試験名をクリックすると詳しい情報が表示されます。

より詳細な一覧を表示します。

以下の条件で検索しました。

がんの領域・部位

都道府県

都道府県の情報がない臨床試験も検索結果に含める、全国

年齢

問わない

検索結果 418

検索結果  418件

より詳細な一覧を表示します。

418件) 82件) 70件) 78件) 188件)

このサイトで検索することのできる情報について

対象疾患名

試験名

実施責任組織

試験実施施設

都道府県

選択基準(抜粋)

年齢

試験進捗状況

公開日

試験の種類

臨床試験ID

筋層浸潤性膀胱癌筋層浸潤性膀胱癌 [主たる治験]ペンブロリズマブ、M-Enfortumab 筋層浸潤性膀胱癌筋層浸潤性膀胱癌 MSD株式会社 筋層浸潤性膀胱癌筋層浸潤性膀胱癌 該当無し 2023/02/28 介入 20230228-1563
BCG不応性高グレード筋層非浸潤性膀胱癌 [主たる治験]FE 999326 BCG不応性高グレード筋層非浸潤性膀胱癌 フェリング・ファーマ株式会社 BCG不応性高グレード筋層非浸潤性膀胱癌 該当無し 2022/10/31 介入 20221031-10076
筋層浸潤性膀胱癌筋層浸潤性膀胱癌筋層浸潤性膀胱癌 [主たる治験]ペンブロリズマブ、シスプラチン、ゲムシタビン 筋層浸潤性膀胱癌筋層浸潤性膀胱癌筋層浸潤性膀胱癌 MSD株式会社 筋層浸潤性膀胱癌筋層浸潤性膀胱癌筋層浸潤性膀胱癌 該当無し 2022/09/30 介入 20220930-1503
BCG未治療の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌 [主たる治験]JNJ-63723283 BCG未治療の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌 ヤンセンファーマ株式会社 BCG未治療の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌 該当無し 2022/08/31 介入 20220831-1497
BCG未治療の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌 [主たる治験]TAR-200 BCG未治療の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌 ヤンセンファーマ株式会社 BCG未治療の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌 該当無し 2022/08/31 介入 20220831-1498
固形癌 [主たる治験]アテゾリズマブ(遺伝子組換え) 固形癌 中外製薬株式会社 固形癌 該当無し 2022/06/30 介入 20220630-1493
進行/切除不能又は転移性尿路上皮癌 [主たる治験]ペムブロリズマブ(遺伝子組換え) 進行/切除不能又は転移性尿路上皮癌 MSD株式会社 進行/切除不能又は転移性尿路上皮癌 該当無し 2021/12/28 介入 20211228-1413
筋層浸潤性膀胱癌 [主たる治験]ASG-22CE 筋層浸潤性膀胱癌 ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社 筋層浸潤性膀胱癌 該当無し 2021/08/31 介入 20210831-1370
筋層浸潤性膀胱癌 [主たる治験]durvalumab 筋層浸潤性膀胱癌 ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社 筋層浸潤性膀胱癌 該当無し 2021/08/31 介入 20210831-1371
筋層浸潤性膀胱癌 [主たる治験]トレメリムマブ(遺伝子組換え) 筋層浸潤性膀胱癌 ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社 筋層浸潤性膀胱癌 該当無し 2021/08/31 介入 20210831-1372
パート1:標準治療で効果が得られない又は標準治療に対し不耐性を示す切除不能な局所進行性又は再発性の非血液性悪性腫瘍を有する患者。パート2:1レジメン以上の全身性治療歴のある低悪性度(グレード1)又は中悪性度(グレード2)の局所進行性又は転移性のNETを有する患者。なお、ソマトスタチンアナログ(SSA)は1レジメンとみなす。 [主たる治験]スルファチニブ パート1:標準治療で効果が得られない又は標準治療に対し不耐性を示す切除不能な局所進行性又は再発性の非血液性悪性腫瘍を有する患者。パート2:1レジメン以上の全身性治療歴のある低悪性度(グレード1)又は中悪性度(グレード2)の局所進行性又は転移性のNETを有する患者。なお、ソマトスタチンアナログ(SSA)は1レジメンとみなす。 サイネオス・ヘルス・クリニカル株式会社 パート1:標準治療で効果が得られない又は標準治療に対し不耐性を示す切除不能な局所進行性又は再発性の非血液性悪性腫瘍を有する患者。パート2:1レジメン以上の全身性治療歴のある低悪性度(グレード1)又は中悪性度(グレード2)の局所進行性又は転移性のNETを有する患者。なお、ソマトスタチンアナログ(SSA)は1レジメンとみなす。 該当無し 2021/06/30 介入 20210630-1340
筋層浸潤性膀胱癌 [主たる治験]M-Gemcitabine 筋層浸潤性膀胱癌 MSD株式会社 筋層浸潤性膀胱癌 該当無し 2021/05/31 介入 20210531-1332
BCG不応のCISを有する筋層非浸潤性膀胱がん [主たる治験]CG0070 BCG不応のCISを有する筋層非浸潤性膀胱がん キッセイ薬品工業株式会社 BCG不応のCISを有する筋層非浸潤性膀胱がん 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-10061
尿路上皮癌 [主たる治験]ASG-22CE 尿路上皮癌 アステラス製薬株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1281
尿路上皮癌 [主たる治験]PEMB00001 尿路上皮癌 アステラス製薬株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1282
膀胱全摘除術を受けていない筋層浸潤性膀胱尿路上皮癌患者 [主たる治験]JNJ-63723283 膀胱全摘除術を受けていない筋層浸潤性膀胱尿路上皮癌患者 ヤンセンファーマ株式会社 膀胱全摘除術を受けていない筋層浸潤性膀胱尿路上皮癌患者 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1288
膀胱全摘除術を受けていない筋層浸潤性膀胱尿路上皮癌患者 [主たる治験]TAR-200 膀胱全摘除術を受けていない筋層浸潤性膀胱尿路上皮癌患者 ヤンセンファーマ株式会社 膀胱全摘除術を受けていない筋層浸潤性膀胱尿路上皮癌患者 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1289
筋層浸潤性膀胱癌 [主たる治験]M-Enfortumab 筋層浸潤性膀胱癌 MSD株式会社 筋層浸潤性膀胱癌 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1296
筋層浸潤性膀胱癌 [主たる治験]ペムブロリズマブ(遺伝子組換え) 筋層浸潤性膀胱癌 MSD株式会社 筋層浸潤性膀胱癌 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1297
筋層非浸潤性膀胱癌 [主たる治験]ペムブロリズマブ(遺伝子組換え) 筋層非浸潤性膀胱癌 MSD株式会社 筋層非浸潤性膀胱癌 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1298
ROS1、NTRK1、NTRK2またはNTRK3の遺伝子再構成を有する進行固形癌 [主たる治験]TPX-0005 ROS1、NTRK1、NTRK2またはNTRK3の遺伝子再構成を有する進行固形癌 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 ROS1、NTRK1、NTRK2またはNTRK3の遺伝子再構成を有する進行固形癌 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1309
尿路上皮癌 [主たる治験]アテゾリズマブ(遺伝子組換え) 尿路上皮癌 中外製薬株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2021/04/30 介入 20210430-1315
膀胱癌 [主たる治験]PF-06801591 膀胱癌 ファイザー株式会社 膀胱癌 該当無し 2020/08/31 介入 20200831-1253
膀胱癌 [主たる治験]PF-IMB01 膀胱癌 ファイザー株式会社 膀胱癌 該当無し 2020/08/31 介入 20200831-1254
筋層浸潤性膀胱癌 [主たる治験]ペムブロリズマブ(遺伝子組換え) 筋層浸潤性膀胱癌 MSD株式会社 筋層浸潤性膀胱癌 該当無し 2020/03/31 介入 20200331-1186
進行性又は転移性悪性腫瘍 [主たる治験]ペムブロリズマブ(遺伝子組換え) 進行性又は転移性悪性腫瘍 MSD株式会社 進行性又は転移性悪性腫瘍 該当無し 2019/07/31 介入 20190731-1129
進行固形癌 [主たる治験]Talazoparib 進行固形癌 ファイザー株式会社 進行固形癌 該当無し 2019/04/26 介入 20190426-1102
特定のFGFR遺伝子異常を有する進行性尿路上皮癌 [主たる治験]JNJ-42756493 特定のFGFR遺伝子異常を有する進行性尿路上皮癌 ヤンセンファーマ株式会社 特定のFGFR遺伝子異常を有する進行性尿路上皮癌 該当無し 2019/04/26 介入 20190426-1109
高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 [主たる治験]ホスネツピタント 高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 大鵬薬品工業株式会社 高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 該当無し 2019/03/29 介入 20190329-1100
筋層浸潤膀胱癌 [主たる治験]ニボルマブ(遺伝子組換え) 筋層浸潤膀胱癌 小野薬品工業株式会社 筋層浸潤膀胱癌 該当無し 2019/02/28 介入 20190228-1089
主試験:NTRK1/2/3、ROS1又はALK遺伝子再構成陽性の局所進行又は遠隔転移を有する固形癌患者:安全性および忍容性試験・日本のPKサブ試験:局所進行又は遠隔転移を有する固形癌患者 [主たる治験]Entrectinib 主試験:NTRK1/2/3、ROS1又はALK遺伝子再構成陽性の局所進行又は遠隔転移を有する固形癌患者:安全性および忍容性試験・日本のPKサブ試験:局所進行又は遠隔転移を有する固形癌患者 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 主試験:NTRK1/2/3、ROS1又はALK遺伝子再構成陽性の局所進行又は遠隔転移を有する固形癌患者:安全性および忍容性試験・日本のPKサブ試験:局所進行又は遠隔転移を有する固形癌患者 該当無し 2019/01/31 介入 20190131-1081
高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 [主たる治験]ホスネツピタント 高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 大鵬薬品工業株式会社 高度催吐性抗悪性腫瘍薬投与患者 該当無し 2018/12/28 介入 20190131-1083
尿路上皮癌 [主たる治験]ASG-22CE 尿路上皮癌 アステラス製薬株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2018/09/28 介入 20180928-1026
尿路上皮癌 [主たる治験]durvalumab 尿路上皮癌 アストラゼネカ株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2018/09/28 介入 20180928-1027
尿路上皮癌 [主たる治験]トレメリムマブ(遺伝子組換え) 尿路上皮癌 アストラゼネカ株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2018/09/28 介入 20180928-1028
尿路上皮癌 [主たる治験]ペムブロリズマブ(遺伝子組換え) 尿路上皮癌 MSD株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2018/08/31 介入 20180831-1013
尿路上皮癌 [主たる治験]ペムブロリズマブ(遺伝子組換え) 尿路上皮癌 MSD株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2018/08/31 介入 20180831-1019
筋層非浸潤性膀胱癌 [主たる治験]durvalumab 筋層非浸潤性膀胱癌 アストラゼネカ株式会社 筋層非浸潤性膀胱癌 該当無し 2018/06/29 介入 20180629-0991
未治療の転移性又は切除不能な尿路上皮がん [主たる治験]イピリムマブ(遺伝子組換え) 未治療の転移性又は切除不能な尿路上皮がん ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 未治療の転移性又は切除不能な尿路上皮がん 該当無し 2017/11/30 介入 20171130-0841
未治療の転移性又は切除不能な尿路上皮がん [主たる治験]ニボルマブ(遺伝子組換え) 未治療の転移性又は切除不能な尿路上皮がん 小野薬品工業株式会社 未治療の転移性又は切除不能な尿路上皮がん 該当無し 2017/11/30 介入 20171130-0842
固形がん、血液腫瘍 [主たる治験]トラメチニブジメチルスルホキシド付加物 固形がん、血液腫瘍 ノバルティスファーマ株式会社 固形がん、血液腫瘍 該当無し 2017/07/31 介入 20170731-0826
固形がん、血液腫瘍 [主たる治験]ダブラフェニブメシル酸塩 固形がん、血液腫瘍 ノバルティスファーマ株式会社 固形がん、血液腫瘍 該当無し 2017/07/31 介入 20170731-0827
尿路上皮癌 [主たる治験]アテゾリズマブ(遺伝子組換え) 尿路上皮癌 中外製薬株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2017/01/31 介入 20170131-0790
がん悪液質 [主たる治験]アナモレリン塩酸塩 がん悪液質 小野薬品工業株式会社 がん悪液質 該当無し 2016/11/30 介入 20161130-0752
尿路上皮膀胱癌 [主たる治験]アテゾリズマブ(遺伝子組換え) 尿路上皮膀胱癌 中外製薬株式会社 尿路上皮膀胱癌 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0354
固形癌 [主たる治験]veliparib 固形癌 アッヴィ合同会社 固形癌 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0418
尿路上皮癌 [主たる治験]durvalumab 尿路上皮癌 アストラゼネカ株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0542
尿路上皮癌 [主たる治験]トレメリムマブ(遺伝子組換え) 尿路上皮癌 アストラゼネカ株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2016/10/31 介入 20160229-0543
尿路上皮癌 [主たる治験]アテゾリズマブ(遺伝子組換え) 尿路上皮癌 中外製薬株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2016/10/31 介入 20161031-0713
尿路上皮癌 [拡大治験]ASG-22CE 尿路上皮癌 アステラス製薬株式会社 尿路上皮癌 該当無し 2021/05/31 介入 20210531-20008
進行再発固形がん(治療法が存在しないもの又は従来の治療法が終了しているもの若しくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) [先進医療B]マルチプレックス遺伝子パネル検査 岡山大学病院、兵庫県立がんセンター、広島大学病院、香川大学医学部附属病院、国立病院機構 四国がんセンター、信州大学医学部附属病院、広島市立広島市民病院、姫路赤十字病院、鳥取大学医学部附属病院、島根県立中央病院、松江赤十字病院、県立広島病院、地域医療機能推進機構 徳山中央病院、山口大学医学部附属病院、高知大学医学部附属病院、諏訪赤十字病院、松江市立病院、国立病院機構 岩国医療センター、香川県立中央病院、熊本大学病院、広島市立病院機構 広島市立安佐市民病院、徳島大学病院、長野赤十字病院、長崎大学病院、国立病院機構 福山医療センター、労働者健康安全機構 香川労災病院 長野,兵庫,鳥取,島根,岡山,広島,山口,徳島,香川,愛媛,高知,長崎,熊本 該当無し 2022-06-01 介入 R4B-45
悪性腫瘍(六十五歳以上の患者に係るものに限る。) [先進医療B]ラメルテオン経口投与療法 国立がん研究センター中央病院 東京 該当無し 2022-06-01 介入 R4B-58
頭頚部腫瘍(脳腫瘍を含む。)肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。) [先進医療A]陽子線治療 国立がん研究センター東病院、兵庫県立粒子線医療センター、静岡県立静岡がんセンター、筑波大学附属病院、南東北がん陽子線治療センター、メディポリス医学研究所 メディポリス国際陽子線治療センター、福井県立病院、名古屋市立大学医学部附属 西部医療センター、北海道大学病院、社会医療法人財団慈泉会 相澤病院、津山中央病院、社会医療法人禎心会 札幌禎心会病院、医療法人伯鳳会 大阪陽子線クリニック、兵庫県立粒子線医療センター附属神戸陽子線センター、成田記念陽子線センター、社会医療法人高清会 高井病院、京都府立医科大学附属病院、社会医療法人孝仁会 北海道大野記念病院、湘南鎌倉総合病院 北海道,福島,茨城,千葉,神奈川,福井,長野,静岡,愛知,京都,大阪,兵庫,奈良,岡山,鹿児島 該当無し 2022-06-01 その他・メタアナリシス等 R4A-02
肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。) [先進医療A]重粒子線治療 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 QST病院、兵庫県立粒子線医療センター、群馬大学医学部附属病院、九州国際重粒子線がん治療センター、神奈川県立がんセンター、大阪重粒子線センター 群馬,千葉,神奈川,大阪,兵庫,佐賀 該当無し 2022-06-01 その他・メタアナリシス等 R4A-03
進行固形がん(線維芽細胞増殖因子受容体に変化を認めるものであって、従来の治療法が無効であり、かつ、インフィグラチニブによる治療を行っているものに限る。) [患者申出療養]インフィグラチニブ経口投与療法 名古屋大学医学部附属病院 愛知 該当無し 2022-06-01 介入 R4K-03
根治切除が不可能な進行固形がん(遺伝子プロファイリングにより、治療対象となる遺伝子異常が確認されたものに限る。) [患者申出療養]マルチプレックス遺伝子パネル検査による遺伝子プロファイリングに基づく分子標的治療 国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院、名古屋大学医学部附属病院、北海道大学病院、東北大学病院、九州大学病院、岡山大学病院、大阪大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院、京都大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院、静岡県立静岡がんセンター 北海道,宮城,千葉,東京,静岡,愛知,京都,大阪,岡山,福岡 該当無し 2022-06-01 介入 R4K-05
用量漸増部分:組織型を問わず,KRAS wt増幅又はKRAS G12V変異を有する治療選択肢が限られている固形癌、確認拡大部分:KRAS wt増幅を有する固形癌(GAC,EAC,及びGEJAC) 切除不能な転移性KRAS野生型増幅胃腺癌,食道腺癌,及び胃食道接合部腺癌患者を対象として,BI 3706674を単剤療法として経口投与したときの安全性,薬物動態,薬力学,及び有効性を探索的に検討する非盲検用量設定試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 ・KRAS野生型増幅が認められる局所進行又は転移性の胃腺癌,食道腺癌,及び胃食道接合部腺癌患者と病理学的に確定診断され,1ライン以上の前治療にもかかわらず疾患進行が確認されている患者。 用量漸増パートのみ:組織型を問わず,KRAS野生型増幅を認める,又はKRAS G12V変異を有する進行又は転移性の再発又は難治性固形癌を有する患者で,その疾患に対して生存期間を延長させることが知られている治療選択肢が残っていない患者。・RECIST v1.1に従って測定可能な標的病変を1つ以上有する患者(放射線を照射した病変は,放射線療法の終了後に病変の進行が確認されたものでない限り,標的病変とみなされない)。 用量漸増パートのみ:RECIST v1.1に従って測定可能な病変がない患者は,治験依頼者と治験担当医師が合意すれば組入れ可能な場合もある。・米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンス・ステータスが 0又は1の患者。・用量確認パートのみ:治験薬投与開始前及び治験薬投与期間中に腫瘍生検を受ける意思のある患者。・十分な臓器機能を維持している患者。・過去に受けた抗がん療法と関連のあるすべての毒性が,治験薬投与開始前にCTCAEグレード1以下に回復している患者(ただし,脱毛症及び末梢性ニューロパチーはCTCAEグレード2以下,無月経又は月経障害はいずれのグレードでもよい)。 問わない 募集中 2023/9/12 介入 jRCT2030230343
KRAS wt増幅を有する固形癌(GAC,EAC,及びGEJAC)組織型を問わず,KRAS wt増幅又はKRAS G12V変異を有する治療選択肢が限られている固形癌 切除不能な転移性KRAS野生型増幅胃腺癌,食道腺癌,及び胃食道接合部腺癌患者を対象として,BI 3706674を単剤療法として経口投与したときの安全性,薬物動態,薬力学,及び有効性を探索的に検討する非盲検用量設定試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、公益財団法人がん研究会有明病院 千葉,東京 ・KRAS野生型増幅が認められる局所進行又は転移性の胃腺癌,食道腺癌,及び胃食道接合部腺癌患者と病理学的に確定診断され,1ライン以上の前治療にもかかわらず疾患進行が確認されている患者。用量漸増パートのみ:組織型を問わず,KRAS野生型増幅を認める,又はKRAS G12V変異を有する進行又は転移性の再発又は難治性固形癌を有する患者で,その疾患に対して生存期間を延長させることが知られている治療選択肢が残っていない患者。・RECIST v1.1に従って測定可能な標的病変を1つ以上有する患者(放射線を照射した病変は,放射線療法の終了後に病変の進行が確認されたものでない限り,標的病変とみなされない)。用量漸増パートのみ:RECIST v1.1に従って測定可能な病変がない患者は,治験依頼者と治験担当医師が合意すれば組入れ可能な場合もある。・米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンス・ステータスが 0又は1の患者。・用量確認パートのみ:治験薬投与開始前及び治験薬投与期間中に腫瘍生検を受ける意思のある患者。・十分な臓器機能を維持している患者。・過去に受けた抗がん療法と関連のあるすべての毒性が,治験薬投与開始前にCTCAEグレード1以下に回復している患者(ただし,脱毛症及び末梢性ニューロパチーはCTCAEグレード2以下,無月経又は月経障害はいずれのグレードでもよい)。 問わない 準備中 2023/8/9 介入 jRCT2030230282
膀胱腫瘍 膀胱腫瘍治療に伴う下部尿路症状に対するクランベリージュースの有用性を評価するランダム化比較試験 奈良県立医科大学附属病院 奈良県立医科大学附属病院 奈良 1) 膀胱腫瘍に対して経尿道的膀胱腫瘍切除術を登録前10日以内に受けた症例2) ECOG-パフォーマンスステイタスが 0 または 13) 登録時年齢 20 歳以上〜 80 歳以下(性別問わず)4) 本人に病名・病態の告知がなされており,本研究への参加にあたり説明を受け,十分な理解のもと,本人の自由意思による文書同意が得られること5) 登録前60 日以内の検査値で骨髄機能・臓器機能が保たれていること (該当する登録前検査値が複数あった場合は,経尿道的膀胱腫瘍切除術実施日に最も近い日の術前検査値を使用する)・ヘモグロビン:9.0 g/dL 以上・白血球数:施設基準値下限〜12,000 /mm3 以下・好中球数:1,500 /mm3 以上・血小板数: 75,000 /mm3 以上・血清総ビリルビン値 : 施設基準値上限の 2 倍以下・血清 AST (GOT),ALT (GPT) がともに 100 IU/L未満・血清 クレアチニン : 施設基準上限の 2 倍以下 20歳 ~ 募集中 2023/8/9 介入 jRCTs051230084
尿路上皮癌 局所進行切除不能又は転移性のHER2発現尿路上皮癌患者を対象にDisitamab Vedotin(RC48-ADC)単剤療法又はペムブロリズマブとの併用療法の有効性及び安全性を評価する第II相、複数コホート、非盲検、多施設共同試験 Seagen Inc. Seagen Inc.、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、公益財団法人がん研究会 有明病院、札幌医科大学附属病院、徳島大学病院、国立大学法人大阪大学医学部附属病院 北海道,千葉,東京,徳島 コホートA及びB・腎盂、尿管、膀胱、又は尿道を原発とする局所進行切除不能又は転移性尿路上皮癌(LA/mUC)が病理組織学的検査で確認された者・LA/mUCに対して1又は2ラインの全身療法歴(白金製剤ベースの化学療法1ラインを含む)がある者・固形がんの治療効果判定のための新ガイドライン(RECIST)v1.1に基づく治験担当医師の評価で、測定可能病変を1つ以上有する者・提出された腫瘍組織検体で、ヒト上皮増殖因子受容体2型(HER2)発現の状態が中央検査機関により免疫組織化学(IHC)1+、2+、又は3+と判定された者・Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) performance statusが0又は1コホートC・腎盂、尿管、膀胱、又は尿道を原発とするLA/mUCが病理組織学的検査で確認された者・LA/mUCに対する全身療法歴がない者- PD-(L)1阻害薬を含む術前又は術後補助療法歴は、全身療法の最終投与後12ヵ月を超えてから疾患の再発/進行が認められた場合は許容される・RECIST v1.1に基づく治験担当医師の評価で、測定可能病変を1つ以上有する者・治験担当医師の評価により、シスプラチン又はカルボプラチンを含む化学療法を受けるのに適格と判断された者・提出された腫瘍組織検体で、HER2発現の状態が中央検査機関によりIHC 1+、2+、又は3+と判定された者・ECOG performance statusが0、1、又は2コホートD(日本)・腎盂、尿管、膀胱、又は尿道を原発とするLA/mUCが病理組織学的検査で確認された者・日本の標準治療に対する患者の適格性に基づき、LA/mUCに対して以下の全ての治療ラインによる治療歴がある者a. 白金製剤ベースの化学療法による1ラインの治療歴b. (術前/)術後補助療法、一次治療の維持療法、又は二次治療としてのPD-(L)1阻害薬による治療歴c. エンホルツマブ ベドチンによる治療歴・RECIST v1.1に基づく治験担当医師の評価で、測定可能病変を1つ以上有する者・ECOG performance statusが0又は1コホートE(日本)・腎盂、尿管、膀胱、又は尿道を原発とするLA/mUCが病理組織学的検査で確認された者・LA/mUCに対する全身療法歴がない者- PD-(L)1阻害薬を含む術前又は術後補助療法歴は、全身療法の最終投与後12ヵ月を超えてから疾患の再発/進行が認められた場合は許容される・RECIST v1.1に基づく治験担当医師の評価で、測定可能病変を1つ以上有する者・治験担当医師の評価により、シスプラチン又はカルボプラチンを含む化学療法を受けるのに適格と判断された者・提出された腫瘍組織検体で、HER2発現の状態が中央検査機関によりIHC 1+、2+、又は3+と判定された者・ECOG performance status が0又は1 問わない 募集中 2023/8/28 介入 jRCT2031230309
標準治療がない又は不応若しくは不耐の進行再発と診断されたユーイング肉腫又は固形がん EPHB4受容体発現のユーイング肉腫又は固形がんを対象とした非ウイルス遺伝子改変CAR-T細胞療法の第Ⅰ相臨床試験 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 千葉 1.自由意思により、治験の参加について患者本人から文書による同意を得られている。2.同意取得日の年齢が18歳以上である。3.組織学的にユーイング肉腫又は固形がんであると診断されており、転移・再発が確認されている。4.転移・再発に対して標準治療がない又は不応若しくは不耐である。5.固形がんの治療効果判定のための新ガイドライン(Response Evaluation Criteria inSolid Tumours:RECIST ガイドライン)version 1.1 に基づく測定可能病変又は評価可能病変を有する。6.直近の生検検体又は外科切除標本がプレスクリーニング検査による免疫組織染色で1%以上の陽性率で腫瘍細胞のEPHB4 陽性が確認されている。7.ECOG Performance Status が0 又は1 である。8.登録日より3 カ月以上の生存が見込める。9.登録前7日以内に測定された臨床検査結果により、以下の十分な臓器機能を有する。(同一曜日を可とする)①好中球数 ≧ 1,000/mm3②血小板数 ≧ 100,000/mm3③ヘモグロビン ≧ 8.0 g/dL④血清クレアチニン ≦ 2.0 mg/dL 又はクレアチニンクリアランスの計算値(Cockcroft-Gault 式)若しくは実測値 ≧ 50 mL/min⑤T-Bil ≦ 2.0 mg/dL⑥ALT 及びAST ≦ 150 U/L⑦プロトロンビン時間≦1.5×ULN⑧活性化部分トロンボプラスチン時間≦1.5×ULN10.妊娠していない。妊娠可能な女性は登録前7日以内の妊娠検査で陰性である。(同一曜日を可とする)11.男性及び妊娠可能な女性は同意取得後からAP8901 投与後少なくとも12 カ月間、避妊することに同意している。12.長期観察研究に参加の意思がある。 問わない 募集中 2023/8/18 介入 jRCT2033230299
筋層浸潤性膀胱癌 根治的膀胱全摘除術に不耐もしくは拒否の筋層浸潤性膀胱癌(MIBC)患者を対象としたMK-3475とASG-22CEによる導入療法とMK-3475併用放射線療法を施行した時の有効性を検討する非盲検非対照第Ⅱ相医師主導多機関共同治験 京都大学医学部附属病院 京都大学医学部附属病院、筑波大学附属病院、大阪公立大学医学部附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院 茨城,京都,兵庫 1) 同意取得時の年齢が18歳以上で、登録前90日以内に、診断のための TURBTにより、組織学的に尿路上皮癌の MIBC であると初めて確定診断された男性及び女性患者。注:組織型が混在する場合、尿路上皮成分が50%以上である患者は適格とする。画像検査(胸部 CT、並びに腹部及び骨盤部 CTU/MRU)により臨床的に非転移性膀胱癌(N0M0)と治験実施医療機関により評価された患者。 2) 男性患者:MK-3475及びASG-22CE投与期間中及びMK-3475の最終投与後少なくとも90日間およびASG-22CE投与後6か月間にわたり付録3に詳述する避妊法を使用すること及び精子提供をしないことに同意した男性患者。3) 女性患者:妊娠しておらず、授乳中でなく、かつ以下の条件のいずれかを満たす女性患者a) 妊娠可能な女性(付録3参照)に該当しない。又はb) 妊娠可能な女性であるが、治験使用薬投与期間中及びMK-3475の最終投与後少なくとも120日間および放射線治療後とASG-22CE投与後6か月間にわたり、付録3に詳述する避妊法を使用することに同意した女性患者。4) 本治験への参加に文書で同意した患者。5) Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが0又は1の患者。治験使用薬の初回投与前7日以内にECOG PSの評価を実施する。6) 適切な臓器機能を有する患者。臨床検査項目は、治験使用薬の初回投与前10日以内に実施する。 問わない 募集中 2023/7/20 介入 jRCT2051230071
局所進行、転移性、又は切除不能な固形癌 進行固形癌患者を対象としたDS-3939aの第I/II 相非盲検多施設共同First-in-Human試験 第一三共株式会社 第一三共株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 千葉,東京 1.本治験の適格性評価の手順を開始する前に、Informed Consent Form(ICF)に署名及び同意日を記入した。2.ICFへの署名日時点で18歳以上の成人である。3. 組み入れ前28日以内の心エコー(echocardiogram: ECHO)又はマルチゲート収集法(multigated acquisition: MUGA)で左室駆出率(left ventricular ejection fraction: LVEF)が50%以上である。4.治験薬初回投与前7日以内に十分な臓器機能がある。5.RECIST V1.1に基づく測定可能病変を有する。6.米国東海岸癌臨床試験グループ(Eastern Cooperative Oncology Group: ECOG)パフォーマンスステータス(Performance status: PS)スコアが0又は1である。Part1の追加の選択基準・分子サブタイプを問わず、局所進行、転移性、又は切除不能な尿路上皮癌、非小細胞肺癌、乳癌、卵巣癌、胆管癌、もしくは膵管腺癌が組織学的又は細胞学的に確認されている。Part2の追加の選択基準・治験実施計画書の基準を満たす局所進行、転移性、又は切除不能な癌が組織学的又は細胞学的に確認され、直近の抗がん治療の施行中又は施行後に画像診断上の病勢進行が確認されている。・以下のいずれかのベースライン腫瘍検体を提供することができる。a. スクリーニング期間中に採取した新鮮コア針生検検体b. 直近の抗がん治療の完了日からICF への署名前6 ヵ月以内までの間に生検又は手術により採取した別のFFPE 腫瘍組織検体 問わない 募集中 2023/7/15 介入 jRCT2031230233
膀胱癌 カルメット・ゲラン桿菌(BCG)未治療の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌患者を対象に,TAR-200 とcetrelimab の併用投与又はTAR-200 単独投与と,BCG 膀胱内投与の有効性及び安全性を比較する,第3 相非盲検多施設共同ランダム化試験 ヤンセンファーマ株式会社 ヤンセンファーマ株式会社、国保直営総合病院君津中央病院、富士市立中央病院、社会福祉法人恩賜財団済生会千葉県済生会習志野病院、日本赤十字社長崎原爆病院、地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院、国立大学法人山口大学医学部附属病院、公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター、国立大学法人富山大学附属病院、地方独立行政法人長野市民病院、国立大学法人金沢大学附属病院、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター、国立大学法人愛媛大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、長崎大学病院 石川,静岡,奈良,長崎,熊本 ・BCG 未治療で,治験実施医療機関の病理学的検査により高リスク筋層非浸潤性膀胱癌(HR-NMIBC)(高グレード乳頭状腫瘍のTa/いずれかのグレードのT1,又は上皮内癌[CIS])の一次診断が組織学的に確定されている(直近に得られた同意前90 日以内)。・BCG 未治療(BCG 膀胱内投与歴がない,又は投与歴があるがランダム化日の3 年以上前に中止している場合は,適格とする)・視認できる乳頭状病変は全て,ランダム化日前に完全に切除されていなければならず,ベースライン時の膀胱鏡検査で確認し,記録する。乳頭状病変のみを有する(CIS なし)被験者については,スクリーニング時の治験実施医療機関での尿細胞診で陰性又は異型(high-grade urothelial carcinoma[HGUC] の場合)でなければならない。・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance status がグレード0,1 又は2である。・手術及び/又は膀胱内注入療法の既往に関連するすべての有害事象は,ランダム化日前に有害事象共通用語規準(CTCAE)第5.0版のグレード2以下に軽快していなければならない。・全ての治験手順を受ける意思がなければならない。 問わない 募集中 2023/7/12 介入 jRCT2031230220
固形がん Tobemstomigの進行固形がん患者を対象とした第I相試験 公益財団法人 がん研究会有明病院 呼吸器内科 公益財団法人 がん研究会有明病院 呼吸器内科、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 東京 ・ECOG PSが0又は1である・12週間以上の生存が見込める・組織学的又は細胞学的に固形がんであることが確認されている・標準的治療法が無効,不適又は確立していない進行・再発がんである・RECIST v1.1にて評価可能な病変を有している 問わない 募集中 2023/7/1 介入 jRCT2031230196
筋層非浸潤性膀胱癌 TURBT療法を受ける筋層非浸潤性膀胱癌患者を対象としたHM-001の第I/IIa相、単施設、非盲検医師主導治験 大阪大学医学部附属病院 大阪大学医学部附属病院 大阪 1) 細胞診、又は膀胱鏡により臨床的に筋層非浸潤性膀胱癌と診断されている。2) TURBTが予定されている。3) 次のいずれかに該当し、TURBT後の標準的な膀胱内薬物注入療法のいずれも適応とならないと判断されている。 (1) 少なくとも1剤の抗悪性腫瘍薬の膀胱内注入療法に不応又は不耐である (2) BCGの膀胱内注入療法に不応又は不耐である (3) 初発例であるが抗悪性腫瘍薬の膀胱内注入療法を拒否している (4) 初発例であるがBCGの膀胱内注入療法を拒否している4) 膀胱全摘出術が適応とならない。5) 同意取得時の年齢が20歳以上である。6) ECOG PSが0、1又は2である。7) 予後が1年以上期待できる。8) 本治験の被験者となることについて、患者本人から文書による同意が得られている。 20歳 ~ 募集中 2023/6/8 介入 jRCT2051230033
筋層浸潤性尿路上皮がん 筋層浸潤性尿路上皮がん患者を対象としたニボルマブ術後補助療法の日本における治療実態研究 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社、社会医療法人警和会 大阪警察病院、京都大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、奈良県立医科大学附属病院、公益財団法人がん研究会 有明病院、国立大学法人大阪大学医学部附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、弘前大学医学部附属病院、九州大学病院、浜松医科大学医学部附属病院、NTT東日本札幌病院、北海道大学病院、帝京大学医学部附属病院、大阪国際がんセンター、東京医療センター、関西医科大学附属病院、厚生連高岡病院、岡山大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、小牧市民病院、北里大学病院、広島大学病院、香川大学医学部附属病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京医科歯科大学病院、小野薬品工業株式会社、大分大学医学部附属  病院、杏林大学医学部付属病院、東海大学医学部付属病院、名古屋市立大学病院、金沢大学附属病院、関西医科大学総合医療センター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、岩手医科大学附属 病院、順天堂大学医学部附属静岡病院、北海道がんセンター、名古屋大学医学部附属病院、筑波大学附属病院、大垣市民病院、国立大学法人群馬大学医学部附属病院、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、埼玉医科大学総合医療センター、京都府立医科大学附属病院、愛知県がんセンター、自治医科大学附属病院、東京女子医科大学病院 北海道,青森,茨城,栃木,埼玉,東京,神奈川,富山,石川,岐阜,静岡,愛知,京都,大阪,兵庫,奈良,岡山,広島,香川,福岡 1) 年齢が 18 歳以上の患者2) 各実施医療機関で組織学的に MIUC と確定診断され、根治切除術後にニボルマブが投与された患者3) ニボルマブの治療後、実施医療機関に一度以上来院した患者若しくは生存に関する情報がある患者4) 当該実施医療機関に来院中の患者の場合、本研究への登録にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者。他院に転院した患者の場合、本研究への登録にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意又は口頭同意が得られた患者。 問わない 募集中 2023/5/26 観察 jRCT1031230091
膀胱がん転移性腫瘍尿管癌 FGFR3 異常を有する進行固形がん患者を対象とした LOXO-435(LY3866288)の非盲検多施設共同試験 日本イーライリリー株式会社 日本イーライリリー株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、愛知県がんセンター、公益財団法人がん研究会 有明病院 千葉,東京,愛知 腫瘍検体あるいは血液検体を用いた検査により、FGFR3経路に異常があると判断された固形がんを有する患者コホートA(用量漸増):治験責任医師又は治験分担医師が臨床的に重要な又は臨床的に重要な可能性がある異常と判断したFGFR3またはそのリガンドの異常を有する患者。コホート B1、B2、および B3 (用量拡大): 組織学的に確認された、事前に規定した FGFR3活性化異常を有する局所進行又は転移性尿路上皮がんの患者。-コホートC(用量拡大):組織学的に確認された、事前に規定したFGFR3活性化異常を有する局所進行または転移性固形がん(尿路上皮がんを除く)を有する患者。病変の測定可能性:フェーズ1a: 固形がんの治療効果判定のための新ガイドライン v 1.1 (RECIST v1.1) により定義される測定可能または測定不能病変フェーズ1b: RECIST v1.1 により定義される測定可能病変十分な保存腫瘍組織検体が使用可能又はスクリーニング生検(各国の規制で許容されている場合)を実施できる患者。Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) のパフォーマンス ステータスが 0 又は1の患者治験責任医師又は治験分担医師によって適切であると判断されたすべての標準治療を受けた患者。残された最適な標準治療を拒否している患者。又は当該疾患に対する標準治療がない患者。前治療数に制限はない。コホート B1:FGFR 阻害薬による治療歴がある患者。コホート B2、B3、C1: FGFR 阻害薬による治療歴がない患者。 問わない 募集中 2023/5/26 介入 jRCT2031230098
固形癌 局所進行又は転移性固形癌患者を対象としたROSE12単剤及び抗腫瘍薬併用投与時の安全性及び薬物動態の評価を行う非盲検下第Ia/Ib相用量漸増試験 Chugai Pharma USA, Inc. Chugai Pharma USA、 Inc. ・同意説明文書署名時の年齢が18歳以上の患者・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)PSが0又は1の患者・十分な血液学的機能及び主要臓器機能を有することが確認された患者・12週間以上の生存が見込める患者・局所進行又は転移性の固形癌が組織学的に確認された患者・[用量漸増パート及び拡大パート]新鮮腫瘍検体又は代表的な腫瘍検体を提出可能であることが確認された患者・[生検パート]生検が可能である患者 問わない 準備中 2023/5/15 介入 jRCT2031230072
進行性尿路上皮癌 進行性尿路上皮癌のPembrolizumab投与症例においてCBM 588併用が腸内細菌叢と予後に及ぼす効果を検討する前向き臨床研究 東京大学医学部附属病院 東京大学医学部附属病院 東京 (1)根治切除不能(再発、局所進行、もしくは転移性)な尿路上皮癌(膀胱癌・腎盂尿管癌・尿道癌)の患者(2)がん化学療法実施後に病勢進行が認められた患者、またはがん化学療法に不耐又は不適格の患者(3)RECIST version 1.111に基づく測定可能病変を有する患者(4)Pembrolizumab投与予定の者(5)年齢:同意取得時の年齢が18歳以上の者(6)性別:問わない(7)本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、本人の自由意思による文書同意が得られた者 問わない 募集中 2023/3/9 介入 jRCTs031220689
筋層浸潤性尿路上皮がん 日本における根治的切除後の筋層浸潤性膀胱がん患者を対象とした治療に関する選好 研究 (SNUGGLE 試験) ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社、聖マリアンナ医科大学病院、埼玉県立がんセンター、札幌医科大学病院、国立がん センター東病院 埼玉,千葉,神奈川 1. 日本国内に居住しており、インタビュー/アンケート調査に必要な日本語を話す/読むことのできる患者2. 同意取得時に 18 歳以上の患者3. MIBC の確定診断を有する (以下のいずれか)患者- シスプラチンによる術前補助化学療法及び RC を受け、ypT2-ypT4a または ypN+病変である- シスプラチンによる術前補助化学療法は受けず、RC を受け、pT3-pT4a または pN+病変である4. RC 術後に未治療である患者5. 参加同意書を取得できる患者 問わない 準備中 2023/3/3 観察 jRCT1030220680
