ではTBL が3.0 × ULN 以下又は直接ビリルビンが1.5 × ULN 以下の場合のみ組入れ可能-Cockcroft-Gault 式を用いて算出したクレアチニンクリアランス(ClCr)が30 mL/min 以上-血清リパーゼが1.5 × ULN 以下:血清リパーゼがULN 超〜1.5 × ULN 以下については,検査値が臨床的に重要でないと判断されなければならず,かつ急性膵炎の危険因子との関連が認められてはならない。6. ランダム化前に以下の臨床検査値が基準値下限(LLN)以上であるか,補助剤により正常範囲内に是正されている患者:-カリウム(ClCr*が90 mL/min 以上の場合,6.0 mmol/L までのカリウム高値は組入れ可能)-総カルシウム(血清アルブミンで補正)[ClCr*が90 mL/min 以上の場合,12.5 mg/dL(3.1 mmol/L)までのカルシウム高値は組入れ可能]-マグネシウム[ClCr*が90 mL/min 以上の場合,3.0 mg/dL(1.23 mmol/L)までのマグネシウム高値は組入れ可能]-軽度から中等度の腎障害(ClCr*が30 mL/min 以上〜90 mL/min 未満)を有する患者では,カリウム値,総カルシウム値(血清アルブミンで補正),及びマグネシウム値がLLN 以上である必要があり,そうでなければ,ランダム化前に補助剤を投与して正常範囲内に是正する。Cockcroft-Gault 式を用いて算出したClCr*7. 治験関連のスクリーニング手順の開始前に,文書により同意が得られた患者。8. スクリーニング時に標準化リアルタイム定量的ポリメラーゼ連鎖反応(RQ-PCR)定量法により典型的なBCR-ABL1 転写産物[e14a2 及び/又はe13a2]が確認された患者。 問わない 募集中 2021/12/26 介入 jRCT2021210060
多発性骨髄腫、リンパ腫、全身性免疫グロブリン軽鎖 (AL) アミロイドーシス TAKEDAが実施したイキサゾミブ臨床試験の登録患者を対象とする非盲検、ロールオーバー試験 武田薬品工業株式会社 武田薬品工業株式会社、駒込病院、日本赤十字社医療センター 東京 1. 治験に関連した手順(標準的な医療行為は除く)を実施する前に、自由意思で書面による同意を示すことができる者。患者は、親試験の最終投与から最長8週間以内に、又は治験依頼者のclinician(又は指名された者)の同意のもとに、本治験に同意し参加すること。2. TAKEDAが治験依頼者であるイキサゾミブの親試験において、治療の背景としてイキサゾミブ及び/又は対照薬(プラセボを含む)の投与を受けた者。患者は、以下のすべてを満たす場合に本ロールオーバー試験に参加することができる。a) 親試験が終了又は終了予定であること。b) イキサゾミブ単独療法、イキサゾミブと他の治験薬との併用レジメン、プラセボとの併用レジメン又は代替治療のレジメンを受けた患者。c) イキサゾミブ及び/又は他の治験薬との併用レジメン(例:患者に奏効が認められる、又は病勢の進行が認められず安定している)の治療により引き続きベネフィットが見込まれ、治験薬を提供する他の手段がない(例:市販薬の供給)と治験責任医師が判断したうえで、治験依頼者のMedical Monitorが承認した患者。3. 親試験で概説された避妊法を継続して実践することに同意する者。 問わない 募集中 2021/12/26 介入 jRCT2031210531
マントル細胞リンパ腫 幹細胞移植非適応の未治療マントル細胞リンパ腫患者を対象としたザヌブルチニブ(BGB-3111)+リツキシマブ併用療法とベンダムスチン+リツキシマブ併用療法を比較する第III相無作為化非盲検多施設共同試験 ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社 ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社、国立大学法人 東北大学病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、横浜市立市民病院、地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター、独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター、豊橋市民病院、京都府立医科大学附属病院、大阪市立大学医学部附属病院、日本赤十字社 大阪赤十字病院、独立行政法人 国立病院機構 岡山医療センター、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院、久留米大学医学部附属病院、独立行政法人 国立病院機構 熊本医療センター 千葉,東京,神奈川,愛知,京都,大阪,福岡,熊本 1. 同意取得時に70歳以上、又は、60歳以上70歳未満で自家幹細胞移植が困難な合併症(次のうち少なくとも1つを含む)がある。a. 左室駆出率が45%以下b. 一酸化炭素肺拡散能(DLCO)が予測値の60%以下c. クレアチニンクリアランスが30 mL/分以上70 mL/分未満(Cockcroft-Gault式による推定値の場合は、核医学検査又は24時間蓄尿検査で確認する)d. 米国東海岸臨床腫瘍研究グループ(Eastern Cooperative Oncology Group:ECOG)パフォーマンスステータスが2で、高用量療法並びに幹細胞移植に対する許容できない毒性リスクがあるe. 累積疾患評価尺度(Cumulative Illness Rating Scale:CIRS)総スコアが6超(付録 9)2. サイクリンD1陽性及び/又はt(11;14)が認められるなど、「造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類2016」(Swerdlow et al, 2016)に基づいて組織学的にMCLと確定診断されている。3. MCLに対する全身療法歴がない。4. 測定可能病変が存在する(最大径1.5 cm超のリンパ節病変が1つ以上、又は最大径1 cm超の節外病変が1つ以上と定義)。5. MCLの診断を確認する保存組織検体が入手可能であるか、新たな腫瘍生検を受ける意思がある。6. ECOGパフォーマンスステータスが0、1又は2。7. 余命3ヵ月以上。8. 以下に定義する十分な臓器機能を有している。a. 好中球絶対数(ANC)が750/mm3超(7日以内に造血因子製剤の投与を受けていない)b. 血小板数が75,000/mm3超(又はリンパ腫の骨髄浸潤がみられた患者の場合は50,000/mm3以上):7日以内に造血因子製剤の投与又は輸血を受けていないことc. AST/SGOT、及びALT/SGPTが基準値上限(ULN)の3.0倍以下d. 血清総ビリルビンがULNの1.5倍以下(ジルベール症候群が確認されている場合を除く)9. 妊娠可能な女性患者は、治験薬の初回投与前から、治験期間中、及びザヌブルチニブ又はベンダムスチンの最終投与後90日以上、又はリツキシマブの最終投与後12ヵ月のいずれか長い方まで、効果の高い避妊法(5.3項)を実践する。10. 男性患者は、治験薬投与期間中、及びザヌブルチニブの最終投与後90日以上又はベンダムスチンの最終投与後6ヵ月、又はリツキシマブの最終投与後12ヵ月のいずれか長い方まで、禁欲するか、精管切除術を施行した場合か、又はバリア避妊法と5.3項に示すその他の避妊法を併用することに同意する場合、本治験に参加することができる。11. 文書による同意の取得が可能であり、本治験の要件を理解し、これに従うことができる。12. クレアチニンクリアランスが30 mL/分以上である(以下のいずれかの方法で測定したもの)。a. Cockcroft-Gault式による推定b. 核医学検査又は24時間蓄尿検査による測定 20歳 ~ 募集中 2021/12/26 介入 jRCT2041210121
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL) 原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBL) バーキットリンパ腫(BL) レジストリーデータを利用したAYA世代DLBCLの臨床的・生物学的特性を明らかにする観察研究(NHO-DLBCL-AYA研究) 国立病院機構 血液・造血器疾患政策医療ネットワーク 国立病院機構 北海道がんセンター(北海道) 国立病院機構 仙台医療センター(宮城県) 国立病院機構 水戸医療センター(茨城県) 国立病院機構 渋川医療センター(群馬県) 国立病院機構 東京医療センター(東京都) 国立病院機構 災害医療センター(東京都) 国立病院機構 まつもと医療センター(長野県) 国立病院機構 敦賀医療センター(福井県) 国立病院機構 あわら病院(福井県) 国立病院機構 姫路医療センター(兵庫県) 国立病院機構 米子医療センター(鳥取県) 国立病院機構 岡山医療センター(岡山県) 国立病院機構 呉医療センター(広島県) 国立病院機構 広島西医療センター(広島県) 国立病院機構 四国がんセンター(愛媛県) 国立病院機構 小倉医療センター(福岡県) 国立病院機構 九州がんセンター(福岡県) 国立病院機構 九州医療センター(福岡県) 国立病院機構 福岡東医療センター(福岡県) 国立病院機構 長崎医療センター(長崎県) 国立病院機構 熊本医療センター(熊本県) 国立病院機構 熊本南病院(熊本県) 国立病院機構 鹿児島医療センター(鹿児島県) 国立病院機構 名古屋医療センター(愛知県) 北海道,宮城,茨城,群馬,東京,福井,長野,愛知,兵庫,鳥取,岡山,広島,愛媛,福岡,長崎,熊本,鹿児島 WHO分類2008もしくはWHO分類2016で新規にDLBCL、PMBL、BLと診断された患者 問わない 限定募集中 2021/12/25 観察 UMIN000046477
がん・肉腫 ネオアンチゲン-抗原提示細胞がんワクチン療法の安全性試験 1. 同意取得時に20歳以上75歳以下の患者であること2. PS(ECOG PS:パフォーマンス ステータス:Performance Status))が0〜1の患者であること3. 病理診断により,がんまたは肉腫と診断されていること4. 薬物療法による維持治療中であること5. がんゲノム診断によりネオアンチゲン(遺伝子変異)が同定されていること6. 成分採血(アフェレーシス)に耐えうる心臓血管系の機能を有すること7. 骨髄,肝臓,腎臓の機能が十分に維持されていること8. 感染症検査が陰性であること9.臨床研究内容を十分に理解し,書面による同意を取得できること10. 試験開始時に,他の臨床試験等に参加していないこと 問わない 募集中 2021/12/2 介入 jRCTc040210109
がん 新型コロナウィルスのがん診療への影響 横浜市立大学附属病院 神奈川 英文参照 問わない 一般募集中 2021/12/07 その他・メタアナリシス等 UMIN000046307
進行又は転移性固形がん 特定の進行又は転移性固形がん患者を対象としたTAK-981とペムブロリズマブの併用療法の安全性、忍容性及び抗腫瘍活性を評価する第1b/2相試験 武田薬品工業株式会社 武田薬品工業株式会社、国立がん研究センター病院、国立がん研究センター東病院 千葉 1. 次に示す進行がんが治療不能であること(転移性及び/又は切除不能)が組織学的又は細胞学的に確認されている患者。注:初回治療として行われた過去の術前補助療法又は術後補助療法は、一次治療又は後続治療の標準治療とは認めない。ただし、現在の腫瘍再発前12ヵ月未満に完了した治療は除く。A. 非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)であり、過去に抗プログラム細胞死蛋白質1/リガンド1( PD-1/L1)チェックポイント阻害剤(CPI)単剤又は併用を含む標準的な一次治療が増悪又は有害事象により中止となり、1レジメン以下の全身療法で進行した患者(PD-(1/L1)。第1b相日本Specific Lead-inにおいては、CPI既治療の非扁平上皮NSCLCであり、過去に1レジメン以下の抗PD-(1/L1) CPIを含む全身免疫療法で進行した患者。第2相部分では、非扁平上皮NSCLC患者は、1レジメンを超えて全身療法を受けていないこと、及びCPI/抗PD-(1/L1)薬を含む一次治療の開始から5ヵ月以内に疾患進行が認められないこと。注:第1b相部分では、既知のドライバー変異/ゲノム異常〔例:上皮成長因子受容体(EGFR)、B-Raf癌原遺伝子変異V600E(BRAF V600E)及びROS がん原遺伝子1(ROS1)の感受性変異、神経栄養受容体チロシンキナーゼ(NRTK)融合遺伝子、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)再配列〕を有する非扁平上皮NSCLC患者は既に販売されている標的治療後に進行が示されていることも必要である。第2相部分では、ドライバー変異を有する患者は除外される。B. CPI未治療の子宮頸癌(子宮頸部の扁平上皮癌、腺扁平上皮癌又は腺癌)患者で、過去の標準的な一次治療が増悪又は有害事象により中止となり、再発性又はステージIVBの子宮頸癌に対して1レジメン以下の全身療法を受けた患者。注:次の子宮頸部癌は除外する:最小偏倚腺癌/悪性腺腫、胃型腺癌、明細胞癌及び中腎癌。原発腫瘍の組織型が病理組織学的検査の報告書により確認できることが必要である。第1b相日本Specific Lead-inにおいては、CPI未治療の子宮頸癌(子宮頸部の扁平上皮癌、腺扁平上皮癌又は腺癌)患者で、過去に再発性又はステージIVBの子宮頸癌に対する標準的な一次治療が増悪又は有害事象により中止となった患者。注:一次治療はプラチナ製剤を含む2剤併用療法である必要がある。一次放射線療法で併用する化学療法(週1回のシスプラチンなど)は全身性化学療法には数えない。C. CPI未治療のマイクロサテライト安定性結腸・直腸癌(MSS-CRC)であり、過去の標準的な一次治療が増悪又は有害事象により中止となり、3レジメン以下の化学療法を施行中又は施行後に進行した患者。注:過去に、フルオロピリミジン、オキサリプラチン及びイリノテカンを含むレジメン(適応がある場合)による前治療を受けている必要がある。第1b相日本Specific Lead-inにおいては、有効な標準治療がない、忍容性が認められない又はこれらの治療を拒否したMSS-CRC患者。D. ステージIII又はステージIVの切除不能な皮膚黒色腫であり、転移した状況下でCPIによる前治療を受けていない患者。注:術後補助療法としてCPI 又はBRAF-MEK 阻害剤の最終投与から6 ヵ月以降に再発が認められた患者は適格とする。E. 扁平上皮NSCLCであり、過去に抗PD-(1/L1) CPI単剤又は併用を含む標準的な一次治療が増悪又は有害事象により中止となった患者。1レジメン以下の全身療法を受けており、及びCPI/抗PD-(1/L1)薬を含む一次治療の開始から6ヵ月以内に疾患進行が認められていないこと。F. 小細胞肺癌(SCLC)であり、一次治療のプラチナ製剤ベースの化学療法レジメン(又はプラチナ製剤が禁忌の場合には同等のもの)の施行中又は終了後に進行した患者。G. 治癒目的の局所療法の適応とならない頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)(口腔、咽頭、喉頭)であり、? 術後補助治療(すなわち、手術後における放射線療法との併用)又はプライマリー治療(すなわち、放射線療法との併用)でプラチナ製剤の最終投与から6ヵ月以内に進行した患者、又は? 転移した状況下の治療で全身性免疫CPI/抗PD-(1/L1)薬を含む療法を施行中又はその終了後に進行した患者。HNSCC患者は2レジメン以上の全身療法を受けていないこと、及びCPI/抗PD-(1/L1)薬を含む一次療法を開始から6ヵ月以内に疾患進行が認められていないこと。H. 未治療の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)/DNAミスマッチ修復機能欠損(dMMR)結腸・直腸癌(CRC)2. 固形がんの治療効果判定のためのガイドライン(RECIST)第1.1版に基づき放射線学的に測定可能な病変が1つ以上あること。以前の放射線治療部位に存在する腫瘍病変は、その病変に進行が認められた場合に測定可能とする。3. Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Statusが0又は1の患者。4. 問わない 募集中 2021/11/9 介入 jRCT2031210417
慢性リンパ性白血病(CLL)/ 小リンパ球性リンパ腫(SLL) [M20-353] 未治療の慢性リンパ性白血病(CLL)/ 小リンパ球性リンパ腫(SLL)の日本人患者を対象としてベネトクラクスをオビヌツズマブ又はイブルチニブと併用投与したときの安全性及び有効性を評価する第II 相試験 アッヴィ合同会社 アッヴィ合同会社、国立病院機構名古屋医療センター、愛知県がんセンター、日本赤十字社 愛知医療センター 名古屋第二病院、千葉県がんセンター、国立病院機構四国がんセンター、九州大学病院、北海道大学病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、東海大学医学部付属病院、京都府立医科大学附属病院、東北大学病院、新潟大学医歯学総合病院、岡山大学病院、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、自治医科大学附属病院、国立がん研究センター 中央病院、がん研有明病院、山形大学医学部附属病院 北海道,宮城,山形,栃木,千葉,東京,神奈川,新潟,愛知,京都,大阪,兵庫,島根,岡山,愛媛,福岡 ・65 歳以上,又は20–64 歳で以下の1 項目以上に該当する成人男性又は女性:- 併存疾患指数(CIRS) スコアが6 超- Cockcroft-Gault 式を用いて推定したクレアチニンクリアランス (CrCl) が70 mL/min 未満・最長径が1.5 cm を超える測定可能なリンパ節病変(コンピュータ断層撮影[CT] による) が1 つ以上認められる。・2008 年改訂の慢性リンパ性白血病に関する国際ワークショップ(iwCLL) 基準に基づく治療が必要なCLL / SLL と診断されている。 20歳 ~ 募集中 2021/11/26 介入 jRCT2021210055
急性骨髄性白血病 再発又は難治性の急性骨髄性白血病患者を対象としたNS-917の臨床第I相試験 日本新薬株式会社 日本新薬株式会社、近畿大学病院、NTT東日本関東病院、九州大学病院 東京,大阪,福岡 1) 同意取得時点で20歳以上の日本人患者2) WHO(World Health Organization)分類(2017年版)のAMLと診断されている患者3) 以下を満たす患者2レジメン以上の前治療(強力化学療法[7+3療法等]、非強力化学療法[低用量シタラビン、アザシチジン等]又は分子標的療法等)を受け寛解に至らなかった又は再発したAML患者4) Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)のPerformance Status(PS)スコアが0〜2の患者5) 治験薬投与開始前3日以内の最新の検査値が以下を満たす患者(ULN:施設基準値上限) クレアチニン<1.5×ULN 総ビリルビン<1.5×ULN AST及びALT<2.5×ULN6) 治療期開始時から治療期終了/中止後6ヵ月間、適切な方法(避妊具、避妊薬等)で避妊することに同意した患者[閉経後(他の医学的理由がなく最終月経から1年以上経過)又は子宮・卵巣摘出等により妊娠の可能性がない女性患者は同意不要]7) 治験への参加について本人から文書による同意が得られた患者8) 治験責任(分担)医師が治験薬投与開始から12週以上の生存が期待できると判断した患者 20歳 ~ 募集中 2021/11/26 介入 jRCT2031210452
貧血、本態性血小板血症から移行した骨髄線維症、真性多血症から移行した骨髄線維症 骨髄増殖性疾患による貧血患者を対象としたINCB000928の単剤療法又はルキソリチニブとの併用療法の第1/2相、非盲検、多施設共同試験 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社、千葉県がんセンター、岐阜市民病院、医療法人創起会 くまもと森都総合病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 千葉,岐阜 1.以下に定義する、輸血依存又は症候性貧血を有するMF患者。 a.貧血:スクリーニング期間中に、7日間以上の間隔を空けた3回の測定でHgb値が10 g/dL未満と記録された場合(注:RBC輸血はスクリーニング期間中に行うHgb測定の2週間以上前に実施されていなければならない)。 b.輸血依存:患者がサイクル1の投与1日目の直前28日間に4単位以上のRBC輸血を受けている場合。Hgb値が8.5 g/dL未満で出血又は治療による貧血がない患者では、サイクル1の投与1日目の直前8週間に4単位以上のRBC輸血を受けている場合。また、直近の輸血がサイクル1の投与1日目の前28日間に行われていなければならない。2.米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータススコアが以下の患者。 a.用量漸増段階では0又は1。 b.用量拡大段階では0、1又は2。3.余命が6ヵ月を超える患者。4.避妊に同意する患者。5.ESAなどの実施可能な貧血治療に不適格又は奏効しなかった患者。6.TGA: a.JAK阻害剤による12週間以上の治療歴がある患者。 b.IWG-MRT基準のDIPSSが中リスク-2又は高リスクのMFを有する患者。7.TGB: a.治験薬の初回投与の直前12週間以上連続でルキソリチニブの治療的かつ一定のレジメンを受けている患者。 b.IWG-MRT基準のDIPSSが中リスク-1、中リスク-2又は高リスクのMFを有する患者。 問わない 募集中 2021/11/24 介入 jRCT2031210445
CD19陽性B 前駆細胞性急性リンパ性白血病 小児の複数回再発・難治ALLに対する少量シタラビンとブリナツモマブによる寛解導入療法の第II相試験 神奈川県立こども医療センター 神奈川県立こども医療センター、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉県立 小児医療センター、千葉県こども病院、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京慈恵会医科大学附属病院、日本大学医学部附属板橋病院、杏林大学医学部付属病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢大学附属病院、山梨大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋市立大学病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、藤田医科大学病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学病院、大阪赤十字病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、山口大学医学部附属病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、産業医科大学病院、佐賀大学医学部附属病院、長崎大学病院、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島大学病院、琉球大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,宮城,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,山梨,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,鳥取,島根,岡山,広島,山口,香川,愛媛,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 1) 初発時年齢18 歳未満のB前駆細胞性ALL(Pre-B ALLを含む)である2) 下記のうちの、いずれかの病期である1.1回目以降の移植後再発を含む骨髄再発(ただし、第一再発の場合は他の抗がん剤治療が不適切であると担当医が判断した場合を対象とする)2.初発あるいは再発ALLで、寛解導入を意図した十分な強度を持った化学療法により完全寛解に到達できなかった症例3) 研究対象者及び/又は代諾者より文書で同意が得られている4) 「日本小児がん研究グループ血液腫瘍分科会(JPLSG)における小児血液腫瘍性疾患を対象とした前方視的研究 (JPLSG-CHM-14)」に登録済で、JPLSG番号を有する 問わない 募集中 2021/11/24 介入 jRCTs041210107
成熟B細胞性リンパ腫 小児・AYA世代の限局期成熟B細胞性リンパ腫に対するリツキシマブ併用化学療法の有効性の評価を目的とした多施設共同臨床試験 国立病院機構名古屋医療センター 国立病院機構名古屋医療センター、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手県立中部病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立 小児医療センター、千葉県こども病院、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京慈恵会医科大学附属病院、日本医科大学付属病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、東邦大学医療センター大森病院、日本大学医学部附属板橋病院、帝京大学医学部附属病院、日本赤十字社東京都支部 武蔵野赤十字病院、杏林大学医学部付属病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、岐阜市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、名古屋市立大学病院、豊橋市民病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪母子医療センター、大阪医科薬科大学病院、大阪赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、近畿大学病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、大阪大学医学部附属病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、鳥取大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、山口大学医学部附属病院、徳島大学病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、松山赤十字病院、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、高知大学医学部附属病院、久留米大学病院、産業医科大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、長崎大学病院、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター、熊本大学病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,岡山,広島,山口,徳島,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,宮崎,鹿児島,沖縄 以下の基準を全て満たしているものを適格とする。(1) 病理組織診断:Burkittリンパ腫(BL)、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)、分類不能進行性成熟 B-NHLのいずれかと病理組織診断、あるいは細胞診診断されている(施設診断にて確認されていること)。(2) 病期と血清 LDH 値:(低リスク)全摘されたSt. Jude 分類病期I及びII、(中間リスク)全摘されていないSt. Jude 分類病期I及びII、St. Jude 分類病期IIIかつ血清LDH値 < 施設基準値の 2 倍(3) 年齢:本研究参加の同意時点で、6 か月以上 26歳未満。(4) 前治療:先行する抗がん治療歴のない患者(7 日間以内の副腎皮質ステロイド剤投与は除く)。(5) 規定されたフォローアップ、および治療毒性の管理に対応可能であること。(6) 患者、および/あるいは、両親または法定後見人からインフォームドコンセントを取得していること。(7) 本研究参加同意に先立って、JPLSG-CHM-14研究(第3版以上)に同意が得られていることが必須である。 問わない 募集中 2021/11/22 介入 jRCTs041210104
胃癌・大腸癌・肺癌・リンパ腫・泌尿器癌・婦人科癌・乳癌・MSI-H固形癌 免疫関連有害事象における肝炎と硬化性胆管炎の比較 磐田市立総合病院 磐田市立総合病院、浜松医科大学医学部附属病院 静岡 免疫療法を施行した患者 問わない 募集中 2021/11/2 観察 jRCT1040210096
再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATL) ハイヤスタ錠10㎎一般使用成績調査「再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)」(全例調査) Huya Japan 合同会社 Huya Japan 合同会社 再発又は難治性の成人 T 細胞白血病リンパ腫(ATL)と病理組織学的又は細胞学的に診断され、再発又は難治性の成人 T 細胞白血病リンパ腫(ATL)に対して本剤の投与を受けた全ての患者 問わない 募集中 2021/11/2 観察 jRCT2031210409
悪性腫瘍 パクリタキセルを含む化学療法における化学療法誘発性末梢神経障害に対する牛車腎気丸の予防投与の有効性を検討する非盲検無作為化第Ⅱ相試験(OLCSG2101 GJG-trial) 岡山大学病院 岡山大学病院、四国がんセンター、倉敷中央病院、国家公務員共済組合連合会 高松病院 岡山,愛媛 1) 病理学的に悪性腫瘍と診断され,初回化学療法としてカルボプラチンおよびパクリタキセルを含む化学療法(パクリタキセル150 mg/m以上を3-4週毎に投与)を4コース以上施行予定。- 前治療としてEGFR-TKI, ALK-TKIの使用歴は許容する。- ベバシズマブなどの血管新生阻害剤やアテゾリズマブ、ペムブロリズマブなどの免疫チェックポイント阻害剤を併用する化学療法レジメンも可とする。2) 同意取得時の年齢が20歳以上である。3) Performance StatusはECOG基準で0-1である。4) 血液、腎臓、肝臓等の機能が保持できている。5) 本研究の目的及び内容を説明され、患者本人から文書同意を得られている。 20歳 ~ 募集中 2021/11/2 介入 jRCTs061210047
小児がん、小児膠原病 小児がん患者における妊手性温存治療に対する理解度および意識の調査 聖マリアンナ医科大学 産婦人科学 妊孕性温存の検討のために受診した18歳未満のがんや膠原病や希少疾患などの患者 0 ~ 19歳 限定募集中 2021/11/19 観察 UMIN000046125
急性骨髄性白血病 急性骨髄性白血病(AML)の化学療法非適応の成人患者を対象として,MBG453をアザシチジン及びベネトクラクスと併用投与したときの安全性及び有効性を評価する第Ⅱ相,多施設共同,単群試験 ノバルティス ファーマ株式会社 ノバルティス ファーマ株式会社、山形大学医学部附属病院、公立大学法人 福島県立医科大学附属病院 山形,福島 1.本治験への参加前に,文書により同意が得られた患者。2.同意取得日において,年齢が18歳以上の患者。3. 以下の1つ以上の基準に基づき,強化化学療法に非適応な初発AML[2016年WHO分類(Arber et al 2016)に基づく]患者。- 75歳以上- ECOG performance statusが2又は3- 又は,以下の合併症を少なくとも1つ有する。- 重度の心臓合併症(治療を要するうっ血性心不全,駆出率50%以下,慢性安定狭心症等)- 肺合併症(DLCO 65%以下,FEV1 65%以下等)- 総ビリルビンが基準値上限の1.5超〜3倍の中等度肝障害- eGFRが30 mL/min/1.73 m2〜45 mL/min/1.73 m2未満[実施医療機関の検査室がModification of Diet in Renal Disease(MDRD)式により推定した値]- 医師が強化化学療法に非適応と判断する他の合併症(CRFに記録する)は,治験登録前に治験依頼者の医学専門家による検討及び承認を受けなければならない。4. 造血幹細胞移植(HSCT)が計画されていない患者。5. Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが0,1,2,又は3の患者。 問わない 募集中 2021/11/19 介入 jRCT2021210050
アグレッシブNK細胞白血病 アグレッシブNK細胞白血病に関する多機関共同後方視的研究 本研究参加施設において,1985年1月から2021年12月31日までに診断された全てのANKLの症例を研究対象とする.本研究においては,ANKL07試験未登録例のみ新規登録とする.ANKL07試験登録例においては,最終観察日に生存していた患者に対して,本研究で追跡調査を行うものとする.なお,EBVはin situ hybridization法ないしはSouthern Blot法で腫瘍細胞に高頻度に陽性となることが予想されるが,ANKL全体の約1割にEBV陰性例も報告されていることから,EBV陽性は診断の必須条件とはしない. 問わない 開始前 2021/11/17 観察 UMIN000046096
造血器腫瘍 クリーンルームあるいは準クリーンルーム入室中の造血幹細胞移植後患者におけるVirtual Reality(VR)体験の安全性について 神戸大学医学部附属病院(兵庫県)/ Kobe University Hospital(Hyogo) 造血幹細胞移植後クリーンルームあるいは準クリーンルームに入室中の患者 生着後3日から1週間以内に試験が実施可能であること 20歳 ~ 限定募集中 2021/11/16 介入 UMIN000046090
非ホジキンリンパ腫,急性骨髄性白血病,多発性骨髄腫 再発/難治性非ホジキンリンパ腫,再発/難治性急性骨髄性白血病,又は再発/難治性多発性骨髄腫の患者を対象としたVOB560とMIK665との併用による,多施設共同第Ib相試験 ノバルティス ファーマ株式会社 ノバルティス ファーマ株式会社、静岡県立静岡がんセンター、国立大学法人東北大学東北大学病院 静岡 以下の血液悪性腫瘍の1つと診断されていること。- 2ライン以上の治療を受け,臨床的なベネフィットが得られることが知られている他のレジメンでの治療に不適格な再発又は難治性の非ホジキンリンパ腫患者で,放射線画像で測定可能なリンパ節病変(境界明瞭で最大径が1.5 cm以上)又は標的節外病変(最大径が1.0 cm以上)を有する患者- 再発又は難治性のMM患者で,IMiD,プロテアソーム阻害剤,及び抗CD38抗体(利用可能な場合)を含む3レジメン以上の治療歴があり,臨床的ベネフィットが得られることが知られている他のレジメンによる治療に適格でないと治験責任(分担)医師が判断する患者。以下の1つ以上を指標とするIMWG効果判定基準に基づいた測定可能病変を有すること。-血清M蛋白が0.5 g/dL以上,尿中M蛋白が200 mg/24時間以上-上記の2つの基準の1つを満たさない患者について,血清遊離軽鎖(sFLC)が10 mg/dL以上(100 mg/L以上)かつIMWG効果判定基準に基づいて異常なsFLC比(0.26未満又は1.65超)用量拡大パートには,1q gainが証明された10例以上のMM患者を組み入れる。- 再発又は難治性の急性骨髄性白血病(AML)患者で,WHO分類の定義により病理学的に確定診断され,骨髄中の芽球が5%超の患者。すべての従来の治療法が不成功であり,治験責任(分担)医師によりシタラビンの再導入を含む標準治療又はAML患者のために確立されたその他の治療レジメンが適切でないと判断されていること[標準的な再導入化学療法又は造血幹細胞移植(HSCT)に適格で,それを受ける意思がある患者は除く]。 問わない 募集中 2021/10/28 介入 jRCT2041210091
がん がん遺伝子パネル検査を受ける患者に対する情報リテラシーに関する研究 順天堂大学医学部附属順天堂医院 順天堂大学医学部附属順天堂医院 東京 1) 当院で研究実施期間に通院または入院で化学療法を実施した患者2) 研究対象者を選定する時点で保険診療で標準的治療を受けている方3) 今後、標準的治療が終了もしくは終了が見込まれる状態になった場合、保険診療でがん遺伝子パネル検査が適応になる可能性がある方4) 同意取得時において年齢が20歳以上5) 本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、研究対象者本人の自由意思による文書同意が得られた方 20歳 ~ 募集中 2021/10/26 介入 jRCT1030210390
骨髄線維症 骨髄線維症患者におけるPNH型血球の検索と治療内容の前向き研究 順天堂大学医学部附属順天堂医院(東京都) 東京 骨髄線維症 20歳以上 20歳 ~ 限定募集中 2021/10/25 介入 UMIN000045859
濾胞性リンパ腫 JCOG2008: 未治療高腫瘍量濾胞性リンパ腫に対するオビヌツズマブ+ベンダムスチン療法後のオビヌツズマブ維持療法の省略に関するランダム化第III相試験 東北大学病院 東北大学病院、社会医療法人北楡会札幌北楡病院、削除、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉県立がんセンター、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学総合医療センター、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、千葉県がんセンター、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、杏林大学医学部付属病院、慶應義塾大学病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、公益財団法人がん研究会有明病院、NTT東日本関東病院、東海大学医学部付属病院、神奈川県立がんセンター、福井大学医学部附属病院、岐阜大学医学部附属病院、愛知県がんセンター、独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター、名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、愛知医科大学病院、愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、滋賀県立総合病院、京都府立医科大学附属病院、近畿大学病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター、兵庫県立がんセンター、和歌山県立医科大学附属病院、島根大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、愛媛大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構九州がんセンター、福岡大学病院、産業医科大学病院、佐賀大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構長崎医療センター、佐世保市総合医療センター、長崎大学病院、熊本大学病院、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター、鹿児島大学病院、今村総合病院、琉球大学病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、東京都立駒込病院 北海道,宮城,秋田,埼玉,千葉,東京,神奈川,福井,岐阜,愛知,京都,大阪,兵庫,和歌山,島根,愛媛,福岡,佐賀,長崎,熊本,鹿児島,沖縄 一次登録適格規準(1)リンパ腫病変からの生検標本の病理組織診断にて濾胞性リンパ腫(Grade 1、2、1-2、3Aのいずれか)と診断され、CD20抗原陽性が確認されている。(2)臨床病期(Ann Arbor分類)が、II期、III期、IV期のいずれかである。(3)一次登録前の最新の造影CT(造影剤アレルギーの既往、気管支喘息、腎機能障害を有する場合には単純CTでも可)所見、理学所見または検査値(一次登録日8週間前の同一曜日は可)が、(i)〜(viii)のいずれかを満たす。(i)腫瘍最大径≧※7 cm※ 手術や生検で切除し、消失した部位がある場合は、当該部位を含めて判断する(ii)長径≧3 cmの腫大リンパ節を有するリンパ節領域が3領域以上である※※手術や生検で切除し、消失した部位がある場合は、当該部位を含めて判断する(iii)末梢血リンパ腫細胞>5,000/mm3(iv)B症状を認める(v)巨脾(CTにて頭尾側径が16 cm以上)を認める※CTの冠状断再構成画像で頭尾側方向の径が16 cm以上、または横断面像で頭尾側方向に16 cm分以上のスライスにて脾臓が描出(vi)有症状でドレナージを要する、胸水もしくは腹水を認める(vii)濾胞性リンパ腫が原因で生じる臓器(硬膜、尿管、眼窩、消化管、気管など)圧迫症状がある(viii)リンパ腫の骨髄浸潤を認め、かつ血球減少を認める※好中球数<1,000/mm3、ヘモグロビン<10 g/dL、血小板数<100,000/mm3のいずれか1つ以上(4)一次登録日の年齢が20歳以上である。(5)Performance status(PS)はECOGの規準で0から2である。(6)測定可能病変(CT横断面像にて直交する2方向で明確に計測可能かつ長径が1.5 cm以上)を有する。(7)濾胞性リンパ腫に対する治療(化学療法・放射線治療・インターフェロン・抗体療法)を受けていない。(8)一次登録前14日以内の最新の検査値(一次登録日の2週間前の同一曜日は可)が、以下のすべてを満たす。(i)好中球数≧1,000/mm3(リンパ腫の骨髄浸潤がある場合は≧500/mm3)(ii)ヘモグロビン≧10 g/dL(登録に用いた検査の採血日前28日以内に赤血球輸血を行っていないこと)(リンパ腫の骨髄浸潤がある場合は≧8 g/dL)(iii)血小板数≧75,000/mm3(リンパ腫の骨髄浸潤がある場合は≧50,000/mm3)(iv)総ビリルビン≦2.0 mg/dL(v)AST≦100 U/L(vi)ALT≦100 U/L(vii)血清クレアチニン≦2.0 mg/dL(viii)室内気にてSpO2≧93%(9)試験参加について患者本人から文書で同意が得られている。二次登録適格規準(1)本試験に一次登録されている。(2)以下(i)(ii)のいずれかを満たす。(i)OB療法:6コースを完了し、FDG-PET/CTによる効果判定でCMRが得られている。(ii)有害事象などでOB療法の継続が困難な場合、完了コース数が4コースもしくは5コース、かつFDG-PET/CTによる効果判定でCMRが得られている。(3)Grade 2以上の非血液毒性を認めない。(4)二次登録前14日以内の最新のPSはECOGの規準で0-1である。(5)二次登録前14日以内の最新の検査値(二次登録日の2週間前の同一曜日は可)が、以下のすべてを満たす。(i)好中球数≧1,000/mm3(登録に用いた検査の採血日前7日以内にG-CSFを投与していないこと)(ii)白血球数≧2,000/mm3(登録に用いた検査の採血日前7日以内にG-CSFを投与していないこと)(iii)ヘモグロビン≧8 g/dL(登録に用いた検査の採血日前28日以内に赤血球輸血を行っていないこと)(iv)血小板数≧50,000/mm3(登録に用いた検査の採血日前28日以内に血小板輸血を行っていないこと)(v)総ビリルビン≦2.0 mg/dL(vi)AST≦100 U/L(vii)ALT≦100 U/L(viii)血清クレアチニン≦2.0 mg/dL(6)OB療法の最終コース投与開始日をday 1としてday 42〜day 84である。 20歳 ~ 募集中 2021/10/20 介入 jRCT1031210379
腫瘍 若年男性がん経験者における生殖に関する懸念と支援ニーズ調査 獨協医科大学埼玉医療センター 獨協医科大学埼玉医療センター(埼玉県) 埼玉 1) がんと診断され6か月以上経過した。 2) 男性である。 3) 回答時に成人年齢から40歳までである。 4) web調査システムに通信でき、本研究に同意して日本語で回答ができる。 20歳 ~ 限定募集中 2021/10/04 観察 UMIN000045654
再発又は難治性の末梢性T 細胞リンパ腫及び成人T 細胞白血病/リンパ腫 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫患者を対象としたValemetostat Tosylate単剤療法の単群第II相試験 第一三共株式会社 第一三共株式会社、国立大学法人 北海道大学病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、名古屋市立大学病院、京都府立医科大学附属病院、岡山大学病院、長崎大学病院、九州大学病院、鹿児島大学病院 千葉,東京,愛知,京都,岡山,福岡,長崎,鹿児島 ・ICFへの署名時点で18歳以上又は法定成人年齢の最低年齢以上(いずれか年齢が上の方)である。・ECOG PSが0、1、又は2であること。・コホート1再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL):治験実施医療機関による組織学的診断を用いて適格性を判定する。以下に、適格とする病型をすべて示す。 � 腸管症関連T細胞リンパ腫 � 単形性上皮向性腸管T細胞リンパ腫 � 肝脾T細胞リンパ腫 � 原発性皮膚γδT細胞リンパ腫 � 原発性皮膚CD8陽性急速進行性表皮向性細胞傷害性T細胞リンパ腫 � PTCL,非特定型 � 血管免疫芽球性T細胞リンパ腫 � 濾胞T細胞リンパ腫 � 濾胞ヘルパーT細胞形質を伴う節性末梢性T細胞リンパ腫 � 未分化大細胞型リンパ腫,ALK陽性 � 未分化大細胞型リンパ腫,ALK陰性・コホート2再発又は難治性の成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL):急性型、リンパ腫型、又は予後不良因子を有する慢性型であること。再発又は難治性ATLを治験実施医療機関の病理医/治験責任医師が病理検査又は血液検査で確認する必要がある。治験実施医療機関による組織学的/血液診断を用いて適格性を判定する。抗HTLV-1抗体陽性は治験実施医療機関が適格性を判定する。・治験実施医療機関による画像読影に基づき、少なくとも1つの病変がCT(又はMRI)で直行する2方向の径で測定可能であること。・前治療の1ライン以上の全身療法後に難治性、再発、又は疾患進行が確認されていること。難治性は以下のように定義する。- 一次治療後にCR(ATLの場合、CRuを含む)を達成しなかった。- 二次治療以降の治療でPR以上の効果が認められなかった。・PTCL又はATLに対して1ライン以上の全身療法歴があること。- 被験者は、スクリーニング期間中に疾患の状態(活動性疾患)、合併症、又はその他の要因により同種造血細胞移植(HCT)に不適格と判定されなければならない。- コホート1(PTCL)では、未分化大細胞型リンパ腫(ALCL)患者の場合、ブレンツキシマブ ベドチンの投与歴がなければならない。 20歳 ~ 募集中 2021/1/29 介入 jRCT2071200095
ホジキンリンパ腫 日本における初発ホジキンリンパ腫に対するA-AVD療法の成績(前向き登録研究) 独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター、大阪大学医学部附属病院、長崎大学病院、九州大学病院、香川大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、広島赤十字・原爆病院、秋田大学医学部附属病院、近畿大学病院、近畿大学奈良病院、市立豊中病院、独立行政法人国立病院機構九州医療センター、獨協医科大学病院、一般財団法人 住友病院、京都府立医科大学附属病院、金沢医科大学病院、福井大学医学部附属病院、鹿児島大学病院、独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター、東北大学病院、九州大学病院別府病院、愛知医科大学病院、東京女子医科大学病院、兵庫県立がんセンター、岡山大学病院、近江八幡市立総合医療センター、独立行政法人国立病院機構長崎医療センター、埼玉医科大学総合医療センター、関西医科大学附属病院、国立病院機構仙台医療センター、国家公務員共済組合連合会 浜の町病院、岐阜大学医学部附属病院、公益財団法人慈愛会 今村総合病院、京都大学医学部附属病院、北海道大学病院、公立藤岡総合病院、和歌山県立医科大学附属病院、福島県立医科大学附属病院、群馬大学医学部附属病院、東京医科大学病院、島根大学医学部附属病院、久留米大学病院、佐賀大学医学部附属病院、市立福知山市民病院、前橋赤十字病院、京都第二赤十字病院、地方独立行政法人 那覇市立病院、東京医科歯科大学病院 北海道,宮城,秋田,福島,栃木,群馬,埼玉,東京,石川,福井,岐阜,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,和歌山,島根,岡山,広島,香川,福岡,佐賀,長崎,鹿児島 1) Ann Arbor分類 ⅡB−Ⅳ期のホジキンリンパ腫と新たに診断され、一次化学療法でA-AVD療法による治療をおこなう予定の患者2) 20歳以上(同意書の署名時点)である患者3) WHO分類に従って、古典的ホジキンリンパ腫(結節硬化型、混合細胞型、リンパ球豊富型、リンパ球減少型)と診断された患者4) Revised Response Criteria for Malignant Lymphoma(Cheson 2007)に基づき、測定可能な標的病変を有する患者。5) 同意説明文書の内容を理解し、自由意思で同意書に署名できる患者。6) 研究計画書上の来院その他の規定を遵守できる患者。7) Performance status(PS)が良好(0、1、2)である患者。8) 登録前7日以内に、以下の基準を満たした患者。(期間内に、一度でも満たせば適格とする。また、同時に満たす必要はなく、別日でも可とする。)① 絶対好中球数(Absolute Neutrophil Count:ANC)≧1,500 /mm3② 血小板数≧7.5×104 / mm3   ※①②は骨髄浸潤が認められていない患者のみ③ 総ビリルビン≦2.0 mg/dL④ AST(GOT):基準値上限(ULN)の3倍以下⑤ ALT(GPT):基準値上限(ULN)の3倍以下⑥ 血清クレアチニン≦2.0 mg/dL   またはクレアチニンクリアランス算出値 40ml/分以上⑦ Hb≧8g/dL  ※G-CSF投与後、輸血後の検査値の採用も可能とする。9) 研究参加期間中の避妊に同意が得られる患者(男性患者・女性患者とも)。 20歳 ~ 募集中 2021/1/27 介入 jRCTs071200092
慢性リンパ性白血病、小リンパ球性リンパ腫、マントル細胞リンパ腫、濾胞性リンパ腫、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、ワルデンストレーム・マクログロブリン血症、慢性移植片対宿主病 PCI-32765(イブルチニブ)の第3b 相,多施設共同,非盲検,長期継続投与試験 ヤンセンファーマ株式会社 ヤンセンファーマ株式会社、東京都立駒込病院 東京 ・被験者は,完了とみなされているイブルチニブの臨床試験に現在参加しており, イブルチニブの投与を6カ月以上受けている必要がある。治験開始時には,被験者はイブルチニブ単剤の投与を継続している必要があるか,又は被験者は,イブルチニブのランダム化臨床試験に参加して,当初,対照薬の投与を受けており,現在は,イブルチニブ投与にクロスオーバーしていなければならない。注:この場合,治験前の6カ月以上のイブルチニブ投与の要件は必須ではないが,投与が6カ月未満の被験者は,最初の安全性評価を,より高頻度で受ける必要がある。・イブルチニブ投与継続のベネフィットがリスクを上回るであろうと治験責任(分担)医師から評価を受けている。・治験実施計画書で定義された有効な避妊法の使用に同意している。・スクリーニング時の血液又は尿妊娠検査が陰性である。 問わない 募集中 2021/1/25 介入 jRCT2011200019
多発性骨髄腫 JCOG1911: 高齢者または移植拒否若年者の未治療多発性骨髄腫患者に対するダラツムマブ+メルファラン+プレドニゾロン+ボルテゾミブ(D-MPB)導入療法後のダラツムマブ単独療法とダラツムマブ+ボルテゾミブ併用維持療法のランダム化第III相試験 公益財団法人がん研究会有明病院 公益財団法人がん研究会有明病院、社会医療法人北楡会札幌北楡病院、東北大学病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉県立がんセンター、埼玉医科大学総合医療センター、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、千葉県がんセンター、杏林大学医学部付属病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、削除、東海大学医学部付属病院、神奈川県立がんセンター、福井大学医学部附属病院、愛知県がんセンター、独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター、名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、愛知医科大学病院、愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、滋賀県立総合病院、京都府立医科大学附属病院、近畿大学病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター、兵庫県立がんセンター、和歌山県立医科大学附属病院、島根大学医学部附属病院、広島大学病院、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、愛媛大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構九州がんセンター、福岡大学病院、産業医科大学病院、佐賀大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構長崎医療センター、佐世保市総合医療センター、長崎大学病院、熊本大学病院、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター、鹿児島大学病院、今村総合病院、削除、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、岐阜大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院、京都第一赤十字病院 北海道,宮城,秋田,埼玉,千葉,東京,神奈川,福井,岐阜,愛知,京都,大阪,兵庫,和歌山,島根,広島,愛媛,福岡,佐賀,長崎,熊本,鹿児島 一次登録適格規準(1)IMWG2014の診断規準のMyeloma defining events(以下(a)-(g))を1つ以上有する。((a)-(g)のうち、(a)、(b)、(c)、(f)は一次登録前28日以内に1回でも満たしていれば可。(d)、(e)、(g)は一次登録前56日以内に1回でも満たしていれば可)(a)高カルシウム血症:血清カルシウム(アルブミン補正※)値>11 mg/dL※血清アルブミン値が4g/dL未満の場合:カルシウムの補正式は以下を用いる。補正カルシウム(mg/dL)=血清カルシウム値(mg/dL)+(4−血清アルブミン値)×0.8(b)腎不全:クレアチニンクリアランス<40 mL/minまたは血清クレアチニン>2 mg/dL(c)貧血:(男性)ヘモグロビン<11.7 g/dL、(女性)ヘモグロビン<10 g/dL(d)1つ以上の溶骨性病変を以下の検査のいずれか1つ以上で認める。・骨X線・単純CT・単純MRI・PET-CT・PET-MRI(e)骨髄中のクローナルな形質細胞割合が60%以上である。(f)Involved/uninvolved遊離軽鎖(FLC)比≧100かつinvolved FLC≧100 mg/Lである。(g)MRIで5 mm以上の巣状骨病変を2か所以上認める。(2)形質細胞白血病(末梢血中に、形質細胞割合が20%以上かつ、形質細胞絶対数が2,000 /mm3以上)を合併していない。(3)心アミロイドーシス(心エコーにより診断されたもの。組織診断は必須ではない)、腸管アミロイドーシス(内視鏡所見での診断または組織生検で診断されたもの)のいずれも合併していない(心臓と消化管以外のアミロイドーシスを合併している場合は登録可)。(4)以下のいずれかの理由により自家移植の対象とならない。①65歳以上②20歳以上64歳以下だが、自家移植を拒否(5)Performance status(PS)はECOGの規準で0-2、または骨病変に起因するPS 3のいずれかである(PSは必ず診療録に記載すること)。(6)以下のいずれかの測定可能M蛋白病変を有する。①IgG型の場合の血清M蛋白濃度≧1,000 mg/dL②IgA型またはIgD型の場合の血清M蛋白濃度≧500 mg/dL③免疫グロブリンの型によらず、尿中M蛋白量≧200 mg/24時間(7)患者の地理的、社会的な状況から、維持療法のための2週間に1回の通院(2年間)が、可能と見込まれる。(8)多発性骨髄腫に対する治療を受けていない。ただし、以下の治療は除く(行っていても登録可)。・一次登録当日も含めて登録前の症状緩和目的のステロイド薬(デキサメタゾン換算で40 mg/日以下、かつ4日以内の連日投与まで)の使用。・一次登録当日も含めて登録前のビスホスホネート製剤やデノスマブの使用。・骨病変による疼痛や脊髄圧迫などに対する緊急避難的な放射線照射。骨転移に対する症状緩和目的の放射線照射は一照射野で、かつ総線量30 Gy以下。ただし、登録に際しては一次登録前21日以内(登録日含む)に放射線照射を行っていないことを条件とする。(9)末梢性感覚ニューロパチーと末梢性運動ニューロパチーがともにGrade 1以下、かつ神経痛がGrade 0である。(10)一次登録前14日以内の最新の検査値(登録日の2週間前の同一曜日は可)が、以下のすべてを満たす。①好中球数(ANC)≧1,000 /mm3(登録用の採血前7日以内にG-CSFを投与していない)②ヘモグロビン≧8.0 g/dL(登録用の採血前の輸血を許容する)③血小板数≧75,000 /mm3(登録用の採血前7日以内に輸血を行っていない)④総ビリルビン≦1.8 mg/dL⑤AST≦100 U/L⑥ALT≦100 U/L⑦以下のいずれか、または両方の方法で算出された、クレアチニンクリアランス≧30 mL/min・24時間蓄尿によるクレアチニンクリアランス・Cockcroft-Gault 式によるクレアチニンクリアランス(クレアチニンクリアランス計算値は必ず診療録に記載すること)Cockcroft-Gault 式男性:CCr={(140−年齢)×体重(kg)}/{72×血清クレアチニン値(mg/dL)}女性:CCr=0.85×{(140−年齢)×体重(kg)}/{72×血清クレアチニン値(mg/dL)}・Cockcroft-Gault 式で算出されたクレアチニンクリアランスが30 mL/min未満の場合、24時間蓄尿によるクレアチニンクリアランスを算出し、30 mL/min以上であれば適格とする。⑧SpO2 ≧94%(room air)(SpO2は必ず診療録に記載すること)(11)一次登録前56日以内の心エコーで左室駆出率≧50%(12)一次登録前56日以内の安静時十二誘導心電図で虚血性変化および治療を要する不整脈のいずれも認めない。(13)避妊の実施について患者本人から同意が得られている。(14)試験参加について患者本人から文書で同意が得られている。二次登録適格規準(1)D-MPB療法を完了(「6.2.1. D-MPB療法完了の定義」参照)し、かつ二次登録前28日以内の総合効果判定でPR以上(PR/VGPR/CR/sCR)の奏効※が得られている。ただし、D-MPB療法を完了していない場合であっても、D-MPB療法を12コー 20歳 ~ 募集中 2021/1/21 介入 jRCTs031200320
MRD陽性の完全寛解または部分寛解の急性骨髄性白血病及び高リスク骨髄異形成症候群 MRD陽性の完全寛解または部分寛解の急性骨髄性白血病及び高リスク骨髄異形成症候群を対象としたaAVC-WT1療法の第Ⅱa相試験 国立研究開発法人理化学研究所 国立研究開発法人理化学研究所、東京大学医科学研究所附属病院、千葉大学医学部附属病院、香川大学医学部附属病院 千葉,東京,香川 1.自由意思による文書による同意2.同意取得時の年齢20歳以上3.WHO分類(2016)の定義よるMRD陽性の完全寛解または部分寛解の急性骨髄性白血病、および骨髄異形成症候群4.急性骨髄性白血病および骨髄異形成症候群であることを告知5.発症以降に1回以上、末梢血WT1mRNA定量解析で50 copies/g 以上であることが確認された6.血液学的完全寛解例では、経過観察中に以下の1)2)のいずれかが観察された1)末梢血WT1mRNA定量解析で50 copies/g以上2)骨髄または末梢血を用いた、染色体異常によって生じる疾患特異的mRNA(RUNX1-RUNX1T1、DEK-NUP214、NUP98-HOXA9、CBFβ-MYH11、KMT2A-MLLT3、KMT2A-AFDNなどのうちいずれか一つ以上)定量解析で50 copies/g以上7.ECOG Performance statusが2以下8.12週間を超える生存見込み 20歳 ~ 募集中 2021/1/15 介入 jRCT2033200305
小細胞肺がん 軽度特発性間質性肺炎を合併した切除不能な小細胞肺がん患者に対する初回治療としてのデュルバルマブ/エトポシド/カルボプラチン併用療法の安全性及び有効性を探索する試験 和歌山県立医科大学附属病院 和歌山県立医科大学附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、兵庫医科大学病院、国立大学法人 千葉大学医学部附属病院、神戸低侵襲がん医療センター、独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、独立行政法人 国立病院機構 近畿中央呼吸器センター、兵庫県立尼崎総合医療センター、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、市立伊丹病院、東北大学病院、熊本大学病院、済生会熊本病院、愛知県がんセンター、仙台厚生病院、済生会宇都宮病院 宮城,栃木,愛知,兵庫,和歌山,熊本 主たる選択基準を以下に記載する。1)切除不能である(進展型)患者、2)組織学的又は細胞学的に小細胞肺がんと診断されている患者、3)同意取得時年齢が20歳以上である患者、4)ECOG PSが0又は1の患者、5)肺がんに対して化学療法及び免役チェックポイント阻害薬による治療歴を有さない患者、6)慢性線維性間質性肺炎を有する患者、7)ATS/ERS/JRA/ALAT国際ガイドライン(2018年)においてProbable UIP pattern、Indeterminate for UIP pattern、Alternative diagnosis patternを呈する慢性線維性間質性肺炎を有する患者、8)造血器及び主要臓器機能が十分機能している患者 20歳 ~ 募集中 2021/1/15 介入 jRCTs051200109
がん がん患者およびそれ以外の患者におけるワクチン接種によるコロナ抗体の変動を検討するコホート研究 釧路労災病院 北海道 コロナワクチンをこれから接種する症例 20歳 ~ 一般募集中 2021/09/25 観察 UMIN000045571
慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病 造血器腫瘍患者を対象とした乾燥ろ紙血によるチロシンキナーゼ阻害薬の治療薬物モニタリング体制の検証試験 愛育病院 東京 1) 臨床的に血液悪性疾患の診断を受けて、対象のTKI (imatinib, dasatinib, nilotinib, bosutinib, ponatinib, ibrutinib)によって1週間以上の治療を受けている患者 2) 年齢15歳以上の患者(ただし未成年者では親権者の同意を必要とする) 3) 臨床研究に関する文書による同意を得られた患者 問わない 一般募集中 2021/09/19 観察 UMIN000045520
悪性腫瘍 KUMAMON がん登録研究 NA 当院・がんセンターがん登録センターがん登録部会に登録されたがん患者様。 問わない 参加者募集中断 2021/09/02 観察 UMIN000045346
急性リンパ性白血病 小児急性リンパ性白血病の経口維持療法の服薬遵守の研究 横浜市立大学附属病院 神奈川 1.外来でALLに対して6-MPを含めた維持療法を行う予定の,初発時20歳未満の患児. 2.研究内容について十分な説明を受け、文書同意している 0 ~ 19歳 一般募集中 2021/08/14 観察 UMIN000045155
血液疾患 血液疾患患者におけるCOVID-19ワクチン接種による血中抗体価の変動に関する研究 血液疾患患者と同意を得られた健常者 問わない 限定募集中 2021/08/13 観察 UMIN000045150
胃MALTリンパ腫 胃MALTリンパ腫に対する超拡大内視鏡を用いた診断と治療効果判定の有用性に関する検討 北海道大学病院 北海道 ・MALTリンパ腫の治療前かつ精密検査、生検を予定している者。もしくは、治療後初回の効果判定者 ・本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、研究対象者本人の自由意思による同意が得られた者 20歳 ~ 一般募集中 2021/08/05 観察 UMIN000045076
血液疾患 血液疾患患者におけるポサコナゾールの血中濃度の個人差要因の解明および臨床検査値との関係解析 浜松医科大学医学部附属病院 静岡 1) PSCZを添付文書に基づいた用法(初日1回300mg 1日2回、2日目以降1日1回300mg)で開始後、同用量で少なくとも7日が経過している20歳以上の者。また、同用量で少なくとも7日が経過していれば、連日服用の減量及び増量患者を含む。 2) 医師が本研究への参加が可能と判断した者 3) 本研究について本人または代諾者による同意書への署名により同意が取得できた者 4) 当該試料や情報を研究に用いることについて同意書により同意が得た者 20歳 ~ 限定募集中 2021/08/02 観察 UMIN000045046
悪性腫瘍 放射線治療が皮膚バリア機能に与える影響についての研究 1) 20歳以上の患者 2) 以前に放射線治療歴がない患者。 3) 総線量が40Gy以上の放射線治療を施行する予定の患者。 20歳 ~ 一般募集中 2021/07/19 観察 UMIN000044898
悪性リンパ腫 化学療法実施中の悪性リンパ腫患者における認知機能 -身体・精神機能及び治療関連因子との関連- 入院中の悪性リンパ腫患者 年齢:同意取得時において、年齢が20歳以上 Performance Status(PS)が3以上 20歳 ~ 開始前 2021/07/17 観察 UMIN000044892
がん がんサバイバーの健康関連Quolity of life(HRQOL)に対するコメディーの有効性 近畿大学病院 大阪 1)研究参加に関して文書による同意が得られた者 2)同意取得時の年齢が20歳以上の男女 3)癌と診断されている者 4)癌が治癒するか安定している者 問わない 開始前 2021/07/16 介入 UMIN000044880
悪性腫瘍 サイバーオンコロジーネットワークプロジェクト 京都大学医学部附属病院    <共同研究機関・共同研究実施場所> 1. 和歌山県立医科大学附属病院 2. 千葉県立がんセンター 3. 愛媛大学医学部附属病院 4. 長崎大学病院 5. 千葉大学医学部附属病院 6. 慶應義塾大学病院 7. 佐賀大学病院 8. 滋賀県立総合病院 9. 杏林大学病院 10. 四国がんセンター 11. 東京医科大学病院 12. 藤田医科大学病院 13. 金沢大学医学部附属病院 14. 福井大学医学部附属病院 15. 神奈川県立がんセンター 16. 兵庫県立がんセンター 17. 広島大学病院 18. 宮崎大学医学部附属病院 19. 聖マリアンナ医科大学 20. 愛知県がんセンター 21. 大阪赤十字病院 22. 北海道大学病院 23. 神戸市立医療センター中央市民病院 24. 名古屋大学医学部附属病院 愛知 ・全てのがん薬物治療施行患者(術後補助療法やホルモン治療も含む):主に消化器がん・肺癌・乳癌・婦人科腫瘍・泌尿器科系腫瘍・悪性黒色腫・原発不明がん・希少がんなどの固形癌を対象とする。ただし、各施設内の統計データを算出するには全ての化学療法患者が選択されることが望ましいが、患者選択は各施設の状況に応じて変更を許容する。 ・本研究への参加に同意が得られた症例。 問わない 限定募集中 2021/06/24 観察 UMIN000044646
がん 免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けたことのあるがん患者のアンメットニーズ、症状、QOLの実態:横断研究 慶應義塾大学病院 (東京都) 東京 ・がんと診断が得られている患者 ・免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けており少なくとも1コースを終えた患者、もしくは免疫チェックポイント阻害薬による治療歴のある患者 ・免疫チェックポイント阻害薬は、単独使用または化学療法との併用療法を含む 20歳 ~ 一般募集中 2021/06/16 観察 UMIN000044560
急性前骨髄球性白血病(初発および治療関連) 前方視的観察研究に登録された治療関連急性前骨髄球性白血病における長期予後と治療実態調査(観察研究)(JALSG CS-07/11-tAPL) 特定非営利活動法人 成人白血病治療共同研究機構(JALSG) 2007年〜2011年と2011年〜2016年にそれぞれ行った観察研究「CS-07」と「CS-11」に登録されたt-APLおよびde novo 問わない 開始前 2021/05/24 観察 UMIN000044306
造血器疾患、新型コロナウイルス感染症 日本における血液疾患患者を対象とするCOVID-19罹患状況、予後に関する研究 獨協医科大学 栃木 (1) 日本血液学会 疫学調査「血液疾患登録」に登録されていること、又はこれから登録される予定であること (2) COVID-19診断(SARS-CoV-2 PCR陽性または抗原陽性)を受け、COVID-19感染に関して診断から2か月までの予後が固定されたと考えられる症例(画像検査や抗体検査等での疑い症例は含まれない) 問わない 開始前 2021/05/19 観察 UMIN000044254
造血幹細胞移植レシピエント 同種造血幹細胞輸注関連有害事象と移植合併症の相関の前向き臨床観察研究 福島県立医科大学附属病院 福島 研究参加施設において15歳以上に対して施行される全ての同種造血幹細胞移植における造血幹細胞の輸注 問わない 限定募集中 2021/05/12 観察 UMIN000044194