筋層浸潤性膀胱癌 シスプラチン不適応又はシスプラチンを拒否した筋層浸潤性膀胱癌患者を対象とした膀胱全摘除術と周術期のペムブロリズマブ及び膀胱全摘除術と周術期のエンホルツマブ ベドチン+ペムブロリズマブを膀胱全摘除術単独と比較する無作為化第Ⅲ相試験(KEYNOTE-905/EV-303試験) MSD株式会社 MSD株式会社、国立大学法人東北大学 東北大学病院、筑波大学附属病院、国立大学法人 東京医科歯科大学病院、学校法人獨協学園 獨協医科大学埼玉医療センター、国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院、学校法人北里研究所 北里大学病院、国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院、富山大学附属病院、地方独立行政法人 長野市民病院、国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、長崎大学病院、国立大学法人 鹿児島大学病院 茨城,千葉,富山,静岡,奈良,長崎 ・主な組織型が尿路上皮型(50%以上)で尿路上皮癌/MIBC(cT2〜T4aN0M0又はT1〜T4aN1M0)の組織学的診断が盲検下の独立した中央画像判定機関(BICR)(中央検査機関の病理診断及び/又は画像評価)により確定された患者。・臨床的に非転移性膀胱癌であると画像評価により判定された患者。・根治的膀胱全摘除術(RC)+骨盤リンパ節郭清術(PLND)に適応があると判断され、根治目的の標準的なRC+PLND(該当する場合、前立腺摘除術を含む)を受けることに同意する患者。・シスプラチン不適応(以下の基準のいずれかに該当することと定義)の患者又はシスプラチン適応であるがシスプラチンを含む化学療法を拒否する患者。◦クレアチニンクリアランス(CrCl)の実測値又は計算値が30〜59 mL/min[Cockcroft-Gault法、Modification of Diet of Renal Disease(MDRD)式による計算値、又は24時間尿による実測値]の腎機能障害◦Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが2◦CTCAE version 4に基づくGrade 2以上の聴覚障害◦ニューヨーク心臓協会(NYHA)心機能分類クラスⅢの心不全・膀胱癌の経尿道的切除術(TUR)を受け、検体が中央検査機関の病理判定に提出され、尿路上皮の組織型及びPD-L1発現状況の判定に十分であった患者。・ECOG Performance Statusが0、1又は2の患者・適切な臓器機能を有する患者。・投与期間中及びEVの最終投与後少なくとも180日間、避妊法の使用及び精子を提供しないことに同意した男性患者。男性患者がペムブロリズマブのみの投与を受ける、又は手術のみを受ける場合、避妊に関する要件はない。・妊娠しておらず、授乳中でなく、かつ以下の条件のいずれかを満たす女性患者:妊娠可能な女性に該当しない、又は妊娠可能な女性であるが投与期間中及びペムブロリズマブの最終投与後少なくとも120日間又はEVの最終投与後少なくとも180日間(いずれか遅い方)、極めて有効な避妊法を用いている、又は患者が通常優先的に使用する避妊法である場合は、異性間性交渉をしないことに同意した女性患者。女性患者は、この期間卵子を提供しないことにも同意しなければならない。・治験薬等の初回投与前24時間以内に高感度の妊娠検査で陰性が確認されなければならない。 問わない 準備中 2023/3/3 介入 jRCT2031220686
進行又は転移性固形がん 進行又は転移性固形がん患者を対象にAZD7789(抗PD-1/抗TIM-3二重特異性抗体)の安全性、薬物動態、薬力学、及び有効性を評価する第I 相/前期第II 相非盲検用量漸増及び用量拡大試験 アストラゼネカ株式会社 アストラゼネカ株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立研究開発法人国立がん研究センター 東病院 千葉,東京 - 年齢が18歳以上である。- 標準治療が無効であるか、標準治療が存在しない固形悪性腫瘍が組織学的又は細胞学的に確認されている。- RECIST ガイドライン第1.1 版に基づく測定可能病変を1 つ以上有する。- ECOG Performance Status が0 又は1 である。- 妊娠しておらず避妊に協力頂ける女性、又は有効な避妊法によりパートナーの妊娠を避けることに協力頂ける男性。- 初回投与前28 日以内の評価時に、十分な臓器及び骨髄機能が保持されている。 問わない 募集中 2023/3/2 介入 jRCT2031220675
進行性固形がん KRAS p.G12C変異を有する進行性固形がん患者を対象としたD3S-001単剤療法の安全性、忍容性、薬物動態、薬力学、及び予備的な有効性を評価する第I相非盲検用量漸増及び用量拡大試験 ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社 ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社、国立がん研究センター東病院 千葉 ・組織学的又は細胞学的に確認されている転移性又は局所進行性固形がんを有する患者・過去5年以内に腫瘍組織病理検査又は血液検査によりKRAS p.G12C変異陽性が確認された患者・RECIST v1.1に基づき測定可能と定義される病変を有する患者・米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータスが0又は1である患者・スクリーニング期間中、十分な臓器及び骨髄機能を有する患者 問わない 準備中 2023/3/14 介入 jRCT2031220703
固形がん フォトンカウンティング検出器搭載型CT(PCCT)の臨床応用に関する探索的研究 国立がん研究センター東病院 国立がん研究センター東病院 千葉 コホート11. 自由意思により、本研究への参加について文書による同意を得られている。2. 同意取得日の年齢が20歳以上である。3. ECOG Performance Statusが0である。4. 12週以上の生存が期待される。5. 固形がんと診断されているか、その疑いがあるとされている。6. 過去にヨード造影剤過敏症の既往のない場合およびヨード造影剤使用に禁忌項目がない場合7. 登録前30日以内に測定された臨床検査値によって、以下の臓器機能を満たしている(登録日の30日前の同じ曜日の検査は許容、複数の検査値がある場合はプロトコル検査日のものあるいはプロトコル検査日に近い方の値で判定する)。・血清クレアチニンなどから計算された eGFR≧45 mL/min/1.73m2 (CKDを合併していない、またはCKD stage 1,2,or 3a)8. 当院(国立がん研究センター東病院)で造影CT検査が必要とされた方9. 当院(国立がん研究センター東病院)で引き続き確定診断等の検査や治療等が予定されている。コホート2通常群(選択基準1-8はコホート1とコホート2通常群は共通であり、コホート1は9の項目が加わるのみであるため、コホート1を満たす場合は、同意が得られれば同時登録は可能)1. 自由意思により、本研究への参加について文書による同意を得られている。2. 同意取得日の年齢が20歳以上である。3. ECOG Performance Statusが0である。4. 12週以上の生存が期待される。5. 固形がんと診断されているか、その疑いがあるとされている。6. 過去にヨード造影剤過敏症の既往のない場合およびヨード造影剤使用に禁忌項目がない場合7. 登録前30日以内に測定された臨床検査値によって、以下の臓器機能を満たしている(登録日の30日前の同じ曜日の検査は許容、複数の検査値がある場合はプロトコル検査日のものあるいはプロトコル検査日に近い方の値で判定する)。・血清クレアチニンなどから計算された eGFR≧45 mL/min/1.73m2 (CKDを合併していない、またはCKD stage 1,2,or 3a)8. 当院(国立がん研究センター東病院)で造影CT検査が必要とされた方コホート2減量群1.自由意思により、本研究への参加について文書による同意を得られている。2.同意取得日の年齢が20歳以上である。3.ECOG Performance Statusが0である。4.12週以上の生存が期待される。5.固形がんと診断されているか、その疑いがあるとされている。6.過去にヨード造影剤過敏症の既往のない場合およびヨード造影剤使用に禁忌項目がない場合7.登録前30日以内に測定された臨床検査値によって、以下の臓器機能を満たしている(登録日の30日前の同じ曜日の検査は許容、複数の検査値がある場合はプロトコル検査日のものあるいはプロトコル検査日に近い方の値で判定する)。・血清クレアチニンなどから計算されたeGFR 30〜44 mL/min/1.73m2(CKD stage3b)8.当院(国立がん研究センター東病院)で造影CT検査が必要とされた方9.プロトコル検査後、原則3日以内(土日祝日を考慮して7日以内)に、生化学検査(腎機能)の採血が予定されている。 募集中 2023/2/8 介入 jRCTs032220618
固形癌 固形がん患者を対象としたホスネツピタント短時間投与の安全性試験 愛知県がんセンター 愛知県がんセンター 愛知 1)ホスネツピタントの投与歴があり、継続的に投与が予定されている固形がん患者2)18 歳以上(同意書の署名時点)の患者3)登録時に判定されたECOG Performance Status(ECOG PS)が0〜2 の患者4)臨床検査値が以下の基準(CTCTAEv5.0)を満たす患者(登録前28 日以内の検査)(1)AST(GOT)Grade1以下(2)ALT(GPT)Grade1以下(3)血清ビリルビン Grade1以下5)研究実施計画書の要件を遵守することが可能である患者6)患者本人が同意説明文書の内容を理解した上で、自由意思により文書同意をした患者 問わない 募集中 2023/2/17 介入 jRCT1041220144
切除不能・再発固形がん 手術不能かつ既存治療不応の進行・再発固形がん患者に対するオキシフェドリン・スルファサラジンの有効性及び安全性を評価する多施設共同第Ia/Ib相臨床試験に関する付随研究 国立がん研究センター東病院 国立がん研究センター東病院 千葉 1) 「手術不能かつ既存治療不応の進行・再発固形がん患者に対するオキシフェドリン・スルファサラジンの有効性及び安全性を評価する多施設共同第Ia/Ib相臨床試験に関する付随研究(FC001-P1試験)」に参加する意思がある。2) 本付随研究に関して、患者本人から文書で同意が得られている。3) 同意取得日の年齢が18歳以上である。 問わない 募集中 2023/12/22 観察 jRCT1030230529
尿路上皮癌 エンフォルツマブベドチンによる皮膚障害の発症様式に関する多機関共同観察研究 京都大学医学部附属病院 京都大学医学部附属病院、京都医療センター、大津赤十字病院、滋賀県立総合病院、北野病院、神戸市立医療センター中央市民病院、神戸市立西神戸医療センター、公立豊岡病院、姫路医療センター、天理よろづ相談所病院、日本赤十字社和歌山医療センター、倉敷中央病院、秋田大学、山形大学、筑波大学、熊本大学医学部附属病院、浜松医科大学、三重大学、北海道大学、九州大学、函館五稜郭病院、大分大学、東京慈恵会医科大学、弘前大学、奈良医科大学、札幌医科大学、鹿児島大学、山梨大学、国立がん研究センター中央病院、富山大学、北里大学、原三信病院、名古屋大学、日立総合病院、大阪公立大学、神戸大学、広島大学、琉球大学、順天堂大学、愛知医科大学、静岡県立総合病院、枚方公済病院、横浜市立大学、千葉大学、徳島大学 北海道,青森,秋田,茨城,千葉,東京,神奈川,富山,山梨,静岡,愛知,三重,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,岡山,広島,徳島,福岡,熊本,大分,鹿児島,沖縄 京都大学医学部附属病院泌尿器科および多機関共同研究参加施設において、2020年1月1日から2023 年5 月31日の間に、エンフォルツマブベドチンを投与された根治切除不能または転移性の尿路上皮がん症例。 問わない 募集中 2023/11/9 観察 jRCT1050230125
前立腺癌 前立腺全摘除術後患者における低強度体外衝撃波ED1000の有効性と安全性を探索的に検討する単群非盲検試験 広島大学病院 広島大学病院 広島 1) 広島大学病院泌尿器科でRARPを予定している患者2) 同意取得時の年齢が40歳以上、80歳以下の患者3) 手術前の健康関連QOL調査票(EPIC)にて性的欲求の程度が ふつう (3点)以上の患者4) 本研究への参加について本人の同意が文書で得られている患者 20歳 ~ 募集中 2023/11/9 介入 jRCTs062230072
悪性固形腫瘍 日本人悪性固形腫瘍患者を対象にGEN1042単剤療法及びペムブロリズマブ ± 化学療法との併用療法の安全性及び忍容性、薬物動態、薬力学、並びに抗腫瘍活性を評価する第I相試験 IQVIA サービシーズ ジャパン合同会社 IQVIA サービシーズ ジャパン合同会社、国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 千葉,東京 ・RECIST v1.1に従って測定可能病変を有する。・米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)のperformance status(PS)スコアが0〜1でなければならない。・許容できる臓器及び骨髄機能を有していなければならない。・3ヵ月以上の生存が見込まれる。 問わない 募集中 2023/11/7 介入 jRCT2031230438
筋層非浸潤膀胱癌 5-アミノレブリン酸塩使用下経尿道的膀胱腫瘍摘出術におけるレミマゾラム使用の循環管理への影響の検討 2019年4月~2024年3月までに行われた手術のうち、セボフルランもしくはレミマゾラムで管理されたPDDーTUR-Bt症例 問わない 開始前 2023/11/27 観察 UMIN000052910
FGF-R1又はFGF-R2遺伝子の増幅、FGF-R3遺伝子の変異、もしくは他のFGF-Rの変化が認められる進行固形がん 線維芽細胞増殖因子受容体(FGF-R)阻害薬投与歴のある進行固形がん患者に対するペミガチニブ経口投与療法 名古屋大学医学部附属病院 名古屋大学医学部附属病院 愛知 1) FGF-R1又はFGF-R2遺伝子の増幅、FGF-R3遺伝子の変異、もしくは他のFGF-Rの変化が認められる進行固形がんを有することが組織学的/細胞学的に確認され、かつ実施すべき有効な標準治療が存在しない。2) 6か月以上ペミガチニブ以外のFGF-R阻害薬を投与されSD以上の効果を認めた患者。3) 登録日の年齢が20歳以上である。4) ECOGのPerformance status(PS)が0〜1である。5) RECIST ver1.1で規定された測定可能病変または測定不能病変(ただし評価可能なもの)を有する。なお、内分泌腫瘍においては、内分泌検査所見も評価対象としてよい。6) 当該疾患に対して実施すべき有効な標準治療が存在しない。7) 登録前14日以内の最新の検査値(登録日の2週間前の同一曜日は可)が、以下のすべてを満たす十分な骨髄機能を有する。① 好中球絶対数(ANC)≧1,500 /mm3② 血小板数≧7.5×104 /mm3(登録に用いた検査の採血日前14日以内に輸血を行っていないこと)③ ヘモグロビン≧10.0 g/dL8) 登録前14日以内の最新の検査値(登録日の2週間前の同一曜日は可)が、以下のすべてを満たす十分な肝機能および腎機能を有する。① 総ビリルビン≦ULN×1.5② AST(GOT)≦ULN×2.5(肝転移が認められる場合はULNの5倍以下)③ ALT(GPT)≦ULN×2.5(肝転移が認められる場合はULNの5倍以下)④ 血清クレアチニン≦ULN⑤ クレアチニンクリアランス実測または推算値≧LLN×75%推算にはCockcroft-Gault式を用いる。Cockcroft-Gault 式男性:Ccr={(140−年齢)×体重(kg)}/{72×血清クレアチニン値(mg/dL)}女性:Ccr=0.85×{(140−年齢)×体重(kg)}/{72×血清クレアチニン値(mg/dL)}⑥ 蛋白尿≦Grade 1(ディップスティックまたは24時間尿検査)9) 登録前14日以内の最新の検査値(登録日の2週間前の同一曜日は可)が、以下のすべてを満たすカルシウム・リンホメオスタシスを有する。① 血清無機リン(Pi)値≦ULN×1.5② 血清イオン化カルシウム(iCa)値が正常10) 登録前28日以内の最新の検査値(登録日の4週間前の同一曜日は可)が、以下のすべてを満たす心機能を有する。① ニューヨーク心臓協会(NYHA)の心機能分類≦II度② 左心駆出率≧45%③ QTc間隔≦470 msec(注:試験期間中、血圧及び心拍数を正常化するための薬剤の使用は許容される。)11) 過去の全身抗がん療法によるすべての有害事象(下記以外)がベースライン又はグレード1以下に軽快している。① 脱毛② 過去の抗がん治療により発現し,グレード2以下で安定している末梢神経障害12) 認定臨床研究審査委員会および患者申出療養評価会議が承認した同意説明文書の内容を理解することが可能であり、かつ試験参加について患者本人から文書で同意が得られている。 20歳 ~ 募集中 2023/11/16 介入 jRCTs041230105
膀胱癌 高齢者筋層浸潤膀胱癌に対する寡分割放射線治療の多施設前向き登録 岩手医科大学附属病院 岩手医科大学附属病院、岩手医科大学附属病院 岩手 (1) 病理学的に尿路上皮癌と診断されている筋層浸潤膀胱癌(2) 登録前56日以内の画像診断にて、臨床病期cT2-4aN0M0(UICC 8版)(3) Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) PS 0-2(4) 膀胱癌に対する薬物療法の併用を予定していない(前治療は問わない)(5) 規定の線量分割・線量制約を満たした放射線治療を実施予定である(6) 骨盤への放射線治療の既往がない 20歳 ~ 募集中 2023/11/11 観察 jRCT1020230038
肺がん、泌尿器がん、下部消化器がん、血行再建を 伴う口腔外科手術 リモートを活用したプレハビリテーションプログラムの参加率と遵守率 奈良県立医科大学 奈良県立医科大学 奈良 1)65歳以上 2)スマートホンを保持し使用が可能な患者 3)泌尿器腹部がん手術、消化器下腹部がん手術、 呼吸器外科肺がん手術、口腔外科で血行再建を伴 う手術を受ける患者 4)手術決定から施行までの期間が14日以上確保 できる患者 20歳 ~ 募集中 2023/10/4 介入 jRCT1050230109
固形癌 治験薬の継続投与及び長期安全性評価のためのロールオーバーマスター試験 第一三共株式会社 第一三共株式会社 以下の基準をすべて満たす被験者を組み入れの対象とする。1) EOS の定義を満たしたDS 又はDS/AZ が治験依頼者の先行試験に現在組み入れられている。2) DS 又はDS/AZ が治験依頼者の先行試験にて、病勢進行が認められず、治験薬の継続投与で臨床的ベネフィットが得られると治験責任医師により判断されている。3) 男性及び妊娠可能な女性/妊娠の可能性がある女性は、治験期間中、治験完了時、及び少なくとも治験薬最終投与後、女性は7 ヵ月間、男性は4 ヵ月間、効果の高い避妊法を使用するか、あるいは性交渉を避けることに同意しなければならない。a. 妊娠可能な女性被験者については、スクリーニング時、治験治療期間中、及び治験薬最終投与後7 ヵ月間にわたり、尿妊娠検査が陰性でなければならない。女性が妊娠可能とみなされるのは、初経から閉経(無月経の期間が12 ヵ月以上)までの期間である。ただし、治験薬の初回投与から1 ヵ月以上前に永久不妊手術を受けている(子宮摘除術、両側卵管摘除術、又は両側卵巣摘除術を受けた)場合、又は卵胞刺激ホルモン検査値で永久不妊が確認されている場合を除く。4) 男性被験者は、スクリーニング時から治験治療期間中、さらに治験薬最終投与後少なくとも4 ヵ月間は精子の凍結又は提供を行ってはならない。5) 女性被験者は、治験薬別サブプロトコルのスクリーニング時から治験治療期間中、さらに治験薬最終投与後少なくとも7 ヵ月間は卵子提供又は自己使用のための卵子採卵を行ってはならない。この期間中の授乳は控える。サブプロトコルの選択基準:以下の基準をすべて満たす被験者を組み入れの対象とする。1) 本治験の適格性評価の手順を開始する前に同意説明文書(informed consent form: ICF)に署名及び同意日を記入し、すべての治験の要件を遵守する意思がある。 問わない 準備中 2023/10/4 介入 jRCT2031230379
上部尿路上皮癌 上部尿路上皮癌に対する光線力学療法(PDT)時の最適光照射パワー及び光照射時間を推定するための光学測定試験 大阪大学 大学院工学研究科 環境エネルギー工学専攻 大阪大学 大学院工学研究科 環境エネルギー工学専攻、高知大学、奈良県立医科大学、SBIファーマ株式会社 奈良,高知 上部尿路腫瘍による腎尿管全摘除術適応患者 問わない 募集中 2023/10/31 観察 jRCT1050230121
尿路上皮癌 エンフォルツマブベドチンに伴う皮膚障害に対する予防的ステロイド外用薬投与の安全性と効果の検討 京都大学医学部附属病院 京都大学医学部附属病院 京都 1. がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌に対してEVを通常量(1.25 mg/kg)で投与する男性及び女性患者。2. 同意取得時の年齢が18歳以上の患者。3. 本試験への参加に文書で同意した患者。 問わない 募集中 2023/10/27 介入 jRCTs051230118
尿路悪性腫瘍 福島県における泌尿器悪性腫瘍の実態調査のための多機関共同研究 福島県立医科大学 福島 ①初診時の年齢が18歳以上 ②2008年10月~2028年10月の期間に画像診断及び病理診断に基づいて泌尿器悪性腫瘍と診断され、手術療法あるいは薬物療法を受けている患者 ③画像診断に基づいて泌尿器悪性腫瘍の疑いがある患者 問わない 開始前 2023/10/25 観察 UMIN000052613
進行,切除不能又は転移性固形癌 進行固形癌の治療薬として,ezabenlimab静脈内投与併用下でBI 1703880静脈内投与を評価するヒト初回投与第Ia相非盲検用量漸増試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院、公益財団法人 がん研究会有明病院 千葉,東京 組織学的又は細胞学的に確定診断された進行,切除不能又は転移性固形癌の成人男女患者この悪性疾患に対し確立された治療選択肢が残されていない若しくは拒否した,又は確立された治療選択肢に不適格な患者投与前及び投与中の生検が可能な病変を少なくとも1つ有する患者ECOGパフォーマンス・ステータスが0又は1かつ治験薬投与開始後3カ月以上の余命が見込まれると治験担当医師が判断した患者スクリーニング時に十分な臓器機能又は骨髄予備能を維持していることが臨床検査値によって確認された患者 募集中 2023/1/27 介入 jRCT2031220591
固形癌 CLDN6陽性の局所進行又は転移性固形がん患者を対象としてSAIL66の安全性,有効性,薬物動態及び薬力学を評価する第I相非盲検多施設共同試験 Chugai Pharma USA, Inc. Chugai Pharma USA、 Inc.、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、公益財団法人がん研究会有明病院、静岡県立静岡がんセンター 東京,静岡 ・同意説明文書署名時の年齢が18歳以上の患者・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)PSが0又は1の患者・中央検査機関での病理学的レビューのために腫瘍検体の提出が可能でありCLDN6陽性であることが確認された患者 問わない 募集中 2023/1/22 介入 jRCT2031220588
上部消化器癌 上部消化器癌化学療法における遅発性悪心嘔吐制御を目指した探索的前向き観察研究 1. 上部消化器癌と診断されシスプラチンを含むHECレジメンの初回化学療法が計画されている症例 2. 上部消化器癌と診断されオキサリプラチンを含むMECレジメンの初回化学療法が計画されている症例 3. 上部消化器癌と診断されており,シスプラチンを含むHECもしくはオキサリプラチンを含むMECの化学療法が実施され,ホスネツピタント以外のNK1受容体拮抗型制吐剤を含んだ制吐療法を実施し,悪心・嘔吐のコントロールが出来ず,制吐療法の変更が妥当と考えられる症例 4. 化学療法に伴う悪心・嘔吐の評価が行えると医師が判断した症例 5. 同意取得時の年齢が20歳以上の症例 6. 通常診療として3剤併用療法(ホスネツピタント,パロノセトロン,デキサメタゾン)を予定している症例 20歳 ~ 一般募集中 2023/09/27 観察 UMIN000052322
進行性上皮癌:膀胱癌,腎盂癌,尿管癌,尿道癌 シスプラチン不適格の進行性尿路上皮癌に対する dose dense メソトレキサート・ビンブラスチン・アドリアマイシン・カルボプラチン併用化学療法 (DD-MVACarbo) の有効性および安全性に関する研究 ① 膀胱癌,腎盂癌,尿管癌,尿道癌のうち少なくともひとつを有する ② RECIST v1.1 に準じた評価可能病変を最低 1 つ有する (原発巣または転移病変) ③ 年齢 20 歳以上,85 歳以下(登録時) ④ 以下のいずれかに該当するまたはいずれかを有する ・GFR 30 以上 60 mL/min 未満 ・ECOG-Performance Status (PS) が 2 以上 ・CTCAE ver 5.0 グレード 2 以上の聴力障害 ・CTCAE ver 5.0 グレード 2 以上の末梢神経障害 ・ニューヨーク心臓協会(New York Heart Association)Ⅲ 度以上の心機能障害 ⑤ 臨床検査値等 : 骨髄機能・臓器機能が保たれている患者 20歳 ~ 開始前 2023/07/28 介入 UMIN000051737
尿路上皮癌 エンホルツマブ ベトチン投与による皮膚乾燥、末梢性ニューロパチー、高血糖の評価と予測に関する研究 1.組織学的又は細胞学的に確認されたがん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌の患者 2.同意取得時において年齢が20歳以上の患者 3.ECOG Performance statusが0又は1の患者 4.本研究への参加について十分な理解の上、本人の自由意思により文書による同意が得られた患者 5.試験開始日から3カ月以上の生存が可能と期待される患者。 20歳 ~ 限定募集中 2023/05/09 観察 UMIN000051013
進行固形がん 外来化学療法を受けるがん患者の食に関する観察コホート研究 NTT東日本関東病院 東京 20歳以上である 医師からがんを有していることを告知されている 本邦の医療施設において、新たな薬物療法を外来化学療法室で受ける予定である(治療歴は問わない) スマートフォンを使用できる 電子書面でインフォームドコンセントを提出している 20歳 ~ 開始前 2023/03/09 観察 UMIN000050541
前立腺癌 膀胱癌 術後勃起不全に対するヘルスケア機器「TENGA」を用いたリハビリテーションの有効性に関する前向き研究 徳島大学 徳島大学 徳島 術後勃起不全症となっている40歳以上の症例 20歳 ~ 準備中 2022/9/21 介入 jRCTs062220057
固形がん 固形がん患者を対象としたKP-483の用量漸増試験(第I相) 科研製薬株式会社 科研製薬株式会社、国立研究開発法人 国立がん研究センター 中央病院 東京 1. 組織学的又は細胞学的に確認された進行又は再発固形がん患者2. 標準的な治療法により効果が得られなかった、又は適切な標準的治療法がない患者3. 登録前14日以内のEastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance status(PS)が0又は1の患者4. 登録時点で90日以上の生存が見込める患者 問わない 準備中 2022/9/1 介入 jRCT2031220311
固形癌 HER2遺伝子変異を有する固形癌に対するMobocertinib+T-DM1併用療法の安全性と有効性を検討する多施設共同第Ia/Ib相バスケット試験(WJOG16022M) 近畿大学病院 腫瘍内科 近畿大学病院 腫瘍内科、近畿大学病院、がん研究会有明病院、虎の門病院、聖マリアンナ医科大学病院、愛知県がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、和歌山県立医科大学附属病院、兵庫県立がんセンター、九州大学病院 東京,神奈川,静岡,愛知,大阪,兵庫,和歌山,福岡 1) 自由意思により、治験の参加について文書による同意を得られている2) 同意取得日の年齢が18歳以上3) 病理組織学的に進行・再発固形癌(肉腫を含む)と確定診断された患者4) 標準治療に対して不応・不耐もしくは標準治療のない進行・再発固形癌患者5) 進行・再発固形癌に対する直近の全身療法またはその後に病勢進行が認められた患者6) HER2遺伝子変異陽性の固形癌患者(第Ib相パートのみ。第Ia相パートではHER2遺伝子変異の有無は問わない)7) RECISTガイドラインversion 1.1に基づく測定可能病変を有する患者(第Ib相パートのみ)8) ECOG PSが0又は19) 3ヵ月以上の生存が期待される患者。10) 経口投与が可能な患者(例:経管栄養が必要ない)11) 十分な臓器機能を有する患者12) 心エコーによる測定で左室駆出率50%以上である13) スクリーニング時の心電図のQTc間隔が正常である(QTcFが男性は450ms以下、女性は470ms以下) 問わない 準備中 2022/8/8 介入 jRCT2051220070
尿路上皮癌 Enfortumab vedotinに伴う皮膚障害発症に対する予防的皮膚ケアの有効性・安全性を評価する介入試験 筑波大学附属病院 筑波大学附属病院 茨城 1) 転移性尿路上皮癌に対するエンホルツマブベドチンの治療に同意している患者2) 同意取得時において年齢が18歳以上80歳未満の患者3) Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)のPerformance Status(PS)が0〜2の患者4) 主治医により3か月以上の生存が期待されると判断された患者5) 本試験の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者 問わない 募集中 2022/8/8 介入 jRCTs031220257
前立腺癌、膀胱癌、腎癌、大腸癌 5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた泌尿器癌・消化器癌に対する癌リスク評価法の検討研究 高知大学医学部附属病院 高知大学医学部附属病院 高知 【泌尿器癌・消化器癌患者:Group1】本研究に参加するためには、次の基準を全て満たさなければならない。① 20歳以上の癌患者(性別は問わない)② 本研究対象の癌種(前立腺癌、腎癌、膀胱癌、大腸癌)と診断され、ロボット支援腹腔鏡下手術を予定している患者③ 採尿1か月前の期間で、高濃度ビタミンC療法、もしくは5-ALAを併用した温熱、放射線、その他の光線治療等の施術を受けていない患者④ 採尿当日にサプリメント、飲酒、喫煙等の停止が可能な患者⑤ 本研究の参加に関して文書で同意が得られている患者【癌に罹患していない被験者:Group2】本研究に参加するためには、次の基準を全て満たさなければならない。① 20歳以上で、過去5年間での健康診断等で、癌の指摘をされていない被験者(性別は問わない)② 採尿当日にサプリメント、飲酒、喫煙等の停止が可能な被験者③ 本研究の参加に関して文書で同意が得られている被験者 20歳 ~ 募集中 2022/8/30 介入 jRCTs061220051
切除不能・再発固形がん 固形がん患者に対するニラパリブとピミテスピブの第I相試験に関する付随研究 国立がん研究センター東病院 国立がん研究センター東病院 千葉 1) 「固形がん患者に対するニラパリブとピミテスピブの第I相試験(jRCT2031220179)」に参加する意思がある。2) 本付随研究に関して、患者本人から文書で同意が得られている。3) 同意取得日の年齢が18歳以上である。 問わない 準備中 2022/8/27 観察 jRCT1030220300
進行固形がん 進行固形がん患者を対象としたGDC-6036(RO7435846)とGDC-1971(RO7517834)の単剤,併用,及び他の抗がん剤との併用による第I相試験 公益財団法人がん研究会有明病院 公益財団法人がん研究会有明病院、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 千葉,東京 ・組織学的又は細胞学的に固形がんであることが確認されている・標準療法が無効,不適,又は確立していない進行・再発がんである・ECOG PSが0又は1である・(GDC-6036投与コホートのみ)KRAS G12C変異陽性が確認されている 問わない 募集中 2022/7/7 介入 jRCT2031220195
悪性腫瘍(固形がん) 悪性腫瘍患者を対象とした新規PETプローブ[18F]FEDACの安全性及び有効性に関する初期的な試験 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 1. 同意取得時に18歳以上の者2. 同意取得日から過去90日以内に実施された病理組織学的検査又は同意取得日から過去28日以内に画像診断にて悪性腫瘍であることが確認された者3. Performance Status(ECOG PS)が0又は1である者4. 本人から文書による同意が得られた者 問わない 募集中 2022/7/7 介入 jRCTs031220192
NRG1融合遺伝子を発現している固形癌患者 NRG1融合遺伝子を有する進行固形癌患者に対するアファチニブマレイン酸塩(BIBW2992)のバスケット試験 名古屋大学医学部附属病院 名古屋大学医学部附属病院、静岡県立静岡がんセンター、鳥取大学医学部附属病院、岡山大学病院、国立がん研究センター東病院、北海道大学病院、大阪市立総合医療センター、神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター 北海道,千葉,神奈川,静岡,愛知,大阪,鳥取,岡山 1. 同意取得時までに病理学的に診断され、EGF様ドメインを保持したNRG1融合遺伝子を発現している、標準的治療に不応又は不耐の進行固形癌患者2. 測定可能病変を有する患者3. 同意取得時にPerformance Statusが0〜1の患者4. 投与開始日より12週以上の生存が期待できる患者5. 投与開始前28日以内の主要臓器機能が基準を満たしている患者6. 同意取得時に18歳以上の患者7. 本臨床試験について十分な説明を受けた後、患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者 問わない 募集中 2022/7/1 介入 jRCT2041220036
進行固形癌 アテゾリズマブ1680mgを4週間に1回投与する,進行固形癌患者を対象とした第I/II相臨床試験 中外製薬株式会社 中外製薬株式会社 ・ECOG PSが0又は1の患者。・治験薬投与開始日から12週以上の生存が見込める患者。・組織学的又は細胞学的に固形癌であることが確認されている患者。・標準的治療法が無効又は確立していない進行・再発癌の患者。・画像上,RECIST v1.1にて評価可能な病変を有している患者。 問わない 準備中 2022/6/21 介入 jRCT2031220151
固形がん 進行固形がん患者を対象としたTRK-950の第I相臨床試験 東レ株式会社 東レ株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 東京 - 組織学的及び細胞学的に確認された局所進行又は転移性固形がんで、標準治療に抵抗性あるいは忍容不能であった、又は標準治療がない患者- 治験薬投与開始後、3ヵ月以上の生存が期待される患者- 同意取得時の年齢が18歳以上の患者- 本治験の被験者となることについて,本人より文書での同意が得られている- 登録前の妊娠検査で陰性(妊娠可能な女性の場合) 問わない 募集中 2022/6/11 介入 jRCT2031220130
進行固形悪性腫瘍 日本人進行固形悪性腫瘍患者を対象としてCeralasertibの安全性、忍容性、薬物動態及び抗腫瘍効果を検討する非盲検第I相試験 アストラゼネカ株式会社 アストラゼネカ株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 東京 1. 同意説明文書への署名が可能な者。2. 同意取得時の年齢が18歳以上の者。3. 標準治療に抵抗性である、若しくは標準治療が存在しない固形悪性腫瘍が組織学的又は細胞学的に確認された者。RECIST ガイドライン第1.1 版に従い測定可能病変又は測定不能病変を有すると判断された疾患。4. Eastern Cooperative Oncology Group/World Health Organization(ECOG/WHO)のパフォーマンスステータスが0〜1 で、スクリーニング期間と治験薬の初回投与との間で悪化せず、12 週間以上の生存が見込まれる者。5. 体重が30 kg 超で、がん悪液質[例:過去3 カ月間にわたり有害事象共通用語規準(CTCAE)グレード2 以上の体重減少]が認められない者。 問わない 募集中 2022/6/1 介入 jRCT2031220106
進行固形癌 進行固形癌患者を対象に,BI 770371とezabenlimabの併用投与の安全性,薬物動態,及び有効性を検討し,今後の開発のための用量を選択する,非盲検第I相用量漸増/用量拡大試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院 千葉,東京 - 進行,切除不能,及び/又は転移性固形癌(種類を問わない)の確定診断を有する患者。- RECIST v1.1に基づく測定可能病変を1つ以上有する患者。- 米国東部癌共同研究グループ(ECOG)スコアが0〜1の患者。- 従来の治療が奏効しなかった患者,有効性のエビデンスを有する治療法がない患者,又は確立された治療選択肢(該当する場合,抗PD-1療法又は抗PD-L1療法を含む)が適応とならない患者。患者は,当該疾患における生存期間を延長させることが知られている治療選択肢をすべて終了していなければならない。 問わない 準備中 2022/4/22 介入 jRCT2031220031
進行固形癌 進行固形癌患者を対象としたBI 765179単剤投与及びezabenlimab(BI 754091)併用投与の非盲検第I相用量設定試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター 東病院 千葉 全コホート:1. 局所進行切除不能又は転移性固形癌患者のうち,標準治療施行後に治療抵抗性を示すか標準治療が適応でない患者2. 以下のFAP高発現が予測される癌腫:非小細胞肺癌(NSCLC)胃癌� 食道腺癌又は扁平上皮癌� 膀胱尿路上皮癌� 口腔扁平上皮癌� 皮膚悪性黒色腫� 肝細胞癌� 膵臓腺癌� 結腸直腸癌� 悪性胸膜中皮腫� 子宮頚部扁平上皮癌� 卵巣癌3. 同意取得時に18歳以上,又は同意の法定年齢が18歳を超える国ではその年齢以上の患者。4. 治験への参加前に,ICH GCP及び現地の法律に従い,署名と日付を記入した文書による同意(IC)が得られた患者。5. 改変RECIST v1.1に基づくCNS以外の測定可能な病変が1つ以上ある患者。6. 米国東部癌共同研究グループ(ECOG)PSが0又は1。7. 以下に示す十分な肝・骨髄・腎機能が保たれている患者:表3.3.2: 1 十分な肝・骨髄・腎機能血液:好中球絶対数 �1.0 × 109/L(�1.0 × 103/l又は�1.0 × 103/mm3)(直近3週間以内のG-CSF支持療法なし)血小板 �100 × 109/L(�100 × 103/l又は�100 × 103/mm3)ヘモグロビン �9.0 g/dL又は>5.6 mmol/L(適格基準を満たすための赤血球輸血は許容する)表3.3.2: 1 十分な肝・骨髄・腎機能(続き)肝臓:総ビリルビン �1.5 × 基準値上限(ULN)(ジルベール症候群患者は<2 × ULN)AST及びALT �2.5 × ULN,又は肝転移を有する患者では�5 × ULN腎臓:クレアチニン<_1.5 × ULN。クレアチニンがULNの1.5倍以上の場合,eGFR(推定糸球体濾過量)が30 mL/分/1.73m2以上(測定又はCKD-EPI式で算出,日本人の場合はCKD-EPI式日本語版)であれば適格である。凝固能:PT及びaPTT 抗凝固薬を一定用量で使用している場合を除き,<_1.5 × ULN8. 男性又は女性。妊娠可能な女性(WOCBP) 及び子供をもうけることができる男性の場合,ICH-M3(R2)に従い,一貫して正しく使用した場合の不成功率が年間1%未満と低い,極めて効果の高い避妊法を使用する意思及び能力がある患者。これらの避妊法は,治験中及び治験薬最終投与後少なくとも6カ月間使用しなければならない。これらの基準を満たす避妊法の一覧を,同意説明文書に記載している。9. 脳転移がある患者は,以下の基準をすべて満たす場合に適格とする。●脳転移が適切に治療され,治験担当医師が安定していると判断した。●脳転移に対する放射線療法又は手術が,BI 765179初回投与の2週間以上前に終了している。●ステロイドを少なくとも7日間使用していない(生理的用量のステロイドは,過去4週間一定であれば許容される)。●抗てんかん薬を少なくとも7日間使用していない。Back-fillコホートのみ:10. 投与前及び投与中の必須の新鮮腫瘍生検検体を提供することについて同意し,同意書(IC)に署名した患者。11. 投与前及び投与中の必須のペア生検を実施できる病変(RECIST v1.1に定義されるCNS以外の評価可能な標的病変とは別)が1つ以上ある患者。 問わない 準備中 2022/3/8 介入 jRCT2031210652
標準治療がない、あるいは標準的治療法に不応又は不耐の固形癌 CBA-1535の第I相臨床試験 株式会社カイオム・バイオサイエンス 株式会社カイオム・バイオサイエンス、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、静岡県立静岡がんセンター 東京,静岡 ・Eastern Cooperative Oncology Group Performance Statusが1以下の患者・登録日から3 箇月以上の生存が期待できる患者 20歳 ~ 募集中 2022/3/30 介入 jRCT2031210708
Nectin-4陽性固形癌 Nectin-4陽性腫瘍に対する遺伝子組換え麻疹ウイルスの第I相臨床試験 公益財団法人がん研究会 有明病院 公益財団法人がん研究会 有明病院 東京 ① 下記癌患者であること。(1) 病理学的に固形癌と診断されていること。(2) 腫瘍がNectin-4陽性であること(免疫染色法で判定)。(3) 治癒的切除不能又は遠隔転移を有する再発癌であること。(4) 標準療法に不応又は不耐となっていること。(5) 治験製品が腫瘍内に投与可能であること。② ECOGのPerformance Status(PS)が0もしくは1であること。③ 同意取得時の年齢が20歳以上75歳未満であること。④ 主要臓器機能に関する臨床検査値の規定を満たすこと。⑤ RECIST ver. 1.1で評価可能病変を有すること。⑥ 試験参加の同意を書面にて得られること。 20歳 ~ 募集中 2022/3/26 介入 jRCT2033210698
進行または転移性固形がん 進行または転移性固形がん患者を対象にPF-07265028 の安全性,忍容性,薬物動態,薬力学および抗腫瘍活性を評価するPF-07265028 の単剤療法およびSASANLIMAB との併用療法の第1 相,非盲検,用量漸増および拡大投与試験(治験実施計画書番号:C4731001) ファイザーR&D合同会社 ファイザーR&D合同会社、公益財団法人がん研究会 有明病院 東京 1. ECOG パフォーマンスステータスが1 以下2. 十分な血液学的機能,腎機能および肝機能を有する3. RECIST 1.1に基づく測定可能病変を有する4. 前治療による急性の影響が回復している5. ホルマリン固定パラフィン包埋の保存腫瘍組織が提出可能・パート1:保存検体が6ヵ月よりも前に採取されたものである場合,治験参加者はスクリーニング中に新たに腫瘍生検を受けることに同意しなければならない・パート2:3ヵ月以内かつ直近の全身抗がん治療後に採取された保存組織が利用可能である場合を除き,スクリーニング中に新たに腫瘍生検を採取する必要があるパート1A(単剤療法):組織学的または細胞学的に確認された進行または転移性固形がんで,全身抗がん治療後に進行した,標準療法に抵抗性である,標準療法が存在しない,あるいは標準療法に不耐容であるパート1B(併用療法):組織学的または細胞学的に確認された進行または転移性固形がんで,少なくとも1種類のチェックポイント阻害薬を含む全身抗がん治療後に進行したパート2(拡大投与):組織学的または細胞学的に確認された進行または転移性胃癌/食道胃接合部癌,頭頸部扁平上皮癌 または尿路上皮癌(非小細胞肺癌 およびその他の固形がんについても検討する可能性がある)で,少なくとも1種類のチェックポイント阻害薬を含む全身抗がん治療後に進行した 20歳 ~ 準備中 2022/3/18 介入 jRCT2031210676
RET融合遺伝子陽性を伴う非小細胞肺がんを除く進行固形がん 体細胞遺伝子変異に基づいた個別化療法(癌免疫療法及び分子標的療法)のがん種横断的プラットフォーム型第II相試験(TAPISTRY) F. ホフマン・ラ・ロシュ社 F. ホフマン・ラ・ロシュ社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、近畿大学病院 千葉,東京,大阪 ・進行及び切除不能又は転移性の固形がんの診断が組織学的又は細胞学的に確認されている・RECIST v1.1,RANO,又はINRCに基づく測定可能病変がある・以下のPerformance Statusを有する18歳以上の患者:Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)のPerformance Status が0〜216歳以上18歳未満の患者:Karnofsky スコアが50%以上16歳未満の患者:Lansky スコアが50%以上・十分な血液機能及び主要臓器機能を有している・前治療中に病勢進行が認められたか,又は未治療で許容可能な治療法がない・直近の全身性又は局所的癌治療から十分に回復している・8 週間以上の生存が期待される・治験実施計画書を遵守できると治験責任(分担)医師が判断した・Clinical Laboratory Improvement Amendment又は同等の認証を受けた次世代シーケンシング(NGS)検査(組織又は血液)でRET融合陽性であることが確認されていること。・カプセルを咀嚼,粉砕,又は開封することなく,そのままの状態でpralsetinibを飲みこむ能力がある患者・妊娠可能な女性:治験薬投与開始前7日以内の妊娠検査が陰性であること,治験薬投与期間中及びpralsetinib最終投与後少なくとも14日間は,禁欲する(異性間性交を避ける)か,失敗率年1%未満の非ホルモン避妊法を1つ又は複数組み合わせて用いることに同意すること,及び同期間中は卵子の提供を控えることに同意すること失敗率1%未満の非ホルモン避妊法の例としては,両側卵管結紮術,男性の不妊手術,銅付加子宮内避妊器具等がある。・男性:Pralsetinibの投与期間中及び最終投与後少なくとも7日間は,禁欲する(異性間性交を避ける)か,コンドームに加えて年間避妊失敗率が1%未満である避妊方法を使用することに同意すること,及び同期間中は精子の提供を控えることに同意すること 問わない 募集中 2022/3/17 介入 jRCT2031210670
筋層浸潤性膀胱癌 根治的膀胱全摘除術を施行予定のシスプラチン不適格の筋層浸潤性膀胱癌患者において周術期治療としてデュルバルマブをトレメリムマブ+enfortumab vedotin と併用、若しくはenfortumab vedotin と併用にて投与したときの有効性及び安全性を評価する第III 相無作為化非盲検多施設共同試験 ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社 ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン株式会社、金沢大学附属病院、独立行政法人国立病院機構 熊本医療センター、奈良県立医科大学附属病院、地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、近畿大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、長崎大学病院、弘前大学医学部附属病院、香川大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、大阪市立大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、国立大学法人富山大学附属病院、岡山大学病院、筑波大学附属病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、神戸大学医学部附属病院 青森,茨城,東京,神奈川,石川,静岡,大阪,兵庫,奈良,岡山,香川,愛媛,福岡,長崎,熊本,宮崎 ・組織学的又は細胞学的に確認された膀胱の筋層浸潤性移行上皮癌患者。・移行上皮及び移行上皮/非移行上皮の混合組織型を有する患者。・臨床腫瘍(T)ステージT2-T4aN0/1M0のMIBC又は臨床ステージT1N1M0の膀胱尿路上皮癌を有する患者。・患者は、MIBCまたは膀胱尿路上皮癌治療として全身化学療法又は免疫療法の治療歴を有しないこと。・膀胱全摘除術に医学的に適合し、術前補助療法の投与が可能な患者。・MIBC治療のための全身化学療法又は免疫療法の既往がない患者。・登録時のECOG performance statusが0、1または2の患者。・治験登録前の腫瘍検体を提供可能な患者。・無作為化時点で余命が12週間以上の患者。 問わない 募集中 2022/3/14 介入 jRCT2031210667
前立腺癌、膀胱癌、腎癌 泌尿器がん組織を用いた超偏極MRイメージング(DNP-MRI)に関する基礎研究 岐阜大学大学院医学系研究科 岐阜大学大学院医学系研究科 岐阜 ①20歳以上の前立腺がん疑い患者または膀胱がん患者、または腎がん患者②入院患者・外来患者③本研究の参加に関して同意が文書で得られる患者 20歳 ~ 準備中 2022/2/6 観察 jRCT1040220135
固形がん 進行固形がん患者を対象にAZD5305を単剤及び抗がん剤との併用で用量漸増投与したときの安全性、忍容性、薬物動態、薬力学及び予備的有効性を評価するモジュール型非盲検多施設共同第I相/前期第II相試験 アストラゼネカ株式会社 アストラゼネカ株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、公益財団法人がん研究会有明病院 東京 - 年齢が18歳以上である- 組織学的または細胞学的に、治験治療に適していると考えられる進行性悪性腫瘍が確認され、モジュール固有の適格基準を満たした場合。- Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)のパフォーマンスステータスが0〜2- 余命12週間以上- 試験参加時に進行性のがんが認められること- 各モジュールのパートA及びパートBに合致した評価可能病変が認められること- 臓器及び骨髄の機能が保たれていることパートA:- 前治療としてPARP阻害薬による治療又は維持療法を1ライン以上受けたことパートB:‐ 過去にPARP阻害剤による治療または維持療法を受けていないこと 問わない 募集中 2022/2/15 介入 jRCT2031210609
腎盂・尿管癌 尿中エクソソームを用いた腎盂・尿管癌の診断・治療における新規バイオマーカーの探索 聖マリアンナ医科大学 聖マリアンナ医科大学 神奈川 腎泌尿器外科外来を受診した患者のうち、 20歳以上かつ尿の採取が可能である患者 20歳 ~ 準備中 2022/12/9 介入 jRCT1030220502
消化器がん がん化学療法施行患者における多職種連携チームの臨床効果に関する研究 東京大学医科学研究所附属病院 東京大学医科学研究所附属病院 東京 1) 本研究に関して書面により同意が得られた患者2) 当院において消化器がん化学療法を施行される患者3) 年齢:18歳以上4) 性別:男性または女性 問わない 募集中 2022/12/8 観察 jRCT1030220495
進行性尿路上皮癌 PD-1/PD-L1阻害剤抵抗性の進行性尿路上皮癌を対象とした経口がんワクチンB440の安全性および有効性を評価する非盲検単群試験 神戸大学医学部附属病院 神戸大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、広島大学病院 静岡,兵庫,広島 1. 本治験の実施について十分な説明を受け、治験参加について患者本人から文書で同意が得られている。2. 同意取得時の年齢が18歳以上、85歳以下である。3. 組織学的に尿路上皮癌が確認されている。4. 3に対して実施されたPD-1/PD-L1阻害剤に抵抗性または不耐である。5. 標準的な治療(エンホルツマブ べドチンを含む)に不応または不耐で根治切除不能である。6. 全身状態がECOG Performance statusのPerformance Status(PS)で0または1である。7. RECIST ver1.1に基づく、放射線照射が行われていない測定可能病変を1つ以上有する(リンパ節病変を含む)。8. 登録前14日以内の最新の検査値が、以下のすべてを満たす。登録日の14日間前の同じ曜日の検査値は許容する。なお、検査前14日以内(検査日の14日間前の同じ曜日も含む)に輸血を行っていないことを条件とする。a. 好中球数1.5×10^3/μL以上b. ヘモグロビン8.0g/dL以上c. 血小板数75×10^3/μL以上d. 総ビリルビン1.5mg/dL以下e. AST(GOT)100 U/L以下、ALT(GPT)100 U/L以下f. 血清クレアチニン1.5mg/dL以下、若しくはクレアチニンクリアランスの計算値(Cockcroft-Gault式) 50 mL/min以上g. SpO2 93%以上9. 前治療に伴う有害事象がCTCAE v5.0-JCOGでGrade1以下に回復している。またはGrade2以上の症状が安定した事象(脱毛、末梢性感覚ニューロパチー、皮膚色素過剰、味覚異常)である。 問わない 募集中 2022/12/27 介入 jRCT2051220143
膀胱癌 日本人のBCG不応性高グレード筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)患者に対するFE 999326の膀胱内注入療法における安全性及び有効性を評価する第Ⅲ相オープン試験 フェリング・ファーマ株式会社 フェリング・ファーマ株式会社、奈良県立医科大学附属病院、高知大学医学部附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、筑波大学附属病院、国立大学法人 富山大学附属病院、岡山大学病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、大阪医科薬科大学病院、社会福祉法人 函館厚生院 函館五稜郭病院、三重大学医学部附属病院 茨城,東京,神奈川,三重,奈良,岡山,高知 -登録時点で以下のいずれかを有することが病理報告書により確認できる患者:a)上皮内癌(CIS)のみb)Ta/T1の高グレード病変、CIS併発ありc)Ta/T1の高グレード病変、CIS併発なし- BCG膀胱内注入が奏効せず、BCG膀胱内注入療法開始後12ヵ月以内に高グレード病変の再発が認められた患者や、当初はBCG膀胱内注入療法により完全奏効となったが、BCGの最終注入後12ヵ月以内にCISが再発したか、BCGの最終注入後6ヵ月以内に高グレードTa/T1が再発したBCG不応の患者-治験担当医師の判断に基づき、余命が2年を超える患者- Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが2以下の患者-前立腺特異抗原(PSA)< 10 ng/dL、Gleasonスコア6及びcT1として定義される、進展リスクが低い監視療法下にある前立腺癌患者 20歳 ~ 募集中 2022/12/27 介入 jRCT2053220142
消化器癌 炎症性腸疾患 ヒルシュスプルング病 光バイオプシー技術(ラマン分光法)を用いたヒト消化管における腸管壁内神経叢分布の解析 消化管手術を行う患者 問わない 開始前 2022/12/13 観察 UMIN000049767
直腸悪性腫瘍、泌尿器婦人科悪性腫瘍 da Vinciサージカルシステムを用いたロボット支援下骨盤内臓全摘術の安全性・有効性に関する臨床研究 弘前大学医学部附属病院 弘前大学医学部附属病院 青森 1)組織学的に悪性腫瘍が証明されている。2)骨盤内臓全摘術で治癒切除が可能になると判断されている。3)一般状態 Performance Status(PS)が0〜1 である。4)登録時年齢が 20 歳以上である。5)本研究の対象者となることについて本人に同意説明文書を用いて説明し、文書にて同意が得られている。 20歳 ~ 募集中 2022/12/12 介入 jRCTs022220034
固形がん 固形がん患者を対象としたRN-1101の第I相試験 株式会社凜研究所 株式会社凜研究所、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 千葉 1. 組織診又は細胞診により確認された局所進行又は転移性の固形がん患者。2. 標準治療に抵抗性あるいは忍容不能であるか、又は標準治療がない患者。3. 同意取得時の年齢が18歳以上の患者。4. ECOGのPSが0又は1の患者。5. 本治験の参加について、本人の自由意思により文書による同意が得られた患者。6. Response Evaluation Criteria in Solid Tumors(RECIST)v1.1に準拠した評価が可能な患者。 問わない 準備中 2022/11/30 介入 jRCT2031220477
膀胱新生物受容体、線維芽細胞増殖因子 特定のFGFR の変異又は融合を有する日本人膀胱癌患者を対象にTAR-210 の忍容性、安全性及び薬物動態を評価する第1 相試験 ヤンセンファーマ株式会社 ヤンセンファーマ株式会社、富山大学附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター、筑波大学附属病院 茨城,神奈川,富山 ー組織学的に確認された膀胱の筋層非浸潤尿路上皮癌ー視認できる腫瘍は全て、治験薬投与開始前に完全に切除されており、スクリーニング膀胱内鏡検査で記録されていなければならない。ー治験実施計画書に規定された活性化腫瘍線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)の変異又は融合(治験実施医療機関又は中央検査機関の検査で判定)を1つ以上有する患者ーEastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance status スコアが2 以下ー妊娠可能な女性は、スクリーニング時に血清検査が陰性で,治験薬の初回投与(初回挿入)の72 時間以内に尿検査(又は国・地域の規制で必要な場合は血清検査)が陰性でなければならず、治験中にさらに血清又は尿妊娠検査を受けることに同意しなければならない。 問わない 募集中 2022/11/29 介入 jRCT2041220101
消化器癌 高齢者消化器癌手術に対する術前リハビリテーションの検討 ①同意取得時において、75歳以上(入院時点の年齢)の成人患者 ②消化器癌に対して全身麻酔下での手術適応患者 ③性別:不問 ④本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者 20歳 ~ 開始前 2022/11/27 介入 UMIN000049621
食道癌、胃癌、小腸癌、尿路上皮癌、乳癌 EGFR遺伝子増幅陽性切除不能固形がんに対するネシツムマブの第II相バスケット試験(WJOG15021M) 名古屋大学大学院医学系研究科 名古屋大学大学院医学系研究科、愛知県がんセンター、聖マリアンナ医科大学病院、国立がん研究センター東病院、虎の門病院、埼玉県立がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、京都大学医学部附属病院、広島大学病院、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター、慶應義塾大学病院、近畿大学病院 埼玉,千葉,東京,神奈川,静岡,愛知,京都,大阪,広島,福岡 1)本試験登録前に試験内容の十分な説明が行われた後、患者本人から文書による同意が得られている2)ctDNA解析のための血液採取に関して、十分な説明が行われた後、患者本人から文書による同意が得られている3)同意取得時の年齢が20歳以上である4)組織学的もしくは細胞学的に食道・胃・小腸・尿路上皮・乳がんと診断されている5)腫瘍検体を用いてFoundationOne CDxもしくはNCCオンコパネルシステムにより、もしくは血液検体を用いてFoundationOne Liquid CDxもしくはGuardant360によりEGFR遺伝子増幅陽性と診断されているただし、FoundationOne CDxとGuardant360についてはEGFR遺伝子増幅陽性と報告された場合でも、以下の基準も満たす必要があるFoundationOne CDx: copy number ≥ 8(eq uivocalと判定される、8> copy number ≥ 6は不適格)Guardant360: plasma copy number ≥ 4(plasma copy number < 4は不適格)6)EGFR(増幅除く)、RAS、BRAF、MAP2K、ERBB 2に遺伝子異常を有さない7)切除不能な進行・再発の食道・胃・小腸・尿路上皮・乳がんである8)症状を有する中枢神経系(脳、脊髄、髄膜)への転移がない9)RECISTガイドライン version 1.1に基づく測定可能病変を有する10)標準治療に不応もしくは不耐である。食道・小腸・尿路上皮がん: 少なくとも1レジメン以上に不応・不耐胃がん: 少なくとも2レジメン以上に不応・不耐ホルモン受容体陰性乳がん: アントラサイクリン系抗腫瘍薬とタキサン系抗腫瘍薬の治療歴があるホルモン受容体陽性乳がん: ホルモン療法不応かつアントラサイクリン系抗腫瘍薬とタキサン系抗腫瘍薬の治療歴がある11)ECOG Performance Statusが0または1である12)3ヶ月以上の生存が期待される13)登録前7日以内の最新の検査値が以下のすべてを満たすただし、登録用の血液検査前7日以内に輸血歴やG-CSF投与がないことが必要である(1)好中球数≥1,500/mm3(2)ヘモグロビン≥8.0 g/dL(3)血小板数≥100,000/mm3(4)総ビリルビン≤1.5 mg/dL(5)AST(GOT)≤100 IU/L(肝転移を有する場合は≤200 IU/L)(6)ALT(GPT)≤100 IU/L(肝転移を有する場合は ≤200 IU/L)(7)血清クレアチニン≤1.5 mg/dL、ただし血清クレアチニン>1.5mg/dLでもクレアチニンクリアランス( CCr)≥40mL/minを満たせば適格とする 20歳 ~ 募集中 2022/10/7 介入 jRCTs041220070
進行固形がん 進行固形がん患者を対象としたSHR-A2009 注射剤の安全性、忍容性、薬物動態及び有効性を評価する第I 相、非盲検、多施設共同臨床試験 Jiangsu Hengrui Pharmaceuticals Co., Ltd. Jiangsu Hengrui Pharmaceuticals Co.、 Ltd.、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 千葉,東京 1. 標準治療後に再発した若しくは標準治療に抵抗性を示した、標準治療が存在しない、又は現時点で標準治療が適用できない、組織学的又は細胞学的に確定された切除不能の局所進行又は転移性固形がんを有する患者2. RECIST 第1.1 版に基づく測定可能な腫瘍病変を1 つ以上有する患者(非標的病変のみを有する患者は、用量漸増ステージへの組入れを許容する)3. 米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)performance status が0〜1の患者4. 余命が12 週間以上の患者5. 十分な骨髄及び臓器機能を有する患者6. 本治験に参加することに自由意思により同意し、ICF に署名した患者 問わない 募集中 2022/10/26 介入 jRCT2031220414
遺伝子再編成を有する希少固形がん 遺伝子再編成を有する希少がんを対象とした血中循環DNA/RNAを用いたゲノムプロファイル検査の研究 -MASTER KEYレジストリ研究(NCCH1612)の附随研究- 合同会社H.U.グループ中央研究所 1) 登録時の年齢が7歳以上(ただし研究用採血が可能と判断された方)。 2) 組織診によって遺伝子再編成を有する希少がんと診断されている※。病期は問わない。 3) 薬物療法の導入を検討している。時期は問わない。 4) 腫瘍組織を用いたバイオマーカー検索の結果を有する。ただし、バイオマーカー検査の種類は問わない。 5) 参加について患者本人から文書で同意が得られている。20歳未満の患者では、親権者又は未成年後見人である代諾者による同意を必須とする。 問わない 一般募集中 2022/10/07 観察 UMIN000049151
固形癌 複数のBintrafusp alfa(M7824)臨床試験の被験者を対象に長期データを収集する非盲検多施設共同追跡調査試験 メルクバイオファーマ株式会社 メルクバイオファーマ株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 東京 主要/主な解析が完了しているbintrafusp alfaの親試験に参加した被験者、または主要/主な解析が完了する前に試験を中止した後の被験者は、本継続試験への組入れに適格となる。具体的には、以下の被験者が本継続試験への組入れに適格となる。・親試験において適格な被験者で現在bintrafusp alfaの投与を(単剤療法として、または他の併用治療薬の中止後に)実施中であり、継続試験への組入れ時に投与を中断していない被験者・以下の被験者:・親試験において適格な被験者で完全奏効(CR)、部分奏効(PR)または安定(SD)と確定されている・親試験の治験実施計画書に従いbintrafusp alfaの投与を中止している・再発が認められている・Bintrafusp alfaの投与を再開する意思があり、被験者の担当医がベネフィットを得られる可能性があると判断している・以下の被験者:・親試験において適格な被験者でAEによりbintrafusp alfaの投与を中止したが、投与中止後に当該AEが適切に管理された、または回復している・被験者の担当医師がベネフィットを得られる可能性があると判断した場合にbintrafusp alfaの投与を再開する意思があり、かつ被験者が毒性により投与を中止した場合に親試験の治験実施計画書でbintrafusp alfaの投与再開が認められている 問わない 募集中 2022/1/19 介入 jRCT2031210560
固形癌 がん遺伝子パネル検査の診療実態および受検患者の体験に関する調査研究 東京大学医学部附属病院 東京大学医学部附属病院、獨協医科大学病院、虎の門病院、帝京大学医学部附属病院、横浜市立大学附属病院、山梨県立中央病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、埼玉県立小児医療センター、日本大学医学部附属板橋病院、NTT東日本関東病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター、長崎大学病院、函館厚生院函館五稜郭病院、熊本大学病院、鳥取大学医学部附属病院、信州大学医学部附属病院、東京慈恵会医科大学附属院、社会医療法人恵佑会札幌病院、兵庫医科大学病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、四国がんセンター、近畿大学病院、宮城県立がんセンター、旭川医科大学病院、島根大学医学部付属病院、東海大学医学部付属病院、佐賀大学医学部附属病院、静岡県立総合病院、愛知県がんセンター、秋田大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、新潟大学医歯学総合病院、大分大学医学部附属病院、山形大学医学部附属病院、北海道がんセンター、大阪市立大学医学部附属病院、浜松医科大学附属病院、宮崎大学医学部附属病院、弘前大学医学部附属病院、群馬県立がんセンター、福島県立医科大学附属病院、順天堂大学医学部附属浦安病院、聖路加国際病院、富山大学附属病院、神奈川県立がんセンター、藤田医科大学病院、国立国際医療センター、金沢大学附属病院、筑波大学附属病院、東京都立駒込病院、三重大学医学部附属病院、奈良県立医科大学、香川大学医学部附属病院、九州がんセンター、福岡大学病院、和歌山県立医科大学、高知大学医学部附属病院、日本医科大学付属病院、岐阜大学医学部附属病院、倉敷中央病院、聖マリアンナ医科大学病院、日本赤十字社医療センター、公益財団法人がん研究会有明病院、埼玉県立がんセンター、茨城県立中央病院、福井大学医学部附属病院、自治医科大学附属病院 北海道,青森,宮城,秋田,山形,福島,茨城,栃木,群馬,埼玉,東京,神奈川,新潟,富山,石川,福井,山梨,長野,岐阜,静岡,愛知,三重,滋賀,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,島根,岡山,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎 ・施設倫理委員会による承認のもとで協力が得られる医療機関においてがん遺伝子パネル検査(保険診療もしくは先進医療B)を受けているがん患者。・アンケート調査について同意の意思が得られていること。(本人からの同意の意思確認が難しい場合には、代諾者により、同意が得られていること。) 問わない 募集中 2022/1/13 観察 jRCT1030210547
固形がん 固形がんに対するASKIRF-8を用いた温熱療法の治療完遂性に関する検討 松波総合病院 1. 病理組織学的に固形がんであることが確認されている症例 2. PSが0から3である外来通院可能な症例 20歳 ~ 限定募集中 2022/09/21 介入 UMIN000048984
膀胱癌など 膀胱鏡検査中の苦痛や不安に対するTVゲームの有効性の検証 ① 2回以上の軟性膀胱鏡検査の経験がある者 ② 同意取得時において年齢が18歳以上の者 ③ 本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、被験者本人の自由意志に基づき文書による同意が得られた者 問わない 開始前 2022/08/10 介入 UMIN000048644
固形がん がん診療におけるレジストリを活用した地域医療連携体制構築に関する研究 聖マリアンナ医科大学 神奈川 1)固形がんと診断された患者 2)がん診療のために聖マリアンナ医科大学病院へ紹介する(紹介された)患者 3)文書で研究参加への同意が得られた患者 問わない 一般募集中 2022/07/23 その他・メタアナリシス等 UMIN000048441
消化器癌 cell free DNA測定による消化器癌術後の合併症予測に関する研究 和歌山県立医科大学附属病院(和歌山県) 和歌山 1.内視鏡、CT又はMRIによる画像診断にて標準治療を要すると診断された消化器癌患者および前癌病変患者。 2.同意取得時の年齢が20歳以上。 3.研究内容を理解し、患者本人の同意を文書で得られること。 20歳 ~ 一般募集中 2022/07/13 観察 UMIN000048372
食道がん 胃がん 乳がん 大腸がん 膀胱がん 胆道がん がん分子標的ワクチン療法 株式会社国際がん研究所 名古屋がん中央クリニック(愛知県) 医療法人知慎会 JTKクリニック(東京都) 医療法人順生会 芦屋グランデクリニック(兵庫県) 医療法人仁善会 田中クリニック(大阪府) 医療法人医新会 よろずクリニック(鳥取県) サンクリニック ブレストケア・イムノケア(東京都) 東京CRクリニック(東京都) 東京,愛知,大阪,兵庫,鳥取 1.組織学的に確認された固形がんがあること。 2.妊娠していないこと。 3.心疾患がないこと。 4.説明と同意書を理解した上で署名する意思があること。自己の腫瘍について理解し、本臨床試験について説明を受けた後、積極的に同意すること。本臨床試験の研究的性質、代替措置、潜在的利益、副反応、リスク、不便さについて理解していること。 問わない 一般募集中 2022/05/06 介入 UMIN000047665
膀胱がん 前立腺肥大症を伴う膀胱癌患者に対する残尿の減少による膀胱がん再発予防効果の検討 対象は、筋層非浸潤性膀胱癌の患者さんで、なおかつ前立腺肥大症を合併する患者さん。  膀胱がんの診断は、膀胱の内視鏡検査もしくは画像検査で診断する。  前立腺肥大症の診断は、前立腺体積20mL以上で、残尿量が30mL以上もしくは、国際前立腺症状スコアで7点以上の方。 20歳 ~ 開始前 2022/03/30 介入 UMIN000047334
固形癌 固形がん患者における組織検体と血液検体による包括的ゲノムプロファイリングのゲノムガイドシステムを用いたアノテーションの評価 聖マリアンナ医科大学 神奈川 ①固形がんの症例 ②聖マリアンナ医科大学病院で組織検体によるがん遺伝子パネル検査を受けた症例 ③定期血液検査の余剰検体を用いて遺伝子パネル検査が可能な症例 問わない 開始前 2022/03/23 観察 UMIN000047265
尿路上皮癌 尿路上皮癌における尿中miRNAのプロファイリングの探索 東京医科大学病院泌尿器科学分野 ①同意取得時において年齢が20歳以上の患者 ②画像診断等によって、尿路上皮癌が疑われる、または病理組織学的に尿路上皮癌であることが確認された患者。ただし、膀胱全摘を行った症例、悪性疾患の転移性病変を有する患者は除外とする。 ③本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人自由意思による文書同意が得られた患者 20歳 ~ 限定募集中 2022/03/17 観察 UMIN000047196
尿路上皮癌 尿中miRNAを用いた尿路上皮癌に対する免疫治療効果予測バイオマーカーの開発 ①同意取得時において年齢が20歳以上の患者 ②画像診断等によって、尿路上皮癌が疑われる、または病理組織学的に尿路上皮癌であることが確認された患者。ただし、膀胱全摘を行った症例、悪性疾患の転移性病変を有する患者は除外とする。 ③本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人自由意思による文書同意が得られた患者 20歳 ~ 限定募集中 2022/03/17 観察 UMIN000047198
進行固形癌 進行固形癌患者を対象としたGSK6097608の単剤療法及び抗がん剤との併用療法における第I相、ヒト初回投与(FTIH)、非盲検試験 グラクソ・スミスクライン株式会社 グラクソ・スミスクライン株式会社、国立がん研究センター中央病院 東京 - ICFへの署名時の年齢が20歳以上である- 妊娠可能な女性は、極めて有効な避妊方法を用いること- 組織学的又は細胞学的に局所進行、再発又は転移の固形癌であることが文書で確認されている- 特定の癌腫に対する標準治療後に増悪した、又は標準治療が無効であることが判明した、忍容性がない、もしくは標準治療が適切ではない、あるいはそれ以上の標準治療が存在しない患者- スクリーニング期間中に生検を行い、治験期間中の追加の生検を行うことに同意する患者- RECIST 1.1に基づく測定可能病変を有している- Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance status(PS)が0又は1- 少なくとも12週間の生存が見込まれる- 臨床検査値から十分な臓器機能を有している- 心エコーにおいて十分な駆出率を有している- ArmA, ArmD、ArmE、ArmF-Japanのみ:日本在住で人種的に日本人であること- Arm D、Arm E及びArm Fのみ:割り付けられた治療が適切であると治験責任医師が判断した。 20歳 ~ 募集中 2021/9/22 介入 jRCT2031210338
固形癌 LUNA18の単剤投与及び併用投与による局所進行性又は転移性固形癌患者を対象とした用量漸増及び拡大コホートの非盲検第I相臨床試験 Chugai Pharma USA, Inc. Chugai Pharma USA、 Inc.、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 千葉,東京 - 同意取得時の年齢が18歳以上である患者- Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)パフォーマンスステータスが0又は1の患者- 標準療法が存在しない,又は無効であるか不耐性であることが証明されている,局所進行性,再発,又は転移性の難治性固形癌の組織学的又は細胞学的に証明される診断を受けた患者- RAS遺伝子異常を有する固形癌患者- RECIST v1.1にて測定可能な病変を有する患者 問わない 募集中 2021/8/27 介入 jRCT2031210282
膵臓癌 肝臓癌 膀胱癌 結腸癌 胃癌 全身麻酔薬プロポフォールおよびレミマゾラムが平均循環充満圧に与える影響:ランダム化比較試験 札幌医科大学 札幌医科大学 北海道 ① 札幌医科大学附属病院手術室で全身麻酔管理下に待機的手術を予定している② 開腹下膵頭十二指腸切除術または肝臓切除手術を予定している③ 全身麻酔管理にあたって、動脈ラインを用いた観血的動脈圧モニタリングを予定している④ 手術時の年齢が20歳以上の成人⑤ 術前状態は、ASA-PS(American Society of Anesthesiologists Physical Status)1-2と全身状態の良好であること 20歳 ~ 準備中 2021/7/30 介入 jRCT1011210026
進行固形がん 進行固形がん患者を対象としたAB122プラットフォーム試験 大鵬薬品工業株式会社 大鵬薬品工業株式会社、北海道大学病院、国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院 北海道,千葉,東京 全体の組み入れ基準(1) 同意取得時点で18歳以上の男性又は女性で,本試験で規定された来院スケジュールと試験手順を遵守する意思があり,遵守が可能である(コホートE-2は除く)(2) 治験薬投与前の米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータス(PS)が0又は1である(3) 以下の基準を満たす十分な臓器機能を有するa) AST及びALTがULNの3倍以下,又は肝転移を有する場合はAST及びALTがULNの5倍以下b) T-BilがULNの1.5倍以下c) ANCが1500/mm3以上[国際単位系(SI)で1.5 × 109/L以上][顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)投与後7日以内の測定値は除く]d) 血小板数が10万/mm3以上(SI:100 × 109/L以上)(血小板輸血後7日以内の測定値は除く)e) ヘモグロビン値が9.0 g/dL以上[濃厚赤血球(RBC)又は全血輸血後4週間以内の測定値は除く](4) 90日以上の生存が見込まれるコホートA-1, A-2(1) 日本人の男性及び女性(2) 組織診又は細胞診により固形がんと確定診断されている.(3) 進行又は転移性疾患に対する標準治療後に疾患進行が認められ,標準治療に不耐である.コホートB-1(1) 組織診又は細胞診によりPDACと確定診断されている.(2) 進行又は転移性疾患に対する1種類の全身化学療法後に疾患進行が認められるか,全身化学療法に不耐である.コホートB-2(1) 組織診又は細胞診によりCRCと確定診断されている(2) 進行又は転移性疾患に対して1レジメンの標準化学療法歴を有し,その化学療法に不応又は不耐であった.コホートB-3(1)  組織診または細胞診により非扁平上皮NSCLCと確定診断されている.(2)  進行又は転移性疾患に対して1又は2レジメンの標準化学療法歴を有し,その化学療法に不応又は不耐であった.(3)  直前に化学療法として,ICI(抗PD-1抗体,抗PD-L1抗体,又は抗CTLA-4抗体)及びプラチナ製剤の併用又は逐次投与を受けた(例:プラチナ製剤を含む化学療法後にICIの投与を受けた)a. ICIの投与を少なくとも2回受けたb. 医師評価で画像上CR又はPRと確認されたc. 直近のレジメンに対し画像検査で患進行を認めた記録がある(4)  EGFR遺伝子変異,ALK融合遺伝子,ROS1融合遺伝子,BRAF遺伝子変異,MET exon 14スキッピング変異,NTRK融合遺伝子,RET融合遺伝子又はKRAS遺伝子変異といったactionable遺伝子変異を有していない(上記のいずれかの過剰発現も,活性型変異がない場合は登録できない)コホートD-1(1) 組織診により進行又は転移性NSCLC と確定診断されている(組織型は問わない)医療機関の検査室によって腫瘍組織検体内(2)  PD-L1 発現(免疫染色陽性スコア50%以上)が確認されている(3)  EGFR 遺伝子変異,ALK 融合遺伝子,ROS1 融合遺伝子,BRAF 遺伝子変異,MET exon 14スキッピング変異,NTRK 融合遺伝子,RET 融合遺伝子又はKRAS 遺伝子変異といったactionable 遺伝子変異を有していない(上記のいずれの過剰発現も,活性型変異がない場合に登録できる)コホートE-1(1)  組織診又は細胞診により進行又は転移性NSCLC と確定診断されている(組織型は問わない)(2)  医療機関の検査室によって腫瘍組織検体内のPD-L1 発現(免疫染色陽性スコア50%以上)が確認されている(忍容性パート以外)(3)  進行又は転移性疾患に対して1〜4 レジメンの前治療歴を有する(4)  1 レジメンのICI 単剤療法又は併用療法(抗PD-1 抗体,抗PD-L1 抗体,又は抗CTLA-4 抗体)歴を有する  a. ICI の投与を少なくとも2 回受けた  b. ICI 投与中又は投与後に画像検査で疾患進行を認めた記録がある(5)  EGFR 遺伝子変異,ALK 融合遺伝子,ROS1 融合遺伝子,BRAF 遺伝子変異,MET exon 14スキッピング変異,NTRK 融合遺伝子,RET 融合遺伝子又はKRAS 遺伝子変異といったactionable 遺伝子変異を有していない(上記のいずれの過剰発現も,活性型変異がない場合に登録できる)コホートE-2(1)  組織診又は細胞診により進行又は転移性ASPS と確定診断されている(2)  同意取得時点で16 歳以上の男性又は女性で,本試験で規定された来院スケジュールと試験手順を遵守する意思があり,遵守が可能である 問わない 募集中 2021/7/27 介入 jRCT2011210020
尿路上皮がん 再発もしくは遠隔転移を有する尿路上皮癌における全身化学療法とアナモレリンを併用することによる栄養状態、治療成績への効果に関する無作為比較試験 名古屋市立大学病院 名古屋市立大学病院、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、JA愛知厚生連海南病院、JA愛知厚生連江南厚生病院、名古屋徳洲会総合病院、JA三重厚生連三重北医療センター菰野厚生病院 愛知 1) 再発もしくは遠隔転移を有する尿路上皮がんに対して全身化学療法が適応となる患者2) 全身化学療法としてゲムシタビンとシスプラチンの併用療法もしくはゲムシタビンとカルボプラチンの併用療法を行う患者 3) 本研究の参加について患者本人から文章による同意が得られている患者4) 20歳以上の男女5) PS:Performance status (ECOG)が2以下の患者 20歳 ~ 募集中 2021/7/15 介入 jRCTs041210041
固形がん 切除不能進行・再発又は遠隔転移を伴う固形がん患者を対象としたAS-0141の非盲検第I相試験 カルナバイオサイエンス株式会社 カルナバイオサイエンス株式会社、国立研究開発法人 国立がん研究センター 中央病院 東京 ・同意取得時の年齢が 20歳以上の患者・固形がん と病理学的に確定診断され、 標準治療がない、又は他の適切な治療がない患者・Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) performance status (PS)が 0又は 1である患者・3ヵ月( 90日)以上の生命予後が見込める患者 20歳 ~ 募集中 2021/5/7 介入 jRCT2031210072
・進行固形癌 ・KRAS p.G12C変異を有する KRAS p.G12C変異を有する進行固形癌患者を対象としたソトラシブ単独投与及び他の抗悪性腫瘍薬との併用投与における安全性、忍容性、薬物動態及び有効性を評価する第Ib/II相試験(CodeBreaK 101) アムジェン株式会社 アムジェン株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、愛知県がんセンター 千葉,愛知 ・男性又は女性で18歳以上の患者・病理学的に確認・記録された局所進行あるいは転移性の悪性腫瘍で、分子検査によりKRAS p.G12C変異陽性が確認された患者 問わない 募集中 2021/5/28 介入 jRCT2031210121
固形腫瘍 進行性悪性固形腫瘍を有する日本人患者を対象にGEN1046の安全性及び薬物動態を評価する非盲検用量漸増試験 ジェンマブ株式会社 ジェンマブ株式会社、国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 千葉,東京 ・アジア人種かつ日本民族・組織学的または細胞学的に確認された非CNS固形腫瘍で、転移性または切除不能であり、かつ利用可能な標準治療がないこと。・RECIST第1.1版に基づく測定可能病変を有する。・米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)0 から 1に該当する者・血液状態に問題がないこと・肝機能に問題がないこと・凝固能に問題がないこと・腎機能に問題がないこと 20歳 ~ 募集中 2021/5/25 介入 jRCT2031210112
子宮頚部癌、子宮癌、胆管癌、尿路上皮癌、非扁平非小細胞肺癌、乳癌、その他の固形癌 HER2異常による固形癌で、局所進行性、切除不能又は転移性であり、治療歴を有する被験者を対象とした、Tucatinib及びトラスツズマブの併用療法第2相バスケット試験 Seagen Inc. Seagen Inc.、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、近畿大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、公益財団法人がん研究会有明病院、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、愛知県がんセンター 千葉,東京,神奈川,愛知,大阪 1. 組織学的に又は細胞学的に局所進行性、切除不能又は転移性固形癌(原発性脳腫瘍を含む)と確定診断された者2. 過去の治療:a. 非扁平NSCLCを有する被験者:標準治療中又は標準治療後に増悪が認められた、もしくは標準治療がない者b. その他の腫瘍型を有する被験者:局所進行性、切除不能又は転移性疾患に対する一次治療以上の全身療法中又はその後に増悪が認められた者3. 直近の全身療法中又はその後に増悪が認められた、又はこれに不耐である者4. 臨床検査改善修正法(CLIA)又は国際標準化機構(ISO)により認証を受けた臨床検査機関を利用した、各施設又は中央検査機関により、以下のいずれかの事項が確定した、HER2異常(過剰発現/増幅又はHER2活性化変異)を示す腫瘍:a. 新鮮もしくは保存腫瘍組織又は血液検体で確認された、HER2過剰発現/増幅b. 新鮮又は保存腫瘍組織又は血液において検出された既知の活性化HER2変異5. RECIST第1.1版の基準に従った治験責任医師の評価により、測定可能病変を有する者6. ECOGのperformance statusが0又は1である 問わない 募集中 2021/5/25 介入 jRCT2031210113
筋層非浸潤性膀胱がん Bacillus-Calmette-Guerin(BCG)不応の筋層非浸潤性膀胱がん(NMIBC)患者を対象としたCG0070の第III相試験 キッセイ薬品工業株式会社 キッセイ薬品工業株式会社、国立大学法人富山大学附属病院、大阪市立大学医学部附属病院、岡山大学病院、弘前大学医学部附属病院、国立大学法人信州大学医学部附属病院、愛媛大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学病院、学校法人北里研究所北里大学病院、名古屋大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、札幌医科大学附属病院、筑波大学附属病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、慶應義塾大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター、独立行政法人労働者健康安全機構中国労災病院、地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立総合病院、独立行政法人労働者健康安全機構香川労災病院、さいたま市立病院、和歌山県立医科大学附属病院、東京慈恵会医科大学附属柏病院、独立行政法人国立病院機構横浜医療センター、独立行政法人国立病院機構京都医療センター 北海道,青森,茨城,埼玉,千葉,東京,神奈川,静岡,愛知,京都,大阪,奈良,和歌山,岡山,愛媛 ・米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)のパフォーマンスステータスが0〜2の患者・世界保健機関(WHO)の異型度分類(Comprat 2019)により、病理学的に確認されたBCGに不応のCISを有する患者:十分なBCG治療完了(最終投与)から12ヵ月以内にHGUC(例:CIS(高異型度Ta又はT1乳頭状病変の有無は問わない))が再発した又は残存している場合・十分なBCG治療(少なくとも以下のうち1つを満たす場合と定義)を受けている患者(少なくとも「5+2」回の投与を受けている患者):1.導入療法(スケジュール6〜8回投与で5回以上施行)+維持療法(スケジュール3回投与で2回以上施行)を施行した場合2.導入療法(スケジュール6〜8回投与で5回以上施行)+2回目の導入療法(スケジュール6回投与のうち2回以上施行)を施行した場合・根治的膀胱全摘除術に不適格(医学的に適応とならない)の患者・十分な臓器機能を有する患者 20歳 ~ 募集中 2021/5/11 介入 jRCT2043210017
筋層浸潤性膀胱癌 膀胱切除術後の血中循環腫瘍DNA(ctDNA)陽性の高リスク筋層浸潤性膀胱癌患者を対象とした,術後補助療法としてのATEZOLIZUMAB(抗PD-L1抗体)とプラセボを比較する第III相二重盲検多施設共同ランダム化試験 F. ホフマン・ラ・ロシュ社 F. ホフマン・ラ・ロシュ社、埼玉医科大学国際医療センター、独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター、公益財団法人がん研究会有明病院、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、地方独立行政法人広島市立病院機構広島市立広島市民病院、岡山大学病院、岩手医科大学附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、国立大学法人大阪大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立がんセンター、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター、徳島大学病院、慶應義塾大学病院、独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター、筑波大学附属病院、静岡県立静岡がんセンター、京都大学医学部附属病院、九州大学病院、名古屋大学医学部附属病院、国家公務員共済組合連合会横須賀共済病院、国立大学法人富山大学附属病院、地方独立行政法人長野市民病院、福山市民病院、東邦大学医療センター佐倉病院 北海道,岩手,茨城,埼玉,千葉,東京,神奈川,静岡,愛知,京都,岡山,広島,徳島,愛媛,福岡 サーベイランス期間の基準� 同意文書に署名した時点での年齢が18歳以上の患者� 組織学的に確認された膀胱のMIUC(又はTCC)を有する患者� 外科的切除標本の病理検査におけるTNM分類が以下に該当する患者-NACの施行歴を有する患者:腫瘍病期ypT2-4a,M0又はypN+,M0-NACの施行歴がない患者:腫瘍病期pT2-4a,M0又はpN+,M0� 膀胱のMIUCに対し外科的切除術が施行された患者� プラチナベースのNACの施行歴がない患者のうち,シスプラチンを含む術後補助化学療法が拒否された,又は不適応(すなわち「不適当」)と判断された患者� 代表的な腫瘍組織検体の中央検査で,IHCによる腫瘍中のPD-L1発現状況及びMIUCの確定診断が記録されている患者� 腫瘍組織検体及び血液中の正常DNAを照合して構築されたctDNA検査法が可能な患者� 登録前4週以内に実施された骨盤,腹部及び胸部のコンピュータ断層撮影(CT)又は磁気共鳴画像(MRI)検査により,ベースライン時点で残存病変又は転移病変がないことが確認された患者� 完全な術後回復が得られ,膀胱切除術後6週間以上経過し24週以内に登録可能な患者投与期間に追加する基準� 血漿検体の評価でctDNA陽性と判定された患者� ランダム化前4週以内に実施された骨盤,腹部及び胸部のCT又はMRI検査により,ベースライン時点で残存病変又は転移病変がないことが確認された患者� ECOG Performance Statusが2以下の患者� 平均余命が12週以上である患者� 十分な血液学的機能及び末端器官機能が確認された患者� 妊娠可能な女性の場合は,以下に定義する禁欲(異性間性交を避ける)又は避妊方法の使用,及び卵子の提供を避けることに同意した患者 問わない 募集中 2021/4/6 介入 jRCT2031210016
筋層浸潤性膀胱癌 シスプラチン適応の筋層浸潤性膀胱癌患者を対象とした周術期のエンホルツマブ ベドチン+ペムブロリズマブ(MK-3475)を術前のゲムシタビン+シスプラチンと比較する第Ⅲ相無作為化非盲検試験(KEYNOTE-B15/EV-304) MSD株式会社 MSD株式会社、弘前大学医学部附属病院、筑波大学附属病院、慶應義塾大学病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、国立大学法人東北大学 東北大学病院、国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院、学校法人北里研究所 北里大学病院、地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター、公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター、国立大学法人 金沢大学附属病院、富山大学附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学医学部附属病院、国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学医学部附属病院、大阪市立大学医学部附属病院、岡山大学病院、長崎大学病院 青森,茨城,東京,富山,石川,静岡,大阪,岡山,長崎 ・主な組織型が尿路上皮型(50%以上)で、尿路上皮癌/筋層浸潤性膀胱癌(T2〜T4aN0M0又はT1T4aN1M0)の組織学的診断が確定した患者・臨床的に非転移性膀胱癌(N1M0)であると画像評価(胸部/ 腹部/骨盤部CT若しくはMRI)により判定された患者・根治的膀胱全摘除術(RC)+骨盤リンパ節郭清術(PLND)の適応があると判断されている患者・Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Statusが0又は1の患者・適切な臓器機能を有する患者 問わない 募集中 2021/4/22 介入 jRCT2041210011
固形がん SOF10と抗悪性腫瘍薬の併用投与による進行固形癌患者を対象とした第I相臨床試験 中外製薬株式会社 中外製薬株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 千葉,東京 ・同意取得時の年齢が20歳以上である。・Eastern Cooperative Oncology Group Performance Statusが0又は1である。・登録日から12週以上の生存が見込める。・組織学的又は細胞学的に固形癌であることが確認されている。・標準的治療法が無効,不適又は確立していない進行・再発癌である。 20歳 ~ 募集中 2021/3/10 介入 jRCT2031200407