血液疾患に対してHLA不適合(HLA半合致、フルアロ、夫婦間、臍帯血、骨髄バンク)ドナーから同種造血幹細胞移植を行った患者。 HLA不適合移植後には、「ドナー由来だけど患者HLAに合うT細胞」が存在するか 兵庫医科大学 兵庫 血液疾患に対してHLA不適合(HLA半合致、フルアロ、夫婦間、臍帯血、骨髄バンク)ドナーから同種造血幹細胞移植を行った患者。 問わない 開始前 2021/05/02 観察 UMIN000044095
同種造血幹細胞移植が適応となる血液疾患 腸内環境が造血幹細胞移植時の合併症である腸管移植片対宿主病発症に与える影響の解明 山形大学医学部附属病院/Yamagata University Hospital 山形大学医学部附属病院にて同種造血幹細胞移植を受ける患者およびそのドナー 倫理審査委員会にて承認を得た同意説明文書にて、研究の目的等の十分な説明を受け、本人の自由意志による文書同意が得られた患者およびそのドナー 同意取得時の年齢が20歳以上の患者およびそのドナー 20歳 ~ 一般募集中 2021/04/23 観察 UMIN000044017
造血器腫瘍の同種造血幹細胞移植後再発/拒絶例 同種移植後再発/拒絶に対する、両方のHLAハプロタイプが異なる血縁ドナーからの造血幹細胞移植:生存延長の統計学的検証を目的とした臨床第II相試験 兵庫医科大学 兵庫 1) 年齢15歳以上65歳以下 2) 先に同種移植(自分以外からの移植)を受けた後、再発または拒絶をきたしている状態 3) 造血器腫瘍の患者 主に急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、急性混合性白血病、骨髄異形成症候群、慢性骨髄性白血病の急性転化、成人T細胞白血病といった急性型の白血病を対象とする。その他は個別判定。 4) 患者とドナーのHLAハプロタイプが2本とも異なる。 問わない 開始前 2021/04/19 介入 UMIN000043973
造血器悪性腫瘍患者 造血器悪性腫瘍患者に対する運動と栄養を合わせたリハビリテーションプログラムの開発 北福島医療センター 1.北福島医療センターにて化学療法を施行する急性白血病と悪性リンパ腫患者で血液内科医師により評価が可能と判断された患者 20歳 ~ 一般募集中 2021/04/19 介入 UMIN000043976
CHOP療法を行う血液腫瘍 抗がん剤の心毒性とがん治療関連心筋障害に関する多施設前向き観察研究 虎の門病院 東京 虎の門病院・亀田総合病院・聖路加国際病院の血液内科でアントラサイクリン系抗がん剤を含む化学療法(CHOP療法,R-CHOP療法,G-CHOP療法)を受ける予定の20歳以上の患者 心疾患(心不全,冠動脈疾患,心筋症,不整脈,弁膜症術後,心臓デバイス植え込み後,先天性心疾患)の既往のない患者 20歳 ~ 開始前 2021/04/11 観察 UMIN000043889
再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 ポライビー点滴静注用30mg,同140mg(ポラツズマブ ベドチン(遺伝子組み換え))一般使用成績調査(全例調査)-再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫- 中外製薬株式会社 登録対象症例:登録期間中に本剤を使用予定のすべての患者。 なお,本剤の臨床試験に参加されている症例は,市販薬のポライビー点滴静注用30mg,同140mgを投与した日から全例調査の対象とする。 問わない 一般募集中 2021/04/05 観察 UMIN000043840
ハプロ移植時非寛解期造血器腫瘍 非寛解期造血器腫瘍に対するハプロアイデンティカルドナーからのHLA不適合移植(ハプロ移植)後のドナーリンパ球輸注による地固め療法の有効性の検討 自治医科大学附属さいたま医療センター血液科 埼玉 ① 血液学的非寛解期の造血器腫瘍に対してハプロアイデンティカルドナーからの同種造血幹細胞移植を施行した、もしくは施行予定の患者。ハプロ移植の方法・移植回数は問わない。なお再生不良性貧血、診断時から一貫して芽球の増生(骨髄中もしくは末梢血中の芽球 >5%)を認めない骨髄異形成症候群は除く。診断からの経過中に芽球の増生が認められた骨髄異形成症候群患者においては、移植時染色体異常残存も非寛解に含める。② 移植後30日を目安に行われた骨髄検査をはじめとする各種検査で血液学的寛解が得られている患者。ただしその後、初回DLI施行時までに血液学的再発が認められた場合には脱落となる。③ ②の検査が行われる時点でドナーの健康状態に問題なく、輸注リンパ球採取の協力が得られる。④ 同意取得時の患者年齢が16歳以上かつ70歳以下。20歳未満の患者においては、親権者を代諾者とし、代諾者の同意も合わせて必要とする。ドナーに関して、年齢は問わない。ドナーに対する診療行為は本臨床試験への参加の有無によって変化を生じないため、通常の輸注リンパ球採取時と同様に書面で同意を得る。⑤ 初回DLI施行時にECOG performance status 0-2。⑥ 初回DLI施行時に以下のすべての主要臓器機能が保持されている。(a)酸素非投与での動脈血液中酸素飽和度が93%以上(非観血的測定でも可)。(b)血清クレアチニン値が2.0 mg/dL以下。(c)血清総ビリルビン値が2.0 mg/dL以下(ただしシクロスポリンなどの免疫抑制剤を原因とするビリルビン上昇においては>2.0 mg/dLも許容する)。(d)GOT(AST)及びGPT(ALT)値が施設基準値上限の5倍以下。 問わない 限定募集中 2021/03/28 介入 UMIN000043766
再生不良性貧血(AA) 骨髄異形成症候群(MDS) 再生不良性貧血/骨髄異形成症候群の前方視的症例登録・ セントラルレビュー・追跡調査研究・遺伝子研究 厚生労働省難治性疾患克服研究事業 特発性造血障害に関する調査研究班 京都大学大学院(京都府)/Kyoto University Graduate School of Medicine (Kyoto) 新たに診断された再生不良性貧血もしくは骨髄異形成症候群、あるいは再生不良性貧血と骨髄異形成症候群の鑑別が明確にできない症例。 問わない 一般募集中 2021/03/22 観察 UMIN000043704
がん、乳がん、白血病など オンライン特別講義「AYAがんを経験して~10代 20代でがんになるということ~」事後調査 3月20日のAYAがんに関する講義に参加した医療系学生(医学部生、看護学生、薬学生など) 問わない 限定募集中 2021/03/20 その他・メタアナリシス等 UMIN000043684
造血幹細胞移植後患者 造血幹細胞移植後患者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの有効性および安全性の観察 福岡血液骨髄移植グループ 福岡 1.満年齢16歳以上 2.原疾患が、急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、骨髄異形成症候群、再生不良性貧血、悪性リンパ腫 3.直近の造血幹細胞移植後6ヶ月以上経過 4.COVID-19ワクチンの接種予定あり 5.ワクチン接種前、ワクチン2回目接種後7~49日の経過観察時に血液検体が取得可能 問わない 一般募集中 2021/03/19 観察 UMIN000043671
急性骨髄性白血病 キザルチニブの投与を予定している同種造血幹細胞移植可能なFLT3-ITD変異陽性の再発又は難治性急性骨髄性白血病患者の多施設共同前方視的観察研究 関東造血幹細胞移植共同研究グループ(KSGCT) 1)本研究への参加に対して、文書で同意を取得した患者 2)同意取得時の年齢が満20歳以上70歳以下の患者 3)WHO分類(2017)に従ってAMLと診断された患者 4)本研究開始前に行われた全ての寛解導入療法後に寛解が認められなかった患者、もしくは寛解が得られた後に病勢進行が認められた患者 5)承認された体外診断薬を用いて、FLT3-ITD変異陽性と診断され、キザルチニブ単剤投与を予定されている患者 6)ECOG PSが0~2の患者 7)本研究への登録時の全身状態より、allo-HSCTの実施を予定している患者 8)男性又は妊娠の可能性のある女性で、本研究中及びキザルチニブ最終投与後、一定期間(男性3ヵ月、女性6ヵ月)の避妊に同意した患者 20歳 ~ 一般募集中 2021/03/18 観察 UMIN000043659
急性骨髄性白血病 メルファランの薬物動態と移植後早期合併症との関連 日本小児白血病リンパ腫研究グループ(JPLSG)  日本小児がん研究グループ(JCCG)の血液腫瘍分科会(JPLSG)参加施設において、AML-SCT15登録されFLAMELレジメンを用いた同種移植を計画し、本研究への参加の代諾者による文書での同意が得られている症例 0 ~ 19歳 限定募集中 2021/03/11 観察 UMIN000043591
リンパ腫 小児思春期・若年成人リンパ腫に対する前方視的観察研究 日本小児がん研究グループ WHO 分類(最新版:現在は改訂第 4 版 2017年)におけるリンパ系腫瘍のうち白血病を除いた全ての病型。 初発診断時年齢30歳未満である。 JPLSG-CHM-14 (ver.3以上)研究への症例登録がなされている。 本研究の参加について本人または代諾者から文書で同意が得られている。 問わない 限定募集中 2021/02/12 観察 UMIN000043309
骨髄異形成症候群 (MDS) 未治療の高リスク骨髄異形成症候群患者を対象にベネトクラクスとアザシチジン併用投与の安全性及び有効性を評価する無作為化二重盲検第III 相試験 [M15-954] アッヴィ合同会社 アッヴィ合同会社、NTT東日本 関東病院 東京 ・WHO 分類(2016 年)に基づきMDS と診断され,スクリーニング時の骨髄生検/ 骨髄穿刺による骨髄芽球の割合が20%未満である。・以下の疾患活動性基準を満たす。 − IPSS-R の総スコアが3 を超える(intermediate, high, 又はvery high ,付録E)。 − ECOG performance status が2 以下である。 − HSCT に適格でサイクル1 Day 1 の時点でHSCT 施行が決定していない,又はHSCTに不適格でサイクル1 Day 1 の時点でHSCT 施行の予定がない。 問わない 募集中 2020/9/25 介入 jRCT2031200130
胃MALTリンパ腫、難治性消化性潰瘍 H.suis除菌による胃MALTリンパ腫及び難治性消化性潰瘍に対する病変消退効果の検討 東海大学医学部付属病院 東海大学医学部付属病院 神奈川 ・H.pylori陰性で内視鏡上病変の観察が可能な胃MALTリンパ腫患者・H.pylori陰性,または除菌後でNon-NSAIDsが確認できる胃・十二指腸潰瘍患者1) 18歳以上の患者(男性・女性を問わない)2) 同意を書面で取得した患者・およびその代諾者(未成年の場合は代諾者より同意を得る)3) 胃MALTリンパ腫患者もしくは胃・十二指腸潰瘍患者と診断された患者4) H.pylori陰性あるいはH.pylori除菌治療成功後の患者5) 入院・外来を問わない 問わない 募集中 2020/9/2 介入 jRCTs031200105
急性骨髄性白血病 急性骨髄性白血病に対する治療用がんペプチドワクチン「DSP-7888」のPhase2医師主導治験 大阪大学 大阪大学、社会医療法人 札幌北楡病院、岩手医科大学附属病院、福島県立医科大学附属病院、新潟大学医歯学総合病院、NTT東日本関東病院、金沢大学付属病院、京都府立医科大学附属病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 日本生命済生会 日本生命病院、和歌山県立医科大学附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、広島赤十字・原爆病院、香川大学医学部附属病院、東海大学医学部付属病院、学校法人 近畿大学 近畿大学奈良病院 岩手,福島,東京,神奈川,新潟,京都,大阪,和歌山,広島,香川 1) 2016年改訂第4版WHO分類において急性骨髄性白血病と診断されている患者。ただし、BCR/ABL遺伝子異常あるいはPMR-RARA遺伝子異常を有する急性骨髄性白血病、骨肉腫/顆粒球肉腫、ダウン症関連急性骨髄性白血病を除く。2) 2017年改訂ELNリスク分類にて予後良好群あるいは予後中間群に分類される患者3) 寛解導入療法により第一血液学的寛解(芽球≦5 %、hCR)となり、その後2コース以上の地固め療法を完遂し、骨髄検査にて血液学的寛解を維持している患者。なお、貧血あるいは血小板減少のみが遷延し血球回復の定義を満たさないが骨髄芽球が5 %未満であるhCRiと表現される状態もhCRとして扱うものとする。また、5年以上の寛解期間を経た急性骨髄性白血病罹患歴が別にある患者の場合、新たな急性骨髄性白血病の発症と考え第一寛解期と扱う。4) HLA型にHLA-A*02:01、02:06、24:02のうちいずれか1つ以上を有する患者5) 同意取得時の年齢が20歳以上80歳未満の患者6) Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Statusが0-2の患者7) 最終地固め療法完遂後、白血球総数が1,500 /μl以上かつ好中球数(目視法)が500 /μl以上となってから35日以内に治験薬の投与が可能な患者8) 登録前7日以内の主要臓器機能について、以下の基準を満たしている患者。なお、当該期間内に検査結果が重複存在する場合は、登録前直近のものを採用することとする(1)好中球数(目視法) 1,000 /μl以上(2)血清クレアチニン  3.0 mg/dl以下(3)AST, ALT       施設基準値上限の5倍以下(4)SpO2        95 %以上9) 治験期間中及び治験薬最終投与から6か月までの間、避妊することに同意した患者10) 造血幹細胞移植の候補症例ではない患者※ これは以下の(1)〜(3)のいずれかに相当する。(1)年齢、臓器機能、合併症などにより造血幹細胞移植の実施に適さない。(2)適切な造血幹細胞移植ドナーが存在しない。(3)患者が血液学的第一寛解期での造血幹細胞移植を選択しない。 20歳 ~ 募集中 2020/6/3 介入 jRCT2051200023
AML、ALL、MDS、CML、MF、またはCMML 造血器悪性腫瘍における用量調整静注ブスルファン1日1回投与を含む前処置を用いた同種造血幹細胞移植の安全性と有効性の検討 京都大学医学部附属病院 京都大学医学部附属病院、京都桂病院、京都市立病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、倉敷中央病院、宇治徳洲会病院 京都,兵庫,岡山 ① AML、ALL、MDS、CML、MF、またはCMMLの患者② ECOG Performance Status(PS)が0~2である。③ 重篤な臓器障害が無い患者 問わない 募集中 2020/5/28 介入 jRCTs051200020
急性骨髄性白血病 FLT3-ITD陽性の再発又は難治性急性骨髄性白血病を対象とした、キザルチニブの耐性メカニズム及び有効性を評価する第Ⅱ相臨床試験 - JSCT FLT3-AML20 - 一般社団法人 唐津東松浦医師会医療センター 一般社団法人 唐津東松浦医師会医療センター、国家公務員共済組合連合会 斗南病院、医療法人菊郷会 愛育病院、独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター、北見赤十字病院、市立旭川病院、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院分院、姫路赤十字病院、独立行政法人 国立病院機構 四国がんセンター、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、九州大学病院、地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館、宮崎県立宮崎病院、公益財団法人慈愛会 今村総合病院、医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院、社会医療法人北楡会 札幌北楡病院、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院、広島赤十字・原爆病院、岡山赤十字病院、独立行政法人 国立病院機構 岡山医療センター、高知県・高知市病院企業団立 高知医療センター、医療法人 原三信病院、福岡赤十字病院、国家公務員共済組合連合会 浜の町病院、福岡大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州医療センター、産業医科大学病院、九州大学病院別府病院、鹿児島大学病院、関西医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター、北海道大学病院、市立札幌病院、市立函館病院、岐阜市民病院、神戸市立医療センター中央市民病院、久留米大学病院、宮城県立がんセンター、岐阜大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、岡山大学病院、川崎医科大学附属病院、愛知医科大学病院、社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院、近畿大学病院、がん・感染症センター 東京都立駒込病院、公益財団法人 田附興風会医学研究所 北野病院、JA北海道厚生連 帯広厚生病院、北九州市立医療センター、独立行政法人地域医療機能推進機構 九州病院、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 渋川医療センター、大分大学医学部附属病院、公益財団法人 天理よろづ相談所病院、和歌山県立医科大学附属病院、広島大学病院、徳島大学病院、松山赤十字病院、京都第二赤十字病院、独立行政法人国立病院機構 熊本医療センター、近畿大学奈良病院、香川大学医学部附属病院、社会福祉法人恩賜財団済生会 福岡県済生会福岡総合病院、宮崎大学医学部附属病院、石川県立中央病院、国民健康保険 小松市民病院、富山県厚生農業協同組合連合会 高岡病院、金沢大学附属病院 北海道,宮城,東京,石川,岐阜,愛知,京都,大阪,兵庫,和歌山,岡山,広島,徳島,香川,愛媛,福岡,熊本,大分,宮崎,鹿児島 1.本研究への参加に対して、文書で同意を取得した患者2.同意取得時の年齢が満20歳以上の患者3.WHO分類(2017)に従ってAMLと診断された患者4.本研究開始前に行われた全ての寛解導入療法後に寛解が認められなかった患者、もしくは寛解が得られた後に病勢進行が認められた患者5.過去に、承認された体外診断薬によるFLT3変異検査が実施されており、本研究登録後にFLT3変異再検査の実施に合意した患者6.ECOG Performance Statusが0-2の患者7.男性又は妊娠の可能性のある女性で、本研究中及びキザルチニブ最終投与後、一定期間の避妊に同意した患者 20歳 ~ 募集中 2020/5/27 介入 jRCTs071200015
進行・再発非小細胞肺癌 希少なEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対するオシメルチニブの第II相試験 日本医科大学付属病院 日本医科大学付属病院、北海道大学病院、弘前大学医学部附属病院、秋田厚生医療センター、一般財団法人厚生会 仙台厚生病院、群馬県立がんセンター、独立行政法人国立病院機構 茨城東病院、埼玉県立がんセンター、日本医科大学千葉北総病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、東京慈恵会医科大学葛飾医療センター、東京医科大学病院、東京都立駒込病院、地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 神奈川県立循環器呼吸器病センター、地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター、浜松医科大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 近畿中央呼吸器センター、独立行政法人国立病院機構 大阪刀根山医療センター、独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、鳥取大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター、独立行政法人国立病院機構 沖縄病院、独立行政法人国立病院機構 九州医療センター、北里大学病院、相模原協同病院、東京都立墨東病院、千葉県がんセンター、医療法人鉄焦会 亀田総合病院、東京医科歯科大学 北海道,青森,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,静岡,鳥取,愛媛 1)組織学的あるいは細胞学的に非扁平上皮非小細胞肺癌(腺癌、大細胞癌(大細胞神経内分泌癌を除く)および組織型を特定できない非小細胞肺癌のいずれか)の確定診断が得られている.2)根治的放射線療法不能IIIB/IIIC期/IV期、または術後再発である.3)生検検体、手術検体もしくは血液検体による分子的診断としてuncommon EGFR遺伝子変異と診断されている.4)Performance status(PS)はECOGの基準で0−2である.5)登録日の年齢が20歳以上である.6)RECIST version 1.1による測定可能病変を有する7)症状のある脳転移、髄膜癌腫症、放射線治療や外科手術を要する脊椎転移がない.8)これまでに、他のがん種に対する治療も含めて全身化学療法や根治的胸部放射線治療が行われていない.ただし、肺癌術後の補助化学療法および根治的胸部放射線治療は、最終治療日から12週間以上経過していれば登録可とする.また、他のがん種に対する手術やホルモン療法は適格とする.9) 胸部CT検査で間質性肺炎・肺線維症の所見がない. 20歳 ~ 募集中 2020/4/8 介入 jRCTs071200002
悪性リンパ腫 R-CHOP療法に伴う高血糖に対してデュラグルチドの安全性と有効性の検討 日立総合病院 日立総合病院 (1)悪性リンパ腫に対してR-CHOP療法を施行している方(2)perfomance statusが0-2の方(3)2型糖尿病の診断もしくは化学療法1コース施行中に空腹時血糖126mg/dl以上、随時血糖200mg/dl以上のどちらかを反復する検査で2回認めた方。(4)本薬剤にアレルギーのない方(5)今までにデュラグルチドの使用歴のない方(6)文書による同意が得られた方 20歳 ~ 募集中 2020/4/27 介入 jRCT1031200022
小児・AYA悪性固形腫瘍 小児・AYA 悪性固形腫瘍に対するEZH1/2 阻害薬DS-3201b の第Ⅰ相試験(医師主導治験) 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立研究開発法人国立成育医療研究センター 東京 1) 組織診または細胞診によって悪性固形腫瘍と診断されている(他院で診断されている場合、実施施設での確認を必須とする)。造血器腫瘍(白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫等)は対象としない。2) 以下のすべてを満たす。① 再発または転移性の悪性腫瘍を有する、もしくは根治的手術の適応がない進行悪性腫瘍を有する② 標準的治療法がない、または標準的治療に不応もしくは不耐である3) 治療を要する心嚢水、胸水、腹水の貯留を認めない。4) 用量漸増パートでは、登録時年齢が3歳以上19歳以下。拡大パートでは、登録時年齢が3歳以上29歳以下。5) 径が約6.6mmの錠剤を内服できる。6) 登録前14日以内の最新のPerformance Status(PS)が16歳以上ではKarnofsky score(KPS)、15歳以下ではLansky score(LPS)で50以上である。7) 以下のいずれかを満たす。① 登録前28日以内の造影CT(頭部・胸部・腹部・骨盤:スライス厚5 mm以下:頭部は造影MRIも可)にて腫瘍を確認できる(測定可能病変の有無は問わない)。脳腫瘍以外では造影が行えない場合は単純CT/単純MRIを許容するが、脳腫瘍の場合は頭部は脳造影MRIを必須とし、造影MRIが行えない場合は不適格とする。② 登録前28日以内の骨髄検査(骨髄穿刺または骨髄生検)にて腫瘍細胞を認める8) EZH2阻害薬の前治療歴を有さない。9) 神経膠腫の患者では、登録前28日以内に実施した脳造影MRIの検査7日前から検査当日の間に静脈内投与または経口投与にて副腎皮質ホルモン薬を新たに投与または増量して投与していない。なお、脳造影MRIからプロトコール治療開始までに副腎皮質ホルモン薬を新たに投与または増量して投与した場合は、プロトコール治療開始までにベースラインの脳造影MRIを再度実施すること。10) 登録前28日以内に抗がん薬(化学療法、分子標的療法、免疫療法など)や他の治験薬の投与を受けていない。11) 登録前28日以内に全身麻酔を伴う手術を受けていない。12) 登録前14日以内に放射線治療(ガンマナイフ、サイバーナイフを含む)を受けていない。13) 登録前14日以内に実施した臨床検査が以下のすべてを満たす。ただし、採血日前10日以内に顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF製剤)の投与または輸血を受けていないこと。なお、持続型G-CSF(PEG)製剤(ペグフィルグラスチム:ジーラスタ)を投与した場合、投与後21日以上であること。① 好中球数≧1,000/mm3② 血小板数≧7.5 x 104/mm3③ ヘモグロビン≧10.0 g/dL④ AST≦臨床検査基準範囲上限の3倍⑤ ALT≦臨床検査基準範囲上限の3倍⑥ 総ビリルビン≦臨床検査基準範囲上限の1.5倍⑦ 血清クレアチニン≦臨床検査基準範囲上限の1.5倍14) 登録前14日以内に室内気下で経皮的酸素飽和度(SpO2)が94%以上。15) 妊娠可能な女性の場合、同意取得後から治験薬最終投与後少なくとも3か月(90日)間の避妊に同意している。授乳中の患者の場合、治験薬投与開始から治験薬最終投与後少なくとも3か月(90日)間授乳しないことに同意している。男性の場合、治験薬投与開始から治験薬最終投与後少なくとも3か月(90日間の精子形成周期にDS-3201bの消失半減期の5倍を加えた期間)の避妊に同意している。16) 試験参加について患者本人から、または、患者が未成年の場合には代諾者から(可能なかぎり本人からも)文書にて同意が得られている。 問わない 募集中 2020/3/26 介入 jRCT2031190268
慢性期慢性骨髄性白血病 慢性期慢性骨髄性白血病患者に対するポナチニブ維持療法後のチロシンキナーゼ阻害薬再中断試験 日本大学医学部附属板橋病院 日本大学医学部附属板橋病院、医療法人菊郷会 愛育病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、宮城県立がんセンター、東北大学病院、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、埼玉医科大学 総合医療センター、防衛医科大学校病院、千葉市 千葉市立青葉病院、総合病院 国保旭中央病院、学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学附属 柏病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京医科大学病院、東京都立駒込病院、NTT東日本関東病院、杏林大学医学部付属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、藤沢市民病院、東海大学医学部付属病院、富山赤十字病院、金沢大学附属病院、長野赤十字病院、浜松医科大学医学部附属病院、一宮市立市民病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都第二赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、医療法人 宝生会 PL病院、近畿大学病院、兵庫県立がんセンター、独立行政法人地域医療機能推進機構 神戸中央病院、近畿大学奈良病院、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、岡山大学病院、独立行政法人国立病院機構 広島西医療センター、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、長崎大学病院、大分県立病院、琉球大学病院 北海道,宮城,秋田,福島,埼玉,千葉,東京,神奈川,石川,長野,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,鳥取,島根,岡山,福岡,長崎,大分,沖縄 1) Major BCR-ABL1陽性CML-CPの患者2) 登録時年齢18歳以上3) ECOG PS ≤24) 臨床試験下でDMRを1年以上維持後TKI中断を実施されDMRまたはMMRを喪失した患者、もしくは実診療でTKI治療を3年間以上維持し、MR4.5を2年間以上維持し(MR4.5確認日から730日以上経過し連続した5ポイント以上のMR4.5を確認、ただし途中の分子遺伝学的評価で1ポイントのみMR4以上MR4.5未満であった場合はDMR喪失としない)その後TKI中断を試み、DMRまたはMMRを喪失した患者5) TKIを中断し再発した後にポナチニブ以外のTKI治療を継続中でかつMR4.5を再獲得している患者(TKI再投与後のMR4.5維持期間やポナチニブ以外の薬剤の変更の有無は問わない)6) 規定された来院スケジュールに当該臨床試験を実施する医療機関への通院が可能な患者7) 本試験の説明を十分に行ったうえで、試験参加について自発的意思で文書同意が患者本人から得られること。未成年者については本人と同時に代諾者の同意も合わせて得られていること 問わない 募集中 2020/2/17 介入 jRCTs041190117
慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)又は非ホジキンリンパ腫(NHL) 前治療歴のある慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)又は非ホジキンリンパ腫(NHL)患者を対象としたLOXO-305経口剤の第I/II相試験 Loxo Oncology at Lilly Loxo Oncology at Lilly、近畿大学病院、国立病院機構 九州がんセンター、国立がん研究センター 中央病院、国立病院機構 名古屋医療センター、東北大学病院、京都府立医科大学附属病院、岡山大学病院、国立大学法人北海道大学病院、東海大学医学部付属病院、高知大学医学部附属病院 宮城,東京,神奈川,愛知,京都,大阪,岡山,高知,福岡 1. 組織学的に確認されたB細胞性悪性腫瘍(CLL/SLL、WM、NHLなど)を有しており、併用又は連続的に投与を受けた2種類以上の標準治療法が無効であった、もしくは不耐となった患者、あるいはBTK阻害剤が初回治療として承認されている場合は、BTK阻害剤を含む1種類の治療法による前治療歴がある患者。日本における第I相推奨用量確認パートについては、上記に加え標準治療が有効ではない、適切又は忍容ではないと治験医師が判断した患者を対象とする2. 用量漸増パート及びDLT評価期間:C1D1又はその7日以内に、予め定義された基準を満たす適切な血液学的状態の患者3. 第I相用量漸増パート及びDLT評価後:血小板減少症又は貧血に対して輸血による支持療法を行った場合その効果が認められた患者4. Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)のスコアが0-1の患者5. 20歳以上の患者6. 直近の治療後に採取した腫瘍検体が入手可能であることが確認されている患者7. 予め定義された基準すべてを満たす適切な肝機能を有する患者8. Cockcroft-Gault式によるクレアチニン・クリアランスが30mL/分以上と定義する適切な腎機能を有する患者9. 錠剤を服用でき、治験参加期間中を通じて外来治療、臨床検査モニタリング及び必須の治験実施医療機関への来院が可能な患者10. 生殖能を有する男女の場合、治験薬の投与期間中及び治験薬の最終投与後 6 ヵ月間に失敗率が 1%未満の通常の効果的な避妊法の使用を遵守する意思がある患者 20歳 ~ 募集中 2020/12/15 介入 jRCT2031200245
骨髄異形成症候群(MDS)、骨髄異形成に関連した異常を伴う急性骨髄性白血病(AML-MRC) シングルセル解析による骨髄異形成症候群や骨髄異形成に関連した異常を伴う急性骨髄性白血病に対してのアザシチジン作用機序の解明 研究参加機関において高リスクMDS、もしくはAML-MRCと診断された症例で、研究参加機関において、担当医が診療の目的でAZA治療と骨髄検査を行った、もしくはこれから行う予定の症例 20歳 ~ 一般募集中 2020/11/20 観察 UMIN000042515
再発または難治性のFLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病 再発または難治性のFLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病患者を対象とするMEC(ミトキサントロン/エトポシド/シタラビン)とギルテリチニブの逐次療法の非盲検、多施設共同、前向き介入試験 福井大学医学部附属病院 福井大学医学部附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、岩手医科大学附属病院、宮城県立がんセンター、東北大学病院、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、群馬県済生会前橋病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学 総合医療センター、獨協医科大学埼玉医療センター、埼玉医科大学国際医療センター、防衛医科大学校病院、千葉市 千葉市立青葉病院、総合病院 国保旭中央病院、学校法人 順天堂 順天堂大学医学部附属浦安病院、学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学附属 柏病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター 東病院、千葉大学医学部附属病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京医科大学病院、東京女子医科大学病院、東京都立駒込病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、NTT東日本関東病院、日本大学医学部附属板橋病院、東海大学医学部付属八王子病院、杏林大学医学部付属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京大学医科学研究所附属病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、北里大学病院、神奈川県立がんセンター、東海大学医学部付属病院、横浜市立みなと赤十字病院、横浜市立市民病院、新潟大学医歯学総合病院、富山赤十字病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、山梨県立中央病院、山梨大学医学部附属病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 まつもと医療センター、大垣市民病院、静岡県立静岡がんセンター、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、名古屋第一赤十字病院、名古屋市立大学病院、豊橋市民病院、一宮市立市民病院、公立陶生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院、小牧市民病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、鈴鹿回生病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都市立病院、京都第二赤十字病院、京都第一赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、医療法人 宝生会 PL病院、近畿大学病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、国家公務員共済組合連合会 大手前病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、大阪大学医学部附属病院、兵庫医科大学病院、兵庫県立がんセンター、加古川中央市民病院、独立行政法人地域医療機能推進機構 神戸中央病院、神戸大学医学部附属病院、近畿大学奈良病院、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島大学病院、独立行政法人国立病院機構 呉医療センター、独立行政法人国立病院機構 広島西医療センター、香川県立中央病院、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター、長崎大学病院、くまもと森都総合病院、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、大分県立病院、宮崎大学医学部附属病院、今村総合病院、鹿児島大学病院、社会医療法人 敬愛会 中頭病院、琉球大学病院 北海道,岩手,宮城,秋田,福島,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,鳥取,島根,岡山,広島,香川,愛媛,福岡,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 1. WHO基準(2016)に従い急性骨髄性白血病(AML)と診断された患者2. 再発または難治性のFLT3遺伝子変異陽性AML患者(承認されたFLT3遺伝子変異検出キットを用いること、また、初診時にCS-17-Molecular試験で同キットによりFLT3遺伝子変異陽性が確認されている場合は再発難治時の結果を待たずに登録可とする) また、同種造血幹細胞移植後の再発例も研究対象とする。3. 文書による同意が得られる患者4. 同意取得時に20歳以上の患者5. Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG) performance status(PS)が2以下の患者6. 十分な肝・腎・肺・心機能を有する患者。以下を基準とする。 ①血清総ビリルビン≦2.0 mg/dL ②血清クレアチニン≦2.0 mg/dL ③治療前のroom airにおけるPaO2 60Torr以上またはSpO2 90%以上 ④心機能については除外基準に記載7. 試験薬投与期間中に、他の介入試験に参加しないことに同意する患者8. 女性パートナーに妊娠の可能性がある男性患者の場合、試験薬の投与期間および最終の試験薬投与後も一定期間(120日間)、避妊の措置を取ることに同意できる患者9. 妊娠の可能性のある女性患者の場合、試験薬の投与期間および最終の試験薬投与後も一定期間(180日間)、避妊の措置を取ることに同意できる患者 20歳 ~ 募集中 2020/11/20 介入 jRCTs041200067