筋層非浸潤性膀胱癌 Bacillus Calmette-Guerin(BCG)導入療法後に持続又は再発した、あるいはBCG 未治療の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)患者を対象としたMK-3475とBCG の併用療法の有効性と安全性を評価するための無作為化実薬対照第Ⅲ相試験(KEYNOTE-676) MSD株式会社 MSD株式会社、千葉県がんセンター、学校法人北里研究所 北里大学病院、大阪市立大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院、国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院、弘前大学医学部附属病院、国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院、医療法人 原三信病院、奈良県立医科大学附属病院、筑波大学附属病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、国立大学法人 愛媛大学医学部附属病院 青森,茨城,千葉,東京,大阪,奈良 1. 組織学的に膀胱の高リスク筋層非浸潤性尿路上皮癌(T1、High grade Ta 及び/又はCIS)と確定診断された患者2. 膀胱鏡検査/経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT) を受け、切除可能なすべての病変を切除している患者3. バイオマーカー解析用に組織検体を提供できる患者4. Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが0、1 又は2 の患者5. 適切な臓器機能を有する患者6. 投与期間中及びBCG の最終投与後少なくとも7 日間、以下の項目に同意した男性患者。患者の日常生活で適切な場合は、継続して異性間性交渉をしないことに同意する、又は無精子が確認されない限り避妊法の使用に同意する患者7.妊娠しておらず、授乳中でなく、かつ妊娠可能な女性に該当しない、若しくは妊娠可能な女性であるが、投与期間中、並びにBCG の最終投与後少なくとも7日間又はMK-3475の最終投与後120日間のいずれか遅い時点まで、極めて有効な避妊法を用いる、又は異性間性交渉をしない。BCG導入療法後コホート(コホートA)のみ:8.高リスクNMIBC の治療として1 コースの十分なBCG 導入療法を受けた患者9. 十分なBCG 導入療法後に、高リスクNMIBC の持続又は再発が認められる患者 問わない 募集中 2021/3/1 介入 jRCT2031200390
筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC) 経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)時の筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)の患者を対象としたSPP-005の光線力学診断の用法変更に関する第III相試験 SBIファーマ株式会社 SBIファーマ株式会社、高知大学医学部附属病院 高知 1) TURBT の適応のある患者2) 同意説明文書の内容を理解した上で、自由意思により文書同意が得られる患者3) 20 歳以上85 歳未満(同意書の署名時点)の患者4) 登録時に判定されたECOG Performance Status(ECOG PS)が0〜1 の患者5) 臨床検査値が以下の基準を満たす患者(投与前28 日以内の検査)腎機能: 血清クレアチニン 基準値上限の1.5 倍未満肝機能: AST(GOT) 基準値上限の1.5 倍未満ALT(GPT) 基準値上限の1.5 倍未満血清ビリルビン 基準値上限の1.5 倍未満血液: 血小板数 100,000/mm3 以上6) 来院日のスケジュール等、治験実施計画書の要件を遵守することが可能である患者7) 初発・再発を問わず筋層非浸潤性膀胱癌の疑いがある患者で、再発の患者は膀胱癌治療が行われた最後の日から90 日以上経過した患者 20歳 ~ 募集中 2021/12/3 介入 jRCT2061210055
進行性又は転移性の固形がん ONO-7914-01:進行性又は転移性固形がん患者を対象としたONO-7914の単剤投与並びにONO-7914及びONO-4538の併用投与の忍容性及び安全性を確認する第Ⅰ相非盲検非対照用量漸増試験 小野薬品工業株式会社 小野薬品工業株式会社 1.進行性又は転移性の固形がんの患者2.ECOG Performance Status が0〜1の患者3.3カ月以上の生存が期待される患者 20歳 ~ 募集中 2021/12/28 介入 jRCT2031210530
固形がん メソテリン発現進行性又は転移性固形がんを有する成人患者を対象としたTAK-103の非盲検、用量漸増、第1相、first-in-human試験 武田薬品工業株式会社 武田薬品工業株式会社、国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院、兵庫医科大学病院 千葉,東京,兵庫 1. 組織学的又は細胞学的に確認された進行性又は転移性の固形がんを有し、臨床的ベネフィットが認められる標準治療がない又は標準治療に不耐の患者2. 治験依頼者が確認した検証済みのアッセイ、スコアリング及び染色法を用いたIHC検査により、生存腫瘍細胞でのメソテリン発現が50%以上陽性と確認された患者。白血球アフェレーシス施行前の6ヵ月以内に採取された保存生検検体が使用可能でない限り、適格性評価には新鮮生検検体を使用しなければならない。3. 余命が12週間以上と判断される患者4. Eastern Cooperative Oncology Groupの Performance Statusが0又は1である患者5. 以下に規定する臨床検査値によって臓器機能が適切であると確認された患者a. 総ビリルビン値が基準値上限(ULN)の1.5倍以下。ただし、ジルベール症候群を有する患者は例外とする。ジルベール症候群を有する患者では直接ビリルビン値の上昇はULNの3倍まで許容する。輸血後の溶血による間接ビリルビンの上昇は許容される。b. アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)又はアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)がULNの3 倍未満。AST及びALT値の上昇が肝臓の転移病変によるものと合理的に説明できる場合には、AST及びALT値の上昇はULNの5倍まで許容する。c. クレアチニンクリアランス算出値が50 mL/分を超える(Cockcroft-Gault式による)。d. ヘモグロビンが9 g/dL以上e. 好中球数が1,000 /mm^3を超えるf. リンパ球絶対数が500 /mm^3を超えるg. 血小板数が75,000 /mm^3を超える6. 固形がんの治療効果判定基準 第1.1 版(RECIST 1.1)の定義に基づき、放射線検査により測定可能病変を有すると判断された患者 問わない 募集中 2021/12/2 介入 jRCT2033210463
固形がん 固形がんに対するNIB101の非盲検用量漸増/拡大コホート第1相臨床試験 ノイルイミューン・バイオテック株式会社 ノイルイミューン・バイオテック株式会社、国立研究開発法人 国立がん研究センター 東病院、国立研究開発法人 国立がん研究センター 中央病院 千葉,東京 1)病理組織学的診断もしくは細胞学的診断により固形がんと診断されている被験者。2)標準治療に不応・不適もしくは不耐であると医師が判断する被験者。3)免疫組織化学染色によって、腫瘍組織におけるGM2陽性が確認されている被験者。4)測定可能病変を有する被験者。5)Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) performance statusが01である被験者。6)同意取得時より12週間以上の生存が見込める被験者。7)適切な臓器機能を有する被験者。8)アフェレーシスが実施可能であると医師が判断する被験者。9)同適切な避妊を行うことに同意した被験者。10)本人の自由意思でICFに署名できる被験者。 20歳 ~ 募集中 2021/12/18 介入 jRCT2033210499
消化器癌に対し、術前化学療法後に手術を企図している症例 消化器癌患者への術前化学療法施行中のデバイスを用いた運動介入の有用性を検討するランダム化比較試験 (1) 消化器癌患者のうち、根治手術を予定している症例 (2) 術前化学療法を施行予定の症例 (3) 本試験の参加に関し、本人から文書による同意が得られる症例 問わない 一般募集中 2021/12/14 介入 UMIN000046370
転移性尿路上皮がん 進行性尿路上皮癌における患者様への質問票フォローによる前向きQOL予後調査 大阪医科薬科大学 選定基準 ① 進行性尿路上皮癌の診断でパドセブを投与される方 ② パドセブ投与時の年齢が20歳以上である。 20歳 ~ 開始前 2021/12/01 介入 UMIN000046249
尿路上皮癌、腎癌、胃癌、食道癌、頭頸部癌、悪性黒色腫 相同組換え修復遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の固形がん患者に対するNiraparibおよびPD-1阻害剤併用療法の有効性および安全性を評価する多施設共同第II相バスケット試験 大阪大学医学部附属病院 大阪大学医学部附属病院、北海道大学病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、慶應義塾大学病院、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター、九州大学病院、愛知県がんセンター病院 北海道,千葉,東京,大阪,福岡 1)1レジメン以上の標準的なPD-1/PD-L1阻害剤による前治療後に進行しかつ原則として標準的な治療が完了している。2)指定の検査で生殖細胞系列又は体細胞のHRR遺伝子変異が検出され、対象疾患(治癒切除不能な進行・再発の尿路上皮癌、腎癌、胃癌、食道癌、頭頸部癌、悪性黒色腫)と診断されている。3)測定可能病変を有する。4)プロトコール治療開始時点でMONSTAR-SCREEN-2に参加している又は参加を予定している。5)同意取得時に民法上の成年である。6)ECOG Performance status (PS)が0、1のいずれかである。7)登録前14日以内の最新の臨床検査値が、規定範囲内である。8)妊娠可能な女性の場合、同意取得後からNiraparib最終投与後180日までの避妊に同意している。また、同意取得後からNiraparib最終投与後180日までの卵子又は卵母細胞の提供を行わないことに同意している。9)男性の場合、Niraparib投与開始後からNiraparib最終投与後180日までの避妊に同意している。また、Niraparib投与開始後からNiraparib最終投与後90日又はPD-1阻害剤(ニボルマブ又はペムブロリズマブ)最終投与後120日のいずれか遅い時点まで精子提供を行わないことに同意している。10)治験参加について患者本人から文書で同意が得られている。 問わない 募集中 2021/11/9 介入 jRCT2051210120
胃癌・大腸癌・肺癌・リンパ腫・泌尿器癌・婦人科癌・乳癌・MSI-H固形癌 免疫関連有害事象における肝炎と硬化性胆管炎の比較 磐田市立総合病院 磐田市立総合病院、浜松医科大学医学部附属病院 静岡 免疫療法を施行した患者 問わない 募集中 2021/11/2 観察 jRCT1040210096
固形癌 固形がん患者における心血管系イベントに関する多施設共同前向き観察研究 静岡県立静岡がんセンター 静岡県立静岡がんセンター、磐田市立総合病院、静岡県立総合病院、静岡市立静岡病院、順天堂大学医学部附属静岡病院、社会福祉法人 聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院、藤枝市立総合病院 静岡 1)化学療法歴の無い、もしくは2レジメン以内の治療歴のある固形癌患者。2)免疫チェックポイント阻害薬もしくは血管新生阻害薬(抗体製剤・チロシンキナーゼ阻害薬のいずれも可)を含むレジメンによる抗癌治療を登録後28日以内に開始予定である。3)年齢が登録時に20歳以上である。4)担当医が抗癌治療可能と判断している。5) 登録後24週以上の生存が期待される。6)研究参加について患者本人から文書による同意が得られている。 20歳 ~ 募集中 2021/11/19 観察 jRCT1040210102
進行尿路上皮癌 サルコペニア 抗癌剤治療が必要な進行尿路上皮癌患者を対象とした人参養栄湯によるサルコペニア予防効果の検討(単施設、単群、非盲検化試験) 弘前大学医学部附属病院 弘前大学医学部附属病院 青森 1. 抗癌剤(シスプラチンもしくはカルボプラチン)治療を行う進行尿路上皮癌65歳以上90歳未満の男女2.  研究を理解し同意能力がある3. 病勢進行による極端な全身状態不良がない4. 肝機能(AST、ALT、γ-GTP、血清ビリルビン値など)異常や血清カリウム値の異常がない5. 癌支持療法に使用される漢方薬(六君子湯、補中益気湯、十全大補湯など)を内服していない 20歳 ~ 募集中 2021/11/18 介入 jRCTs021210048
遺伝性腫瘍 固形がん患者及び血縁者における生殖細胞系列遺伝子変異同定の有用性を評価する観察研究 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 国立がん研究センター東病院(千葉県)、愛知県がんセンター(愛知県)、埼玉県立がんセンター(埼玉県)、国立病院機構四国がんセンター(愛媛県)、神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(神奈川県)、北海道大学病院(北海道)、杏林大学医学部付属病院(東京都)、慶應義塾大学病院(東京都)、聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県)、千葉県がんセンター(千葉県)、筑波大学附属病院(茨城県)、埼玉医科大学国際医療センター(埼玉県)、金沢大学附属病院(石川県)、中部国際医療センター(岐阜県)、三重大学医学部附属病院(三重県)、大阪医療センター(大阪府)、市立豊中病院(大阪府)、関西労災病院(大阪府)、神戸市立医療センター中央市民病院(兵庫県)、大阪医科薬科大学病院(大阪府)、関西医科大学附属病院(大阪府)、大阪国際がんセンター(大阪府)、大阪急性期・総合医療センター(大阪府)、近畿大学奈良病院(奈良県)、香川大学医学部附属病院(香川県)、島根県立中央病院(島根県)、広島大学病院(広島県)、徳島大学病院(徳島県)、鳥取大学医学部附属病院(鳥取県)、国立病院機構九州がんセンター(福岡県)、九州大学病院(福岡県)、済生会福岡総合病院(福岡県)、独立行政法人地域医療機能推進機構九州病院(福岡県)、東京慈会恵医科大学附属病院(東京都)、岐阜大学医学部附属病院(岐阜県)、近畿大学病院(大阪府)、藤田医科大学病院(愛知県)、宝塚市立病院(兵庫県)、大阪大学医学部附属病院(大阪府)、高知大学医学部附属病院(高知県)、がん研究会有明病院(東京都)、横浜市立大学附属市民総合医療センター(神奈川県)、松江市立病院(島根県)、京都桂病院(京都府) 北海道,茨城,埼玉,千葉,東京,神奈川,石川,岐阜,愛知,三重,京都,大阪,兵庫,奈良,鳥取,島根,広島,徳島,香川,愛媛,高知,福岡 1)コホートA:固形がんと診断され、以下の(1)又は(2)又は(3)に該当。(1)GOZILA study、MONSTAR-SCREENあるいは一般診療のリキッドバイオプシー又は腫瘍組織CGPでのPGPVが同定されている。(2)GOZILA study、MONSTAR-SCREENにおいてPGVと推定されたPGPVが同定されている。(3)一般診療のリキッドバイオプシー又は腫瘍組織CGPでPGPVが同定されている。2)コホートB:固形がんと診断され、本研究の同意取得が患者逝去等の理由により困難であるが、以下の(1)-(2)を満たす。(1)GOZILA study、MONSTAR-SCREENあるいは一般診療のリキッドバイオプシー又は腫瘍組織CGPでPGPVが同定されている。(2)2011年5月から本研究登録開始日までに国立がん研究センター東病院又は国立がん研究センター中央病院で包括的同意が得られ、研究用採血が行われている。3)コホートC:固形がん診断有無を問わず以下の(1)又は(2)に該当する。(1)コホートA又はMONSTAR-SCREEN-2にてPGVが確定した患者の第一度近親者である。(2)PGVが確定している患者の近親者で、(1)には該当しないが、研究事務局が適格であることを確認した症例 問わない 一般募集中 2021/11/16 観察 UMIN000046085
局所進行又は転移性固形がん 局所進行又は転移性固形がん患者を対象としたS‑531011の単独療法及び免疫チェックポイント阻害薬との併用療法による第1b/2相多施設共同非盲検試験 塩野義製薬株式会社 塩野義製薬株式会社、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、国立大学法人大阪大学医学部附属病院 千葉,東京 1. 同意取得時に18歳以上 (もしくは各国に特有の規制要件に従う.日本では20歳以上) の男性又は女性患者2. 組織学的又は細胞学的に確定診断された,進行 (局所再発で根治療法が適用できない) 又は転移性の固形がん患者で,臨床的有用性が確認されている標準治療がない,あるいは標準治療に不耐又は何らかの理由で標準治療を希望しない患者3. RECIST 1.1に基づく測定可能病変を有する患者4. (Part Aのみ) 次のいずれかの癌種を有する患者:悪性黒色腫 (MEL),頭頸部扁平上皮癌 (HNSCC),腎細胞癌 (RCC),尿路上皮癌 (UC),非小細胞肺癌 (NSCLC),トリプルネガティブ乳癌 (TNBC),食道癌 (食道扁平上皮癌及び腺癌) (EC),又は胃癌 (胃及び食道胃接合部腺癌) (GC)5. (Part Bのみ) Part A-1の終了後に治験依頼者が選択した癌種のうちいずれか1つを有し,組織学的又は細胞学的に確定診断されている患者6. (Part Cのみ) Part A-2の終了後に治験依頼者が選択した癌種のうちいずれか1つを有し,組織学的又は細胞学的に確定診断されている患者7. ホルマリン固定パラフィン包埋 (FFPE) 保存腫瘍組織 (ブロック又は未染色スライド) を提供する意思があり,提供可能な患者8. 腫瘍組織の生検検体を治験薬投与前及び投与中に採取し提供する意思があり,提供可能な患者9. (一部の実施医療機関のみ) 作用機序解析のために未固定の腫瘍組織の生検検体を治験薬投与前及び投与中に採取し提供する意思があり,提供可能な患者10. Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) のPerformance Statusが0又は1の患者11. 12週以上の生存が期待できる患者12. 血液機能及び臓器機能の臨床検査値が適切であることが確認された患者13. スクリーニング時の12誘導心電図で,Fridericiaの式で補正したQT間隔 (QTcF) が480 msec以下の患者 20歳 ~ 募集中 2021/11/12 介入 jRCT2031210426
MAGE A4陽性かつHLA-A*02:01陽性の切除不能進行・再発を有する固形がん MAGE A4陽性かつHLA-A*02:01陽性の切除不能進行・再発を有する固形がん患者を対象にMU-MA402Cの安全性及び忍容性を検討することを目的とした多施設共同第Ⅰ相試験 三重大学医学部附属病院 三重大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、公益財団法人がん研究会有明病院、神戸大学医学部附属病院、九州大学病院、長崎大学病院、福井大学医学部附属病院、地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立駒込病院 北海道,東京,福井,三重,兵庫,福岡,長崎 1)組織診又は細胞診において確定診断の得られた固形がんを有する患者2)根治切除不能な進行又は再発症例である患者3)HLA-A*02:01陽性の患者4)免疫組織染色法にて腫瘍組織にMAGE A4抗原発現が確認されている患者5)進行・再発として標準的な全身治療を1レジメン以上実施されているものの、治癒が望めない患者6)治験内容を理解し、本人の自由意思による同意を文書で得られた患者7)同意取得時に民法上での成年の患者8)ECOG Performance Statusが0又は1の患者9)主要臓器(骨髄、心、肺、肝、腎等)に高度な障害がなく、臨床検査が規定の基準を満たす患者10)消化管通過障害を有する場合には、高カロリー輸液等により栄養状態が管理されている患者 問わない 募集中 2021/10/5 介入 jRCT2043210077
膀胱腫瘍 スネアループを使用した経尿道的膀胱腫瘍一塊切除術の検討 東京慈恵会医科大学附属柏病院 千葉 1)20歳以上 2)ECOG Performance Status 0-2 3)他に活動性の重複癌(血液悪性腫瘍を含む)がない。 4)本人に病名・病態の告知がなされており、かつ本人または代諾者に同意能力がある上で、本研究の参加に関して本人または代諾者から文書による同意が得られている。 5)腫瘍根部経10mm以下且つ膀胱内腫瘍3個以下。 6)術前検査にて中、高リスクが疑われ、診断目的でランダム生検が予定されている。 7)膀胱内腫瘍なくても尿細胞診陽性の症例で、診断目的でランダム生検が予定されている。 1)から4)をすべて満たし、且つ5)から7)のいずれかを満たすことを登録基準とする。 20歳 ~ 一般募集中 2021/10/14 介入 UMIN000045753
膀胱癌 尿中のエクソソームを用いて膀胱癌を診断・治療するための新しい指標を見つける研究 尿の採取が可能である患者 1) 膀胱癌患者:各種画像検査、尿細胞診検査、膀胱鏡検査で診断されている 2) 感染を伴わない良性疾患患者:前立腺肥大症、尿管結石など 3) 健常者:腎移植ドナーなど明らかな泌尿器科的器質疾患を認めない患者 4) 尿路感染症患者:腎盂腎炎、膀胱炎、前立腺炎 5) 膀胱癌以外の泌尿器癌の患者:前立腺癌、精巣癌、腎細胞癌 20歳 ~ 一般募集中 2021/10/12 介入 UMIN000045726
切除不能な進行又は再発の固形がん ONO-7119-01:切除不能な進行又は再発の固形がん患者を対象としたONO-7119の単剤投与並びにONO-7119及びONO-4538の併用投与の忍容性及び安全性を評価する第Ⅰ相非盲検非対照用量漸増及び拡大試験 小野薬品工業株式会社 小野薬品工業株式会社、公益財団法人がん研究会 有明病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 千葉,東京 1.切除不能な進行又は再発の固形がんの患者2.ECOG Performance Status が0〜1の患者3.3カ月以上の生存が期待される患者 20歳 ~ 募集中 2021/10/12 介入 jRCT2031210373
腎癌(原発性腎癌) MRリニアックシステムを用いた腎癌に対する定位放射線治療の第Ⅱ相臨床試験 (1)原発性腎癌 (病理学的診断、臨床的診断) (2)T1N0M0またはT1NanyManyで転移巣が全て治療制御、原発性腎癌の腫瘍径5cm以下 (3)Performance Status:0-2 (4)年齢20歳以上(登録時) (5)泌尿器科医、放射線科医により標準治療の適応外と判断されSRTの適応と判断された、または患者が手術や凍結療法に同意しない症例であること (6)本臨床試験参加について文書で本人の同意が得られていること 20歳 ~ 一般募集中 2021/10/11 介入 UMIN000045721
尿路上皮癌 未治療の局所進行性又は転移性尿路上皮癌患者を対象とした,enfortumab vedotin + ペムブロリズマブと化学療法単独を比較する非盲検ランダム化比較第3相試験 アステラス製薬株式会社 アステラス製薬株式会社、公益財団法人がん研究会有明病院、国立大学法人東京医科歯科大学病院、国立大学法人 富山大学附属病院、筑波大学附属病院、岡山大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、京都大学医学部附属病院、医療法人原三信病院、千葉県がんセンター、地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、札幌医科大学附属病院、山口大学医学部附属病院、国立大学法人東北大学 東北大学病院、新潟大学医歯学総合病院、近畿大学病院、弘前大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、徳島大学病院、九州大学病院 北海道,青森,茨城,千葉,東京,神奈川,新潟,京都,大阪,岡山,山口,徳島,福岡 - 組織学的に確認された切除不能な局所進行性又は転移性尿路上皮癌を有する患者。- 固形がんの治療効果判定のための規準 (RECIST) v1.1に基づく治験担当医師の判定により,測定可能病変を有する患者。o 根治的放射線治療歴を有する患者では,照射野外に存在する又は放射線治療後に明らかな進行が認められた測定可能病変(RECIST v1.1に基づく)がなければならない。- 局所進行性又は転移性尿路上皮癌に対する全身療法歴のない患者。ただし,以下の場合を除く。o 術前補助化学療法を受け,治療終了後12カ月を超えてから再発が認められた患者。o 膀胱切除後に術後補助化学療法を受け,治療終了後12カ月を超えてから再発が認められた患者。- 治験担当医師からシスプラチン又はカルボプラチンを含む化学療法が適格であると判断された患者。- ランダム化前にPD-L1検査用として,筋層浸潤性尿路上皮癌又は転移性尿路上皮癌の生検からなる保存腫瘍組織を提供できる患者。- Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Statusが0,1又は2の患者。- 十分な造血機能及び臓器機能を有する患者。 問わない 募集中 2021/1/6 介入 jRCT2031200284
膀胱癌 膀胱全摘除術に不適格である,又は膀胱全摘除術を選択しなかった,カルメット・ゲラン桿菌(BCG)膀胱内注入療法に不応性の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)患者を対象として,TAR-200とCetrelimabの併用,TAR-200単独,又はCetrelimab単独の有効性及び安全性を評価する第2b相臨床試験 ヤンセンファーマ株式会社 ヤンセンファーマ株式会社、株式会社 麻生 飯塚病院、長崎大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、筑波大学附属病院、国立大学法人富山大学附属病院、独立行政法人労働者健康安全機構大阪労災病院、国保直営総合病院君津中央病院、国家公務員共済組合連合会虎の門病院、公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター、学校法人藤田学園藤田医科大学病院 茨城,東京,神奈川,大阪,長崎 ・十分なカルメット・ゲラン桿菌(BCG)療法の完了最終投与から12カ月以内に,乳頭状腫瘍(T1,高グレードTa)の有無を問わず,持続性又は再発性高リスク筋層非浸潤性膀胱癌 (HR-NMIBC)(上皮内癌[CIS];上皮内腫瘍[Tis])の診断が組織学的に確認されている。組織型が混合型の腫瘍は,尿路上皮への分化(移行細胞組織型)が優勢である場合(例:異なる組織学的亜型が20%未満)は組入れ可とする。ただし,神経内分泌,微小乳頭状,印環細胞,形質細胞様又は肉腫様の特徴が認められる被験者は組入れ不可とする。スクリーニング生検/経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)時に粘膜固有層浸潤(T1)が認められる被験者は,筋層非浸潤性膀胱癌(MIBC)を除外するため,筋固有層が存在しなければならない。・視認できる全ての乳頭状病変は,ランダム化前に完全に切除されていなければならず(残存CISは許容可能)スクリーニング時の膀胱鏡検査で確認し,eCRFに記録する。・膀胱全摘除術に不適格である,又は膀胱全摘除術を選択しない。・導入療法の6回の全量投与のうち5回以上(十分な導入療法)かつ維持療法の3回の投与のうち2回以上,又は2回目の導入療法の6回の投与のうち2回以上の十分なBCG療法後に,BCG不応性高リスクNMIBCを有する。・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance statusがグレード0,1又は2である。 問わない 募集中 2021/1/20 介入 jRCT2071200086
膀胱腫瘍 膀胱全摘除術を受けていない筋層浸潤性膀胱尿路上皮癌(MIBC)患者を対象として,TAR-200とCetrelimabを併用したときの有効性を同時化学放射線療法と比較する第3相,多施設共同,ランダム化試験 ヤンセンファーマ株式会社 ヤンセンファーマ株式会社、株式会社 麻生 飯塚病院、公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター、国立大学法人山口大学医学部附属病院、長崎大学病院、独立行政法人労働者健康安全機構大阪労災病院、独立行政法人地域医療機能推進機構徳山中央病院、国保直営総合病院君津中央病院、聖マリアンナ医科大学病院、奈良県立医科大学附属病院、国家公務員共済組合連合会虎の門病院、埼玉医科大学総合医療センター、学校法人藤田学園藤田医科大学病院 埼玉,東京,神奈川,大阪,奈良,長崎 ・膀胱全摘除術に不適格である、又は膀胱全摘除術を選択しなかった者。・過去の外科手術及び/又は膀胱内留置に関連する全ての有害事象は、ランダム化前にCTCAE version 5.0グレード2以下に回復していなければならない。・Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) performance statusがグレード0、1又は2である。・治験責任(分担)医師の評価に基づき、甲状腺機能検査が基準値内であるか、ホルモン補充療法で安定している。・十分な骨髄機能、肝機能、腎機能を有する患者、骨髄機能(過去2週間にサイトカインや赤血球造血刺激因子製剤の投与を受けていない):好中球絶対数(ANC)が1,500/mm^3以上;血小板数が80,000/mm^3以上;ヘモグロビン9.0 g/dL以上;肝機能:(総ビリルビンが基準値上限(ULN)の1.5倍以下、又は総ビリルビンのULNが1.5倍を超える場合は、直接ビリルビンがUNL以下(ジルベール症候群の患者は総ビリルビンが3.0 mg/dL未満とする)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)及びアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)が治験実施医療機関のULNの2.5倍以下;腎機能:クレアチニンクリアランスが40mL/分超。24時間蓄尿により直接測定、Cockcroft-Gault式により算出、又は成人被験者用のModification of Diet in Renal Disease式により算出する。 問わない 募集中 2021/1/20 介入 jRCT2071200088
腎臓腫瘍、副腎腫瘍と尿路結石症 ERAS(enhanced recovery after surgery)に関連した尿道カテーテル早期抜去の試み 腎腫瘍、副腎腫瘍、尿管結石症で手術予定の患者さん 問わない 開始前 2021/08/13 介入 UMIN000045153
前立腺癌、腎腫瘍、膀胱癌、腎盂癌、尿管癌 ERAS(enhanced recovery after surgery)に関連した泌尿器科手術前の浣腸省略の試み 当院で、前立腺癌、腎腫瘍、膀胱癌、腎盂癌、尿管癌の手術治療を受ける患者 問わない 開始前 2021/08/13 介入 UMIN000045154
MSI-H/dMMR固形がん MSI-H/dMMR固形がんに対する免疫チェックポイント阻害薬の効果に関する多施設共同研究 国立がん研究センター 東京 1)PCR/ NGS法またはIHC法によってMSI-HもしくはdMMRを有すると診断された切除不能・転移性の固形がん。 2)2011年7月から2024年12月までの期間に採取された使用可能な腫瘍組織検体が保存されている。 3)免疫チェックポイント阻害剤を使用した、もしくは使用する予定である。 4)同意を取ることが不可能な状況でない限り(すでに亡くなられていたり、通院されていない場合などを除く)、本研究に関して、患者本人から文書で同意を得ている。 問わない 限定募集中 2021/07/01 観察 UMIN000044728
TURBTを受ける患者 経尿道的膀胱腫瘍切除術における術後アセトアミノフェン静注薬定期投与による鎮痛効果のランダム化比較試験 広島市立安佐市民病院 広島 TURBTを受ける患者 20歳 ~ 開始前 2021/06/20 介入 UMIN000044599
悪性腫瘍 悪性腫瘍(非小細胞肺癌・胃癌・食道癌・腎細胞癌・尿路上皮癌・悪性黒色腫)に対する抗PD-1/L1抗体を含む治療法の新規効果予測因子を用いた前向き観察研究 1)同意取得時年齢20歳以上の患者 2)本研究内容について十分な説明を受け、本人の文書による同意が得られている症例 3)PS0-2 4)推定予後が3ヶ月以上を見込まれる症例 5)評価可能な病変を有する(測定可能病変は必須としない) 各種癌腫ごとに追加基準を設定 20歳 ~ 限定募集中 2021/06/14 観察 UMIN000044536
進行性尿路上皮癌 抗癌剤治療が必要な進行尿路上皮癌患者を対象とした人参養栄湯によるサルコペニア予防効果の検討(単施設、単群、非盲検化試験) 弘前大学医学部附属病院 青森 1. 抗癌剤(シスプラチンもしくはカルボプラチン)治 療を行う進行尿路上皮癌20歳以上90歳未満の男 女 2. 研究を理解し同意能力がある 3. 病勢進行による極端な全身状態不良がない 4. 肝機能(AST、ALT、γ-GTP、血清ビリルビン値など)異常や血清カリウム値の異常がない 5. 癌支持療法に使用される漢方薬(六君子湯、補中益気湯、十全大補湯など)を内服していない 20歳 ~ 開始前 2021/05/01 介入 UMIN000044092
腎細胞がん、尿路上皮がん、膀胱がんなどの泌尿器科系悪性腫瘍 泌尿器科系悪性腫瘍を有する患者における血中ペムブロリズマブ濃度と免疫関連有害作用関連因子との関係解析 浜松医科大学医学部附属病院薬剤部 静岡 1,泌尿器科系悪性腫瘍と診断され、ペムブロリズマブによる治療を受ける患者 2,本研究に対して、本人または代諾者からの署名による同意を得られた患者 問わない 限定募集中 2021/04/13 観察 UMIN000043914
進行固形がん 進行固形悪性腫瘍患者に対するAIマルチオミックスを活用したバイオマーカー開発の多施設共同研究 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 国立がん研究センター東病院(千葉県)、愛知県がんセンター(愛知県)、大阪大学医学部附属病院(大阪府)、金沢大学附属病院(石川県)、がん研究会有明病院(東京都)、杏林大学医学部付属病院(東京都)、国立病院機構九州がんセンター(福岡県)、慶應義塾大学病院(東京都)、近畿大学病院(大阪府)、埼玉県立がんセンター(埼玉県)、国立病院機構四国がんセンター(愛媛県)、静岡県立静岡がんセンター(静岡県)、聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県)、千葉県がんセンター(千葉県)、北海道大学病院(北海道)、筑波大学附属病院(茨城県)、関西労災病院(大阪府)、九州大学病院(福岡県)、神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(神奈川県)、大阪医療センター(大阪府)、香川大学医学部附属病院(香川県)、埼玉医科大学国際医療センター(埼玉県)、神戸市立医療センター中央市民病院(兵庫県)、岐阜大学医学部附属病院(岐阜県)、大阪医科薬科大学病院(大阪府)、島根県立中央病院(島根県)、関西医科大学附属病院(大阪府)、京都桂病院(京都府)、大阪国際がんセンター(大阪府)、大阪急性期・総合医療センター(大阪府)、三重大学医学部附属病院(三重県)、済生会福岡総合病院(福岡県)、徳島大学病院(徳島県)、広島大学病院(広島県)、市立豊中病院(大阪府)、東京慈会恵医科大学附属病院(東京都)、独立行政法人地域医療機能推進機構九州病院(福岡県)、鳥取大学医学部附属病院(鳥取県)、中部国際医療センター(岐阜県)、藤田医科大学病院(愛知県)、宝塚市立病院(兵庫県)、横浜市立大学附属市民総合医療センター(神奈川県)、松江市立病院(島根県)、高知大学医学部附属病院(高知県) 北海道,茨城,埼玉,千葉,東京,神奈川,石川,岐阜,静岡,愛知,三重,京都,大阪,兵庫,鳥取,島根,広島,徳島,香川,愛媛,高知,福岡 1. 同意取得時の年齢が20 歳以上である2. 病理組織学的に進行固形悪性腫瘍と診断されている3. 根治治療不能である4. 本研究の参加について、患者本人から文書で同意を得ている5. 以下のi、ii のいずれかを満たすi. 一次薬物療法施行前ii. 薬物療法施行中に増悪し、次治療として指定の標的療法が予定されている6. Eastern Cooperative Oncology Group performance statusが0又は17. 腫瘍組織ホルマリン固定パラフィン包埋(Formalin Fixed Paraffin Embedded: FFPE)検体を本研究に提出可能である8. 重篤な併存疾患を有しない(例:コントロール不良な糖尿病や感染症、症状を有する間質性肺炎や肺線維症等)9. 登録日から12 週以上の生存が期待される10. 組織ゲノムプロファイリング、血液ゲノムプロファイリングやIHCの結果に応じた研究的な治療を受ける意思がある 問わない 一般募集中 2021/04/12 観察 UMIN000043899
消化器癌 消化器癌診療におけるLRGの役割の探索 名古屋大学医学部附属病院にて消化器癌もしくはその疑いに対して精査・治療を今後受ける患者。 20歳 ~ 一般募集中 2021/03/16 観察 UMIN000043631
進行再発消化器癌 進行再発消化器がんの免疫チェックポイント阻害剤治療における早期栄養療法の前向きコホート研究 兵庫県立がんセンター 兵庫 1)年齢:満20歳以上 2)免疫チェックポイント阻害剤(ニボルマブ、ペンブロリズマブ)治療導入予定の患者 (治療ラインは問わない) 3)消化管機能が維持され、経腸栄養が可能な患者 20歳 ~ 一般募集中 2021/03/08 観察 UMIN000043548
消化器癌 患者の心理社会的状態と消化器癌術後の手術成績に関する研究 名古屋大学大学院医学系研究科 愛知 手術予定の消化器癌癌患者 20歳 ~ 開始前 2021/03/03 観察 UMIN000043515
根治切除不能な尿路上皮癌における化学療法後の維持療法 バベンチオ点滴静注200 mg 特定使用成績調査(根治切除不能な尿路上皮癌における化学療法後の維持療法) メルクバイオファーマ株式会社 登録期間中に少なくとも本剤を1 回以上投与されたすべての患者 問わない 一般募集中 2021/02/25 観察 UMIN000043435
上部尿路上皮癌 上部尿路腫瘍に対する経尿道的尿路内視鏡手術における、5−アミノレブリン酸塩酸塩を用いた光線力学診断の有用性の検討 関西医科大学附属病院 関西医科大学附属病院 大阪 1) 同意取得時において年齢が20歳以上の患者(性別は問わない)2) 尿管鏡検査および生検検査にて、病理学的診断ならびに癌悪性度が確定した患者3) 上部尿路腫瘍(腎盂・尿管癌)に対して経尿道的尿路内視鏡治療を行う①から④のいずれかに該当する患者① 単腎あるいは両側性に発生した局所限局性癌の症例② 腎機能障害あるいはPSが不良な症例に対して腎機能温存,透析導入回避を要する症例③ 対側に健常腎を有する場合においては、腫瘍径1cm以下の単発腫瘍で、low grade、low stageと診断された症例④ 根治的腎尿管全摘除術を勧めたにも関わらず患者が拒否した症例。ただし、代替療法である尿路内視鏡治療を希望された場合のみに限る4) 本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、本人の自由意思による文書同意が得られた者5) 本人に病名・病態の告知がなされており、かつ本人に同意能力があり、文書同意が得られた患者。 募集中 2020/4/23 介入 jRCTs051200004
泌尿器癌 網羅的血清糖ペプチドプロファイル解析による泌尿器癌(前立腺癌、尿路上皮癌、腎細胞癌)における診断、病期予測、治療効果予測に関する研究 東海大学 神奈川 ①泌尿器癌疑いの患者および泌尿器癌の診断後、治療を受ける患者および治療後の患者。 ②泌尿器科外来受診中であり、泌尿器良性疾患にて外来通院中の患者。 ③本研究への参加にあたり十分な説明を受け、本人の自由意思により文書による同意を得られた者。 20歳 ~ 一般募集中 2020/12/17 観察 UMIN000042777
固形癌 シスプラチンを含む高度催吐性化学療法による化学療法誘発性悪心・嘔吐に対するME2136の有効性・安全性を探索する第Ⅱ相臨床試験 静岡県立静岡がんセンター 静岡県立静岡がんセンター 静岡 【DMコホート、non-DMコホート共通】(1) 性別不問。(2) CDDP(CDDP≧50mg/m2)が初めて投与される予定の患者である。ただし、分割投与は不適格とする。(3) 登録日の年齢が、20歳以上、75歳以下である。(4) ECOG PSが0-1である。(5) 登録前48時間以内に、以下の併用薬のいずれも使用していない。*NK1受容体拮抗薬、5-HT3受容体拮抗薬、抗ドパミン薬、フェノチアジン系薬剤、抗ヒスタミン薬、ベンゾジアゼピン系薬剤、バルビツール酸系薬剤。(6) 治験参加について患者本人から文書で同意が得られている。(7) HECを安全に行える臓器機能、全身状態を保持していると治験責任(分担)医師が判断している。(8) CDDP投与後から120時間後までの入院が可能。(9) 治験期間中の症状日誌記載に対して同意されている。【DMコホートのみ適用】以下の(10)〜(12)の少なくとも一つを満たす。(10) 過去に2型糖尿病と診断され、かつ現在経口血糖降下薬もしくはインスリンによる治療を受けており、登録前検査においてHbA1c<8.0%(NGSP値)かつ、空腹時血糖値<250 mg/dlあるいは随時血糖値<300mg/dlを満たしている。なお、「空腹時血糖値」とは10時間以上絶食し、空腹の状態で測定した血糖値と定義する。(11) 登録前検査において126mg/dl≦空腹時血糖値<250mg/dlかつ6.5%≦HbA1c<8.0%(NGSP値)を満たす。(12) 登録前検査において200 mg/dl≦随時血糖値<300mg/dlかつ6.5%≦HbA1c<8.0% (NGSP値)を満たす。 20歳 ~ 募集中 2020/12/10 介入 jRCT2041200071
限局性固形癌 重粒子線治療後の長期予後調査に関する観察研究 QST病院にて重粒子線治療が行われた患者 問わない 限定募集中 2020/12/08 観察 UMIN000042687
進行又は転移性の悪性固形腫瘍 進行又は転移性の悪性固形腫瘍患者を対象とした OPB-171775 の忍容性及び安全性を評価する非盲検,非対照,用量漸増,第 I 相試験 大塚製薬株式会社 大塚製薬株式会社、国立がん研究センター 中央病院 東京 1) 組織学的又は細胞学的に確認された固形がん患者2) 適切な治療選択肢がない患者3) 同意取得時点で 20 歳以上の患者4) スクリーニング時の臨床検査により十分な臓器機能を有することが確認された患者【造血機能】好中球数: 1,500/μL 以上血小板数: 100,000/μL 以上ヘモグロビン量: 9 g/dL 以上[採血前 14 日以内に顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤の投与及び輸血を行っていないこと]【腎機能】血清クレアチニン値:基準値上限の 1.5 倍以下,又はクレアチニンクリアランス: 50 mL/min 以上(施設で標準的に用いられている計算式による)【肝機能】総ビリルビン値:基準値上限の 2.5 倍以下アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)及びアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)値:基準値上限の 2.5 倍以下(肝転移を有する場合は 5 倍以下)5) Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)の performance status(PS)スコアが 0 又は 1 の患者6) 基本調律が洞調律で,安静時の心拍数が 50〜100 回/分の患者 20歳 ~ 募集中 2020/11/18 介入 jRCT2031200206
筋層非浸潤性膀胱癌 ウシ型弱毒結核菌(BCG)による前治療歴のない高リスク筋層非浸潤性膀胱癌患者を対象とした抗PD-1抗体PF 06801591とBCG(導入・維持療法または導入療法)の併用投与とBCG(導入・維持療法)の比較,ならびにBCG不応性の筋層非浸潤性膀胱癌患者を対象としたPF-06801591単剤投与の第3相,国際共同,無作為化,非盲検,3群並行試験(治験実施計画書番号:B8011006) ファイザーR&D合同会社 ファイザーR&D合同会社、国立大学法人浜松医科大学 浜松医科大学医学部附属病院、国立大学法人愛媛大学 医学部附属病院、国立大学法人鹿児島大学 鹿児島大学病院、山形大学医学部附属病院、神奈川県立がんセンター、独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター、近畿大学病院、大阪国際がんセンター、群馬県立がんセンター、独立行政法人国立病院機構九州がんセンター、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、独立行政法人国立病院機構熊本医療センター、独立行政法人国立病院機構岡山医療センター、新潟大学医歯学総合病院、慶應義塾大学病院 北海道,山形,群馬,東京,神奈川,新潟,大阪,愛媛,福岡,熊本 1. 膀胱の尿路上皮の高リスク筋層非浸潤性移行上皮癌(TCC)が組織学的に確認されている患者(TCCと非TCCの混合型は,TCCが主な組織型である場合に許容される)2. 無作為化前12週間以内に実施した直近のTURBTが陽性であり(腫瘍を含んでおり),乳頭状Ta/T1腫瘍をすべて切除した者(CISを有する患者を含む)。各国の現行のガイドライン(American Urological Association,European Association of Urologyなど)に従い必要とされる場合は,2nd TURBTを完了していること。3. (コホートB1およびB2のみ)膀胱の尿路上皮のBCG 不応性高リスク筋層非浸潤性TCC が組織学的に確認されており,十分なBCG治療の完了後12ヵ月以内のCISまたは6ヵ月以内の再発Ta/T1が認められた患者4. (コホートB1およびB2のみ)根治的膀胱全摘除術を拒否したか不適格な患者 20歳 ~ 募集中 2020/10/20 介入 jRCT2071200044
固形がん 固形癌を対象としたdMMR検出キット(RDKK)の臨床性能試験 国立がん研究センター東病院 国立がん研究センター中央病院 国立がん研究センター東病院 ①GI-SCREEN MSIに登録された症例 1) GI-SCREEN MSIの同意取得時に、検体の二次利用に同意し、更に同意撤回されていない。 2) GI-SCREEN MSIにおいて、MSI検査キット(FALCO)の判定結果が得られている。 3) 十分な余剰検体がある。 ②中央病院および東病院の症例 1) 包括的同意を得られている症例 2) MMRステータスが判明している(MSI検査、IHC検査等の方法は問わない) 3) 十分な余剰検体がある 問わない 限定募集中 2020/10/18 観察 UMIN000042150
消化器がん 外来化学療法を受ける消化器がん患者に対する足浴による効果―ランダム化比較試験― 京都府立医科大学 関西医科大学附属病院 京都,大阪 ①自律神経機能への加齢の影響を考慮し年齢45歳以上75歳未満の者において、がん告知を受けている消化器がん患者で、1年以内に外来化学療法を開始し、継続している者 ②StageⅢ~Ⅳの者 ③①・②に該当する外来化学療法患者で3~4週間の期間内に3回の外来化学療法を予定している者 ④再発の有無にかかわらず身体症状が安定している者 ⑤Performance Status Grade 0~1で、15分程度の座位保持が可能な者 ⑥明らかな精神疾患がなく、向精神薬を服用していない患者で日常会話、質問紙への記載が可能な者 ⑦下腿に創傷・皮膚病変などがなく湯への浸漬が可能な者 20歳 ~ 開始前 2020/10/09 介入 UMIN000042059
消化器がん、泌尿器がん、頭頚部がんで免疫チェックポイント阻害剤治療を受ける者 がん免疫治療における末梢血CD4+T細胞の臨床的意義についての検討 本研究への参加にあたり十分な説明を受け、文書同意が得られた患者 20歳 ~ 限定募集中 2020/09/15 観察 UMIN000041803