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 未治療の非胚中心B 細胞びまん性大細胞型B 細胞リンパ腫を有する70歳以下の患者を対象に、アカラブルチニブとリツキシマブ、シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、及びPrednisone(R-CHOP)との併用療法を検討する第III 相、無作為化、二重盲検、プラセボ対照試験 アストラゼネカ株式会社 アストラゼネカ株式会社、独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター、札幌北楡病院、自治医科大学病院、千葉県がんセンター、国立がん研究センター東病院、公益財団法人 がん研究会有明病院、国立がん研究センター 中央病院、日本大学医学部附属板橋病院、新潟大学医歯学総合病院、金沢医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、愛知県がんセンター、三重大学医学部附属病院、大阪公立大学医学部附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、岡山大学病院、NHO四国がんセンター、九州大学病院、長崎大学病院、熊本医療センター、熊本大学病院、東北大学病院、京都第二赤十字病院 北海道,宮城,栃木,千葉,東京,新潟,石川,愛知,三重,京都,兵庫,岡山,福岡,長崎,熊本 - 18歳以上70歳以下の男女- 中央検査機関が遺伝子発現プロファイルおよび病理学的検討のために必要な試料が送付可能な、病理学的に確認されたDLBCL- DLBCLの治療歴がない- ECOGパフォーマンスステータスが2以下の者- IPIスコアが1〜5である者- Ann Arbor分類による病期がⅡ〜Ⅳ期である者- 内臓および骨髄機能が十分である- 本治験中およびリツキシマブ最終投与から12か月後まで、有効な避妊法を使用することに同意 問わない 募集中 2020/11/16 介入 jRCT2041200065
t(8;21)(q22;q22);RUNX1-RUNX1T1または「inv(16)(p13.1q22)/t(16;16)(p13.1;q22);CBFB-MYH11を有する急性骨髄性白血病 t(8;21)およびinv(16)陽性AYA・若年成人急性骨髄性白血病に対する微小残存病変を指標とするゲムツズマブ・オゾガマイシン治療介入の有効性と安全性に関する臨床第II相試験 金沢大学附属病院 金沢大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、弘前大学医学部附属病院、宮城県立がんセンター、東北大学病院、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、筑波大学附属病院、群馬県済生会前橋病院、公立藤岡総合病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、獨協医科大学埼玉医療センター、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立 小児医療センター、防衛医科大学校病院、千葉市 千葉市立青葉病院、総合病院 国保旭中央病院、学校法人 順天堂 順天堂大学医学部附属浦安病院、学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学附属 柏病院、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京医科大学病院、東京女子医科大学病院、日本医科大学付属病院、東京都立駒込病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、NTT東日本関東病院、東京都立大塚病院、日本大学医学部附属板橋病院、杏林大学医学部付属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京大学医科学研究所附属病院、東京医科歯科大学病院、公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、神奈川県立がんセンター、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟大学医歯学総合病院、富山赤十字病院、金沢医科大学病院、福井大学医学部附属病院、山梨県立中央病院、山梨大学医学部附属病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 まつもと医療センター、大垣市民病院、静岡県立静岡がんセンター、静岡県立こども病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、名古屋市立大学病院、豊橋市民病院、一宮市立市民病院、公立陶生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院、小牧市民病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、鈴鹿回生病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、京都第二赤十字病院、京都大学医学部附属病院、大阪市立大学医学部附属病院、医療法人 宝生会 PL病院、近畿大学病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、大阪大学医学部附属病院、兵庫医科大学病院、兵庫県立がんセンター、独立行政法人地域医療機能推進機構 神戸中央病院、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、近畿大学奈良病院、奈良県立医科大学附属病院、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、岡山赤十字病院、岡山大学病院、広島大学病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター、長崎大学病院、くまもと森都総合病院、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、大分県立病院、宮崎大学医学部附属病院、今村総合病院、琉球大学病院 北海道,青森,宮城,秋田,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,鳥取,島根,岡山,広島,香川,愛媛,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,沖縄 1.初発AMLの患者2.初診時のキメラ遺伝子スクリーニング検査でRUNX1-RUNX1T1またはCBFB-MYH11が定量的に検出されたCBF-AMLの患者3.標準的AML寛解導入療法を実施予定あるいは実施中の患者4.寛解後療法未実施の患者5.フローサイトメトリー検査により初発時白血病細胞がCD33陽性の患者6.Performance status grade (ECOG):0,1,2の患者7.十分な肝・腎・肺・心機能を有する患者8.AMLに対する化学療法の実施について、文書による本人の同意が得られている患者9.20歳未満の患者においては代諾者の同意もあわせて得られている患者 問わない 募集中 2020/11/13 介入 jRCTs041200063
胃癌、胃腺腫、悪性リンパ腫、胃炎、胃ポリープ 上部消化管内視鏡検査の胃上皮性腫瘍におけるTXI(Texture and Color Enhancement Imaging) mode1 とTXI mode2の正診率の比較検討 高知赤十字病院  H.pylori現感染or既感染の患者  胃がんリスク層別化検査(ABC検診)でB判定以上の患者  胃癌治療歴を有する患者 20歳 ~ 開始前 2020/11/10 観察 UMIN000042405
骨髄異形成症候群 骨髄異形成症候群患者を対象としたASTX030の薬物動態を検討する多施設共同,非盲検,非対照,用量漸増,第I相試験 大塚製薬株式会社 大塚製薬株式会社、山形大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、NTT東日本関東病院、近畿大学病院、長崎大学病院、東京医科大学病院、福島県立医科大学附属病院、大阪市立総合医療センター、埼玉医科大学病院、日本医科大学付属病院 山形,福島,埼玉,東京,京都,大阪,長崎 1) 20歳以上の患者2) French-American-British(FAB)分類でMDS[不応性貧血(RA),環状鉄芽球を伴う不応性貧血(RARS),芽球増加を伴う不応性貧血(RAEB),移行期の芽球増加を伴う不応性貧血(RAEB-T),慢性骨髄単球性白血病(CMML)]と診断された患者ただし,国際予後スコアリングシステム(IPSS)リスク分類でLow又はintermediate-1(Int-1)と分類される低リスク患者については,他の治療法による治療効果が期待できない患者又はアザシチジン(AZA)注治療中の患者のみを登録することとする3) Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Status(PS)scoreが0又は1の患者,又は原疾患に伴う症状によりECOG PS scoreが2の患者4) 以下の適切な臓器機能を有する患者a) 肝機能:以下の基準をすべて満たすこと• 総ビリルビン ≤ 2.0 × 基準値上限(ULN)• アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST) ≤ 2.5 × ULN• アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT) ≤ 2.5 × ULNb) 腎機能:以下の基準のいずれかを満たすこと• 血清クレアチニン ≤ 1.5 × ULN• クレアチニンクリアランス,又は糸球体濾過量 ≥ 50 mL/minc) 呼吸機能:経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2) ≥ 90%5) 3ヵ月以上の生存が期待できる患者6) 治験審査委員会により承認された同意文書を用いて文書による同意が得られた患者 20歳 ~ 募集中 2020/11/10 介入 jRCT2021200025
濾胞性リンパ腫 濾胞性リンパ腫におけるobinutuzumabの効果・耐性に関わる臨床分子病理学的検討 岡山大学病院 岡山大学病院、愛媛県立中央病院、岡山医療センター、岡山市立市民病院、岡山労災病院、金田病院、高知医療センター、四国がんセンター、姫路赤十字病院、広島市立市民病院、癌研有明病院、岡山赤十字病院、公立学校共済組合 中国中央病院、順天堂大学浦安病院、亀田総合病院、関西医科大学附属病院、香川県立中央病院、近畿大学病院、岐阜県総合医療センター、神戸市立医療センター中央市民病院、市立函館病院、近畿大学奈良病院、PL病院、市立岸和田市民病院、湘南鎌倉総合病院、医療法人菊郷会 愛育病院、獨協医科大学 埼玉医療センター、広島赤十字・原爆病院 北海道,千葉,東京,神奈川,岐阜,大阪,兵庫,岡山,広島,香川,愛媛,高知 以下の全てが満たされている患者1. 病理学的診断によって、CD20抗原陽性が確認されている濾胞性リンパ腫(Grade 1、2、3A のいずれか)。2. 20歳以上の成人患者。3. 初回治療としてGB療法が開始されている。4. 本研究の参加について患者本人から文書でインフォームド・コンセントが得られている。 20歳 ~ 募集中 2020/10/9 観察 jRCT1060200019
転移を有する前立腺癌、前立腺癌 転移を有する去勢抵抗性前立腺癌患者を対象としたカボザンチニブ(XL184)とアテゾリズマブの併用投与を2剤目の新規ホルモン療法(NHT)と比較検討する第3相ランダム化非盲検比較対照試験 武田薬品工業株式会社 武田薬品工業株式会社、国立がん研究センター東病院、東邦大学医療センター佐倉病院、北海道大学病院、長野市民病院、和歌山県立医科大学附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、がん研究会有明病院、香川大学医学部附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、大阪国際がんセンター、神戸大学医学部附属病院、近畿大学病院、慶應義塾大学病院、札幌医科大学附属病院、山口大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、北里大学病院、秋田大学医学部附属病院、弘前大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、静岡県立総合病院、九州中央病院、宮城県立がんセンター、トヨタ記念病院 北海道,青森,宮城,秋田,埼玉,千葉,東京,神奈川,長野,静岡,大阪,兵庫,和歌山,山口,香川,福岡 - 組織学的又は細胞学的に前立腺腺癌であることが確認されている男性- 局所進行性(T3又はT4)若しくはmCSPC、M0 CRPC又はmCRPCに対して1種類のNHT(アビラテロン、アパルタミド、ダロルタミド、エンザルタミドなど)による1回の前治療歴がある者- 外科的又は内科的去勢術を受けており、スクリーニング時の血清テストステロン値が50 ng/dL(1.73 nmol/L)以下の者- 次の定義の少なくとも1 つに該当する測定可能な(骨盤外軟部組織の)転移病変を有すると治験責任医師又は治験分担医師により評価された者:RECIST 1.1 に基づく測定可能な臓器(副腎、腎臓、肝臓、肺、膵臓、脾臓など)病変、または測定可能な骨盤外リンパ節腫大(すなわち、大動脈分岐部より上のリンパ節腫大)- 前立腺特異抗原(PSA)の進行または治験責任医師又は治験分担医師の判断に基づく軟部組織病変の進行(PD)(注:骨病変の進行のみが認められる患者は不適格)が治験組入れ時に認められる者- 同意取得日の年齢が18歳以上又は各国の成人の定義を満たしている者(いずれか年齢の高い方)。- Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) PS が0又は1である者- 過去の治療に関連した毒性がベースライン値又は有害事象共通用語規準(CTCAE)第5版のGrade 1以下まで回復している者(有害事象が臨床的に重大ではない、及び/又は支持療法によって安定していると治験責任医師又は治験分担医師が判断する場合を除く)- ランダム化前21日以内に採取した検体を用いた臨床検査評価に基づき、十分な臓器機能及び骨髄機能を有する者- 治験実施計画書の要件を理解し、それを遵守する能力を有する者 問わない 募集中 2020/10/28 介入 jRCT2011200005
再発/治療抵抗性節外性NK/T細胞リンパ腫-鼻型 NCCH1903、再発/治療抵抗性節外性NK/T細胞リンパ腫-鼻型に対するアテゾリズマブの第II相医師主導治験 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、京都大学医学部附属病院、東北大学病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター 宮城,東京,愛知,京都 1)組織学的にWHO分類におけるextranodal NK/T-cell lymphoma, nasal type(ENKL)と診断されている2)再発または治療抵抗性である3)登録時の年齢が12歳以上4)ECOG performance status(PS)が0-2である5)登録前14日以内の全身CTまたはMRIにおいて、測定可能病変を1つ以上有する6)ENKLに対する1レジメン以上のがん薬物療法による治療歴を有する7)SMILE療法(デキサメサゾン+メソトレキセート+イホスファミド+L-アスパラギナーゼ+エトポシド)の治療歴がある患者、あるいはSMILE療法の適応がない患者。8)登録前6か月以内に同種造血幹細胞移植の既往がない9)症状のある中枢神経浸潤を有さない10)登録前14日以内にがん薬物療法を受けていない(ただし、腫瘍による症状の緩和を目的としたプレドニゾロン換算60 mg/day以下の副腎皮質ホルモン薬の投与を許容する)11)登録前14日以内に放射線治療を受けていない12)登録前14日以内に実施した臨床検査が以下のA〜Fを満たす。 A) 好中球数≧1500/mm(3)(支持療法としてのG-CSF製剤の使用を許容する) B) 血小板数≧7.5 x10(4) /mm(3)(支持療法としての血小板輸血を許容する) C) ヘモグロビン≧8.0 g/dL(支持療法としての赤血球輸血を許容する) D) AST≦150 U/L E) ALT≦210 U/L(男性)/≦115 U/L(女性) F) クレアチニン≦1.5 mg/dLまたはクレアチニンクリアランス45 mL/min以上(実測値またはCockcroft/Gault式による推定値)13)登録前14日以内に室内気下で経皮的酸素飽和度(SpO2)が92%以上14)妊娠可能な女性の場合、同意取得後から治験薬最終投与後少なくとも5か月間の避妊に同意している。授乳中の患者の場合、治験薬初回投与後から治験薬最終投与後少なくとも5か月間授乳しないことに同意している。15)試験参加について患者本人またはその代諾者から文書で同意が得られている 問わない 募集中 2020/1/8 介入 jRCT2031190177
低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫 (NHL) 再発・難治性低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫(NHL)患者を対象とするME-401の第II相臨床試験 協和キリン株式会社 「その他」項目参照 - 同意取得時の年齢が満20歳以上の患者- 過去に2つ以上の全身薬物療法(抗CD20抗体又は化学療法等)を実施した再発・難治性のB細胞性NHL患者- 過去にPI3K阻害剤の使用がない患者- 過去にBTK阻害剤の使用がない患者- ECOG PSが0又は1の患者 20歳 ~ 実施中 2020/08/26 介入 JapicCTI-205449
マントル細胞リンパ腫(MCL) 日本人の再発/ 難治性マントル細胞リンパ腫被験者を対象としたベネトクラクスとイブルチニブの併用療法の有効性及び安全性を評価する第II相試験 [M20-075] アッヴィ合同会社 ・実施医療機関での検査により病理学的にMCL (腫瘍組織) が確認されている。・CT 断層像で測定可能病変部位(最長径が2.0 cm 以上及び2 つの直交面で測定可能) が少なくとも1 ヵ所ある。・MCL に対する前治療を1 レジメン以上5 レジメン以下(リツキシマブ/抗CD20 を使用したレジメンを少なくとも1 つ含む) 受けている。・最近の治療法で少なくとも部分奏効(PR) を達成しなかった、又は最近の治療法後に疾患進行が記録されている。 20歳 ~ 実施中 2020/08/25 介入 JapicCTI-205442
切除不能局所進行III期非小細胞肺癌 プラチナ製剤併用同時化学放射線療法後に病勢進行が認められない切除不能局所進行III期非小細胞肺癌患者を対象に,アテゾリズマブ + Tiragolumabをデュルバルマブと比較する,非盲検,ランダム化第III相臨床試験(SKYSCRAPER-03) 中外製薬株式会社 ・ ECOG PS 0又は1・ 組織学的又は細胞学的にNSCLCと確認された切除不能局所進行III期NSCLCで,扁平上皮癌又は非扁平上皮癌と診断されていること・全身ポジトロン断層撮影(PET)-CTが,同時CRTの初回施行前42日以内に実施されていること・ 放射線療法と同時併用するプラチナ製剤を含む化学療法のうち,少なくとも2サイクルが本治験のランダム化前42日以内に完了していること・ 同時CRTにおける放射線療法の総線量が60 (±10%) Gy (54 Gy〜66 Gy)であること・ プラチナ製剤併用同時CRTの施行中又は終了後に病勢進行が認められていないこと・ PD-L1の発現状況が記録されていること・ 12週以上の生存が期待できる・ 造血器及び主要臓器機能が適切であること 問わない 実施中 2020/08/21 介入 JapicCTI-205423
白血病、骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫 同種造血細胞移植における幹細胞源の違いが造血細胞の骨髄動態と臨床経過に及ぼす影響の18F-FLT PET/MRIによる評価 ①年齢:同意取得時において年齢が20歳以上の患者 ②造血器悪性腫瘍(白血病、骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫)に対して同種移植を予定している患者 ③本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者 20歳 ~ 限定募集中 2020/08/21 介入 UMIN000041491
血液疾患を含むがん患者、SLEなどの自己免疫疾患 若年男性のがん患者、造血細胞移植患者及び免疫疾患患者における妊孕能温存のための精子凍結保存 悪性疾患や自己免疫疾患に対する治療により、将来的に精巣機能不全が予想される患者 長期間生存が見込まれる症例 思春期発来以後の症例 問わない 限定募集中 2020/08/20 介入 UMIN000041473
化学療法誘発性末梢神経障害 化学療法誘発性末梢神経障害に対するミロガバリンの多施設共同第Ⅱ相試験 ① 病理学的に多発性骨髄腫, 悪性リンパ腫, 胃癌, 大腸癌, 肉腫および膵癌のいずれかと診断された者. ② ボルデゾミブ, ビンクリスチン, 白金製剤(シスプラチン, オキサリプラチン), 微小管阻害製剤(パクリタキセル, ナブパクリタキセル, ドセタキセル, エリブリン)のいずれかの投与を受けた者. ③ CTCTE ver5.0でGrade 2以上, かつNRS 4点からNRS 8点/10点のCIPNの者. ④ 同意取得時において年齢が20歳以上の者. ⑤ 本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後, 十分な理解の上, 本人の自由意思による文書同意が得られた者. 20歳 ~ 限定募集中 2020/08/19 介入 UMIN000041467
B細胞性非ホジキンリンパ腫 日本人再発又は難治性(R/R)B細胞性非ホジキンリンパ腫(B-NHL)患者を対象とするepcoritamab(GEN3013;DuoBody-CD3&times;CD20)の安全性及び予備的有効性を検討する、第I/II相、非盲検、用量漸増・拡大試験 Genmab US Inc. パート1:9施設 パート2:21施設 主な選択基準20歳以上日本人CD20が陽性であることa. パート1・DLBCL(de novo又は組織学的形質転換)・ HGBCL・PMBCL・FL・MZL(節性、粘膜関連リンパ組織型節外性又は脾)・SLLb. パート2Arm 1:・DLBCL(de novo又は組織学的形質転換)・FLグレード1〜3A・再発又は難治性疾患かつ前治療として1つ以上の抗CD20 mAb含有療法を含む少なくとも2つの全身抗腫瘍療法の施行歴がある・CT, MRIまたはPET-CTで確認される測定可能病変Arm 2:・R/R FLグレード1、2又は3A、ステージII、III又はIV、形質転換を伴わない。・抗CD20抗体を含む1種類以上の抗腫瘍薬による前治療歴がある。・症状及び/又は疾病負荷(GELF基準)に基づいて治療開始が必要とされること(付録13参照)。・治験担当医師の判断によりR2に適格である。Arm 3:・以下のいずれかが組織学的(de novo又はFL若しくは節性辺縁帯リンパ腫からの組織学的形質転換)に確認されている。 oDLBCL NOS oダブルヒット又はトリプルヒットDLBCL  oFLグレード3B  oT細胞/組織球豊富型LBCL・国際予後指標(IPI)スコア >= 3・DLBCL又はFL G3Bに対して、リンパ節生検、副腎皮質ステロイド又は姑息的放射線療法以外の前治療歴がない。・治験担当医師の判断によりR-CHOPに適格であるArm 4:・以下のいずれかが組織学的(de novo又はFL若しくは節性辺縁帯リンパ腫からの組織学的形質転換)に確認されている。 oDLBCL NOS oダブルヒット又はトリプルヒットDLBCL oFLグレード3B oT細胞/組織球豊富型LBCL・1回以上の前治療に対して再発又は難治性である。・自家造血幹細胞移植(ASCT)による前治療が無効であった、又は年齢、パフォーマンスステータス、合併症及び/若しくは前治療効果不十分のために自家HSCTに不適格である。・治験担当医師の判断によりGemOxに適格であるArm 5:・組織学的に確認されたCD20陽性FLグレード1〜3Aの既往歴があり、形質転換を伴わない。・SOCレジメンによる一次又は二次治療後のLugano基準(Cheson et al., 2014)に基づくCR又はPRで、SOCの最終投与が組入れ前6ヵ月以内である。 20歳 ~ 実施中 2020/08/13 介入 JapicCTI-205408
赤血球(RBC)輸血を必要とする、国際予後判定システム改訂版(IPSS-R)でVery Low、Low又はIntermediateリスクの環状鉄芽球を伴う骨髄異形成症候群(MDS)による貧血 中国人及び日本人の患者を対象に、赤血球輸血を必要とする、IPSS-RでVery Low、Low又はIntermediateリスクの環状鉄芽球を伴う骨髄異形成症候群(MDS)による貧血に対する治療として、luspatercept(ACE-536)の有効性、薬物動態及び安全性を検討する、第2相多施設共同単群ブリッジング試験 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 以下の選択基準をすべて満たす被験者を本治験の組入れ適格者とする。1.同意説明文書(ICF)への署名時点に20歳以上の患者。2.治験開始前に、ICFの内容を理解し、自由意思で署名できる患者。3.WHO 2016分類に従って診断が確認されており、かつIPSS-R分類のVery Low、Low又はIntermediateリスクに該当し、かつ以下を満たすMDSを有する患者。?骨髄内の環状鉄芽球が赤血球前駆細胞の15%以上、又はSF3B1変異を有する場合は5%以上15%未満?骨髄内の芽球5%未満?末梢血中の白血球(WBC)数13,000/μL未満4.以下のいずれか1つにより定義される、ESAによる前治療に不応又は不忍容、あるいはESAに不適格な患者。・ESAによる前治療に不応-前治療のESAの単独投与又は(G-CSF等との)併用投与のレジメンで奏効が得られなかったこと、あるいは奏効をそれ以上維持できなかったことが記録されている。ESAレジメンは以下のいずれかの必要がある。?遺伝子組換えヒトエリスロポエチン(rHu EPO)40,000IU/週以上を8回以上投与又はそれと同等の投与(日本)、あるいは10,000IU以上の用量を隔日以上の頻度で45日間投与(中国)又は?ダルベポエチンアルファ240μg/週以上を12週間以上投与又はそれと同等の投与(日本のみ)・ESAによる前治療に不忍容-前治療のESAの単独投与又は(G-CSF等との)併用投与のレジメンを導入後のいずれかの時点で不忍容又はAEにより中止したことが記録されている。・ESAに不適格-ESAによる治療歴のない患者で、内因性sEPO値が200U/Lを超えており、ESAにより奏効を得る可能性が低い。5.ESA、G-CSF又は顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)による前治療を受けた場合、いずれの薬剤もluspaterceptの投与開始の4週間前までに投与を中止していなければならない。6.下記基準で定義される赤血球輸血を必要とする患者。・luspatercep投与前の少なくとも16週間に確認された平均輸血量が8週間あたり濃厚赤血球(pRBC)2単位以上。・この適格基準で計数する輸血は、赤血球輸血の実施時又は実施前7日以内のHgb値が、貧血の症状を伴う患者では9.0g/dL以下(又は貧血の症状を伴わない患者では7g/dL以下)のときに実施した輸血でなければならない。Hgb値が9.0g/dL超(又は貧血の症状を伴わない患者では7g/dL超)のときに実施した赤血球輸血及び/又は待機手術、感染症又は出血事象に対して実施した赤血球輸血は、この適格基準で計数しない。・luspatercep投与前16週間のうち、赤血球輸血を受けない期間が連続56日間以上でない。7.米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)スコアが0、1又は2の患者。8.妊娠可能な女性(FCBP)の場合は、以下の要件を満たさなければならない。FCBPは、1)いずれかの時点で初経を迎えており、2)子宮摘出術又は両側卵巣摘出術を受けておらず、3)自然閉経(がん治療後の無月経状態及び他の医学的理由による無月経状態は該当しない)後24ヵ月以上経過していない(すなわち、これより前24ヵ月以内に月経があった)性的に成熟した女性と定義する。a.治験薬投与開始前に妊娠検査の結果が2回陰性であることが、治験責任医師等により確認されていること(スクリーニングの妊娠検査をCycle 1のDay 1[C1D1]前72時間以内に実施した場合を除く)。治験期間中及び治験薬投与終了後に継続的な妊娠検査を受けることに同意できる。b.異性との性交渉を完全に控える*(月に1回の頻度で確認し、原資料に記録する)、あるいは性交渉を行う場合、luspaterceptの投与開始前5週間、投与中(休薬期間を含む)及び投与終了後12週間に、及び/又は地域の規制により、有効な避妊法**を常に使用することに同意し、遵守できる。c.授乳中の場合は、治験参加前に授乳を中止し、治験薬投与終了後に授乳を再開しないことに同意できる。9.男性の場合は、以下の要件を満たなければならない。a.治験参加中、休薬期間中及びluspatercept投与終了後少なくとも12週間に、異性との性交渉を完全に控える*(luspaterceptの各投与前に又は[投与を延期した場合等では]月に1回の頻度で確認を行う)、あるいは妊婦又はFCBPとの性交渉の際に男性用コンドーム(天然ゴム製又は非天然ゴム製。ただし、天然[動物]膜製は使用不可)を使用すること(精管切除を受けている場合を含む)に同意できる。*該当被験者が自身の選択により通常の生活でも性交渉を全く行っていない場合に限り、異性との性交渉を完全に控える避妊法が認められる(異性との性交渉を周期的に控える方法[カレンダー法、排卵法、基礎体温法、排卵後法等]及び膣外射精法は避妊法として許容されない)。**有効な避妊法は、本治験実施計画書では以下のとおり定義する(この情報はICFにも記載する)。ホルモン避妊薬(経口剤、注射剤、インプラント剤、経皮パッチ剤、膣内リング剤等[注:注・ 20歳 ~ 実施中 2020/07/27 介入 JapicCTI-205388
中枢神経系原発悪性リンパ腫 初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫に対するチオテパとブスルファンを用いた大量化学療法併用自家末梢血幹細胞移植の安全性と有効性の検証のための単一施設における第2相臨床試験 大垣市民病院 大垣市民病院(岐阜県) 岐阜 1)16歳以上65歳未満の中枢神経系原発悪性リンパ腫の患者。 2)文書で同意を得た患者。 3)第一完全寛解期で、自家移植のための造血幹細胞 (CD34陽性細胞数 2x10^6/kg以上) の採取が完了している患者。 4)ECOG PSが0-2の患者。 5)AST, ALTが施設基準値上限の3倍以下、T-BIL, Creが施設基準値上限の1.5倍以下、左室駆出率が50%以上、推算糸球体濾過量 (eGFR) が60mL/min/1.73m^2以上の患者。 問わない 限定募集中 2020/07/21 介入 UMIN000041182