治癒切除不能な固形悪性腫瘍 がん遺伝子パネル検査実施症例を対象としたQA Commonsとエキスパートパネルの一致率を評価する研究 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 千葉 適格基準は、以下の1.)から3.)の全ての条件を満たす症例を適格症例とする。 1,) 固形悪性腫瘍と診断されている。 2,) 20歳以上である。 3,) 下記のa.またはb.に該当する。 a. コホートA(後方視的コホート) 2019年6月から2021年2月の間に国立がん研究センター東病院において、保険診療でFoundationOne CDxがんゲノムプロファイルに同意している。 b. コホートB(前向き検証コホート) 2021年3月以降に国立がん研究センター東病院において、保険診療でFoundationOne CDxがんゲノムプロファイルに同意し、本研究参加について文書同意をしている。 20歳 ~ 限定募集中 2020/08/04 観察 UMIN000041311
筋層非浸潤性膀胱癌 筋層非浸潤性膀胱癌に対する蛍光膀胱鏡を併用した経尿道的腫瘍一塊切除術と従来型切除術に関するランダム化比較試験 1) 膀胱癌に対して蛍光膀胱鏡下経尿道的膀胱腫瘍切除術をうける症例で,腫瘍長径が 6 mm 以上 30 mm 以下 (多発腫瘍の場合,もっとも大きな腫瘍 すなわち index tumor で評価) 2) 臨床学的 TNM 分類 において cTaN0M0 または cT1N0M0 3) ECOG-Performance Status : 0 ~ 2 4) 年齢20歳以上,85歳以下 5) 臨床検査値等 : 登録前60 日以内の検査値で骨髄機能・臓器機能が保たれている 20歳 ~ 限定募集中 2020/08/01 介入 UMIN000041273
前立腺癌、腎癌、尿路上皮癌 泌尿器癌治療前後におけるマイクロRNA発現の変化 ・これから外科的治療(根治療法)をうける前立腺癌症例 ・これから外科的治療、薬物治療をうける腎癌症例 ・これから外科的治療、薬物治療をうける尿路上皮癌(膀胱癌、腎尿管癌)症例 20歳 ~ 開始前 2020/07/24 観察 UMIN000041202
筋層浸潤性膀胱癌 筋層浸潤性膀胱癌(MIBC)患者を対象に、MK-3475と化学放射線療法(CRT)の併用療法と化学放射線療法単独療法の有効性及び安全性を比較する無作為化プラセボ対照二重盲検第III相試験(KEYNOTE-992) MSD株式会社 ・TURBT又は最大限のTURBTにより、主な組織型が尿路上皮のMIBCであると組織学的に確定診断(BICRによる組織型及び筋層浸潤の確認)された患者・画像検査により臨床的に非転移性膀胱癌(N0M0)と診断され、BICRにより確認された患者・CRT及び治験実施計画書に規定する放射線増感化学療法レジメンのいずれか1つを予定し、かつ適格である患者・ECOGPSが0、1又は2の患者。・適切な臓器機能を有する患者。・治療期間中及び最終治療後少なくとも180日間、治験実施計画書に詳述する避妊法を使用することに同意した男性患者・妊娠しておらず、授乳中でなく、治療期間中及び最終治療後少なくとも180日間、治験実施計画書に詳述する避妊法を使用することに同意した、卵子の提供や凍結保存をしないことに同意した患者 問わない 実施中 2020/07/21 介入 JapicCTI-205383
治癒切除不能な固形悪性腫瘍 固形がんに対する新規治療・診断法開発のための分子生物学的ランドスケープ解明研究 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 千葉 1.2011年7月から2021年12月までの期間に採取された使用可能な腫瘍組織検体が保存されている 2.2011年7月から2021年12月までの期間に採取された使用可能な血液検体が保存されている又は新たに採血を施行できる 3.(国立がん研究センターの症例については)ナショナルセンター・バイオバンク・ネットワークプロジェクトにおける包括的同意が得られている 20歳 ~ 一般募集中 2020/07/06 観察 UMIN000041008
治癒切除不能な固形悪性腫瘍 シングルセルゲノム解析を用いたがん患者の腸内細菌叢プロファイリング 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 国立がん研究センター東病院(千葉県)、釧路ろうさい病院(北海道)、関西医科大学附属病院(大阪府) 北海道,千葉,大阪 MONSTAR-SCREEN(UMIN000036749)に登録され、便検体が採取され、残余検体がある。 問わない 一般募集中 2020/07/01 観察 UMIN000040968
進行固形がん患者 &quot;日本人進行固形がん患者を対象としてAdavosertib(AZD1775)の安全 性、忍容性、薬物動態及び抗腫瘍効果を検討する非盲検第I 相試験&quot; アストラゼネカ株式会社 "治験組入れ時に年齢20 歳以上の日本人患者。Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)のPerformance status が0 又は1 の患者。骨髄機能や他の臓器機能が適切と判断された患者妊娠の可能性がない女性、及び適切な避妊法を使用することに同意した妊娠が可能な女性。男性は避妊のためバリアー避妊法を使用する意思がある者。12 週以上の生存が見込まれる患者。標準治療がない、あるいは標準治療が有効でない又は忍容性がない、局所進行性又は転移性固形がん(リンパ腫を除く)であることが組織学的又は細胞学的に確認された患者。RECIST v1.1 に基づく測定可能病変又は測定不能病変を有する患者。" 20歳 ~ 実施中 2020/06/18 介入 JapicCTI-205332
固形がん 治療歴のある成人GPC3発現固形がん患者を対象としたTAK-102の非盲検、用量漸増、第1相First-in-Human試験 武田薬品工業株式会社 約2医療機関 1. 同意説明文書への署名の時点で18歳以上の男性又は女性の患者。2. 固形がんの診断を受けた患者。3. 標準的に行われる治療法に不応・不耐の固形がんを有する患者。4. 白血球アフェレーシス施行前に、治験依頼者が確認した検証済みのアッセイ、スコアリング及び染色法を用いたIHC により、腫瘍におけるGPC3 発現を各実施医療機関で確認された患者。5. 余命が12週間以上と判断される患者。6. ECOGのPerformance Statusが0又は1である患者。7. 以下に規定する臨床検査値によって臓器機能が適切であると確認された患者。a. 総ビリルビン値が基準値上限(ULN)の1.5倍未満。総ビリルビン値の上昇が肝臓の転移病変によるものと合理的に説明できる場合には、総ビリルビン値の上昇はULNの3倍まで許容する。b. アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)又はアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)がULNの3倍未満。AST及びALT値の上昇が肝臓の転移病変によるものと合理的に説明できる場合には、AST及びALT値の上昇はULNの5倍まで許容する。c. クレアチニンクリアランス算出値が50 mL/分を超える(Cockcroft-Gault式による)。d. ヘモグロビンが8 g/dL以上。e. 好中球数が1,000 /mm^3超。f. リンパ球絶対数が500 /mm^3超。g. 血小板数が75,000 /mm^3超。h. プロトロンビン時間国際標準比が1.7以下。i. 活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)がULNの1.5倍以下。8. RECIST 1.1の定義に基づき、放射線検査により測定可能病変を有すると判断された患者。9. 女性患者の場合、以下のいずれかを満たす患者:a. スクリーニング来院前に1年以上閉経している(他の医学的理由ではない自然無月経)。b. 避妊手術を受けている。c. 妊娠可能な女性患者は、同意説明文書への署名時からTAK-102投与後少なくとも12ヵ月間、ホルモン避妊法以外の有効性の高い避妊法1つ及び別の有効な(バリア式)避妊法1つを同時に講じることに同意する。d. 患者の望む普段のライフスタイルに合う場合は性交渉を完全に避けることに同意する。注:定期的な禁欲(例:月経周期、排卵、基礎体温、排卵後を考慮した避妊法)、膣外射精、殺精子剤のみの使用及び授乳性無月経は、避妊法とは認められない。10. 男性患者の場合、避妊手術(精管切除術)後であっても、以下のいずれかの条件を満たす患者:a. 同意説明文書への署名時からTAK-102投与後少なくとも12ヵ月間、有効なバリア避妊法を実践することに同意する。b. 患者の望む普段のライフスタイルに合う場合は性交渉を完全に避けることに同意する。注:定期的な禁欲(例:月経周期、排卵、基礎体温、排卵後を考慮した避妊法)、膣外射精、殺精子剤のみの使用及び授乳性無月経は、避妊法とは認められない。11. 治験に関連した手順(標準的な医療行為は除く)を実施する前に、将来の治療に不利益を被ることなく、いつでも同意を撤回できることを理解した上で、自由意思で文書による同意が得られる患者。12. 規定来院及び治験手順を遵守する意思及び能力のある患者。 問わない 実施中 2020/05/26 介入 JapicCTI-205300
固形がん 固形がんにおける血漿DNAを用いた遺伝子パネルの研究 1) 転移を有する固形がんと診断された患者。 2) 年齢20歳以上の患者。 3) 腫瘍組織でなんらかの体細胞遺伝子変異(融合遺伝子を含む)が確認されている患者。 4) 本研究について本人から文書にて同意が得られた患者。 20歳 ~ 開始前 2020/05/25 観察 UMIN000040506
固形腫瘍 固形がんにおける抗腫瘍免疫応答の解明と併用療法開発に関する研究 1) 臨床的に固形癌が強く疑われる、または組織学的に確認されている患者 2) 固形癌に対して生検又は手術が予定されている患者 3) 検体利用に関して患者本人から文書で同意を得ている患者 問わない 限定募集中 2020/05/01 観察 UMIN000040280
尿路上皮癌 尿路上皮癌患者におけるフレイルがQOLに与える影響(FRA-QUC study) Patients with UC who could evaluate frailty 20歳 ~ 限定募集中 2020/03/19 観察 UMIN000039880
metastatic urothelial carcinoma 転移性尿路上皮癌におけるフレイルが予後に与える影響(FRA-mUC study) Patients with metastatic urothelial carcinoma who were 1) treated with standard of care,2) evaluated with frailty 20歳 ~ 限定募集中 2020/03/19 観察 UMIN000039881
RET遺伝子変化を有する進行固形癌又は中枢神経系原発腫瘍 RET遺伝子変化を有する進行固形癌又は中枢神経系原発腫瘍の小児被験者を対象とした経口RET阻害剤LOXO-292の第I/II相試験 Eli Lilly and Company/治験国内管理人:メドペイス・ジャパン株式会社 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、京都大学医学部附属病院、北海道大学病院、広島大学病院 北海道,東京,京都,広島 -局所進行又は転移性の固形癌又はCNS原発腫瘍の患者で、利用可能な治療によって再発、進行、もしくは非反応性が認められた患者、並びに標準治療又は利用可能な全身性の根治的治療が存在しない患者。-臨床評価として実施される分子アッセイによって同定される腫瘍中及び/又は血液中の活性化RET遺伝子変化のエビデンス-測定可能又は測定不能病変を有すること。-Karnofsky(16歳以上の患者)又はLansky(16歳未満の患者)パフォーマンススコアが50以上の患者。-CNS原発腫瘍又は脳転移を有する患者は、以下の条件を満たすことを必須とする。a) 神経学的検査に基づき、登録前7日間にわたり神経学的に安定していること。b) 治験登録前7日以内において、CNS症状の管理のためにステロイド剤の増量が不要であったこと。-適切な血液学的状態、肝機能、腎機能を有する患者-カプセル剤、液状懸濁液を嚥下できる、又は経鼻胃管もしくは胃管による胃アクセスが可能な患者。-生殖能を有する男女の場合、効果的な避妊法を使用する意思がある患者。 問わない 実施中 2020/03/16 介入 JapicCTI-205222
進行性固形癌 進行性固形癌患者を対象としたABBV-927 及び免疫療法である ABBV-181 の多施設共同,非盲検,用量漸増,第I 相試験 [M15-862] アッヴィ合同会社 ・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが0-1の患者。・骨髄、腎臓及び肝臓の機能が十分に保たれている患者。・慢性心不全又は重大な心血管疾患の既往がある被験者は、治験薬の初回投与前28日以内に、心エコー又はマルチゲートスキャン(左室駆出率45%以上を示す)を実施しなければならない。・24時間蓄尿を用いた測定又はCockcroft-Gault式による推定で、クレアチニンクリアランスが50 mL/min以上である患者。・総ビリルビンが基準値上限の1.5倍以下、かつアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ及びアラニンアミノトランスフェラーゼが基準値上限の2.5倍以下。・すべての単剤療法群の被験者は、臨床的ベネフィットが得られることが知られている標準治療で進行した進行固形癌を有するか、又はこのような治療法に対して忍容性がないこととする。・すべての併用療法群の被験者は、白金製剤ベースの治療歴を有する再発又は転移性のNSCLC患者で、抗プログラム細胞死リガンド1(PDL 1)ベースの治療中又は治療後に進行が認められた患者とする。さらに、被験者は過去に免疫療法を1回のみ受けていなければならない。・治験依頼者は、収集したエビデンスに基づいて、選択した特定のがん種又は特定の投与群の治療設定を制限することができる。 問わない 実施中 2020/03/13 介入 JapicCTI-205218
泌尿器癌 泌尿器癌の高齢者機能評価研究 医療法人 社団美心会 黒沢病院 予防医学研究所 1) 泌尿器癌症例で侵襲的治療(手術・放射線治療・抗癌剤・ホルモン療法など)が予定されている 2) 同意取得後3ヶ月以内に何らかの初回治療介入を予定している。 3) 年齢が50~84歳の症例 4) 文書による同意が得られた症例 20歳 ~ 開始前 2020/03/12 観察 UMIN000039786
進行固形がん 進行固形がん患者を対象としたKAZ954の単剤投与並びにspartalizumab,NZV930,及びNIR178との併用投与を検討する第I/Ib相,オープンラベル,多施設共同試験 ノバルティスファーマ株式会社 ・進行悪性腫瘍(外科手術や放射線療法で治癒不可能な局所進行悪性腫瘍,及び転移性疾患)が組織学的に確認されている患者で,標準治療後に進行が認められている患者又は治験責任(分担)医師により適切な標準治療がないと判断された患者。・生検が可能な病変部位があり,実施医療機関のガイドラインに従った腫瘍生検が適用可能であること。スクリーニング時及び本治験の投与中に新たな腫瘍生検を受ける意思がある患者。・ECOG PSが2未満の患者。 問わない 実施中 2020/03/05 介入 JapicCTI-205209
NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌 ロズリートレクカプセル特定使用成績調査(小児)- NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌 - 中外製薬株式会社 (1)登録対象症例: ・本剤の一般使用成績調査(NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌)から移行した,一般使用成績調査(NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌)における本剤初回投与時年齢15歳未満の症例(本調査における登録は不要) ・一般使用成績調査(NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌)が使用予定連絡に移行後,本調査登録期間中に本剤を使用予定である患者のうち,本剤初回投与時年齢15歳未満の症例 (2)調査票回収対象症例: 登録対象症例のうち,本剤を使用したすべての患者(一般使用成績調査からの移行症例も含む) なお,当該調査の契約締結前に本剤を使用した患者も,レトロスペクティブに情報収集し,本剤を使用した患者をすべて調査票回収対象症例とする。 0 ~ 19歳 一般募集中 2020/03/03 観察 UMIN000039670
進行・再発固形癌 AMY109と抗悪性腫瘍薬の併用投与による進行固形癌患者を対象とした第I相臨床試験 中外製薬株式会社 ・同意取得時の年齢が20歳以上である。・Eastern Cooperative Oncology Group Performance Statusが0又は1である。・登録日から12週以上の生存が見込める。・組織学的又は細胞学的に固形癌であることが確認されている。・標準的治療法が無効,不適又は確立していない進行・再発癌である。 20歳 ~ 実施中 2020/02/28 介入 JapicCTI-205196
進行固形癌 治験実施計画書標題:進行悪性腫瘍患者を対象にPF-06801591(PD-1 阻害薬)の薬物動態,安全性,有効性および薬力学を検討する第1b/2 相非盲検試験(治験実施計画書番号:B8011007) ファイザーR&D合同会社 ・18歳以上の治験参加者(日本では20歳以上)・Easter Cooperative Oncology Group (ECOG) パフォーマンスステータスが0または1の者・適切な骨髄機能,腎機能および肝機能を有する者・【第1b相】進行固形がんであると組織学的または細胞学的に診断され,PD-1/PD-L1阻害薬が臨床効果を示すと見込まれる者・【第1b相】再発または転移性がんに対して1つ以上の前治療を受けた者。その前治療の後にがんが進行/再発したか難治性である,または承認された標準治療に不耐容である・【第2相】外科切除または根治的化学放射線療法の適用でないステージIIIまたはステージIVのNSCLCと診断された者・【第2相】上皮増殖因子受容体(EGFR)遺伝子変異,v-raf murine sarcoma viral oncogene homolog B1(BRAF)遺伝子変異ならびに未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)またはc-ros oncogene 1(ROS1)の転座/再編成を有する場合は不適格とする・【第2相】腫瘍がPD-L1陽性[Tumor Proportion Score(TPS)1%以上]または不明の場合に適格とする・【第2相】進行がんに対する前治療は1回まで許容される・【第2相】PD-1/PD-L1阻害薬による前治療歴がある者は不適格とする・【第2相】固形がんにおける効果判定規準(RECIST)version 1.1の定義に基づく測定可能病変を少なくとも1つ有する者 問わない 実施中 2020/02/26 介入 JapicCTI-205182
進行・転移性固形癌 局所進行又は転移性固形腫瘍患者を対象とし,単剤及びアテゾリズマブとの併用で投与するSTA551の安全性と薬物動態を評価する第Ia/Ib 相非盲検用量漸増試験 中外製薬株式会社 ・同意取得時の年齢が18歳(日本は20歳)以上である。・ECOG PSが0又は1である。・各種臓器機能が保たれている方・組織学的又は細胞学的に固形癌であることが確認されている。(用量漸増コホート)・標準的治療法が無効,不適又は確立していない。・RECISTv1.1にて評価可能な病変を有している。(拡大コホート)・STA551と抗PD-L1抗体を併用する治験に参加することが許容可能な治療選択肢の一つであると考えられる患者。・RECISTv1.1にて測定可能な病変を有している。 問わない 実施中 2020/02/12 介入 JapicCTI-205153
膀胱がん 高リスク筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)かつFGFR 遺伝子変異又は融合遺伝子を有し,Bacillus Calmette-Guerin(BCG)療法後に再発した被験者を対象としてerdafitinib と医師選択による化学療法剤膀胱内注入療法を比較する第2 相ランダム化試験 ヤンセンファーマ株式会社 独立行政法人労働者健康安全機構大阪労災病院、株式会社日立製作所日立総合病院、国立大学法人東京医科歯科大学病院、学校法人大阪医科薬科大学大阪医科大学附属病院、筑波大学附属病院、地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院、公益財団法人がん研究会有明病院、国家公務員共済組合連合会虎の門病院、聖マリアンナ医科大学病院、群馬県立がんセンター、公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、学校法人藤田学園藤田医科大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、社会福祉法人函館厚生院函館五稜郭病院、名古屋大学医学部附属病院 茨城,群馬,埼玉,東京,神奈川,愛知,大阪 ・組織学的に確認された,再発性,筋層非浸潤性の尿路上皮癌患者であること。尿路上皮細胞癌(UCC)のいずれの異型も許容される。・腫瘍FGFR の遺伝子変異又は融合遺伝子が確認されていること・十分なBCG治療後にBCG unresponsive である、またはBCG治療歴がある・膀胱摘除術を拒否している,又は不適格であること(コホート1 又は2 のみ)・Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) performance status がGrade 0 又は1であること。・治験の目的及び治験に必要な手順を理解し,本治験に参加する意思がある旨を示す同意説明文書(ICF)に被験者(又は代諾者)の署名が得られていなければならない。・妊娠の可能性がある女性は,ランダム化前(コホート1)又は治験薬の初回投与前(コホート2 及び3)7 日以内の妊娠検査(β-hCG)が陰性でなければならない。・プロトコルで指定されている,十分な骨髄,肝機能及び腎機能を認めること 20歳 ~ 実施中 2020/02/04 介入 JapicCTI-205145
小児固形悪性腫瘍 小児悪性腫瘍に対する陽子線治療における吸収性スペーサー留置の安全性評価のための第Ⅰ相試験 名古屋市立大学大学院 医学研究科 愛知 1) 画像診断もしくは組織学的診断で悪性と診断された、腹部もしくは骨盤内腫瘍患者 2) 対象の悪性腫瘍は限局しており、 他部位病変(遠隔病変)のコントロールが可能な患者 3) 悪性腫瘍の辺縁と正常臓器との間隙に、外科的にPGA製スペーサーの留置が可能である患者 4) 初回文書同意取得日時点で、日齢 30日以上、20歳未満の患者 5) PGA製スペーサー留置後の粒子線照射が可能である患者 6) 本研究の参加について、本人もしくは代諾者より文書による同意が得られる患者(16歳以上は本人の同意が必要) 一般募集中 2020/01/28 介入 UMIN000039288
固形癌患者 固形癌患者における血清可溶性(プロ)レニン受容体濃度の特性についての検討 東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科 固形癌患者 20歳 ~ 開始前 2020/01/16 観察 UMIN000039172
消化器癌 ヒト消化器癌における神経シナプスAMPA受容体発現と腫瘍動態に関する後ろ向き観察研究 ・当該施設で手術を受けた消化器癌患者 ・切除標本から消化器癌組織が凍結保存されている患者 ・手術や予後に関するデータが取得可能な患者 問わない 開始前 2020/01/14 観察 UMIN000039153
固形癌 他の治験でデュルバルマブの投与を受けている又は投与歴のある患者を対象に長期の安全性及び有効性を評価する、非盲検、多施設、国際共同試験(WAVE) アストラゼネカ社 すべての被験者に対する全般的選択基準1被験者は、ICFへの署名時点で18歳以上でなければならない。20歳未満の被験者を日本で組み入れる場合は、被験者及び代諾者からICF文書による同意を取得する必要がある。2本継続投与試験の対象として承認された、アストラゼネカ社MedImmune社が治験依頼者である親試験で、デュルバルマブ単剤療法及び又はデュルバルマブを含む併用療法を受けた被験者3親試験で他の既承認又は治験中の抗がん剤とデュルバルマブの併用療法を受けた被験者は、他の抗がん療法(デュルバルマブレジメン以外)を完了又は中止していなければならない。4文書による同意並びに規定来院及び他の治験手順を遵守することができ、その意思がある被験者。コホート1に登録する被験者に対する追加の選択基準5現在、デュルバルマブ単剤療法を受けている(これには、デュルバルマブの併用療法に組み入れられ、他のすべての抗がん療法とデュルバルマブの併用療法を親試験で完了又は中止し、現在デュルバルマブ単剤療法を受けている被験者が含まれる)被験者で、治験責任(分担)医師の判断により、デュルバルマブ投与のベネフィットが現在得られている被験者コホート1及びコホート2に登録する被験者に対する追加の選択基準6以下に定義する十分な臓器機能を有する被験者(a)血清ビリルビン1.5基準値上限(ULN)。(b)アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)及びアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)2.5ULN。(c)クレアチニンクリアランス(CL)測定値40 /分又はCockcroft-Gault式(体重は実測値を使用)によるクレアチニンクリアランス(CL)40 /分7閉経後であることが確認できる女性、又は閉経前の女性の場合、尿又は血清での妊娠検査が陰性であること。8登録時点で、世界保健機関(WHO)米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)performance status(PS)2の被験者。コホート2で再投与を受ける被験者に対する追加の選択基準9本継続投与試験の対象として承認されている親試験でデュルバルマブの投与を受けた被験者。10親試験で、既定の投与期間のデュルバルマブ単剤療法又はデュルバルマブ併用療法を下記の規定どおりに完了した被験者。11RECIST 1.1に従って、ベースライン時にコンピュータ断層撮影(CT)又は磁気共鳴画像法(MRI)により正確に測定可能な長径10 ミリ以上の病変 問わない 実施中 2020/01/06 介入 JapicCTI-205094
筋層非浸潤性膀胱癌 筋層非浸潤性膀胱癌に対するBCG膀胱内注入療法の 膀胱内再発と排尿改善治療薬既往の関連 岩手医科大学 岩手 1)年齢:20歳以上、性別は問わない。 2)TUR-BTによりT1以下となった尿路上皮癌の患者 3)ECOG PSが0または1の患者 4)2年以上の生存が期待される患者 5)本研究への登録に先立って本人から文書による同意が得られている患者 6)膀胱癌に対する他の治療(免疫療法、化学療法、分子標的治療、治験薬)を併用していない患者 7)心、肺、肝、腎などに重篤な臓器合併症のない症例 20歳 ~ 限定募集中 2020/01/02 観察 UMIN000039043
固形がん 固形がんに対するイトラコナゾールのwindow of opportunity (治療機会)試験 兵庫医科大学病院 兵庫医科大学病院 兵庫 標準治療治療前または前治療抵抗性固形がん 20歳 ~ 募集中 2019/4/16 介入 jRCTs051190006
消化器癌 抑肝散を用いた高齢者消化器癌術後のせん妄対策に関する研究 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター、大阪労災病院、地方独立行政法人市立東大阪医療センター、八尾市立病院、独立行政法人地域医療機能推進機構 大阪病院、西宮市立中央病院、大阪国際がんセンター、阪和住吉総合病院、りんくう総合医療センター 大阪,兵庫 1.75才以上の消化器癌(胃、大腸、肝臓、膵臓、胆道)症例2.治癒切除可能と判断される予定手術症例3.開腹手術、または、腹腔鏡手術が予定されている症例4.PS(ECOG) 0-25.主要臓器機能が保たれている 20歳 ~ 募集中 2019/3/18 介入 jRCTs051180134
消化器癌 消化器がん患者における血中循環腫瘍細胞解析 岡山大学 岡山 進行癌 問わない 限定募集中 2019/12/05 観察 UMIN000038800
尿路上皮がん 尿路上皮がん患者に対するがん免疫療法が患者QoLと腫瘍学的アウトカムに与える影響についての研究 Urothelial cancer who need systemic therapy or immunotherapy 20歳 ~ 開始前 2019/11/30 介入 UMIN000038747
消化器癌 消化器癌における腸内細菌叢に関する網羅的な前向きコホート研究 本研究登録時20歳以上である組織学的に消化器癌であることが確認されている参加者本人が研究内容について十分な説明を受け、文書同意している 20歳 ~ 一般募集中 2019/11/27 観察 UMIN000038703
泌尿器がん 泌尿器がんに対する免疫チェックポイント阻害剤治療効果予測の探索的研究 山口大学大学院医学系研究科 泌尿器科学 免疫チェックポイント阻害剤にて治療された泌尿器がん患者 20歳 ~ 開始前 2019/11/18 観察 UMIN000038617
進行固形癌 進行固形癌患者を対象にBI891065単剤療法及びBI754091との併用療法について検討する試験 日本ベーリンガーインゲルハイム 2 ・進行、切除不能又は転移性固形癌の確定診断が下され、標準療法が無効である・治験参加前にGCPに基づいた文書による同意が得られた患者など 20歳 ~ 実施中 2019/10/25 介入 JapicCTI-195017
進行固形癌 進行固形癌患者を対象としたDS-7300aの多施設共同2パート第I/II相First-in-Human試験 第一三共株式会社 1. 標準的治療法に不応又は不耐となった、もしくは標準的治療法がない患者2. LVEF≧50%3. ECOG PSが0〜14. 18歳以上 問わない 実施中 2019/10/10 介入 JapicCTI-194992
第1相:再発・難治小児固形がん、第2相:再発・難治神経芽腫 再発・難治小児固形がんに対するタミバロテン(TBT)とデシタビン(DAC)併用療法の第1/2相試験 大阪市立総合医療センター 大阪市立総合医療センター、九州大学病院、国立がん研究センター中央病院 東京,大阪,福岡 1)登録時の年齢が3歳以上30歳以下である。2)第1相:組織学的に肉腫、芽腫、悪性胚細胞腫、中枢神経原発腫瘍(悪性リンパ腫を除く)のいずれかと診断されている。第2相:組織学的に神経芽腫と診断され、自家造血幹細胞移植併用大量化学療法歴がある。3)標準的治療薬剤を含む複数レジメンの化学療法歴がある。(標準的な治療の選択肢がない患者)4)画像、骨髄検査、腫瘍マーカーのいずれかにて病変が確認される(RECIST上の測定可能病変の有無を問わないが、寛解例は対象としないものする)。5)PS (Karnofsky or Lansky)が50%相当以上。6)登録日の時点で、直近の抗悪性腫瘍薬による治療の最終投与日から、以下の期間が経過している。・休薬期間なく3日に1回以上の投与を継続する用法: 7日以上・それ以外の用法: 14日以上7)登録日の時点で、直近の放射線治療における最終照射日から、以下の期間が経過している。 a) 全脳、全脊椎(6 椎体以上)、全腹、全肺、全身照射、骨盤の50%以上の照射:12週以上 b) 3椎体以内への照射、それ以外の部位への局所照射:14日以上 c) a)およびb)に該当しない照射:6週以上8)ソフトカプセルもしくは錠剤を内服することができる。9)登録前14日以内の最新の検査値(14日前の同じ曜日の検査は許容)で、以下の全ての項目を満たす。 (1) 好中球数≧1500/mm3 (当該検査の採血日前3日以内にG-CSFを投与していないこと) (2) 血小板数≧7.5×104/mm3 (当該検査の採血日前3日以内に輸血歴がないこと) (3) 総ビリルビン≦1.5mg/dl (4) AST(GOT) ≦100U/L (5) ALT(GPT)≦100U/L (6) TG≦300mg/dl (7) 血清クレアチニン(Cre)≦小児基準値※の正常値上限×3 (透析によらないこと) (8) ヘモグロビン(Hb)A1c≦6.2%(NGSP)10)登録前28日以内(28日前の同じ曜日の検査は許容)に施行した安静時12 誘導心電図で、治療を要する異常が認められない。11)試験参加について被験者本人(被験者が成年の場合)または代諾者から文書で同意が得られている。 問わない 募集中 2019/10/1 介入 jRCT2051190055
消化器癌 周術期口腔ケアによる消化器癌術後合併症の予防効果 ー効果的な介入方法の検討ー 2014年1月1日~2020年12月31日の間に鹿児島大学病院および共同研究機関で、消化器癌の切除術を受けた患者 問わない 限定募集中 2019/09/08 介入 UMIN000037961
NTRK 融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌 ロズリートレクカプセル 一般使用成績調査(全例調査)- NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌 - 中外製薬株式会社 登録期間中に本剤を使用予定であるすべての患者 問わない 一般募集中 2019/08/28 観察 UMIN000037833
上部尿路上皮癌 当科における上部尿路上皮癌に対する腎尿管全摘除術の臨床病理学的検討 公立学校共済組合近畿中央病院 公立学校共済組合近畿中央病院(兵庫県) 兵庫 上部尿路上皮癌に対し当科で腎尿管全摘除術を施行した患者 20歳 ~ 一般募集中 2019/08/10 観察 UMIN000037659
進行固形癌 BRCAまたはATM遺伝子変異陽性のがん患者を対象として,TALAZOPARIBとアベルマブの併用療法の安全性および抗腫瘍効果を検討する第2相試験(治験実施計画書番号:B9991032) ファイザーR&D合同会社 大阪国際がんセンター,国立がんセンター中央病院,国立がんセンター東病院(治験に関するお問合せ先/clinical-trials@pfizer.com) 千葉,東京 ・BRCA1, BRCA2, ATM遺伝子変異陽性・組織学的診断により,治癒を目的とする治療を適用できない局所進行(原発または再発)または転移性固形がんと判定された患者・診断のための生検/外科処置または転移部の生検により腫瘍組織検体が入手可能である患者・登録時に病勢進行が認められた患者・ECOG PS 0または1の患者・十分な骨髄機能、腎機能、肝機能を有する患者・妊娠可能な女性患者は、スクリーニング時の妊娠検査が陰性であること 20歳 ~ 募集中 2019/07/31 介入 JapicCTI-194898
筋層浸潤性膀胱癌 シスプラチン適応の筋層浸潤性膀胱癌患者を対象とした周術期のMK 3475+術前補助化学療法を周術期のプラセボ+術前補助化学療法と比較する第III相無作為化二重盲検試験(KEYNOTE-866) MSD株式会社 札幌医科大学附属病院 北海道札幌市、埼玉医科大学国際医療センター 埼玉県日高市、千葉県がんセンター 千葉県千葉市、国立大学法人 愛媛大学医学部附属病院 愛媛県東温市、国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院 神奈川県横須賀市、奈良県立医科大学附属病院 奈良県橿原市、徳島大学病院 徳島県徳島市、医療法人 原三信病院 福岡県福岡市、地方独立行政法人 長野市民病院 長野県長野市、国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院 東京都文京区、大阪市立大学医学附属病院 大阪府大阪市 1) 主な組織型(50%以上)が尿路上皮癌で組織学的にUC/MIBC(臨床病期が T2〜T4aN0M0 又は T1〜T4aN1M0)であると確定診断された患者2) 臨床的に非転移性膀胱癌(N=<1 M0)であると画像評価(胸部/腹部/骨盤部 CT又は MRI) により BICRが判定した患者3) RC+PLNDに適応があると判断された患者4) Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが0又は1の患者5) 適切な臓器機能を有する患者。6) 治験実施計画書に従った避妊法の使用に同意した男性患者及び女性患者 問わない 実施中 2019/07/18 介入 JapicCTI-194870
固形癌 固形癌患者を対象としたTAS-117とTAS-120併用の第I/II相臨床試験 大鵬薬品工業株式会社 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 先端医療科,国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 先端医療科,公益財団法人がん研究会有明病院 総合腫瘍科 1. 本試験への参加について文書により同意した.2. 20歳以上.3. 組織診又は細胞診で進行又は転移性固形癌と診断され,以下の基準を満たしている.Phase 1:標準治療の選択肢のないFGF,FGFR,PTEN,PIK3CA又はAKT遺伝子異常陽性が確認されている固形癌Phase 2 パート1:FGFR1遺伝子増幅陽性が確認されている肺扁平上皮癌,パート2:FGFR遺伝子異常陽性が確認されている固形癌4. 登録時のEastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが0又は1.5. 治験薬の経口投与が可能である.6. 十分な臓器機能を有する(随時血糖 200 mg/dL以下,HbA1c 8.0%以下,LDLコレステロール 190 mg/dL以下,トリグリセリド 300 mg/dL以下,AST及びALT  3.0 × ULN以下,ただし,原疾患の肝転移による肝機能異常を有する場合,5.0 × ULN以下,T-bil 1.5 × ULN以下,ただし,ジルベール症候群の場合,3.0 mg/dL以下,ANC 1500 /mm3以上,血小板数 75000 /mm3以上,ヘモグロビン値 8.0 g/dL以上,SpO2が90 %以上,CrCl 50 mL/min以上,Pi値 ULN以下) 20歳 ~ 実施中 2019/07/16 介入 JapicCTI-194864
NTRK融合遺伝子を有する固形癌 進行性固形腫瘍又は原発性中枢神経系腫瘍を有する小児患者を対象とした経口TRK阻害剤LOXO 101の第I/II相試験 バイエル薬品株式会社 第1相:・用量漸増パート:再発、進行又は既存治療に不応であり、標準療法又は根治的全身療法が存在しない局所進行又は遠隔転移を伴う固形腫瘍又は原発性中枢神経系腫瘍を有し、C1D1時点で生後0日から21歳の患者 又は: 進行又は既存治療に不応であり、標準療法又は根治的療法が存在しない悪性腫瘍と診断され、かつNTRK融合遺伝子が確認されている生後0日以上の乳児 又は:治験担当医師により、外科的完全切除には外観を損なう手術又は肢切断を要すると判断された局所進行IFSを有する患者。第I相用量漸増コホートへの組入れは終了している。・拡大パート:上記選択基準に加え、NTRK融合遺伝子が確認された悪性腫瘍を有する患者(IFS、CMN又はSBC患者以外)。IFS、CMN又はSBC患者については、FISH若しくはRT-PCRによりETV6再構成が確認されているか、又はNGSによりNTRK融合遺伝子が確認されている患者。第2相・局所進行又は遠隔転移を伴うIFSを有し、C1D1時点で生後0日以上の乳児、治験担当医師により、外科的完全切除には外観を損なう手術又は肢切断を要すると判断された局所進行IFSを有する患者、又は:再発、進行又は既存治療に不応であり、標準療法又は根治的全身療法が存在しない局所進行又は遠隔転移を伴う固形腫瘍又は原発性中枢神経系腫瘍を有し、かつNTRK融合遺伝子が確認されており(IFS、CMN又はSBCの場合は、FISH若しくはRT-PCRによりETV6再構成が確認されているか、又はNGSによりNTRK融合遺伝子が確認されている患者)(臨床検査室改善法(CLIA)又は同様の認証を受けた研究機関で日常的に使用されている分子分析法を用いて確認する)、C1D1時点で生後0日から21歳の患者。NTRK融合遺伝子陽性の良性腫瘍を有する患者も組入れ可とする。又は:(拡大パートを含む)小児患者に典型的な組織型の腫瘍と診断され、かつNTRK融合遺伝子が確認されている21歳以上の患者については、実施医療機関の治験担当医師と治験依頼者のメディカルモニターが協議し、組入れを検討してもよい。・原発性CNS又は脳転移を有する患者・Karnofsky(16歳以上の患者)又はLansky(16歳未満の患者)performance statusが50以上の患者・十分な血液機能を有する患者・十分な肝機能及び腎機能を有する患者 問わない 実施中 2019/07/03 介入 JapicCTI-194842
進行固形癌患者 進行固形癌患者を対象としたBI 907828とBI 754091及びBI 754111併用投与に関する第Ia/Ib相非盲検用量漸増試験及び拡大試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 4 1. ICH-GCP及び各国の法律に従って,治験参加前に同意書に署名と日付を記入した患者2. ECOG PSが0又は1の患者3. 薬物動態解析などの血液検体を提供する意思のある患者な 20歳 ~ 実施中 2019/07/02 介入 JapicCTI-194836
KRAS p.G12C変異を有する進行固形癌 KRAS p.G12C変異を有する進行固形癌患者を対象としたソトラシブ(AMG 510)単独投与、及びKRAS p.G12C変異を有する進行NSCLC患者を対象としたソトラシブ(AMG 510)併用投与の安全性、忍容性、薬物動態、薬力学及び有効性を評価する第I/II相非盲検試験(CodeBreaK 100) アムジェン株式会社 独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、一般財団法人厚生会 仙台厚生病院、国立研究開発法人国立がん研究センター 東病院、がん研有明病院、聖マリアンナ医科大学病院、地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター、愛知県がんセンター病院、和歌山県立医科大学付属病院、関西医科大学附属病院、地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、岡山大学病院、独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター、独立行政法人 国立病院機構 九州がんセンター 北海道,千葉,東京,神奈川,新潟,大阪,和歌山,岡山,愛媛,福岡 ・18歳以上の男女・病理組織学的に局所進行又は転移性悪性腫瘍であることが文書で記録され、分子検査によって、KRAS p.G12C変異を有する固形癌であることが確認された患者。 問わない 実施中 2019/06/25 介入 JapicCTI-194823
消化器癌 サルコペニア患者の全身状態改善の目的とした運動・栄養療法の創出に関する研究 堺市立総合医療センター Asian Working Group for Sarcopenia診断基準によりサルコペニアと診断された消化器癌患者の中で、根治切除予定のもの 20歳 ~ 一般募集中 2019/06/20 介入 UMIN000037122
尿路上皮癌 局所進行又は転移性尿路上皮癌を有する PD-L1発現陽性のシスプラチン不適格患者及びPD-L1発現の有無を問わないプラチナ製剤併用化学療法不適格患者を対象とした1次治療としてペムブロリズマブ(MK-3475)+レンバチニブ(E7080/MK-7902)の有効性及び安全性をペムブロリズマブ+プラセボと比較する第III相無作為化二重盲検試験(LEAP-011) MSD株式会社 1) 腎盂、尿管、膀胱又は尿道の切除不能な(手術不能な)進行又は転移性尿路上皮癌であることが組織学的又は細胞学的に確定診断された患者2) 治験実施医療機関の治験担当医師/放射線科医による評価で、RECIST 1.1に基づく測定可能な標的病変を1つ以上有する患者3) 放射線照射を受けていない腫瘍病変から採取した、PD-L1検査に十分な保存検体若しくは新たに採取したコア又は切除生検検体を提出可能な患者4) 進行又は転移性尿路上皮癌に対する全身化学療法歴がない患者。ただし、以下は例外とする:・筋層浸潤膀胱癌に対するプラチナ製剤併用術前補助化学療法の完了から12ヵ月超経過後に再発した患者は可とする。・根治的膀胱摘除術の施行後、プラチナ製剤併用術後補助化学療法の完了から12ヵ月超経過後に再発した患者は可とする5) 以下の a)又は b)の基準を満たす患者:a) PD-L1 CPS 10以上の腫瘍を有し、以下の基準のいずれかに該当する場合、シスプラチン併用療法に不適格と判断される:・無作為割付け前7日以内のECOG PSが2・NCI CTCAE Version 4.0でGrade 2以上の聴力障害[25 dB の閾値変動(2つの隣接する周波数での平均聴力を用いる)]・NCI CTCAE Version 4.0でGrade 2以上の末梢性ニューロパチーb) 以下に基づき、すべてのプラチナ製剤併用化学療法に不適格(すなわちシスプラチン 及びカルボプラチンに不適格)と治験担当医師により判断される:・無作為割付け前7日以内のECOG PSが2 かつ、以下の項目の少なくとも1つに該当する:・内臓転移が確認されている・NCI CTCAE Version 4.0でGrade 2以上の聴力障害・NCI CTCAE Version 4.0でGrade 2以上の末梢性ニューロパチー・カルボプラチンを安全に投与できない上記以外の理由が確認される。プラチナ製剤に不適格となるその他の基準も考慮し、治験依頼者と協議した上で状況・条件に応じて組入れが許可されることもある。注:すべてのプラチナ製剤併用化学療法に不適格と判断される患者は、腫瘍の PD-L1発現状況にかかわらず適格とする。6) 無作為割付け前7日以内のECOG PSが0、1又は2で、3ヵ月以上の生存が見込まれる患者7) 男性患者の場合、投与期間中及びペムブロリズマブ又はレンバチニブ/プラセボの最終投与後少なくとも95日間、以下の項目を遵守し、かつ精子提供をしないことに同意した患者:・異性間性交渉をしない(長期的及び継続的に異性間性交渉をしない)ことが患者の日常生活で適切な避妊法である場合は、継続して異性間性交渉をしないことに同意すること 又は・無精子[精管切除術又は医学的理由に付随するもの]が確認されない限り、 以下に記載する避妊法の使用に同意すること:・現在妊娠していない妊娠可能な女性との性交時には、男性用コンドーム使用に加えて、女性パートナーの別の避妊法の使用に同意すること注:妊娠中又は授乳中のパートナーがいる男性は、継続的に異性間性交渉をしないこと、又は性交時に男性用コンドームを使用することに同意しなければならない8) 女性患者の場合、妊娠しておらず、授乳中でなく、かつ以下の条件のいずれかを満たす患者:・妊娠可能な女性に該当しない。 又は・妊娠可能な女性であるが、投与期間中及びペムブロリズマブ又はレンバチニブ/プラセボの最終投与後少なくとも120日間、使用者に依存しにくい極めて有効な避妊法(失敗率は年1%未満)を用いている、又は異性間性交渉をしない(長期的及び継続的に異性間性交渉をしない)ことが患者の日常生活で適切な避妊法である場合は、異性間性交渉をしないこと9) 高血圧治療薬の使用有無を問わず、血圧が十分にコントロールされている患者(スクリーニング時の血圧が140/90 mmHg以下であり、無作為割付け前1週間以内に高血圧治療薬の変更がない)10)適切な臓器機能を有する患者 問わない 実施中 2019/06/19 介入 JapicCTI-194808
進行・再発固形癌 ERY974の単剤投与によるGPC3陽性の進行固形癌患者を対象とした第I相臨床試験 中外製薬株式会社 ・同意取得時の年齢が20歳以上である。・Eastern Cooperative Oncology Group Performance Statusが0又は1である。・登録日から12週以上の生存が見込める。・組織学的又は細胞学的に固形癌であることが確認されている。・標準的治療法が無効,不適又は確立していない進行・再発癌である。・GPC3陽性であることが確認されている。 20歳 ~ 実施中 2019/06/18 介入 JapicCTI-194805