再発又は難治性のFL(濾胞性リンパ腫) 再発又は難治性の濾胞性リンパ腫を有する日本人患者を対象に、PI3K&delta;阻害剤Parsaclisibを評価する第II相、多施設共同、非盲検試験(CITADEL-213) インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 1. ICFへの署名時に18歳以上の日本人男性又は女性。2. 文書によるICFを理解する能力及びこれに署名する意思があり、全ての治験来院及び手順を遵守する患者。3. 再発又は難治性FL Grade 1、2及び3aが組織学的に確認されている患者。4. HSCTの適応とならない患者。5. FLに対して過去に2種類以上の全身療法を受けている。6. 放射線画像で測定可能なリンパ節症又は節外性リンパ腫(最大径>1.5cmかつ直交する最長径≧1.0cmの病変が1個以上あることと定義)がCT又はMRIにより評価されている。7. 患者はリンパ節若しくは組織の切開、切除若しくはコア針生検を受ける意思がある又は最後の治療後に採取したリンパ節又は組織の生検検体を提供する意思がある。生検のために入院を要する患者(例:表在性リンパ節を有しない患者)において、フルオロデオキシグルコース-陽電子放出断層撮影法(FDG-PET)による最大標準取込み値(SUVmax)が14未満である場合、以前採取したリンパ節又は組織の保存生検検体の提供を許容する。8. ECOGパフォーマンスステータスが0〜2の患者。9. 余命12週間以上の患者。10. 十分な血液学的機能、肝機能及び腎機能を有する患者好中球絶対数 ≧ 1.0 × 109/Lヘモグロビン ≧ 8.0 g/dL血小板数 ≧ 50 × 109/L総ビリルビン ≦ 1.5 × ULNジルベール症候群の既往歴の記録があり、総ビリルビンの増加がある患者については間接ビリルビンの増加を伴っている場合、適格となる。ALT/AST ≦ 2.5× ULN。なお、肝転移を伴う場合、≦ 5 × ULN。Cockcroft-Gault推定式により算出したクレアチニンクリアランス値 ≧ 40 mL/min又はModification of Diet in Renal Disease式により算出した推定糸球体ろ過速度 ≧ 40 mL/min/1.73 m2。11. 女性の場合、医学的に適切な避妊法を用いることに同意し、授乳してはならず、治験薬の投与開始前の血清妊娠検査が陰性である患者。12. 妊娠する可能性のある女性の場合、治験参加中は妊娠を避けなければならないことを理解し、同意した患者。13. 男性の場合、スクリーニングから治験薬最終投与の少なくとも93日後までパートナーの妊娠を避けるための適切な避妊法を使用することに同意した患者。 問わない 実施中 2020/07/15 介入 JapicCTI-205372
慢性リンパ性白血病(CLL)及び非ホジキンリンパ腫(NHL) 再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)及び非ホジキンリンパ腫(NHL)患者を対象としたJBH492の第I / Ib相,オープンラベル,多施設共同,用量漸増試験 ノバルティスファーマ株式会社 主な適格基準は以下のとおり。その他の適格基準が適用される場合がある。CLL患者:・慢性リンパ性白血病(CLL)と確定診断されているNHL患者:・組織学的にB細胞又はT細胞非ホジキンリンパ腫(NHL)と確定診断されている・生検可能な腫瘍部位を有し,スクリーニング時及び治療中に必要な生検を受けることが可能でその意思を有する 問わない 実施中 2020/06/30 介入 JapicCTI-205353
進行固形がん患者 &quot;日本人進行固形がん患者を対象としてAdavosertib(AZD1775)の安全 性、忍容性、薬物動態及び抗腫瘍効果を検討する非盲検第I 相試験&quot; アストラゼネカ株式会社 "治験組入れ時に年齢20 歳以上の日本人患者。Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)のPerformance status が0 又は1 の患者。骨髄機能や他の臓器機能が適切と判断された患者妊娠の可能性がない女性、及び適切な避妊法を使用することに同意した妊娠が可能な女性。男性は避妊のためバリアー避妊法を使用する意思がある者。12 週以上の生存が見込まれる患者。標準治療がない、あるいは標準治療が有効でない又は忍容性がない、局所進行性又は転移性固形がん(リンパ腫を除く)であることが組織学的又は細胞学的に確認された患者。RECIST v1.1 に基づく測定可能病変又は測定不能病変を有する患者。" 20歳 ~ 実施中 2020/06/18 介入 JapicCTI-205332
白血病、リンパ腫、脳腫瘍、横紋筋肉腫、免疫不全疾患、慢性活動性EBV感染症、血液疾患、自己免疫疾患、膠原病、など 小児患者の妊孕性温存を志向した卵巣および卵子の凍結保存 主治医の依頼および許可, 治療後の生存率が期待できる症例, 卵巣不全の可能性あり, 手術可能な状態 0 ~ 19歳 一般募集中 2020/05/29 観察 UMIN000040576
悪性腫瘍 がん患者の免疫解析研究 千葉県がんセンター 千葉 1) 臨床的に悪性腫瘍(癌腫・肉腫の両方、造血器由来、さらに臨床的に悪性疾患として扱われる腫瘍)が強く疑われる、または組織学的に確認されている(組織亜型は問わない)。 2) がんに対して手術または全身薬物療法が予定されている、もしくはそれらの治療が行われた症例(同一症例で経時的に複数回の登録を可能とする)。 3) 本研究に関して、患者本人から文書で同意を得ている。 問わない 限定募集中 2020/05/21 観察 UMIN000040469
パートA の対象疾患は、進行又は切除不能固形がん、並びに再発又は難治性の進行性非ホジキンリンパ腫(NHL)[びまん性大細胞型B 細胞性リンパ腫(DLBCL)及び濾胞性リンパ腫(FL)又は辺縁帯リンパ腫(MZL)]である。パートB の対象疾患は、再発又は難治性DLBCL 及び進行性基底細胞がん(BCC)である。パートB の日本人コホートの対象疾患は、再発又は難治性DLBCL である。 進行性固形がん患者及び再発又は難治性の非ホジキンリンパ腫患者を対象にCC-90010 の安全性、忍容性、薬物動態及び予備的有効性を評価する第1 相、非盲検、用量設定試験 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 1. 同意文書への署名時点で18 歳以上の男女の被験者。日本人コホートについては、被験者が20 歳未満の場合、被験者及び当該被験者の代諾者からも同意を取得する。また、20 歳未満の被験者が20 歳に達した時点で当該被験者から再度同意を取得しなければならない。2. 組織学的又は細胞学的に以下のいずれかが確認される被験者。a. パートA では、進行/切除不能固形がん、又は再発/難治性の進行性NHL(DLBCL 及びFL 又はMZL)患者。これには、標準的な抗がん治療中に進行した(又は併存疾患や忍容できない毒性のために忍容不能となった)、又は他の承認された既存の治療を用いることができない被験者を含める。b. パートB(用量拡大期)・コホート1 及び日本人コホート:2 ライン以上の前治療を受けた再発又は難治性DLBCL患者(例:1 ライン以上の標準療法で効果がみられず、1 ライン以上 の救援療法を受けたことがある被験者)、又は、1 ライン以上の標準療法で効果がみられず、自家幹細胞移植(ASCT)非適応の被験者若しくはASCT を拒否した被験者。あるいは、低悪性度リンパ腫に対する化学療法後にリンパ腫が形質転換し、DLBCL に対し2 つ以上の標準療法レジメンを受けた被験者。− 2 ライン以上の全身療法を受けた被験者は、キメラ抗原受容体(CAR)‐T 細胞療法を施行され(可能である場合)、効果がみられなかった被験者、又 は、組入れ時点でCAR-T 細胞療法非適応の被験者、又は、CAR-T 細胞療法を拒否した被験者でなければならない。・コホート2:標準的な抗がん治療中に進行した(又は併存症や忍容できない毒性のために忍容不能となった)、又は他の承認された既存の治療を用いることができない進行性基底細胞がん患者。3. 固形がん患者は、RECIST 1.1 に基づく測定可能な疾患部位を1 つ以上有すること(Eisenhauer, 2009)。NHL 患者は、CT 又はMRI による横断画像で直行する2 方向で測定可能な疾患を有し、国際作業部会(IWG)の効果判定規準(Cheson, 2014)の定義に基づいた最長径が1.5 cm を超える病変を少なくとも1 つ有すること。4. パートA では、GBMを有する被験者を除く被験者に対し、安全かつ実施可能な場合に腫瘍生検検体を採取する。日本人コホートの被験者を除くパートB の被験者は、スクリーニング及び投与期間の腫瘍生検が必須であることに同意する。特別な事情がある場合は、選択基準のこの項目について治験依頼者が免除する場合がある。5. ECOG PS が0〜1 の被験者。6. 妊娠可能な女性(FCBP1)の場合、以下の要件を満たさなければならない。・同意取得時から本試験期間(休薬期間も含む)及びCC-90010 最終投与3 ヵ月後までの間にわたり、異性との性交渉を完全に控える(月に1 回の頻度で確認を行い、原資料に記録する)又は2 つ以上の有効な避妊法(経口避妊薬、卵管結紮、子宮内避妊具、殺精子剤を用いたバリア式避妊法、性交渉の相手が精管切除術を受けた男性パートナー)(このうち1 つは必ずバリア法を使用)を常に使用することに同意し、遵守することができる。7. 以下の要件を満たす男性被験者。同意取得時から本試験参加中、休薬期間及びCC-90010 投与終了後少なくとも106 日間にわたり、異性との性交渉を完全に控える(月に1 回の頻度で確認する)、又は妊婦若しくは妊娠可能な女性との性交渉の際にコンドーム(ラテックス製コンドームを推奨)を使用すること(精管切除術を受けている場合も含む)に同意し、妊娠させない。 問わない 実施中 2020/04/24 介入 JapicCTI-205272
原発性縦隔大細胞型B 細胞性リンパ腫(rrPMBCL) 再発又は難治性の原発性縦隔大細胞型B 細胞性リンパ腫(rrPMBCL)患者を対象としたMK-3475(ペムブロリズマブ)の第I相試験(KEYNOTE-A33) MSD株式会社 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学医学部附属病院 、国立大学法人 山形大学医学部附属病院 、岡山大学病院 、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 、国立大学法人 北海道大学病院 、独立行政法人国立病院機構 災害医療センター 東京,岡山 1) 原発性縦隔大細胞型B 細胞性リンパ腫(rrPMBCL)と診断された患者。2) 再発又は難治性のPMBCL であり、かつ以下のいずれかを満たす患者:・自家造血幹細胞移植後に再発が認められた又は自家造血幹細胞移植後60日以内にCR/PR が得られなかった患者。又は・自家造血幹細胞移植に不適格である場合、2種類以上の前治療を受け、無効又は直近の治療後に再発した患者。全身性の治療後に地固め療法として局所放射線療法を受けた場合、局所放射線療法は別の療法とはみなさない。3) 前治療の一部としてリツキシマブの投与を受けた患者。4) 画像診断による測定可能病変を有する患者。5) Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Status が0又は1の患者。6) 3ヵ月以上の生存が見込まれる患者。7) 適切な臓器機能を有する患者。8) 同意取得時の年齢が18歳以上の男性又は女性。9) 投与期間中及び治験薬の最終投与後少なくとも120日間、以下の項目に同意した男性患者。・異性間性交渉をしない(長期的及び継続的に異性間性交渉をしない)ことが患者の日常生活で適切な避妊法である場合は、継続して異性間性交渉をしないことに同意すること。又は・無精子が確認されない限り、避妊法の使用に同意すること。10) 妊娠しておらず、授乳中でなく、かつ以下の条件のいずれかを満たす女性患者:・妊娠可能な女性に該当しない。又は・妊娠可能な女性であるが、投与期間中及び治験薬の最終投与後少なくとも120日間、極めて有効な避妊法を用いている、又は異性間性交渉をしない(長期的及び継続的に異性間性交渉をしない)ことが患者の日常生活で適切な避妊法である場合は、異性間性交渉をしないこと。 問わない 実施中 2020/04/20 介入 JapicCTI-205263
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫,再発又は難治性の皮膚T細胞性リンパ腫,再発又は難治性の成人T細胞白血病/リンパ腫 再発又は難治性のT細胞リンパ腫患者を対象としたASTX660 の忍容性及び安全性を検討し,推奨用量での有効性を評価する多施設共同,非盲検,非対照,第 I/II 相試験 大塚製薬株式会社 1)WHO 分類(2017 年)に基づき病理組織学的に診断された T 細胞リンパ腫患者。2) 評価可能な病変を有することが確認された患者3)ECOG PS score が 0 又は 1 の患者4)以下の十分な臓器機能を有する患者a) AST 及び ALT 2.0×ULN以下(肝浸潤が認められる場合は3.0×ULN以下)b) 総ビリルビン 1.5×ULN以下c) 絶対好中球数(ANC)1,000/mm3以上(骨髄浸潤を有する場合は 750/mm3以上)d) 血小板数 50,000/mm3以上(骨髄浸潤を有する場合は 25,000/mm3以上)e) 血清クレアチニン 1.5×ULN以下又はクレアチニンクリアランス50 mL/min以上f) アミラーゼ及びリパーゼ 1.0×ULN以下 20歳 ~ 実施中 2020/04/15 介入 JapicCTI-205258
造血幹細胞移植患者 エピシル口腔用液が造血幹細胞移植患者の口腔内に与える影響 虎の門病院 東京 虎の門病院血液内科において造血幹細胞移植予定の患者 20歳 ~ 開始前 2020/04/07 介入 UMIN000040091
転移性脳腫瘍 多発脳転移に対する LINAC-based single isocenter stereotactic irradiation の有効性を評価する多施設共同前向き観察研究 京都大学 京都 1)年齢が20歳以上 2)原発巣および転移巣の組織型が、悪性固形腫瘍(ただし小細胞肺癌、悪性リンパ腫は 除く)である 3)Gd 造影 MRI にて転移巣が 2 個以上 10 個以下である 4)各 gross tumor volume(GTV)が最大径 3cm 以下もしくは 10cm3以下、総 GTVが 15cm3 以下 5)Performance status(PS) 0、1、2、もしくは腫瘍による神経症状のみに起因する PS 3 のいずれかである 6)髄膜播種を認めない 7)開頭手術・頭蓋内への放射線治療歴の既往がない 20歳 ~ 限定募集中 2020/04/07 観察 UMIN000040093
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫 成人の再発又は難治性のインドレントB 細胞性非ホジキンリンパ腫(NHL)患者に対するJCAR017の有効性及び安全性を評価する第2相非盲検単群多コホート多施設共同試験 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 1. 治験実施医療機関の病理検査でスクリーニング前6ヵ月以内に組織学的に確認された再発または難治性のFL(グレード1、2又は3a)又はMZLの患者。2.少なくとも1レジメンの抗CD20抗体とアルキル化剤による併用療法を受けた患者。3. FL 患者の場合:少なくとも1レジメン以上の全身療法を受けた患者。1レジメンもしくは2レジメンの全身療法を受けた患者は高リスク疾患の特徴がある場合に適格となる。3レジメン以上の全身療法を受けた患者は少なくとも1 レジメンの抗CD20 抗体とアルキル化剤による併用療法を受けた場合(上記2.参照)に適格となる。4. MZL患者の場合:少なくとも1レジメンの抗CD20抗体とアルキル化剤による併用療法を含む(上記2.参照)2レジメン以上の全身療法を受けた患者。5. 米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)全身状態スコアが0又は1の患者。6. 十分な臓器機能を有する患者。7. 白血球アフェレーシスの手技を行うための血管アクセスを確保可能な患者。 問わない 実施中 2020/04/06 介入 JapicCTI-205250
リンパ腫疑いの不明熱患者 悪性リンパ腫疑い不明熱患者の診断におけるリキッドバイオプシーの有用性を検討するための研究 1)38度以上の発熱が3週間以上持続する症例 2)生剤治療に無効な症例 3) リンパ節腫脹やその他の腫瘤性病変を認めないが、血液内科専門医がリンパ腫を疑う患者 4)血清LDH値が異常値 5)20歳以上 20歳 ~ 一般募集中 2020/04/05 観察 UMIN000040061
再発/治療抵抗性節外性NK/T細胞リンパ腫-鼻型 アテゾリズマブの再発/治療抵抗性NK/T細胞リンパ腫に対する試験の附随研究 NCCH1903試験に登録された患者のうち、本附随研究の患者説明同意書に同意した患者 問わない 限定募集中 2020/03/27 観察 UMIN000039968
非小細胞肺癌 PD-L1で選択した,未治療の局所進行切除不能又は転移性非小細胞肺癌患者を対象にTiragolumab(抗TIGIT抗体)+ アテゾリズマブを,プラセボ + アテゾリズマブと比較する,ランダム化,二重盲検,プラセボ対照第III相臨床試験 中外製薬株式会社 - 組織学的又は細胞学的に局所進行又は再発NSCLCと診断され,根治的手術及び/又は根治的化学放射線療法の適応とならない患者,又はIV期の転移性NSCLCで,扁平上皮癌又は非扁平上皮癌と診断されていること- 転移性NSCLCに対する全身の治療歴がないこと- ECOG PS 0又は1- PD-L1発現が認められていること- RECIST v1.1の定義による測定可能病変があること- 造血器及び主要臓器機能が適切であること 問わない 実施中 2020/03/23 介入 JapicCTI-205233
急性リンパ性白血病 腫瘍由来循環DNAを用いた移植後微小残存急性リンパ性白血病病変に関する多施設共同前方視的解析研究KSGCT1901(ctALL) 関東造血幹細胞移植共同研究グループ(KSGCT) 1)登録時点で16歳以上の症例。 2)WHO分類2016年版によるPrecursor Lymphoid neoplasms、Chronic myeloid leukeamia, BCR-ABL1-positive in blastic phase(Myeloid crisisを除く)、およびMixed-phenotype acute leukeamia with t(9;22)(q34.1;q11.2);BCR-ABL1と診断された症例。 3) 移植時の化学療法の感受性、病期は問わない。 4) 腫瘍量20%以上の良質な検体(初発時もしくは再発時)が利用可能な症例 5) 登録時点で同種移植を施行する可能性がある症例。 6) 本試験への参加について本人から文書での同意が得られていること。 問わない 一般募集中 2020/03/22 観察 UMIN000039899
骨髄異形成症候群、慢性骨髄単球性白血病-2 IPSS-Rに基づくintermediate, high又はvery highリスクの骨髄異形成症候群(MDS)又は慢性骨髄単球性白血病-2(CMML-2)の患者を対象に、アザシチジンとMBG453の併用の有無を比較する、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照、第III相多施設共同試験 ノバルティスファーマ株式会社 1. 本治験に関わるすべての評価及び検査の開始前に、文書により同意が得られた患者2. 同意取得日において、年齢が18歳以上の患者3. 2016年WHO分類によるMDSの診断が各実施医療機関の治験責任医師又は治験分担医師の評価に基づき形態学的に確定されており、IPSS-Rに基づく予後リスクカテゴリーが以下のいずれかの患者:・very high(>6点)・high(>4.5点~≦6点)・intermediate(>3点~≦4.5点)又は2016年WHO分類によるCMML-2の診断が各実施医療機関の治験責任医師又は治験分担医師の評価に基づき形態学的に確定されており、各実施医療機関で測定した白血球数が13x109/L未満の患者4. 各国の標準診療及び治療の決定に関する各実施医療機関のガイドラインに基づき,アザシチジン投与の適応があると治験責任医師又は治験分担医師が判断する患者5. 各国の標準診療及び治療の決定に関する各実施医療機関のガイドラインに基づき,強化化学療法に非適応と治験責任医師又は治験分担医師が判断する患者6. 各国の標準診療及び治療の決定に関する各実施医療機関のガイドラインに基づき,造血幹細胞移植(HSCT)に非適応と治験責任医師又は治験分担医師が判断する患者7. Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Status が0,1,又は2 の患者8. 推算糸球体濾過量(eGFR)が30 mL/min/1.73 m2 以上[Modification of Diet in Renal Disease(MDRD)式に基づき,実施医療機関の検査室で推定]の患者9. AST 値及びALT 値が基準値上限(ULN)の3 倍以下の患者10. 総ビリルビン値がULN の1.5 倍以下の患者(ジルベール症候群が単独で存在する患者は,直接ビリルビン値がULN の1.5 倍以下の場合に限り可とする)11. 治験責任医師又は治験分担医師と意思疎通を図ることができ,治験手順の要件を遵守できる患者 問わない 実施中 2020/03/19 介入 JapicCTI-205231
再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫 アレセンサカプセル特定使用成績調査(小児)- 再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫 - 中外製薬株式会社 再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫の小児 0 ~ 19歳 一般募集中 2020/03/13 観察 UMIN000039803
①造血器悪性腫瘍(ホジキンリンパ腫等)  ②子宮頸癌(扁平上皮癌) ③乳癌 ④造血器悪性腫瘍以外の希少がん ⑤造血細胞移植を要する血液疾患(再生不良性貧血等)または自己免疫疾患と診断された患者 性腺機能廃絶の可能性が高い治療を前提としたCAYA世代患者における卵巣組織凍結保存・卵巣組織片自家移植による妊孕性温存療法についての単施設前向き研究 1)卵巣組織凍結保存時の年齢が3歳以上40歳以下であり、卵巣組織片移植時の年齢が18歳以上45歳未満の患者(日本生殖医学会のガイドラインにより45歳以上の移植は推奨されないため) 2)造血器悪性腫瘍(ホジキンリンパ腫等)、子宮頸癌(扁平上皮癌)、乳癌、造血器悪性腫瘍以外の希少がん、造血細胞移植を要する血液疾患(再生不良性貧血等)または自己免疫疾患と診断された患者 3)原疾患の寛解の可能性があると主治医により判断された患者 4)Performance Status(PS;Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)の策定基準)が0~1の患者 5)本試験の内容について所定の同意文書およびその他説明文書を用いて十分に説明を受け、自由意志により本試験参加に文書で同意する患者(ただし20歳未満の場合は、保護者の同意も得られている患者) 6)説明・同意から2週間以内に卵巣摘出が行える患者 問わない 限定募集中 2020/03/05 介入 UMIN000039717
局所進行性又は転移性の悪性固形癌 前治療歴のある局所進行性又は転移性の悪性固形癌患者を対象としたEnfortumab Vedotinを評価する非盲検,多施設共同,複数コホート第2相試験 (EV-202) Astellas Pharma Global Development Inc. 国立研究開発法人 国立がん研究センター 東病院 (代表番号:04-7133-1111), 国立研究開発法人 国立がん研究センター 中央病院 (代表番号:03-3542-2511),愛知県がんセンター,地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(代表番号:06-6945-1181),静岡県立静岡がんセンター (代表番号:055-989-5222)、 近畿大学病院 (代表番号 : 072-366-0221)、 東京医科大学病院 (代表番号 : 03-3342-6111)、 岡山大学病院 (代表番号 : 086-223-7151)、 埼玉県立がんセンター (代表番号 : 048-722-1111) 他,国内外約50施設 埼玉,千葉,東京,大阪,岡山 コホート1から6の全被験者:1. 同意説明文書 (ICF) への署名の際に各地域での法令に従い成人とみなすことができる被験者。2. RECIST Version 1.1に基づく測定可能病変を有する被験者。3. 原発巣又は転移部位のいずれかから採取された腫瘍組織の保存検体を有し,治験薬投与開始前の時点で提供元と利用可能であることが確認されている被験者。腫瘍組織の保存検体が利用できない場合,被験者は,治験薬投与開始前に腫瘍組織を得るための生検を受ける。被験者が安全性上の懸念のために生検を受けることができない場合,治験への組み入れについて医学専門家と協議する。4. Eastern Cooperative Oncology Group performance status (ECOG PS)が0又は1の被験者。5. ベースライン時の臨床検査値が別途規定する範囲に該当する被験者。被験者が直近で輸血を受けた場合,血液検査は輸血から28日以上経過してから行う必要がある。疾患特異的選択基準:最終的に,病勢進行,毒性の発現,あるいは治験責任医師等の判断における最大のベネフィットが得られたとされる一連の治療を治療のラインと定義する。被験者が他の理由で治療を中止し,他の治療を受ける前に病勢進行が認められた場合,これは治療のラインと判断する。コホート1:HR+/HER2-乳癌6. 最終レジメン以降に病勢進行が認められた被験者。7. 組織学的又は細胞学的にHR+/HER2- (エストロゲン受容体 [ER] 陽性及び/又はプロゲステロン受容体 [PR] 陽性,及びHER2陰性) の乳癌を有しており,さらなるホルモン療法を必要としない被験者。現在の米国臨床腫瘍学会/米国病理学者協会 (ASCO/CAP) のガイドラインに従って,生検でER又はPRの発現が1%以上である場合,被験者をHR+と判断する。8. 根治不能な局所進行性又は転移性の病変を有する被験者。9. 治癒不能で切除不能な局所進行又は転移性の病変に対し,少なくとも1つ以上の細胞傷害性を有するタキサン系薬剤又はアントラサイクリン系薬剤の治療歴を有し,その治療中又は治療後に,病勢進行,再発,又は毒性による中止が認められた被験者。また局所進行又は転移性の病変に対して,細胞傷害性を有する薬剤によるレジメンを3つ以上受けていない被験者。内分泌療法に制限はない。a. 細胞傷害性を有する薬剤によるレジメンをネオアジュバント又はアジュバントとして投与された場合,その治療中又は治療終了6ヵ月以内に病勢進行が認められている場合に限り,1レジメンとみなす。10. サイクリン依存性キナーゼ (CDK) 阻害薬を用いた内分泌療法又はホルモン療法の治療中又は治療後に病勢進行,再発,又は毒性による中止が認められた被験者。コホート2:トリプルネガティブ乳癌 (TNBC)コホート2:トリプルネガティブ乳癌 (TNBC)11. 最終レジメン以降に病勢進行が認められた被験者。12. 組織学的又は細胞学的にTNBCを有することが確認 (明らかなTNBCの組織像 [ER陰性/PR陰性/HER2陰性] と定義) された被験者。これは,免疫組織化学 (IHC) によるER及びPRの1%未満の発現と定義し,HER2の場合,現在のASCO/CAPガイドラインに従って,IHCで0から1+,又はIHC 2+及び蛍光in situハイブリダイゼーション (FISH) 陰性 (増幅なし) とする。13. 根治不能な局所進行性又は転移性の病変を有する被験者。14. 治癒不能で切除不能な局所進行又は転移性の病変に対し,少なくとも1つ以上の細胞傷害性を有するタキサン系薬剤又はアントラサイクリン系薬剤の治療歴を有し,その治療中又は治療後に,病勢進行,再発,又は毒性による中止が認められた被験者。また局所進行又は転移性の病変に対して,細胞傷害性を有する薬剤によるレジメンを3つ以上受けていない被験者。a. 細胞傷害性を有する薬剤によるレジメンをネオアジュバント又はアジュバントとして投与された場合,その治療中又は治療終了6ヵ月以内に病勢進行が認められている場合に限り,1レジメンとみなす。15. 被験者の抗プログラム細胞死タンパク質-1 (PD-1) 又は抗プログラム細胞死リガンド1 (PD-L1) の発現及び現地での投与ガイドラインに基づき,PD-1又はPD-L1による前治療を受けており,進行又は毒性により投与を中止した,もしくは当該治療が禁忌であった被験者。コホート3:扁平上皮非小細胞肺癌16. 最終のレジメン以降に進行が認められた被験者。17. 組織学的又は細胞学的に扁平上皮非小細胞肺癌を有することが確認された被験者。- 混合組織型非小細胞肺癌を有する被験者は,神経内分泌組織学のコンポーネントがない場合に適格とする。- 既知の上皮成長因子受容体 (EGFR),未分化リンパ腫キナーゼ (ALK),活性酸素種 (ROS),BRAF (V‐raf murine sarcoma viral oncogene homolog B1),又はその他の治療可能な突然変異を有する被験者は,突然変異を標的とした治療を受け,病勢進行,再発又は毒性により投与中止となった場・ 問わない 実施中 2020/02/28 介入 JapicCTI-205190
進行固形癌 治験実施計画書標題:進行悪性腫瘍患者を対象にPF-06801591(PD-1 阻害薬)の薬物動態,安全性,有効性および薬力学を検討する第1b/2 相非盲検試験(治験実施計画書番号:B8011007) ファイザーR&D合同会社 ・18歳以上の治験参加者(日本では20歳以上)・Easter Cooperative Oncology Group (ECOG) パフォーマンスステータスが0または1の者・適切な骨髄機能,腎機能および肝機能を有する者・【第1b相】進行固形がんであると組織学的または細胞学的に診断され,PD-1/PD-L1阻害薬が臨床効果を示すと見込まれる者・【第1b相】再発または転移性がんに対して1つ以上の前治療を受けた者。その前治療の後にがんが進行/再発したか難治性である,または承認された標準治療に不耐容である・【第2相】外科切除または根治的化学放射線療法の適用でないステージIIIまたはステージIVのNSCLCと診断された者・【第2相】上皮増殖因子受容体(EGFR)遺伝子変異,v-raf murine sarcoma viral oncogene homolog B1(BRAF)遺伝子変異ならびに未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)またはc-ros oncogene 1(ROS1)の転座/再編成を有する場合は不適格とする・【第2相】腫瘍がPD-L1陽性[Tumor Proportion Score(TPS)1%以上]または不明の場合に適格とする・【第2相】進行がんに対する前治療は1回まで許容される・【第2相】PD-1/PD-L1阻害薬による前治療歴がある者は不適格とする・【第2相】固形がんにおける効果判定規準(RECIST)version 1.1の定義に基づく測定可能病変を少なくとも1つ有する者 問わない 実施中 2020/02/26 介入 JapicCTI-205182
進行性固形がん、リンパ腫 免疫チェックポイント阻害剤(CPI)治療後に再発した進行性の固形がん及びリンパ腫の患者を対象とした遺伝子組み換えNIZ895((hetIL-15)(IL-15/sIL-15R&alpha;))の皮下投与とスパルタリズマブ(PDR001)との併用による第I/Ib相試験 ノバルティスファーマ株式会社 国立がん研究センター中央病院 東京 ・組織学的に確認された進行性の固形がん及びリンパ腫で、標準治療後に疾患進行したことが、いずれも文書化されている患者、及び治験責任(分担)医師の見解として不耐容あるいは適切な標準治療が存在しない患者。・生検可能な病変を有し、実施医療機関のガイドラインに従った腫瘍生検が可能であり、スクリーニング時及び治験薬投与中に新たな腫瘍生検を受ける意思がある患者。 問わない 実施中 2020/02/20 介入 JapicCTI-205176
小細胞肺癌 未治療の進展型小細胞肺癌患者を対象にTiragolumab(抗TIGIT抗体)+ アテゾリズマブ + カルボプラチン + エトポシドを,プラセボ + アテゾリズマブ + カルボプラチン + エトポシドと比較する,ランダム化,二重盲検,プラセボ対照第III相臨床試験 中外製薬株式会社 - 進展型SCLCという診断が組織学的又は細胞学的に確認されていること- 進展型SCLCに対する全身の治療歴がないこと- ECOG PS 0又は1- RECIST v1.1の定義による測定可能病変があること- 造血器及び主要臓器機能が適切であること- 限局型SCLCについて放射線化学療法の治療歴がある被験者の場合:根治目的の治療を受けていなければならず,化学療法,胸部放射線療法,又は放射線化学療法の最終投与/最終サイクルから進展型SCLCの診断までの間に6カ月以上の無治療期間を経過していること 問わない 実施中 2020/02/19 介入 JapicCTI-205175
非ホジキンリンパ腫 RO7082859のB 細胞性非ホジキンリンパ腫患者を対象とした第I相臨床試験 中外製薬株式会社 ・組織学的に確認されたCD20陽性B細胞性NHL・再発性又は治療抵抗性のB細胞性NHLで他に優先すべき標準治療(標準的な化学療法,自家造血幹細胞移植等)がない・ECOG PSが0又は1・生存期間が12週間以上見込める・造血機能及び主要臓器機能が保たれている 20歳 ~ 実施中 2020/02/18 介入 JapicCTI-205172
消化器癌、頭頚部癌、婦人科癌、骨軟部腫瘍、造血器腫瘍、脳腫瘍、皮膚癌、乳癌 臨床検体を用いた腫瘍抗原発現と免疫応答の解析 長崎大学 長崎 ①  2010年4月1日~2025年3月31日の間に長崎大学病院及び共同研究施設で消化器癌、頭頚部癌、婦人科癌、骨軟部腫瘍、造血器腫瘍、脳腫瘍、皮膚癌、乳癌と診断され手術を行われた患者で診断時に病理検査を行った患者及び手術時に腹水または腹腔洗浄液などの組織が得られた患者 ② 対象期間中に年齢が20歳以上の患者 ③  性別:性別は問わない ④  本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、研究対象者本人(または代諾者)の自由意思による文書同意が得られた患者(残余検体を使用する患者はオプトアウトで対応する) 20歳 ~ 開始前 2020/02/10 観察 UMIN000039445
急性骨髄性白血病 従来の化学療法後の第一寛解期にある急性骨髄性白血病患者の維持療法としてのベネトクラクス+ 経口アザシチジンを経口アザシチジンと比較する無作為化,二重盲検,2 群,多施設共同,第III 相試験(VIALE-M)[M19-708] アッヴィ合同会社 ・新たに急性骨髄性白血病(AML)と診断された者。・以下の疾患活動性基準を満たす者。-世界保健機関(WHO)基準(2017)によりAMLと確認され、予定された寛解導入及び地固め化学療法の完了後に完全寛解(CR)又は血球数の回復を伴わない完全寛解(CRi)が確認されている。-組み入れ前120日以内又は従来の治療の最終投与後75日以内に初回のCR又はCRiが得られている。-National Comprehensive Cancer Network(NCCN)2016の基準でAMLの細胞遺伝学的所見が中間リスク又は高リスクである。・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance statusが2以下である患者。・治験実施計画書に記載されているとおり、適切な血液学的検査、腎機能検査及び肝機能検査値を有する患者。 問わない 実施中 2020/02/03 介入 JapicCTI-205141
急性骨髄性白血病 同種幹細胞移植後の急性骨髄性白血病患者を対象としてベネトクラクスとアザシチジンの併用投与の安全性及び有効性を評価する無作為化,非盲検第III相試験(VIALE-T)[M19-063] アッヴィ合同会社 ・18歳以上の成人(パート1),12歳以上の者(パート2)・世界保健機関(WHO,2017年)の基準に基づきAMLと診断されており,同種幹細胞移植を予定しているか又は過去30日以内に同種幹細胞移植を受けている者。・移植前の骨髄中の芽球の割合が10%未満。・移植後の末梢血中の芽球数が0かつ移植後の骨髄中の芽球の割合が5%未満。・治験実施計画書に記載された適切な腎機能、肝機能及び血液学的基準を満たす患者。・17歳以上の被験者はカルノフスキーの一般状態(KPS)スコアが50を超え,12-16歳の被験者はLansky Play Performance Scaleスコアが40を超えていなければならない。 問わない 実施中 2020/02/03 介入 JapicCTI-205142
末梢性T 細胞リンパ腫 再発または難治性の末梢性T 細胞リンパ腫(PTCL)患者におけるduvelisib の有効性及び安全性に関する多施設共同非盲検並行群間比較第II相試験 セキュラバイオ社 -WHO分類によりPTCLであることが病理学的に確認されている。中央病理判定のためスライド標本を提出しなければならない。ただし、治験治療の開始までに中央病理判定の結果は必要ではない。-新規に診断された進行PTCLに対し、少なくとも2サイクルの1つの標準レジメンを受けており、以下のいずれかに該当する。(a) 2サイクル以上標準治療を受けてもPRが得られなかった。(b) 標準治療を完了した後もCRが得られなかった。(c) 初回の奏効の後に疾患が持続または増悪が確認された。-CD30陽性ALCLの患者で、ブレンツキシマブベドチンが不応もしくは不適格または不耐の患者-PTCLに関してLuganoで定義された測定可能病変、すなわち、通常検査(18FDG-PET-CT、造影CT、MRI)により少なくとも1方向測定で1.5cmを超える測定可能病変を少なくとも1つ有する。 20歳 ~ 実施中 2020/01/21 介入 JapicCTI-205121
FGFR1再構成が認められる骨髄性/リンパ性腫瘍 FGFR1再構成が認められる骨髄性/リンパ性腫瘍を有する患者を対象にINCB054828の有効性及び安全性を評価する第II相、非盲検、単剤療法、多施設共同試験-(Fight-203) Incyte Corporation 1)本治験に対する同意説明文書に署名する前に、実施医療機関で実施した標準的な細胞遺伝学的診断検査に基づき、FGFR1を活性化することが知られる8p11再構成を有する骨髄性/リンパ性腫瘍が確認されている患者2)次のいずれかの基準を満たす患者を本治験に適格とする(1) 幹細胞移植後又は他の疾患修飾療法後に再発が認められた患者(2) 現時点で幹細胞移植又は他の疾患修飾療法の候補となっていない患者注:再発/難治性の場合、細胞遺伝学的疾患又は血液疾患を示す所見が認められ、また残存毒性の所見(治療を要する移植片対宿主病等)が認められない患者3)余命12週間以上の患者4)米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータスが0〜2の患者 問わない 実施中 2020/01/09 介入 JapicCTI-205102
未分化大細胞リンパ腫 (ALCL) 小児の再発・難治性未分化大細胞リンパ腫に対する骨髄非破壊的前処置を用いた同種造血幹細胞移植の有効性と安全性を評価する多施設共同非盲検無対照試験 山口大学医学部附属病院 山口大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、市立函館病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手県立中部病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、社会医療法人明和会 中通総合病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉県立 小児医療センター、防衛医科大学校病院、千葉県こども病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、慶應義塾大学病院、東邦大学医療センター大森病院、日本大学医学部附属板橋病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、東京医科歯科大学病院、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、岐阜市民病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋市立大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪赤十字病院、関西医科大学附属病院、近畿大学病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、徳島赤十字病院、徳島大学病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、産業医科大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島大学病院 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,福島,茨城,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,山口,徳島,愛媛,福岡,佐賀,大分,宮崎,鹿児島 (1) 登録時の年齢が20歳未満の未分化大細胞リンパ腫(2) 初発時化学療法で寛解導入不能例、又は化学療法および自家移植後の再発例である(3) 造血細胞移植の適応があると考えられる患者(4) ECOGのPerformance statusが0-2(5) 登録前21日以内における臓器機能検査結果が以下の基準をすべて満たす(5-a) コントロールされていない心不全がなく、かつ左室駆出率50 %以上(5-b) 肺機能検査の一秒率が50 %以上かつ予測肺活量50 %以上。ただし肺機能検査が不可能な場合には、酸素投与を必要とせずSpO2≥95 %(5-c) AST/ALTが5 xULN未満(CTCAE grade 2以下)かつT.Bil 3xULN未満(CTCAE grade 2以下)(5-d) コントロールされていない腎不全がなく、血清クレアチニンが2 xULN未満(6) JPLSG の前方視的研究(JPLSG-CHM-14)の登録がなされた患者(7) 本試験参加について代諾者又は、代諾者及び本人から文書で同意(アセントも含む)が得られた患者 0 ~ 19歳 募集中 2019/9/6 介入 jRCTs041190066
フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph+ALL) 初発小児フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph+ALL)に対するダサチニブ併用化学療法の第II相臨床試験 慶應義塾大学医学部 慶應義塾大学医学部、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、市立函館病院、市立釧路総合病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手県立中部病院、岩手医科大学附属病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、社会医療法人明和会 中通総合病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、さいたま市立病院、埼玉県立 小児医療センター、防衛医科大学校病院、千葉県こども病院、学校法人帝京大学 帝京大学ちば総合医療センター、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京慈恵会医科大学附属病院、日本医科大学付属病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、東邦大学医療センター大森病院、日本大学医学部附属板橋病院、帝京大学医学部附属病院、日本赤十字社東京都支部 武蔵野赤十字病院、杏林大学医学部付属病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京医科歯科大学病院、東京大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、岐阜市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、名古屋第二赤十字病院、名古屋市立大学病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学病院、大阪赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、近畿大学病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、大阪大学医学部附属病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、山口大学医学部附属病院、徳島赤十字病院、徳島大学病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、香川大学医学部附属病院、松山赤十字病院、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、高知大学医学部附属病院、久留米大学病院、北九州市立八幡病院、産業医科大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、長崎大学病院、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島大学病院、琉球大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,山口,徳島,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 1) Ph+ALLと診断されている。2) 診断時年齢が1歳以上、19歳以下である。3) 診断時ECOG performance status(PS)スコアが0-2である。ただし、PSスコアの悪化が白血病に起因すると考えられる場合はPSスコア3まで許容する。4) 登録時に下記の2つ条件を同時に満たす臓器機能を有している。検査値は本試験登録前に施設判断で実施したALL治療開始日より前7日以内の値とする。 T-Bil 値:年齢別検査基準値上限の3 倍未満 クレアチニン:年齢別検査基準値上限の3 倍未満5) JPLSG CHM-14研究への症例登録がなされている。6) 本試験参加について、代諾者、または本人および代諾者から文書で同意が得られている。 0 ~ 19歳 募集中 2019/9/18 介入 jRCTs041190067
急性白血病 小児再発・難治性急性白血病に対する低用量抗胸腺細胞免疫グロブリンを用いたT細胞充満HLAハプロ移植の多施設共同単群非盲検試験 公立大学法人福島県立医科大学附属病院 公立大学法人福島県立医科大学附属病院、北海道大学病院、聖路加国際病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、神奈川県立こども医療センター、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、京都大学医学部附属病院、広島大学病院、弘前大学医学部附属病院、兵庫県立こども病院 北海道,青森,福島,東京,神奈川,静岡,京都,兵庫,広島 (1) 初発時年齢0歳から18歳未満で登録時20歳未満の小児急性白血病患者(2) 以下のいずれかの病期を有する再発・難治例であること(2-1) 初回2つ以上の異なる寛解導入療法に対して非寛解(2-2) 治療中、治療終了後6か月以内の極早期および早期再発ALL(BFM再発リスク分類 S3,4に該当)(2-3) 治療開始1年未満の再発AML(2-4) 移植後再発(自家、同系、同種移植、ハプロ移植を含む)(2-5) 第2再発以上(3) ハプロ移植ドナーがいること(4) ECOGのPerformance status (PS) 0-3(5) JPLSG の前方視的研究(JPLSG-CHM-14)の登録がなされた患者(6) 本試験参加について本人および/又は代諾者から文書で同意(アセントも含む)が得られた患者 0 ~ 19歳 募集中 2019/8/13 介入 jRCTs041190061
慢性骨髄性白血病 初発時慢性期および移行期小児慢性骨髄性白血病を対象としたダサチニブとニロチニブの非盲検ランダム化比較試験 福井大学医学部附属病院 福井大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、市立函館病院、市立釧路総合病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手県立中部病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、社会医療法人明和会 中通総合病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、さいたま市立病院、埼玉県立 小児医療センター、防衛医科大学校病院、千葉県こども病院、学校法人帝京大学 帝京大学ちば総合医療センター、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京慈恵会医科大学附属病院、慶應義塾大学病院、日本医科大学付属病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、東邦大学医療センター大森病院、日本大学医学部附属板橋病院、帝京大学医学部附属病院、日本赤十字社東京都支部 武蔵野赤十字病院、杏林大学医学部付属病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、東京医科歯科大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、杉田玄白記念 公立小浜病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、岐阜市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋市立大学病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学病院、大阪赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、近畿大学病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、市立豊中病院、大阪大学医学部附属病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、山口大学医学部附属病院、徳島赤十字病院、徳島大学病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、香川大学医学部附属病院、松山赤十字病院、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、高知大学医学部附属病院、久留米大学病院、北九州市立八幡病院、産業医科大学病院、九州大学病院、佐賀大学医学部附属病院、長崎大学病院、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島大学病院、琉球大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,山口,徳島,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 以下の基準を全て満たす患者とする。(1) 「日本小児がん研究グループ血液腫瘍分科会(JPLSG)における小児血液腫瘍性疾患を対象とした前方視的研究 (JPLSG-CHM-14)」に登録済で、JPLSG番号を有する。(2) BCR-ABL1キメラ遺伝子陽性CMLである。(3) 診断時病期はCPまたはAPであり、病期進行歴がない。(4) イマチニブ以外のTKIの治療歴がない。イマチニブ使用例は、反応不良もしくは不耐容である。(5) 登録時年齢が18歳未満である。(6) 全身状態がECOG PSスコア0-2である。または原疾患に起因すると考えられるPSスコア3である。(7) 本試験参加について患者本人又は/及び代諾者より文書で同意が得られている。 0 ~ 19歳 募集中 2019/6/6 介入 jRCTs041190038
ダウン症候群に発症した急性骨髄性白血病 ダウン症候群に発症した小児急性骨髄性白血病に対する層別化治療の多施設共同第II相試験 滋賀医科大学医学部附属病院 滋賀医科大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、市立函館病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手県立中部病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、社会医療法人明和会 中通総合病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、さいたま市立病院、埼玉県立 小児医療センター、防衛医科大学校病院、千葉県こども病院、学校法人帝京大学 帝京大学ちば総合医療センター、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京慈恵会医科大学附属病院、慶應義塾大学病院、日本医科大学付属病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、東邦大学医療センター大森病院、日本大学医学部附属板橋病院、帝京大学医学部附属病院、日本赤十字社東京都支部 武蔵野赤十字病院、杏林大学医学部付属病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、東京医科歯科大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、岐阜市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋市立大学病院、豊橋市民病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学病院、大阪赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、近畿大学病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、市立豊中病院、大阪大学医学部附属病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、山口大学医学部附属病院、徳島赤十字病院、徳島大学病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、高知大学医学部附属病院、久留米大学病院、産業医科大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、長崎大学病院、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島大学病院、琉球大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,山口,徳島,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 以下の基準を全て満たす患者を研究対象とする。(1) DS (モザイク型DSを含む)に発症した初回未治療のAML (骨髄異形成症候群を含む)。(2) 診断時年齢が生後4か月以上。(3) CHM-14に登録されている。(4) 本試験参加について本人及び代諾者、または代諾者から文書で同意が得られている。 募集中 2019/6/21 介入 jRCTs041190047
乳児急性リンパ性白血病 MLL遺伝子再構成陽性乳児急性リンパ性白血病に対するクロファラビン併用化学療法の有効性と安全性の検討をする多施設共同第II相試験およびMLL遺伝子再構成陰性乳児急性リンパ性白血病に対する探索的研究 大阪大学医学部附属病院 大阪大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、市立函館病院、市立釧路総合病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手県立中部病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、社会医療法人明和会 中通総合病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、筑波大学附属病院、学校法人自治医科大学 自治医科大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉県立 小児医療センター、防衛医科大学校病院、千葉県こども病院、学校法人帝京大学 帝京大学ちば総合医療センター、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京慈恵会医科大学附属病院、慶應義塾大学病院、日本医科大学付属病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、東邦大学医療センター大森病院、日本大学医学部附属板橋病院、帝京大学医学部附属病院、杏林大学医学部付属病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、東京医科歯科大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、岐阜市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋市立大学病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、京都大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学病院、大阪赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、近畿大学病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、岡山大学病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、山口大学医学部附属病院、徳島赤十字病院、徳島大学病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、高知大学医学部附属病院、久留米大学病院、北九州市立八幡病院、産業医科大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、長崎大学病院、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島大学病院、琉球大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,山口,徳島,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 以下の項目のすべてを満たすものをMLL-17症例登録対象とする。(1) 診断時日齢が365日以下である。(2) 急性リンパ性白血病(ALL)の初発診断例である。(3) 本研究本試験参加の同意取得に先立って、CHM-14の同意が得られていることが必須である。(4) MLL-17症例登録について、代諾者への十分な説明と文書による同意が得られている。 0 ~ 19歳 募集中 2019/6/17 介入 jRCTs041190043
進行リンパ系悪性腫瘍 UCART19(レンチウイルスベクターを用いて抗CD19キメラ抗原受容体を発現させた、遺伝子工学的改変を加えたヒト (同種) 由来T細胞)投与患者の長期経過観察試験 日本セルヴィエ株式会社 日本セルヴィエ株式会社 親試験の終了後、UCART19を投与された全ての患者は本試験にて経過観察されなければならない。 問わない 募集中 2019/4/28 介入 jRCT2013190001
血液悪性腫瘍 造血器悪性腫瘍に対する最適ドナーを考慮した移植後シクロフォスファミドを用いたHLA半合致移植 大阪公立大学医学部附属病院 大阪公立大学医学部附属病院 他の治療では治癒や長期生存が期待できないために、臨床的に同種造血幹細胞移植の適応となる治療抵抗性の造血器疾患(選択基準に示す)のうち、HLA血清型抗原適合の血縁ドナーを有しない、または利用できない患者で、HLAハプロ一致の血縁ドナーを有する患者。(1) 年齢:16歳以上70歳未満(2) Performance status 0または1(3) 主要臓器機能が保たれている(4) 試験参加について同意が得られている患者(5) 主要適応疾患(a) 急性骨髄性白血病1.初回寛解導入療法にて寛解が得られない患者2.化学療法後再発3.予後不良の染色体異常がある患者del(5q)/-5, -7/del(7q), abn 3q, 9q, 11q, 20q, 21q, 17q, t(6;9), t(9;22)、複雑染色体異常(≧3 unrelated abn)4.正常染色体で、FLT3-ITDの遺伝子異常を有する患者5.JALSG スコアにおいてintermediate/poor群6.AML with MRC7.同種移植後再発既往8.標準リスク・ハイリスク群の第一寛解期(b) 急性リンパ性白血病1.初回寛解導入療法にて寛解が得られないか、寛解が得られても微小残存病変が残存する、または微小残存病変が評価できない患者2.化学療法後の再発患者3.以下の不良因子のいずれかを有する患者i) t(9;22)またはt(4;11)ii) 初発時年齢35 歳以上iii) 初診時白血球数 3 万/μL 以上(precursor B-ALL)、10 万/μL 以上(precursor T-ALL)4.同種移植後再発既往5.CAR-T治療後再発既往(c) 系統不明な急性白血病1.初回寛解導入療法にて寛解が得られない患者2.化学療法後の再発患者3.予後不良の染色体異常がある患者4.同種移植後再発既往(d) 骨髄異形成症候群1.EB-1 or 22.IPSS intermediate-2、又はIPSS-R intermediate以上の予後不良群3.輸血依存性あり4.同種移植後再発既往(e) 慢性骨髄性白血病1.複数のチロシンキナーゼ阻害剤に治療抵抗性の移行期、急性転化期2.第二以降の慢性期・移行期3.同種移植後再発既往(f) 成人T細胞性白血病/リンパ腫、悪性リンパ腫1. 成人T細胞性白血病/リンパ腫急性型、リンパ腫型でPartial remission(PR)以上の症例2. 悪性リンパ腫WHO分類(改訂第4版)で分類されている悪性リンパ腫で通常の化学療法で疾患のコントロールが不良であり、自家移植後またはCAR-T治療後の再発または自家移植やCAR-T治療が実施できない症例(g) その他、造血器悪性腫瘍のうち臨床的に同種移植適応と考えられ、当科のカンファレンスで承認された場合 問わない 募集中 2019/4/26 介入 jRCTs051190011
急性白血病、骨髄異形成症候群 高リスク同種造血幹細胞移植における Mycophenolate mofetil (MMF)の早期減量法に関する臨床試験(PhaseⅡ Pilot Study) 神戸大学医学部附属病院 神戸大学医学部附属病院 兵庫 1) 同種骨髄又は末梢血幹細胞移植が予定されている 2) 16歳以上70歳未満 3) 8/8 allele適合又は DRB1 allele一座不適合ドナーが存在する 4) 急性白血病又は骨髄異形成症候群 5) 主要臓器機能が保たれている 6) 同意取得が得られる 問わない 募集中 2019/3/5 介入 jRCTs051180097
小児ダウン症候群患者に発症した急性リンパ性白血病 アジア広域における21歳未満のダウン症候群小児患者の未治療の急性リンパ性白血病についての多施設共同非盲検非無作為化第二相試験 鹿児島大学病院 鹿児島大学病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、北海道大学病院、弘前大学医学部附属病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、埼玉県立 小児医療センター、千葉県こども病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東邦大学医療センター大森病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、神奈川県立こども医療センター、新潟大学医歯学総合病院、山梨大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院、兵庫県立こども病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、大分大学医学部附属病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、鳥取大学医学部附属病院、愛媛大学医学部附属病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,宮城,秋田,福島,茨城,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,山梨,静岡,愛知,滋賀,京都,兵庫,鳥取,広島,愛媛,福岡,大分,鹿児島,沖縄 以下の基準の全てに該当する場合のみ、本試験に組み入れる。1.臨床上あるいは細胞遺伝学上、ダウン症候群と診断された患者(モザイクダウン症候群を含む)。2. WHO 2016分類に基づいて新たに診断されたALL。3. 登録時年齢が21歳未満。4. ECOG performance status(PS)が0から2。5. 代諾者から書面による同意説明が得られている。 問わない 募集中 2019/3/29 介入 jRCTs041180161
リンパ芽球性リンパ腫 stage Ⅲ / Ⅳ 標準的化学療法を行った進行期小児リンパ芽球性リンパ腫の予後因子探索を主目的とした多施設共同試験 兵庫県立こども病院 兵庫県立こども病院、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、岩手県立中部病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、秋田大学医学部附属病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉県立 小児医療センター、防衛医科大学校病院、千葉県こども病院、学校法人日本医科大学 日本医科大学千葉北総病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、日本医科大学付属病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、東邦大学医療センター大森病院、日本大学医学部附属板橋病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、東京医科歯科大学医学部附属病院、神奈川県立こども医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、東海大学医学部付属病院、聖マリアンナ医科大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、国立大学法人富山大学附属病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、岐阜市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋市立大学病院、豊橋市民病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院、京都大学医学部附属病院、大阪母子医療センター、大阪医科大学附属病院、大阪赤十字病院、公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院、近畿大学病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、兵庫県立尼崎総合医療センター、神戸大学医学部附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、広島赤十字・原爆病院、広島大学病院、徳島赤十字病院、徳島大学病院、独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、福岡大学病院、久留米大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、長崎大学病院、独立行政法人国立病院機構 熊本医療センター、大分大学医学部附属病院、大分県立病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、琉球大学病院、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,和歌山,鳥取,島根,広島,徳島,香川,愛媛,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 (1) Precursor T-cell lymphoblastic lymphoma、又はPrecursor B-cell lymphoblastic lymphomaと診断されていること(骨髄芽球比率は25%未満)。(2) 病期がstageIIIまたはstageIVであること。(3) 診断時年齢が20歳未満であること。(4) JPLSG CHM-14研究への症例登録が成されていること。(5) 症例登録前に先行する抗がん治療歴が下記以外にないこと。a) 試験治療開始前の生検または外科的切除術b) 7日以内(試験治療開始日をday1として、day-7〜day-1)の緊急放射線治療c) 7日以内(試験治療開始日をday1として、day-7〜day-1)のプレドニゾロン投与d)7日以内(試験治療開始日をday1として、day-7〜day-1)の著しい呼吸困難改善目的として、やむを得ない寛解導入相中の薬剤であるVCR, DNRの繰上げ投与(6) ECOG performance status (PS) スコアが0-2である。但しPSの悪化がリンパ腫に起因すると考えられる場合はPSスコア4まで許容する。(7) 下記の2つの条件を同時に満たす十分な臓器機能を有している。a) T.Bil値:年齢別検査基準値上限の3倍未満b) クレアチニン:年齢別検査基準値上限の3倍未満(8) 治療開始後、最低3年間の経過観察が期待できること。(9) 本臨床試験参加について、本人および/又は代諾者から文書による同意が取得されること。 0 ~ 19歳 募集中 2019/3/29 介入 jRCTs041180173