局所進行又は転移性固形癌 局所進行又は転移性固形癌の被験者を対象に,ABBV-151の単剤投与及びABBV-181との併用投与の安全性,忍容性,薬物動態,及びRP2Dを評価する第I相First-in-Human,多施設共同,非盲検用量漸増試験 [M19-345] アッヴィ合同会社 ・用量漸増期のみ:適応症に対し臨床的に有益であると知られている全ての標準治療に対して不応,又はそのような治療に不耐と判断された進行固形癌の被験者(即ち,臨床的に有益であると知られる標準治療中に進行した被験者)。さらに,標準治療の提案を拒否した被験者,又は標準治療に不適格な被験者については,治験依頼者と個別に協議し,合意を得た上で,本治験に適格としてもよい。用量漸増期への組み入れを検討している膵癌(腺癌),尿路上皮癌,肝細胞癌,頭頸部扁平上皮癌の被験者については,以下に示す用量拡大期の組織学分類ごとの適格基準を満たす必要がある。・用量拡大期では、がんの種類に特有の基準を満たす必要がある。・膵癌(腺癌)であり,かつ術後補助療法,局所進行又は転移に対する治療として1つの全身療法(ゲムシタビン単剤又は他剤との併用療法,FORFILINOX[又は5-フルオロウラシル及びオキサリプラチンを含む他のレジメン],カペシタビン単剤又は他剤との併用療法)を受け,その治療中又は治療後に病勢が進行している。術後補助療法の場合,治療完了から6ヵ月以内に病勢進行していなければならない。・尿路上皮癌であり,かつ再発又は転移に対する治療としての白金製剤を含むレジメン(治療ラインは問わない)及びPD-1/PD-L1アンタゴニスト実施後に病勢進行していなければならない(PD-1/PD-L1アンタゴニスト実施後の病勢進行とは,明らかな進行,又はPD-1/PD-L1アンタゴニストの最終投与から3ヵ月以内に認められた進行と定義する)。・肝細胞癌であり,かつ1つの一次全身療法を受け,その治療中又は治療後に病勢が進行していなければならない。・頭頸部扁平上皮癌(口腔,中咽頭,下咽頭,喉頭より生じた腫瘍)であり,かつ再発又は転移に対する治療としての白金製剤を含むレジメン(治療ラインは問わない)及びPD-1/PD-L1アンタゴニスト実施後に病勢進行していなければならない(PD-1/PD-L1アンタゴニスト実施後の病勢進行とは,PD-1/PD-L1アンタゴニストの投与期間中又は最終投与から3ヵ月以内に認められた明らかな進行と定義する)。・マイクロサテライト安定性又はミスマッチ修復能を有する結腸直腸腺癌(それぞれPCR/NGS又はIHCにより測定)であり,1つ又は2つの前化学療法歴がある。・組織学的又は細胞学的に進行又は転移性 NSCLCであることが確認されており,転移性 NSCLC に対して 1 ラインの化学療法と 1 ラインの抗 PD-(L)1 抗体による前治療(同時併用又は逐次投与)を受けた被験者。・米国東海岸癌臨床試験グループ (ECOG) パフォーマンスステータスが0−1の被験者。・骨髄,腎,肝臓の機能,及び凝固機能が十分である被験者。がんの種類および試験の段階(用量漸増または用量拡大)でプロトコールに記載されている要件と一致するウイルス状態を有していなければならない。 問わない 実施中 2019/06/17 介入 JapicCTI-194803
固形悪性腫瘍 「血中循環腫瘍DNAにFGFR遺伝子異常を有する難治性の治癒切除不能な進行・再発の固形がん患者に対するTAS-120単独療法の有効性及び安全性を評価する多施設共同臨床第II相バスケット試験(TiFFANY試験)」に付随するTR研究 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 北海道大学病院、国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院、がん研有明病院、愛知県がんセンター中央病院、大阪医療センター、四国がんセンター、九州がんセンター 北海道,千葉,東京,愛知,大阪,愛媛,福岡 「血中循環腫瘍DNAにFGFR遺伝子異常を有する難治性の治癒切除不能な進行・再発の固形がん患者に対するTAS-120単独療法の有効性及び安全性を評価する多施設共同臨床第II相バスケット試験(TiFFANY試験)」の治験治療群に登録された患者のうち、本研究に対する文書同意が得られた患者 20歳 ~ 実施中 2019/06/10 介入 JapicCTI-194796
固形悪性腫瘍 「血中循環腫瘍DNAでHER2遺伝子増幅が検出された切除不能固形がん患者を対象とするDS-8201a療法の多施設共同臨床第II相試験」に付随するTR研究 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 国立がん研究センター東病院、愛知県がんセンター、四国がんセンター、北海道大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、九州がんセンター、大阪大学医学部附属病院 北海道,千葉,神奈川,愛知,大阪,愛媛,福岡 1.HERALD試験に登録されている。2.自由意思により、治験の参加について文書による同意を得られている。 20歳 ~ 実施中 2019/05/16 介入 JapicCTI-194758
消化器悪性腫瘍 消化器悪性腫瘍の手術成績と術前栄養状態の関連性についての解析 浜松医科大学 静岡 1) 消化器悪性腫瘍患者である 2) 外科切除術を施行されている 3) National Clinical Databaseに登録されている 問わない 開始前 2019/05/15 観察 UMIN000036761
進行固形癌 日本人進行固形癌患者を対象としてBI 836880単剤療法及びBI 836880とBI 754091の併用療法について検討する非盲検第I相試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 1. 日米EU医薬品規制調和国際会議(ICH)の医薬品の臨床試験の実施の基準(GCP)及び国内の法律に従って,治験参加前に同意書に署名  と日付を記入した患者2. 進行,切除不能及び/又は転移性固形癌(種類を問わない)の確定診断が下された患者など 20歳 ~ 実施中 2019/05/14 介入 JapicCTI-194755
膀胱がん 筋層浸潤性膀胱がん患者を対象に術前補助化学療法単独に対して,ニボルマブ又はニボルマブとBMS-986205の併用療法を追加した術前補助化学療法と,それに続くニボルマブ又はニボルマブとBMS-986205の術後補助療法を比較する無作為化第3相試験(ONO-4538-86/CA017078) 小野薬品工業株式会社 1. 臨床ステージT2~T4a,N0(CT又はMRIで10 mm未満),M0のMIBCであるとTURBT及び画像検査で確認された患者.組織学的検査にて尿路上皮がんが優勢な組織成分である場合は,異型は許容される.2. 患者は,腫瘍医又は泌尿器科医あるいはその両方によりRCに適格とみなされる必要があり,術前補助療法の完了後にRCを受けることに同意する必要がある.3. Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Statusが0又は1の患者. 問わない 実施中 2019/05/07 介入 JapicCTI-194734
NTRK 融合遺伝子をもつ進行固形癌 NTRK融合遺伝子陽性のがん患者を対象とした、経口TRK阻害剤であるLOXO-101 の第 I/II 相バスケット試験 バイエル薬品株式会社 ・NTRK1、NTRK2 または NTRK3 融合遺伝子が同定された局所進行性または転移性の悪性腫瘍を有する患者・腫瘍型および臨床病期に適した標準治療を受けたことがある、あるいは適切な標準治療に忍容性がない、または臨床的に意味のある効果が得られる可能性が低いであろうと治験責任医師および/または治験分担医師により判断された患者・RECIST v1.1に定義される測定可能病変を1個以上有する患者 問わない 実施中 2019/05/07 介入 JapicCTI-194739
固形癌 RO6874281の進行固形癌患者を対象とした第I相臨床試験 中外製薬株式会社 ・ECOG PSが0又は1。・組織学的又は細胞学的に固形癌であることが確認されている。・画像上評価可能な病変を有している。 20歳 ~ 実施中 2019/04/19 介入 JapicCTI-194725
固形悪性腫瘍 血中循環腫瘍DNAでHER2遺伝子増幅が検出された切除不能固形がん患者を対象とするDS-8201a療法の多施設共同臨床第II相試験 愛知県がんセンター 国立がん研究センター東病院、愛知県がんセンター、四国がんセンター、北海道大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、九州がんセンター、大阪大学医学部附属病院 北海道,千葉,神奈川,愛知,大阪,愛媛,福岡 1. 自由意思により、治験の参加について文書による同意を得られている。2. 同意取得日の年齢が20歳以上である。3. 組織学的に治癒切除不能な進行・再発固形がんと診断され、標準治療に不応又は不耐である。4. Guardant360を用いた血液検体の解析においてHER2遺伝子増幅が陽性である。5. Response Evaluation Criteria in Solid Tumours(RECIST)ガイドラインversion 1.1に基づく測定可能病変を有する。6.十分な臓器機能を有する。7.尿妊娠検査結果が陰性かつ適切な避妊法を用いることに同意している。 20歳 ~ 実施中 2019/04/11 介入 JapicCTI-194707
固形癌 複数のアベルマブ(MSB0010718C)臨床試験の被験者を対象に長期データを収集する非盲検多施設共同追跡調査試験 メルクバイオファーマ株式会社 " ・現在、EMD Serono Research & Development Institute, Inc./Merck KGaA/メルクバイオファーマ株式会社(日本)が治験依頼者を務めるアベルマブ臨床試験に組み入れられている。・現在アベルマブの親試験に参加しており、アベルマブによる治療を受けている、または治療後の長期生存追跡調査中である。・積極的治療を受けている参加者は、受胎の危険性がある場合、男性と女性の両方の参加者に対して、非常に効果的な避妊法(すなわち、年間1%未満の失敗率の方法)を継続して用いることに同意しなければならない。・他のプロトコル定義の適格基準が適用される可能性があります。 問わない 実施中 2019/04/03 介入 JapicCTI-194697
次の項目を満たす患者を対象とする。 1.前立腺癌にてダ・ヴィンチ手術を予定している患者 2.年齢は問わない 3.ASA(American Society of Anesthesiologist)のRisk1ないしは2の患者 4.BMI35未満の患者 5.NYHAⅠ度、Hugh-JonesⅠの患者 6.同意書による同意が得られる。 前立腺ダ・ヴィンチ手術における経肺圧を用いた適正な換気設定の予備的な検討 東京医科大学病院 東京 次の項目を満たす患者を対象とする。 1.前立腺癌にてダ・ヴィンチ手術を予定している患者 2.年齢は問わない 3.ASA(American Society of Anesthesiologist)のRisk1ないしは2の患者 4.BMI35未満の患者 5.NYHAⅠ度、Hugh-JonesⅠの患者 6.同意書による同意が得られる。 20歳 ~ 開始前 2019/04/01 介入 UMIN000036376
消化器癌 泌尿器癌 外来で経口抗がん薬治療を受ける高齢者の副作用を予防する多職種連携ケアプロトコールの実装 聖路加国際大学 東京女子医科大学病院(東京都) 東京 1.65歳以上の患者。 2.テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウムもしくはスニチニブリンゴ酸塩による内服治療を外来で開始する患者。 20歳 ~ 限定募集中 2019/03/10 介入 UMIN000036145
筋層非浸潤性膀胱癌症例 膀胱癌再発リスクと排尿改善治療薬内服既往の関連についての研究 ・筋層非浸潤性膀胱癌症例 問わない 開始前 2019/03/05 観察 UMIN000036097
悪性腫瘍 固形がん患者を対象としたLY3200882 の第1 相臨床試験 日本イーライリリー株式会社 ・組織診又は細胞診により、悪性腫瘍と診断されている。・十分な臓器機能を有する。・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)のperformance status スコアが0 又は1である。・カプセル及び錠剤を服用できる。 20歳 ~ 実施中 2019/02/27 介入 JapicCTI-194644
高リスク筋層非浸潤性膀胱癌 高リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対するPDD-TURによる残存腫瘍減少効果の検討(BRIGHT study) 山口大学医学部附属病院(山口県) 高知大学医学部附属病院(高知県) 奈良県立医科大学付属病院(奈良県) 埼玉医科大学国際医療センター(埼玉県) 浜松医科大学医学部附属病院(静岡県) 大阪医科大学付属病院(大阪府) 筑波大学付属病院(茨城県) 神戸市立医療センター(兵庫県) 東京大学医学部附属病院(東京都) 金沢大学付属病院(石川県) 弘前大学医学部付属病院(青森県) 山梨大学医学部付属病院(山梨県) 北海道大学病院(北海道) 北海道,青森,茨城,埼玉,東京,石川,山梨,静岡,大阪,兵庫,奈良,山口,高知 1) 各施設で初回TURBTとしてPDD-TURが施行された患者(膀胱がんの初発、再発は問わない) 2) 病理学的に高リスクのNMIBC (high grade UC またはpT1 または随伴CISあり)と診断された患者 3) 初回TURBTから2ヶ月以内にWLの2nd TURBTが予定されている患者 4) 同意取得時の年齢が、 20歳以上90歳未満の患者 5) ECOG Performance Status(ECOG PS) が、 0-1 の患者 6) 本人に既に病名・病態の告知がなされている患者 7) 本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者 20歳 ~ 一般募集中 2019/01/29 観察 UMIN000035712
泌尿器科領域のがん性疼痛に対してオピオイド鎮痛薬を使用している患者 泌尿器領域のがんに伴うがん性疼痛患者における、オピオイド血中濃度-鎮痛効果のモデリングによる薬効の予測に関する探索的観察研究 名古屋市立大学大学院医学研究科 愛知 1)定時投与のオピオイド鎮痛剤を使用している入院および外来患者 2)本研究参加について患者本人から文書による同意が得られている患者 3)レスキューの回数が1日平均1回以上4回以下で疼痛がコントロールされている患者 4)研究者と十分にコミュニケーションをとる事ができるもの 20歳 ~ 限定募集中 2019/01/11 観察 UMIN000035523
固形がん 進行固形がん成人患者を対象としたTNO155 経口投与による非盲検,多施設共同,第I 相,用量設定試験 ノバルティス ファーマ株式会社 ・同意説明文書(ICF)を理解し,自らの意思で署名し,なおかつ治験来院スケジュール及び他の治験要件を遵守できる患者・標準治療後に進行がみられ,治験責任(分担)医師の見解として,効果的な標準治療が存在しない,忍容性がみられない,又は適切でない患者・ECOG(米国東海岸がん臨床グループ)performance status が2 以下の患者・必須のHBV スクリーニングを受けることができる患者。 問わない 実施中 2018/12/06 介入 JapicCTI-184236
表在性膀胱癌 アミノレブリン酸を内服し表在性膀胱癌の診断と治療効果を検討する臨床試験 獨協医科大学 栃木 表在癌 問わない 開始前 2018/11/26 観察 UMIN000035009
筋層浸潤性膀胱癌 筋層浸潤性膀胱癌患者においてネオアジュバント療法としてデュルバルマブをゲムシタビン+シスプラチンと併用し、その後アジュバント療法としてデュルバルマブを単独投与したときの有効性及び安全性を評価する第III相無作為化非盲検多施設国際共同試験 アストラゼネカ株式会社 - 臨床的病期T2N0M0〜T4aN0/1M0で組織型が移行上皮癌の切除可能筋層浸潤性膀胱癌患者- 患者は根治的膀胱全摘除術が予定されていなければならない- 過去にMIBCの治療として全身化学療法又は免疫療法を受けていない患者- Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)パフォーマンスステータスが0又は1- 無作為割付け時点で余命が12週間以上の患者 問わない 実施中 2018/11/20 介入 JapicCTI-184210
固形癌 FGF/FGFR異常を伴う固形癌患者を対象としたTAS-120の第1/2相試験 大鵬薬品工業株式会社 (1) 書面による文書同意を提出する.(2) 20歳以上である.(3) 組織診又は細胞診で局所進行又は転移性固形癌と診断されている.(4) 測定可能病変を有する.(5) ECOG Performance Statusが0又は1.(6) 経口投与可能である.(7) 規定の臓器基準を満たす.(8) 妊娠検査で陰性が確認されている.(9) 来院スケジュール及び治験手順を遵守する意思があり,可能である. 20歳 ~ 実施中 2018/10/29 介入 JapicCTI-184178
切除不能な局所進行尿路上皮癌、転移性尿路上皮癌 切除不能な局所進行又は転移性尿路上皮癌患者を対象に、一次治療としてのデュルバルマブ+標準化学療法及びデュルバルマブ+tremelimumab+標準化学療法と標準化学療法単独とを比較する第III相国際多施設共同無作為化非盲検比較対照試験 アストラゼネカ - 組織学的又は細胞学的に診断された切除不能な局所進行又は転移性の尿路上皮(腎盂、尿管、膀胱、及び尿道を含む)の移行上皮癌(組織学的な移行上皮癌、及び移行上皮癌と非移行上皮癌の混合型)を有する患者- 一次化学療法による前治療歴がない患者根治的化学放射線療法、局所進行病変に対する術後補助化学療法又は術前補助化学療法による治療歴があり、最後の治療から12カ月超経過後(化学放射線療法及び術後補助化学療法の場合)又は最後の外科手術から12カ月超経過後(術前補助化学療法の場合)に局所進行又は転移性疾患に進行した患者- ベースライン時にRECIST 1.1の標的病変の条件を満たし、放射線未照射の病変を1つ以上有する- 組入れ時に、WHO/ECOG performance statusが0又は1である- 治験実施契約書に定義された内臓機能及び骨髄機能を有する- 治験責任医師等の判断により12週間以上の生存が期待できる- 閉経後であることが確認できる、又は閉経前の女性で、尿又は血清での妊娠検査が陰性である 問わない 実施中 2018/10/17 介入 JapicCTI-184160
進行固形癌(RNF43変異又はR-spondin[RSPO2若しくはRSPO3]融合変異を有する疾患で非臨床プルーフ・オブ・コンセプトが立証されているが,本治験の対象患者として当該異常の有無は問わない。) 進行固形癌患者を対象にBI 905677静脈内投与の最大耐量を決定し,安全性,薬物動態及び有効性を検討する非盲検第I相試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 ・造血器腫瘍以外の進行性,根治切除不能,及び/又は転移性悪性腫瘍との診断が組織学的又は細胞学的に確認されている患者。固形がんの治療効果判定のための新ガイドライン(RECIST)第1.1版に基づく測定可能又は評価可能病変を有すること。・ 米国東部癌共同研究グループ(ECOG)スコアが0又は1の患者・ 肝臓,腎臓及び骨髄の機能が十分維持されている患者など 20歳 ~ 実施中 2018/10/09 介入 JapicCTI-184147
固形癌 進行固形がん患者を対象としたTAS-116の心血管系安全性パラメータへの作用の検討 大鵬薬品工業株式会社 主な選択基準- 書面による同意- 組織学的又は細胞学的に固形癌と診断されている.- 標準治療に不応又は不耐と判断されている.- Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG)のperformance statusが0から1.- QTcF(Fridericia補正法で補正したQT間隔)が450 msec以下.-妊娠可能な女性は,ベースラインの妊娠検査で陰性であることが確認されている. 20歳 ~ 実施中 2018/10/03 介入 JapicCTI-184138
固形癌 高度催吐性抗癌剤による悪心嘔吐に対するオランザピンとアプレピタントの無作為化比較第III相試験 慶應義塾大学医学部 慶應義塾大学病院(東京都) 東京 1)18歳以上で化学療法投与歴のない固形癌患者  2)高度催吐性抗癌剤を予定する患者 3)ECOG performance status(PS)0~2 4) 血液検査にて血清クレアチニン2.0mg/dL未満、AST/ALT 3.0×ULN未満、好中球数1500/μL以上であることが確認される患者 問わない 限定募集中 2018/09/20 介入 UMIN000034225
尿路上皮癌 前治療歴のある局所進行性又は転移性尿路上皮癌患者を対象としたEnfortumab Vedotinと化学療法を比較する非盲検,ランダム化第3相試験 (EV-301) Astellas Pharma Global Development, Inc 国内外約185施設 1. 同意書に署名する時点で各国の規制に従って法的に成人である被験者。2. 組織学的又は細胞学的に尿路上皮癌(すなわち膀胱,腎盂,尿管又は尿道の癌)を有することが確認されている被験者。扁平分化(移行細胞)又は混合細胞型を伴う尿路上皮癌の被験者は適格とする。3. 局所進行性又は転移性病変に対するCPI(抗PD-1抗体又は抗PD-L1抗体)による治療中又は治療後に画像評価による病勢進行又は再発が認められた被験者。4. 転移性/局所進行性病変に対するプラチナ製剤を含むレジメン(シスプラチン又はカルボプラチン)による治療歴がある被験者(術前補助療法又は術後補助療法を含む)。プラチナ製剤が術後補助療法/術前補助療法として投与された場合,治療終了から12カ月以内に進行が認められていなければならない。5. ベースライン時に画像評価により転移性又は局所進行性病変を有することが確認された被験者。6. 治験薬投与前に中央検査会社に提出する腫瘍組織の保存検体が得られていること。腫瘍組織の保存検体が得られていない場合,新たに腫瘍組織検体を採取の上,提供すること。7. ECOG PSが0又は1の被験者。8. ベースライン時の臨床検査値が以下に該当する被験者。- 好中球絶対数(ANC)1500/mm^3以上- 血小板数100 × 10^9/L以上- ヘモグロビン9 g/dL以上- 血清総ビリルビンが基準値上限(ULN)の1.5倍以下,Gilbert病患者の場合はULNの3倍以下- 各治験実施医療機関の基準に基づく推定又は24時間蓄尿によるクレアチニンクリアランス(CrCl)が30 mL/min以上(CrClの代わりに糸球体濾過量[GFR]も使用可能)- アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)及びアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)がULNの2.5倍以下,肝転移を有する場合はULNの3倍以下9. 女性の場合,以下のいずれかに該当する被験者妊娠する可能性のない被験者:- スクリーニング時に閉経している被験者(特に他の病理学的あるいは生理学的な原因が無いにも関わらず1年以上月経がない),又は外科的避妊手術を受けた被験者(例:子宮摘出術,両側卵管切除術,両側卵巣摘出術)妊娠する可能性のある被験者:- 試験期間中及び治験薬の最終投与後の少なくとも6カ月間妊娠しないことに同意した被験者- Day 1以前7日以内の尿又は血清妊娠検査で陰性の被験者(結果が偽陽性で,妊娠していないと確認されたことが記録されている被験者は参加に適格とする)- 異性間の性交渉を伴う場合は,スクリーニング期間,試験期間,治験薬の最終投与後の少なくとも6カ月間,コンドームの使用に加え,各国で認められた基準に基づき確立された避妊法から1種類の避妊法をとることに合意した被験者10. 女性被験者の場合,スクリーニング期間,試験期間,治験薬の最終投与後の少なくとも6カ月間に,授乳又は卵子提供を行わないことに同意していること。11. 男性被験者とその配偶者/パートナーの間で妊娠の可能性がある場合は,- スクリーニングから治験薬の最終投与後の6カ月間以上,男性用コンドームを使用する事に同意する事。男性被験者が精管結紮等の不妊処置をしていない場合はスクリーニング開始から試験期間,治験薬の最終投与後の6カ月間以上は,各国で認められた基準に基づき確立された一つの避妊法をとる事に同意していること。12. 男性被験者の場合は,スクリーニング開始から治験薬の最終投与後の少なくとも6カ月間精子提供をしない事に同意していること。13. 妊娠中あるいは授乳中のパートナーのいる男性被験者については,治験開始から治験薬の最終投与後の少なくとも6カ月間の妊娠期間の間,あるいは授乳期間の間,禁欲を維持するか,コンドームを使用する事に同意していること。14. 現行の治験薬投与期間中,他の介入試験に参加しないことに同意する被験者。本試験のCOE パートに参加するための適格性評価にあたり,以下に加え引き続き主試験の治験実施計画書のすべての選択基準を満たす被験者をCOE への参加に適格とする:1. 治験に関する手順(併用禁止薬の投与中止[該当する場合]等)を開始する前に,IRB/IEC が承認したCOE 同意説明文書及び国ごとに定められた関連文書(例:米国の治験実施医療機関を対象とするHIPAA Authorization)が得られている被験者。2. B 群に無作為化され,現在も治験治療中である被験者又は不耐性,有害事象,若しくは病勢進行のため治験薬の投与を中止したが,新たな全身抗がん剤治療を開始しておらず,引き続き本試験の追跡調査期に参加している被験者。 20歳 ~ 実施中 2018/08/29 介入 JapicCTI-184086
固形がん 進行性又は転移性固形がんを対象としたONO-7475単剤投与並びにONO-7475及びONO-4538の併用投与による非盲検非対照用量漸増試験(ONO-7475-02) 小野薬品工業株式会社 1. 進行性又は転移性固形がんであることが,組織学的又は細胞学的に診断されている患者2. ECOG Performance Statusが0〜1の患者3. 3カ月以上の生存が期待される患者 20歳 ~ 実施中 2018/08/29 介入 JapicCTI-184087
第1相:再発難治小児固形がん 第2相:再発難治神経芽腫 再発・難治小児固形がんに対するタミバロテン(TBT)とデシタビン(DAC)併用療法の第1/2相試験 大阪市立総合医療センター 原 純一 大阪市立総合医療センター、九州大学病院、国立がん研究センター中央病院 東京,大阪,福岡 1)登録時の年齢が3歳以上30歳以下である。2)第1相:組織学的に肉腫、芽腫、悪性胚細胞腫、中枢神経原発腫瘍(悪性リンパ腫を除く)のいずれかと診断されている。  第2相:組織学的に神経芽腫と診断され、自家造血幹細胞移植併用大量化学療法歴がある。3)標準的治療薬剤を含む複数レジメンの化学療法歴がある。(標準的な治療の選択肢がない患者)4)画像、骨髄検査、腫瘍マーカーのいずれかにて病変が確認される(RECIST上の測定可能病変の有無を問わないが、寛解例は対象としないものする)。5)PS (Karnofsky or Lansky)が50%相当以上。6)登録日の時点で、直近の抗悪性腫瘍薬による治療の最終投与日から、以下の期間が経過している。・休薬期間なく3日に1回以上の投与を継続する用法: 7日以上・それ以外の用法: 14日以上7)登録日の時点で、直近の放射線治療における最終照射日から、以下の期間が経過している。 a) 全脳、全脊椎(6 椎体以上)、全腹、全肺、全身照射、骨盤の50%以上の照射:12週以上 b) 3椎体以内への照射、それ以外の部位への局所照射:14日以上 c) a)およびb)に該当しない照射:6週以上8)ソフトカプセルもしくは錠剤を内服することができる。9)登録前14日以内の最新の検査値(14日前の同じ曜日の検査は許容)で、以下の全ての項目を満たす。 (1) 好中球数≧1500/mm3 (当該検査の採血日前3日以内にG-CSFを投与していないこと) (2) 血小板数≧7.5×104/mm3 (当該検査の採血日前3日以内に輸血歴がないこと) (3) 総ビリルビン≦1.5mg/dl (4) AST(GOT) ≦100U/L (5) ALT(GPT)≦100U/L (6) TG≦300mg/dl (7) 血清クレアチニン(Cre)≦小児基準値の正常値上限×3 (透析によらないこと) (8)ヘモグロビン(Hb)A1c≦6.2%(NGSP)10)登録前28日以内(28日前の同じ曜日の検査は許容)に施行した安静時12 誘導心電図で、治療を要する異常が認められない。11)試験参加について被験者本人(被験者が成年の場合)または代諾者から文書で同意が得られている。 問わない 実施中 2018/08/16 介入 JapicCTI-184066
泌尿器腫瘍 泌尿器腫瘍における人工知能(AI)を用いた画像解析技術開発の検討に関する研究 名古屋大学大学院医学系研究科  愛知 名古屋大学泌尿器科および関連共同研究病院において、電子カルテ上に画像データおよび臨床検査データが残存する過去15年の間に、手術治療、薬物治療、診断をうけた泌尿器腫瘍全患者を対象とする研究である。 問わない 一般募集中 2018/08/11 観察 UMIN000033722
進行又は転移性固形癌患者 進行又は転移性固形癌患者を対象としたBI 907828の第Ia/Ib相国際多施設共同オープンラベル用量漸増試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 1. 進行固形癌であることが確認されていること2. 標準治療中又は標準治療をすべて受けた後に進行又は再発が放射線画像による診断で確認された患者。標準治療が適格でなく,有効な治療法がない患者は適格とする。3. 米国東部癌治療共同研究グループ(ECOG)パフォーマンス・ステータスが0又は1であること(ECOGパフォーマンス・ステータスが2であっても,原疾患に起因する身体障害でなければ治験依頼者の合意を経た上で組入れ可能)など 20歳 ~ 実施中 2018/08/06 介入 JapicCTI-184058
腎癌 尿路上皮癌 泌尿器腫瘍(腎細胞癌・尿路上皮癌)に対する抗PD-1抗体の新規効果予測因子を用いた前向き観察研究 <腎細胞癌> 1) 根治切除不能又は転移性の淡明腎細胞癌 2) 前治療として血管新生阻害剤(VEGFRチロシンキナーゼ阻害剤)による治療が1コース以上施行されている患者 3) 同意取得時年齢20歳以上の患者 4) 本研究内容について十分な説明を受け、本人または代諾者の文書による同意が得られている症例 <尿路上皮癌> 1) 化学療法施行後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌 2) 前治療として白金製剤併用化学療法による治療が1コース以上施行されている患者 3) 同意取得時年齢20歳以上の患者 4) 本研究内容について十分な説明を受け、本人または代諾者の文書による同意が得られている症例 20歳 ~ 開始前 2018/06/18 観察 UMIN000033039
進行性もしくは転移性尿路上皮癌患者 尿路上皮がんに対するショートハイドレーション法を用いたGC療法の有効性・安全性の単群前向き探索的観察研究 名古屋市立大学大学院医学研究科 愛知 1) 組織診あるいは細胞診により尿路上皮癌であることが確認されている症例 2) UICCのTNM臨床分類(1997年)において以下に該当する症例 ・膀胱癌:StageⅢ-Ⅳ、StageⅡ ly(+) v(+) ・腎盂尿管癌:T4 or N(+)、M(+) 3) 同意取得日の年齢が20歳以上、80歳未満の患者(性別不問) 4) 少なくとも3ヶ月以上の生存が期待できる症例 5) ECOG Performance Status Scaleが0-2の症例 6) 第1サイクルday1前14日以内の検査値により以下の主要臓器機能が保持されている症例 ① 白血球数:4,000 /mm3以上 ② 好中球数:2,000 /mm3以上 ③ ヘモグロビン量:9.0g/dL以上 ④ 血小板数:10×104 /mm3以上 ⑤ 総ビリルビン:1.5mg/dL以下 ⑥ AST(GOT)、ALT(GPT):施設正常値上限の2倍以下(AST:66 mg/dL以下、ALT:54 mg/dL以下) ⑦ 血清クレアチニン(SCr):施設正常値上限の1.5倍以下(男性:1.7mg/dL以下、女性:1.1 mg/dL以下) ⑧ クレアチニン・クリアランス(Ccr):50 mL/min以上 20歳 ~ 一般募集中 2018/06/07 観察 UMIN000032901
切除不能な進行性又は転移性尿路上皮癌 プラチナ製剤併用化学療法後に再発又は疾患進行した進行性又は転移性尿路上皮癌に対するMK-3475 + INCB024360併用投与とMK-3475 + プラセボ併用投与を比較する無作為化二重盲検第III相試験(KEYNOTE-698/ECHO-303試験) MSD株式会社 ・腎盂、尿管、膀胱又は尿道の尿路上皮癌[移行上皮癌又は移行上皮癌/非移行上皮癌の混合型(移行上皮癌が主な組織型であること)]であることが組織学的に確定診断された患者。・転移性又は切除不能な局所進行性の尿路上皮癌に対するプラチナ製剤併用化学療法後に進行又は再発した尿路上皮癌患者(追加の全身性治療を受けている患者は本治験から除外する)。注:限局性の筋層浸潤性尿路上皮癌に対する膀胱切除術後、プラチナ製剤を含む術前補助化学療法又は術後補助化学療法を受けた場合(追加の全身性治療を受けていない)、治療終了後12ヵ月以内に再発又は進行した患者は組入れ可能である。・RECIST 1.1に基づく測定可能病変を1つ以上有する患者・放射線照射を受けていない腫瘍病変から採取した保存検体若しくは新たに採取した針生検又は切除生検検体をPD-L1解析用に提供可能な患者。・ECOG PSが0又は1の患者。・プロトコールに示す適切な臓器機能を有する患者。 問わない 実施中 2018/06/01 介入 JapicCTI-183978
白金製剤にて治療後の転移性尿路上皮癌患者 転移性尿路上皮癌に対する二次化学療法の比較試験:無作為・非盲検・第3相試験 名古屋市立大学大学院医学研究科 名古屋市立大学病院(名古屋市)、豊田厚生病院(豊田市)、安城更生病院(安城市)、海南病院(弥富市) 愛知 1) 組織診あるいは細胞診により尿路上皮癌であることが確認されている症例 2) 国際対がん連合((Unio Internationalis Contra Cancrum;UICC)のTNM臨床分類(2009年)において以下いずれかに該当する症例 ・膀胱癌:T4 or N(+)、M(+) ・腎盂尿管癌:T4 or N(+)、M(+)0 3) 以下のいずれかに該当する一次化学療法の治療歴がある症例(放射線療法の治療歴は不問) ・一次化学療法施行後の進行または再発症例 ・過敏症あるいは副作用により、一次化学療法の適用不可症例 4) 同意取得時の年齢20歳以上80歳以下の症例(性別不問) 5) ECOG Performance Status Scale(別添2)が0-1の症例 6) RECISTに対応する評価可能病変を有する症例 7) 症例登録前14日以内の検査値により以下の主要臓器機能が保持されている症例 ① 白血球数:4,000 /mm3以上 ② 好中球数:2,000 /mm3以上 ③ ヘモグロビン量:9.0g/dL以上 ④ 血小板数:10×104 /mm3以上 ⑤ 総ビリルビン:1.5mg/dL以下 ⑥ AST(GOT)、ALT(GPT):施設正常値上限の2倍以下(AST:66 mg/dL以下、ALT:54 mg/dL以下) ※ 但し、肝転移による肝機能異常の場合は、施設正常値上限の3倍(AST:99mg/dL、ALT:81mg/dL)までは可      ⑦ 血清クレアチニン  男性:1.7mg/dL以下 女性:1.1 mg/dL以下 8) 本試験のプロトコール治療のために、28日間程度入院可能な症例 9) 本人から本試験に参加する旨、文書による同意が得られた症例 20歳 ~ 開始前 2018/05/31 介入 UMIN000032805
進行性固形がん 進行性固形がん患者を対象としたMK-4280の単独療法及びMK-3475との併用療法の第I相試験 MSD株式会社 ・組織学的又は細胞学的に確定診断された転移性固形がん患者。・irRECIST1.1の基準に基づく測定可能病変を有する患者。・Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Scaleのperformance statusが、0又は1の患者。・適切な臓器機能を有する患者。・妊娠可能な女性患者で、治験期間中及び治験薬の最終投与後120日までの間、適切な避妊法を用いることに同意した患者。・妊娠可能な女性パートナーがいる男性患者は、治験期間中及び治験薬の最終投与後120日までの間、適切な避妊法を用いることに同意しなければならない。 妊娠している女性パートナーがいる男性患者は、コンドームの使用に同意しなければならない;女性パートナーが妊娠している場合は、追加の避妊法は必要ではない。 問わない 実施中 2018/05/28 介入 JapicCTI-183971
筋層非浸潤性膀胱癌 カルメット・ゲラン桿菌(BCG)未使用の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌患者においてデュルバルマブ+BCG併用療法とBCG単独療法を比較する第III相無作為化非盲検多施設国際共同試験 アストラゼネカ株式会社 選択基準:本試験の適格性を満たす為に、被験者は次の基準を満たしていること・BCG使用経験のない(過去にBCG膀胱内注入療法を受けていない患者又は過去にBCG投与を受けていたが投与中止から本治験への組入れまでに3年超経過した患者)・各実施医療機関において、膀胱の粘膜又は粘膜下組織に限定された高リスク尿路上皮癌であることが(病理検査報告書に基づき)組織学的に確認された患者。高リスク腫瘍とは、下記のいずれかに該当する腫瘍と定義する・T1腫瘍・High grade/G3腫瘍・CIS・複数かつ再発性の大きな(評価可能な腫瘍の最大直径が3cm以上)腫瘍(3つの基準全てに該当すること)・無作為割付け前に全てのTa/T1乳頭状癌が完全に切除されており、高リスクNMIBCを切除したTURBTが本治験での無作為割付け前4カ月以内に実施されていること。TURBT後に残存CISがみられる患者は組入れ可とする・膀胱癌への放射線療法の既往歴がない・がん免疫療法による治療歴のない。がん免疫療法には他の抗CTLA-4抗体、抗PD-1抗体、抗PD-L1抗体、及び抗programmed cell death ligand 2(抗PD-L2)抗体等が含まれるが、これらに限定されない。抗がんワクチンによる治療を受けた患者は除く。 問わない 実施中 2018/05/23 介入 JapicCTI-183968
腎癌、前立腺癌、膀胱癌、水腎症、泌尿器科疾患 外力に対する、臓器・組織の変形と抵抗値の測定 横浜市立大学 神奈川 横浜市立大学附属病院泌尿器科で臓器摘出手術を行う患者 参加本人が研究内容に十分な説明を受け、文書同意している 問わない 一般募集中 2018/05/17 観察 UMIN000032622
尿路上皮癌 進行性尿路上皮癌及び特定のFGFR遺伝子異常を有する被験者を対象にerdafitinibとvinflunine又はドセタキセル又はペムブロリズマブとを比較する第III相試験 ヤンセンファーマ株式会社 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院、筑波大学附属病院、獨協医科大学埼玉医療センター、国立大学法人山口大学医学部附属病院、公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター、弘前大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター、愛知県がんセンター、地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院、東邦大学医療センター佐倉病院、学校法人北里研究所北里大学病院、近畿大学病院、大阪公立大学医学部附属病院、国立大学法人宮崎大学医学部附属病院、東京女子医科大学病院、千葉県がんセンター、公益財団法人がん研究会有明病院、群馬県立がんセンター、国家公務員共済組合連合会虎の門病院 北海道,青森,茨城,群馬,千葉,東京,愛知,大阪,愛媛 ‐組織学的に尿路上皮の移行上皮癌であることが確認できる患者。一部(全体の50%未満)に腺分化又は扁平上皮分化などの組織学的異型,若しくは肉腫様変化又は微小乳頭変化など侵襲性の高い表現型への進展が見られるものは許容される。-転移性又は外科的切除不能な尿路上皮癌であること-無作為割付け前に進行(治療の変更を要する進行と定義)の記録が確認できる患者-コホート1:単剤療法又は併用療法での抗PD-(L)1 抗体の投与歴あり。全身治療歴は2 ラインまでの患者。コホート2:抗PD-(L)1 抗体の投与歴なし。全身治療歴は1 ラインのみの患者。ネオアジュバント又はアジュバント化学療法を受け,最終投与から12カ月以内に疾患進行が見られた被験者を,転移性尿路上皮癌に対して全身化学療法を受けた者と考える。‐性活動がある妊娠可能な女性は,スクリーニング時に妊娠検査陰性[ベータ‐ヒト絨毛性ゴナドトロピン(ベータhCG)]であること(尿妊娠検査又は血清娠検査)が確認できる患者‐適切な分子学的適格性基準を満たしている患者‐ECOG performance statusがGrade 0,1又は2であることが確認できる患者‐骨髄,肝臓及び腎臓の機能が十分であることが確認できる患者 問わない 実施中 2018/05/07 介入 JapicCTI-183949
進行固形がん(NSCLC、RCC、膵がん、尿路上皮がん、頭頚部がん、大腸がん〔MSS〕、TNBC、黒色腫)及びびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL) 選択した進行固形がん及び非ホジキンリンパ腫の患者を対象としたPDR001との併用でNIR178を検討する第II相多施設共同オープンラベル試験 ノバルティス ファーマ株式会社 がん研有明病院 東京 18歳以上の男女。進行又は転移性の固形がん又はリンパ腫であることが組織学的に確認されている。パート1:腎細胞癌(RCC),膵癌,尿路上皮癌,頭頸部癌,びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL),マイクロサテライト安定性(MSS)大腸癌,トリプルネガティブ乳癌(TNBC)又は黒色腫であることが組織学的に確認されている。パート2:進行/転移性NSCLCの診断が組織学的に確認されている。組織型が混合型の場合は,優位な組織型がなければならない。パート3:進行/転移性NSCLC及び本治験のパート1で得られたデータに基づいて追加された1つのがん腫の診断が組織学的に確認されている。日本人患者を対象とするSafety run-inパートでは,パート1及びパート2のすべてのがん腫を登録することができる。生検に適した病変部位があり,実施医療機関のガイドラインに従って腫瘍生検の適応となる(日本人Safety run-inパートに参加している患者は除く)。腫瘍生検をスクリーニング時に新たに受け,さらに本治験の投与中にも再度受ける意思がある。なお,以下の条件に該当する(両方とも満たしている)場合は,最近採取された検体を使用することができる:治験薬初回投与前6ヵ月以内に生検が実施され,実施医療機関にてその検体を入手できる。生検が実施されてから免疫療法を受けていない。パート1〜3のみ:対象疾患に対して1〜3レジメンの前治療歴がある(DLBCL以外)。具体例を以下に示すが,患者にとって不適切(安全性上の懸念,禁忌等)と判断される場合は例外とする。NSCLC患者は,プラチナ製剤併用化学療法の前治療歴がなければならないT790M変異を有するEGFR陽性のNSCLC患者は,オシメルチニブで進行となったか毒性により投与を中止していなければならない頭頚部癌患者は,プラチナ製剤併用化学療法の前治療歴がなければならない膀胱癌患者は,プラチナ製剤併用化学療法の前治療歴があるか,シスプラチン治療に不適格でなければならない腎細胞癌患者は,VEGFチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)の前治療歴がなければならないマイクロサテライト安定性(MSS)大腸癌患者は,フルオロピリミジン系,オキサリプラチン又はイリノテカンをベースとする多剤併用療法の前治療歴がなければならない(又はこの治療に耐えられない状態でなければならない)トリプルネガティブ乳癌患者は,タキサン系薬剤を含むレジメンによる前治療歴がなければならないDLBCL患者は,臨床効果が証明された利用可能な治療法がない患者に限定すること自家造血幹細胞移植(自家HSCT)の施行歴があるか,自家HSCTに不適格であることが確認されていなければならない免疫療法の施行歴(免疫チェックポイント阻害薬の投与歴:抗CTLA-4,抗PD-1又は抗PD-L1抗体の単剤又は併用投与)がない。測定可能病変を有している。 問わない 実施中 2018/04/10 介入 JapicCTI-183921
固形がん 進行固形がん患者を対象とした、抗LAG-3 モノクローナル抗体(BMS-986016)単独投与及び抗PD-1 モノクローナル抗体(ニボルマブ、BMS-936558)との併用投与における安全性、耐容性及び有効性を評価する第1/2a 相用量漸増及びコホート拡大試験 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 ・用量漸増:腫瘍免疫療法薬(IO)の治療歴のない子宮頸癌、卵巣癌、膀胱癌、結腸直腸癌(CRC)、頭頸部癌、胃癌; 悪性黒色腫(1st line)及びNSCLC(1st line/2nd line); IO未治療の腎細胞癌; 抗PD-1/PD-L1抗体による治療中又は治療後に進行したNSCLC及び抗PD-1/PD-L1抗体単独又は抗CTLA-4抗体との併用投与による治療中又は治療後に進行した悪性黒色腫患者・用量拡大:上記用量漸増のうち、子宮頸癌、卵巣癌、CRCを除く患者・1st lineのコホートの患者を除き、少なくとも1種類の標準治療を受けた後に進行又は不耐容が認められていること。・ECOG Performance Statusが0〜1・ペースライン時に少なくとも1つの測定可能病変を有する・既存の腫瘍生検組織が入手可能であること(かつ投与前腫瘍生検に同意していること) 問わない 実施中 2018/03/06 介入 JapicCTI-183890
上部尿路上皮癌 上部尿路上皮癌に対する5-ALAを用いた光線力学診断の検討 高知大学医学部 高知 1)同意取得時において年齢が20歳以上の患者 2)上部尿路上皮癌が疑われ、内視鏡検査を予定している患者 3)本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が可能な患者 4)本人に病名・病態の告知がなされており、かつ本人に同意能力があり、文書同意が得られた患者 20歳 ~ 開始前 2018/03/06 介入 UMIN000031616
Part1:固形がんPart2:頭頸部がん,尿路上皮がん 固形がん患者を対象としたE7130 の臨床第1相試験 エーザイ株式会社 (1)本人の自由意思により本治験参加に文書で同意した患者(2)本治験における遵守事項について十分に説明を受け,その内容を遵守する意思があり,また,遵守できる患者(3)同意取得時の年齢が20 歳以上の患者(4)Part1:組織学的又は細胞学的に固形がんと診断され,標準的治療法で効果がない,又は他に適切な治療法のない患者Part 2 (頭頸部癌):組織学的に確定診断されており,進行・転移癌に対して1 レジメン以上,3 レジメン以内の全身療法の前治療歴を有する切除不能な頭頸部扁平上皮癌患者Part 2 (尿路上皮癌):組織学的又は細胞学的に確定診断されており,白金製剤及び免疫チェックポイント阻害剤による全身療法の前治療歴を有し,膀胱,尿道,尿管または腎盂由来の切除不能な尿路上皮癌患者。進行・転移癌に対する全身療法の前治療歴は3 レジメン以内とする。(5)主要臓器機能が十分保たれている患者a)ヘモグロビン >=9.0 g/dLb)好中球数 >=1.5×103/μLc)血小板数 >=10×104/μLd)総ビリルビン =< 施設基準値上限(ULN)の1.5 倍e)AST,ALT=< ULN の3.0 倍f)血清クレアチニン=< ULN の1.5 倍,又はクレアチニンがULNの1.5倍を超える場合は,クレアチニンクリアランスが30 mL/min以上(6)Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Status(PS)が0〜1 の患者(7)本治験薬の初回投与以降3 ヵ月以上の生存が可能であると予測される患者(8)前治療終了時から本治験薬の初回投与までに以下の期間が経過している患者a)抗がん治療i)他の治験薬,抗体療法:>4 週間(ただし半減期の5 倍が4 週間以内である他の治験薬の場合は,半減期が判明している場合,5 半減期以上が経過していればよい)ii)抗がん剤(低分子の分子標的薬を除く),手術療法,放射線療法:>3 週間iii)内分泌療法,免疫療法(抗体療法を除く),低分子の分子標的薬:>2 週間b)支持療法i)赤血球/血小板輸血.G-CSF 製剤等の造血因子製剤:> 2 週間(9)本治験薬の投与前及び投与期間中にPD マーカー測定用の血液検体の提供に同意した患者(以降Part2のみ)(10)以下の基準を満たす測定可能病変を有する患者a)RECIST 1.1 に基づき,CT 又はMRI を用いて,継続的に測定可能な病変(非リンパ節の場合は長径が1.0 cm 以上,リンパ節の場合は短径が1.5 cm 以上)を少なくとも1 つ有するb)放射線外照射療法又はラジオ波焼灼等の局所療法を受けた病変を標的病変とする場合は,病勢の進行が認められていること 20歳 ~ 実施中 2018/02/26 介入 JapicCTI-183879