治療抵抗性・再発リンパ芽球性リンパ腫 再発・治療抵抗性リンパ芽球性リンパ腫StageⅢ/Ⅳに対するDexICE治療の有効性及び安全性を検証する多施設共同第Ⅱ相臨床試験 山形大学医学部附属病院 山形大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、北海道大学病院、旭川医科大学病院、宮城県立こども病院、東北大学病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、茨城県立こども病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県立小児医療センター、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉県立 小児医療センター、千葉県こども病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、聖路加国際病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人 国立成育医療研究センター、神奈川県立こども医療センター、東海大学医学部付属病院、新潟県立がんセンター新潟病院、新潟大学医歯学総合病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、長野県立こども病院、岐阜市民病院、静岡県立こども病院、社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋市立大学病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院、大阪医科大学附属病院、大阪赤十字病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、兵庫県立尼崎総合医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部附属病院、日本赤十字社 和歌山医療センター、広島赤十字・原爆病院、徳島赤十字病院、愛媛大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、福岡大学病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、大分大学医学部附属病院、大分県立病院、宮崎大学医学部附属病院、鹿児島市立病院 北海道,宮城,山形,福島,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,和歌山,広島,徳島,愛媛,福岡,大分,宮崎,鹿児島 以下の全ての基準を満たす者を適格とする。1) 非ホジキンリンパ腫で新WHO分類のPrecursor B/T-cell lymphoblastic lymphomaであることが組織学的、または細胞診で確認されている症例。尚、病理診断については3.3.1.に記載の診断指針に従う。病理中央診断への検体提出は必須である。2) 初回寛解導入治療中(初期治療不応)の進行例、あるいは再発してStageⅢ/Ⅳの状態である第1再発期以降の症例で、かつ中枢神経浸潤のない症例。進行、再発の定義は「3.6.2. 効果判定基準」に従い診断する。3) 初発LBL診断時年齢が1歳以上17歳以下で、かつ初期治療不応・再発での登録時年齢が19歳以下であること。4) 下記の基準をみたす十分な臓器機能を有していること。尚、下記の基準を満たしていなくてもその異常が原病に由来するもので、治療を行う事で改善する可能性が高いと判断される場合は適格とする。検査値は症例登録日より14日以内の値とする。血清総ビリルビン値 3.0 mg/dL以下血清クレアチニン値 4歳以下(検査時年齢) 0.8 mg/dL以下          5〜9歳  1.2 mg/dL以下          10歳以上 1.5 mg/dL以下投薬を要する不整脈や心電図上明らかなQT延長を認めない。胸部X線単純写真(立位、臥位どちらか)で、心胸郭比(CTR)55 %以下で、理学的所見上心不全徴候がないこと。※※ なおCTR55%以下でも診察上心不全が疑わしい時には心臓超音波検査を行い、EF(駆出率)50%以上,かつFS(左室内径短縮率)25%以上であることを要する。また、55%を越える場合(原病による心嚢水貯留、縦隔腫瘤等が想定される)でも心臓超音波検査でEF(駆出率)50%以上,かつFS(左室内径短縮率)25%以上が確認できる時、また治療を行う事でそこまで改善する可能性が高いと判断される場合は適格となる。 0 ~ 19歳 募集中 2019/3/29 介入 jRCTs041180184
急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、成人T細胞白血病、慢性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、非ホジキンリンパ腫、ホジキンリンパ腫 造血器腫瘍患者を対象にしたHLA 1座不適合非血縁者間骨髄移植における従来型GVHD予防法と抗ヒト胸腺細胞免疫グロブリン併用GVHD予防法の無作為割付比較試験 自治医科大学附属病院 自治医科大学附属病院、神奈川県立がんセンター、岡山大学病院、愛媛県立中央病院、国立病院機構熊本医療センター、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、兵庫県立がんセンター、九州大学病院、京都大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院、横浜市立市民病院、東海大学医学部付属病院、削除、神戸市立医療センター中央市民病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、浜松医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター、長崎大学病院、岐阜大学医学部附属病院、宮城県立がんセンター、千葉大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院、がん・感染症センター都立駒込病院、山形大学医学部附属病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、山口大学医学部附属病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、東京医科歯科大学医学部附属病院 宮城,山形,栃木,埼玉,千葉,東京,神奈川,岐阜,静岡,滋賀,京都,大阪,兵庫,岡山,山口,愛媛,福岡,長崎,熊本 1. 対象疾患・病期が(a)〜(g)のいずれかを満たす(a) 急性骨髄性白血病:病期は問わない。ただし、骨髄および末梢血中の芽球が50%未満の症例。(b) 急性リンパ性白血病:病期は問わない。ただし、骨髄および末梢血中の芽球が50%未満の症例。(c) 成人T細胞白血病:病期は問わない。ただし、骨髄および末梢血中の腫瘍細胞が50%未満の症例。(d)慢性骨髄性白血病:第二慢性期以降の慢性期、移行期、急性転化期、あるいは2種類のチロシンキナーゼ阻害薬を試みてもなおELN-criteriaに準じた基準でFailureの症例。ただし、骨髄および末梢血中の芽球が50%未満の症例。(e) 骨髄異形成症候群:IPSSにてintermediate-IIまたはhighに分類される症例、IPSS-Rにてintermediate、highまたはvery highに分類される症例、WPSSにてhighまたはvery highに分類される症例、または寛解後の再発症例(f) 非ホジキンリンパ腫 (1)-(3)のいずれかを満たす(1) 低悪性度リンパ腫:化学療法抵抗性、自家移植後の再発、三レジメン以上化学療法施行後の部分寛解期あるいは完全寛解期(2) 中悪性度リンパ腫:部分寛解期、第二寛解期以降の完全寛解期(3) 高悪性度リンパ腫:部分寛解期、完全寛解期(g)ホジキンリンパ腫:部分寛解期、第二寛解期以降の完全寛解期2.同意取得時の年齢が16歳以上70歳以下3. HLA-A, -B, -DR抗原適合の血縁ドナーが存在しない、あるいは存在する場合には年齢や健康上の理由などのためにドナーになることができない4.骨髄バンクにアリルレベルでHLA-A, -B, -C, -DRB1 8座適合のドナー候補がいない、あるいはHLA-A, -B, -DR抗原適合ドナー候補は多数存在したとしても、アリル適合のドナー候補検索に非常に長い期間を要することが予想される5. HLA-A, -B, -C, -DRB1 1座不適合非血縁ドナーが存在し(不適合座に関しては、抗原・アリルレベルの不適合の種類は問わない。ただし適合座に関してはアリルレベルでの適合を条件とする)、骨髄の提供に関して同意が得られていること (非血縁者間末梢血幹細胞移植は対象外)。6.ドナーの年齢が20歳以上55歳以下であること7. Performance statusがECOGの基準で0、1または2であること8. 心臓、肺、肝臓、腎臓に重篤な臓器障害がなく、以下のすべての基準をみたすこと(a)心臓超音波検査で、安静時のEjection Fractionが 40%以上(b) 酸素非投与下の動脈血酸素飽和度が94%以上(c)呼吸機能検査にて、%肺活量(%VC)が70%以上、一秒率(FEV1.0%)が70%以上(d) 血清総ビリルビン値が 2.0 mg/dl以下かつ血清AST値が施設正常値上限の5倍以下(e) クレアチニン・クリアランスが30 ml/min以上 問わない 募集中 2019/3/27 介入 jRCTs031180435
急性白血病 第1・第2 寛解期小児急性骨髄性白血病を対象としたフルダラビン・シタラビン・メルファラン・低線量全身照射による前処置置を用いた同種移植の安全性・有効性についての臨床試験(AML-SCT15) 東海大学医学部付属病院 東海大学医学部付属病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、弘前大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、東北大学病院、神奈川県立こども医療センター、埼玉県立小児医療センター、日本赤十字社 成田赤十字病院、東京医科歯科大学病院、東京都立小児総合医療センター、国立研究開発法人国立成育医療研究センター、財団法人 聖路加国際病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、名古屋第一赤十字病院、金沢大学附属病院、岐阜市民病院、浜松医科大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、福井大学医学部附属病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、京都大学医学部附属病院、京都市立病院、京都府立医科大学附属病院、兵庫県立こども病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、岡山大学病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター、広島大学病院、広島赤十字・原爆病院、北海道大学病院、宮城県立こども病院、国立大学法人山形大学医学部附属病院、新潟大学医歯学総合病院、名古屋大学医学部附属病院、大阪大学医学部附属病院、神戸大学医学部附属病院、愛媛大学医学部附属病院、鳥取大学医学部附属病院、九州大学病院、宮崎大学医学部附属病院、新潟県立がんセンター新潟病院、滋賀医科大学医学部附属病院 北海道,青森,宮城,福島,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,鳥取,岡山,広島,愛媛,福岡,宮崎 下記すべてを満たしている症例1)AML(ただし、APL、ダウン症候群に発症した全てのAML、二次性AML、MDS より進展したAML、NK/myeloid leukemia、および顆粒球肉腫は除く)2)JPLSG の前方視的研究(JPLSG-CHM-14)の登録がなされた症例3)初発AML に対する化学療法が施行され、CR1 を維持している高リスク症例*、または初回骨髄再発(髄外同時再発を含む)したAML に対し化学療法にてCR2 を維持している症例*高リスク群の定義初発診断時検査にてモノソミー7、5q-、t(16;21)(p11;q22)/FUS-ERG、t(9;22)(q34;q11.2)/BCR-ABL,t(6;11)(q27;q23)/MLL-MLLT4(AF6)、FLT3-ITD、NUP98-NSD1のいずれかが陽性、または寛解導入療法 1 後の骨髄芽球比率が 5 %以上(M2/M3 marrow)、または髄外浸潤陽性4)初発時(AML 診断時)年齢が18 歳未満の症例5)再発症例については、再発時(AML 再発診断時)年齢が20 歳未満の症例6)本試験参加について本人および/又は代諾者から文書で同意(アセントも含む)が得られた症例7)造血細胞移植の適応があると考えられる症例8)ECOG のPerformance status が0-29)登録前28 日以内における臓器機能検査結果が以下の基準をすべて満たす。(a) コントロールされていない心不全がなく、かつ左室駆出率50 %以上(b) 肺機能検査の一秒率が50 %以上かつ予測肺活量50 %以上。ただし肺機能検査が不可能な場合には、酸素投与を必要とせずSpO2 95%以上(c) AST/ALT が5 xULN 未満(CTCAE grade 2 以下)かつT.Bil 3xULN 未満(CTCAE grade 2以下)(d) コントロールされていない腎不全がなく、血清クレアチニンが2 xULN 未満 0 ~ 19歳 募集中 2019/3/26 介入 jRCTs051180190
中枢神経原発悪性リンパ腫 高齢者の初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 (PCNSL) に対して、R-MPV療法、それに引き続いた放射線治療と大量Ara-C療法を行う際に、高齢者機能評価により治療強度を調整した場合の治療効果と副作用を探索する多施設共同臨床試験(phase II) 広島大学病院 広島大学病院、宇部興産中央病院、山口宇部医療センター、鳥取大学医学部附属病院、大分大学医学部附属病院、新潟大学医歯学総合病院、弘前大学医学部附属病院、神戸大学医学部附属病院、岐阜大学医学部附属病院、岡山大学病院、浜松医科大学医学部附属病院 青森,新潟,岐阜,静岡,兵庫,鳥取,岡山,広島,大分 1) 手術摘出標本または生検の永久標本にて、各施設で病理組織学的にびまん性大細胞型B細胞リンパ腫であることと、CD20陽性が確認されている。2) 脊髄を除く中枢神経系(大脳、小脳、脳幹)が原発と判断される。眼内リンパ腫(3.4.参照)の有無は問わない。3) 初発時病変の単発、多発は問わない。4) 測定可能病変の有無は問わない。5) リンパ腫性髄膜炎を認めないことが脳脊髄液検査または画像検査で確認されている。6) 摘出術または生検の3日後以降、20日以内に登録可能である。ただし、生検と摘出術の両方が行われた場合や複数回の生検が行われた場合には摘出術または最後の生検術が行われた日から3日以降、20日以内の場合を適格とする(いずれも摘出術や生検が行われた日をday 0としてday 3からday 20まで)。7) 登録時の年齢が70歳以上である。8) PS(ECOG)が0-3、もしくは腫瘍による神経症状のみに起因するPS 4かつKPS 40以上のいずれかである(登録時のPSはカルテに記載すること)。なお、以下の場合も適格とする。① 原疾患による症状の緩和を目的とした副腎皮質ステロイドの投与によりPSが改善して0-3となった場合。② 脳圧降下を目的とした、頭蓋内圧降下剤(グリセオール、マンニトール、イソバイドなど)や副腎皮質ステロイドの使用により、PSが改善して0-3となった場合。9) 他のがん種に対する治療としての化学療法、放射線療法いずれの既往もない。ただし、前立腺癌や乳癌に対するホルモン療法の既往は、最終投与日から5年以上再発がない場合は適格とする。また前立腺癌、乳癌、早期声門癌に対する頭蓋外の放射線照射単独治療は、最終照射日から5年以上再発がない場合、がん以外に対する定位手術的照射(stereotactic radiosurgery:SRS)、定位放射線治療(Stereotactic Radiotherapy:SRT)の既往は適格とする。10) 頸部、胸部、腹部、骨盤、鼠径部の造影CTで、脊髄を除く中枢神経系(大脳、小脳、脳幹)と眼内を除く部位に病変を認めない。また、全身PETを施行した場合は中枢神経系(大脳、小脳、脳幹)および眼内以外に病変を認めない。ヨードアレルギーなどにより造影CTが行えない場合は、各部位の単純CTに加えて全身PET検査も必須とし、中枢神経系(大脳、小脳、脳幹)および眼内以外に病変を認めないことを確認する。11) 主要臓器機能が保たれている。12) 試験参加について患者本人から文書で同意が得られている。ただし、患者本人が意識障害、認知機能障害や失語などのために説明内容の理解・同意が困難である場合には、代諾者からの文書での同意を許容する。また、説明内容の理解・同意が可能であっても神経症状によって患者本人の署名が困難である場合は、患者本人の同意確認の署名を代筆者が行ってもよい。代諾者および代筆者は、配偶者もしくは二親等以内の親族とする。 20歳 ~ 募集中 2019/3/22 介入 jRCTs061180093
白血病/リンパ腫 同種造血幹細胞移植における移植後シクロホスファミド単剤による移植片対宿主病予防法の多施設共同第II相試験 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センター、神奈川県立こども医療センター、埼玉県立小児医療センター、都立小児総合医療センター、東京大学 埼玉,東京,神奈川 1) 急性白血病(急性リンパ性白血病・急性骨髄性白血病 等)またはリンパ腫と診断されている2) 第一もしくは第二寛解期であり、同種造血幹細胞移植を予定されている3) 予定されている同種造血幹細胞移植のドナーが次のa-cのうちいずれかであるa. HLA6/6抗原(A、B、DR)一致血縁ドナーb. HLA5/6抗原(A、B、DR)一致血縁ドナーc. HLA6/6抗原(A、B、DR)一致非血縁ドナー4) 移植時年齢が20歳未満である5) 登録時のECOG performance status(PS)スコアが0-2である6) 下記の条件を満たす十分な臓器機能を有し、登録時に下記の基準を満たしているa. 血清直接ビリルビン値:1.5mg/dL以下b. 血清クレアチニン値:5歳未満0.8mg/dL以下、 5-9歳1.2mg/dL以下、10歳以上 1.5mg/dL以下c. 心機能:左室駆出率(Ejection fraction ≧45%)かつQTfc値 <0.45秒7) 本試験参加について代諾者から文書で同意が得られている 0 ~ 19歳 募集中 2019/3/20 介入 jRCTs031180399
再発・難治性中枢神経系悪性リンパ腫 再発・難治性中枢神経系悪性リンパ腫に対するテモゾロミド・リツキシマブ併用療法の有用性に関する探索的臨床試験 東京大学医学部附属病院 東京大学医学部附属病院 東京 1. 頭部MRIで評価可能な頭蓋内病変を有する再発・難治性中枢神経悪性リンパ腫の患者。2. 大量MTXおよび大量AraCに抵抗性あるいは不耐容。3. 好中球数 1,000 /mm3以上4. 血小板数 50,000 /mm3以上5. 腫瘍細胞がCD20陽性 20歳 ~ 募集中 2019/3/18 介入 jRCTs031180374
血液悪性腫瘍 難治性造血器悪性腫瘍患者に対する骨髄破壊的前処置による移植後シクロフォスファミドを用いた血縁者間HLA半合致移植の有効性と安全性の検討 加古川中央市民病院 加古川中央市民病院 兵庫 1. 対象疾患:同種造血幹細胞移植の適応となる血液悪性疾患2. 病期:寛解期、非寛解期を問わない3. 同意取得時の年齢が16歳以上、60歳以下4. Performance status (PS) 0-25. 登録前28日以内の時点で主要臓器(心、肝、腎、肺)の機能が保たれており、以下のすべての基準をみたすこと(a) 心駆出率≧50%(b) T.Bil≦2.0mg/dlかつAST・ALTが正常値上限の3倍以下(c) CCr ≧30ml/min(d) 酸素非投与下のSpO2≧95%6. HLA適合血縁ドナーを有さない7. HLA適合非血縁ドナーを有さない(患者の病態などにより非血縁ドナーの調整を待つことができないと医師が判断した場合を含む)8. 本研究への参加についての同意が文書で得られている患者(患者が未成年の場合は代諾者および本人からの文書による同意) 問わない 募集中 2019/3/13 介入 jRCTs051180118
血液悪性腫瘍 難治性造血器悪性腫瘍患者に対する非骨髄破壊的前処置による移植後シクロフォスファミドを用いた血縁者間HLA半合致移植の有効性と安全性の検討 加古川中央市民病院 加古川中央市民病院 兵庫 1. 対象疾患:同種造血幹細胞移植の適応となる血液悪性疾患2. 病期:寛解期、非寛解期を問わない3. 同意取得時の年齢が16歳以上、65歳以下4. Performance status (PS) 0-25. 登録前28日以内の時点で主要臓器(心、肝、腎、肺)の機能が保たれており、以下のすべての基準をみたすこと(a) 心駆出率≧50%(b) T.Bil≦2.0mg/dlかつAST・ALTが正常値上限の3倍以下(c) CCr ≧30ml/min(d) 酸素非投与下のSpO2≧95%6. HLA適合血縁ドナーを有さない7. HLA適合非血縁ドナーを有さない(患者の病態などにより非血縁ドナーの調整を待つことができないと医師が判断した場合を含む)8. 本研究への参加についての同意が文書で得られている患者 問わない 募集中 2019/3/13 介入 jRCTs051180119
急性骨髄性白血病あるいは骨髄異形成症候群 成人骨髄性血液悪性腫瘍に対する臍帯血移植におけるG-CSF priming 骨髄破壊的前治療の有効性に関するランダム化比較試験 臨床第Ⅲ相試験 名古屋大学医学部附属病院 名古屋大学医学部附属病院、京都大学医学部附属病院、愛知県厚生連江南厚生病院、国立がん研究センター中央病院、秋田大学医学部附属病院、神奈川県立がんセンター、成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、東海大学医学部附属病院、東京大学医科学研究所附属病院、東北大学病院、日本赤十字社医療センター、国立病院機構名古屋医療センター、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、東京都済生会中央病院、岐阜大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、岡山大学 医歯(薬)学総合研究科、岐阜市民病院、大阪市立大学医学部附属病院、国立病院機構熊本医療センター、倉敷中央病院、安城更生病院、がん・感染症センター都立駒込病院、豊橋市民病院 宮城,秋田,千葉,東京,神奈川,岐阜,静岡,愛知,京都,大阪,岡山,熊本 1.初回の移植治療であること(自家移植・同種移植の既往がないこと)。2.同種臍帯血移植の適応である血液疾患を有する(以下のいずれかに該当すること)。① 急性骨髄性白血病 (寛解非寛解は問わない)② 骨髄異形成症候群:RAEB-1あるいは RAEB-2. IPSS にて intermediate-II または high に分類される症例、 WPSS にて high または very high に分類される症例、または寛解後の再発症例3.年齢が16歳以上、55歳以下。4.説明文書・同意文書による同意が得られている。5.Performance status (ECOG)が2以下。6.臍帯血ユニット選択基準の項に示すような臍帯血ユニットが得られ、主要臓器機能の基準をすべて満たす。 問わない 募集中 2019/2/28 介入 jRCTs041180059
急性骨髄性白血病,急性リンパ性白血病,骨髄異形成症候群,悪性リンパ腫 GVHD予防法に移植後シクロフォスファミドを用いたHLA適合ドナーからの造血幹細胞移植療法の第I/II相試験 筑波大学附属病院 筑波大学附属病院 茨城 1) 急性骨髄性白血病,急性リンパ性白血病,骨髄異形成症候群,悪性リンパ腫2) 同意取得時の年齢が16歳以上60歳以下3) HLAアリル 8/8 適合ドナー(16歳-60歳)が存在4) Performance statusがECOGの基準で2以下5) 心機能が駆出率 40%以上6) SpO2 90%以上7) %肺活量 70%以上かつ一秒率 70%以上8) 総ビリルビン 2.0 mg/dl以下9) クレアチニンクリアランス 30 ml/min以上 問わない 募集中 2019/2/20 介入 jRCTs031180140
皮膚T細胞性リンパ腫 皮膚T細胞性リンパ腫に対するUVA1(340~400 nm)照射機器治療における短波長カットフィルター装着の有用性の探索的検討 1 皮膚T細胞リンパ腫。紫外線照射療法(UVA1療法)が適応となる皮膚T細胞リンパ腫患者 2 同意取得日の年齢が 16 歳以上、60 歳未満の患者。ただし、20 歳未満の場合は代諾者(患者の両親等)の同意取得も行う。 3 研究参加について患者本人から文書による同意が得られている患者。 問わない 一般募集中 2019/12/25 介入 UMIN000038988
末梢性T細胞リンパ腫及び小児ホジキンリンパ腫 アドセトリス点滴静注用50 mg特定使用成績調査「再発又は難治性のCD30陽性の末梢性T細胞リンパ腫及びホジキンリンパ腫(小児のみ)」 武田薬品工業株式会社 約86施設 1. 再発又は難治性のリンパ腫患者2. CD30陽性の患者3. CD30陽性のPTCLの効能・効果の承認取得後に本剤が投与される患者 問わない 実施中 2019/12/24 観察 JapicCTI-195090
悪性リンパ腫, 固形がん 院内遺伝子診断システム構築を目指した悪性リンパ腫および固形がんの遺伝子プロファイリングの臨床的有用性評価と前向き観察研究(略称:駒込PROGRESプロジェクト) 都立駒込病院 都立駒込病院、東京都医学総合研究所 東京 対象患者(4.3.1)のうち、選択基準(4.3.2)をすべて満たし、かつ除外基準のいずれにも該当しない場合を適格とする。4.3.1 対象患者都立駒込病院を受診した悪性リンパ腫患者と固形がん患者*(*胃がん、大腸がん、膵がん、胆嚢がん、胆管がん、頭頸部がん等を想定。)4.3.2 選択基準� 同意取得時において年齢が満20歳以上� 組織診または細胞診にて悪性腫瘍の確定診断が得られている患者本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意志による文書同意が得られている 20歳 ~ 募集中 2019/12/24 観察 jRCT1030190169
再発急性前骨髄球性白血病 再発急性前骨髄球性白血病(APL)に対するTamibarotene(Am80)と亜ヒ酸(ATO)の併用、寛解後療法としてgemtuzumab ozogamicin (GO)を用いた治療レジメンの有効性および安全性検証試験 獨協医科大学埼玉医療センター 獨協医科大学埼玉医療センター、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、宮城県立がんセンター、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、筑波大学附属病院、群馬県済生会前橋病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学 総合医療センター、埼玉医科大学国際医療センター、防衛医科大学校病院、千葉市 千葉市立青葉病院、総合病院 国保旭中央病院、学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学附属 柏病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京医科大学病院、日本医科大学付属病院、東京都立駒込病院、昭和大学病院、NTT東日本関東病院、東京都立大塚病院、東京北医療センター、日本大学医学部附属板橋病院、公益財団法人 東京都保健医療公社 多摩北部医療センター、杏林大学医学部付属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、東京大学医科学研究所附属病院、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、藤沢市民病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、東海大学医学部付属病院、新潟大学医歯学総合病院、富山赤十字病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、山梨大学医学部附属病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 まつもと医療センター、静岡県立静岡がんセンター、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋市立西部医療センター、名古屋第一赤十字病院、名古屋記念病院、豊橋市民病院、一宮市立市民病院、公立陶生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院、小牧市民病院、藤田医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都市立病院、京都第二赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、医療法人 宝生会 PL病院、近畿大学病院、国家公務員共済組合連合会 大手前病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、兵庫県立がんセンター、加古川中央市民病院、姫路赤十字病院、独立行政法人地域医療機能推進機構 神戸中央病院、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、独立行政法人労働者健康福祉機構 岡山労災病院、岡山赤十字病院、岡山大学病院、独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター、公立学校共済組合 中国中央病院、独立行政法人国立病院機構 広島西医療センター、山口大学医学部附属病院、愛媛県立中央病院、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、長崎大学病院、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、今村総合病院、社会医療法人 敬愛会 中頭病院、琉球大学病院 北海道,宮城,福島,茨城,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,山梨,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,鳥取,島根,岡山,広島,山口,愛媛,福岡,長崎,熊本,大分,宮崎,沖縄 以下の基準を全て満たす患者とする。(1) 初回再発のCD33陽性急性前骨髄球性白血病(染色体検査[t(15;17) 転座]又は遺伝子検査(PML-RARA遺伝子)により診断されたAPL、二次性急性前骨髄球性白血病も含む)症例。血液学的再発例、そして、血液学的寛解であっても分子学的再発例は登録する。(2) 再発に対する治療を開始していない患者(3) 同意取得時に16歳以上である患者(4) ECOG PSが0〜2の患者(5) 十分な心、肺、肝、腎機能を有すること。以下を基準にする。 血清ビリルビン  <2.0 mg/dL 血清クレアチニン <2.0 mg/dL 治療前のPaO2 60 mmHg以上またはSpO2 93%以上。 胸部X線(PA)上、心胸郭比50%以下とする。  心拡大が認められた場合、心臓超音波検査を行い、EF50%以上であること。 重篤な心電図異常を認めないこと。  高度のQTc(QTcBあるいはQTcF)延長が無く亜ヒ酸投与基準であるQTc<500 msecを満たすこと。(6) 本試験の説明を十分に行った上で、試験参加について自発的意思で本人から文書同意が得られている患者。未成年者については本人と同時に代諾者の同意も合わせて得られていること。(7) JALSG参加施設のうち、ATOの薬剤使用基準、廃棄基準を満たす施設で治療を受ける患者(8)アジア人の患者 問わない 募集中 2019/12/19 介入 jRCTs041190101
CD19陽性急性リンパ性白血病 CD19陽性急性リンパ性白血病に対するpiggyBacトランスポ ゾン法によるキメラ抗原受容体遺伝子改変自己T 細胞療法 1)CD19陽性ALL2)2コース以上の化学療法で寛解が得られない、または同種造血幹細胞移植後再発3)患者登録時に、1歳以上、60歳以下*4)試験参加については本人あるいは保護者(親権者又は未成年後見人(以下、単に「保護者」という))から文書で同意が得られている5)全身状態及び臓器機能(臨床検査値:採血検査の結果は当日または前日の結果で判断する。)① Performance status (PS) scoreが0〜3② AST施設基準値上限の5倍未満③ ALT施設基準値上限の5倍未満④ 総ビリルビン 施設基準値上限の3倍未満⑤ クレアチニン 施設基準値上限の3倍未満⑥ SpO2 90%以上 (room air)*ただし、第1コホートの登録及びCAR-T輸注は16歳以上60歳以下、第2コホートは1歳以上15歳以下とする 問わない 募集中 2019/12/18 介入 jRCTa040190099
悪性リンパ腫患者のステロイド性骨粗鬆症 悪性リンパ腫患者のステロイド性骨粗鬆症に対するデノスマブの有効性と安全性:アレンドロネートとの比較 富山大学附属病院 富山 ・新規に悪性リンパ腫と診断された患者 ・年齢が65歳以上の患者 ・R-CHOPまたはその類似療法など、ステロイドを用いる化学療法を行う患者 ・研究参加に関して文書による同意が得られた患者 20歳 ~ 一般募集中 2019/12/13 介入 UMIN000038881
BCR-ABL1を伴うBリンパ芽球性白血病/リンパ腫 初発BCR-ABL1陽性急性リンパ性白血病(Ph+ALL)を対象としたダサチニブ、ポナチニブ併用化学療法および造血幹細胞移植の臨床第II相試験 東京慈恵会医科大学附属第三病院 東京慈恵会医科大学附属第三病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、宮城県立がんセンター、東北大学病院、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター、国立大学法人山形大学医学部附属病院、公立大学法人福島県立医科大学附属病院、筑波大学附属病院、群馬県済生会前橋病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学 総合医療センター、獨協医科大学埼玉医療センター、埼玉医科大学国際医療センター、防衛医科大学校病院、千葉市 千葉市立青葉病院、総合病院 国保旭中央病院、学校法人 順天堂 順天堂大学医学部附属浦安病院、学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学附属 柏病院、独立行政法人 地域医療機能推進機構 船橋中央病院、日本赤十字社 成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京医科大学病院、東京都立駒込病院、昭和大学病院、NTT東日本関東病院、東京都立大塚病院、日本大学医学部附属板橋病院、公益財団法人 東京都保健医療公社 多摩北部医療センター、東海大学医学部付属八王子病院、杏林大学医学部付属病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京大学医科学研究所附属病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター、公立大学法人 横浜市立大学附属病院、医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、神奈川県立がんセンター、東海大学医学部付属病院、横浜市立みなと赤十字病院、横浜市立市民病院、長岡赤十字病院、新潟大学医歯学総合病院、富山赤十字病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、長野赤十字病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 まつもと医療センター、大垣市民病院、静岡県立静岡がんセンター、浜松医科大学医学部附属病院、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、豊橋市民病院、一宮市立市民病院、公立陶生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院、小牧市民病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、鈴鹿回生病院、国立大学法人三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都市立病院、京都第一赤十字病院、大阪市立大学医学部附属病院、医療法人 宝生会 PL病院、近畿大学病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、国家公務員共済組合連合会 大手前病院、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、大阪大学医学部附属病院、兵庫県立がんセンター、加古川中央市民病院、独立行政法人地域医療機能推進機構 神戸中央病院、神戸大学医学部附属病院、近畿大学奈良病院、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、岡山大学病院、独立行政法人国立病院機構 呉医療センター、山口大学医学部附属病院、香川県立中央病院、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター、長崎大学病院、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、今村総合病院、鹿児島大学病院、社会医療法人 敬愛会 中頭病院、琉球大学病院 北海道,宮城,福島,茨城,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,長野,岐阜,静岡,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,鳥取,島根,岡山,山口,香川,愛媛,福岡,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 1) WHO分類改訂第4版(2017)においてBCR-ABL1を伴うBリンパ芽球性白血病/リンパ腫(B-lymphoblastic leukemia/lymphoma with t(9;22)(q34;q11.2):BCR-ABL1)と診断された患者2) BCR-ABL1融合遺伝子陽性である。 (1) キメラ遺伝子スクリーニングにてBCR-ABL1融合遺伝子が陽性であること。 (2) 上記1)と2)(1)を満たせば、慢性期の存在を示唆する明らかな記録がない限りPh+ALLと診断する。これはmajor BCR-ABL1融合遺伝子陽性患者が好中球FISHにてBCR-ABL陽性であっても、本試験では慢性骨髄性白血病の初発時急性転化例と診断しないための規定である。3) 同意取得時15歳以上、65歳未満の患者。4) 本疾患に対する抗悪性腫瘍薬による前治療がない(すでにB-ALLと診断され、キメラ遺伝子スクリーニングにてBCR-ABL1融合遺伝子が陽性であることの確認前に、PSLのみの投与が開始されている場合は、その投与期間が1週間以内であればそれを前治療歴とはみなさない)。また、PSLの投与が開始されている場合に、その投与期間の1週間以内にMTX 12 mg/bodyの髄注を行うことも前治療歴とはみなさない。5) ECOG PSが 0,1,2,3であること。6) 主要臓器(心、肝、腎、肺)の機能が保持されていること。 (1) 心電図においてQTc延長(481 msec以上、grade 2以上に相当)の重篤な異常を認めない。 (2) 心エコー施行例において、LVEFが50%未満の重篤な異常を認めない。 (3) 血清ビリルビン値2.0 mg/dL以下である。 (4) 血清クレアチニン値2.0 mg/dL以下である。 (5) 経皮的酸素飽和濃度がroom airで94%以上である。7) 本試験の説明を十分に行ったうえで、試験参加について自発的意思で文書同意が患者本人から得られること。未成年者については本人と同時に代諾者の同意も合わせて得られていること。8) 診断が患者に告知されていること。 問わない 募集中 2019/12/13 介入 jRCTs041190096
同種臍帯血移植の適応である血液疾患 脂肪組織由来間葉系ストローマ細胞を併用した臍帯血 移植の安全性試験 愛知医科大学病院 愛知 (1) 同種臍帯血移植の適応である血液疾患を有する方 (急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、再生不良性貧血、骨髄異形成症候群)。それ以外の疾患については、日本造血細胞移植学会編「造血細胞移植ガイドラインhttps :/ / www.jshct.com/ guideline 」を参照とする) 。 (2) 年齢が20歳以上、70歳以下。 (3) 原病が寛解中である(登録前30日以内) 。ただし骨髄異形成症候群に関しては、疾病の特性上寛解になるとは稀である。そのため骨髄中の芽球が、有核細胞の10% 未満であり、かつ末梢血における芽球が、5% 未満の場合(病型分類でRAEB -1に相当)には適格とする。 (4) 臍帯血移植について既に同意が得られている。 (5) 説明文書・同意文書による同意が得られている。 (6) P e r f o r mance s tatus (EC O G)が2以下。 (7) 臍帯血ユニット選択基準の項に示すような臍帯血 ユニットが得られる。 (8) 以下の臓器機能の基準をすべて満たす(登録前30 日以内) 。 (a) 左室駆出率 40%以上 (b) 肺機能検査 予想一秒率( % F EV1.0) 60%以上 かつ予想肺活量( % VC ) 50%以上 (c) AST / AL T が5XUL N未満 (d) 血清クレアチニンが3XUL N未満 20歳 ~ 限定募集中 2019/12/06 介入 UMIN000038810
B細胞性急性リンパ性白血病 B細胞性急性リンパ性白血病におけるターゲットキャプチャーRNA-seqを用いたサブタイプ診断の実行可能性に関する研究 名古屋医療センター 愛知 (1) WHO分類2016でB-lymphoblastic leukaemia/lymphoma, NOSあるいはB-lymphoblastic leukaemia/lymphoma, with recurrent genetic abnormalitiesと新規に診断された初発・再発・寛解導入不能患者 (2) (1)の診断後1週間以内に遺伝子解析を含む本研究について文書による本人の同意(小児においては、本人と代諾者による同意)が得られ、研究登録が可能な患者。 (3) 腫瘍細胞を10%以上含む検体(骨髄・末梢血)を研究登録後1週間以内に提供可能な患者 問わない 一般募集中 2019/11/28 観察 UMIN000038710
急性骨髄性白血病 高齢者急性骨髄性白血病(AML)の層別化により化学療法が可能な症例に対して若年成人標準化学療法の近似用量を用いる第II相臨床試験 東京医科大学病院 東京医科大学病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、宮城県立がんセンター、東北大学病院、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター、国立大学法人山形大学医学部附属病院、筑波大学附属病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学病院、群馬県済生会前橋病院、公立藤岡総合病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、獨協医科大学埼玉医療センター、埼玉医科大学国際医療センター、千葉市 千葉市立青葉病院、総合病院 国保旭中央病院、学校法人 順天堂 順天堂大学医学部附属浦安病院、学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学附属 柏病院、千葉大学医学部附属病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京女子医科大学病院、昭和大学病院、NTT東日本関東病院、東京北医療センター、日本大学医学部附属板橋病院、公益財団法人 東京都保健医療公社 多摩北部医療センター、東海大学医学部付属八王子病院、杏林大学医学部付属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、東京大学医科学研究所附属病院、恩賜財団済生会 横浜市南部病院、東海大学医学部付属病院、横浜市立市民病院、長岡赤十字病院、新潟大学医歯学総合病院、富山赤十字病院、金沢医科大学病院、金沢大学附属病院、福井大学医学部附属病院、長野赤十字病院、国立大学法人 信州大学医学部附属病院、名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、豊橋市民病院、一宮市立市民病院、公立陶生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院、小牧市民病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター、名古屋大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター、滋賀医科大学医学部附属病院、京都市立病院、医療法人 宝生会 PL病院、近畿大学病院、国家公務員共済組合連合会 大手前病院、兵庫県立がんセンター、姫路赤十字病院、独立行政法人地域医療機能推進機構 神戸中央病院、近畿大学奈良病院、鳥取大学医学部附属病院、島根大学医学部附属病院、川崎医科大学附属病院、岡山赤十字病院、岡山大学病院、公立学校共済組合 中国中央病院、広島大学病院、独立行政法人国立病院機構 広島西医療センター、山口大学医学部附属病院、独立行政法人 労働者健康福祉機構 香川労災病院、九州大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、佐賀大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター、長崎大学病院、佐世保市総合医療センター、くまもと森都総合病院、熊本大学病院、大分大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、今村総合病院、社会医療法人 敬愛会 中頭病院、琉球大学病院 北海道,宮城,茨城,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,石川,福井,長野,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,鳥取,島根,岡山,広島,山口,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,沖縄 (1) 急性骨髄性白血病と診断された未治療患者。(2) 同意取得時年齢:65歳以上74歳以下(3) PS:0〜2(ECOG performance status score)(4) 十分な肝・腎・肺・心機能を有すること(5) 登録時点で3か月以上の生存が期待される患者。(6) 本研究について十分に説明の後、文書による本人の同意が得られる患者。(7) アジア人の患者 20歳 ~ 募集中 2019/11/27 介入 jRCTs041190088
濾胞性リンパ腫 再発濾胞性リンパ腫に対するobinutuzumab+ bendamustine併用の第II相試験 独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター 独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター、医療法人菊郷会 愛育病院、社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院、東北大学病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、獨協医科大学埼玉医療センター、神奈川県立がんセンター、東海大学医学部付属病院、新潟大学医歯学総合病院、福井大学医学部附属病院、岐阜市民病院、国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、愛知県がんセンター、名古屋第二赤十字病院、公立陶生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、大津赤十字病院、社会医療法人 誠光会 草津総合病院、滋賀県立総合病院、京都府立医科大学附属病院、島根大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、長崎大学病院、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター 北海道,宮城,神奈川,新潟,福井,岐阜,愛知,滋賀,京都,島根,福岡,長崎,熊本 (1) 組織学的診断でCD20陽性濾胞性リンパ腫Grade 1, 2, 3Aと診断された患者(2) ECOG PSが0〜2の患者(3) 同意取得時に20 歳以上である患者(4) Rituximabを含む化学療法を1あるいは2 レジメン施行後に再発した患者(5) 初回または2回目のRituximab併用化学療法施行時に進行期濾胞性リンパ腫であった患者(6) Rituximabに対する抵抗性がない患者(7) 前レジメンがRituximab+Bendamustine療法であった場合、最終Bendamustine投与から1年以上増悪なく経過している患者(8) 1つ以上の評価可能病変(CT にて直交する2 方向で計測可能で、腫瘤の最大径が1.5 cm 以上)を有する患者(9) 治療開始前に好中球数 1000/μL、血小板数 75000/μL以上である患者(10) 本プロトコ−ルによる治療法に関して本人から文書による同意が得られた患者 20歳 ~ 募集中 2019/11/22 介入 jRCTs041190084
成熟B細胞性悪性腫瘍 日本人の成熟B細胞性悪性腫瘍患者を対象にzanubrutinibを検討する第1/2相試験 ベイジーン株式会社 ・慢性リンパ球性白血病/小リンパ球性リンパ腫、マントル細胞リンパ腫、濾胞性リンパ腫、辺縁帯リンパ腫、およびワルデンシュトレーム・マクログロブリン血症など成熟B細胞性悪性腫瘍の確定診断を受けた患者・1種類以上の前治療後に再発したか、難治性であることと定義される再発性/難治性疾患・治療を必要とする基準の少なくとも1つを満たす・マントル細胞リンパ腫(MCL)、辺縁帯リンパ腫(MZL)および濾胞性リンパ腫(FL)患者においては、コンピューター断層撮影(CT)/核磁気共鳴画像(MRI)による測定可能病変、およびWM患者においては、血清免疫グロブリン(Ig)M量が 0.5 g / dL超・米国東海岸がん臨床試験グループのパフォーマンスステータス0、1、または2・平均余命>4か月 20歳 ~ 実施中 2019/11/21 介入 JapicCTI-195047
急性リンパ性白血病 成人急性リンパ性白血病に対する治療プロトコール-ALL/MRD2019- 九州大学病院 九州大学病院、国家公務員共済組合連合会 斗南病院、医療法人菊郷会 愛育病院、医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院、北海道大学病院、市立札幌病院、独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター、社会医療法人北楡会 札幌北楡病院、市立函館病院、JA北海道厚生連 帯広厚生病院、北見赤十字病院、市立旭川病院、独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター、宮城県立がんセンター、新潟大学医歯学総合病院、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院分院、埼玉医科大学総合医療センター、愛知医科大学病院、岐阜大学医学部附属病院、岐阜市民病院、公益財団法人 田附興風会医学研究所 北野病院、一般財団法人 住友病院、関西医科大学附属病院、公益財団法人 天理よろづ相談所病院、近畿大学奈良病院、京都第二赤十字病院、京都府立医科大学附属病院、京都第一赤十字病院、京都大学医学部附属病院、金沢大学附属病院、金沢医科大学病院、富山県立中央病院、富山赤十字病院、滋賀医科大学医学部附属病院、姫路赤十字病院、兵庫医科大学病院、広島赤十字・原爆病院、公立学校共済組合 中国中央病院、岡山赤十字病院、岡山大学病院、独立行政法人 労働者健康安全機構 岡山ろうさい病院、独立行政法人 国立病院機構 岡山医療センター、独立行政法人 岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院、徳島大学病院、高知県・高知市病院企業団立 高知医療センター、松山赤十字病院、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、独立行政法人 国立病院機構 四国がんセンター、医療法人 原三信病院、福岡赤十字病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、国家公務員共済組合連合会 浜の町病院、福岡大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州医療センター、北九州市立医療センター、独立行政法人地域医療機能推進機構 九州病院、産業医科大学病院、久留米大学病院、社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院、地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館、独立行政法人国立病院機構 熊本医療センター、大分県立病院、大分大学医学部附属病院、九州大学病院別府病院、宮崎県立宮崎病院、公益財団法人慈愛会 今村総合病院、鹿児島大学病院、社会福祉法人恩賜財団済生会 福岡県済生会福岡総合病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、南相馬市立総合病院、宮崎大学医学部附属病院 北海道,宮城,埼玉,東京,新潟,富山,石川,岐阜,愛知,滋賀,京都,大阪,兵庫,岡山,広島,徳島,愛媛,福岡,熊本,大分,宮崎,鹿児島 1.WHO分類で急性リンパ性白血病と診断され骨髄中に芽球を26%以上認める。2.芽球のペルオキシダーゼ陽性率は3%未満。3.化学療法および放射線療法を受けていない初回治療例。4.年齢16歳以上65歳以下の症例。5.Performance status(ECOG):0〜2の症例。6.重篤な臓器障害のない症例。T.Bil≦2.0mg/dL、Cr≦2.0mg/dL7.本研究内容につき説明の上で患者本人から文書による同意が得られている症例。ただし、未成年の場合には代諾者および本人から文書による同意が得られている症例。 問わない 募集中 2019/11/18 介入 jRCTs071190036
造血器悪性腫瘍 抗がん剤治療に伴う口腔粘膜炎に対するステロイド軟膏の安全性に関する非対照探索的臨床試験 神戸大学 兵庫 1)入院中の殺細胞性抗がん剤治療を受けている造血器悪性腫瘍(急性骨髄性白血病、急性リンパ芽球性白血病、悪性リンパ腫)の患者。 2)CTCAE v5.0 Grade2または3の口腔粘膜炎を発症した患者。 3)同意取得日の年齢が20歳以上である。 4)本試験参加について患者本人により文書による同意が得られている患者。 20歳 ~ 一般募集中 2019/11/11 介入 UMIN000038541
FLT3遺伝子変異陽性AML患者 未治療の急性骨髄性白血病患者を対象とした寛解導入療法及び地固め療法とのASP2215併用第I/II相試験 アステラス製薬株式会社 済生会前橋病院,NTT東日本関東病院(連絡先:治験事務局 TEL;03-3448-6154),独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター(連絡先:臨床研究センター TEL;052-951-1111),神戸市立医療センター中央市民病院(連絡先:臨床研究推進センター TEL;078-302-4321),横浜市立大学附属市民総合医療センター(連絡先:血液内科 TEL;045-261-5656),九州大学病院,福井大学医学部附属病院(連絡先:医学研究支援センター 0776-61-8529),千葉市立青葉病院,地方独立行政法人岡山市立総合医療センター岡山市立市民病院(連絡先:治験センター 086-737-3000),成田赤十字病院,独立行政法人国立病院機構長崎医療センター(連絡先:治験管理室直通 0957-52-1058),長崎大学病院,東海大学医学部付属病院,独立行政法人国立病院機構広島西医療センター(治験管理室・増本文 0827-57-7151(代表)),国家公務員共済組合連合会 浜の町病院(連絡先:浜の町病院 治験事務局 092-721-9900),公立学校共済組合中国中央病院,独立行政法人国立病院機構熊本医療センター(連絡先:096-353-6501 (代表)),福島県立医科大学附属病院(連絡先:臨床研究センター 024-547-1771),地方独立行政法人神奈川県立病院機構,神奈川県立がんセンター(連絡先:045-520-2222(代表) 血液・腫瘍内科),独立行政法人国立病院機構水戸医療センター,高知県・高知市病院企業団立高知医療センター(連絡先:高知医療センター臨床試験管理センター 088-837-3682),大阪市立大学医学部附属病院(連絡先:臨床研究・イノベーション推進センター 治験事務局 06-6645-3447),自治医科大学附属病院,秋田大学医学部附属病院,東北大学病院,札幌北楡病院(連絡先:治験事務局 011-865-0111(代表)),昭和大学病院,京都第一赤十字病院,姫路赤十字病院(連絡先:治験事務局 079-294-2251),名古屋第一赤十字病院,諏訪赤十字病院(連絡先:治験事務室 0266-56-1020),愛知県厚生農業協同組合連合会安城更生病院,愛媛県立中央病院,大阪市立総合医療センター,石川県立中央病院,岐阜市民病院,愛育病院(連絡先:011-563-2211),筑波大学附属病院 、 他 1. 登録前28日以内にWHO分類(2017)の定義に基づき,未治療の初発AMLと診断された患者2. 中央検査会社で骨髄又は全血中のFLT3-ITD及び/又はTKD遺伝子変異陽性が確認された患者。実施医療機関の臨床検査結果による登録は認められない。3. Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Status (PS) が0又は1の患者ECOG PSが2の患者は,肺炎及び発熱性好中球減少症等の原疾患に関連する症状がPSスコアの原因であると判断された場合のみ,本治験の対象とする。4. ASP2215の経口摂取が可能な患者5. 女性の場合,妊娠していない患者及び以下の条件のいずれかに該当する患者:a. 妊娠の可能性がある女性でないことb. 同意取得時から治験薬最終投与の少なくとも180日後まで避妊ガイダンスを遵守することに同意する妊娠可能性のない女性6. 女性の場合,スクリーニング時から治験薬最終投与60日後まで授乳しないことに同意する患者7. 女性の場合,スクリーニング時から治験薬最終投与180日後まで卵子の提供をしないことに同意する患者8. 妊娠の可能性のある女性パートナーがいる男性の場合,各地域で認められた基準に基づく,有効性の高い避妊法から2種類の避妊法(うち1種類はバリア法でなければならない)を,スクリーニング時から治験薬最終投与120日後まで使用することに同意する患者9. 男性の場合,スクリーニング時から治験薬最終投与120日後まで精子の提供しないことに同意する患者10. 妊娠しているパートナーがいる男性の場合,治験期間中及び治験薬最終投与120日間にわたり性行為をしないか,コンドームを使用することに同意する患者11. 治験薬投与期間中,他の介入試験に参加しないことに同意する患者12. 臨床検査結果において以下の基準を満たす患者:a. 血清クレアチニン:施設基準値上限の1.5倍以下又は血清クレアチニンが正常範囲外の場合,4つの項からなるModification of Diet in Renal Disease(MDRD)式を用いて算出した糸球体濾過量(GFR)が50 mL/分/1.73m^2を超えるb. 血清総ビリルビン:2.5 mg/dL以下(43 micromol/L)(ジルベール症候群患者を除く)c. 血清アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT):施設基準値上限の3倍未満。原疾患による肝機能障害が疑われる場合,被験者を予備登録して,化学療法を開始することができる。治験を継続するには,登録前までにAST/ALT数値が基準を満たさなければならない。d. 血清マグネシウム:施設基準値下限以上。マグネシウム値が基準を満たしていなくとも,被験者を予備登録することができるが,Day 8の完全登録前までに基準を満たさなければならない。e. 血清カリウム:施設基準値下限以上 20歳 ~ 実施中 2019/10/18 介入 JapicCTI-195010
再発又は難治性のFLT3-ITD変異陽性の急性骨髄性白血病 ヴァンフリタ錠 一般使用成績調査 第一三共株式会社 登録期間内に本剤の投与を開始する全ての患者。 問わない 実施中 2019/10/10 観察 JapicCTI-194995
第1相:再発・難治小児固形がん、第2相:再発・難治神経芽腫 再発・難治小児固形がんに対するタミバロテン(TBT)とデシタビン(DAC)併用療法の第1/2相試験 大阪市立総合医療センター 大阪市立総合医療センター、九州大学病院、国立がん研究センター中央病院 東京,大阪,福岡 1)登録時の年齢が3歳以上30歳以下である。2)第1相:組織学的に肉腫、芽腫、悪性胚細胞腫、中枢神経原発腫瘍(悪性リンパ腫を除く)のいずれかと診断されている。第2相:組織学的に神経芽腫と診断され、自家造血幹細胞移植併用大量化学療法歴がある。3)標準的治療薬剤を含む複数レジメンの化学療法歴がある。(標準的な治療の選択肢がない患者)4)画像、骨髄検査、腫瘍マーカーのいずれかにて病変が確認される(RECIST上の測定可能病変の有無を問わないが、寛解例は対象としないものする)。5)PS (Karnofsky or Lansky)が50%相当以上。6)登録日の時点で、直近の抗悪性腫瘍薬による治療の最終投与日から、以下の期間が経過している。・休薬期間なく3日に1回以上の投与を継続する用法: 7日以上・それ以外の用法: 14日以上7)登録日の時点で、直近の放射線治療における最終照射日から、以下の期間が経過している。 a) 全脳、全脊椎(6 椎体以上)、全腹、全肺、全身照射、骨盤の50%以上の照射:12週以上 b) 3椎体以内への照射、それ以外の部位への局所照射:14日以上 c) a)およびb)に該当しない照射:6週以上8)ソフトカプセルもしくは錠剤を内服することができる。9)登録前14日以内の最新の検査値(14日前の同じ曜日の検査は許容)で、以下の全ての項目を満たす。 (1) 好中球数≧1500/mm3 (当該検査の採血日前3日以内にG-CSFを投与していないこと) (2) 血小板数≧7.5×104/mm3 (当該検査の採血日前3日以内に輸血歴がないこと) (3) 総ビリルビン≦1.5mg/dl (4) AST(GOT) ≦100U/L (5) ALT(GPT)≦100U/L (6) TG≦300mg/dl (7) 血清クレアチニン(Cre)≦小児基準値※の正常値上限×3 (透析によらないこと) (8) ヘモグロビン(Hb)A1c≦6.2%(NGSP)10)登録前28日以内(28日前の同じ曜日の検査は許容)に施行した安静時12 誘導心電図で、治療を要する異常が認められない。11)試験参加について被験者本人(被験者が成年の場合)または代諾者から文書で同意が得られている。 問わない 募集中 2019/10/1 介入 jRCT2051190055
B細胞性急性リンパ芽球性白血病,大細胞型B細胞性リンパ腫(LBCL)[びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)非特異型,高悪性度B細胞リンパ腫,並びに濾胞性リンパ腫から発生したDLBCLを含む] 添付文書の適応症患者を対象としたCTL019(市販用の製造時)の安全性及び有効性を評価する第IIIb相試験 ノバルティスファーマ株式会社 大阪市立大学医学部附属病院、東北大学病院、信州大学医学部附属病院、名古屋大学医学部附属病院、筑波大学附属病院、金沢大学附属病院 宮城,茨城,石川,長野,愛知,大阪 主な適格基準1. 本治験に参加する前に,本治験の同意説明/アセント文書に署名している2. 当該患者用に製造されたチサゲンレクルユーセルの最終製品が市販品の出荷規格を満たしていない3. 各国/各地域の規制当局が承認したチサゲンレクルユーセルの添付文書で市販用の製造対象外ではない4. 規格外の材料によって患者が望ましくない安全性上のリスクに曝されるとの判断されていない5. 患者が重篤又は生命を脅かす疾患/病態を有している6. 治験責任医師又は治験分担医師により白血球アフェレーシスの再実施が臨床的に適切でないと判断されている 問わない 実施中 2019/10/01 介入 JapicCTI-194988
濾胞性リンパ腫、低悪性度リンパ腫 難治性濾胞性リンパ腫に対するbendamustineを併用した前処置による同種造血幹細胞移植療法の安全性の検討 (第1相試験)KSGCT1301 (FL benda) 東京慈恵会医科大学附属病院 東京慈恵会医科大学附属病院、慶應義塾大学病院、NTT東日本関東病院、千葉大学医学部附属病院、千葉市立青葉病院、公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター、横浜市立大学附属病院、東海大学医学部付属病院、成田赤十字病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、埼玉医科大学総合医療センター、自治医科大学附属病院 栃木,埼玉,千葉,東京,神奈川 (1) 濾胞性リンパ腫、低悪性度リンパ腫(小細胞性リンパ腫、リンパ形質細胞性リンパ腫、脾臓周辺帯リンパ腫、MALT型節外性辺縁帯B細胞リンパ腫、節性辺縁帯B細胞リンパ腫)、マントル細胞リンパ腫と診断された同意取得時の年齢が16歳以上かつ65歳以下の患者。(2) 移植時病期は非寛解期または第1再発期・増悪期以降とする。(3) 移植時の化学療法の感受性は問わない。(4) 移植前4週間に、化学療法(リツキサンは除く)を投与しない。(5) 組織学的にdiffuse large B-cell lymphomaにtransformationした患者は対象外とする。(6) HLA-A、B、DR血清型が適合し、かつ、下記のいずれかの条件を満たす血縁または非血縁ドナーからの骨髄または末梢血幹細胞の提供が決定していることとする。1) HLA-A、B、DRB1遺伝子型が適合。2) HLA-A、B、DRB 1座のみ遺伝子型不適合。ただし血縁ドナーの場合は、HLA-A、B、DR血清型が一座不一致でも、5座の遺伝子型が一致していれば、ドナーとして認めることとする。HLAが不一致の場合は、ドナーHLAに対する抗HLA抗体が有さないことを確認する。(7) ECOG performance statusが0または1であること。(8) 以下のすべての主要臓器機能が保持されていること。1) 酸素非投与での動脈血酸素飽和度が94%以上(非観血的測定も可)2) DLCOが50%以上3) 血清クレアチニン値が1.5mg/dL以下4) 血清総ビリルビン値が1.5mg/dL以下5) AST、ALT、γ-GTP値が施設基準値上限の3倍以下6) 心電図上、治療を要する異常所見がない7) 心臓超音波検査にて、左室駆出率(ejection fraction)が55%以上(9) 本試験への参加について本人から文書での同意が得られていること未成年者については本人及び親権者からの同意を必要とする 問わない 募集中 2019/1/8 介入 jRCTs031180072
慢性期慢性骨髄性白血病 TKIによる前治療に抵抗性/不耐容を示した慢性期慢性骨髄性白血病におけるボスチニブ漸増の多施設共同第Ⅱ相臨床試験 佐賀大学 佐賀大学、秋田大学大学院医学系研究科(秋田大学医学部附属病院)、福島県立医科大学(福島県立医科大学附属病院)、広島大学病院 広島,佐賀 1) Major BCR-ABL陽性の慢性期慢性骨髄性白血病患者.2) 登録時の年齢が18歳以上の患者.3) 1つ以上の他のTKIに抵抗性または不耐容を認めた患者.4) ECOG performance status 0-2の患者.5) 主要臓器(肝,腎,肺)の機能が保たれている患者.(各実施医療機関基準値)6) 文書による同意が得られた患者.(未成年者の場合保護者の承諾が必要) 問わない 募集中 2019/1/16 介入 jRCTs071180012
成人T 細胞白血病/リンパ腫 再発又は難治性成人T 細胞白血病/リンパ腫患者を対象としたValemetostat Tosylate(DS-3201b)の多施設共同、非盲検、単群、第II相試験 第一三共株式会社 25施設程度 ・モガムリズマブ投与歴のある再発又は難治性ATL患者、あるいはモガムリズマブ不耐・適応外で1 レジメン以上の全身化学療法を施行した再発又は難治性ATL患者・同意取得時の年齢:20 歳以上・米国東海岸癌臨床試験グループ(Eastern Cooperative Oncology Group: ECOG)performance status(PS):0〜2・少なくとも1つの評価可能病変を有する患者・規定された臓器機能を維持している患者・3 ヵ月以上の生存が期待される患者 20歳 ~ 実施中 2019/09/19 介入 JapicCTI-194964
再発又は難治性急性骨髄性白血病(AML)及び再発又は難治性高リスク骨髄異形成症候群(MDS)患者 再発又は難治性急性骨髄性白血病(AML)及び再発又は難治性高リスク骨髄異形成症候群(MDS)患者を対象としたASP7517の安全性,忍容性及び有効性を検討する第1/2相非盲検試験 Astellas Pharma Global Development Inc. 独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター,NTT東日本関東病院(連絡先:03-3448-6154 / 薬剤部 治験事務局),九州大学病院,群馬県済生会前橋病院,神戸市立医療センター中央市民病院,岡山大学病院(連絡先:086-235-7534 / 新医療研究開発センター 治験推進部)、 福井大学医学部附属病院 (連絡先:0776-61-8529/医学研究支援センター)、 岐阜市民病院、 大阪赤十字病院、 大阪市立大学医学部附属病院、 東海大学医学部付属病院、 愛媛県立中央病院、 東京都立駒込病院、 東北大学病院、 地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター 他,日本,米国及び中国の合計約30施設 宮城,東京,神奈川,福井,岐阜,大阪,愛媛 1. 同意説明文書への署名の際に各地域での法令に従い成人とみなすことができる被験者。2. 以下のように定義されるR/R AML又はR/R高リスクMDSと診断された被験者。● R/R AML患者○ WHO基準(2016)による原発性又は二次性AMLであることが形態学的に確認された○ 少なくとも2 Cycleの寛解導入化学療法に対して難治性かつ再寛解導入化学療法の対象とならない,又は前治療による寛解達成後に再発〇 臨床的ベネフィットをもたらすことが知られている標的治療を含め,あらゆる標準治療を受けた(治療が禁忌であるか,治療に耐えられない場合を除く)○ 救援療法を受けた,又は救援療法の対象とならない被験者● R/R高リスクMDS患者○ WHO基準(2016)によるMDSである○ 寛解到達後に再発,又は標準治療(4サイクル以上の低メチル化剤を含む)に対して難治性(治療が禁忌であるか,治療に耐えられない場合を除く)○ かつ骨髄異形成症候群のIPSS-Rスコアが3.5超で高リスクMDSと分類される被験者3. Eastern Cooperative