非筋層浸潤性膀胱癌 経尿道的膀胱腫瘍切除術における、ALA(5-アミノレブリン酸)を用いた光線力学的診断の有用性の検討 神戸市立医療センター中央市民病院 兵庫 膀胱癌との診断にて、経尿道的膀胱腫瘍切除術を予定する患者。 20歳 ~ 開始前 2018/02/25 介入 UMIN000031471
固形がん 進行性又は転移性固形がんを対象としたONO-4538及びONO-7703の併用投与における非盲検非対照試験(ONO-4538-68) 小野薬品工業株式会社 1.進行性又は転移性固形がんであることが,組織学的又は細胞学的に診断されている患者2.標準治療に不応若しくは不耐又は標準治療が適応されない患者3.3カ月以上の生存が期待される患者 20歳 ~ 実施中 2018/02/21 介入 JapicCTI-183874
固形癌 アジア人の進行固形癌患者を対象としたBI 754091単剤投与及びBI 754091とBI 754111併用投与に関する非盲検,第I相試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 1. ICH-GCP及び各国の法律に従って,治験参加前に同意書に署名と日付を記入した患者2. RECIST v1.1に基づく測定可能病変を有する患者3. ECOG PSがスクリーニングの時点で0又は1の患者など 20歳 ~ 実施中 2018/02/20 介入 JapicCTI-183873
上部尿路上皮癌 上部尿路上皮癌術後の膀胱再発に関する研究 多摩総合医療センター 東京 上部尿路上皮癌 20歳 ~ 一般募集中 2018/01/26 観察 UMIN000031014
尿路上皮癌 尿路上皮癌に対するゲムシタビン、 シスプラチンの同日投与の安全性と有効性の検討 多摩総合医療センター 東京 尿路上皮癌患者で、GC療法が必要な患者 20歳 ~ 一般募集中 2018/01/26 介入 UMIN000031015
消化管癌 消化器癌に対する術中ICG局注赤外線内視鏡観察による 術中リンパ節、リンパ流評価の有用性についての研究 消化管癌に対する待機手術予定症例 20歳 ~ 開始前 2018/01/20 介入 UMIN000030906
膀胱癌 膀胱癌における腫瘍微小免疫環境を反映する尿中バイオマーカーの探索 膀胱癌の診断で、東京医科歯科大学で経尿道的膀胱腫瘍切除術を施行する症例 20歳 ~ 開始前 2018/01/20 観察 UMIN000030907
進行又は再発固形癌 癌薬物療法における臨床効果バイオマーカーとしての腸内細菌叢の解析 昭和大学 昭和大学病院(東京都) 東京 (1)同意取得時の年齢が 20 歳以上である。 (2)文書による同意取得が可能なこと。 20歳 ~ 限定募集中 2018/01/12 観察 UMIN000030778
固形癌(尿路上皮癌など) 固形癌患者を対象としたTAS0313の第I/II相試験 大鵬薬品工業株式会社 北海道大学病院,岩手医科大学附属病院,筑波大学附属病院,国立がん研究センター東病院,がん研究会有明病院,横浜市立大学附属市民総合医療センター,浜松医科大学医学部附属病院,大阪医科大学附属病院,九州大学病院,千葉県がんセンター,倉敷中央病院,国立がん研究センター中央病院,京都大学医学部附属病院,大阪国際がんセンター 北海道,岩手,茨城,千葉,東京,神奈川,静岡,京都,大阪,岡山,福岡 1. 治験への参加について本人から文書で同意が得られている2. 組織診又は細胞診で固形癌と診断され,標準治療が実施されている3. ヒト白血球抗原(HLA)遺伝子型タイピング検査により,HLA-A*02:01,-A*02:06,-A*02:07,-A*11:01,-A*24:02,-A*31:01及び-A*33:03のいずれかである4. 2レジメン以内の化学療法歴を有し,以下のいずれかに該当する(コホートC1) a)切除不能な局所進行性又は転移性の尿路上皮癌に対し,プラチナ系薬剤を含む標準治療を受けているb)限局性の筋層浸潤性尿路上皮癌に対し,プラチナ系薬剤を含む標準的な術前又は術後補助療法を受け,治療終了後12ヶ月以内に再発又は進行が確認されている5. 切除不能な局所進行性又は転移性の尿路上皮癌に対し,ペムブロリズマブの治療を受け,増悪が確認されている(コホートC2) 20歳 ~ 実施中 2018/01/11 介入 JapicCTI-183824
槐耳が有効とされる癌(肝臓癌、乳癌、大腸癌等消化器癌、泌尿器科癌、前立腺癌、膵臓癌、肺癌等)、さらに癌ステムセルの存在による癌化促進と疑われる症例 槐耳(カイジ)の抗がん効果の分子基盤解明 株式会社ブラディオン医科学研究所 癌と診断され、経過観察データが得られる患者と健常者 20歳 ~ 募集中 2018-03-05 介入 JMA-IIA00335
進行性/転移性固形がん患者 進行性固形がん患者にMK-1308及びMK-3475を併用投与する非盲検、多群、多施設共同、第I相試験 MSD株式会社 1. 用量漸増期:組織学的又は細胞学的に進行性/転移性固形がん(コホート2ではNSCLC を除く)であることが病理報告書で確認された患者。クリニカルベネフィットが得られるあらゆる治療を受けている、これらに不耐容である、不適格である、若しくは拒否しているかは問わない。2. 用量確認期、A 群、B 群及びC 群:組織学的又は細胞学的にIIIB/IV 期のNSCLC であると新たに診断され、上皮増殖因子受容体(EGFR)変異陰性及び、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)転座陰性である患者。進行性NSCLC に対する全身性の前治療歴がないこと。また、早期病変に対する全身性の前治療歴については、治験薬投与の6ヵ月以上前の術前化学療法及び術後化学療法は許容される。病理報告書に診断名が記載され、治験担当医師が病理判定すること。3. 用量確認期、D 群: 組織学的又は細胞学的に進行性/転移性SCLC であることが確認された患者。プラチナ製剤の前治療を1レジメン以上受けていること。プラチナ製剤に難治性、抵抗性又は感受性のいずれの場合も組入れ可能である。初回診断時に限局型又は進展型のいずれであっても、現時点で進行性(IIIB/IV 期)である場合組入れ可能である。病理報告書に診断名が記載され、治験担当医師が病理判定すること。4. 治験実施医療機関の治験担当医師/放射線科医の評価によりRECIST 1.1に基づく測定可能病変を有する患者。5. Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Scale のperformance status が0又は1の患者。6.妊娠可能な女性患者は、治験薬の初回投与前72時間以内に実施した尿検査又は血清妊娠検査結果が陰性でなければならない。また、治験薬最終投与後120日までの治験期間中、適切な避妊法を用いることに同意しなければならない。7. 妊娠可能な女性パートナーがいる男性患者は、治験薬最終投与後120日までの治験期間中、適切な避妊法を用いることに同意しなければならない。また、この期間中は精子提供をしてはならない。8. ベースライン時に評価可能な解析用腫瘍検体(新たに採取した腫瘍検体又は保存腫瘍検体のいずれか)の提出が可能な患者。 問わない 実施中 2017/12/27 介入 JapicCTI-173820
進行固形癌 進行固形癌患者を対象としたDS-1062aを複数用量用いる多施設共同非盲検2パート第1相first in human試験 第一三共株式会社 1. 標準的治療法に不応となったもしくは標準的治療法で再発した、又は標準的治療法がない患者。2. LVEF≧50%3. ECOG PSが0又は14. 20歳以上(日本)、18歳以上(日本以外) 問わない 実施中 2017/12/19 介入 JapicCTI-173812
上部消化器がん 上部消化器がん患者の予後予測因子の検討 島根大学医学部附属病院 島根 1.上部消化器がん 2.年齢が20歳以上、90歳以下 3.Performance status (PS)基準で1または2 4. 他のがん種に対する治療も含めて5年以内に化学療法、放射線療法、いずれの既往もない患者 5.経口摂取が可能 20歳 ~ 限定募集中 2017/12/19 観察 UMIN000030472
進行性膀胱癌 ダ・ビンチ手術システムを用いたロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術の有用性と安全性の検討 1)経尿道的膀胱腫瘍切除術を施行し、病理学的所見より膀胱全摘除術が必要と診断された膀胱癌患者である。 2)腹部造影CT又はMRI検査にて切除可能と診断されている。 3)80歳以下である。 4)同意取得時の年齢が満20歳以上である。 5)試験参加について、患者本人から文書で同意が得られている。 20歳 ~ 開始前 2017/12/11 介入 UMIN000030337
膀胱腫瘍 磁気刺激誘発筋電図測定による閉鎖神経ブロック効果判定 大分大学医学部附属病院(大分県) 大分 1) アメリカ麻酔科学会における全身状態分類Class 1~3に該当 2)経尿道的膀胱腫瘍切除術施行患者 3)術中大腿内転筋群の収縮を予防するため閉鎖神経ブロックが必要 20歳 ~ 一般募集中 2017/12/08 介入 UMIN000030320
固型癌 HER2発現の固形癌患者を対象としたDS-8201aの薬物動態に対するOATP1B/CYP3A阻害剤の薬物相互作用を検討する多施設共同非盲検シングルシークエンスクロスオーバー第I相試験 第一三共株式会社 1. 標準治療に不応又は不耐となった、あるいは施行できる標準治療がない切除不能又は転移性固型癌であり、HER2発現が病理診断により確認されている。2. LVEF≧50%3. ECOG PSが0又は1 20歳 ~ 実施中 2017/11/29 介入 JapicCTI-173790
尿路上皮がん 未治療の切除不能又は転移性尿路上皮がん患者を対象にニボルマブとイピリムマブ又は標準化学療法の併用療法と標準化学療法を比較する無作為化非盲検第3相試験(ONO-4538-56/CA209901) 小野薬品工業株式会社 1. 転移性又は切除不能な尿路上皮がんであること2. 測定可能病変を1か所以上有していること3. 転移病変に対する全身性化学療法による治療を過去に受けていないこと 問わない 実施中 2017/10/31 介入 JapicCTI-173752
固形癌 固形癌に対する腫瘍遺伝子網羅的解析結果に基づく分子標的治療薬選択に関する観察研究 医学部 近畿大学医学部腫瘍内科学教室(大阪府) 和歌山県立医科大学内科学第三講座(和歌山県) 北里大学医学部(神奈川県) 市立岸和田市民病院腫瘍内科(大阪府) 国立病院機構大阪南医療センター呼吸器腫瘍内科(大阪府) 近畿大学医学部奈良病院腫瘍内科(奈良県) 和泉市立病院腫瘍内科(大阪府) 神戸大学医学部腫瘍・血液内科学分野(兵庫県) 関西医科大学臨床病理学講座(大阪府) 大阪市立大学癌分子病態制御学、腫瘍外科学(大阪府) 兵庫医科大学臨床遺伝部(兵庫県) 1. 病理学的(組織診、細胞診は問わない)に固形癌の診断が得られている。 2. 本研究に関して、患者本人から文書で同意を得ている。 問わない 限定募集中 2017/10/31 観察 UMIN000029779
進行癌 進行及び/又は転移性固形がんを対象とした、抗KIR抗体(lirilumab:BMS-986015)と抗PD-1抗体(ニボルマブ:BMS-936558)との併用、又はニボルマブ及び抗CTLA-4抗体(イピリムマブ:BMS-734016)との併用投与における安全性、薬物動態を評価する第1相試験 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 ・組織学的又は細胞学的に進行性(転移性及び/又は切除不能)固形がんであることが確認されている患者・RECIST v1.1に基づき少なくとも1つ以上の測定可能病変を有する。・ECOG performance statusが0〜1の患者 20歳 ~ 実施中 2017/08/02 介入 JapicCTI-173664
固形癌 固形癌患者における抗PD-1抗体薬ペムブロリズマブによる免疫学的有害事象の発生予測および機序解明を目的とした探索的研究 昭和大学病院(東京都) 東京 (1)ECOG Performance Statusが0-2である。 (2)同意取得時の年齢が 20 歳以上である。 (3)文書による同意取得が可能なこと。 20歳 ~ 限定募集中 2017/08/01 観察 UMIN000028474
浸潤性膀胱癌 手術支援ロボットda Vinci Siを用いたロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術、尿路変更術に関する臨床研究 自治医科大学附属さいたま医療センター 埼玉 浸潤性膀胱癌 cT1-2N0M0 本人から文書による同意が得られる者。 20歳 ~ 限定募集中 2017/07/31 介入 UMIN000028469
腎癌、膀胱癌、前立腺癌、上部尿路癌 メタボローム解析を用いた泌尿器がんの診断技術の確立 腎癌、腎盂尿管癌、膀胱癌、前立腺癌の手術を受けた患者 20歳 ~ 限定募集中 2017/07/19 観察 UMIN000028290
消化器癌 抑肝散を用いた高齢者消化器癌術後の せん妄対策に関する研究 大阪大学消化器外科共同研究会リスクマネジメ ント分科会 1. 75才以上の消化器癌(胃、大腸、肝臓、膵臓、胆道)症例 2. 治癒切除可能と判断される予定手術症例 3. 開腹手術、または、腹腔鏡手術が予定されている症例 4. PS(ECOG) 0-2 5. 主要臓器機能が保たれている   20歳 ~ 限定募集中 2017/06/28 介入 UMIN000027967
膀胱腫瘍 超音波ガイド下閉鎖神経ブロックInteradductor approach法の有効性について経尿道的膀胱腫瘍切除術を受けるにあたり閉鎖神経ブロックが必要な患者を対象とした比較試験 1) アメリカ麻酔科学会における全身状態分類Class 1~3に該当 2)経尿道的膀胱腫瘍切除術施行患者 3)術中大腿内転筋群の収縮を予防するため閉鎖神経ブロックが必要 20歳 ~ 一般募集中 2017/06/14 介入 UMIN000027762
固形癌 Cobimetinibと他の抗悪性腫瘍薬の併用投与による進行固形癌患者を対象とした第I相臨床試験 中外製薬株式会社 ・標準的治療法が無効,不適又は確立していない固形癌で組織学的又は細胞学的診断を受けている患者・ECOG PSが0又は1・生存期間が12週間以上見込める・造血機能及び主要臓器機能が保たれている 20歳 ~ 実施中 2017/06/05 介入 JapicCTI-173607
非小細胞肺がん 腎臓がん 悪性黒色腫 古典的ホジキンリンパ腫 頭頸部がん 胃がん 尿路上皮がん 高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する固形がん 免疫チェックポイント阻害剤治療におけるバイオマーカー同定および耐性メカニズムの解明 神奈川県立がんセンター臨床研究所 神奈川県立がんセンター(神奈川県) 神奈川 (1) 非小細胞肺がんと診断された患者の中でNivolumab、Pembrolizumab、Atezolizumab、Durvalumabのいずれかによる治療を受ける患者200名(2) 腎臓がんと診断された患者の中でNivolumab、Ipilimumabによる治療を受ける患者50名(3) 悪性黒色腫と診断された患者の中でIpilimumab、Nivolumab、Pembrolizumabのいずれかによる治療を受ける患者20名(4) 古典的ホジキンリンパ腫と診断された患者の中でNivolumabによる治療を受ける患者10名(5) 頭頸部がんと診断された患者の中でNivolumabによる治療を受ける患者30名(6) 胃がんと診断された患者の中でNivolumabによる治療を受ける患者50名(7) 尿路上皮がんと診断された患者の中でPembrolizumabによる治療を受ける患者100名 20歳 ~ 限定募集中 2017/04/21 観察 UMIN000027091
固形がん 進行固形がんにおけるBMS-986207モノクローナル抗体単剤投与及びニボルマブ併用投与の第1/2a相First-In-Human試験 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 ・ECOG Performance Statusが0〜1・腫瘍に対し標準的治療法がある場合、標準的治療法を受けた後に増悪が見られているかもしくは不耐容・前回の抗癌療法から少なくとも4週間経過している・被験者は投与前及び投与中の腫瘍生検検体採取に同意しなければならない・ベースライン時に少なくとも1つの測定可能病変を有する 問わない 実施中 2017/03/14 介入 JapicCTI-173533
肝臓腫瘍、乳癌、胃癌、大腸癌、胆石症、ヘルニア、その他消化器外科領域の疾患、腎腫瘍・副腎腫瘍・後腹膜腫瘍や尿路奇形などの泌尿器疾患、肺病変や縦隔腫瘍など胸腔内の疾患において手術の適応のある患者 術前CT・MRI・シンチグラフィー画像による3次元再構築画像を、内視鏡など術中撮影装置にリアルタイムに追従して画像提示する手術支援システムの開発 九州大学病院 九州大学病院(福岡県) 福岡 (1)肝臓腫瘍、乳癌、胃癌、大腸癌、胆石症、ヘルニア、その他消化器外科領域の疾患、腎腫瘍・副腎腫瘍や尿路奇形などの泌尿器疾患、肺病変や縦隔腫瘍など胸腔内の疾患において手術の適応のある患者で、術前にCTやMRI、各種シンチグラフィーの検査を行った患者 (2)入院患者 (3)先端医工学診療部内のカンファランスにて術中3次元再構築画像手術支援システムの適応が認められた患者 (4)文書による同意が得られた患者 問わない 一般募集中 2017/03/14 介入 UMIN000026543
非筋層浸潤性膀胱癌 エンザルタミドの膀胱癌に対する抗腫瘍効果の検討 筑波大学腎泌尿器科教室 筑波大学附属病院 茨城 病理学的に診断された非筋層浸潤膀胱癌患者 20歳 ~ 開始前 2017/03/13 介入 UMIN000026520
小児腫瘍性疾患(20歳未満発症)で限局性の固形悪性腫瘍。 小児腫瘍に対する陽子線治療症例データベース構築による安全性、有効性の検討 ・通常の放射線治療の適応があると判断される症例 ・発症年齢が20歳未満の症例 ・限局性の固形悪性腫瘍である症例 ・文書による同意が得られているもの 0 ~ 19歳 開始前 2017/03/06 介入 UMIN000026419
尿路上皮癌 未治療の局所進行又は転移性尿路上皮癌患者を対象とした,ATEZOLIZUMAB(抗PD-L1抗体)単剤及びプラチナベース化学療法との併用の第III 相多施設共同ランダム化プラセボ対照試験 中外製薬株式会社 ・プラチナベースの化学療法に適応であると治験責任(分担)医師により判断されること・ECOG PS <= 2・組織学的に確認された局所進行(T4b,N は問わない;又はT を問わず,N2-3)又は転移性(M1,IV 期)の尿路上皮癌(腎盂,尿管,膀胱,尿道を含む尿路のTCC 又はUCC とも呼ばれる)を有していること・代表的なホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)腫瘍検体を含むパラフィンブロック(推奨)又は未染色スライド15枚以上を,関連する病理報告書とともに中央検査用に提供でき,それらが試験登録前の腫瘍PD-L1発現スコアの評価に使用可能と判断されること・手術不能な局所進行/転移性尿路上皮癌に対する化学療法の前歴がないこと尿路上皮癌に対する術前/術後補助化学療法又は化学放射線療法の施行歴がある患者の場合,転移に対する治療歴なしとみなされるには,最後の治療日から再発を認めた日までの間に12カ月を超える無治療期間がなくてはならない。膀胱内投与による局所化学療法又は局所免疫療法の施行歴は,それらが治験薬投与開始の4週間以上前に終了していれば,許容される。・RECIST v1.1の定義による測定可能病変があること・治験薬初回投与の前28日以内の主要臓器機能が基準を満たすこと・妊娠可能な女性:投与期間中及びカルボプラチン,シスプラチン,又はゲムシタビンの最終投与後少なくとも6カ月間,及びatezolizumab の最終投与後少なくとも5カ月間は,禁欲(異性間性交を控えること)するか又は年間失敗率1%未満の避妊法を使用することに同意すること・男性:禁欲(異性間性交を控えること)又は避妊方策を講じること,及び精子提供を控えることに同意すること 問わない 実施中 2017/02/28 介入 JapicCTI-173523
固形癌 固形癌患者での免疫チェックポイント阻害薬における 有害事象及び治療効果の予測因子探索研究 昭和大学病院(東京都) 東京 (1)同意取得時の年齢が 20 歳以上である。 (2)文書による同意取得が可能なこと。 20歳 ~ 限定募集中 2017/01/24 観察 UMIN000025834
進行固形がん 進行固形がん患者を対象とした、抗LAG-3モノクローナル抗体(BMS-986016) 単独投与及び抗PD-1モノクローナル抗体(ニボルマブ、BMS-936558)との併用投与における安全性、忍容性及び有効性を評価する第1相用量漸増試験 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 ・治癒不能の進行(転移性及び/又は切除不能)固形悪性腫瘍を有することを組織学的又は細胞学的に確認されていなければならない・進行又は転移性腫瘍に対する標準治療が存在する場合は、標準治療を受けた後に疾患の進行又は不耐容が認められていること・治療効果を評価するため、RECIST v1.1基準によって定義される測定可能病変が1個以上存在することとする 20歳 ~ 実施中 2017/01/05 介入 JapicCTI-173483
尿路上皮癌 尿路上皮癌に対するショートハイドレーション法を用いたGC療法の有用性の検討 1)尿路上皮癌(腎盂癌・尿管癌・膀胱癌)である 2)投与開始基準を満たしている(白血球≧3000/μL、血小板≧10万/μL、ヘモグロビン数≧10g/dL、クレアチニンクリアランス≧60mL/min) 3)飲水指示に対して十分な理解がなされている 4)心機能が保持されている(500mL/hrの補液に耐えうると期待される) 5)Performance Statusが0~1 6)重篤な合併症がない 7)患者の承諾を得られている 問わない 一般募集中 2016/12/16 介入 UMIN000025305
腎細胞癌 尿路上皮癌 腎細胞癌・尿路上皮癌に対する免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ単剤、ペンブロリズマブ単剤、ニボルマブとイピリムマブ併用、およびアキシチニブとペンブロリズマブまたはアベルマブとの併用の有効性を予測する血中バイオマーカーの探索 金沢大学 石川 チロシンキナーゼ阻害薬投与後の2次療法以降の治療としてニボルマブの投与が行われる腎細胞癌患者とペンブロリズマブの投与が行われる尿路上皮癌患者。すなわち、根治切除不能または転移性の進行腎細胞癌患者と尿路上皮癌患者、年齢、性別、病期・病型、既往歴や合併症は問わない。 問わない 一般募集中 2016/11/30 観察 UMIN000025086
膀胱癌 ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術に関する研究 浜松医科大学 静岡 膀胱癌と診断された患者でロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術を希望する患者を対象とするが、本研究に関して説明文書を用いて十分に説明し、インフォームドコンセントを得た上で、研究を開始する。 問わない その他 2016/11/11 介入 UMIN000024804
尿路上皮癌 プラチナ製剤併用化学療法歴を有する局所進行又は転移性尿路上皮癌患者を対象とした,アテゾリズマブの継続投与試験 中外製薬株式会社 -年齢18歳以上-組織学的又は細胞学的に確認された局所進行(T4bただしNは問わない、あるいはTを問わずN2-3)又は転移性(M1、IV期)の尿路上皮癌(腎盂、尿管、膀胱、尿道を含 む)を有する-既治療の無症候性の中枢神経系転移患者も可とする(幾つかの基準を満たすこと)-手術不能の局所進行又は転移性尿路上皮膀胱癌に対し,プラチナ製剤を含む化学療法の施行中又は施行後に増悪又は再発した経験があること(なお,要求されるプラチナベースの化学療法を含めて1レジメンまでとする)-ECOG PS 0又は1-12週間以上の生存が期待できる-主要臓器機能が適切に保持されている-妊娠可能な女性の場合:投与期間中及び治験薬最終投与後少なくとも5カ月間は,禁欲あるいは適切に避妊すること 問わない 実施中 2016/11/09 介入 JapicCTI-163427
頭頸部・眼 肺縦隔 食道 下部消化管 肝胆膵 泌尿器 乳腺・婦人科 骨軟部 転移性疾患 全国重粒子線治療症例の登録および臨床評価 量子科学技術研究開発機構 量子科学技術研究開発機構QST病院(千葉県)、兵庫県立粒子線医療センター(兵庫県)、群馬大学医学部附属病院(群馬県)、神奈川県立がんセンター(神奈川県)、九州国際重粒子線がん治療センター(佐賀県)、大阪重粒子線センター(大阪府)、山形大学医学部附属病院(山形県) 山形,群馬,千葉,神奈川,大阪,兵庫,佐賀 2016年5月1日から2024年3月31日までに各共同研究機関において重粒子線治療を受けた全症例を対象とする。 問わない 限定募集中 2016/11/04 観察 UMIN000024709
消化器癌 高齢癌術後予後増悪因子であるフレイルへの術前介入の有用性の検討(ランダム化比較試験) 大阪大学医学部附属病院 大阪 1) 70歳以上の大阪大学医学部附属病院に通院中の患者のうち、消化器癌(食道、胃、肝、胆、膵、大腸など臓器は問わない、病期はステージIIIまで)に対する外科手術のために入院予定の症例 2) 身体的フレイル(筋力低下または歩行速度低下、またはその両方)を呈する症例 20歳 ~ 一般募集中 2016/10/23 介入 UMIN000024526
高齢者の固形がん 高齢がん患者の外来化学療法における脆弱性(vulnerability)を予測する因子の検討 ①病理組織学的に悪性腫瘍の診断が得られている固形腫瘍の患者(血液腫瘍は除外) ②70歳以上である ③新規に外来化学療法を予定し、かつ初回導入が入院で行われる ④日本語の読み書きが可能である 20歳 ~ 開始前 2016/10/13 観察 UMIN000024395
膀胱癌 中・高リスク非筋層浸潤膀胱癌の手術後再発予防効果および上皮内癌の治療に関するBCG療法とBCGとMMC併用療法の比較検討 長崎大学病院 長崎 以下の全ての項目を満たす者とする。  1: 組織診断で尿路癌(移行上皮癌)を含むhigh gradeな非筋層浸潤膀胱癌と診断された。  2: 画像診断上、リンパ節および遠隔臓器に転移を疑う所見がない。  3: 本治療開始時点において、膀胱全摘除術は医学的に困難か、患者が希望されていない。  4: Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)の performance status(PS)が 0 ? 1。  5: 登録前4週間以内の検査値で以下の基準を満たし、当該薬服用に問題ない臓器機能がある。 ・白血球数: 3,000 / mm3以上 ・好中球数: 1,500 / mm3以上 ・血小板数: 10 万/ mm3以上 ・ヘモグロビン: 8 g/dL 以上 ・AST 及びALT :施設内基準値の上限3倍以下 ・総ビリルビン:1.5 mg/dL 以下 ・血清クレアチニン:2.0 mg/dL 以下 ・空腹時血糖値:125 mg/dl 以下 6: 登録後 2週間以内に試験治療開始が可能。 7: 登録時の年齢が20歳以上。 8: 試験参加について本人から文書による同意が得られている。 20歳 ~ 開始前 2016/09/26 介入 UMIN000024162
進行固形がん 日本人進行固形がん患者を対象としたLY3039478の第I相試験 I6F-JE-JJCC 日本イーライリリー株式会社 ・組織診又は細胞診により進行及び/又は転移性の固形がんであることが診断されている患者。・治験責任医師又は治験分担医師により、標準的治療が無効又は不適と考えられ、本治験への参加が適切であると判断されている患者。・米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)のPerformance statusスコアが1以下である患者。・12週間以上の生存が臨床的に期待される患者。・造血機能、肝機能、腎機能を含む臓器機能が十分な患者。 20歳 ~ 実施中 2016/09/01 介入 JapicCTI-163364
尿路上皮癌 シスプラチンを用いた化学療法後の急性腎障害の予測因子を検討する多施設共同臨床試験 ?尿路上皮癌に対してCDDPを用いた化学療法を施行する症例 ?本人の同意が得られる症例 20歳 ~ 開始前 2016/08/09 観察 UMIN000023553
消化器悪性腫瘍 消化器悪性腫瘍におけるprotoporphyrin Ⅸ蛍光・スペクトル検出の探索的研究 1)同意取得時の年齢が20歳以上の男女 2)消化器悪性腫瘍に対し、治療前に病理学的診断の必要性がある者 20歳 ~ 限定募集中 2016/07/27 介入 UMIN000023350
限局性の固形悪性腫瘍を除いた小児腫瘍性疾患及びAdolescent and Young Adult(AYA)世代の腫瘍性疾患 限局性の固形悪性腫瘍を除いた小児・若年世代の腫瘍性疾患に対する陽子線治療の症例データベース構築 通常の放射線治療の適応となる腫瘍性疾患 問わない 開始前 2016/07/14 介入 UMIN000023170
転移性泌尿器癌 泌尿器がん患者に対する補中益気湯の症状緩和効果 奈良県立医科大学  奈良 1)1種類以上の抗がん剤治療に抵抗性を示した転移性泌尿器がん患者 2)別の抗がん剤治療を予定している患者 3) 20歳以上の患者 4)ECOG のPerformance Status(PS)が0-1 の患者 5)説明文書により、本人から研究参加への同意が得られている患者 6)適切な骨髄機能,腎機能,肝機能を有する患者 20歳 ~ 開始前 2016/07/05 観察 UMIN000023032
尿路上皮癌 プラチナ製剤を含む一次化学療法完了後に進行が認められていない局所進行または転移性の尿路上皮癌患者を対象に,維持療法としてAVELUMAB(MSB0010718C)およびBEST SUPPORTIVE CAREの併用療法とBEST SUPPORTIVE CARE単独療法を比較する第3相多施設,国際共同,無作為化,非盲検,並行群間試験(治験実施計画書番号:B9991001) ファイザー株式会社 ・切除不能な局所進行または転移性の尿路上皮癌(移行上皮癌)が組織学的に確認されている患者・一次化学療法開始時にStage IVであることが記録されている患者・一次化学療法開始前にRECIST v 1.1に基づく測定可能病変が認められている患者・一次化学療法として,ゲムシタビン+シスプラチンまたはゲムシタビン+カルボプラチンを4〜6サイクル実施している患者・一次化学療法完了後に,RECIST v 1.1に基づくPDが認められていない(CR,PRまたはSDを持続している)患者 20歳 ~ 試験実施中 2016/05/16 介入 JapicCTI-163254
膀胱癌 筋層非浸潤性膀胱癌の再発中リスク症例に対するbacillus Calmette-Guerin (BCG)膀胱内注入療法とPirarubicin(THP)膀胱内注入療法の無作為化比較試験 京都府立医科大学 京都 1 尿路上皮癌 2 再発リスクが中リスクの非筋層浸潤性膀胱癌 3 PS0-2 4 膀胱鏡や尿細胞診による経過観察が可能な患者 5 20-90歳 性別は問わない 6 文書による同意取得が可能な患者 20歳 ~ 開始前 2016/04/30 介入 UMIN000022153
高リスク筋層非浸潤性膀胱癌 Bacillus Calmette-Guerin(BCG)療法不応性の高リスク筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)患者を対象としたMK-3475[ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)]の有効性と安全性を評価するための第II相試験 MSD株式会社 ・組織学的に膀胱の高リスク筋層非浸潤性移行上皮癌(T1、High Grade Ta又はCIS)と診断された患者。移行上皮癌と非移行上皮癌の混合型も組入れ可能であるが、混合型の場合は移行上皮癌が主な組織型でなければならない。・2回以上の膀胱鏡検査/TURBTの実施により切除可能な病変がない患者。(ただし、経尿道的切除で完全に切除できずにCISが残存している患者は組入れ可。)・十分なBCG療法を実施し、BCG不応性と診断された患者。・外科医により根治的膀胱全摘除術が不適格であると診断された、又は根治的膀胱全摘除術の施行を希望しない患者。・バイオマーカー解析用に組織検体を提供できる患者・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Status(PS)が0、1又は2の患者。・適切な臓器機能が保持された患者。・妊娠する可能性がある女性患者は、治験薬の初回投与前の尿又は血清妊娠検査で陰性でなければならない。また、適切な避妊法を使用することに同意しなければならない。・生殖機能を有する男性患者は、適切な避妊法を使用することに同意しなければならない。 問わない 実施中 2016/04/26 介入 JapicCTI-163236
MAPK 経路に遺伝子変化を有する進行固形がん MAPK 経路に遺伝子変化を有する進行固形がん成人患者を対象としたLXH254 の第I 相経口投与用量設定試験 ノバルティス ファーマ株式会社 国立がん研究センター中央病院(https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/clinical_trial/info/clinical_trial/to_patients/index.html) 1. すべての治験関連の手順を開始する前に文書による同意取得の必要がある。2. 18 歳以上の男女の患者。3. 標準治療後に原疾患が進行している。あるいは標準療法が存在しない又は標準治療に忍容でないか適切でないと治験責任(分担)医師が判断した場合。4. Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance status が1 以下であること。5. 治験実施医療機関固有のガイドライン及び生検手順の要件に従い,治験で規定された生検(医学的に可能であれば)を受ける。6. RECIST(固形がんの治療効果判定のためのガイドライン)v1.1 に従って少なくとも1 つの測定可能病変が1 つ以上存在する。7. 用量漸増パート:LXH254単剤投与;患者はMAPK 経路に少なくとも1 つの遺伝子変化を有する進行固形がん患者。(単剤投与群は登録終了)LXH254 とPDR001 の併用投与: KRAS 変異NSCLC を有する患者又はNRAS 変異型黒色腫を有する患者用量拡大パート:LXH254とPDR001の併用群のみ1)KRAS変異型NSCLCを有する患者2) NRAS変異型黒色腫を有する患者 問わない 実施中 2016/04/12 介入 JapicCTI-163224
固形がん MAPK経路変化を有する進行性固形がん成人患者を対象としたLTT462の第I相経口投与用量設定試験 ノバルティス ファーマ株式会社 ・ECOG(Eastern cooperative oncology group)が1以下の患者。・治験に必要な生検を受ける意思がある患者。・RECIST v1.1に従って,少なくとも1つの測定可能病変が存在する患者。・MAPK経路に変化を有する患者など 問わない 実施中 2016/03/25 介入 JapicCTI-163207
尿路上皮癌 尿路上皮癌に対してcisplatinもしくはcarboplatinの治療歴がある進行尿路上皮癌患者に対するGN(gemcitabine + nedaplatin)療法の臨床的意義に関する研究 山形大学腎泌尿器外科学講座 山形大学(山形県) 山形 1)病理組織学検査で尿路上皮癌が確認された患者 画像診断でリンパ節転移、遠隔転移、局所再発が認められる患者 2)進行性尿路上皮癌に対しcisplatinもしくはcarboplatinを用いた化学療法が行われたが、有害事象による中止、治療抵抗、再発等により次治療が必要となった患者 3)本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた症例 20歳 ~ 開始前 2016/03/02 介入 UMIN000021298
常染色体優性多発性嚢胞腎 前立腺癌 多発性嚢胞腎および前立腺癌患者における腸内環境に関する研究 順天堂大学医学部大学院医学研究科 多発性嚢胞腎先端治療学講座  順天堂大学医学部附属病院泌尿器科外来通院中の多発性嚢胞腎患者、前立腺がん患者 前立腺がん患者においては新規に診断され、アンドロゲン除去療法が必要と判断されたもの。 問わない 限定募集中 2016/02/23 観察 UMIN000021161
尿路上皮がん 高リスク浸潤性尿路上皮がん患者を対象に術後補助化学療法としてのニボルマブとプラセボを比較する多施設共同無作為化二重盲検第3相試験(ONO-4538-33/CA209274 ) 小野薬品工業株式会社 1. 膀胱,尿管又は腎盂が原発の再発リスクの高い浸潤性尿路上皮がんであること2. 120日以内に根治的外科切除術(例:膀胱全摘除術)を受けていること3. 投与前4週間以内に画像診断により無病状態であること 問わない 実施中 2016/02/19 介入 JapicCTI-163163
進行再発消化器固形癌 健常人および担癌患者由来ヒト人工多能性幹細胞(iPS 細胞)を用いた樹状細胞療法の基礎的研究 和歌山県立医科大学第2外科 和歌山県立医科大学病院(和歌山県) 和歌山 1)消化器が原発であり,内視鏡などの各種検査により,病理学的に腺癌,もしくは扁平上皮癌と診断されている 2)TNM分類の臨床病期においてcStageIII以上と診断されている 3)登録日の年齢が20歳以上,75歳以下である 4)Performance status(PS)が0から1である 5)他の癌種を含め,化学療法・放射線療法・内分泌療法の既往がない 6)臓器機能が保たれている 7)下記の全ての条件を満たす(総ての検査項目は登録前14 日以内の最新の検査値を用いる) 白血球数≧4,000/mm3かつ≦12,000/mm3 好中球数≧2,000/mm3 ヘモグロビン≧8.0 g/dl 血小板数≧100,000/mm3 AST≦100 IU/L,もしくはALT≦100 IU/L 総ビリルビン≦1.5mg/dL 血清クレアチニン≦1.2mg/dL Ccr≧60 mL/min/body 8)試験参加について患者本人から文書で同意が得られている 20歳 ~ 限定募集中 2016/02/19 介入 UMIN000021105
膀胱癌 共焦点顕微内視鏡によるバイオイメージングを併用した経尿道的膀胱腫瘍切除術 京都府立医科大学泌尿器科 京都府立医科大学病院(京都)、明治国際医療大学附属病院(京都) 京都 ①膀胱癌で経尿道的腫瘍切除術を必要とし、フルオレセインにアレルギーや禁忌となる 疾患を有さない   ②PS(ECOG)が0~1である  ③同意取得時の年齢が20歳以上で性別は問わない  ④心肺機能、肝機能、腎機能、代謝機能に高度の異常がない  ⑤本試験に対し患者本人から文書で同意が得られている。 20歳 ~ 開始前 2016/02/17 介入 UMIN000021067
尿路上皮癌 切除不能なステージIV尿路上皮癌患者を対象とする一次療法としてのMEDI4736単剤療法及びtremelimumabとの併用療法を標準治療の化学療法と比較する第3相国際多施設共同無作為化非盲検比較対照試験 アストラゼネカ - 組織学的又は細胞学的に診断された切除不能なステージIVの尿路上皮の移行上皮癌を有し、化学療法による前治療歴がない成人患者- シスプラチンを用いた化学療法の対象として適格又は不適格な患者。なお、下記のいずれかに該当する場合をシスプラチン療法に不適格と定義する。Cockcroft-Gault式(体重実測値を使用)により推算、又は24時間蓄尿により測定したクレアチニンクリアランス(推定値又は実測値)< 60 mL/min、CTCAEグレード2以上の聴覚検査で確認した難聴、CTCAEグレード2の末梢性ニューロパチー、ニューヨーク心臓協会心機能分類でIII度の心不全- 無作為割付け前に、中央検査機関によりIHC法で腫瘍細胞のPD-L1発現の有無が判明している患者。 問わない 実施中 2016/02/08 介入 JapicCTI-163154
上部尿路上皮癌 腎盂および上部尿管の上部尿路癌に対する腎尿管全摘術に伴う、リンパ節郭清術の有効性と安全性に関する多施設共同前向き無作為化研究 秋田大学大学院医学研究科腎泌尿器科学講座 秋田大学医学部附属病院(秋田県)、呉医療センター・中国がんセンター、安佐市民病院(広島県)、北里大学医学部附属病院(神奈川県)、東邦大学医療センター佐倉病院、帝京大学ちば総合医療センター(千葉県)、獨協医科大学附属病院(栃木県)、山形大学医学部附属病院(山形県)、平鹿総合病院、秋田厚生医療センター、秋田赤十字病院、市立秋田総合病院、大曲厚生医療センター、由利組合総合病院(秋田県)、岩手県立胆沢病院(岩手県)、国際医療福祉大学(千葉)、弘前大学医学部付属病院(青森)、福島県立医科大学付属病院(福島)、岩手県立医科大学附属病院(岩手) 青森,岩手,秋田,山形,福島,栃木,千葉,神奈川,広島 1.画像診断および尿細胞診で腎盂癌および腎下極より頭側に位置する尿管癌(中部~下部尿管癌を除く)と診断され、術前画像診断上、遠隔転移とリンパ節転移がなく根治可能と考えられる症例。 2.化学療法でリンパ節転移が消失し、根治可能と考えられる症例。 3.初回治療症例(筋層非浸潤性膀胱腫瘍の治療歴があるものは除く)。 4.Performance status 0-1 5.同意書にサインのある症例。 20歳 ~ 一般募集中 2016/01/08 介入 UMIN000020506
上部尿路上皮癌(腎盂癌・尿管癌)で腎尿管全摘術を施行予定である患者 膀胱内生理食塩水持続灌流による上部尿路上皮癌術後、膀胱内再発予防に関するランダム化比較試験 さいたま市立病院 埼玉 (1)開腹腎尿管全摘、もしくは腹腔鏡併用腎尿管全摘術施行予定の患者。(2)20歳以上の患者(3)PSが0〜1 の患者(PS:Performance Status Scale[ECOG])     PS 0: まったく問題なく活動できる。発症前と同じ日常生活が制限なく行える。    PS 1: 肉体的に激しい活動は制限されるが、歩行可能で軽作業や座っての作業は行うことができる。(4)3ヶ月以上の生存が期待できる患者(5)主要臓器の機能が保たれている患者(6)本人、もしくは家族から文書による本研究への参加の同意が得られた患者 20歳 ~ 募集中 2016-08-15 介入 JMA-IIA00262
消化器癌 癌性腹膜炎患者における腹水中および血清中エクソソームの探索的研究 久留米大学医学部 内科学講座消化器内科部門 福岡 1. 腹水穿刺排液や腹水濾過濃縮再静注の適応である症例 2. 文書による同意が得られている症例 3. 同意取得時における年齢が満20歳以上の症例 20歳 ~ 限定募集中 2015/12/21 介入 UMIN000020296
膀胱腫瘍、前立腺肥大症 経尿道的手術後テネスムスに対するアセトアミノフェン製剤定期投与による鎮痛効果の検討 聖マリアンナ医科大学 聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県) 神奈川 経尿道的手術を受ける患者 問わない 開始前 2015/12/07 介入 UMIN000020095
尿路上皮癌 外科的切除術後の高リスク筋層浸潤性尿路上皮癌患者を対象とした,術後補助療法としてのATEZOLIZUMAB(抗PD-L1抗体)と経過観察を比較する第III相非盲検多施設共同ランダム化試験 中外製薬株式会社 ‐年齢18歳以上‐組織学的に確認された膀胱又は上部尿路(腎盂又は尿管)の筋層浸潤性UC(又はTCC )を有する患者‐術前補助化学療法の施行歴を有する患者:腫瘍病期 ypT2〜4a,M0又は ypN+,M0(UTUCの患者ではypT2〜4,M0又はypN+,M0)‐術前補助化学療法の施行歴がない患者:腫瘍病期 pT3〜4a,M0又は pN+,M0(UTUCの患者ではpT3〜4,M0又はpN+,M0)‐治験登録前の時点で,中央検査及び腫瘍のPD-L1発現状況の評価に使用することが可能な,外科的切除術(根治的膀胱切除術,腎尿管摘除術又はリンパ節郭清)で採取された腫瘍組織のパラフィンブロック(推奨)又は未染色スライド15枚以上の代表的なホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)標本,及び関連する病理報告書が入手可能な患者‐ランダム化前4週間以内に実施された骨盤,腹部及び胸部のコンピュータ断層撮影(CT)又は磁気共鳴画像(MRI)により,ベースライン時点で残存病変又は転移病変がないことが確認された患者‐膀胱切除術後14週以内に完全な術後回復が得られ,かつランダム化が可能な患者‐ECOG Performance Status が2以下の患者‐平均余命が12週以上である患者‐十分な血液学的機能及び末端器官機能を有する患者‐妊娠可能な女性の場合は以下の条件をみたすこと。治療期間中に加え,治験薬(Atezolizumab)投与終了後も少なくとも5カ月間は,禁欲又は年間避妊失敗率が1%未満である避妊方法を使用することに同意した患者 問わない 実施中 2015/12/02 介入 JapicCTI-153087
尿路上皮癌 尿路上皮癌の診断方法・再発予測因子・治療効果検証・予後因子探索のためのレジストリー:後ろ向き研究 群馬大学大学院医学系研究科泌尿器科学 群馬 群馬大学医学部附属病院泌尿器科で2005年1月1日から2020年12月31日までに、尿路上皮癌の診断を受けた下記の治療を受けた患者 問わない 開始前 2015/12/02 観察 UMIN000020039
消化器癌 Perfusion CTを用いた肝血流の評価と消化器癌バイオマーカーイメージングへの応用に関する臨床研究 帝京大学ちば総合医療センター 千葉 20歳以上の消化器癌治療例 20歳 ~ 限定募集中 2015/11/28 観察 UMIN000019970
消化器癌 癌進行に伴う肝血流増加のメカニズム解明に関する臨床研 帝京大学ちば総合医療センター 千葉 消化器癌治療例 20歳 ~ 限定募集中 2015/11/28 観察 UMIN000019973
腎癌 腎盂癌 尿管癌 膀胱癌 前立腺癌 精巣癌 陰茎癌 副腎腫瘍 後腹膜腫瘍 および 尿路性器肉腫 尿路性器腫瘍の診療・治療に関する予後調査 岐阜県総合医療センター 岐阜 臨床的に診断が確定して 治療が必要と判断された尿路性器腫瘍 問わない 一般募集中 2015/11/08 観察 UMIN000019680
膀胱がん 内視鏡手術支援機器(ロボット支援)使用腹腔鏡下膀胱全摘術の臨床研究 岐阜県総合医療センター 岐阜 膀胱癌患者で、経尿道的膀胱腫瘍切除術で膀胱癌であるという組織学的確定診断がなされ、内視鏡手術では根治困難と判断された患者。 問わない 一般募集中 2015/10/29 介入 UMIN000019553
前立腺癌 前立腺癌治療後PSA failure患者を対象とした、11C-コリンPET/CTの有効性評価 兵庫医科大学 放射線医学講座 兵庫医科大学病院(兵庫県) 兵庫 ・泌尿器科主治医が11C-コリンPET/CT検査を必要と判断した者 ・前立腺癌治療後にPSA再発した者 ・骨盤MRI、胸腹部CT、骨シンチグラフィ検査を行っている、あるいは近日中に行う予定の者 ・全身状態の良好な者 ・研究内容を理解でき、文書による同意が得られる者 20歳 ~ 一般募集中 2015/09/15 介入 UMIN000019029
表在性膀胱癌 ピラルビシン術前膀胱内注入に基づく表在性膀胱癌診断を検討する臨床試験 獨協医科大学 栃木 表在癌 問わない 限定募集中 2015/09/07 介入 UMIN000018932
ファーストライン化学療法抵抗性の転移性尿路上皮癌患者 転移性尿路上皮癌に対する逐次化学療法の比較試験:無作為・非盲検・第3相試験 名古屋市立大学大学院 名古屋市立大学病院 愛知 1)組織診あるいは細胞診により尿路上皮癌であることが確認されている症例 2)UICCのTNM臨床分類(2009年)において以下に該当する症例 ・膀胱癌:T4 or N(+)、M(+) ・腎盂尿管癌:T4 or N(+)、M(+)0 3)以下のいずれかに該当するファーストライン化学療法の治療歴がある症例(放射線療法の治療歴は不問) ・ファーストライン化学療法施行後の進行または再発症例 ・過敏症あるいは副作用により、ファーストライン化学療法の適用不可症例 4)年齢20歳以上80歳以下の症例(性別不問) 5)ECOG Performance Status Scaleが0-1の症例 6)RECISTに対応する評価可能病変を有する症例 7)症例登録前14日以内の検査値により以下の主要臓器機能が保持されている症例 ①白血球数:4,000 /mm3以上 ②好中球数:2,000 /mm3以上 ③ヘモグロビン量:9.0g/dL以上 ④血小板数:10×104 /mm3以上 ⑤総ビリルビン:1.5mg/dL以下 ⑥AST(GOT)、ALT(GPT):施設正常値上限の2倍以下(AST:66 mg/dL以下、ALT:54 mg/dL以下) ※ 但し、肝転移による肝機能異常の場合は、施設正常値上限の3倍(AST:99mg/dL、ALT:81mg/dL)までは可 ⑦血清クレアチニン:施設正常値上限の1.5倍以下(男性:1.7mg/dL以下、女性:1.1 mg/dL以下) ⑧クレアチニン・クリアランス:50 mL/min以上 8)本試験のプロトコール治療のために、28日間程度入院可能な症例 9)本人から本試験に参加する旨、文書による同意が得られた症例 20歳 ~ 一般募集中 2015/08/01 介入 UMIN000018517
筋層浸潤膀胱癌 浸潤性膀胱癌に対する導入化学放射線療法+膀胱部分切除による根治をめざした膀胱温存療法:第 II 相多施設共同研究 東京医科歯科大学 大学院 腎泌尿器外科 東京 筋層浸潤膀胱癌(cT2-3NOMO) 単発の浸潤癌で、膀胱内で癌の面積が膀胱内腔全体の25%を越えない 癌が膀胱頸部に及ばないもの 導入化学放射線療法により治療効果が得られたもの 20歳 ~ 一般募集中 2015/05/29 介入 UMIN000017739
膀胱癌 共焦点顕微内視鏡によるバイオイメージングを併用した経尿道的膀胱腫瘍切除術 京都府立医科大学泌尿器科 膀胱癌患者 20歳以上 PS 0-1 20歳 ~ 開始前 2015/05/28 該当無し UMIN000017714
固形癌 化学療法剤投与による前処置後のNY-ESO-1抗原特異的TCR遺伝子導入Tリンパ球輸注による固形癌を対象とした多施設共同臨床第1相医師主導治験 三重大学、愛知医科大学、慶應義塾大学、国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院、国立病院機構名古屋医療センター 三重大学、愛知医科大学、慶應義塾大学、国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院、国立病院機構名古屋医療センター 千葉,東京,愛知,三重 1) 組織診または細胞診にて確定診断の得られた固形癌を有する2) 根治切除不能かつ標準的な治療法(化学療法、放射線療法等)に抵抗性となった固形癌を有する3) HLA-A*02:01又はHLA-A*02:06陽性4) 免疫組織染色法又はPCR法にて腫瘍組織にNY-ESO-1抗原発現が確認されている5) ECOG Performance Statusが0又は16) 同意取得時の年齢が20歳以上7) 遺伝子を導入するリンパ球採取時に化学療法等の治療が中止され十分な回復が見込める8) 同意取得後16週以上の生命予後が見込める9) 主要臓器(骨髄、心、肺、肝、腎等)に高度な障害がなく、臨床検査が以下の基準を満たす:・白血球数  >= 2,500/mm^3・ヘモグロビン >= 8.0g/dL・血小板数 >= 75,000/mm^3・総ビリルビン < 1.5 x ULN・AST(GOT)、ALT(GPT) < 3.0 x ULN・クレアチニン < 1.5 x ULN10) 治験内容を理解し、本人の自由意思による同意を文書で得られた 20歳 ~ 実施中 2015/05/13 介入 JapicCTI-152896
尿路上皮癌 光干渉断層法(OCT)を用いた尿路上皮癌のステージング技術確立のための安全性評価試験 東京大学泌尿器科 東京 臨床的に尿路上皮癌を疑われて腎尿管全摘を予定される患者。 20歳 ~ 開始前 2015/05/13 介入 UMIN000017549
固形癌 日本人固形癌患者を対象としたGW786034単剤およびGW786034とラパチニブ併用第I相臨床試験 グラクソ・スミスクライン株式会社 GSK Clinical Study Register参照 問わない その他 2015/03/25 介入 JapicCTI-152856
固形癌 進行軟部組織肉腫又は進行固形癌の日本人患者を対象としたolaratumab の第I相臨床試験 日本イーライリリー株式会社 ・(パートA)組織診又は細胞診により、切除不能又は放射線療法による治療が適さない進行又は転移性の固形癌、特に軟部組織肉腫であることが診断されている患者。 (パートB)組織診又は細胞診により、進行又は転移性の固形癌であることが診断されている患者。・固形癌の治療効果判定基準(RECIST)バージョン1.1(Eisenhauer et al. 2009)によって定義される測定可能病変又は測定不能病変を有する患者。・本治験に関する手順の実施前に、本人から文書による同意が得られている患者。・臓器機能及び凝固機能が十分な患者。・ECOGのPSスコアが1以下である患者。・抗癌剤治療を終了し、その治療の急性作用から回復している患者。・(パートAのみ)治験薬の初回投与前21日以内に実施する心エコー検査において、左室駆出率(LVEF)の実測値が50%以上である患者。・治験期間中及び治験薬の最終投与後から少なくとも16週間は、医学的に確実な避妊法を行うこと及び精子を提供しないことに同意していること。・女性患者:外科的不妊(子宮摘出の有無に関らない両側卵巣摘出術を受けて6週間以上又は卵管結紮術を受けて6週間以上経過)が背景情報により確認できる妊娠の可能性のない女性、又は閉経した女性又は妊娠可能な女性患者は、治験薬の初回投与前日以内に血清又は尿による妊娠検査の検査結果が陰性であり、治験期間中及び治験薬の最終投与から4ヵ月間授乳を行わないことに同意していること。・治験責任医師又は治験分担医師の判断により、3か月以上の生存が可能と判断される患者。 20歳 ~ 実施中 2015/03/06 介入 JapicCTI-152836
膀胱癌(疑い) 水中観察視野角を拡大した広角軟性膀胱尿道鏡で膀胱内を観察した際の有効性の検討 徳島大学医学部 徳島 膀胱内観察が必要な患者 20歳 ~ 開始前 2015/03/04 介入 UMIN000016708
固形がん患者,卵巣明細胞癌患者,子宮内膜癌患者 進行固形がん患者を対象にTAS-117の安全性,忍容性,薬物動態及び有効性を検討する非盲検,非ランダム化,用量漸増,第I相試験 大鵬薬品工業株式会社 国立がん研究センター東病院 先端医療科,がん研究会有明病院 総合腫瘍科,埼玉県立がんセンター 消化器内科,慶應義塾大学病院 産婦人科,国立がん研究センター中央病院 乳腺・腫瘍内科,埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科,四国がんセンター 婦人科 1. 文書により治療の同意を取得した患者2. 20歳以上の男性又は女性患者3. 組織診又は細胞診で固形がん,卵巣明細胞癌又はPIK3CA/AKT遺伝子異常を有する子宮内膜癌と診断され,標準治療の選択肢がない患者4. PSが0又は1の患者5. 経口投与が可能な患者6. 十分な臓器機能を有すると判断される患者(空腹時血糖 160 mg/dL以下,HbA1c 8.0%以下,LDLコレステロール 190 mg/dL以下,トリグリセリド 300 mg/dL以下,AST/ALT 3×ULN以下 原疾患の肝転移による肝機能異常を有する場合はAST/ALT 5×ULN以下,T-bil 1.5×ULN以下,好中球数 1500/mm3以上,血小板数 75000/mm3以上,Hb 8.0 g/dL以上,CrCl 50 mL/min以上) 20歳 ~ 実施中 2015/01/29 介入 JapicCTI-152780
消化器科、婦人科、泌尿器科(腎癌、腎盂癌、尿管がん、膀胱癌、前立腺癌を原疾患とする場合除く)の腫瘍性尿管閉塞 金属尿管ステントResonanceの腫瘍性尿管狭窄に対する有用性の検討 金属尿管ステント研究グループ 消化器科、婦人科、泌尿器科(腎癌、腎盂癌、尿管がん、膀胱癌、前立腺癌を原疾患とする場合除く)の腫瘍性尿管閉塞 性別;制限なし ・年齢;20歳以上の成人男女 ・同意書を取得していること ・初診時両側尿管狭窄の場合は、片側のみが対象 20歳 ~ 開始前 2015/01/13 観察 UMIN000016204
下腹部消化器がん 体幹部神経ブロック後のレボブピバカインの血中濃度の変化 群馬大学医学部附属病院 群馬 1)20歳以上の腹腔鏡大腸切除術が予定された患者(性別問わず)2)本試験の参加に関して同意が文書で得られる患者3)術後の鎮痛状態を口頭で答えられる患者 20歳 ~ 募集中 2015-10-06 観察 JMA-IIA00224
シスプラチンを用いた化学療法を受ける泌尿器科癌患者(尿路上皮がん) シスプラチンの全身倦怠感に対する評価法の確立と漢方薬(十全大補湯)の役割に関する検討 信州大学病院 長野 シスプラチンを用いた化学療法を受ける尿路上皮がん患者 問わない 開始前 2014/12/01 介入 UMIN000015799
消化器癌手術 消化器手術における術後せん妄に対する抑肝散(TJ-54)の効果 徳島大学 消化器・移植外科 徳島 1)術式:開腹、腹腔鏡 2)PS:0-2 3)年齢:70歳以上 4)性別:不問 5)入院・外来:試験薬投与期間中入院 6)本人から文書で同意を得た症例 7)抑肝散内服可能な症例 20歳 ~ 開始前 2014/11/15 介入 UMIN000015697
膀胱癌 膀胱癌に対するロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術の効果の検討 鳥取大学医学部 鳥取 進行性膀胱癌 問わない 一般募集中 2014/10/16 介入 UMIN000015452
膀胱癌 ダ・ヴィンチ手術システムを用いたロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術の有用性と安全性の検討 名古屋大学大学院医学系研究科泌尿器科 愛知 膀胱全摘除が必要であり、かつ従来法の開腹または腹腔鏡下膀胱全摘除術が適応となる浸潤性膀胱癌で下記の基準を満たすもの ・組織学的に膀胱癌と診断されている症例 ・PS(ECOG):0-1 ・主要臓器機能が維持されている症例 ・文書で患者本人の同意が得られている症例 問わない 一般募集中 2014/09/16 介入 UMIN000015183
筋層浸潤膀胱癌 浸潤性膀胱癌に対する導入化学放射線療法+膀胱部分切除による根治をめざした膀胱温存療法 東京医科歯科大学 大学院 腎泌尿器外科 東京 筋層浸潤膀胱癌(cT2-3NOMO) 浸潤癌が膀胱頸部に及ばないもの 導入化学放射線療法により治療効果が得られたもの 20歳 ~ 一般募集中 2014/09/06 介入 UMIN000015076
進行固形がん 日本人の進行固形がん患者を対象とするBI 836845の週1回静脈内投与による第I相オープンラベル用量漸増試験 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 1. 細胞学的又は組織学的に固形がんと診断された患者で,標準的治療が無効である,有効な治療法がない,又は従来の治療が適用できない患者2. 年齢20歳以上3. 米国東海岸癌臨床試験グループ パフォーマンス・ステータス(ECOG PS,R01 0787)が0,1,又は2など 20歳 ~ 実施中 2014/06/06 介入 JapicCTI-142566
固形癌 化学療法剤投与による前処置後のMAGE-A4抗原特異的TCR遺伝子導入Tリンパ球輸注による固形癌を対象とした多施設共同臨床第1相医師主導治験 三重大学、愛知医科大学、国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院、名古屋医療センター、慶應義塾大学 三重大学、愛知医科大学、国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院、名古屋医療センター、慶應義塾大学 千葉,東京,愛知,三重 1) 組織診または細胞診にて確定診断の得られた固形癌を有する2) 根治切除不能かつ標準的な治療法(化学療法、放射線療法等)に抵抗性となった固形癌を有する3) HLA-A*24:02陽性4) PCR法又は免疫組織染色法にて腫瘍組織にMAGE-A4発現が確認されている5) ECOG Performance Statusが0〜16) 同意取得時の年齢が20歳以上7) 遺伝子を導入するリンパ球採取時に化学療法等の治療が中止され十分な回復が見込める8) 同意取得後16週以上の生命予後が見込める9) 主要臓器(骨髄、心、肺、肝、腎等)に高度な障害がなく、臨床検査が以下の基準を満たす:・白血球数  >= 2,500/mm^3・ヘモグロビン >= 8.0g/dL・血小板数 >= 75,000/mm^3・総ビリルビン < 1.5 x ULN・AST(GOT)、ALT(GPT) < 3.0 x ULN・クレアチニン < 1.5 x ULN10) 治験内容を理解し、本人の自由意思による同意を文書で得られた 20歳 ~ 実施中 2014/05/29 介入 JapicCTI-142555
消化器癌 消化器癌における抗癌剤感受性試験と4-methylumbelliferoneによる増感作用の検討 弘前大学大学院医学研究科 青森 全ての消化器癌 問わない 限定募集中 2014/05/12 観察 UMIN000013937
泌尿器がん(腎癌、膀胱癌、前立腺癌など) 泌尿器がんに対する外科切除時の、インドシアニングリーンを使用した近赤外蛍光法の安全性、有益性の検証 愛知県がんセンター中央病院 愛知 尿路がんにて手術を行う症例 (腎がん、膀胱がん、前立腺がん) 全身状態の指標:WHO performance status 0 or 1 関連する主要臓器機能: 白血球数≧3000/mm3 血小板数≧100,000/mm3 Hgb ≧8.0g/mm3 クレアチニンクリアランス≧50ml/分 血清 Bil≦2.0mg/dl GOT(AST) ≦ 2.5x正常値 GPT(ALT) ≦ 2.5x正常値 20歳 ~ 一般募集中 2014/04/28 介入 UMIN000013834
進行・再発消化器癌 進行・再発消化器癌に対する免疫細胞治療の有効性に関する研究 東邦大学 東京 (1)画像所見あるいは組織診、細胞等から進行・再発消化器癌と診断された患者 (2)同意取得時の年齢が20 歳以上である患者 (3)PSが 0~2の患者 (4)治療開始前に以下の血液検査基準を満たしている患者 ① 白血球数:2000/mm以上 ② 血小板数:50,000/mm/mm/mm以上 ③ ヘモグロビン値:8.5g/dL以上 ④ 血清クレアチニン:2.0mg/dL以下 (5)本臨床研究参加にあたり説明を受け後、十分な理解の上患者本人自由意思よる文書で同が得られた患者 20歳 ~ 一般募集中 2014/02/18 介入 UMIN000013187
上腹部悪性腫瘍手術 術後呼吸不全併発リスクの高い上腹部消化器悪性腫瘍切除患者に対する呼吸器合併症予防を目的としたシベレスタットナトリウム水和物の有効性の検討 金沢大学 消化器・乳腺・移植再生外科 石川 1)上腹部消化器悪性腫瘍(胃・肝・胆道・膵臓)切除手術を予定している患者2)術後呼吸不全併発の可能性の高い患者(RFRI > 28 point)5)本試験の参加に関して同意が文書で得られる患者 20歳 ~ 限定募集中 2014/02/18 介入 UMIN000013188
泌尿器科癌 泌尿器科癌エクソソーム関連タンパク解析 岐阜大学大学院医学系研究科 岐阜 泌尿器科癌患者、良性疾患患者および健康なボランティア 20歳 ~ 開始前 2014/02/04 観察 UMIN000013071
所属リンパ節転移症例を含む筋層浸潤膀胱癌症例 浸潤性膀胱癌に対する放射線化学療法の治療効果、安全性についての臨床試験 ~OMC-Regimen trial (OMCRT)~ 大阪医科大学腎泌尿器外科学教室 大阪 英語欄参照 問わない 一般募集中 2014/01/26 該当無し UMIN000012968
膀胱癌と前立腺癌 抗アンドロゲン療法の膀胱癌再発に与える影響に関する後ろ向き研究 横浜前立腺癌研究グループ 神奈川 膀胱癌と前立腺癌の合併患者 20歳 ~ 一般募集中 2014/01/23 観察 UMIN000012926
BCG膀胱内注入療法後の筋層非浸潤性膀胱癌 筋層非浸潤性膀胱癌に対するBCG膀胱内注入療法後の尿中BCG DNAの研究 帝京大学医学部泌尿器科学教室 東京 NMIBC(cTa or 1N0M0, pTa or 1 N0M0)) BCG膀胱内注入療法施行歴あり 20歳 ~ 限定募集中 2013/11/25 観察 UMIN000012398
固形癌患者 固形癌患者を対象としたTAS-115の第I相臨床試験 大鵬薬品工業株式会社 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院,国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院,公益財団法人がん研究会有明病院,公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター,特定機能病院 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 千葉,東京 - 書面による同意.- 組織学的又は細胞学的に確認された固形癌.- Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG)のperformance statusが0から1. 20歳 ~ 実施中 2013/11/08 介入 JapicCTI-132333
進行膀胱癌 進行子宮癌 直腸癌再発例 骨盤内閉鎖循環下抗がん剤灌流療法に関する第1相、2相試験 日本医科大学 東京 1. 文書によるインフォームドコンセントが得られる 2. 手術不能症例 3. 標準治療に準拠した化学療法、放射線治療後に増大傾向を示す症例 4. PS 0以上2以下(ECOG scoreに準拠) 5. 腎機能障害を有さない(血清クレアチニンが1.2mg/dl未満) 6. 造血機能が保たれている(白血球数が3500/mm3以上、血小板が50000/mm3以上) 問わない その他 2013/10/28 介入 UMIN000012151
筋層非浸潤性膀胱癌 ピラルビシン術直後単回膀胱内注入療法の再発予防効果検討試験 大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学(泌尿器科) 大阪 (1) 病理中央診断にて筋層非浸潤性膀胱尿路上皮癌と診断された症例(初発例に限る) (2) TURBTにて治癒切除した症例 (3) 主要臓器機能が十分に保たれている症例 (4) Performance Status(P.S.)0-2〔ECOG (score)〕の症例 (5) 20歳以上の症例 (6) 被験者本人の文書による同意が得られた症例 20歳 ~ 限定募集中 2013/08/10 該当無し UMIN000011441
上部尿路上皮癌 FISH法を利用した腎盂尿管癌の診断技術向上の検討 -上部尿路上皮癌術後膀胱内再発の早期診断-上部尿路と膀胱再発の遺伝子学的同一性の解明 名古屋大学泌尿器科 名古屋大学(愛知県)、名古屋第一赤十字病院(愛知県)、名古屋第二赤十字病院(愛知県)、国立名古屋医療センター(愛知県)、小牧市民病院(愛知県)、岡崎市民病院(愛知県)、中部労災病院(愛知県)、社会保険中京病院(愛知県) 愛知 画像的に明らかな上部尿路腫瘍が疑われる患者。 根治手術として、腎尿管全摘除術が行われる。(術式は問わない、リンパ節廓清問わない) 手術前は無治療である患者。(化学療法、BCG治療は行われていてはならない) 膀胱腫瘍同時合併例および既往例は除く(5年以上経過したものは可) 手術に耐えうる臓器機能、PSが良好であること。 20歳 ~ 一般募集中 2013/08/06 観察 UMIN000011389
泌尿器悪性腫瘍 (腎盂尿管移行部狭窄症) da Vinci Si Surgical Systemによるロボット支援泌尿器腹腔鏡手術に関する臨床研究 順天堂大学医学部 順天堂大学医学部附属病院(東京)/Juntendo University Hospital(Tokyo) 東京 1.泌尿器科における体腔鏡下手術の適応を有する症例を対象 体腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 体腔鏡下腎盂形成手術 体腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術 2.患者本人より文書による同意が得られた症例 問わない 一般募集中 2013/07/30 介入 UMIN000011317
膀胱癌、前立腺癌 蛍光標識グルコースを用いた泌尿器癌診断法の開発 弘前大学医学部 青森 弘前大学医学部附属病院で内視鏡下に膀胱腫瘍を切除する患者,もしくは前立腺癌疑いで前立腺生検を行う患者 問わない 限定募集中 2013/06/04 介入 UMIN000010865
膀胱筋層非浸潤癌 筋層非浸潤膀胱癌について5アミノレブリン酸(5-ALA)経口投与による蛍光膀胱鏡を用いた光力学的診断に関する研究 関西医科大学腎泌尿器外科 関西医科大学枚方病院 大阪 表在性(筋層非浸潤性)膀胱癌で、経尿道的膀胱腫瘍切除術が適応であると診断された新鮮例または再発例を基準として選定する。 20歳 ~ 限定募集中 2013/05/24 介入 UMIN000010798
膀胱癌 ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術に対する安全性と有用性の検討 徳島大学 徳島 以下の基準を全て満たす患者とする。 1)術前診断により腹腔鏡下手術の適応が示された非転移性筋層浸潤膀胱癌を有する20歳以上、80歳未満の患者。 2)研究実施計画書に従う意思のある患者である。 3)本研究参加について、倫理委員会の承認を受けた同意書に本人が署名している。 20歳 ~ 開始前 2013/04/30 介入 UMIN000010622
尿路上皮癌 尿路上皮癌化学療法に伴う悪心・嘔吐に対するパロノセトロン/デキサメタゾンおよびパロノセトロン/アプレピタント/デキサメタゾン併用療法の検討 横浜市立大学 大口東総合病院 小田原市民病院 神奈川県立足柄上病院 神奈川県立がんセンター 神奈川リハビリテーション病院 川崎市立井田病院 国際親善病院 国立病院機構相模原病院 済生会横浜市南部病院 茅ヶ崎市民病院 東芝林間病院 秦野赤十字病院 平塚共済病院 藤沢市民病院 藤沢湘南台病院 大和市立病院 横浜栄共済病院 横浜市立市民病院 横浜市立大学附属市民総合医療センター 横浜市立大学附属病院 横浜みなと赤十字病院 横浜南共済病院 横須賀共済病院 1)尿路上皮癌に対し、以下の化学療法の施行を予定している患者 ・高度催吐性化学療法…MVAC療法、GC療法 ・中等度催吐性化学療法…GN療法 2)過去に化学療法が実施されていない、または催吐性レベルが日本癌治療学会分類において「軽度(催吐性リスク」以下の抗悪性腫瘍薬の単独投与による既治療例。 3)登録時の年齢が20歳以上である患者 4)登録前14日以内の臨床検査にて主要臓器機能(骨髄、肝、腎など)の機能が十分保持されており、化学療法が実施可能と判断される患者 5)Performance Status(ECOG scale)が0または1の患者 6)本研究の被験者となることについて本人より文書による同意が得られている患者 20歳 ~ 一般募集中 2013/04/10 介入 UMIN000010460
中リスク筋層非浸潤性膀胱癌患者 筋層非浸潤性膀胱癌に対するピラルビシン維持注入による再発予防効果 神戸大学大学院 医学研究科 腎泌尿器科学分野 兵庫 (1) 病理組織学的に筋層非浸潤性膀胱尿路上皮癌(Ta-1、G1-2またはlow grade)の症例 (初発/単発/G1(lowgrade)/3cm未満は除く。その他は初再発/腫瘍数は問わない) (2) TURBTにて治癒切除した症例 (3) CISを合併していない症例 (4) 主要臓器機能が十分に保たれている症例 (5) Performance Status(P.S.)0-2〔ECOG (score)〕の症例 (6) 被験者本人の文書による同意が得られた症例 20歳 ~ 開始前 2013/02/05 介入 UMIN000009967
膀胱癌 TaおよびT1 膀胱癌に対するBCG(イムシスト,イムノブラダー)の再発予防効果の検討、導入療法vs 導入+維持療法の無作為割り付け試験 関西医科大学、腎泌尿器科外学 大阪 1)病理学的にTaT1膀胱癌と診断された膀胱癌患者の中で、再発の患者。 2)病理学的にTaT1膀胱癌と診断された膀胱癌患者の中の初発患者のうち、除外条件(下記参照)に当てはまらない患者 3)20歳以上80歳以下 4)PS(パフォーマンスステイタス) 0-1 5) pT1 は2nd TUR-Btを行う 20歳 ~ 一般募集中 2012/12/09 介入 UMIN000009508
副腎皮質癌 進行/再発副腎皮質癌に対するgemcitabine、capecitabine併用化学療法 島根大学医学部附属病院 島根 Mitotane単独療法およびEDP-M療法無効症例あるいは治療後再燃副腎皮質癌症例 問わない 該当無し 2012/11/29 介入 JapicCTI-122016
尿路上皮癌 腎機能低下患者における進行性尿路上皮癌に対するシスプラチン分割投与の有効性と安全性の検討 名古屋大学 泌尿器科 名古屋大学病院 愛知 1) 同意取得時年齢:20歳以上 2) 画像診断もしくは手術摘出標本で臨床病期pT3N0M0以上またはリンパ節転移または遠隔転移を認める尿路上皮癌と診断され、全身化学療法を必要とする患者 3) 腎機能低下患者: 24時間クレアチニンクリアランス、イヌリンクリアランスにて30ml/min以上、50ml/min未満の患者 4) 抗腫瘍ホルモン剤、抗癌剤、サイトカイン療法、分子標的薬等、抗腫瘍効果を有する薬剤による全身治療歴がない、さらに放射線治療等を含む局所治療歴がない患者 5) ECOG PSが0または1の患者 6) 下記(1)~(9)の基準を満たしている患者 (1) ヘモグロビン ≧ 8.0 g/dL (2) 好中球数 ≧ 1,500/μL (3) 血小板数 ≧ 100,000/μL (4) PTまたはPT-INRおよびAPTT ≦ 施設の正常範囲上限の1.5倍 (5) 総ビリルビン ≦ 施設の正常範囲上限の1.5倍 (6) ALTおよびAST ≦ 施設の正常範囲上限の2.5倍 (7) アルカリフォスファターゼ ≦ 施設の正常範囲上限の4倍 (8) アミラーゼ、リパーゼ ≦ 施設の正常範囲上限の2.0倍 7) 心機能が正常である患者(心エコーにてEF50%以上) 8) 本試験に先立って文書による同意が得られている患者 20歳 ~ 一般募集中 2012/10/27 介入 UMIN000009202
泌尿器癌 泌尿器科癌における光力学的診断の有用性に関する研究 筑波大学附属病院腎泌尿器外科 茨城 膀胱癌の患者で、経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)を行う予定の患者。 20歳 ~ 一般募集中 2012/10/11 介入 UMIN000009093
膀胱癌 ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術に関する研究 神戸大学大学院 医学研究科 泌尿器科 兵庫 以下の基準を全て満たす患者とする。 1)術前診断により腹腔鏡下手術の適応が示された非転移性筋層浸潤膀胱癌を有する20歳以上、80歳未満の患者。 2)研究実施計画書に従う意思のある患者である。 3)本研究参加について、倫理委員会の承認を受けた同意書に本人が署名している。 20歳 ~ 開始前 2012/08/14 介入 UMIN000008682
進行固形悪性腫瘍、進行固形癌 日本人進行固形悪性腫瘍患者を対象としたAZD5363の連日投与及び間欠投与における安全性、忍容性、薬物動態、及び抗腫瘍効果を検討する非盲検用量漸増多施設共同第1相試験 アストラゼネカ株式会社 - 年齢20歳以上の患者- リンパ腫を除き、固形悪性腫瘍であることが組織学的又は細胞学的に確認されており、標準的な治療法では効かなくなった、又は標準的な治療法が存在しない患者- RECISTによる評価可能な病変(測定可能病変の有無は問わない)を有する患者- WHOのPerformance Status(PS)が0〜1、且つ、登録前2週間以内に悪化が認められず、最低12週間を越える生存が期待される患者- サイクル0からサイクル2の投与開始日までの期間、入院する意志がある患者 20歳 ~ 実施中 2012/04/16 介入 JapicCTI-121806
がん 日本人の固形がん患者におけるアプレピタント併用によるドセタキセル、デキサメサゾンの薬物動態に対する影響についての分析 埼玉医大 国際医療センター 埼玉 1.ドセタキセル単剤による化学療法が予定されている、組織診または細胞診により確認された固形がん患者。 2. Performance status(ECOG)が0-2の症例 3. 満20歳以上であること 4. 重篤な合併症(間質性肺炎又は肺線維症、コントロールが不良な糖尿病、心不全、 腎不全、肝不全など)を有さないこと。 5.登録前14日以内の最新の検査値で以下の条件を満たすこと。 1)白血球数≦12000/mm3 2)好中球数≧2000/mm3 3)Hb≧9.0g/dl 4)血小板≧100.000/mm3 5)GOT・GPT≦施設上限値×1.5倍 6)総ビリルビン≦1.5mg/dl 7)Cr≦施設上限値×1.5倍 6. HBV、HCVに感染していないこと。 7.ドセタキセルの化学慮法をうけることについて文書による同意が本人より得られていること。 8.本試験の参加について文書による同意が本人より得られていること。 20歳 ~ 限定募集中 2012/03/31 介入 UMIN000007629
前立腺肥大症、膀胱腫瘍、子宮筋腫 灌流液使用手術における浸透圧変化の検討 日本医科大学麻酔科学講座 東京 経尿道的前立腺切除術/膀胱腫瘍切除術、経膣式手術を受ける予定の患者 問わない 限定募集中 2012/03/23 観察 UMIN000007560
膀胱癌 腸管を利用した尿路変向術が消化管粘膜に及ぼす影響の検討 杏林大学 泌尿器科 東京 腸管を利用した尿路変向術を行う患者。 術後高カロリー輸液療法行う患者。 20歳 ~ 一般募集中 2012/02/28 観察 UMIN000007402
中リスク筋層非浸潤性膀胱癌 経尿道的膀胱癌切除術をおこなった筋層非浸潤性膀胱癌に対するピラルビシンによる膀胱内注入療法における薬剤保持時間を検討する目的の無作為化比較試験 熊本大学大学院 熊本 1)中リスク筋層非浸潤性膀胱癌  2)PS 0-2 3)手術の後に膀胱鏡検査をおこない再発の確認を定期的にできる症例 4)経尿道的膀胱切除術によりすべての腫瘍が切除された症例 5)被験者本人による同意が得られた症例 20歳 ~ 一般募集中 2011/12/08 介入 UMIN000006861
膀胱癌 サバイビン陽性再発膀胱癌におけるペプチドワクチン療法としてのHLA-A24拘束性サバイビン遺伝子産物由来ペプチド+IFA(不完全フロイントアジュバント)療法に関する検討(第II相臨床試験) 札幌医科大学 札幌医科大学附属病院 北海道 1) 病理組織学的に確定診断された尿路上皮癌 2) TaまたはT1N0M0膀胱癌 3) 腫瘍がサバイビン遺伝子を発現している(RT-PCR法もしくは抗サバイビン抗体法を用いた免疫組織染色法により解析する)。 4) HLA型がHLA-A*2402である。 5) ECOG PS (Performance Status) 0-3 6) 重篤な臓器不全がない(白血球≧3000、ヘモグロビン値≧8.0、血小板数≧10.0万、血清クレアチニン値≦2.0、血清総ビリルビン値≦1.5、GOT, GPT≦正常上限値の2倍)。 7) 直前1か月間に当プロトコール以外のいかなる前治療(化学療法、免疫療法、放射線療法など)も受けていない。受けていた場合には最低1か月以上のwash-out期間を経過後に本研究を開始する。 8) 本研究の概要を説明し、本人からインフォームド・コンセントが得られている。 20歳 ~ 一般募集中 2011/06/21 介入 UMIN000005819
上部尿路上皮癌 腎尿管全摘除術後の続発性膀胱癌予防 における塩酸ピラルビシン膀胱内注入療法の有効性に関する研究―非注入群と注入群の無作為化割付比較試験― 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 岡山 ・年齢は20歳以上(同意日時点) ・PSが0~1の患者(別紙:Performance Status Scale[ECOG]) ・術前画像検査,尿細胞診,内視鏡検査で腎盂もしくは尿管腫瘍と診断された患者 ・画像検査にてT3以下でかつN0M0の患者 ・3ヶ月以上の生存が期待できる患者 ・主要臓器の機能が保たれている患者 ・肝機能:AST(GOT)及びALT(GPT)が研究実施医療機関基準値上限の3倍以内 ・心機能:重篤な心電図異常(重篤な不整脈,狭心症,心不全,心筋梗塞を思わせる所見)を認めない ・腎不全の既往歴のない患者 ・文書による本研究への参加の同意が得られた患者 20歳 ~ 一般募集中 2011/06/13 介入 UMIN000005767
上部尿路上皮癌 上部尿路上皮癌におけるエピジェネシスの変化を利用した新規診断・予後マーカーの検索 慶應義塾大学病院 慶應義塾大学病院 済生会中央病院 1. 登録時の年齢が20歳以上の症例。 2. 全身状態:Performance status(ECOGのPS)が0または1の症例。 3. 主要臓器機能が十分保持されている症例。 4. 患者本人より文書による同意が得られた症例。 20歳 ~ 一般募集中 2011/04/14 観察 UMIN000005439
腎細胞癌、腎盂尿管癌、水腎症、泌尿器科疾患 患者特異的な腹腔鏡手術シミュレータの臨床応用 横浜市立大学泌尿器科 神奈川 腹腔鏡手術予定患者で文書による同意が得られた症例 問わない 一般募集中 2011/02/26 介入 UMIN000005148
膀胱癌 高血圧を合併した表在性膀胱癌におけ るAngiotensin II Receptor Blocker (ARB) による再発予防効果に関する臨床比較 研究 慶應義塾大学病院 東京 1. 病理組織学的に尿路上皮癌であることが確認されている症例。 2. 表在性膀胱癌(Ta, T1)と初回診断され、TUR-BTにより肉眼的に完全切除された症例。 3. 登録時の年齢が20歳以上の症例。 4. 全身状態:Performance status(ECOGのPS)が0または1の症例。 5. 主要臓器機能が十分保持されている症例。 6. ARBの経口投与が可能な症例。 7. 患者本人より文書による同意が得られた症例。 8. 以下の検査値基準を満たした症例。 白血球数:3000以上12000/mm3未満 好中球数:1500/mm3未満 血小板数:100000/mm3以上 AST・ALT:施設基準上限の2倍以下 総ビリルビン:3mg/dl未満 ヘモグロビン:9.0g/dl未満 クレアチニン:2.0mg/dl未満 20歳 ~ 一般募集中 2011/02/07 介入 UMIN000005044
筋層非浸潤性膀胱癌(pTa-1, G1-2) 筋層非浸潤性膀胱癌症例に対するPirarubicin(THP)のTUR-Bt直後単回膀注療法群と維持療法追加群における無作為化比較試験 京都府立医科大学泌尿器科学 京都府立医科大学附属病院(京都府)、松下記念病院(大阪府) 京都,大阪 (1) 筋層非浸潤性膀胱尿路上皮癌(Ta-1、G1-2)の症例 (2) 術後、膀胱鏡にて再発の診断を定期的に行うことが可能な症例 (3) TUR-Btにより全ての腫瘍が切除された症例 (4) 被験者本人の文書による同意が得られた症例 問わない 一般募集中 2011/01/12 介入 UMIN000004861
膀胱癌 筋層非浸潤性膀胱尿路上皮癌に対するBCG(イムシスト)膀胱内注入療法(導入および維持療法)による治療効果と安全性の検討 神戸大学大学院医学研究科 兵庫 CIS, high grade T1 膀胱癌 20歳 ~ 開始前 2010/12/07 介入 UMIN000004672
病理組織学的に筋層非浸潤性膀胱尿路上皮癌(Ta、G1-2またはlow grade)の症例 (登録時点で病理組織診断が行われていない場合、結果が判明した時点で適格性について判断する。なお、腫瘍数、初発・再発は問わない) 筋層非浸潤性膀胱癌に対するピラルビシン術直後単回膀注療法による再発予防効果 神戸大学医学部附属病院 神戸大学医学部附属病院 兵庫 (1) 病理組織学的に筋層非浸潤性膀胱尿路上皮癌(Ta、G1-2またはlow grade)の症例 (登録時点で病理組織診断が行われていない場合、結果が判明した時点で適格性について判断する。なお、腫瘍数、初発・再発は問わない) (2) TURBTにて治癒切除した症例 (3) 上皮内癌(CIS)を合併していない症例 (4) 主要臓器機能が十分に保たれている症例 (5) Performance Status(P.S.)0-2〔ECOG (score)〕の症例 問わない 開始前 2010/10/13 介入 UMIN000004378
泌尿器科、消化管外科、呼吸器外科、婦人科における悪性腫瘍と良性腫瘍の一部 da Vinci S Surgical Systemによるロボット支援手術に関する臨床研究 京都大学(大学院) 京都 1) 術前精査により体腔鏡下手術の適応が示された各科疾患を有する患者。 2) 研究実施計画書にしたがう意思のある患者。 問わない 一般募集中 2010/08/09 介入 UMIN000004020
筋層浸潤性膀胱癌 筋層浸潤性膀胱癌に対するゲムシタビン+シスプラチン併用膀胱全摘術前化学療法の検討: 多施設共同臨床第II相試験 奈良県立医科大学泌尿器科 奈良 以下の基準をすべて満たす筋層浸潤膀胱癌症例を対象とする。  (1)膀胱尿路上皮癌であることが病理組織診断あるいは尿細胞診にて証明されている患者 (2)画像検査および内視鏡切除標本において病理組織学的検査にて筋層浸潤癌(cT2-4aN0/XM0)と診断された患者 (3)一般状態Performance Status (PS) が0~1の患者 (4)膀胱癌に対する前治療として化学療法、手術療法、放射線療法、免疫療法(BRM)が行われていない患者 (5)腎盂尿管癌の既往や合併がない患者 (6)主要臓器(骨髄、肝、腎 等)の機能が十分に保持されており、以下の基準を満たす患者 (7)3か月以上の生存が期待できる患者 (8)本試験の参加について文書による同意が得られている患者 問わない 一般募集中 2010/06/11 介入 UMIN000003738
従来の腹腔鏡手術が対象となる、泌尿生殖器の全疾患 単孔式泌尿器腹腔鏡手術の低侵襲性の検討 関西医科大学 枚方病院 泌尿器科 大阪 従来の腹腔鏡手術が適応となる患者群の中で、単孔式腹腔鏡手術を希望される患者 問わない 一般募集中 2010/04/13 介入 UMIN000003480
膀胱癌、腎盂尿管癌 膀胱癌、腎盂尿管癌における至適郭清範囲に関する前向き観察研究 北海道大学病院 北海道 北海道大学病院及び北海道がんセンター、市立札幌病院で膀胱癌、腎盂尿管癌に対し根治的手術が施行される患者。 20歳 ~ 限定募集中 2010/03/02 観察 UMIN000003279
限局性浸潤性膀胱癌 高齢者、および、腎機能低下症例に対する血液透析併用バルーン塞栓動脈内抗癌剤投与法(BOAI)、および、放射線療法による集学的膀胱癌治療 大阪医科大学 泌尿器科 大阪医科大学附属病院 (大阪府) 大阪 (1)本試験の実施について患者本人または同意を成しえる配偶者、家族等の代理人により 文書により同意が得られている症例。 (2)年齢75歳以上、および、腎機能低下(血清クレアチニン値:1.5mg/dL以上) 症例 (3)病理組織学的に尿路上皮癌を組織型とする膀胱癌と確認された症例。 (4)cTNM分類:T2-T3, N0, M0の症例。 (5)来院時の全身状態がECOGの基準でPS 0-2の症例。 (6)下記の基準を満たす症例。 1.肝;AST施設基準値上限2.5倍以下 総ビリルビン値:施設基準値上限2倍以下範囲内 2. 心;治療に不応性の心不全を有しない症例 3.骨髄;白血球数:3,000/μL以上      好中球数:1,500/μL以上 ヘモグロビン値:10g/dL以上 血小板数:100,000/μL以上の症例 20歳 ~ 開始前 2009/12/17 介入 UMIN000002913
膀胱癌 局所浸潤性膀胱癌に対する放射線併用バルーン塞栓動脈内抗癌剤投与(BOAI)療法の有用性に関する多施設共同比較試験 大阪医科大学泌尿生殖・発達医学講座泌尿器科学教室 鹿児島大学病院 大阪,鹿児島 (1)本試験の実施について患者本人または同意を成しえる配偶者、家族等の代理人により 文書により同意が得られている症例。 (2)病理組織学的に尿路上皮癌を組織型とする膀胱癌と確認された症例。 (3)cTNM 分類:T2-T3, N0, M0 の症例。 (4)来院時の全身状態がECOG の基準でPS 0-2 の症例。 (5)下記の基準を満たす症例。 1.肝;AST 施設基準値上限2.5 倍以下総ビリルビン値:施設基準値上限2 倍以下範囲内 2.腎;クレアチニン値:1.5mg/dL 以下 3.心;治療に不応性の心不全を有しない症例 4.骨髄;白血球数:3,000/μL 以上 好中球数:1,500/μL 以上 ヘモグロビン値:10g/dL 以上 血小板数:100,000/μL 以上の症例 (6)原則として年齢は問わない。 問わない 開始前 2009/09/16 介入 UMIN000002508
悪性固形腫瘍 悪性腫瘍患者の血液,体腔液を用いたバイオマーカー研究 国立がんセンター中央病院 東京 抗悪性腫瘍薬(未承認開発中の新規抗悪性腫瘍薬も含む)にて治療予定の固形がん患者 問わない 限定募集中 2009/08/11 観察 UMIN000002323
膀胱癌 膀胱全摘除術に係るロボット支援 東京医科大学 東京 80最以下の膀胱癌患者で、経尿道的膀胱腫瘍切除術で膀胱癌であるという組織学的確定診断がなされ、内視鏡手術では根治困難と判断された患者。 問わない その他 2009/07/30 介入 UMIN000002270
進行尿路上皮癌 進行尿路上皮癌に対するPaclitaxel, Gemcitabine, Cisplatin併用化学療法(TGP)の第Ⅱ相試験 癌研有明病院 東京 PS 0-2 1stあるいは2nd line全身化学療法抵抗性の尿路上皮癌 Ccr 50ml/min以上 問わない その他 2009/05/16 介入 UMIN000001979
膀胱尿路上皮癌 上部尿路尿路上皮癌 上部尿路上皮腫瘍に対する根治手術療法時のリンパ節郭清による予後改善に関する検討 ― 拡大リンパ節郭清前向き試験 ― 東京女子医科大学泌尿器科 東京 重症な合併症の無い患者 組織学的に尿路上皮癌の患者 遠隔転移を伴わない患者 問わない 一般募集中 2009/05/03 介入 UMIN000001940
膀胱癌 表在性膀胱癌に対するBCG膀胱内注入+UFT併用療法の再発予防効果に関する臨床比較研究(無作為化比較試験) “尿路上皮癌勉強会” 北里研究所病院 北里大学医学部  杏林大学医学部  慶應義塾大学医学部  昭和大学医学部  帝京大学医学部  東京医科大学医学部  東京慈恵会医科大学医学部  東邦大学大橋病院  1) 膀胱癌 2) 病理組織学的に移行上皮癌であることが確認されている症例。Ta G3症例、T1 G2症例、T1 G3症例、随伴性CIS症例、多発症例, 再発症例※のいずれかに該当する症例。 ※再発症例に関しては、BCGまたはUFTによる治療歴がなければ、単発・多発を問わず Ta G1, Ta G2, T1 G1 症例でも登録可能となる。 3) 登録時の年齢が20歳以上80歳未満の症例。 4)全身状態:Performance status (ECOGのPS)が0または1の症例。 5) 主要臓器機能が十分保持されている症例。 6) UFTの経口投与が可能な症例。 7) 以下の検査値基準を満たした症例。 白血球数:3,000以上12,000/mm3未満 好中球数:1,500/mm3以上 血小板数:100,000/mm3以上 GOT・GPT:施設基準値上限の2倍以下 総ビリルビン:1.5mg/dl未満 ヘモグロビン:9.0g/dl以上 クレアチニン:1.5mg/dl未満 8) 患者本人より文書による同意が得られた症例。 20歳 ~ 開始前 2009/04/08 介入 UMIN000001861
中等度リスク表在性膀胱癌 中等度リスク表在性膀胱癌に対するイムシスト(BCG)膀胱内投与の検討 東京女子医科大学泌尿器科 東京 (1) Ta,T1症例でTURBTにより、すべて完全切除された症例 (2) 前治療でBCGの膀胱内投与歴のない症例 (3) 主要臓器機能が十分保持されBCGの投与に支障をきたさないと担当医師が判断した症例 問わない 一般募集中 2008/08/19 介入 UMIN000001321
進行・再発消化器癌および内分泌臓器癌 消化器癌および内分泌臓器癌におけるペプチドワクチン療法としてのHLA-A24拘束性サバイビン遺伝子産物由来ペプチド+IFA(不完全フロイントアジュバント)療法と、IFN-alpha, IL-2, あるいはGM-CSF併用投与効果に関する検討(第1相臨床試験) 札幌医科大学第一外科 北海道 1) 組織学的に確定診断された消化器癌および内分泌臓器癌。 2) HLA型がHLA-A*2402 3) 腫瘍がサバイビンを発現(抗サバイビン抗体法を用いた免疫組織染色法により解析)。 4) 20歳以上、85歳以下 5) 根治手術が不可能(遠隔転移例、再発例)。 6) Performance States (PS)≦2 20歳 ~ その他 2007/11/23 介入 UMIN000000905
進行再発固形癌 進行・再発患者に対する腫瘍細胞溶解液もしくは癌抗原ペプチド刺激樹状細胞を用いた細胞免疫療法及び樹状細胞腫瘍内局注療法の臨床研究 公立大学法人 福島県立医科大学 福島 非切除・再発消癌患者で既存の放射線療法、化学療法が無効であった症例。   (2) 癌抗原ペプチド(CEA、HER2、MUC1など)を用いる場合は下記の制限を設ける。    1. CEAペプチド 血清CEA高値例もしくはCEA発現例 HLA type A24又はtype A2症例    2. HER2ペプチド 腫瘍組織のHER2染色陽性例 HLA type A24又はtype A2症例    3. MUC1ペプチド(tandem repeat sequence; HLA非拘束性) 腫瘍組織MUC1発現例 (3) 年齢、性別に制限をおかない。 (4) Performance Status(PS)は0-2。 (5) 主要臓器(骨髄、心、肺、腎など)の機能が十分に保持されている。  1. 3,500≦WBC<12,000/cmm  2. platelet≧100,000/cmm  3. GOT,GPT:正常上限の3倍以下  4. T-Bil≦2.0mg/dl  5. BUN≦25mg/dl  6. Creatinine≦1.5mg/dl  7. 24hr Ccr≧50ml/min  8. normal ECG:不整脈、虚血性変化がない (7) 個々の症例において担当医師が治療の有益性が期待され、かつ十分な安全性が確保されると判断される症例。 (8) 癌の告知がなされ、Informed consentが得られていること。 問わない その他 2007/07/25 介入 UMIN000000775

よりよい情報提供を行うために、ご協力をお願いいたします。

このサイトについて | サイトマップ | お問い合わせ

(c) 国立研究開発法人国立がん研究センター

https://ct.ganjoho.jp/category/link?cancerArea%5B%5D=060_0300&prefectures%5B%5D=01,02,03,04,05,06,07,08,09,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,0&testKindCT%5B%5D=&testKindSE%5B%5D=&testKindO%5B%5D=&age=00&progress_status=&trialType%5B%5D=&interventionPurpose%5B%5D=&interventionType%5B%5D=&interventionText=&baseHospital=